JP2005011292A - 有限要素解析用モデルの自動作成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】データの手動入力を省いて労力の軽減を図った有限要素解析用モデルの自動作成方法を提供すること。
【解決手段】有限要素法解析用モデルの作成方法であって、構造解析・設計モデルに関する格点の座標、断面形状や寸法、ヤング係数などの物性値などのデータを中間ファイルとして保存し、この中間ファイルのデータを基に、自動的に各要素の節点の座標データを有する有限要素解析プログラム用入力ファイルを自動作成するようにした有限要素解析用モデルの自動作成方法。
【選択図】 図15

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鋼橋設計における解析用モデルの自動作成方法に関し、特に中間ファイルとして保存した解析・設計データを利用し、汎用有限要素解析プログラム用モデルを自動作成する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
有限要素解析用モデルの作成のためには、節点、要素、荷重などのデータ手動入力で作成した後、汎用の有限要素(FEM)プログラムにより強度・変形等の解析を行って計画した構造が適切であるかを評価している。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−272649号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の方法によれば、有限要素解析用モデルの作成に多大の労力と時間を費やす必要があるという問題があった。特に有限要素モデルを作成するのに手動入力で節点・要素データを入力していたため、データの作成及び照査に多大な労力等を要していた。
【0005】
そこで、本発明は、かかる課題を解決すべく、データの手動入力を省いて労力の軽減及び手動入力に伴う入力ミスの撲滅を図った有限要素解析用モデルの自動作成方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の有限要素解析用モデルの自動作成方法は、有限要素解析用モデルの作成方法であって、構造解析・設計モデルに関する格点の座標、断面寸法やヤング係数などの物性値などのデータを中間ファイルとして保存し、この中間ファイルが示すデータを基に、自動的に各要素の節点の座標データを有する有限要素解析プログラム用入力ファイルを自動作成するようにしたことを特徴とする。
よって、本発明によれば、中間ファイルのデータを基に自動的に各要素の節点の座標データを有する解析用モデルが作成されるため、従来手動入力で行われていたのに比べて格段に作業効率が向上し、労力の軽減及び手動入力に伴う入力ミスの撲滅が図られた。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る構造解析プログラムについて、図面を参照しながら以下に説明する。
図1は、FEM解析を用いた鋼橋の検討フローチャートを示した図である。先ず、鋼橋についての計画、すなわち自動車や人が通過する歩道付きの道路橋であるか、列車が通過する鉄道橋であるか、その他にトラス橋、アーチ橋、吊り構造形式など、どのような形式の橋にするかについて選定が行われる(S(ステップ)11)。そして次に、その形式の選定に基づいて骨組解析が行われ(S12)、その結果を基に桁等の断面設計を行い、断面寸法や板厚を決定する(S13)。
【0008】
図2は、鋼橋を示した平面図であり、図3は長手方向を示した側面図、そして図4は幅方向の断面図である。本実施形態で設計する鋼橋1は、長手方向の主桁にクロスして横桁が組まれたものであり、図2に示すように主桁がG1〜G8の8本であり、横桁が両端支点のS1,S2、中間支点のP1及び中間のC1〜C10の計13本で構成されている。
【0009】
具体的な鋼橋1の形状は、図4に示すように車道2と歩道3とを有する道路橋であり、主桁と横桁からなる骨組み構造上に、鉄筋コンクリート床板4が載置され、その上にアスファルト舗装5が施されている。鋼橋1上には、中央に分離帯6が形成されその左右に車道2が設けられ、更に外側にはその車道とガードレール7を隔てて歩道3が設けられている。そして、鋼橋1の両サイドには歩道の外側に落下防止柵8が設けられている。
