JP2005005069A - スイッチ切換機構 - Google Patents

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Yutaka Noritake
豊 則武
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TETSUDEN KK
Tetsuden Co Ltd
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Abstract

【課題】個別スイッチ方式を前提として、その切換に要する時間を短くすることができるスイッチ切換機構を提供する。
【解決手段】複数のトグルスイッチ1を並列してスイッチ列2を構成する。操作バー3をスイッチレバー4の並列方向と平行に配置する。操作バー3の長さ方向に係合溝5を形成して、複数のトグルスイッチ1のスイッチレバー4に係合させる。ガイド6に操作バー3の端部を係合して、操作バー3を二位置に移動可能に案内する。操作バー3をガイド6に沿って移動させて、係合溝5に係合するトグルスイッチ1のスイッチレバー4を操作する。複数のトグルスイッチ1を同時に切換操作することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、接続回路を変換するためのスイッチ切換機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、鉄道の信号機や転てつ機、軌道回路には、これらを互いに連動させて制御するための連動機が連絡されている。この連動機は、例えば制御盤とリレー架に設置されたリレー群とからなり、そのリレー群に、多数の信号機や転てつ機、軌道回路などの現場機器と当該連動機とを連絡する配線(例えば数千本)が接続されている。
【0003】
連動機をその改良などのために交換する場合、新旧の連動機を現場機器に対して接続開放自在に設けて、夜間などの列車の運行が停止する時間帯に、現場機器に接続する連動機を旧連動機から新連動機に切り換えるようにしている。この連動機の切換は、一日に数時間ずつ数日〜数十日間かけて、新連動機が現場機器を正しく制御することを数回〜数十回の試験により確認しながら行われる。
【0004】
図7および図8に、現場機器と新旧の連動機とを連絡する配線図の一例を示す。図7は現場機器21と新旧の連動機22、23とを切換スイッチ20を介して連絡する配線図であり、切換スイッチ盤架27に装着された切換スイッチ盤28を操作することにより、新旧の連動機22、23のいずれかを現場機器21に接続するようになっている。
【0005】
図8は新旧の連動機と現場機器とを抜き差し自在なマルチプラグ/ジャックを介して連絡する配線図であり、プラグの抜き差しによって、現場機器21に新旧の連動機22、23のいずれかを接続するようになっている。この配線には、新連動機22の動作を確認するための模擬試験装置25と、旧連動機23および現場機器21を接続開放する仮設切換盤29とが設けられている。
【0006】
新連動機22は、新配線盤24を介して現場機器21に連絡され、旧連動機23は、旧配線盤30および新配線盤24を介して現場機器21に連絡されている。なお、旧配線盤30と現場機器21とを直接連絡する旧ケーブル31は、あらかじめ、新配線盤24と現場機器21とを連絡する新ケーブル32、および旧配線盤30と新配線盤24とを連絡する仮ケーブル33a、33bに移転される。
【0007】
仮ケーブル33aは、その一端を旧配線盤30に接続され、他端を仮設切換盤29のジャックAに接続される。仮ケーブル33bは、その一端を新配線盤24に接続され、他端にジャックAに抜き差し自在なプラグ34が設けられている。ジャックAにプラグ34を抜き差しすることにより、旧連動機23が現場機器21に対して接続開放される。
【0008】
新配線盤24には、ジャックBと、ジャックBに接続されたジャックCとが設けられ、新連動機22に接続されたプラグ35をジャックBに抜き差しすることにより、新連動機22が現場機器21又は模擬試験装置25に対して接続開放される。また、現場機器21又は模擬試験装置25に接続されたプラグ36、37をジャックCに抜き差しすることにより、現場機器21又は模擬試験装置25が新連動機22に対して接続開放される。
【0009】
ジャックAにプラグ34を差し込んで旧連動機23を現場機器21に接続し、ジャックCにプラグ37を差し込んで模擬試験装置25を新連動機22に接続することにより、旧連動機23で現場機器21を制御しつつ、模擬試験装置25で新連動機22を試験可能とされる。模擬試験装置25に接続されたプラグ37をジャックCから抜き出して、現場機器21に接続されたプラグ36をジャックCに差し込むことにより、新連動装置22に接続する機器が模擬試験装置25から現場機器21に切り換わる。このとき、ジャックAからプラグ34を抜き出して、旧連動機23と現場機器21との連絡を開放する。
