JP2005070721A - 音響出力機能付き化粧用品 - Google Patents

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暁彦 重田
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Abstract

【課題】 安価で遊び心のある対話型の化粧用品を提供する。
【解決手段】 使用者が所望の要求を入力する行為入力手段、所望要求または外部条件を判断する判断手段、該判断結果に応じた該当の音響情報を抽出または形成する音響情報抽出手段、当該音響情報を出力する音響出力手段を備えたことを特徴とする音響出力機能付き化粧用品。
【選択図】図1

Description

本発明は、音声などの音響を発する機能を持った化粧用品に関するものである。
従来からファンデーション、アイシャドウ、口紅などを収納し、必要に応じて刷毛やパフなどを使用して化粧をするための用品がある(例えば特許文献1)。通常は鏡を備えており、孤独な環境でもっぱら化粧に専念することが多く無味乾燥なものであった。また、使用者の状況を把握して的確なアドバイスをディスプレイまたは音声で提示する対話型のアドバイス提供システム(例えば特許文献2)があったが大掛かりで高額なものとなっていた。
特開2000−201728号「マグネシウム合金製化粧容器」 特開2001−78178号「容姿アドバイス受信システム及び容姿アドバイス提供システム」
本発明は、孤独な形で女性がファンデーションなどの化粧用品を使用して、お化粧しようとする際に、お喋りをしたり気の休まる音楽などの音響を発するコンパクトなどの化粧品を提供することを目的とする。また従来の通信手段を用いて化粧に関連してアドバイスなどを行うシステムに対し、安価で遊び心のある対話型の化粧品を提供することを目的としている。
本発明は、ファンデーション、アイシャドウ、口紅などを収納した商品を用いて、お化粧しようと化粧容器の蓋を開けたり、一定の音声による問い合わせや、ボタンの押下作業により所望行為を入力することにより、「貴女は世界で一番美しい!」「おばあちゃん素敵だよ」と言ったコンパクト内蔵の音響が出力され、非常に心地よい気分で化粧できるようにするものである。
本発明にかかる音響出力機能付き化粧用品では、使用者が所望の要求を入力する行為入力手段、所望要求または外部条件を判断する判断手段、該判断結果に応じた該当の音響情報を抽出または形成する音響情報抽出手段、当該音響情報を出力する音響出力手段を備えている。
また、本発明にかかる音響出力機能付き化粧用品では、行為入力手段が音声認識機能であっても良い。特に入力された音列に、同一フレーズが複数回存在することを確認することで認識を高めることが考えられる。
本発明にかかる音響出力機能付き化粧用品では、外部条件として、使用者名、愛称、生年月日、血液型、好み(例えば色、動植物など)、気圧、湿度、温度の何れか一つまたは複数の複合条件であっても良い。
さらに、本発明にかかる音響出力機能付き化粧用品では、音響情報を外部から更新または入力しても良い。
本発明によれば、無味乾燥な化粧行為が楽しくなり、大規模なシステムで無くても安価に実現することが出来る。また、使用者の属性「生年月日」「血液型」「名前」や外部の気圧、温度、湿度などに応じてタイムリーなアドバイスを行うことができ、化粧方法や日常の行動のヒントを与えることが出来、きわめて有用な化粧品を提供することが可能となる。
本発明は、ファンデーション、アイシャドウ、口紅などを収納した商品を用いて、お化粧しようと化粧容器の蓋を開け、鏡に向かい一定の音声による問い合わせや、ボタンの押下作業により所望行為を入力することにより、的確な音響「貴女は世界で一番美しい!」「おばあちゃん素敵だよ」「今日は暑いからお化粧は念入りにネ」などと言ったコンパクト内蔵の音響情報が出力され、非常に心地よい気分で化粧できるようにするものである。
