JP2005034054A - 箱庭玩具 - Google Patents

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【課題】載置台の何処に形象部品を置いてもその形象部品が何であるかを認識でき、レイアウトの制限を受けずユーザーの感性を反映させることができる箱庭玩具を提案すること。
【解決手段】箱庭本体1と、該箱庭本体の載置板2に着脱自在に載置される形象部品3とから構成し、上記形象部品3には該形象部品3を特定する固体識別情報IDを記憶するとともに記憶した固体識別情報IDを発信する記憶媒体15を設け、上記箱庭本体1には上記記憶媒体15から発信された固体識別情報IDを受信する受信手段6を上記箱庭本体1の載置板2の裏側全面に配置するとともに、該受信手段6が受信した個体識別情報IDを認識し、認識した個体識別情報IDに基づいて形象部品3に関連した音声を制御手段10が音声発生手段7に出力させるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、箱庭玩具、詳しくは箱庭本体の載置板に形象部品を載置すると、載置した形象部品を認識して形象部品に関連した音声を発生する箱庭玩具に関するものである。
従来、台の上に形象部品を載せると、載せた形象部品に関する音声を出力する玩具が提案されている(例えば、特許文献1)。この玩具は、食器容器の置き台で、置き台の上面には底部形状の異なる容器を嵌め合わせることができる凹部を形成し、この凹部にはそれぞれスイッチを配置し、容器を凹部に嵌め込むとスイッチが作動し、容器に収容されている内容物を音声で知らせるようになっているものである。
実開昭62−85274号公報
本発明が解決しようとする問題点は、上述の玩具は置き台の上に容器を載せると、その容器に関連した音声を出力することはできるが、容器を載せる場所が限定されているもので自由にレイアウトを設定することができない問題があった。
本発明は上記問題点を解決するために、載置台の何処に形象部品を置いてもその形象部品が何であるかを認識でき、レイアウトの制限を受けずユーザーの感性を反映させることができる箱庭玩具を提案することを課題とする。
本発明に係る箱庭玩具は、箱庭本体と、該箱庭本体の上面に設けられた載置板に着脱自在に載置される形象部品とから構成され、以下の要件を備えることを特徴とする。
(イ)上記形象部品には該形象部品を特定する固体識別情報を記憶するとともに記憶した固体識別情報を発信する記憶媒体が設けられていること
((ロ)上記箱庭本体には上記記憶媒体から発信された固体識別情報を受信する受信手段と、該受信手段が受信した個体識別情報を認識し、認識した個体識別情報に基づいて形象部品に関連した音声を音声発生手段に出力させる制御手段を備えたこと
(ハ)上記受信手段は上記箱庭本体の載置板の裏側全面に配置されていること
なお、上記形象部品には該形象部品に関連した動作をする動作機構を備え、箱庭本体から出力される音声だけではなく形象玩具自体が動作するようにしてもよい。
請求項1の発明によれば、箱庭本体の載置板上の何処に形象部品を置いてもその形象部品が何であるかを認識でき、形象部品の置く場所が限定されないので自由なレイアウトで形象部品を置くことができユーザーの感性を反映させることができる箱庭玩具を実現することができる。
請求項2の発明によれば、上記形象部品には該形象部品に関連した動作をする動作機構を備え、箱庭本体から出力される音声と、形象部品自身の動作とで聴覚と視覚との相乗的な効果を期待することができる。
箱庭本体と、該箱庭本体の載置板に着脱自在に載置される形象部品とから構成し、上記形象部品には該形象部品を特定する固体識別情報を記憶するとともに記憶した固体識別情報を発信する記憶媒体を設け、上記箱庭本体には上記記憶媒体から発信された固体識別情報を受信する受信手段を上記箱庭本体の載置板の裏側全面に配置するとともに、該受信手段が受信した個体識別情報を認識し、認識した個体識別情報に基づいて形象部品に関連した音声を制御手段が音声発生手段に出力させるようにした。
図1は本発明に係る箱庭玩具の一例を示し、この箱庭玩具は箱庭本体1と、この箱庭本体1の載置板2上に載せる木に止まった鳥や、岩に乗ったカエル等の形象部品3とから構成されるもので、形象部品3を載置板2上の何処に置くか、その置く場所をユーザーが自由に設定できるようにしたものである。
