JP2005011342A - プラグ可能構成要素におけるブレークポイントのデバッグ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コンピューティング環境にはクライアント、ランタイム、およびタスクが含まれる。オペレーションでは、クライアントは、ランタイムおよびタスクと通信してデバッグオペレーションを実行する。タスクはブレークポイントを設定し、ランタイムを介してクライアントに送信される。ブレークポイントに遭遇するとタスクは中断され、タスクの実行に問題がある場合、クライアントはデバッグを実行することができる。満足すると、クライアントはランタイムを介してタスクオペレーションを再開する。
【選択図】 図3
Description
端的に言えば、ランタイムはプラグ可能構成要素の実行をほとんど制御しない。
ソフトウェアデバッグは、開発者がコンピュータプログラムから符号化の不具合を除去しようとする際に使用するプロセスである。ソフトウェア開発のデバッグ段階が、開発全体の60〜70%の時間を占めることは、めずらしくない。実際に、ソフトウェアプロジェクトオーバラン全体の約80%は、デバッグが原因である。結局のところ、ソフトウェアデバッグのきわめて重要なプロセスは、多くの困難や不確実性に取り囲まれている。これは、エラー検出プロセスの各段階で、不具合が実際に修正されるのか否かはおろか、エラーを見つけて修正するのにどのぐらいの時間がかかるのかを特定することが困難であるためである。ソフトウェアからバグを除去するために、開発者は第一に、問題が存在することを発見し、次いでエラーを分類し、実際に問題がコード内のどこにあるのかを突き止め、最終的に(他の問題を誘導することなく)状況を修復する解決策を作成しなければならない。問題の中には見つかりにくいものもあるため、プログラマがそれらを見つけるために何カ月も、極端な場合には何年も費やす場合もある。開発者は、ソフトウェアデバッグのプロセスを改良および合理化するための方法を常に探し求めている。同時に、エラー検出に使用される技法を自動化することも試みられてきている。
図1は、本発明が実施できる好適なコンピューティングシステム環境100の一例を示す図である。コンピューティングシステム環境100は好適なコンピューティング環境の一例に過ぎず、本発明の使用または機能の範囲に関していかなる制限も示唆することを意図するものではない。また、コンピューティング環境100は、例示的なオペレーティング環境100に示された構成要素のいずれか1つまたはいずれかの組合せに関して、どのような依存性または要件をも有するものとして解釈されるべきではない。
前述のコンピュータ環境100は、コンピュータネットワークの一部として配置することができる。一般に、コンピュータに関する上記の記述は、ネットワーク環境内に配置されたサーバコンピュータとクライアントコンピュータの両方に適用する。図2は、本発明が使用可能な、ネットワークを介してクライアントコンピュータと通信しているサーバを備えた、例示的なネットワーク環境を示す図である。図2に示されるように、いくつかのサーバ10a、10bなどが、通信ネットワーク14(LAN、WAN、イントラネット、インターネット、または他のコンピュータネットワークであってよい)を介して、いくつかのクライアントコンピュータ20a、20b、20c、または携帯電話15、陸線電話16、および携帯情報端末17などのコンピューティングデバイスと相互接続される。通信ネットワーク160がたとえばインターネットであるネットワーク環境では、サーバ10は、クライアント20がハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)または無線アプリケーションプロトコル(WAP)などのいくつかの知られたプロトコルのいずれかを介して通信する際に使用する、Webサーバであってよい。各クライアントコンピュータ20は、サーバ10へのアクセスを得るために、ブラウザ180aを備えることができる。同様に、様々なデータを表示および受信するために、携帯情報端末17はブラウザ180bを備え、携帯電話15はブラウザ180cを備えることができる。
サーフェス上のDTS(データ変換サービス)でのデバッグの概念は、他の環境でのそれと同様である。パッケージ作成者は、パッケージの実行を停止し、変数を検査および変更して、実行を続行するための方法を必要とする。プログラマは、ブレークポイントを介して実行を制御し、監視を介して変数の検査および修正を行うことによって、これを実行する。DTSでの異なる点は、実行の多くがランタイムの制御の外にあるパッケージで発生することである。DTSはTask上のインターフェースメソッドへの呼出し間を除き、またTaskのスレッドの中断などの強力な戦術を使用した、Taskへのアクセスまたはその制御を持つことがない。ブレークポイントを設定できる場所にわたる、より詳細な制御が望まれる。したがって、オブジェクトモデルは、好ましくは何の変数、イベント、およびメソッドをブレークポイントターゲットにできるかを記述するための方法をTaskに提供する。インターフェース定義では、デバッグインターフェースを実施することになるエンティティを記述するために、総称「オブジェクト」が使用される。デバッグおよびブレークポイント機能を実現させることを望むオブジェクトモデルにおけるTaskとオブジェクトは、どちらもこれらのインターフェースを使用しなければならないため、これは、熟慮の上でのことである。
AcceptBreakpointManager(IDTSBreakpointManager*pManager)
{
m_pManager=pManager;
m_pManager->CreateBreakpoint(1,"Break when the task is about to do X", NULL);
}
Execute(...)