図1は 本発明にかかる音響出力機能付き化粧用品の外観図である。化粧品の例としてコンパクトを示している。レフィル1を収納するケース2があり、蓋3には鏡4が設けられている。鏡4の裏側には図示されないパフが収納されるパフ収納部5が設けられている。
使用者Aが所望の要求を入力する行為入力装置、例えばマイクロホン6が設けられている。マイクロホン6の信号は、蓋3に収納された破線で示した処理部7に導かれる。処理部7には、所望要求の内容を判断する図示されない判断装置が内臓されており、該判断結果に応じた該当の音響情報を抽出または形成する図示されないICメモリなどの音響情報記録装置から音響データを抽出する。この音響データは適当な増幅装置などを経由してスピーカ8に導かれ、音響として出力する。
行為入力装置として、押しボタン9を設けることも出来る。押しボタン9による入力は音声認識などの処理をせずに、直接所定の音響情報を抽出することになる。
使用者Aが、例えば「鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰?」と、マイクロホン6に向かって話しかけると、処理部7で音声認識を行い、所望要求かどうかの判断を行う。所望要求である場合には、音響記録装置に記録された「世界で一番美しいのは、あなたです。」なる音響データをスピーカ8から音声として出力する。ここで、音響情報は、予め記憶された使用者の名前を入れた形で「それは△△(使用者名)ちゃん、貴女です」とか、彼氏の声で「△△ちゃん、一番きれいだよ」などといった形で変えることが可能である。
また、入力についても予め記録した彼氏の名前(○○君)を用い、「○○君、世界で一番美しいのは誰だと思う?」などの問いかけの形でも良い。また、老齢者向けには、孫や子供の名前(☆☆チャン)を用い、「☆☆チャン、どうかね」と問い合わせると、「おばあちゃん、素敵だよ」と孫や子供の声で記録した音声を発生させても良い。
入力音声を、一般的な会話と区別するために、また判断を的確にするために、二語以上の言葉(フレーズ)が発せられたことを判断すること、つまり同一フレーズが複数回存在することを確認することが有効である。例えば「鏡よ、鏡、・・・」「鏡さん、鏡さん、・・・」、「○○君、○○君、・・・」などの繰り返し言葉が、発せられた場合には所望要求入力行為と判断することで、最後までの長い所望情報が入力されなくとも、短時間で判断することが可能となる。さらに、使用者の意思を伝える所望要求行為入力手段は通常の押しボタンスイッチや、圧力センサーなどでも良い。特に幼年者、老齢者には特定部分への接触や押下により音声を発する形が簡便でよい。
本発明にかかる音響出力機能付き化粧用品の第2の実施例は、外部条件として、使用者名、愛称、生年月日、血液型、好きな色、好きな花、好きな動物などの使用者の属性によって、出力する音響情報を変える物である。さらに本実施例では、外部の環境状況を気圧、湿度、温度などを測定した結果、または外部からの天気予報などの情報、さらにはその日の洋服の形などを選択させ、こうした複数の外部条件の単一または複数の複合条件で、出力音響を変化させることができる。
名前からは、その画数や音色からの判断(一般に知られている姓名判断、音相判断)、生年月日からは、星座、四柱推命などの判断、血液型からのABO判断、好みの色や動物などを考慮した判断やアドバイスを音響情報として発することが可能である。これらの組み合わせによって、さらに音響出力の多様性が図れる。
さらに、気圧に変化により天候の変化を簡易に予測したり、温度や湿度の状況により、お化粧のアドバイスや留意点を指摘することも可能となる。
本発明にかかる音響出力機能付き化粧用品では、音響情報を適宜変えることが可能である。また外部から更新または入力しても良い。つまり、音響情報は音声に限らず、簡易な音楽演奏や有名タレントによる音声に出来れば一層興味が湧く。これらの情報を携帯電話やインターネットによる情報提供の形でサービスすることが可能であり、複雑な判断や、データ蓄積を外部に委ねることで、簡易な化粧品として構成することが出来る。
