JP2004531941A - ネットワークセキュリティシステム - Google Patents
ネットワークセキュリティシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004531941A JP2004531941A JP2002582528A JP2002582528A JP2004531941A JP 2004531941 A JP2004531941 A JP 2004531941A JP 2002582528 A JP2002582528 A JP 2002582528A JP 2002582528 A JP2002582528 A JP 2002582528A JP 2004531941 A JP2004531941 A JP 2004531941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet
- network
- card
- firewall
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L41/00—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
- H04L41/08—Configuration management of networks or network elements
- H04L41/0803—Configuration setting
- H04L41/0806—Configuration setting for initial configuration or provisioning, e.g. plug-and-play
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L63/00—Network architectures or network communication protocols for network security
- H04L63/02—Network architectures or network communication protocols for network security for separating internal from external traffic, e.g. firewalls
- H04L63/0227—Filtering policies
- H04L63/0263—Rule management
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L41/00—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
- H04L41/22—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks comprising specially adapted graphical user interfaces [GUI]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
Description
【0001】
本発明は、ネットワークセキュリティ装置に関し、さらに詳しくは、パケットフィルタリングおよびブリッジングを使用するファイアウォール装置に関する。
【背景技術】
【0002】
多くのネットワークサービスが利用可能であることが証明されており、そうするためのツールが初心者にとっても幅広く利用できるようになってきた。情報を損なうことがなくても、サーバまたはネットワークの一時的停電は、長時間の作業が無駄になったり、ビジネスチャンスを逃すことを意味することがあり得る。
【0003】
企業はインターネットに接続し、ダイヤルアップすなわちISDNや専用回線を介してデータを交換する。さらに、従業員にはリモートアクセスの選択肢が提案される。しかし、全ての受信接続は送信接続をも持つ可能性が高い。
【0004】
完全に安全なコンピュータネットワークは無い。どんな錠とも同様に、人間が作るものであれば、人間が破ることができる。小さなセキュリティ対策は、それがなければ厄介の種となるアマチュアの大部分を排除することができる。他方、より大きなサイトは前記小さいセキュリティ対策で満足すべきではない。
【0005】
セキュリティは高価である。専用ハードウェアおよびソフトウェアを購入し、インストールし、構成し、専門職を雇うか、採用するか、または設置することによって維持しなければならない。既存のインフラストラクチャには往々にして変更を加えなければならず、より多くのハードウェアを必要としたり、不稼動時間を生じる。
【0006】
(用語集)
ブリッジ
データリンク層の情報に基づいてネットワークセグメント間でトラヒックを転送する装置。これらのセグメントは、共通のネットワーク層アドレスを有する。
【0007】
ファイアウォール
外部ネットワーク、特にインターネット接続およびダイヤルイン回線を処理するために使用される、特別なセキュリティ対策を講じた専用ゲートウェイ機。その後ろに隠されている管理の緩い一群のマシンをクラッカーから保護するという考えである。典型的なファイアウォールは、重要データを持たず、モデムおよび公衆ネットワークポートを備えた、安価なマイクロプロセッサ利用のユニット機であるが、1つだけ注意深く監視される接続がほかの集団へと戻る。
【0008】
ルータ
ネットワーク間でパケットを転送する装置。転送決定はネットワーク層の情報およびしばしば経路選択プロトコルによって構築される経路選択テーブルに基づく。
【0009】
パケット
ネットワークで送信されるデータの単位。「パケット」は、OSIプロトコルスタックの任意の層のデータの単位を記述するために使用される総称であるが、最も正確には、アプリケーション層データ単位を記述するために使用される(「アプリケーションプロトコルデータ単位」APDU)。
【0010】
パケットフィルタ
全てのパケットはルールベースに照らして比較され、一致規則に基づいて決定が実行される。
【0011】
ルールベース
どのパケットをネットワークに通すかあるいは通さないかを決定する1組のルール。
【0012】
HTML:ハイパーテキストマークアップ言語
WWWページを記述するために使用される言語。
【0013】
インターネットのWorld Wide Web上のコンテンツおよび他の文書へのハイパーテキストリンクを指定するために使用される、タグをベースとするASCII言語。次いで任意のオペレーティングシステム(ハードウェアプラットフォーム、モニタ解像度など)用に作られたブラウザを使用して、作成された文書を見たり、リンクに従って他の文書を表示することができる。