【0010】
新旧の連動機22、23の切換、および模擬試験装置25と現場機器21との切換には、図7の切換スイッチを用いた方式や、図8のプラグの抜き差しによるマルチプラグ/ジャック切換方式が用いられる。このうち、切換スイッチを用いた方式には、リレーを用いたリレー切換方式、および各配線別に手動でスイッチを切り換える個別スイッチ方式が用いられる。
【0011】
マルチプラグ/ジャック切換方式は、配線の故障や停電などによる誤作動がなく丈夫で確実であるが、プラグの抜き差しを人力で行う必要がある。このプラグの抜き差しは、堅くて、力、こつを要するため切換作業に時間がかかり、プラグの個数が多くなるほど必要な人数が多くなる。
【0012】
リレー切換方式は、スイッチ一つで切換可能であり、その切換時間を短くすることができるが、リレーおよび配線の故障や停電などによって誤作動するおそれがある。なお、磁気保持リレーを使用することにより停電などに対処できるが、この磁気保持リレーは高価であり、その接点数も少ない。
【0013】
個別スイッチ方式は、配線故障や停電などによる誤作動がないが、操作するスイッチの数が多くなるため、切換操作が煩雑になりやすく、切換に要する時間が長くなりやすい。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、配線故障や停電などによる誤作動がない個別スイッチ方式を採用して、その切換に要する時間を短くすることができるスイッチ切換機構を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記課題に鑑み、本発明は、接続回路を変換するために複数のトグルスイッチが並列されてなるスイッチ列と、スイッチレバーの並列方向に平行に配置されトグルスイッチを同時に切換操作する操作バーと、操作バーの長さ方向に形成され並列する複数のトグルスイッチのスイッチレバーと係合する係合溝と、操作バーの端部を係合して操作バーを少なくとも二位置に移動可能に案内するガイドとを備えたスイッチ切換機構を提供するものである。
【0016】
この構成によれば、操作バーをガイドに沿って移動させることにより、係合溝に係合するトグルスイッチのスイッチレバーを操作することができるので、複数のトグルスイッチを同時に切り換えて、多数の接続回路の切換を瞬時に行うことができる。
【0017】
操作バーの端部にフランジを設けて、このフランジにフランジ側の挿入孔を形成し、ガイドにガイド側の挿入孔を形成する。フランジ側の挿入孔と、ガイド側の挿入孔と、両挿入孔に挿抜自在な挿入棒とからストッパを構成し、このストッパにより操作バーの移動を規制可能とすれば、トグルスイッチの不意の切り換わりを防止することができる。
【0018】
このスイッチ切換機構を、信号機、転てつ機、軌道回路のうちの少なくともいずれかと、これらを制御する新旧の連動機との間に介設する。そうすれば、信号機、転てつ機、軌道回路に接続する連動機を旧連動機から新連動機に、あるいは新連動機から旧連動機に瞬時に切り換えることができ、本発明の好適な態様を提供することができる。
【0019】
また、このスイッチ切換機構を、信号機、転てつ機、軌道回路のうちの少なくともいずれかおよびこれらの模擬回路と、これらを制御する連動機との間に介設する。そうすれば、連動機に接続する機器を信号機、転てつ機、軌道回路などの現場機器から模擬回路に、あるいは模擬回路から現場機器に瞬時に切り換えることができ、本発明の好適な態様を提供することができる。
【0020】
トグルスイッチに複数組の接点を設けて、この複数組の接点のうち1組を除く接点に接続回路を接続し、1組の接点にトグルスイッチの向きを表示するための表示灯用回路を接続する。そうすれば、表示灯によって、スイッチ列を構成する全てのトグルスイッチが切り換わっていることを確認することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るスイッチ切換機構の実施の形態について、図面を用いて説明する。図1は本発明のスイッチ切換機構の斜視図、図2はそのD−D断面図、図3は正面図、図4は平面図、図5は側面図である。
【0022】
このスイッチ切換機構は、複数の接続回路を同時に変換するためのものであり、8個のトグルスイッチ1を並列してなるスイッチ列2と、そのトグルスイッチ1を同時に切換操作する操作バー3と、トグルスイッチ1のスイッチレバー4と係合する係合溝5と、操作バー3を二位置に移動可能に案内するガイド6と、操作バー3の移動を規制するストッパ7とを備えている。
【0023】
