JP2004534625A - 自己ロック構成で長さ調節可能なゴルフパター - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
(出願に関連する資料)
関連出願のクロスレファレンスムーア、米国特許第6,213,891号
連邦政府による資金提供を受けた研究開発の記載 適用なし
マイクロフィルムへの参照 なし
【0002】
(背景技術)
ゴルフは人気の高い娯楽となった。ゴルフの試合では、ティーグラウンドからグリーンまでボールを連続して打ち、グリーンに乗ると、パターと呼ばれる特殊なクラブを使ってグリーン上のホールに入れる。
【0003】
従来のゴルフパター(図1)は、全長が85cmから90cmであって、シャフト2の頂上にシングルグリップ1を有する。パターヘッド3でゴルフボールをパッティングする際にプレーヤは、両手でシングルグリップを握る(図2)。
【0004】
パターの使用は見た目は単純な動作だが、それに対する信用が日常的にもっとも低いのは、ゴルフの一部といえよう。パッティングの際にゴルファーが経験する共通の問題は、パターを振る際に手首に余分な力が働いたり、あるいは手首をひねったりして、これが、パターを振る際に、方向および距離の調整を不正確にすることである。
【0005】
パッティングが苦手な極端なフォームは、“ショートパット恐怖症” として知られる状態であって、ゴルファーは、ストロークの際に手首に余分な力が入り、ときには体のひどい震えが伴う。ゴルファーの間では、ショートパット恐怖症で苦しむと、しばしばボールを完全に打ちそこねることさえあることが知られている。
【0006】
サム・スニード、ベン・ホーガン、ベルンハルト・ランガー、およびトム・ワトソンといった多くの有名なゴルファーは、従来のショートパターを使って非常に不安定な短距離パットをしていた時期があった。
【0007】
パッティングを向上するために、ゴルファーの中には従来のショートパターを使わなくなった者もおり、これらの者は、今では振り子の原理で動かすシンプルなロングパター(図3)や、人間のへそを支点に動くベリーパター(中尺パター)を使っている。
【0008】
以上のことから、短尺、中尺(もしくはベリー)、そして長尺の3種類のパターがある。
【0009】
長尺パターは、全長が120cm〜130cmであって、シャフト5の上端部に上方グリップ4を有し、その真下でシャフトとの間に下方グリップ6を有する。ゴルフプレーヤは、一方の手で上方グリップを握って、手を体(通常は腰(図4)やあご)に固定することで、比較的安定した姿勢のままボールを転がすことができる。もう一方の手は、下方グリップ6を握って、ボールを打つ力となる。パターは上方グリップを握った手の周辺を回転軸に、下方グリップを握った手で回転する。
【0010】
一般的な車のトランクには長すぎるので、長尺パターは輸送が難しいことがある。ゆえに、持ち運びを容易にしようとパターを短くするために、ゴルファーが長さを変更して長尺パターの長さを調節できることができたとしたら好都合である。
【0011】
また長尺パターを使う際に、ゴルファーはひじ7を外側に突き出すような格好になるので、周囲から目立ってしまう。この不格好な姿勢で、ゴルファーは動揺してしまうかもしれない。
【0012】
パターは、1の短いグリップ(図1および2)および複数の短いグリップ(図3)を有してもよく、様々なテーパを持ったタイプ(図5および図6)であってもよく、テーパを持たないタイプであってもよい(図7)。
【0013】
1999年の後半、ポール・エイジンガーという有名なプロゴルファーは、通常のパッティング姿勢を想定した場合に、へその部分に収まるに十分な長さの中尺パターを使い始めた。ベリーパターは1または2のグリップを有する。この方法は、ベリーパッティングとして知られるようになり、直近の2年間で、世界ランキング上位50人中の4人のゴルファーがベリーパターを使うほどに人気が高くなっている。
【0014】
ベリーパターは100cm〜115cmの各種の固定長で市販されている。
【0015】
ウェブサイトでベリーパターを売っている会社へのリンクはhttp://www.bellyputter.com である。
【0016】
