JP2005007055A - 裏材にトウガラシを用いた履物 - Google Patents

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Fumiaki Makibuchi
文彰 巻渕
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Abstract

【課題】複雑な方法によらずに極めて簡単に、且つ確実に足2全体にトウガラシの保温効果を得ることが可能な裏材にトウガラシを用いた履物を提供すること。
【解決手段】靴体1に挿入した足2を覆う位置に配設される靴体1内の裏材3を、足に接触する接触生地4と、この接触生地4の足2側とは反対側の外側に形成するトウガラシ層5と、このトウガラシ層5を前記接触生地4に接着固定する接着層6とにより構成した裏材にトウガラシを用いた履物。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、裏材にトウガラシを用いた履物に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
トウガラシは、血行および代謝の促進、筋肉および関節炎の緩和、殺菌および防虫、鎮痛、消臭等の様々な効果を有している。このような効果はトウガラシに含有されるカプサイシンの作用であり、前記カプサイシンは人の皮膚からも吸収されることは周知であって、トウガラシエキス配合の温感パップシート(特開平11−1428)等に応用されている。
【0003】
従来、トウガラシは足の保温や殺菌あるいは消臭を目的として靴の中敷き等にも用いられており、今までにも爪先部分のポケットにトウガラシを保持して足先を保温する靴下(実用新案第3027513号)や、トウガラシを配合して殺菌作用を有する靴の中敷(特開平7−236504)等が考えられている。しかしながらこれらの方法は、トウガラシをポケット内に収めたり、中敷き内に配合する方法であったため、使用時に違和感を感じたり、保温や殺菌等の効果が部分的にしか得られず、足にムラなくトウガラシの効果を与えることが困難であった。また、トウガラシ抽出物を可塑物質に混入して糸引きして繊維に混紡した布(特開昭53−118888)等も考えられているが、このような複雑な方法に依らず、より簡便且つ確実にトウガラシの保温効果を得る方法が望まれていた。
【0004】
本発明は、上述した問題を解決したもので、複雑な方法によらずに極めて簡単に、且つ確実に足全体にトウガラシの保温効果を得ることが可能な裏材にトウガラシを用いた履物を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
【0006】
靴体1に挿入した足2を覆う位置に配設される靴体1内の裏材3を、足2に接触する接触生地4と、この接触生地4の足2側とは反対側の外側に形成するトウガラシ層5と、このトウガラシ層5を前記接触生地4に接着固定する接着層6とにより構成したことを特徴とする裏材にトウガラシを用いた履物に係るものである。
【0007】
また、前記トウガラシ層5は、粉末状トウガラシを層状に形成して構成したことを特徴とする請求項1記載の裏材にトウガラシを用いた履物に係るものである。
【0008】
また、前記接着層6は、ホットメルト接着剤を用いることを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の裏材にトウガラシを用いた履物に係るものである。
【0009】
また、前記接着層6のトウガラシ層5を接触生地4に接着・固定した側とは反対側の接着層6の外側に生地7を介し防水層8を配設して前記裏材3を構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の裏材にトウガラシを用いた履物に係るものである。
【0010】
また、前記裏材3を、靴体1に挿入した足2を覆うように形成し、この形成により生じた継ぎ目を閉塞して防水したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の裏材にトウガラシを用いた履物に係るものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
好適と考える本発明の実施の形態(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてその作用効果を示して簡単に説明する。
【0012】
靴体1内に挿入した足2を覆う裏材3が、足2に接する接触生地4の足2側とは反対側の外側にトウガラシ層5を形成したものであるので、前記トウガラシ層5のトウガラシに含まれるカプサイシンが揮発して前記接触生地4を介して足2に吸収されることとなる。
【0013】
前記トウガラシ層5のトウガラシに含有されるカプサイシンは、血行および代謝の促進、筋肉および関節炎の緩和、殺菌および防虫、鎮痛、消臭等、様々な作用を有する。また、前記カプサイシンは人の皮膚から吸収される。
【0014】
そのため、足2に接する接触生地4を介し、該接触生地4の足2側とは反対側の外側に形成したトウガラシ層5からカプサイシンが揮発し、足2からカプサイシンが吸収され、足2の血行が促進されて足2が暖まることとなる。
【0015】
さらに、前記トウガラシ層5は、接着層6により前記接触生地4の足2側とは反対側の外側に接着・固定される。このため、前記トウガラシ層5のトウガラシが裏材3内で移動してしまうことがない。
