JP2005033641A - 自動番組検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】番組視聴中に他番組で放送される視聴者の趣向にあった番組の見逃しを防ぐことを目的とする。
【解決手段】制御部8は、テレビ受信部2が出力するチャンネル情報と電子番組情報解析部6が解析したEPG情報と記憶部7が記憶するキーワードを判定し、EPG情報とキーワードが合致する番組が放送されるとき、報知制御部9を制御し、報知部10が報知することにより、視聴者は番組を視聴中に並行してキーワードに関連した番組が放送されることを知ることができる。
【選択図】図1
【解決手段】制御部8は、テレビ受信部2が出力するチャンネル情報と電子番組情報解析部6が解析したEPG情報と記憶部7が記憶するキーワードを判定し、EPG情報とキーワードが合致する番組が放送されるとき、報知制御部9を制御し、報知部10が報知することにより、視聴者は番組を視聴中に並行してキーワードに関連した番組が放送されることを知ることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、電子番組情報(以下、EPGと略す)を利用したテレビ受信装置に関し、特に自動的に番組を検出する自動番組検出装置に関するものである。
従来、EPGを用いたテレビ受信装置には、特許文献1に開示されたものがある。その構成を図3に示す。図3において、201はリモートコントローラ、202はICカード、203はパソコン、204はモニタ、205はマウス、206は赤外線受信部、207はネットワーク網、208はサーバ、209はテレビジョン受像機、210は赤外線送受信部、211はアンテナ、212は放送局アンテナ、213はビデオテープレコーダ、214は赤外線受信部である。以下、図3を参照しながら動作を説明する。
まず、放送局のアンテナ212から送信された電波は、テレビジョン受像機219のアンテナ211により捕捉される。テレビジョン受像機219は、アンテナ211により捕捉した電波からEPGを抽出し、赤外線送受信部210によりリモートコントローラ201に対して送信する。リモートコントローラ201は、受信したEPGをLCDに表示し、所定の番組の選択待ち状態となる。所定の番組が選択された後、予約ボタンが操作されると、リモートコントローラ201は、ビデオテープレコーダ213に対して録画予約を行うための制御コマンドを送信する。ビデオテープレコーダ213は、これを赤外線受信部214により受信して、指定された番組の録画予約を行う。
特開平11−41566号公報
テレビを視聴している時、裏番組として自分の趣向に応じた番組が放送されていることを知ることができない。またそのため裏番組で自分の趣向に応じた番組が放送されていても自動で録画することができなかった。
本発明の自動番組検出装置においては、任意のキーワードとEPGを比較し、結果を表示したり、自動で録画するようにしたものである。
この本発明によれば、裏番組として自分の趣向に応じた番組が放送されることを知ることができ、また、自分の趣向に応じた番組を自動で録画することができる。
以上のように本発明によれば、テレビを視聴しているときに、自分の趣向に応じた番組が別のチャンネルで放送されていた場合、これを知ることができ、チャンネル選択を補助することができるという有利な効果が得られる。
また、テレビを視聴しているときに、自分の趣向に応じた番組が別のチャンネルで放送されていた場合、その放送を自動で録画することができ、見たい番組を見逃すことがないという有利な効果が得られる。
本発明の請求項1に記載の発明は、受信したテレビ信号から電子番組情報を解析する電子番組情報解析部と、任意のキーワードを記憶する記憶部と、テレビ信号を受信するテレビ受信部と、前記テレビ受信部が出力するテレビ信号の内容を表示あるいは出力する視聴部と、報知情報を出力する報知部と、前記電子番組情報解析部の解析結果と前記記憶部が記憶するキーワードと前記テレビ受信部との状態に応じ前記報知部に対し報知情報の出力指示を行う報知制御部とを備え、前記電子番組情報解析部が解析する番組情報中に前記記憶部が記憶するキーワードが合致する番組情報が存在し、かつ前記番組情報と異なる番組を前記テレビ受信部が出力している場合、前記報知制御部は報知情報を出力するように前記報知部に指示することを特徴とする自動番組検出装置としたものであり、別番組を見ている場合でも、自分の趣向に応じた番組が放送されることを知ることができるという作用を有する。