ゴルファーが、希望する姿勢に見合った長さに変更できるように調節でき、この調節可能な幅が、全米ゴルフ協会(登録商標)およびロイヤル&エインシェントGC(登録商標)によって策定されているゴルフルールにしたがうように長さが調節できたなら、ベリーパターにとっては好都合である。
【0017】
非常に尊敬されたゴルフ指導者であって、世界ランキング入りしているプロを指導するデイヴ・ペルツは2000年に、「ショートゲームバイブル」(ブロードウェイブックス、ニューヨーク、2000年)というゴルフの指導本を著した。ペルツ氏は、アドレス位置で手首の力が伝わりにくく不安定になることを避けるためには、現在市販されているものよりも短いパターを使うことを薦めると述べている。
(発明の開示)
【0018】
(発明が解決しようとする課題)
短尺パターは、80cm〜90cmの各種の固定された長さのみが市販されている。
【0019】
ゆえに、ゴルファーが望む姿勢に適した長さに変更できるように調節することができたとしたら、短尺パターにとっては都合がよい。
【0020】
伸縮自在なゴルフシャフトは数多く特許に記載されており、以下の特許はシャフトを固定するための方法を開示している。
【0021】
Middletonによる特許文献1は、2つのシャフトを有し、それらを固定するための「止めねじ」を具備する、伸縮自在なパターを開示する。
【特許文献1】
米国特許第5,733,203号公報
【0022】
Harrisonによる特許文献2は、摩擦加工された部材で、伸縮自在な2つのテーパシャフトを一部止めする、伸縮自在なシャフト機構を特徴とするパターを開示する。
【特許文献2】
米国特許第5,649,870号公報
【0023】
Mazzoccoによる特許文献3は、完全にのばしたり折り畳んだりする状態で伸縮できる、長さ調節ができるシャフトを備えるパターを開示する。このパターは、同心の伸縮自在なインターロック式筒部分を複数備えており、互いに完全にかみ合わせて筒部分同士で摩擦ばめが起こる。この摩擦ばめの原理を活用するクラブは市販されている。
【特許文献3】
米国特許第4,674,747号公報、
【非特許文献1】
インターネット<URL:http://www.allinonegolfclub.com>
【0024】
Sundinによる特許文献4は、ゴルファーごとに異なる長さに調節するための、伸縮自在に調節可能なもしくは折り畳み可能な2またはそれ以上の部材で構成されうるシャフトを開示する。だがこの発明では、2つのシャフトがどのような方法で固定されるかは特定されていない。
【特許文献4】
米国特許第5,584,769号公報
【0025】
Leeによる特許文献5は、弾性リングがシャフトから滑り落ちないよう、シャフトを押しつぶす程度まで止めナットを弾性リングと外部スレッドでねじ切り式に締め付けて、希望の長さでシャフトを効率的に固定するための、ハンドルに挿入されたシャフトを開示する。
【特許文献5】
米国特許第5,569,096号公報
【0026】
Napolitanoによる特許文献6は、止めナットおよび圧縮リングによって、伸縮自在な凹部の隣接部分が互いに関連する固定位置でロックされる、伸縮自在な凹部を複数有したシャフトを開示する。
【特許文献6】
米国特許第5,282,619号公報
【0027】
特許になった上記のすべての発明は、いずれも技術的な調節ができるものの、長さが可変であって、かつ、ゴルフルールを遵守しているものではない。
【0028】
ゴルフルールでは、事前に調節されたゴルフクラブを認めておらず、2002年5月まで、長さ調節ができるパターは全米協会(登録商標)によって合法とされなかった。
【0029】
本願の出願人が株主である18パー有限会社は、全米ゴルフ協会(登録商標)から、「デフォルト状態においてロックが掛かる機構はゴルフルールを遵守していると判決された」との手紙を受け取った。
【0030】
長さ調節ができるパターが承認されたのは初めてのことである。全米ゴルフ協会(登録商標)は、デフォルト状態においてロックが掛かる機構が、ゴルフのラウンド中にラウンドでうっかりあるいは密かに、ゴルファーによって調整されることはないと判断した。
【0031】
ベリーパターに適合する機構は、それよりも短いパターに対しても適合すると判断されるはずである。ベリーパターに関する程は重要でないにせよ、パッティングする際にゴルファーの体格および好みの姿勢に見合うように、あらゆるパターの種類ごとに長さを自在に調節できることは都合がよい。