【0010】
こうした鋼橋1の構造解析を行うに当たり、先ずS11で選定された形式に基づき、鉄筋コンクリート床板4やアスファルト舗装5が施された場合の自重(死荷重)、その鋼橋1上を走行する自動車の移動荷重(活荷重)の載荷状態などについて調べ、その荷重を用いて骨組解析を行う(S12)。そして、その構造解析に基づいて主桁及び横桁の形状設計が行われる。鋼橋1における骨組みに関する構造解析は、構造解析プログラムによって実行される。この構造解析プログラムは、コンピュータに読み込まれ、設計者の入力作業によってコンピュータが演算処理することにより実行される。そこで、以下に設計者が操作するコンピュータのディスプレイを示しながら、構造解析プログラムによる作業手順を説明していく。
【0011】
図5乃至図8は、構造解析を実行するに際して設計者に示される、パソコンのディスプレイ上に表示される画面を表したものである。そこで先ず、設計者は設計対象となる図2乃至図4に示した完成時の鋼橋1についてその線形データを入力する。線形データは、X軸、Y軸及びZ軸の座標と、角度、そして端部からの延べ長さである。
【0012】
線形データに基づいて骨組み構造のモデルをつくるには、鋼橋の基本形状ライン、すなわち縦断ラインおよび横断ラインを定義する必要がある。そのため、先ず線形計算上のラインにライン名がつけられる。そこで、X軸方向の縦断ラインには、図4に示す骨組みを構成する主桁G1〜G8の他に、それに支持される道路部分について車線や歩道に応じて設定したラインL1〜R1が定義され、それぞれがライン名として設定される。また、横断ラインには、図3に示すA1〜A2がそれぞれ定義され、ライン名として設定される。
【0013】
ここで、図4に示す縦断ラインのうち、ラインL1が最上側のラインであり、ラインCLは鋼橋1の形状において左右の中心を示すラインであり、さらにラインG−CLRは鋼橋の左右方向の重心を示すラインである。一方、横断ラインにおいては、横桁S1,S2,P1,C1〜C10以外のラインA1,A2は橋台位置を、ラインGE1,GE2は桁端位置をそれぞれ示すラインである。
【0014】
この線形データは、入力手段によって鋼橋の線形座標値などを入力し、あるいはまた線形ファイルから入力する。図5は、基本条件入力画面、すなわちディスプレイに表示された線形データを入力するための画面である。本例のように線形データのファイルが用意されていれば、そのファイルからの読み込みが行われる。
【0015】
次に、図6は、主桁名及び横桁名の指定を行う入力画面をディスプレイに表した画面を示した図である。ここでは、先に入力したライン名と主桁及び横桁とを対応させるための作業が行われる。先ず、主桁の場合、線形欄には先に入力された線形データのうち、縦断ラインのライン名が表示される。そして、例えばG1をクリックした後、矢印「→」をクリックすることにより、入力主桁欄にはラインG1が主桁として登録される。これを同じようにしてラインG2〜G8についても行うことにより、鋼橋の骨組みを構成するラインG1〜G8が主桁として登録される。
【0016】
一方、横桁の場合も同じように、線形欄には、先に入力された線形データのうち、横断ラインのライン名が表示される。そして、例えばラインS1をクリックした後、矢印「→」をクリックすることにより、入力横桁欄にはラインS1が横桁として登録される。これを同じようにラインS2,P1及びラインC1〜C10についても行うことにより、鋼橋の骨組みを構成するラインS1,S2,P1及びラインC1〜C10が横桁として登録される。
【0017】
なお、横桁の場合、ライン名C3,P1,C8の横桁は、図4の右側半分に示すような分配横桁であり、他の横桁S1,C1…は、図4の左側半分に示すようなトラス構造の横桁である。そのため、その他のトラス構造の横桁は、主桁間を板状の部材で繋いだ剛性の高い分配横桁に比べて剛性が十分に小さいため、横桁登録時にそれぞれ「剛性無視」をクリックする。