箱庭本体1は盆栽の植木鉢を模して形成され、形象部品3を載置する載置板2は形象部品3を載置板2の何処にでも自由に置けるように平坦に形成されている。
箱庭本体1の前面には引き出し4が出し入れ自由に設けられ、取っ手5を持って引き出せば使用しない形象部品3などを収納することができるようになっており、載置板2の裏側全面には受信手段であるアンテナ6が張り巡らされている。さらに、右側面内側には音声発生手段であるスピーカ7が配置され、このスピーカ7に対応する位置にスリット8が形成され、スピーカ7の音が外部からよく聞き取れるようになっている。
箱庭本体1の内部には上記アンテナ6とスピーカ7とに加え、アンテナ6で受信した形象部品3固有の個体識別情報IDを読み取り、読み取った個体識別情報IDから形象部品3が何であるかを判断するとともに、箱庭本体1全体を制御する制御手段である無線タグリーダーIC10と、音声合成IC11と、電源電池12とが配置されている(図2参照)。
一方、形象部品3は、箱庭を形成する上で必要な様々な形態を成したもので、図3に示すように、カエルの乗った岩、鈴虫の乗った岩、鳥が止まった木の枝等の動作機構を備えていない第1の形象部品3aと、シシオドシや竹薮のように動作する機構を備えた第2の形象部品3bとで構成されている。
第1の形象部品3aは形象部品自体が音を出したり光ったりする動作を行なうものではなく、箱庭本体1の上に載せて視覚的に楽しむことができるようにリアルに形成されているもので、内部には形象部品3を特定するための個体識別情報IDを記憶すると共に記憶した個体識別情報IDを発信する記憶媒体15が設けてある。この記憶媒体15は公知の無線タグIC16とアンテナ17で構成され同一基板上に一体に配置されているものであり、箱庭玩具1のアンテナ6から定期的に発信される電波で、アンテナ17には電圧が誘起されその電圧で無線タグIC16に接続されたアンテナ17から個体識別情報IDが発信されるようになっている(図4(a)参照)。
形象物aがカエルの場合はカエルの乗った岩の中に記憶媒体15(無線タグIC16とアンテナ17)が埋め込まれ、無線タグIC16にはカエルを定義する個体識別情報IDが記憶されているので、載置板2に載せたときに箱庭本体1のスピーカ7からカエルの鳴声が出力されるようになっている。
形象物aが鈴虫の場合は鈴虫の乗った岩の中に無線タグIC16が埋め込まれ、無線タグIC16には鈴虫を定義する個体識別情報IDが記憶されているので、載置板2に載せたときに箱庭本体1のスピーカ7から鈴虫の鳴声が出力されるようになっている。
形象物aが鳥の場合は木の枝の先に記憶媒体15(無線タグIC16とアンテナ17)が埋め込まれ、松ノ木を模した支持体18の嵌合穴18aに木の枝19の付け根部分に形成された嵌合突部19aを嵌め合わせることにより、支持体18に木の枝19を取り付けることができるようになっている。
この木の枝には既に鳥が固定され、無線タグIC16には鳥を定義する個体識別情報IDが記憶されているので、鳥玩具が鶯であれば鶯の鳴声(例えば、「ホーホケキョ、ケキョ、ケキョ」等)、雀であれば雀の鳴声(例えば「チチチッチチチッ」等)が箱庭本体1のスピーカ7から出力されるようになっている。
また、第2の形象部品3bは上記個体識別情報IDを記憶した記憶媒体15に加え形象部品3自体を構成する部品が動いたり、音を出したりするための動作機構Aを備えているものである。
第2の形象部品3bがシシオドシの場合は竹筒22を上下に揺動させるためのプランジャー23と、水を模して形成されたアクリル樹脂などの導光部材24を発光させるためのLED25と、プランジャー23に同期してシシオドシの音を出力するスピーカ26と、電源電池27と、電源スイッチ28と、CPUを構成する音声合成IC29とが配置され(図4(b)参照)、電源スイッチ28をONして形象部品3bを載置板2に載せると、無線タグIC16の発信する個体識別情報IDを受信した箱庭本体1は水の流れる音を出力し、形象部品3aであるシシオドシはLED25を点灯するとともに、定期的にプランジャー23を作動させて竹筒22を揺動させるとともに、その揺動のタイミングに同期してシシオドシ特有の音(例えば「カターン」)をスピーカ26から出力するように設定されている。
