JP2005067630A - Pouch container - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、例えば、シャンプーや洗剤等の液体商品が充填されるパウチ容器、特に、注出口部を有するパウチ容器に関する。 The present invention relates to a pouch container filled with a liquid commodity such as a shampoo or a detergent, and more particularly to a pouch container having a spout part.
シャンプーや洗剤等の液体商品は、ボトル容器等に充填された状態で販売されていたが、ボトル容器等の有効利用を図るために、近年では、シャンプー等の液体商品を簡易なパウチ容器に充填した詰替用の液体商品が販売されている。 Liquid products such as shampoos and detergents were sold in the state of being filled in bottle containers, but in recent years, liquid products such as shampoos have been filled into simple pouch containers in order to effectively use bottle containers. Liquid products for refilling are sold.
従って、消費者は、最初はボトル容器等に充填された液体商品を購入することになるが、この液体商品を使い切った場合は、ボトル容器等に充填された液体商品を新たに購入するのではなく、簡易なパウチ容器に充填された同じ商品である詰替用の液体商品を購入し、空になったボトル容器等に液体商品だけを詰め替えるようになってきている。 Therefore, the consumer first purchases the liquid product filled in the bottle container or the like. However, if the liquid product is used up, the consumer does not purchase a new liquid product filled in the bottle container or the like. Instead, a liquid product for refill, which is the same product filled in a simple pouch container, is purchased, and only the liquid product is refilled into an empty bottle container or the like.
こういった詰替用の液体商品を充填するパウチ容器としては、例えば、図7に示すようなものがある。このパウチ容器50は、同図に示すように、表裏一対の外装シート51、51の下端部からガセットシート52が内側に折り込まれ、そのガセットシート52の周縁部が外装シート51、51にヒートシールされると共に、ガセットシート52に重なっていない外装シート51、51の周縁部が相互にヒートシールされることによって袋状に形成されており、上端コーナ部には、周縁部がヒートシールされた表裏一対の外装シート51、51によって、突出した注出口部50Aが形成されている。
An example of such a pouch container filled with liquid goods for refilling is as shown in FIG. In this
従って、こういったパウチ容器50に充填された液体商品を購入した者は、注出口部50Aの先端部を切除することによって注出口部50Aを開封し、その開封された注出口部50Aをボトル容器の口部に差し込んで、パウチ容器50に充填されている液体商品をボトル容器に移し替えることになる。
Accordingly, a person who has purchased a liquid product filled in such a
ところで、こういったパウチ容器50では、内容物を円滑に最後まで安定した状態で注出することができなければならないので、注出口部50Aを形成している外装シート51に、エンボス加工を施すことによって、内容物の注出方向に延びる複数の補強用リブ53を注出口部50Aまで形成することで、内容物の注出時における注出口部50Aの折れ等の変形を防止するようにしている。
By the way, in such a
しかしながら、パウチ容器50を形成している外装シート51の厚みは、それほど大きいわけではないので、注出口部50Aに複数の補強用リブ53を形成しただけでは、十分な補強効果を得ることができず、内容物の注出時に発生する注出口部50Aの折れ等の変形を確実に防止することができないといった問題がある。
However, since the thickness of the
一方、注出口部50Aの保形性を高めるためには、腰の強い外装シートを用いてパウチ容器を形成すればよいが、腰の強い外装シートは、一般的に厚肉で樹脂の使用量も多く、材料コストが高くなるので、腰の強い外装シートを用いてパウチ容器を製造すると、パウチ容器50自体の製品コストが高くなってしまうといった問題がある。
On the other hand, in order to improve the shape retention of the
そこで、この発明の課題は、低コストで、注出口部の折れ等の変形を確実に防止することができるパウチ容器を提供することにある。 Accordingly, an object of the present invention is to provide a pouch container that can reliably prevent deformation such as breakage of a spout portion at low cost.