【0032】
(課題を解決するための手段)
ゴルファーの体格および好みの姿勢に見合うように長さを調節できるパターは、それ自体を固定するために自己ロック式固定機構を備えており、この機構はパターの長さを調節するためのツールを伴う。ツールが備わってないと、パターの長さは固定されたままである。
【0033】
自己ロック式固定機構は、何もされないデフォルト状態において、パターに関連する部材同士をロックもしくは固定する機構として定義され、ゆるめてパターの長さを調節するためにはツールを必要とするほどしっかりと固定されている。
【0034】
(発明を実施するための最良の形態)
本発明の詳細な説明および図面には、3つの自己ロック式機構が例として示されている。それらは、自己ロック式コレット、自己ロック式分断筒、および摩擦加工された内部リブを含む自己ロック式スレッデッド装具である。
【0035】
本発明は、プレーでは合法的に使え、ゴルファーの身長および好みの姿勢に見合うようにシャフト部5を上下に移動させてさまざまな箇所で留め得る(図10)、1または2のグリップ(図9Aおよび図9B)を備える、長さが調節できるパターを記載する。
【0036】
真下にあるシャフトをサポートするために、任意の長さの1つのグリップ8がシャフトの真上に備わっていてもよく、あるいは、2つのグリップ13、14が第2シャフト15の上に備わっていてもよい。
【0037】
他の実施形態で下部グリップ13は、パターヘッドに連結するシャフト5の真上で、他方、上部グリップ14は上部シャフト15の真上にあってもよい。
【0038】
本発明の2つの主要な特徴は、パターの長さがデフォルト状態において自己ロックされる点と、ツール11を使わないと長さ調節ができない点にある。
【0039】
自己ロック式固定機構では、相互に関連する、パターの構成部材はデフォルト状態においてロックもしくは固定されている。部材同士を分離するためにはツールが必要なほどしっかりと固定されており、こうしてパターの長さが調節される。
【0040】
パターは、パターヘッド、シャフト、およびグリップの3つの構成要素を備える。本発明はシャフトとグリップの相対位置の調節に関する。
【0041】
グリップは、それ自体が構造的に剛性部材(おそらく「プラスチック」や金属)であるか、もしくはゴルフシャフトなどの剛性の内部材で保護された簡単なグリップでもよい。この例では、内部(下部)シャフトと、内部シャフトの外径よりも大きい内径の外部(上部)シャフトがある。
【0042】
このような構成により、外部シャフトが内部シャフトに固定された伸縮自在な2つのシャフトによって、パターの長さの調節が可能になる。
【0043】
他の実施形態で、グリップそれ自体が構造的に剛性部材である場合において、グリップはシャフトと接する部分で直接に固定されてもよい。
【0044】
以下の詳細な実施形態では、3つの自己ロック式機構が記載されている。これらの機構は分断コレット(図11)、分断筒(図12)、および摩擦加工された内部リブを有するねじ型コレット(図13)である。
【0045】
自己ロック式の分断コレット(図11)は、それが固定するように設計されたシャフト5の外径よりも小さい内径16を有する部材である。直径の大きさの相違は通常、0.05mmから0.5mmの範囲内である。
【0046】
コレットはスロット17を有し、このスロットがあるため、コレットの外径端(大)18にある内径16がさまざまに変化する一方で、コレットの外径端(小)20にある内径19は変化しない。
【0047】
パターの長さを変えるためにゴルファーは、ねじ込みツール11をねじ穴21の内部へ回転させることで、分断コレット12とそれに固定されたグリップ8をゆるめることができる(図10)。
【0048】
グリップはツール20の上端に取り付けられ、シャフト5に対して自由に行き来できるように、シャフト5の内径よりも大きな内径19を有する。
【0049】
他の態様の分断コレットは、刃を持つ電動式木工かんなのように、テーパ状コレットを具備する。
【0050】
自己ロック式の第2機構は分断筒22である。この機構(図12)は、分断コレット(図11)と同様な外形であるが、形状はより細長で、シャフト5がより少ない力でより飛距離を伸ばす作用を与える。
【0051】