本発明の請求項2に記載の発明は、報知部は、視聴部の一部である請求項1に記載の自動番組検出装置であり、報知部を効率的に構成することができるという作用を有する。
本発明の請求項3に記載の発明は、記憶部が記憶するキーワードを含む番組を電子番組情報解析部が解析した場合、報知部は前記番組の放送が開始される一定時間前に報知する請求項1に記載の自動番組検出装置であり、事前に自分の趣向に応じた番組が放送されることを知ることができるという作用を有する。
本発明の請求項4に記載の発明は、受信したテレビ信号から電子番組情報を解析する電子番組情報解析部と、任意のキーワードを記憶する記憶部と、視聴に用いる第1のテレビ受信部と、記録に用いる少なくとも1つの第2のテレビ受信部と、前記第1のテレビ受信部が出力するテレビ信号の内容を表示あるいは出力する視聴部と、前記第2のテレビ受信部が出力するテレビ信号を録画制御する少なくとも1つの録画制御部と、前記録画制御部により録画内容が録画される少なくとも1つの録画メディアと、前記電子番組情報解析部の解析結果と前記記憶部が記憶するキーワードと前記第1のテレビ受信部との状態に応じ前記第2のテレビ受信部と前記録画制御部を制御する制御部とを備え、前記電子番組情報解析部が解析する番組情報に前記記憶部が記憶するキーワードが合致する番組情報が存在し、かつ前記番組情報と異なる番組を前記第1のテレビ受信部が出力している場合、前記制御部は前記番組情報に応じた番組を前記第2のテレビ受信部が受信するよう制御すると共に前記録画制御部が前記第2のテレビ受信部が出力するテレビ信号を前記録画メディアに録画するよう制御することを特徴とする自動番組検出装置であり、別番組を見ている場合でも自分の趣向に応じた番組を自動で録画することができるという作用を有する。
本発明の請求項5に記載の発明は、記憶部と、録画メディアは、共通の記録媒体である請求項4に記載の自動番組検出装置であり、キーワードと録画結果を一括して管理することができるという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について、図1と図2を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は、自動番組検出装置の第1の構成を示した図であり、図1において1はアンテナ、2はアンテナ1が受信した信号が入力されるテレビ受信部、3はテレビ受信部2が出力する映像信号を表示するモニター、4はテレビ受信部2が出力する音声信号を出力するスピーカー、5はモニター3とスピーカー4から構成される視聴部、6はアンテナ1が受信した信号が入力される電子番組情報解析部、7はキーワードを記憶する記憶部、8はテレビ受信部2の状態と電子番組情報解析部6の解析結果と記憶部7が記憶するキーワードを判断する制御部、9は制御部8の制御により報知制御を行う報知制御部、10は報知制御部9の制御に従い報知を行う報知部である。
図1は、自動番組検出装置の第1の構成を示した図であり、図1において1はアンテナ、2はアンテナ1が受信した信号が入力されるテレビ受信部、3はテレビ受信部2が出力する映像信号を表示するモニター、4はテレビ受信部2が出力する音声信号を出力するスピーカー、5はモニター3とスピーカー4から構成される視聴部、6はアンテナ1が受信した信号が入力される電子番組情報解析部、7はキーワードを記憶する記憶部、8はテレビ受信部2の状態と電子番組情報解析部6の解析結果と記憶部7が記憶するキーワードを判断する制御部、9は制御部8の制御により報知制御を行う報知制御部、10は報知制御部9の制御に従い報知を行う報知部である。
以下、図1を参照しながら動作を説明する。まず、テレビ放送局が出力する信号をアンテナ1が受信し、信号がテレビ受信部2に入力される。テレビ受信部2は、受信した信号から選択されたチャンネルの信号を復調し、映像信号と音声信号を出力する。テレビ受信部2は、一般のテレビに内蔵されている復調回路や選局回路により構成することができる。そして、テレビ受信部2が出力する映像信号はモニター3に入力され、音声信号はスピーカー4に入力され、視聴者は視聴部5の構成により、テレビ放送の内容を視聴することができる。