{
VARIANT_BOOL isEnabled;
m_pManager->IsBreakpointEnabled(1,&isEnabled);
}
要するに、本明細書に記載されたシステムおよび方法は、プラグ可能構成要素でのブレークポイントのデバッグを提供するものである。ただし、本発明は様々な修正形態および代替の構成が可能であることを理解されよう。本発明を、本明細書に記載された特定の構成に限定する意図はない。反対に、本発明は、本発明の範囲および精神に当てはまるすべての修正形態、代替構成、および均等物をカバーするものと意図される。
2 ランタイムはタスクを作成し、IDTSBreakpointSiteでAcceptBreakpointManagerを呼び出す
3 タスクはIDTSBreakpointManagerでCreateBreakpointを呼び出すことによって、ブレークポイントを作成する
4 クライアントはIDTSPackageでブレークポイントの集まりを列挙することによって、ブレークポイントを実行可能にする
5.1 クライアントはパッケージを実行する
5.2 ランタイムはタスクを実行する
6 タスクはそのコード内でブレークポイントに遭遇し、IDTSBreakpointManagerでIsBreakpointEnabledを呼び出す。これが実行可能であれば、タスクはOnBreakpointHitを呼び出す
7 ランタイムはOnBreakpointHit呼出しをクライアントに転送する
8 ランタイムはIDTSSuspendを実施するすべてのタスクに関する中断を呼び出す
9 クライアントはパッケージに関する再開を呼び出す
10 ランタイムはすべてのタスクに関する再開を呼び出す
Claims (20)
- オブジェクトモデルをデバッグするための方法であって、
実行環境のデバッグインターフェースを介してブレークポイントのセットを実現させる工程と、
所定の期間で前記ブレークポイントの状況をチェックする工程と
中断および再開の要求に応答する工程と
を具えたことを特徴とする方法。 - パッケージ配置構成要素とプラグ可能構成要素との間で通信する工程をさらに具えたことを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記デバッグインターフェースによって処理するために入力を受け取る工程をさらに具え、
前記入力はパッケージを実行または配置するための命令を示すものであることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 少なくとも1つのタスクにおいて、前記ブレークポイントを設定する工程をさらに具えたことを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記タスク実行中に、該タスクによって設定された前記ブレークポイントに遭遇することをさらに具えたことを特徴とする請求項4記載の方法。
- 前記ブレークポイントを前記デバッグインターフェースに伝達する工程をさらに具えたことを特徴とする請求項5記載の方法。
- 前記設定されたブレークポイントに遭遇する前に、前記タスクの状態を前記デバッグインターフェースによって分析する工程をさらに具えたことを特徴とする請求項6記載の方法。
- 前記デバッグインターフェースによって前記タスクを再開する工程をさらに具えたことを特徴とする請求項7記載の方法。
- コンピュータに指示するための命令を有するコンピュータ読取り可能媒体であって、
実行環境のデバッグインターフェースを介してブレークポイントのセットを実現させる工程と、
所定の期間で前記ブレークポイントのセットの状況をチェックする工程と、
中断および再開の要求に応答する工程と
を具えたことを特徴とするコンピュータ読取り可能媒体。 - オブジェクトモデルをデバッグするための方法であって、
前記オブジェクトモデルの1つまたは複数の構成要素と通信するインターフェースマネージャを提供する工程と、
ブレークポイントの場所を決定する工程と、
前記ブレークポイントに遭遇するようにランタイムを実行する工程と
を具えたことを特徴とする方法。 - パッケージを実行する工程をさらに具えたことを特徴とする請求項10記載の方法。
- 前記パッケージの実行の結果として、少なくとも1つのタスクを実行する工程をさらに具えたことを特徴とする請求項11記載の方法。
- 前記決定するステップは、前記インターフェースマネージャによってブレークポイントを設定する工程を具えたことを特徴とする請求項10記載の方法。
- ブレークポイントに遭遇すると、前記ブレークポイントを含むオブジェクトモデル構成要素を中断する工程をさらに具えたことを特徴とする請求項10記載の方法。
- ランタイムの問題が存在するかどうかを判別するために、中断中に前記オブジェクトモデル構成要素を分析する工程をさらに具えたことを特徴とする請求項14記載の方法。
- 中断されたオブジェクトモデル構成要素を再開する工程をさらに具えたことを特徴とする請求項14記載の方法。
- コンピュータに指示するためのコンピュータ読取り可能命令を有するコンピュータ読取り可能媒体であって、
オブジェクトモデルの1つまたは複数の構成要素と通信するインターフェースマネージャを提供する工程と、
ブレークポイントの場所を決定する工程と、
前記ブレークポイントに遭遇するようにランタイムを実行する工程と
を具えたことを特徴とするコンピュータ読取り可能媒体。 - プラグ可能構成要素においてブレークポイントをデバッグするためのシステムであって、
構成要素の挙動を観察するためおよび構成要素を制御するために、ランタイム中に前記プラグ可能構成要素と通信することが可能なデバッグインターフェースと、
ランタイム時にブレークポイントに遭遇すると、前記デバッグインターフェースが、プラグ可能構成要素のオペレーションを観察するために、前記プラグ可能構成要素のオペレーションを中断および/または再開することが可能であるように、前記プラグ可能構成要素内に設定されるブレークポイントと
を具えたことを特徴とするシステム。 - 前記デバッグインターフェースは、前記プラグ可能構成要素内に前記ブレークポイントを設定することを特徴とする請求項18記載のシステム。
- 前記デバッグインターフェースは、ランタイム時および中断時に前記プラグ可能構成要素の状態を表示することを特徴とする請求項19記載のシステム。
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