トグルスイッチ1は、ビス8により取付板9の裏面に取り付けられ、そのスイッチレバー4が、取付板9に形成された貫通孔10を貫通して取付板9の表面側に突出している。このトグルスイッチ1には、6組のC接点11、N接点12およびR接点13が設けられ、スイッチレバー4の移動により、各組のC接点11がN接点12又はR接点13のいずれかに接続される。
【0024】
操作バー3は、スイッチレバー4の並列方向に平行に配置された円筒状とされ、この操作バー3の外周面に、断面U字形の係合溝5がその開放側をスイッチレバー4に向けて固着されている。係合溝5は、操作バー3の長さ方向に沿って設けられ、並列する8個のトグルスイッチ1のスイッチレバー4と係合する。
【0025】
ガイド6は、取付板9の両端部の表面側に突設されたガイド板6aに略楕円形のガイド穴6bを形成してなり、そのガイド穴6bに操作バー3の両端部が挿入される。ガイド穴6bは、その長手方向をスイッチレバー4の移動方向に合わせて形成され、その短手方向の大きさは、操作バー3を挿入できるだけの大きさに設定される。操作バー3をガイド穴9bに沿って移動させることにより、操作バー3に固着された係合溝5が8個のトグルスイッチ1を同時に切り換える。
【0026】
ストッパ7は、操作バー3の端部の円板状のフランジ14に形成された一つのフランジ側挿入孔15と、ガイド板6aに形成された二つのガイド側挿入孔16と、両挿入孔15、16に挿抜自在な挿入棒17とからなる。
【0027】
一方のガイド側挿入孔16は、操作バー3を二位置のうちの一方に移動させた状態でフランジ側挿入孔15が重なる位置に形成され、他方のガイド側挿入孔16は、操作バー3を他方に移動させた状態でフランジ側挿入孔15が重なる位置に形成される。挿入棒17の両挿入孔15、16への挿入により、操作バー3を所定の位置に保持するようになっている。
【0028】
図6はスイッチの向きを表示するための表示灯用回路図である。この表示灯用回路は、N表示灯18又はR表示灯19を点灯させてトグルスイッチ1の向きを表示するためのものであり、トグルスイッチ1ごとに1組ずつの合計8組のC接点11、N接点12およびR接点13と、N表示灯18およびR表示灯19とを接続してなる。なお、表示灯用回路に接続される1組を除く各トグルスイッチ1の5組のC接点11、N接点12およびR接点13に接続回路が接続される。
【0029】
表示灯用回路のうち、N表示灯18を点灯させる回路では、第1のトグルスイッチ1のC接点11に(+)電極が接続され、N接点12に第2のトグルスイッチ1のC接点11が接続される。同様に、各トグルスイッチ1のN接点12に次のトグルスイッチ1のC接点11が順に接続され、第1〜第8のトグルスイッチ1が接続されている。
【0030】
第8のトグルスイッチ1のN接点12には、N表示灯18が接続され、このN表示灯18に(−)電極が接続される。これにより、第1〜第8のトグルスイッチ1のN接点12と、N表示灯18とが直列に接続され、第1〜第8の全てのトグルスイッチ1がN側になったときN表示灯18が点灯する。
【0031】
表示灯用回路のうち、R表示灯19を点灯させる回路では、第1のトグルスイッチ1のR接点13にR表示灯19が接続され、このR表示灯19に(−)電極が接続されている。これにより、第1のトグルスイッチ1がR側になったときR表示灯19が点灯する。
【0032】
なお、N表示灯18の点灯によって、8個の全てのトグルスイッチ1がN側になったことを確認できるので、接続回路の重要度に差がある場合には、より重要度が高い方の回路をN側に設定する。
【0033】
次に、このスイッチ切換機構に接続される接続回路について説明する。このスイッチ切換機構は、例えば図7の配線図における切換スイッチ20として、現場機器21と新旧の連動機22、23との間に介設され、現場機器21に新連動機22又は旧連動機23のいずれかを接続する。
【0034】
現場機器21は、信号機、転てつ機、軌道回路などであり、これらがトグルスイッチ1のC接点11に接続される。新連動機22および旧連動機23は、現場機器21を互いに連動させて制御するものであり、新連動機22がN接点12に接続され、旧連動機23がR接点13に接続される。
【0035】
操作バー3を操作して、C接点11に接続する接点をN接点12からR接点13に、あるいはR接点13からN接点12に切り換えることにより、現場機器21に接続される連動機が新連動機22から旧連動機23に、あるいは旧連動機23から新連動機22に切り換わる。
【0036】
現場機器21および新旧の連動機22、23は、各トグルスイッチ1の6組の接点のうちの5組の接点に接続され、この5組を除く1組の接点に表示灯用回路が接続される。8個のトグルスイッチ1のそれぞれに5組の配線を接続することにより、1つのスイッチ切換機構に5×8=40組の配線を接続可能とされる。スイッチ切換機構は、現場機器21と新旧の連動機22、23とを連絡する配線の本数に応じて必要な数(例えば4000組の配線に対して、4000/40=100個)だけ設けられる。