以上の入力作業によって、図6に示すようライン名の記入された主桁及び横桁からなる鋼橋の骨組み構造についてモデルがつくられる。
【0018】
次に、主桁及び横桁要素の断面定数及び材料の入力が行われる。この入力は図7に示した入力画面から行われる。ここで図9は、骨組み構造モデルの一部を示した図である。
そこで、例えば主桁要素11について入力が行われる場合、図7に示す入力欄(1)には、「主桁/横桁」「横桁/主桁始」「横桁/主桁終」の各欄にライン名(G1,S1,C1)が入力され、その主桁要素11が特定される。従って、設計者は、そのライン名を参照して入力すべき主桁及び横桁要素を特定し、面積、剛度Iy、剛度Izをそれぞれ入力することになる。
【0019】
そして、各要素の断面定数などの入力が行われた後、更に荷重の入力が行われる。荷重には、床板、舗装及びハンチなどによる面荷重、縁石や分離帯、添加物などによる線荷重、そして、格点荷重や活荷重、そして死荷重などに区別されて入力される。例えば、図9に示す格点12に格点荷重がかかる場合、図8に示す入力欄(23)には、横桁と主桁の各ライン名によってその格点22が特定される。従って、設計者は、そのライン名を参照して入力すべき格点を特定し、荷重をそれぞれ入力することになる。
【0020】
こうして各種荷重の入力が行われることにより、コンピュータの演算処理により、モデル化した骨組み構造に従って構造解析が行われる。そして、例えば図20に示すような構造解析計算書が出力される。図10は、その構造解析計算書の一部を示した図であるが、これはデータ入力時と同様にライン名に対応して出力される。例えば、要素名「G1−S1&G1−C1」は、図9に示すように「G1−S1」と「G1−C1」とで特定される格点21,22を結ぶ要素11である。
【0021】
続いて、出力された構造解析計算データに基づいて主桁断面などの詳細設計が行われる(S13)。
先ず、図11は、主桁断面などの詳細設計を実行する場合のコントロール条件の入力画面をディスプレイに表した画面を示した図である。コントロール条件とは、主桁などを構成するウエブ、フランジの板厚計算などを自動入力にするか、手動入力によって行うかを選定するものである。計算対象は、タイプ欄に表示された「板厚自動計算」や「継手自動計算」などである。また、入力データ欄に「YES」とあるのはコントロール条件が自動入力であることを示している。
【0022】
次に、図12は、ウエブ、フランジの断面設計や継手の連結計算条件などを入力するためにパソコンのディスプレイ上に表示された画面を表したものである。例えばI形鋼のウエブやフランジの最大板厚や最小板厚が自動入力され、必要断面や許容応力度などが条件に従って入力される。
また、図13に示すように、桁高さ設定の指定が行われる。図13に表示された画面には、入力欄(5)に桁高さの設定対象がライン名で入力される。ここでは、図5に示す骨組み構造モデルの主桁G1〜G8及び横桁S1〜S2の全てである。
【0023】
更に主桁などの設計には、図示しないがディスプレイに補剛材の配置や継手の位置の指定画面が表示され、所定の入力が行われる。その場合、補剛材はライン名を使ってその配置範囲が特定され、また補鋼材の寸法や本数などが特定される。そして、継手についてもライン名を使って配置場所特定される。
こうして、先に特定したライン名に基づいて設計条件が入力されると、主桁となるI形鋼の寸法や鋼橋の形状が作図されて出力される(図1:S13)。
【0024】
また、本実施形態では、S12で構造解析モデルに関する格点の座標、断面寸法やヤング係数などの物性値などのデータが中間ファイルとして自動作成され(S14)、保存されている。更に、S13で計算された主桁や横桁等の寸法や板厚等の具体的な形状のデータも中間ファイルに保存されている。そして、この中間ファイルは、製造工程での要素部材の設計や原寸作業にも用いることができる。
【0025】
図1に示すように、以上のようにして鋼橋について設計が行われると(S12,S13)、全体FEM解析を用いて疲労、耐風、耐震などの性能の確認を要するか否かの検討が行われ、照査が必要か否かが確認される(S15)。照査が必要でないと判断されれば(S15:NO)次の工程へと移る(S18)。