自己ロック式分断筒は細長なので、標準サイズのパターグリップに取り付けることができ、長さ調節ができるベリーパターや、あるいはもっとあり得る話として、長さ調節ができる短尺パターのいずれかとして構成されるように、レギュラーパター用に販売される商品として設計されてもよい。
【0052】
分断筒は、変形繰り出し筒や押出筒、あるいはその均等物、もしくはキャスト、あるいは機械部品であってもよい。
【0053】
パターの長さを調節するためのツールは、分断コレットと同じくスレッデッド状でもよいが、単純な設計では断面が丸穴24のツール23を使う。このツールは、分断筒の下部スロット25の丸穴に適合する。ツールは、最大90度に回転させてスロット25を緩め、シャフト5の上にある、分断筒の連結部の直径を広げて使われる。
【0054】
代替的なツールは、スロット25の断面に丸穴24を設ける必要はなく、スロットに挿入された後、連結されたツールの2カ所を互いに引き離すことでスロット25を分離してもよい。
【0055】
分断筒で動作するツールに十分な表面積を提供するために、分断筒機構に部分的な厚み26を設けると便利かもしれない。
【0056】
シャフト5本体の長さを変更するために、分断筒機構の別の変形を使ってもよい。この例では、シャフト5は伸縮自在な1対のシャフトから構成され、上部シャフトは1または2のグリップに連結されており、この機構はグリップではなく、2のシャフトを定位置に固定することができる。この機構もまた、ゴルフルールを遵守するための自己ロック式機構である。
【0057】
自己ロック式の第3機構は(図13)、摩擦加工された内部リブ28を有するネジ付きコレット27である。内部ツール30の外には、コレットに対応する、外部摩擦リブ29がある。
【0058】
コレットは、はじめのうちは手で回転できるが、内部ツール30をシャフト5に固定する際には、コレットを回し続けて内部ツール30の結合部分の内径幅を狭めることができるように、ツール31でてこの作用を働かせることが必要である。
【0059】
剛性グリップもしくは外部シャフトを内部(低位置)シャフトへ固定する方法は、剛性グリップ(一部あるいは全長)や内部シャフトに摩擦ばめが生じるように、外部シャフト(一部あるいは全長)の内径幅を狭めるための機械装置を使ってもよい。
【0060】
好ましい実施形態は、逆テーパのシングルグリップによって長さ調節が可能なパターである。この特許に関する出願人は、米国特許第6,213,891号を取得しており、その中では、全長が350mm以上の逆テーパのパターグリップ32を権利保護の対象としている(図14)。逆テーパのグリップは、へそ33に当たる頂上部に近づくほど細長なので、グリップはそれを握る者のへそに程良く収まる。一方で、逆テーパ状のグリップは、断面が小さいため、細長い側は損傷しやすい。細長い側でグリップを強化するために、グリップの端部に、外付けで耐久力のあるエンドキャップ34によって耐性をいっそう向上させ保護されることが好ましい。このエンドキャップは、金属もしくはその他の剛性物質で作られてもよく、直径が小さい側の端部35に水抜きが設けられてもよい。エンドキャップは、図で示されているようにシンプルなテーパ状、あるいはその全長にわたって平行であってもよい。エンドキャップの長さは、通常は10mmから200mmの間である。
【0061】
グリップを2つ使う例では(図9b)、上部グリップ14の断面が細長く、エンドキャップによって端部の耐性が強まることが好ましい。
【0062】
上述の機構ではこまめな長さ調節を行うことが実用的であるが、伸縮自在の杖や、伸縮自在のテント用ポールなどで共通して採用されている方法で、パターの長さを段階的に調整できる構造を使うことも便利かもしれない。シャフト5の頂上付近で外側に放射状に動作する、ドーム状のボタンは、グリップ8の縦方向に沿って一定間隔で設けられた穴のうちの1つに対して留められる。いろいろなパターの長さを楽に試せ、調節前の長さと比較することができるので、段階的に調節できることはゴルファーから好まれる。
【0063】
伸縮自在な構成要素を固定する方法は、1またはそれ以上のグラブねじやその他の固定器具として動作する、アーレンキーもしくはそれに類する器具が、外部シャフト、あるいは付属の又は不可欠な固定用具の直径を効果的に狭めることで内部シャフトに摩擦ばめを生じさせる動作でもよい。
【0064】