なお、蓋を閉めればメインの電源スイッチはオフとなり、蓋を閉めている間は音響が出力されない様になっている。蓋を開けたことを機械的なスイッチで感知したり、光センサーで蓋の開閉を判断することが可能である。また蓋を開き、一定時間経過した折には、所望要求入力の待ち受け状態を開放して電源の消耗を防ぐことが有効である。
(処理部フロー)
本発明による、複合的な判断を行った実施例を以下に説明する。
図2は処理フローを示す。先ず、使用者が化粧品を取り出し、蓋を開くとマイクロスイッチまたは光センサーによってメインのスイッチ21が入り、処理が始まる。使用開始にあたって初期化が必要かどうかの判断22が行われ、初期化希望があれば初期化ルーチン23に行く。初期化ルーチン23では、使用者の名前、愛称、生年月日、血液型、好きな色、好きな動物など使用者の属性を決定する項目を入力する。音声認識で行うことが望ましいが、USBなどの周知または汎用的な技術によって携帯電話との接続やパーソナルコンピュータとの接続で行うことも可能である。
次に、所望行為入力判断処理24が行われる。所望行為入力判断処理24により一定時間入力が無い場合には、メインスイッチをオフ25にする。これは数秒から1分程度の待ち時間を設定する。所望の入力が行われると、行為判断または外部情報条件判断ルーチン26により、判断が行われる、この行為判断または外部情報条件判断ルーチン26は、所望入力が音声による場合には、音声認識によって判断が行われる。また、外部に環境情報、つまり温度、湿度、気圧などのセンサーの結果を受け、判断条件データベース261を参照して、的確妥当な音響情報候補のアドレスを抽出する。
さらに、音響情報候補のアドレスを元に、所望要求に応じた音響情報導出形成ルーチン27に入る。音響情報導出形成ルーチン27では、音響データベース271に入っている所定の候補の音声列や音楽列を取り出す。複数の音響情報候補が在る場合には、ランダム処理を行うか、以前に出したアドレス情報を元に判断し、他の候補を抽出することもできる。音響データベース271は、自らの音声入力または既存の携帯電話やパーソナルコンピュータ(パソコン)からの更新を行えるようにする方法も採用できる。これらの入力データは文字形式でも良く、音声合成によって音響データにすることは既存の技術を使って可能である。音響データよりも記憶容量が少なくて済み有効である。
音響情報導出形成ルーチン27からの音響情報列は、音響出力部28に入り、スピーカなどから音響として出力する。この音響情報出力は、文字情報として提供することも可能である。化粧品の適当なところに設けられたディスプレイ装置に表示しても良いし、鏡を半透明にしておき、内側に設けた液晶ディスプレイを点灯することで文字や図形を描いても良い。
音響を出力した後は、待機状態29となり、一定時間経過後または蓋を閉めることで、メインスイッチをオフにする。
(条件判断データベース)
図3は条件判断データベースの一例である。
左端第一列が入力または外部での計測データ、複合条件を示している。使用者の所望入力行為としては、音声入力、問い合わせボタンの押下、処理部側からの問い合わせに対して、使用者からの意思を入力する意思表示ボタンの押下を示している。
さらに、第二列はインプットされた内容によって、条件判断を分別する例である。
第3列は、条件判断の結果を以ってアウトプットする音響列の一例を示している。
例えば、音声入力では、決められた音声「鏡よ鏡、世界で一番美しいのはだれ?」なる音声を認識して判断し、「世界で一番美しいのは貴女です!」と答える。ここで、初期入力で愛称「△△チャン」が入力されていれば、「世界で一番美しいのは、△△チャン貴女です。」とか「△△チャン、いつも綺麗だね」と言ったバリエーションを出力しても良い。また、これらの音響列は、順次変えて繰り出したり、ランダ厶に出力することも可能である。
問い合わせボタンの場合には、単なる問い合わせボタン押下で、「世界で一番美しいのは貴女です!」と単純に出力することや、予め記録した彼氏やタレントの声で音響列(音声)を構成することや、老齢者向けに孫や子供の声を予め記録することにより、孤独感を解消することも可能になる。