【0014】
ネットワークインタフェースカード(ネットワークカード)
PC内に設置され、それがLANで通信することを可能にするLANアダプタ(印刷回路基板)の名称。この用語は一般的にIBM PCおよびトークンリングユーザによって使用される。
【0015】
IPアドレス
全てのネットワーク層プロトコルはアドレス形式を持ち、TCP/IPプロトコルの32ビットIPアドレスの場合、アドレスは「199.12.1.1」形式である。これはドット付き10進法と呼ばれ、4つのセクションの各々が、そのネットワークの特定のホストを指定する8ビットのIPアドレスを表す、0から255までの10進数である。
【0016】
IPアドレス全体に32ビットしか無く、一部のネットワークは他より多数のホストを有するので(かつ少数のより大きいネットワークがあるので)、様々なアドレスクラスがある。これらは、アドレスのネットワークおよびホスト部分に異なる数のビットを割り当てる。
【0017】
DMZ 非武装地帯
軍事用語から、戦闘が抑制されている2つの敵対者間の領域のこと。
【0018】
DMZイーサネットは、異なる組織によって制御されるネットワークとコンピュータを接続する。それらは外部でも内部でもよい。外部DMZイーサネットは地域ネットワークをルータにより内部ネットワークにリンクする。内部DMZイーサネットはローカルノードをルータにより地域ネットワークにリンクする。
【0019】
現行技術
多くの異なるタイプのファイアウォールおよびセキュリティソフトウェアが公知である。それらは3つのカテゴリに分類することができる。(単一の家庭用コンピュータを保護するパーソナルファイアウォールは考慮しない。)
・プロキシベース:このファイアウォールは、ファイアウォールサーバ上の異なるネットワークインタフェースに物理的に接続するシステム間のアプリケーションプロキシとして働く。アプリケーションプロキシはアプリケーションレベルで、ファイアウォールの別の側のエンティティと取引するときに、ファイアウォールの一方の側に存在するエンティティの代理または代用としての役を務める。インタフェース間のこの分離を維持し、かつ絶えずプロトコル検査を行うことによって、非常に安全な環境が得られる。これはCPU時間に対する要求が厳しく、これは高容量サイトでは問題になり得る。
・ステートフル検査:ファイアウォールが接続を開始するパケットを受け取るといつでも、そのパケットはファイアウォールのルールベースに照らして順番に検討される。パケットが受け入れられることなくいずれかのルールを通り抜けると、パケットは拒絶される。接続が受け入れられると、次いでセッションは、メモリに配置されたファイアウォールのステートフル接続テーブルに入れられる。その後の全てのパケットは次いで、ステートフル検査テーブルと比較される。セッションがテーブルにあり、パケットがそのセッションの一部である場合には、パケットは受け入れられる。パケットがそのセッションの一部でない場合には、それは落とされる。全ての単一パケットがルールベースに照らして比較されるわけではないので、これはシステム性能を改善する。
・パケットフィルタ:全てのパケットがルールベースに照らして比較され、一致規則又はルールに基づいて決定が実行される。
【0020】
ハイエンドのファイアウォールのほとんどは、上述した技術の組合せまたはハイブリッドを提供する。全ての公知の例は、それらが技術的にルータであり、各ネットワークインタフェースに異なるサブネットを持つ必要があるという点で共通している。
【0021】
ルータ対ブリッジ
ルータは、ネットワーク間でパケットを転送する装置である。ルータは様々なネットワークおよびそこにどのように到達するかを知っている。これは、全ての公知の市販のファイアウォールによって現在使用されている技術である。これは、ファイアウォールの異なる側のホストが異なるネットワークアドレスを持たなければならないことを意味する。さもなければトラヒックはファイアウォールで終わらない。ダイヤルイン装置のみならずLANでもネットワーク変更が必要である。
【0022】
ブリッジは、データリンク層の情報に基づいてネットワークセグメント間でトラヒックを転送する装置である。それはMACアドレスに基づいて働く。
【0023】
本発明は、企業がそのダイヤルインサーバを保護することを望む現実的状況から発生したものである。そのサーバはすでに従業員および第三者にネットワークコネクティビティを提供していた。新しい第三者企業がアクセスする必要があったが、その企業のインターネット接続は安全でないことが分かった。
【0024】
いずれかの種類の従来のファイアウォールを実現することは、ダイヤルインサーバのアドレス指定方式を再設定し、遠く離れた企業と変更を調整することを意味している。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0025】
したがって、既存のインフラストラクチャの変更を必要としないセキュリティ装置に対する要求が存在する。
【課題を解決するための手段】
【0026】
また、完全に透過的なファイアウォールが要求されている。本発明のシステムはネットワークの論理部ではないので、トレースルートに決して現れない。さらに本発明は、それにIPアドレスを割り当てることなく実現することができる。これは、構成のためのコンソールアクセスを意味するが、結果的にアドレスの無いセキュリティ装置が得られる。
【0027】
したがって、別個のコンピュータを使用する必要の無いネットワークセキュリティ装置が提供される。この装置は好ましくはHTMLインタフェースから構成され、3枚のネットワークカードを使用する。最初の2枚のカードはファイアウォール用に使用される。第3のカードは、公的に経路指定されるIPアドレスではなく、プライベートアドレスを有する管理インタフェースである。第1のネットワークカードはパケットをパケットフィルタに転送する。フィルタを通過したパケットは、第2ネットワークカードに転送され、その後、それらの宛先に転送される。これらのカードはどれも公的に経路指定されるIPアドレスを持たない。この装置は、経路指定またはプロキシするのではなく、ブリッジするパケットフィルタとして働く。それはルータとハブまたはサーバ機との間に配置することができる。
【0028】
本発明をより容易に理解し実施することができるようにするために、今から添付の図面について説明する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0029】
