JP2005058452A - てこの原理を利用した本体に穴開け用の金具を取り付け、爪先や付け爪に穴を開けることを可能にした器具。 - Google Patents

Abstract

【課題】 爪先や付け爪に穴を開け、本物のジュエリーや揺れるアクセサリーを装着で
きるようにするとともに、多種類の穴を開けれるコンパクトタイプにする。
【解決手段】てこの原理を利用した本体１に、取り替え可能なスライド式の穴開け金具
２をつける。
【選択図】 図１

Description

本発明は、てこの原理を利用した本体に、穴開け用の金具を取り付けることにより、爪先や付け爪に穴を開けることを可能にしたものであり、その穴の部分にピアスの状態あるいはペンダントトップの状態のジュエリーを装着できるようになった。また、本発明は穴開け用の金具をスライド式にしたので、本体ひとつで多種類の形のカットができるコンパクトタイプになっている。

従来、爪や付け爪に対してのアクセサリーはイミテーションのストーンなどをネイルエナメルなので固定するだけのものであり、本物のジュエリーや揺れるタイプのアクセサリーを爪先や付け爪に装着することは不可能であった。だが爪先や付け爪に穴を開けることができれば、その穴にピアスの状態やペンダントトップの状態のジュエリーを装着することが可能になる。

てこの原理を利用した本体に、穴開け用の金具を取り付けることにより、片手で簡単に、爪先や付け爪に穴を開けることができる。また、本体先端上下にある穴開け用の金具は、スライド式なので、開けたい形の金具に取り替えが可能なコンパクトタイプである。

このようにすれば斬新な感覚で爪先のジュエリ−を楽しむことができる。また金属アレルギ−の疾患により金具の付いたジュエリ−を肌に装着できない人も金属が直接肌にふれない爪先で楽しむことが可能になる。

本発明は、爪先や付け爪にジュエリーの装着を可能にし、かつ穴開け用の金具はスライド式なので、本体ひとつで多種類の形のカットが可能になった。それを図面について説明すればてこの原理を利用した本体１の先端上下に開けたい形にカットしたスライド式の穴開け用金具２を取り付け、開けたい部分に穴を開ける。その穴にペンダントトップ状態のジュエリー4を装着した状態が図３である。

本体と先端部分を示した全体図である。 スライド式の穴開け用金具（カットが丸型の場合）を示した断面図である。 ジュエリー装着状態を示した図である。

符号の説明

１ 本体
２ スライド式の穴開け用金具
３ 鋭利な先端部分
４ ペンダントトップ状態のジュエリー
５ 爪あるいは付け爪

Claims (2)

1. てこの原理を利用した本体に、穴開け用の金具を取り付けることにより、爪先や付け爪に穴を開けることを可能にした器具。
2. 本体先端上下にある穴開け用の金具はスライド式なので、開けたい形の多種類の金具に取り替え可能なコンパクトタイプ
   

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