意思表示ボタンは、「yes」「no」の二つのボタンから構成され、処理側からの問い合わせ、例えば、今日着て行くのはドレスですか、カジュアルルックですか、それはスカートですか、それともパンツですか?などと順次問い合わせ遷移音声を発し、使用者の状況を「yes」「no」で把握することにより、「今日はオレンジの口紅にチャレンジしてみましょう」「口紅が赤くなり過ぎないようにネ」「ちょっと薄めが良いかもよ」などとアドバイスすることも可能である。
初期入力情報により、既知の星座運勢、四柱推命、血液型などと組み合わせまたは単独でのアドバイス情報を出力する。
また、気温、気圧、湿度などの状況やこれらのデータの変異を見て、的確なアドバイスをすることも出来る。気温を見て、汗をかく可能性や気圧の変化を見て、「日差しが強くなる可能性」などのアドバイスが出来る。
さらに、各情報の複合的な状況、特に気温と湿度の情報から、所謂、不快指数を計算し、不快指数73以下なら「今日は快適だよ」とか、不快指数75以上なら「やや暑いから、お化粧は念入りにネ」とか、不快指数81以上の場合には「汗ばむから、お化粧は直しを細まめに、ちゃんとやりましょう」などとアドバイスする。
このような、本発明の実施形態によれば、無味乾燥な化粧行為が楽しくなり、大規模なシステムで無くても安価に実現することが出来る。また、使用者の属性「生年月日」「血液型」「名前」や外部の気圧、温度、湿度などに応じてタイムリーなアドバイスを行うことができ、化粧方法や日常の行動のヒントを与えることが出来、きわめて有用な化粧品を提供することが可能となる。
使用者の対象は幼児から若年層、お年寄りまで、広範囲にカバーすることが可能であり、遊び心で、楽しくお化粧を行うことが出来る。
なお、前記の実施形態の記載は、あくまでも単なる一例に過ぎず、本発明の趣旨を達成する範囲であれば、種々の変形を行うことが出来る。また入力手段や外部情報についても他の情報を組み合わせたり、単独で使用することを妨げない。
本発明に係る音響出力機能付き化粧用品の一例であるコンパクトの概観図である。 本発明に係る音響出力装置付き化粧用品の処理部フローである。 本発明に係る音響出力装置付き化粧用品に使用する条件判断、音響列データベースの一例を示す。
符号の説明
1 レフィル
2 ケース
3 蓋
4 鏡
5 パフ収納部
6 マイクロホン
7 処理部
8 スピーカ

Claims (5)

  1. 使用者が所望の要求を入力する行為入力手段、所望要求または外部条件を判断する判断手段、該判断結果に応じた該当の音響情報を抽出または形成する音響情報抽出手段、当該音響情報を出力する音響出力手段を備えたことを特徴とする音響出力機能付き化粧用品。
  2. 行為入力手段が音声認識機能であることを特徴とする請求項1項記載の音響出力機能付き化粧用品。
  3. 行為入力手段が音声認識機能であり、入力された音列に、同一フレーズが複数回存在することを確認することを特徴とする請求項2項記載の音響出力機能付き化粧用品。
  4. 外部条件として、使用者名、愛称、生年月日、血液型、好み、気圧、湿度、温度の何れか一つまたは複数の複合条件であることを特徴とする請求項1乃至3項記載の音響出力機能付き化粧用品。
  5. 音響情報を外部から更新または入力することを特徴とする請求項1乃至4項記載の音響出力機能付き化粧用品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010523224A (ja) * 2007-04-03 2010-07-15 スティラ・スタイルズ・エルエルシー 対話式のコンパクトおよび化粧品ケースならびにその使用
JP2017515134A (ja) * 2014-01-15 2017-06-08 マイクロソフト テクノロジー ライセンシング,エルエルシー 模写によるデジタル携帯情報端末の対話、および応答時のリッチなマルチメディア
JP2019162219A (ja) * 2018-03-19 2019-09-26 株式会社Novera 情報処理装置、ミラーデバイス、プログラム
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