本発明の実現に必要なものは、例えば以下の通りである。
ハードウェア
最低限200Mhzのプロセッサ
最低限64MBのRAM
64MBの容量の1つの固体ハードドライブ
3枚のネットワークカード10/100/1000
電源装置およびシステム構成のためのLCDパネルと入力装置を備えたケース
ビデオカードを使用しないので、情報をデバッグして始動するためのシリアルポート
ソフトウェア
Linuxカーネルバージョン2.2.20
アパッチウェブサーバ1.3.22 mod perl mod SSL
Perlバージョン5.6.1
OpenSSH+OpenSSL
SYS V Linux OSを実行するために必要なGNUツールおよびユーティリティ
Mod perl、HTMLおよびCSSを使用するウェブインタフェース
【0030】
インストールは、上記の「ハードウェア」部に記載したハードウェアを使用してコンピュータを作成することによって達成される。詳細なシステムビルド記述は、付属書Aに見ることができる。図4に示す通り、本発明は設定インタフェースを備えており、それは次の2つの部分を含む。
・ファイアウォール設定
・システム監視
(ファイアウォール設定)
1.インタフェース10は、ルールセットを含みCGI50を介して操作される普通テキスト設定ファイル20を使用する。
2.設定ファイルは、HTMLインタフェースを介してアクセスされるPerlスクリプトによって操作される。
3.次いで設定ファイルは、Perlスクリプトによってカーネルルール40に変換30される。
詳細な設定記述は付属書Bに見ることができる。
(システム監視)
1.LOAD状態を監視する。これは、CPUの現在のロードがどれだけかをユーザに知らせる。
2.ディスクスペース状態を監視する。これは、ディスクスペースの利用が現在どのレベルであるかをユーザに知らせる。
3.コンフィギュレーション状態を監視する。これは、ファイアウォールの設定に対して行った変更がファイアウォールに対して完遂されたか否かをユーザに知らせる。
4.パケットが許可されたかあるいは拒絶されたか否かを監視し、記録する。
【0031】
図2に示す通り、情報の内向きの流れはパケットの流れを含む。
【0032】
パケットは世界70からネットワーク60内に入ってくる。次いでそれは第1ネットワークカード80を通過する。次いでパケットはパケットフィルタ90によって検査され、ルールと比較される。パケットが受け入れ100られると、次いでそれは第2ネットワークカード110およびネットワーク60に転送される。パケットが拒絶120されると、次いでそれは落とされる130。それは消滅することを意味する。ログは、パケットに何が起きたかを記録することができる。
【0033】
図3に示す通り、アウトバウンドパケットはネットワーク60から世界70に出て行く。それは次いで第2ネットワークカード110を通過する。次いでパケットはパケットフィルタ90によって検査され、ルールセットと比較される。パケットが受け入れ100られると、次いでそれは第1ネットワークカード80および世界へ転送される。パケットが拒絶120されると、次いでそれは落とされる130。それは消滅することを意味する。ログは、パケットに何が起きたかを記録することができる。
【0034】
次の表は、本発明の特徴を2つの他の市販品と比較するものである。
【0035】
ファイアウォールIおよびラプターは、それらを実行する前にオペレーティングシステムを備えた別個のコンピュータを必要とし、したがって他の2つのファイアウォールとは非常に異なる。
【0036】
本発明は3枚のネットワークカードを使用する。
− ダミーの内部IPアドレスを持つ管理インタフェース
− このネットワークカードは、ファイアウォールを設定するためにだけ使用される。それはファイアウォールの作動には決して使用されず、IPアドレスを持たない。他の2枚のネットワークカード810、110は、それらに署名されたIPアドレスを持たない。
【0037】
これは、本発明と公知の市販されている全てのファイアウォールとの間の最大の相違である。本発明の解決策はIPアドレスを使用しないので、それはネットワークの論理部ではない。これは、それが検出できないこと、およびそれが既存のインタフェースを切り離し、これを中間に差し込むことによって簡単に実現できることを意味する。他のネットワーク再構成は必要ない。これは、本発明を完全に独自のものにする。
【0038】
ファイヤボックスTMは3枚のネットワークカードを使用し、3つの関連IPアドレスを必要とする。これは、この製品のインストールを可能にするために、ネットワークを再構成する必要があることを意味する。
【0039】
ファイアウォールITMおよびラプターTMは2枚のネットワークカードを使用し、2つの関連IPアドレスを必要とする。これは、これらの製品のインストールを可能にするために、ネットワークを再構成する必要があることを意味する。
【0040】
本発明はパケットを検査し、次いでそれをブリッジする。それは完全に透過的である。ファイヤボックスTMはパケットを検査し、次いでそれを経路指定する。ファイアウォールITMおよびラプターTMはパケットを検査し、次いでそれを経路指定する。ラプターTMは要求を検査し、次いでそれをプロキシする。
【0041】
3つのファイアウォールは全てパケットを検査する。1つの顕著な相違は、本発明がそれを経路指定するのではなく、ブリッジすることである。
【0042】
図4に示す通り、ルールセット90は、グラフィカルユーザインタフェース200を通して編集することができる。全てのルール210は順序が与えられている。この順序はいつでも変更することができる。ルール210はコンピュータによって1つづつ順番に検査される。パケットがルール210を満足すると、それはルールによって決定された通りに処置230される。そうでなければ、それはデフォルトルールに進む。ルールセットは評価するのにパケット発信源220、宛先240、関連サービス250、およびログ要件などのオプション260にタブを配置する。グラフィカルボタン270,280は、ユーザの編集または削除を容易にする。
【図面の簡単な説明】
【0043】
【図1】本発明のシステムをどのように構成するかを示す流れ図である。
【図2】ネットワークトラヒックが本発明のシステムを通してどのように内部ネットワークに入るかを示す流れ図である。
【図3】内部ネットワークトラヒックがどのように本発明のシステムを通過して外界に進むかを示す流れ図である。
【図4】パケットフィルタリングルールセットに対する編集制御をユーザに提供するグラフィカルユーザインタフェースの例証である。