上記の課題を解決するため、請求項1にかかる発明は、フレキシブルシートによって袋状に形成された、注出口部を有するパウチ容器において、前記フレキシブルシートによって形成されている前記注出口部の外表面には、内容物の注出口に向かって延びるリブが形成された接着シートが貼着されていることを特徴とするパウチ容器を提供するものである。
In order to solve the above-mentioned problem, the invention according to
また、上記の課題を解決するため、請求項2にかかる発明は、フレキシブルシートによって袋状に形成された、注出口部を有するパウチ容器において、接着領域と非接着領域とが熱収縮方向に交互に形成された熱収縮性を有する接着シートを、その熱収縮方向が内容物の注出方向に略直交するように、前記フレキシブルシートによって形成されている前記注出口部の外表面に貼着した状態で、加熱収縮させたことを特徴とするパウチ容器を提供するものである。
In order to solve the above-mentioned problem, the invention according to
以上のように、請求項1にかかる発明のパウチ容器は、フレキシブルシートによって形成された注出口部の外表面に、内容物の注出口に向かって延びるリブが形成された接着シートが貼着されているので、注出口部を形成しているフレキシブルシートに直接補強用リブを形成している従来のパウチ容器に比べて、注出口部の保形性が向上し、内容物の注出時における注出口部の折れを確実に防止することができる。
As described above, the pouch container of the invention according to
また、このパウチ容器では、注出口部に接着シートを貼着することによって、注出口部の保形性を部分的に高めるようにしているので、注出口部の保形性を高めるために、腰のある厚肉のフレキシブルシートを用いてパウチ容器を形成する場合に比べて、同等の機能を備えたパウチ容器を低コストで製造することができる。 In addition, in this pouch container, by sticking an adhesive sheet to the spout portion, the shape retaining property of the spout portion is partially enhanced, so in order to increase the shape retaining property of the spout portion, Compared with the case where the pouch container is formed using a thick, thick flexible sheet, a pouch container having an equivalent function can be manufactured at a low cost.
また、請求項2にかかる発明のパウチ容器は、接着領域と非接着領域とが熱収縮方向に交互に形成された熱収縮性を有する接着シートを、その熱収縮方向が内容物の注出方向に略直交するように、フレキシブルシートによって形成されている注出口部の外表面に貼着した状態で、加熱収縮させているので、接着シートが熱収縮する際、接着シートに貼着されていないフレキシブルシートの非接着部分がリンクル状に撓んで、内容物の注出方向に延びるリブが形成されることになる。
The pouch container of the invention according to
従って、このパウチ容器では、注出口部を形成しているフレキシブルシートに内容物の注出方向に延びるリブが形成されているだけでなく、注出口部に接着シートが貼着されているので、注出口部を形成しているフレキシブルシートに単に補強用リブを形成しているだけの従来のパウチ容器に比べて、注出口部の保形性が向上し、内容物の注出時における注出口部の折れを確実に防止することができる。 Therefore, in this pouch container, not only is the rib extending in the direction of dispensing the contents formed on the flexible sheet forming the spout part, but also the adhesive sheet is attached to the spout part, Compared to a conventional pouch container in which a reinforcing sheet is simply formed on the flexible sheet forming the spout, the shape retention of the spout is improved, and the spout when the contents are poured out The breakage of the part can be reliably prevented.
また、このパウチ容器では、注出口部に熱収縮性を有する接着シートを貼着し、これを加熱収縮させるだけで、注出口部にリブを形成することができるので、パウチ容器を製袋する際に、フレキシブルシート自体を熱圧することによって、注出口部に補強用リブを形成する場合に比べて、リブの形成を容易に行うことができるという利点もある。 Moreover, in this pouch container, since a rib can be formed in the spout part simply by sticking a heat-shrinkable adhesive sheet to the spout part and heat-shrinking the adhesive sheet, the pouch container is made into a bag. At this time, there is an advantage that the ribs can be easily formed by heat-pressing the flexible sheet itself as compared with the case where the reinforcing ribs are formed in the spout portion.