上述した機構において不可欠な特徴は、伸縮自在で、伸縮する部分で実質的に互いに平行になる2のシャフト部、もしくはシャフト部およびグリップ部を備えることである。
【0065】
2つのグリップを有するパターの実施形態において、固定器具は下方グリップ6(図3および図9b)のいずれかの端に備わっていればよく、下方グリップ6とパターヘッド間でパターの距離は変化しうる。他の実施形態で、下方グリップ6と上方グリップ4の間の距離が変化してもよく、あるいは1つのパターで、双方のグリップ間の距離が変化してもよい。
【0066】
上記のいずれの機構も、上部25cmで共通して平行なレギュラーパターで使われるように設計をされてもよい。機構の内径は、その締め付け対象のシャフトの内径よりもわずかに小さくなければならない。
【0067】
以上、本発明の異なる実施形態を示したが、それらは一例に過ぎず、本発明の技術的思想の範囲内でさまざまに修正および補正がなされうるものと認識されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【0068】
【図1】グリップが短い、既存の短尺パターを示す図。
【図2】両手で1のグリップを把持する、既存の短尺パターの使用法を示す図。
【図3】2つのショートグリップに間隔がある、現在入手可能な長尺パターを示す図。
【図4】現在入手可能な長尺パターの使用方法を示す図。
【図5】パターヘッドの終端に向かって断面の厚みが漸増的に大きくなるようなロンググリップを有する長尺パターを示す図。
【図6】使用時に、へそに向かって断面の厚みが漸増的に大きくなるようなロンググリップを有する長尺パターを示す図。
【図7】断面に厚みがない1のロンググリップを備える長尺パターを示す図。
【図8】ベリーパターの使用方法を示す図。
【図9A】1のグリップを有する、長さ調節が可能なパターを示す図。
【図9B】2のグリップを有する、長さ調節が可能なパターを示す図。
【図9C】ネジ式調節ツールを示す図。
【図10】さまざまな長さ調節がされた伸縮自在なパターの例および調節ツールを取り外された例を示す図。
【図11】調節ツールを具備する、自己ロック式コレット機構を示す図。
【図12】調節ツールを具備する、自己ロック式分断シャフト機構の2つの態様を示す図。
【図13】調節ツールを付属する、摩擦加工された内部リブを具備する自己ロック式スレッデッド器具を示す図。
【図14】逆テーパ状であって、自己ロックで長さ調節ができるパターのエンドキャップを詳細に示す図。
Claims (15)
- 長さ調節が可能であり、それ自体がロックするように構成され、長さ調節をするために部材同士をゆるめるツールを有するゴルフパター。
- ゴルフシャフトの上に取り付けられ、それ自体がロックするように構成され、パターの長さ調節をするために1のゴルフグリップもしくは1対のゴルフグリップをゆるめるツールを有する、1のもしくは1対のゴルフグリップ。
- 自己ロック式機構によって固定され、シャフトの全長を調節するためのツールを有する、伸縮自在な1対のシャフト。
- 1または2のグリップを具備する請求項1記載のゴルフパター。
- それ自体が剛性部材で構成された1または2のグリップを具備する請求項1記載のゴルフパター。
- それ自体は剛性部材で構成されておらず、かつ、剛性のシャフトまたは支持構造物の上に取り付けられる1または2のグリップを具備する請求項1記載のゴルフパター。
- 前記長さ調節は段階的である請求項1記載のゴルフパター。
- 前記長さ調節は連続的である請求項1記載のゴルフパター。
- 自己ロック式のコレット機構を備える請求項1記載のゴルフパター。
- 自己ロック式の筒機構を備える請求項1記載のゴルフパター。
- 自己ロック式の内部抵抗器具を備える請求項1記載のゴルフパター。
- 伸縮する部分で実質的に互いに平行になる伸縮自在な2のシャフト部を有する請求項1記載のゴルフパター。
- 伸縮自在であり、伸縮する部分で実質的に互いに平行になるシャフト部とグリップ部を有する請求項1記載のゴルフパター。
- 外付けの剛性エンドキャップを備える請求項1記載のゴルフパター。
- へそに接するグリップ端部に外付けの剛性エンドキャップを備える請求項2記載の1のゴルフグリップもしくは1対のゴルフグリップ。
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