【付属書A】
【0044】
組込みシステム作成の説明:
組込みLinuxシステムを持つ理由は、Linuxオペレーティングシステムに慣れていないかもしれないユーザの管理間接費を減らすためである。さらに、システムが適切に終了せずに電源が切れたときに、ファイルシステムの破損などの問題を排除する。
我々は別個のマシンを使用してOSを作成している。このシステムは開発環境を含み、我々の生産機のために必要なバイナリおよび共用ライブラリを作成することを可能にする。
ビルド機には、OSの最終宛先をエミュレートする別個のパーティション(固体ドライブ)が存在する。
以下のルートディレクトリ構造が作成されている。
/bin (システムバイナリ)
/boot (カーネルディレクトリ)
/dev (装置のキャラクタ・デバイス)
/etc (設定ファイル)
/home (ホームディレクトリ)
/lib (共用ライブラリ)
/proc (procファイルシステムマウントポイント)
/root (ルート用ホームディレクトリ)
/sbin (システムバイナリ)
/tmp (tmpスペースマウントポイント)
/usr (usrライブラリおよびバイナリ)
/var (varマウントポイント)
/devディレクトリには以下の所要キャラクタファイルを配置する。
我々は、OWセキュリティパッチ(www.openwall.com)で増強されたLinuxカーネル2.2.20(www.kernel.org)を使用する。既存のカーネルブリッジングコードを2.4カーネルコード(bridge.sourceforge.net)と置き換える。
カーネルは次のパラメータにより構成される。
我々は生産カーネルを作成し、それを/bootディレクトリの宛先パーティションに配置する。
次いで我々は、有効に機能するSYS V Linuxシステム、ウェブサーバ、および希望する他のツールをを得るために、必要に応じて支援バイナリを作成し始める。
これらのバイナリ作成後、それらは必要な共用ライブラリおよび設定ファイルに沿って宛先パーティションに配置される。
全ての必要なバイナリが作成され、有効に機能すると、我々は以下のステップを使用する。
ブートプロセス中に、システムが書込み作業のために使用する以下のRAMドライブを生成する。明らかに、RAMは揮発性であり、シャットダウンシーケンスは、リブートまたは停電後に利用可能であることが必要な情報を格納することに注意を払う。各RAMドライブは始動時に形成されフォーマットされるので、異常シャットダウンによりファイルシステムが破壊される機会は無い。
ドライブ マウント名称
/dev/ram0 swap
/dev/ram1 /tmp
/dev/ram2 /var
/dev/ram3 /usr/local/firebridge/http
swap: 物理的RAMが低レベルで作動するときにOSによって使用される。(RAMにスワップスペースを生成することによって、メモリのその部分をスワップ用に確保する。)
/tmp: 管理インタフェースによって一時ファイルのために使用される。
/var: ロギングのために使用される(現在ログファイルはリブート時に保存されないことに注意されたい。永久ロギングを達成するために、loghostにログできるsyslogを設けている。)
/usr/…/http: ウェブサーバのウェブページおよびグラフィックス用に使用される。高速アクセスを達成し、インタフェース性能を高めるために、これらのグラフィックスをRAMから提供する。そうするとアクセス時間が他の装置からよりずっと早くなる。
【付属書B】
【0045】
管理インタフェースおよびファイアウォール設定ファイル:
CGIインタフェースはmod perlを使用して、ウェブブラウザでユーザが見るものを取り扱う*.cgiファイルと、ユーザ入力を検査し設定ファイルを操作する*−lib.plファイルの2種類のファイルを区別する。動的コンテンツおよびプレゼンテーション用のフレームワークとして使用される静的htmlファイル、画像、およびカスケーディングスタイルシートがある。
構成ファイルを操作するために、以下のファイルが使用される。
-fb-cgilib.pl (全てのスクリプトに使用される一般的な機能)
-ipcalc-lib.pl (ipカルキュレータライブラリ)
-ipcalc.cgi (ipカルキュレータプレゼンテーション)
*bridgeview (これは読出し専用バージョンを含む)
vwgroups.cgi
vwnetobjects.cgi
vwrules.cgi
vwservices.cgi
*fw
-fwconf-lib.pl (ルールに基づきipchains互換性設定を書く)
-fwconf.cgi (設定を起動/ロールバックする)
-groups-lib.pl (グループファイルを操作する)
-groups.cgi (グループファイルのプレゼンテーション)
-netobjects-lib.pl (ネットワークオブジェクトファイルを操作する)
-netobjects.cgi (ネットワークオブジェクトファイルのプレゼンテーション)
-rules-lib.pl (ルールファイルを操作する)
-rules.cgi (ルールファイルのプレゼンテーション)
-services-lib.pl (サービスファイルを操作する)
-services.cgi (サービスファイルのプレゼンテーション)
*logvw
-logvw.cgi (現在のログファイルを表示する)
*options
-fbgconf-lib.pl (グローバル設定オプションを操作する)
-fbgconf.cgi (グローバル設定オプションのプレゼンテーション)
*status
-confstatus.cgi (現在の設定がアクティブと同じかどうかを検査する)
-loadstatus.cgi (ボックスのロードを検査する)
*wizard
-wizard.cgi (ルールおよび関連オブジェクトの段階的作成)
ファイヤブリッジは以下の設定ファイルを使用する。
Actions (ルールに対して可能な処置)
nr:action
fbgcfg (グローバル設定オプション)
option=value (真または偽)
fbrules (数字によるルール)
nr:allow/deny:source-name:destination-name:service-name:action-nr:comment
(発信源/宛先/サービスをグループ名にすることができることに注意されたい)
groups (グループ)
name:type:member-name,member-name,member-name:comment