また、このパウチ容器では、請求項1にかかる発明のパウチ容器と同様に、注出口部に接着シートを貼着することによって、注出口部の保形性を部分的に高めるようにしているので、注出口部の保形性を高めるために、腰のある厚肉のフレキシブルシートによってパウチ容器を形成する場合に比べて、同等の機能を備えたパウチ容器を低コストで製造することができる。
Moreover, in this pouch container, since the adhesive sheet is adhered to the spout part, the shape retaining property of the spout part is partially enhanced, as in the pouch container of the invention according to
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1に示すように、このパウチ容器1は、ポリエチレンテレフタレートやポリアミド等からなる基材層の内面側に、ポリエチレンやポリプロピレン等の熱接着性樹脂からなるシーラント層が積層されたフレキシブルシートによって袋状に形成された、内容物の注出口部を有する容器本体10と、この容器本体10の注出口部に貼着される粘着シート20とから構成されている。
Hereinafter, embodiments will be described with reference to the drawings. As shown in FIG. 1, this
前記容器本体10は、同図に示すように、上述したフレキシブルシートによって形成された、表裏一対の外装シート11、11及び両外装シート11、11の下端部から内側に折り込まれてボトムガセット部を形成するガセットシート12とから構成されており、折り込まれたガセットシート12の内面の周縁が外装シート11、11の内面にヒートシールされると共に、ガセットシート12に重なっていない外装シート11、11の周縁部が相互にヒートシールされることによって袋状に形成されている。なお、図1における網掛け表示部分が、容器本体10のヒートシール部分を示している。
As shown in the figure, the
また、同図に示すように、二つ折りされた状態のガセットシート12における合わせ目縁側の下端部には、切欠部12aが形成されており、この切欠部12aを介して、表裏一対の外装シート11、11同士が相互にポイントシール(ヒートシール)されるようになっている。このように、ガセットシート12に切欠部12aを形成したのは、表裏一対の外装シート11、11の両側縁の下端部を相互に固着することによって、安定した自立性を付与するためである。
Further, as shown in the figure, a
この容器本体10は、一方の上端コーナ部が注出口部となっており、同図に二点鎖線で示す位置で、注出口部(上端コーナ部)を切除することによって容器本体10が開封され、容器本体10に注出口が形成されるようになっている。
The container
前記粘着シート20は、図2に示すように、ポリエチレンテレフタレートフィルムやポリプロピレンフィルム等のプラスチックフィルムからなる厚さ50〜100μm(この場合、60μm)のシート基材21と、このシート基材21の裏面側に積層されたアクリル系、ゴム系、ウレタン系等の粘着剤からなる粘着層22とから構成されており、開封する際に切除される容器本体10の上端コーナ部における切除領域を除いて、容器本体10の注出口部を覆う形状及び大きさを有している。
As shown in FIG. 2, the pressure-sensitive
シート基材21には、図1及び図2に示すように、表面側に突出した、注出口に向かって延びる、幅1mm、高さ0.3〜0.5mmの複数のリブ21aが形成されており、このリブ21aは、図3に示すように、幅1〜2mm、深さ0.3〜0.5mmの凹条gを有する成形型D1と、この成形型D1の凹条gに嵌り込む、幅0.88〜1.88mm、高さ0.24〜0.44mmの凸条pを有する成形型D2との間にシート基材21を挟み込んで冷圧することによって形成されている。
As shown in FIGS. 1 and 2, a plurality of
以上のように、このパウチ容器1は、外装シート11によって形成されている注出口部の外表面に、内容物の注出口に向かって延びるリブ21aが形成された粘着シート20が貼着されているので、注出口部を形成している外装シートに直接補強用リブを形成している従来のパウチ容器に比べて、注出口部の保形性が向上し、内容物の注出時における注出口部の折れを確実に防止することができる。
As described above, the
また、このパウチ容器1では、注出口部に粘着シート20を貼着することによって、注出口部の保形性を部分的に高めるようにしているので、注出口部の保形性を高めるために、腰のある厚肉の外装シートを用いてパウチ容器を形成する場合に比べて、同等の機能を備えたパウチ容器を低コストで製造することができる。
Moreover, in this
図4〜図6は、他の実施形態を示している。このパウチ容器2も、上述したパウチ容器1と基本的に同様の構成を有しているので、同一の構成要素には同一符号を付してその説明を省略し、異なる構成要素である粘着シート30を中心に詳細に説明する。
4 to 6 show other embodiments. Since this
前記粘着シート30は、図5(a)、(b)に示すように、ポリエステル系樹脂やポリスチレン系樹脂等からなる短手方向に延伸された熱収縮性フィルムによって形成された長方形状の厚さ40〜80μm(この場合、50μm)のシート基材31と、このシート基材31の裏面側に積層された、アクリル系、ゴム系、ウレタン系等の粘着剤からなる粘着層32とから構成されており、その短辺が、図4に二点鎖線で示す注出口部の開封ラインに沿うように、換言すれば、シート基材31の熱収縮方向が内容物の注出方向に略直交するように、外装シート11によって形成されている注出口部に貼着した状態で、シート基材31を加熱収縮させてある。なお、シート基材31を形成している熱収縮性フィルムは、例えば、80℃の温水に10秒間浸漬したときの熱収縮率が30%以上に設定されている。
As shown in FIGS. 5A and 5B, the pressure-sensitive
また、粘着層32は、シート基材31の裏面全面に形成されているわけではなく、図5(a)、(b)に示すように、例えば、1〜2mm幅の粘着領域と、例えば、1〜2mm幅の非粘着領域とがシート基材31の熱収縮方向に交互に形成されるように、所定間隔(例えば、1〜2mm)を開けた状態で断続的に形成されており、図6(a)に示すように、外装シート11によって形成されている注出口部の外表面に貼着した状態では、粘着層32が形成されている部分だけが、注出口部を形成している外装シート11に固着されることになる。
