JP2005047243A - 円書用定規 - Google Patents

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JP2005047243A JP2003305446A JP2003305446A JP2005047243A JP 2005047243 A JP2005047243 A JP 2005047243A JP 2003305446 A JP2003305446 A JP 2003305446A JP 2003305446 A JP2003305446 A JP 2003305446A JP 2005047243 A JP2005047243 A JP 2005047243A
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Abstract

【課題】 回転板の目的の径寸法の回転用ペン穴にペンを入れ、回転板を回すことで円を書くことが出来る定規を提供する。
【解決手段】 本円書用定規は回転板に円形を書くための無数の回転用ペン穴を有し、その穴にペン先を入れて回転板を一回転させることにより円を書く仕組である。二重、三重と同中心で等間隔に円を書く場合、定規を移動させずに回転板の回転用ペン穴を替え、回転板をペン先で回して円を書く仕組である。液体型ペンを使用する場合は、回転板の端部の厚みを少し厚くし、回転板の表面が円を書く紙面等の表面に直接に接しない、又は、固定板の内側の端部の円形側面部に段を設け回転板を乗せ、円を書く紙面等の表面に回転板がじかに接しない仕組みにした。さらに,回転板の移動を防ぐため、回転板の内側側面を少し斜めにすることもある。そして,固定板の内側側面部に凹部を設け、該凹部に回転板の端部を嵌め込む仕組から成る円書用定規である。
【選択図】 図1

Description

発明の詳細な説明
本発明は直径の異なった同心円の円書用定規で、定規を移動させずに等間隔で二重や三重と複数の円を書くことが出来る円書用定規に関するものである。
一般に円を書くには、コンパスを使用するか、径寸法の異なった複数の穴を有する定規で二重、三重と定規を移動させて円を書いていたが、二重、三重と同中心で等間隔に円を書くことに難があった。
発明が解決しょうとする課題
本発明の円書用定規を使用することで、回転板の目的の径寸法に回転用ペン穴にペンを入れて、回転板を回すことで、円を書くことが出来、定規を移動させずに回転用ペン穴を替えて回転板を回して同中心で等間隔に円を二重,三重と書くことが出来る定規を提供することにある。
課題を解決するための手段
本発明の円書用定規は回転板に円形を書くための無数の回転用ペン穴を有し、その穴にペン先を入れて回転板を一回転させることにより円が書ける仕組である。二重、三重と同中心で等間隔に円を書く場合、定規を移動させずに回転板の、回転用ペン穴を替えて回転板をペン先で回して円を書く仕組である。
液体型ペンを使用する場合は,回転板の端部の厚みを少し厚くして回転板の表面が、円を書く紙面等の表面に直接に接しない仕組にしたもの。
又、固定板の内側の円形側面部に段を設けて回転板が乗る仕組で円を書く紙面等の表面に回転板が直接に接しない様にしたもの。
又,回転板が移動するのを防ぐため回転板の内側側面を少し斜めにすることもある。
又、固定板の内側側面部に凹部を設けて、その凹部に回転板の端部を嵌め込んだ仕組から成る円書用定規である。
本発明の円書用定規を使用することで、定規を移動させずに、同中心で異なった寸法の円を二重、三重と円を紙面等に書くことが出来る構造体のものである。
発明の効果
以上の説明から本発明によれば、次の如き優れた効果がある。
本発明の円書用定規を使用することで、定規を移動させずに円を二重、三重と同中心で等間隔に書くことが出来る円書用定規である。
以上本発明に係る円書用定規の概略構造体を示す図1は正面図、図2は正面図、図3は側面図、図4は側断面図(A−A)、図5は側断面図(B−B)、図6は側断面図A、B、図7は側断面図である。
この円書用定規7は固定板2の内側に円形の少なくとも1枚以上の回転板1、1Aを有し、その回転板には同中心で円を二重、三重と書くための所要数の回転用ペン穴4と縦横ライン目標6と中心部の目標の中心部穴3を設けたもので、回転用ペン穴4の近くには円の直径を表す径寸法数字5を有したものである。
回転板1は1、1Aの如く少なくとも1枚以上のものからなる。
円書用定規7を移動させずに二重、三重と同心円を正確に容易に書ける仕組の構造体の円書用定規である。
液体型ペンを使用する場合は紙面等に液体がにじむのを防ぐため回転板1の表面と紙面等の表面が接しない様に回転板1の端部を少し厚くした凸部9の構造体のもの。
又,固定板2の内側の端部に円形側面部に段8を設けて回転板1が乗る仕組で円を書く紙面等と回転板1の表面が直接に接しない様にした構造体の円書用定規である。
又,回転板1が移動するのを防ぐため固定板2の内側側面を少し斜めにする場合がある。
又,固定板2の内側側面部に凹部10を設け、その凹部10に回転板1の端部を嵌め込んだ構造体の円書用定規である。
本発明の円書用定規の一例を示す正面図である。 本発明の円書用定規の一例を示す正面図である。 本発明の円書用定規の一例を示す側面図である。 本発明の円書用定規の一例を示す側断面図である。 本発明の円書用定規の一例を示す側断面図である。 本発明の円書用定規の一例を示す側断面図A、B、である。 本発明の円書用定規の一例を示す側断面図である。
符号の説明
1 回転板
1A 回転板
2 固定板
3 中心部穴
4 回転用ペン穴
5 径寸法数字
6 縦横ライン目標
7 円書用定規
8 段
9 凸部
10 凹部

Claims (1)

  1. 固定板の内側に回転する円形の回転板を有し、回転板は少なくとも1枚以上で、その回転板に大きさの異なった同心円を書くための無数の回転用ペン穴を有するもので、その回転用ペン穴の全穴の近くに径寸法数字を表す数字を有した円書用定規。
    液体ペンを使用する場合に回転板と紙面等が接するのを防ぐための固定板の内側側面部に段を設けたもの。
    回転板の端部を厚くした凸部を有したもの。
    固定板の内側側面部に凹部を設けて,その凹部に回転板の端部を嵌め込んだ仕組の円書用定規。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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