netobjects (ネットワークエンティティ)
name:address/mask
protocols (数字によるipプロトコル)
nr:name:comment
name:description:protocol-nr:source-port:destination-port
(ポートはダッシュで区切られた範囲とすることができる。例:1024−65535)
ファイヤブリッジはその設定のために次のディレクトリを使用する。
/usr/local/firebridge/fwconfig/active
/usr/local/firebridge/fwconfig/config
ブート後、システムは./activeからのファイルを物理的に/var ラムドライブ上に所在する./configに書き込む(上記名前へのシンボリックリンク)。ユーザがファイアウォールに変更を行うと、これらは./configディレクトリに記録される。ひとたびユーザが全ての変更に満足すると、ユーザは次に管理インタフェース内のactivate configを選択する。
システムは次いで./configからのファイルを全て取り出し、./activeにファイルを上書きする。次いでipchains互換性出力を作成し、グループを希望に応じて複数のルールに変換し始める。全てのルールが無事に書かれると、それらがipchainsで起動する。
代替的に、ユーザは、システムが./activeからのファイルを取り出し、ファイルを./configに上書きするロールバックを選択することができる。
Claims (13)
- 3枚のネットワークカードを備えたネットワークセキュリティ装置であって、
第1カードおよび第2カードはファイアウォール用に使用され、
第3カードは、公的に経路指定されるIPアドレスではなく、プライベートアドレスを有する管理インタフェースであり、
第1ネットワークカードはパケットをパケットフィルタに転送し、フィルタを通過したパケットは第2ネットワークカードに転送され、その後、宛先に転送され、
前記3枚のカードのいずれも公的に経路指定されるIPアドレスを持たないことを特徴とする装置。 - 前記装置が、経路指定またはプロキシするのではなく、ブリッジするパケットフィルタとして働くように構成された、請求項1に記載の装置。
- 前記装置がルータとハブまたはサーバ機との間に配置されるように適応された、請求項1に記載の装置。
- 前記装置が別個のコンピュータを使用する必要が無い、請求項1に記載の装置。
- 前記装置がHTMLインタフェースから構成可能である、請求項1に記載の装置。
- 前記装置が、前記装置と共に供給されるHTMLインタフェースにより構成される、請求項1に記載の装置。
- ロード状態を提供し、CPUの現在のロードがどれだけかについての図形による通知をユーザに提供するためのロードモニタ
をさらに備えた、請求項1に記載の装置。 - ファイアウォールの設定に対して行った変更がファイアウォールに対して完遂されたか否かについての図形による通知をユーザに提供する、コンフィギュレーション状態モニタ
をさらに備えた、請求項1に記載の装置。 - パケットが許可されたかあるいは拒絶されたか否かについての図形による指示を提供するモニタおよびログ
をさらに備えた、請求項1に記載の装置。 - パケットが第1ネットワークカードを通過し、次いでパケットフィルタによって検査され、1組のルールと比較され、受け入れられたパケットは次いで第2ネットワークカードおよび、したがってネットワークに転送され、拒絶されたパケットは次いで落とされ消滅するように構成された、請求項1に記載の装置。
- アウトバウンドパケットが第2ネットワークカードを通過し、そこでパケットはパケットフィルタによって検査され、かつルールセットと比較され、
受け入れられたパケットは次いで第1ネットワークカードおよびネットワークに転送され、拒絶されたパケットは次いで落とされ消滅するように構成された、
請求項1に記載の装置。 - 追加ソフトウェアをインストールすることなく、HTMLブラウザを有しネットワーク接続されたどのコンピュータからでも設定できるように、設定のためのHTMLインタフェース
をさらに備えた、請求項1に記載の装置。 - 前記第1および第2ネットワークカードがそれらに割り当てられたIPアドレスを持たず、あるいは必要としない、請求項1に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AUPR4355A AUPR435501A0 (en) | 2001-04-11 | 2001-04-11 | Network security system |
PCT/AU2002/000499 WO2002084916A2 (en) | 2001-04-11 | 2002-04-11 | Network security system |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004531941A true JP2004531941A (ja) | 2004-10-14 |
JP2004531941A5 JP2004531941A5 (ja) | 2005-08-04 |
JP4677173B2 JP4677173B2 (ja) | 2011-04-27 |
Family
ID=3828354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002582528A Expired - Fee Related JP4677173B2 (ja) | 2001-04-11 | 2002-04-11 | ネットワークセキュリティシステム |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7451306B2 (ja) |
EP (1) | EP1389377B1 (ja) |
JP (1) | JP4677173B2 (ja) |
AT (1) | ATE339841T1 (ja) |
AU (1) | AUPR435501A0 (ja) |
DE (1) | DE60214702D1 (ja) |
WO (1) | WO2002084916A2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2013157582A1 (ja) * | 2012-04-18 | 2015-12-21 | 日本電気株式会社 | 設計支援装置、設計支援方法およびプログラム |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7778999B1 (en) | 2003-01-24 | 2010-08-17 | Bsecure Technologies, Inc. | Systems and methods for multi-layered packet filtering and remote management of network devices |