なお、図4(b)において、符号30は形象部品3aの底面に配置され、形象部品3aが箱庭本体1の載置板2上に置かれたことを検出するスイッチを示し、このスイッチ30を押すことにより動作機構Aは一定時間だけ動作するように設定されている。
第2の形象部品3bが竹薮の場合は、シシオドシと同様に竹31を揺らすように揺動させるプランジャー23と、プランジャー23に同期して竹同士が触れる音を出力するスピーカ26と、電源電池27と、電源スイッチ28と、CPUである音声合成IC29とが配置され、電源スイッチ28をONして形象部品3bを載置板2に載せると、無線タグIC16の発信する個体識別情報IDを受信した箱庭本体1は風の音を出力し、竹薮である第2の形象部品3bはプランジャー23を作動させて竹31を揺動させるとともに、その揺動のタイミングに同期して竹同士の接触する音(例えば「ザワザワ」)をスピーカ26から出力するように設定されている。
上記構成の箱庭玩具によれば、図5に示すように、箱庭本体1の載置板2上にユーザーが好みの形象部品3を好きな場所に載せればよい。
例えば、カエルの載った岩からなる形象部品3を載置板2上に載せると、箱庭玩具1のアンテナ6から定期的に発信される電波で、岩の底面に配置されている無線タグIC16には電圧が誘起されその電圧で無線タグIC16から個体識別情報IDが発信されるので、この個体識別情報IDを読み取ったリーダーICはユーザーが正しく作動することを確認できるように音声合成ICにカエルの鳴声を出力させ、確認用の音声を出力した後は所定の間隔でカエルの鳴声を出力させる。
また、竹薮からなる形象部品3を載置板2に載せる場合は、電源スイッチをONしてから載置板2に載せればよい。竹薮の基台の底面に配置されている無線タグから発信されたIDはリーダーICで読み取られ、このIDを読み取ったリーダーICはユーザーが正しく作動することを確認できるように音声合成ICに竹薮を吹き抜ける風の音を出力させ、確認用の音声を出力した後は所定の間隔で風の音を出力させる。
なお、箱庭本体1のアンテナ6から定期的に発信される電波で、載置板2上に置かれた全ての形象部品3の無線タグIC16は固定識別情報IDをほぼ同時に発信することになるが、既に受信されている個体識別情報IDは認識済みなので、それぞれの形象部品3の組合せを管理したり、時間管理を行なったりして所定時間経過後に音声を出力し、初めて認識した個体識別情報IDに関しては確認の意味を込めて載置時に音声を出力するようにプログラミングされている。
上述したように、箱庭本体の載置板の裏側全面にはアンテナが張り巡らされているので、載置板の何処に形象部品を置いても、その形象部品に配置されている記憶媒体に記憶されている個体識別情報を読み取ってその形象部品に関連した音声が出力されるので、形象部品の置く場所の制約を受けることがなく、ユーザーの感性を生かした形象部品の設置レイアウトを自由に設定でき、オリジナリティのある箱庭玩具を構築することができる。
本発明に係る箱庭玩具の一例を示す構成部品の斜視図 箱庭玩具の電気的構成を説明するブロック図 形象部品を説明する斜視図 (a)(b)は第1の形象部品及び第2の形象部品の電気的構成を説明するブロック図 箱庭本体に形象部品を載置した状態を示す斜視図
符号の説明
1 箱庭本体
2 載置板
3 形象部品
3a 第1の形象部品
3b 第2の形象部品
6 受信手段(アンテナ)
7 音声発生手段(スピーカ)
10 制御手段(無線タグリーダーIC)
15 記憶媒体
ID 個体識別情報

Claims (2)

  1. 箱庭本体と、該箱庭本体の上面に設けられた載置板に着脱自在に載置される形象部品とから構成され、以下の要件を備えることを特徴とする箱庭玩具。
    (イ)上記形象部品には該形象部品を特定する固体識別情報を記憶するとともに記憶した固体識別情報を発信する記憶媒体が設けられていること
    (ロ)上記箱庭本体には上記記憶媒体から発信された固体識別情報を受信する受信手段と、該受信手段が受信した個体識別情報を認識し、認識した個体識別情報に基づいて形象部品に関連した音声を音声発生手段に出力させる制御手段を備えたこと
    (ハ)上記受信手段は上記箱庭本体の載置板の裏側全面に配置されていること
  2. 上記形象部品には該形象部品に関連した動作をする動作機構を備えた、請求項1記載の箱庭玩具。
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