一方、照査が必要と判断された場合には(S15:YES)、図15に示すように照査用のFEM解析モデルを作成し、汎用のFEMプログラムが実行されて定量的な強度評価が行われる。
【0026】
照査にあたっては、先ず、中間ファイルのデータを基に、公知の節点分割方法を用いて自動的に各要素の節点の座標データを有する照査用の有限要素解析モデルが作成される。図14は、自動作成された有限要素解析用データが、ディスプレイ上に表示された図を示したものである。照査用の有限要素解析モデルが自動作成されると(図1:S16)、汎用FEMプログラムを用いて耐風や耐震などについて検討が行われる(S17)。そして、次の工程へと移る(S18)。
【0027】
本実施形態で自動的に作成した解析用モデルは、主桁をはじめ、補剛材まですべての部材を厳密に考慮することとしているため、主桁などの鋼製部材についてはシェル要素を用いて、床板及び支点コンクリートなどのコンクリート部材はソリッド要素が用いられている。
そして、本実施形態では、構造解析モデルに関する格点の座標などのデータが中間ファイルになって保存され、このデータを基に自動的に各要素の節点の座標データを有する有限要素解析用モデルが作成されるため、従来手動入力で行われていたのに比べて格段に作業効率が向上し、労力の軽減が図られた。更に、例えば設計の検討段階で主桁、横桁および補剛材などの位置が変わる場合や追加された場合、従来の手動入力では多大な入力作業が必要であったが、本実施形態の方法によれば、構造解析段階でのデータ修正を行うだけでよく、対応が極めて容易である。
【0028】
【発明の効果】
本発明は、有限要素法解析用モデルの作成方法であって、構造解析モデルに関する格点の座標、断面寸法やヤング係数などの物性値などのデータを中間ファイルとして保存し、この中間ファイルが示すデータを基に、自動的に各要素の節点の座標データを有する解析用モデルを作成するようにしたので、鋼橋全体のFEM解析を行って疲労・耐風・耐震等の照査を行う際に、データの手動入力を省いて労力の軽減及び手動入力に伴う入力ミスの撲滅を図った解析用モデルの自動作成方法を提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】FEM解析を用いた鋼橋の検討フローチャートを示した図である。
【図2】鋼橋を示した平面図である。
【図3】鋼橋を示したの側面図である。
【図4】鋼橋を示した断面図である。
【図5】構造解析プログラムの一実施形態における線形データを入力するための画面である。
【図6】構造解析プログラムの一実施形態における主桁名及び横桁名の指定を行う入力画面である。
【図7】構造解析プログラムの一実施形態における主桁及び横桁要素の断面定数及び材料の入力画面である。
【図8】構造解析プログラムの一実施形態における荷重入力画面である。
【図9】骨組み構造モデルの一部を示した図である。
【図10】構造解析プログラムの一実施形態における出力データである。
【図11】主桁断面などの詳細設計を実行する場合のコントロール条件の入力画面をディスプレイに表した画面を示した図である。
【図12】I形鋼の断面設計や継手の連結計算条件などを入力するためにパソコンのディスプレイ上に表示された入力画面である。
【図13】桁高さ設定の指定入力するためにパソコンのディスプレイ上に表示された入力画面である。
【図14】中間ファイルとして自動作成された構造解析データが、ディスプレイ上に表示された図である。
【図15】有限要素解析モデルを示した図である。
【符号の説明】
1 鋼橋
G1〜G8 主桁
S1,S2,C1〜C10 横桁

Claims (1)

  1. 有限要素解析用モデルの作成方法であって、構造解析・設計モデルに関する格点の座標、断面寸法やヤング係数などの物性値などのデータを中間ファイルとして保存し、この中間ファイルが示すデータを基に、自動的に各要素の節点の座標データを有する有限要素解析プログラム用入力ファイルを自動作成するようにしたことを特徴とする有限要素解析用モデルの自動作成方法。
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