【0037】
上記構成によれば、8個のトグルスイッチ1を同時に切り換えることができるので、各トグルスイッチ1を個別に切り換える場合よりも、その切換時間を短くすることができる。6組の接点を有するトグルスイッチ1を使用して、そのうちの1組の接点に表示用回路を接続するので、トグルスイッチ1が切り換わったことを表示灯18、19の点灯によって確認することができる。ストッパ7により、操作バー3の移動を阻止することができるので、トグルスイッチ1をロックして接続回路の不意の切り換わりを防止することができる。
【0038】
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において、適宜変更を加えることができる。例えば、現場機器21としては、信号機、転てつ機、軌道回路の全てに限らず、そのいずれかのみであってもよい。また、スイッチ切換機構を図8の配線図における新配線盤24に設けてもよい。すなわち、信号機、転てつ機、軌道回路のうちの少なくともいずれかおよびこれらの模擬回路25と、これらを制御する新連動機22との間に介設するようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな通り、本発明によると、操作バーの長さ方向に形成した係合溝を複数のトグルスイッチのスイッチレバーに係合させているので、操作バーを操作することにより、複数のトグルスイッチを同時に切換操作することができる。そのため、配線故障や停電などによる誤作動がない個別スイッチ方式を採用しつつ、その切換に要する時間を短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスイッチ切換機構の斜視図
【図2】D−D断面図
【図3】正面図
【図4】平面図
【図5】側面図
【図6】表示灯用回路図
【図7】現場機器と新旧の連動機とを切換スイッチを介して連絡する配線図
【図8】新旧の連動機と現場機器とを抜き差し自在なマルチプラグ/ジャックを介して連絡する配線図
【符号の説明】
1 トグルスイッチ
2 スイッチ列
3 操作バー
4 スイッチレバー
5 係合溝
6 ガイド
7 ストッパ
11 C接点
12 N接点
13 R接点
14 フランジ
15 フランジ側挿入孔
16 ガイド側挿入孔
17 挿入棒
18 N表示灯
19 R表示灯
21 現場機器
22 新連動機
23 旧連動機
25 模擬回路

Claims (5)

  1. 接続回路を変換するために複数のトグルスイッチが並列されてなるスイッチ列と、スイッチレバーの並列方向に平行に配置され前記トグルスイッチを同時に切換操作する操作バーと、該操作バーの長さ方向に形成され並列する前記複数のトグルスイッチのスイッチレバーと係合する係合溝と、前記操作バーの端部を係合して前記操作バーを少なくとも二位置に移動可能に案内するガイドとを備えたことを特徴とするスイッチ切換機構。
  2. 前記操作バーの端部にフランジが設けられ、該フランジに形成されたフランジ側の挿入孔と、前記ガイドに形成されたガイド側の挿入孔と、両挿入孔に挿抜自在な挿入棒とからなるストッパにより、操作バーの移動を規制可能とされたことを特徴とする請求項1に記載のスイッチ切換機構。
  3. 信号機、転てつ機、軌道回路のうちの少なくともいずれかと、これらを制御する新旧の連動機との間に介設されたことを特徴とする請求項1又は2に記載のスイッチ切換機構。
  4. 信号機、転てつ機、軌道回路のうちの少なくともいずれかおよびこれらの模擬回路と、これらを制御する連動機との間に介設されたことを特徴とする請求項1又は2に記載のスイッチ切換機構。
  5. 前記トグルスイッチに複数組の接点が設けられ、該複数組の接点のうち1組を除く接点に前記接続回路が接続され、前記1組の接点にトグルスイッチの向きを表示するための表示灯用回路が接続されたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のスイッチ切換機構。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009001110A (ja) * 2007-06-20 2009-01-08 East Japan Railway Co 鉄道信号機用切替装置および信号制御システム更新方法
JP2009001114A (ja) * 2007-06-20 2009-01-08 East Japan Railway Co Led灯器および信号機ならびに信号制御システム更新方法

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