そして、アンテナ1が受信した信号は、電子番組情報解析部6にも入力され、EPGの内容が解析される。EPGの内容には、各チャンネルごとに番組の放送時刻、タイトル、出演者、内容の抄録などが含まれる。これらの内容を解析し、対応を明確にして制御部8に送信する。なお、電子番組情報解析部6は、復調回路と一般に用いられるマイコンを利用すれば実現できる。
次に、制御部8の動作について説明する。まず、制御部8はテレビ受信部2において選曲されているチャンネルの情報を受け取る。そして、記憶部7にあらかじめ記憶されているキーワードを読み出す。このキーワードは、視聴者が趣向に沿って入力したものである。そして、制御部8は、電子番組情報解析部6が解析したEPGの内容を受信し、記憶部7に記憶されたキーワードと比較し、合致するものがあるかどうかを判定する。もし、合致するものがあれば、該当する番組のチャンネルと放送時刻を現在テレビ受信部2で選択されたチャンネルと現在の時刻を比較する。そして、もし、異なるチャンネルであり、かつ放送時刻が現在の時刻に相当すれば、報知制御部9に対して該当する番組の情報を送信する。そして、報知制御部9は報知部10に番組の情報を報知する。なお、制御部8は一般に用いられるマイコンを利用すれば実現できる。また、報知部10が画面表示を行う液晶などの場合、報知制御部9はキャラクタ表示用のLSIを用いれば実現でき、報知部10が音声を出力するスピーカーの場合、音声出力用LSIを用いれば実現できる。
以上のような動作により、視聴者は番組を視聴中に並行してキーワードに関連した番組が放送されることを知ることができる。
なお、図1において、報知部10は独立した構成としたが、モニター3の一部を兼ねるようにすれば、視聴している画面内でキーワードに関連した番組が放送されることを効率的に知ることができる効果が得られる。
さらに、制御部8は、キーワードに関連した番組が放送される一定時間前、例えば5分前に報知部10が報知するように報知制御部9を制御すると、視聴者は番組開始のタイミングを逃すことがないという効果が得られる。
(実施の形態2)
図2は、自動番組検出装置の第2の構成を示した図であり、図2において、1から8までの構成要素は、図1に示したものと全く同一のものである。また、21は第1のテレビ受信部、22は第2のテレビ受信部、23は第2のテレビ受信部が出力する信号を録画するように制御する録画制御部、24は録画制御部23により制御され放送内容が記録される記録メディアである。
図2は、自動番組検出装置の第2の構成を示した図であり、図2において、1から8までの構成要素は、図1に示したものと全く同一のものである。また、21は第1のテレビ受信部、22は第2のテレビ受信部、23は第2のテレビ受信部が出力する信号を録画するように制御する録画制御部、24は録画制御部23により制御され放送内容が記録される記録メディアである。
以下、図2を参照しながら動作を説明する。まず、第1のテレビ受信部21と第2のテレビ受信部22は、実施の形態1で説明したテレビ受信部2と同様の動作をする。
次に、制御部8は第1のテレビ受信部21において選曲されているチャンネルの情報を受け取る。そして、記憶部7にあらかじめ記憶されているキーワードを読み出す。このキーワードは、視聴者が趣向に沿って入力したものである。そして、制御部8は、電子番組情報解析部6が解析したEPGの内容を受信し、記憶部7に記憶されたキーワードと比較し、合致するものがあるかどうかを判定する。もし、合致するものがあれば、該当する番組のチャンネルと放送時刻を現在第1のテレビ受信部21で選択されたチャンネルと現在の時刻を比較する。そして、もし、異なるチャンネルであり、かつ放送時刻が現在の時刻に相当すれば、第2のテレビ受信部22に対して該当する番組の情報を送信する。そして、第2のテレビ受信部22が出力する信号を録画制御部23が記録メディア24に記録する。なお、録画制御部23は、記録メディア24に応じたコントローラLSIを用いれば実現でき、記録メディア24は、磁気ディスクや光ディスクやメモリカードなどを用いれば実現できる。
以上のような動作により、視聴者は、キーワードに関連した番組を別の番組を視聴しながら自動で記録することができる。
さらに、記憶部7と記録メディア24を同一の記憶媒体を用いると、記録される番組の情報とキーワードを関連付けて記録することなどにより利便性を向上させる効果を得ることができる。
本発明の自動番組検出装置は、裏番組として自分の趣向に応じた番組が放送されることを知ることができ、自分の趣向に応じた番組を自動で録画する装置として有用である。