TW586709U (en) * | 2003-02-18 | 2004-05-01 | Channel Inc W | Device for observing network packets |
US20040162992A1 (en) * | 2003-02-19 | 2004-08-19 | Sami Vikash Krishna | Internet privacy protection device |
RU2005139594A (ru) * | 2005-12-19 | 2007-06-27 | Григорий Гемфриевич Дмитриев (RU) | Устройство разграничения доступа между двумя сетями передачи данных в протоколе ip-межсетевой экран без операционной системы (варианты) |
US7716472B2 (en) | 2005-12-29 | 2010-05-11 | Bsecure Technologies, Inc. | Method and system for transparent bridging and bi-directional management of network data |
US8484733B2 (en) * | 2006-11-28 | 2013-07-09 | Cisco Technology, Inc. | Messaging security device |
JP4985246B2 (ja) * | 2007-09-04 | 2012-07-25 | 富士通株式会社 | データ中継装置、データ中継方法、および、当該データ中継装置としてのコンピュータに実行される管理プログラム |
US20150304395A1 (en) * | 2012-04-18 | 2015-10-22 | Nec Corporation | Information processing apparatus, information processing method and program |
US9137205B2 (en) | 2012-10-22 | 2015-09-15 | Centripetal Networks, Inc. | Methods and systems for protecting a secured network |
US9565213B2 (en) | 2012-10-22 | 2017-02-07 | Centripetal Networks, Inc. | Methods and systems for protecting a secured network |
US9203806B2 (en) | 2013-01-11 | 2015-12-01 | Centripetal Networks, Inc. | Rule swapping in a packet network |
US9124552B2 (en) | 2013-03-12 | 2015-09-01 | Centripetal Networks, Inc. | Filtering network data transfers |
US9094445B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-07-28 | Centripetal Networks, Inc. | Protecting networks from cyber attacks and overloading |
US9264370B1 (en) | 2015-02-10 | 2016-02-16 | Centripetal Networks, Inc. | Correlating packets in communications networks |
US9866576B2 (en) * | 2015-04-17 | 2018-01-09 | Centripetal Networks, Inc. | Rule-based network-threat detection |
US9787722B2 (en) * | 2015-05-19 | 2017-10-10 | Cisco Technology, Inc. | Integrated development environment (IDE) for network security configuration files |
US9917856B2 (en) | 2015-12-23 | 2018-03-13 | Centripetal Networks, Inc. | Rule-based network-threat detection for encrypted communications |
US11729144B2 (en) | 2016-01-04 | 2023-08-15 | Centripetal Networks, Llc | Efficient packet capture for cyber threat analysis |
US9692784B1 (en) | 2016-10-25 | 2017-06-27 | Fortress Cyber Security, LLC | Security appliance |
US10503899B2 (en) | 2017-07-10 | 2019-12-10 | Centripetal Networks, Inc. | Cyberanalysis workflow acceleration |
US10284526B2 (en) | 2017-07-24 | 2019-05-07 | Centripetal Networks, Inc. | Efficient SSL/TLS proxy |
US11233777B2 (en) | 2017-07-24 | 2022-01-25 | Centripetal Networks, Inc. | Efficient SSL/TLS proxy |
US10333898B1 (en) | 2018-07-09 | 2019-06-25 | Centripetal Networks, Inc. | Methods and systems for efficient network protection |