【0016】
このように、本発明の履物の裏材3は、トウガラシを足2を覆う接触生地4の足2側とは反対側の外側に配設して、さらに前記トウガラシを接着層6により接着・固定した構成であるため、トウガラシが裏材3内で移動して一部に片寄ったりすることがなく、均一に固定された状態で配置され、足2にもトウガラシが含有しているカプサイシンを、ムラなく吸収させることができるようになる。
【0017】
【実施例】
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
【0018】
本実施例は、靴体1に挿入した足2を覆う位置に、裏材3を配設した履物であって、前記裏材3は、足2に接触する接触生地4の足2側とは反対側の外側に、トウガラシ層5を形成し、このトウガラシ層5を、接着層6により前記接触生地4に接着・固定し、このトウガラシ層5を接触生地4に接着・固定した側とは反対側の接着層6の外側に、生地7を介し、防水層8を配設することにより形成したものであって、この裏材3を、靴体1に挿入した足2を覆うように形成し、この形成により生じた継ぎ目を閉塞して、防水を施した裏材にトウガラシを用いた履物に関するものである。
【0019】
接触生地4は、足2に接触するように配設する。
【0020】
本実施例の接触生地4は、綿と合成繊維の混紡布やフェルト等を採用している。このように、綿と合成繊維の混紡布やフェルト等を用いた接触生地4とすることで、軽くて吸湿性・放散性に優れるとともに、接触生地4の足2側とは反対側の外側に形成した下記トウガラシ層5から揮発するカプサイシンの通過を妨げることなく、足2に対し適度にカプサイシンが吸収されることとなる。
【0021】
尚、この接触生地4として、該接触生地4の外側の足2に接触する面に、制菌、抗菌、消臭効果を有するものを採用することで、履物内部をより清潔に保つことができる。
【0022】
トウガラシ層5は、トウガラシを足2に接触する接触生地4の足2側とは反対側の外側に配設する。
【0023】
具体的には、トウガラシを足2に接触する接触生地4の足2側とは反対側の外側に均等に敷き詰めることによってトウガラシ層5を形成する。
【0024】
前記トウガラシ層5のトウガラシは、血行を促進させて皮膚温を上昇させる作用を有するカプサイシンを含有しており、前記カプサイシンはトウガラシから揮発して皮膚に吸収される。
【0025】
従って、トウガラシを足2に接触する接触生地4の足2側とは反対側の外側に敷き詰めることにより、足2にカプサイシンが吸収され、カプサイシンの温熱作用によって、足2が温められて、足2の冷え性の解消や凍傷の予防ができる。
【0026】
また、本実施例のトウガラシは、粉末状トウガラシを採用している。
【0027】
このように、トウガラシを原形のまま用いるのではなく、粉末状にして用いることにより、接触生地4の足2側とは反対側の外側にトウガラシを敷き詰める際の凹凸を少なくすることができ、よって、足2に違和感を感じたりすることがなくなる。また、トウガラシを粉末状にすることにより、それだけカプサイシンが揮発できる表面積が広くなり、さらに効果的にトウガラシの温熱効果が得られることとなる。
【0028】
接着層6は、トウガラシ層5に接着剤を塗布して形成する。
【0029】
本実施例の接着剤は、ホットメルト接着剤を採用している。前記ホットメルト接着剤は常温では固形であり、加熱溶融して用いるものである。
【0030】
具体的には、常温でも弾性を有する、粘着ゴム系のゲル状ホットメルト接着剤を用い、これを加熱して溶融し、前記トウガラシ層5の上に塗布することにより、このトウガラシ層5のトウガラシを固定し、更に、このトウガラシをトウガラシ層5として接触生地4に接着・固定させる。
【0031】
このように、ゲル状のホットメルト接着剤を用いることで、トウガラシ層5のトウガラシを簡単且つ確実に固定することができ、前記トウガラシ層5のトウガラシが、分散しやすい粉末状であっても、この粉末状トウガラシを敷き詰めたものを簡単且つ確実に固定することができることとなる。
【0032】
従って、トウガラシ層5の粉末状トウガラシは、足2に接触する接触生地4の足2側とは反対側の外側に接着層6によって挟まれ、安定した状態で保持されることとなり、この粉末状トウガラシ自体は生地4を通過することなく、前記トウガラシ層5の有効成分であるカプサイシンのみが揮発して接触生地4を介して足2側に放散することとなり、足2が、このカプサイシンを吸収できることとなる。
【0033】
生地7は、トウガラシ層5を接触生地4に接着・固定した側とは反対側の接着層6の外面に配設する。
【0034】
具体的には、生地7として、不織布を採用し、前記接着層6のホットメルトがゲル状態のうちに前記不織布を貼りつける。
【0035】
このように、粉末状トウガラシをホットメルト接着剤で固定して更に不織布を貼り付けることにより、切れ引き裂き等に対する強度が高められ、また、ソフト感も得られることとなる。
【0036】
防水層8は、接着層6を補強した側とは反対側の面に履物の底板9と外甲皮10の内側に接するように構成する。
【0037】
防水層8としては、防水フィルムを採用している。
【0038】
具体的には、前記生地7の上に、前記防水フィルムをラミネートする。
【0039】
このように、防水フィルムをラミネートすることにより、裏材3には水が浸透しないこととなり、例えば、雨水や水たまり等の水が、履物の底板9と外甲皮10を介して履物内部に浸透しても、前記防水フィルムによって、前記裏材3内における水の浸透が防止されることとなる。