In addition, the
従って、同図(a)に示すように、注出口部の外表面に粘着シート30を貼着した状態で、シート基材31を加熱すると、同図(b)に示すように、シート基材31における外装シート11に固着されていない部分が熱収縮し、これに伴って、シート基材31が貼着されていない外装シート11の非貼着部分がリンクル状に撓んで、図4に示すように、内容物の注出方向に延びる多数のリブ11aが形成されることになる。
Therefore, when the
以上のように、このパウチ容器2では、注出口部を形成している外装シート11に内容物の注出方向に延びるリブ11aが形成されているだけでなく、注出口部に粘着シート30が貼着されているので、注出口部を形成している外装シートに単に補強用リブを形成しているだけの従来のパウチ容器に比べて、注出口部の保形性が向上し、内容物の注出時における注出口部の折れを確実に防止することができる。
As described above, in this
また、このパウチ容器2では、注出口部に熱収縮性を有する粘着シート30を貼着し、これを加熱収縮させるだけで、注出口部にリブ11aを形成することができるので、パウチ容器を製袋する際に、注出口部を形成している外装シート自体を熱圧することによって、注出口部に補強用リブを形成する場合に比べて、リブの形成を容易に行うことができると共に、上述したパウチ容器1と同様に、注出口部に粘着シート30を貼着することによって、注出口部の保形性を部分的に高めるようにしているので、注出口部の保形性を高めるために、腰のある厚肉の外装シートを用いてパウチ容器を形成する場合に比べて、同等の機能を備えたパウチ容器を低コストで製造することができるという利点がある。
Moreover, in this
なお、このパウチ容器2では、表面が平坦なシート基材によって粘着シート30が構成されているが、これに限定されるものではなく、例えば、シート基材31における粘着層32が形成されていない非粘着領域にリブを予め形成しておくことも可能であり、このような構成を採用することによって、注出口部の保形性をさらに向上させることができる。
In this
また、上述した実施形態では、シート基材21、31の裏面側に粘着層22、32が積層された粘着シート20、30を注出口部に貼着するようにしているが、これに限定されるものではなく、粘着層22、32に代えて、ホットメルト等の感熱接着剤層をシート基材21、31の裏面側に積層したものであってもよい。ただし、シート基材が熱接着性フィルムによって形成されている場合は、粘着層を積層しておくことが望ましい。
Moreover, in embodiment mentioned above, although the
また、上述した実施形態では、フラットな粘着シート20、30を注出口部に貼着しているが、これに限定されるものではなく、粘着シート自体が注出口を開口する立体形状に成形されていると、内容物の注出性がさらに向上する。
Moreover, in embodiment mentioned above, although the flat
また、上述した実施形態では、自立性のあるボトムガセットタイプのパウチ容器について説明したが、これに限定されるものではなく、外装シートによって形成された注出口部を有するのであれば、平袋タイプやサイドガセットタイプといった種々のパウチ容器についても、本発明を適用することができることはいうまでもない。 In the above-described embodiment, the bottom gusset type pouch container having self-supporting properties has been described. However, the present invention is not limited to this, and a flat bag type can be used as long as it has a spout portion formed by an exterior sheet. Needless to say, the present invention can also be applied to various pouch containers such as the side gusset type.
1、2 パウチ容器
10 容器本体
11 外装シート
11a リブ
12 ガセットシート
12a 切欠部
20、30 粘着シート(接着シート)
21、31 シート基材
21a リブ
22、32 粘着層
1, 2
21, 31
Claims (2)
前記フレキシブルシートによって形成されている前記注出口部の外表面には、内容物の注出口に向かって延びるリブが形成された接着シートが貼着されていることを特徴とするパウチ容器。 In a pouch container having a spout portion formed in a bag shape by a flexible sheet,
A pouch container, wherein an adhesive sheet formed with ribs extending toward the content outlet is attached to an outer surface of the outlet portion formed by the flexible sheet.
接着領域と非接着領域とが熱収縮方向に交互に形成された熱収縮性を有する接着シートを、その熱収縮方向が内容物の注出方向に略直交するように、前記フレキシブルシートによって形成されている前記注出口部の外表面に貼着した状態で、加熱収縮させたことを特徴とするパウチ容器。 In a pouch container having a spout portion formed in a bag shape by a flexible sheet,
A heat-shrinkable adhesive sheet in which adhesive regions and non-adhesive regions are alternately formed in the heat-shrink direction is formed by the flexible sheet so that the heat-shrink direction is substantially perpendicular to the content dispensing direction. A pouch container that is heat-shrinked in a state of being adhered to the outer surface of the spout port.
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