CN110875910B (zh) * | 2018-08-31 | 2022-10-28 | 阿里巴巴集团控股有限公司 | 一种获取网络传输信息的方法、装置及系统 |
CN112491789B (zh) * | 2020-10-20 | 2022-12-27 | 苏州浪潮智能科技有限公司 | 一种基于OpenStack框架的虚拟防火墙构建方法及存储介质 |
US11362996B2 (en) | 2020-10-27 | 2022-06-14 | Centripetal Networks, Inc. | Methods and systems for efficient adaptive logging of cyber threat incidents |
US11159546B1 (en) | 2021-04-20 | 2021-10-26 | Centripetal Networks, Inc. | Methods and systems for efficient threat context-aware packet filtering for network protection |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5606668A (en) * | 1993-12-15 | 1997-02-25 | Checkpoint Software Technologies Ltd. | System for securing inbound and outbound data packet flow in a computer network |
US5802320A (en) * | 1995-05-18 | 1998-09-01 | Sun Microsystems, Inc. | System for packet filtering of data packets at a computer network interface |
US5818838A (en) * | 1995-10-12 | 1998-10-06 | 3Com Corporation | Method and apparatus for transparent intermediate system based filtering on a LAN of multicast packets |
US6477648B1 (en) * | 1997-03-23 | 2002-11-05 | Novell, Inc. | Trusted workstation in a networked client/server computing system |
IL128814A (en) * | 1999-03-03 | 2004-09-27 | Packet Technologies Ltd | Local network security |
US6493752B1 (en) * | 1999-05-06 | 2002-12-10 | Watchguard Technologies | Device and method for graphically displaying data movement in a secured network |
AU6090400A (en) * | 1999-07-15 | 2001-02-05 | Sun Microsystems, Inc. | Secure network switch |
-
2001
- 2001-04-11 AU AUPR4355A patent/AUPR435501A0/en not_active Abandoned
-
2002
- 2002-04-11 AT AT02717862T patent/ATE339841T1/de not_active IP Right Cessation
- 2002-04-11 WO PCT/AU2002/000499 patent/WO2002084916A2/en active IP Right Grant
- 2002-04-11 DE DE60214702T patent/DE60214702D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-04-11 EP EP02717862A patent/EP1389377B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-04-11 JP JP2002582528A patent/JP4677173B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2002-04-11 US US10/474,856 patent/US7451306B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2013157582A1 (ja) * | 2012-04-18 | 2015-12-21 | 日本電気株式会社 | 設計支援装置、設計支援方法およびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2002084916A2 (en) | 2002-10-24 |
WO2002084916A3 (en) | 2002-12-05 |
ATE339841T1 (de) | 2006-10-15 |
EP1389377A2 (en) | 2004-02-18 |
EP1389377B1 (en) | 2006-09-13 |
EP1389377A4 (en) | 2006-03-22 |
AUPR435501A0 (en) | 2001-05-17 |
US7451306B2 (en) | 2008-11-11 |
JP4677173B2 (ja) | 2011-04-27 |
US20040172529A1 (en) | 2004-09-02 |
DE60214702D1 (de) | 2006-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004531941A (ja) | ネットワークセキュリティシステム | |
US7512781B2 (en) | Firewall with stateful inspection | |
US6816897B2 (en) | Console mapping tool for automated deployment and management of network devices | |