【0040】
また、これにより、前記接触生地4と接着層6内に保持されるトウガラシ層5の粉末状トウガラシが水に浸されて変質したり、前記接触生地4からトウガラシの色素が浸出して靴下に色移りしたりすることがなくなり、トウガラシの設置を長期間保ち、効果を常に安定した状態で得ることができることとなる。
【0041】
尚、この防水層8としてラミネートする防水フィルムに、透湿防水素材を採用すれば、履物内部のムレを軽減できる。
【0042】
本実施例は、上述したトウガラシを配合した裏材3を、靴体1に挿入した足2を覆うように形成した構成とする。
【0043】
具体的には、前記裏材3を裁断し、縫製することで袋(ソックス)状に成形を行う。即ち、裏材3が足2を全体的に覆うこととなり、足2にカプサイシンをムラなく吸収させることができるようになる。
【0044】
また、袋(ソックス)状に成形したことにより生じた継ぎ目は、閉塞して防水を施す構成とするが、具体的には、このソックス状のもののステッチ穴の開いた縫製部分を防水のりと防水テープ11でメドメをすることで、さらに防水効果の高い履物とすることができる。
【0045】
上述したトウガラシはまた、カプサイシンの血行促進作用による冷え性の解消や凍傷の予防等の温熱効果以外にも、エネルギー代謝を活性化させて皮下脂肪を燃焼させる作用や、腫れ・むくみ等の筋肉や関節の炎症を緩和させる作用、軽い刺激によりかゆみを和らげ鎮痛させる作用、殺菌・防虫作用等、様々な作用を示す。
【0046】
従って、裏材3にトウガラシを用いれば、温熱効果以外にも、疲労時の筋肉や関節の痛みが緩和され、履物内部が殺菌・消毒・消臭されて清潔になり、ブーツの場合は、ふくらはぎ等のむくみを緩和し、脂肪の燃焼を促進して足ヤセできる等、様々な効果が得られる履物となる。
【0047】
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
【0048】
【発明の効果】
本発明は上述のように構成したから、トウガラシを敷き詰めてそれを固定するといった簡単な方法によって、トウガラシから揮発するカプサイシンを足に吸収させることができ、複雑な方法によらずに極めて簡単に、足の冷え性の解消や凍傷の予防ができる効果的な裏材にトウガラシを用いた履物となる。
【0049】
また、請求項2記載の発明においては、トウガラシを粉末状にして用いることにより、トウガラシを敷き詰める際の凹凸が少なくなり、足に違和感を感じさせない履物となる。また、トウガラシを粉末状にすることにより、それだけカプサイシンが揮発できる表面積が広くなり、さらに温熱効果の高い裏材にトウガラシを用いた履物となる。
【0050】
また、請求項3記載の発明においては、ゲル状のホットメルト接着剤を用いることにより、分散しやすい粉末状トウガラシであっても、簡単且つ確実に固定できることとなる。
【0051】
また、請求項4記載の発明においては、生地によって接着層の切れ引き裂き等に対する強度が向上し、ソフト感も得られ、また、防水層によって水の浸透が防止でき、トウガラシが水に浸されて変質したり、トウガラシの色素が浸出して靴下に色移りしたりすることがなく、トウガラシの設置を長期間保ち、効果を常に安定して得ることができる裏材にトウガラシを用いた履物となる。
【0052】
また、請求項5記載の発明においては、裏材が靴体に挿入した足全体を覆うこととなるので、カプサイシンが足にムラなく吸収され、足を効果的に温めることができるとともに、さらに防水効果の高い裏材にトウガラシを用いた履物となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の履物を示す概略図である。
【図2】本実施例の裏材を示す概略図である。
【図3】本実施例の裏材の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 靴体
2 足
3 裏材
4 接触生地
5 トウガラシ層
6 接着層
7 生地
8 防水層

Claims (5)

  1. 靴体に挿入した足を覆う位置に配設される靴体内の裏材を、足に接触する接触生地と、この接触生地の足側とは反対側の外側に形成するトウガラシ層と、このトウガラシ層を前記接触生地に接着固定する接着層とにより構成したことを特徴とする裏材にトウガラシを用いた履物。
  2. 前記トウガラシ層は、粉末状トウガラシを層状に形成して構成したことを特徴とする請求項1記載の裏材にトウガラシを用いた履物。
  3. 前記接着層は、ホットメルト接着剤を用いることを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の裏材にトウガラシを用いた履物。
  4. 前記接着層のトウガラシ層を接触生地に接着・固定した側とは反対側の接着層の外側に生地を介し防水層を配設して前記裏材を構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の裏材にトウガラシを用いた履物。
  5. 前記裏材を、靴体に挿入した足を覆うように形成し、この形成により生じた継ぎ目を閉塞して防水したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の裏材にトウガラシを用いた履物。
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