1 アンテナ
2 テレビ受信部
3 モニター
4 スピーカー
5 視聴部
6 電子番組情報解析部
7 記憶部
8 制御部
9 報知制御部
10 報知部
2 テレビ受信部
3 モニター
4 スピーカー
5 視聴部
6 電子番組情報解析部
7 記憶部
8 制御部
9 報知制御部
10 報知部
Claims (5)
- 受信したテレビ信号から電子番組情報を解析する電子番組情報解析部と、
任意のキーワードを記憶する記憶部と、
テレビ信号を受信するテレビ受信部と、
前記テレビ受信部が出力するテレビ信号の内容を表示あるいは出力する視聴部と、
報知情報を出力する報知部と、
前記電子番組情報解析部の解析結果と前記記憶部が記憶するキーワードと前記テレビ受信部との状態に応じ前記報知部に対し報知情報の出力指示を行う報知制御部とを備え、
前記電子番組情報解析部が解析する番組情報中に前記記憶部が記憶するキーワードが合致する番組情報が存在し、かつ前記番組情報と異なる番組を前記テレビ受信部が出力している場合、前記報知制御部は報知情報を出力するように前記報知部に指示することを特徴とする自動番組検出装置。 - 前記報知部は、視聴部の一部である請求項1に記載の自動番組検出装置。
- 記憶部が記憶するキーワードを含む番組を電子番組情報解析部が解析した場合、前記報知部は前記番組の放送が開始される一定時間前に報知することを特徴とする請求項1に記載の自動番組検出装置。
- 受信したテレビ信号から電子番組情報を解析する電子番組情報解析部と、
任意のキーワードを記憶する記憶部と、
視聴に用いる第1のテレビ受信部と、
記録に用いる少なくとも1つの第2のテレビ受信部と、
前記第1のテレビ受信部が出力するテレビ信号の内容を表示あるいは出力する視聴部と、前記第2のテレビ受信部が出力するテレビ信号を録画制御する少なくとも1つの録画制御部と、
前記録画制御部により録画内容が録画される少なくとも1つの録画メディアと、
前記電子番組情報解析部の解析結果と前記記憶部が記憶するキーワードと前記第1のテレビ受信部との状態に応じ前記第2のテレビ受信部と前記録画制御部を制御する制御部とを備え、
前記電子番組情報解析部が解析する番組情報に前記記憶部が記憶するキーワードが合致する番組情報が存在し、かつ前記番組情報と異なる番組を前記第1のテレビ受信部が出力している場合、前記制御部は前記番組情報に応じた番組を前記第2のテレビ受信部が受信するよう制御すると共に前記録画制御部が前記第2のテレビ受信部が出力するテレビ信号を前記録画メディアに録画するよう制御することを特徴とする自動番組検出装置。 - 記憶部と、録画メディアは、共通の記録媒体である請求項4に記載の自動番組検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003272279A JP2005033641A (ja) | 2003-07-09 | 2003-07-09 | 自動番組検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003272279A JP2005033641A (ja) | 2003-07-09 | 2003-07-09 | 自動番組検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005033641A true JP2005033641A (ja) | 2005-02-03 |
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Family Applications (1)
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JP2003272279A Pending JP2005033641A (ja) | 2003-07-09 | 2003-07-09 | 自動番組検出装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2005033641A (ja) |
-
2003
- 2003-07-09 JP JP2003272279A patent/JP2005033641A/ja active Pending
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