US8640237B2 (en) | Integrated firewall, IPS, and virus scanner system and method | |
US7539769B2 (en) | Automated deployment and management of network devices | |
JP4658340B2 (ja) | ネットワークゲートウェイの解析方法及び装置 | |
US7296292B2 (en) | Method and apparatus in an application framework system for providing a port and network hardware resource firewall for distributed applications | |
US7580991B2 (en) | Methods and apparatuses to configure and deploy servers | |
US20020194497A1 (en) | Firewall configuration tool for automated deployment and management of network devices | |
US8359377B2 (en) | Interface for automated deployment and management of network devices | |
US20020161888A1 (en) | Template-based system for automated deployment and management of network devices | |
US20020103878A1 (en) | System for automated configuration of access to the internet | |
Cisco | Release Notes for RSM/VIP2 IOS 11.3T Software Release | |
WO2001082533A2 (en) | Method and system for managing and configuring virtual private networks | |
AU2003227123B2 (en) | Firewall with stateful inspection | |
AU2002248989B2 (en) | Network security system | |
Cisco | Release Note for the Cisco 11000 Series Secure Content Accelerator (Software Version 3.2.0) | |
Cisco | Release Note for the Cisco 11000 Series Secure Content Accelerator (Software Version 3.2.0) | |
Cisco | PIX Firewall Manager Version 4.2(1) Release Notes | |
Cisco | Release Note for the Cisco 11000 Series Secure Content Accelerator (Software Version 3.1.0) | |
Watters | Solaris 8 Administrator's Guide: Help for Network Administrators | |
AU2002248989A1 (en) | Network security system | |
Kloiber et al. | Test-beds and guidelines for securing IoT products and for | |
Row et al. | Security issues in small linux networks | |
Trinidad | Using Linux to set up a low cost Internet infrastructure |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050407 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070220 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20070518 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070525 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070918 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20071128 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20071212 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080117 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080124 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080218 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080812 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081217 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20090128 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20090220 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110131 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140204 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |