JP2004327322A - Operation button device - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、シーソー型の操作釦を有する操作釦装置に関し、特に操作釦の外周の照明を均一にする構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えばラジオ受信機とカセットデッキとを一体に組み合わせた車載用音響機器が知られている。このような車載用音響装置の多くには、例えば音量を増大させたり減少させたりするために、自己復帰できるシーソー型の操作釦装置が設けられている(例えば、特許文献1参照)。この操作釦装置に搭載された操作釦は、例えば車幅灯の点灯に連動して背後から照明がなされることにより、操作釦の表面に描かれた文字や図形が明るくなり、夜間走行時やトンネル内走行時の釦操作が容易になる。
【0003】
最近は、操作釦に描かれた文字や図形を明るくするのみならず、操作釦の外周を照明により明るくして高級感を醸し出す操作釦装置も開発されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−249972号公報(図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した特許文献1に記載された操作釦装置においては、操作釦は、その外周面に突出するように設けられたヒンジ部を中心に回転(傾動)してシーソー動作を行う構造を有する。このため、操作釦の表面を均一に照明することはできるが、ヒンジ部が邪魔をするので、操作釦の外周を均一に照明することができない。その結果、表面だけではなく外周も照明可能な操作釦に比較すると高級感に欠けるという課題がある。
【0006】
この発明は、上記のような課題を解消するためになされたものであり、操作釦の外周を均一に照明することのできる操作釦装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る操作釦装置は、傾動機構部と操作釦とから成るシーソー型の操作釦装置であって、傾動機構部は、フレームの開口部に突出するように設けられた回転軸に傾動自在に保持された回転基板と、この回転基板から傾動方向に突出するように設けられたスイッチ駆動棒とが一体に形成され、操作釦は、傾動機構部の開口部を覆うような外形を有する本体と、この本体から突出するように設けられて傾動機構部の回転基板に嵌合される連結部と、連結部が傾動機構部に嵌合された状態で傾動機構部のフレームの表面に当接する凸部とが一体に形成されている。そして、回転基板は、本体が押圧されることにより、フレームの表面と凸部とが当接する部分を支点として傾動し、スイッチ駆動棒を移動させるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る操作釦装置の構造を示す分解斜視図である。この操作釦装置は、操作釦1と、この操作釦1を傾動自在に保持するホルダ2とから構成されている。ホルダ2は、本発明の傾動機構部に対応する。
【0009】
図2は、操作釦1とホルダ2とが嵌合された状態を、図1の一点鎖線AAで切断して示す断面図である。図3は、操作釦1とホルダ2とが嵌合された状態を、図2の切断面と直交する面で切断して示す断面図である。なお、図1においては、煩雑さを避けるために、操作釦1の一部(後述する連結部11)は、図示を省略している。
【0010】
この操作釦装置は、図2及び図3に示すように、車載用音響機器の外装パネル3に組み込まれる。この組み込みは、操作釦1が外装パネル3に設けられた開口部4から表面に露出するように行われる。また、外装パネル3の裏面側には、ホルダ2を介在させて、マイクロスイッチ5a及び5bが搭載された基板6が配置されている。
【0011】
操作釦1は、一方の切断面が閉塞された円筒形状(コップ形状)の外形を有する本体10と、この本体10の内部の閉塞面の略中央から突出するように設けられた連結部11と、本体10の他方の切断面から側面に沿って突出するように設けられた円弧状の凸部12a及び12bとが一体に成形されて構成されている。
【0012】
操作釦1の頭部となる閉塞面は、操作がし易いように、中央部が窪んだ形状を有する。この閉塞面には、光を透過する文字や記号等(図示しない)が描かれており、文字や記号等以外の部分(操作釦1の側面を含む)には光を透過しない塗料が塗布されている。連結部11は、先端部に爪を有する弾性板となるように成形されている。また、凸部12a及び12bは、操作釦1が傾動する時の支点となる。
【0013】
ホルダ2は、開口部20を有するフレーム21と、このフレーム21の開口部20に内方に突出するように設けられた回転軸22a及び22bと、この回転軸22a及び22bに保持された回転基板23と、回転基板23から傾動方向(マイクロスイッチ5a及び5bが配置される方向)に突出するように設けられたスイッチ駆動棒24a及び24bとが一体に成形されて構成されている。このホルダ2は、プリズムとして機能する材料で構成されている。
【0014】
回転軸22a及び22bは、フレーム21及び回転基板23と一体に形成されており、押圧によって回転基板23が回転軸22a及び22bを中心に傾動しても、押圧が解除されることにより自己復帰して元の状態に戻る。これにより、シーソー型の操作釦装置の自己復帰機能が実現されている。回転基板23は、操作釦1の連結部11と嵌合するための開口部25と光を透過させるための開口部26とを有する。
【0015】
上記のように構成される操作釦1とホルダ2とは、操作釦1の連結部11が回転基板23の開口部25に挿入されることにより嵌合され、連結部11の先端部に設けられた爪で回転基板23に係止されることにより堅固に連結される。この状態で、操作釦1の凸部12a及び12bとホルダ2のフレーム21の上面とが当接し、操作釦1は、この当接部を支点Sとして回転軸22a及び22bを中心とする傾動ができるようにホルダ2に支持される。
【0016】
次に上記のように構成される操作釦装置の動作を説明する。図3に示すように、操作釦1のP1点を図示矢印方向に押圧することにより、回転基板23は、操作釦1の凸部12a及び12bとホルダ2のフレーム21の上面との当接点を支点Sとして、回転軸22a及び22bを中心に図3中の下方向に傾動する。これにより、スイッチ駆動棒24aが図3中の下方向に移動してマイクロスイッチ5aがオンにされる。
一方、操作釦1のP2点を図示矢印方向に押圧することにより、回転基板23は、操作釦1の凸部12a及び12bとホルダ2のフレーム21の上面との当接点を支点Sとして、回転軸22a及び22bを中心に図3中の下方向に傾動する。これにより、スイッチ駆動棒24bが図3中の下方向に移動してマイクロスイッチ5bがオンにされる。
【0017】
照明装置としての光源、例えばLEDは、図示は省略するが、基板6上の例えばマイクロスイッチ5aとマイクロスイッチ5bとの間に搭載されている。この光源が点灯されると、光源からの光は、回転基板23に設けられた開口部25及び開口部26を通って操作釦1の頭部に至る。これにより、操作釦1の頭部に描かれた文字や記号が明るく表示される。また、光源からの光は、ホルダ2のフレーム21を透過し、更に外装パネル3の開口部4を通って外部に至る。これにより、操作釦1の外周が均一に照明される。
【0018】
以上説明したように、この実施の形態1に係る操作釦装置によれば、操作釦1を傾動させるための回転軸22a及び22bが操作釦1の本体10の内側に位置するように構成したので、操作釦1の外周には光源からの照明を遮るような障害物(例えば従来の技術の欄で説明したヒンジ部)は存在しない。従って、操作釦1の裏側から光を照射することにより、操作釦1の頭部のみならず、その外周が均一に照明されるので、高級感を醸し出すことができる操作釦装置が得られる。
【0019】
また、ホルダ2はプリズムの機能も兼ね備えているため、光源からの光は、フレーム21を透過して外装パネル3の開口部4から外部に効率よく放出される。この点からも、操作釦1の外周において均一な照明が可能になっている。また、回転基板23に開口部26を設けているため、操作釦1の頭部に対する照明も均一であり、操作釦1の頭部に描かれた文字や記号を明瞭に表示させることができる。
【0020】
また、操作釦1を押す場合の押圧力は、操作釦1の凸部12a及び12bとホルダ2のフレーム21の上面との当接点である支点Sに作用する力と、回転基板23を回転させる回転力とに分散される。その結果、回転基板23には回転力しか作用しないので、この回転基板23を支持する回転軸22a及び22bには回転方向以外の力が加えられることはない。従って、耐久性に優れた操作釦装置を得ることができる。
【0021】
なお、スイッチ駆動棒24a及び24bの配置は、操作釦装置の下部に配置するマイクロスイッチ5a及び5b、光源装置(図示しない)等の配置関係や、操作釦1の頭部に描かれる文字や記号の位置に応じて、最適に決定することができる。
【0022】
また、この実施の形態1に係る操作釦装置では、操作釦1の連結部11を頭部の略中央から突出するように設けているが、操作釦1の頭部の中央部分を照明したい場合は、操作釦1の連結部11を頭部の端部から突出するように設け、回転基板23の両端に連結するように配置することができる。
【0023】
また、上述した実施の形態1では、操作釦1の形状を切断面が閉塞された円筒形状(コップ形状)に構成したが、操作釦1の形状はこれに限定されず、角筒や楕円筒等といったホルダ2のフレーム21に形成された開口部20を覆うことができる任意の形状を採用できる。
【0024】
更に、上述した実施の形態1では、この発明が車載用音響機器に適用された例について説明したが、この発明は車載用音響機器に限らず、他の種々の機器に適用できることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、傾動機構部の回転基板は、フレームの開口部に突出するように設けられた回転軸によって傾動自在に保持されており、操作釦の本体は、上記開口部を覆うような外形に構成されているので、回転軸は操作釦の本体の範囲内に存在し、操作釦の外周に照明を遮る部分は存在しない。その結果、操作釦の裏側から光を照射することにより、操作釦の外周を均一に照明することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1に係る操作釦装置の構造を示す分解斜視図である。
【図2】この発明の実施の形態1に係る操作釦装置を、図1の一点鎖線AAで切断して示す断面図である。
【図3】この発明の実施の形態1に係る操作釦装置を、図2の切断面と直交する面で切断して示す断面図である。
【符号の説明】
1 操作釦、2 ホルダ(傾動機構部)、3 外装パネル、4 開口部、5a,5b マイクロスイッチ、6 基板、10 本体、11 連結部、12a,12b 凸部、20 開口部、21 フレーム、22a,22b 回転軸、23 回転基板、24a,24b スイッチ駆動棒、25 開口部、26 開口部。[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to an operation button device having a seesaw-type operation button, and more particularly to a structure for uniform illumination around the operation button.
[0002]
[Prior art]
2. Description of the Related Art Conventionally, for example, an on-vehicle acoustic device in which a radio receiver and a cassette deck are integrally combined has been known. Many of such on-vehicle acoustic devices are provided with a seesaw-type operation button device capable of self-returning, for example, to increase or decrease the volume (see, for example, Patent Document 1). The operation buttons mounted on this operation button device, for example, are illuminated from behind in conjunction with the lighting of the vehicle width light, so that the characters and figures drawn on the surface of the operation buttons become bright, Button operation when traveling in a tunnel is facilitated.
[0003]
Recently, an operation button device that not only brightens characters and figures drawn on the operation button but also brightens the outer periphery of the operation button by illumination to create a sense of quality has been developed.
[0004]
[Patent Document 1]
Japanese Patent Application Laid-Open No. 8-249997 (FIG. 1)
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
However, the operation button device described in
[0006]
The present invention has been made to solve the above-described problem, and has as its object to provide an operation button device capable of uniformly illuminating the outer periphery of the operation button.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
An operation button device according to the present invention is a seesaw type operation button device including a tilting mechanism and an operation button, wherein the tilting mechanism is tiltable on a rotation shaft provided to project from an opening of a frame. And a switch drive rod provided so as to protrude in a tilting direction from the rotary substrate, and the operation button has an outer shape that covers an opening of the tilting mechanism. A connecting portion provided to protrude from the main body and fitted to the rotating board of the tilting mechanism portion, and abuts on a surface of the frame of the tilting mechanism portion with the connecting portion fitted to the tilting mechanism portion. The projection and the projection are integrally formed. Then, when the main body is pressed, the rotating substrate tilts around a portion where the surface of the frame and the convex portion come into contact with each other as a fulcrum, and moves the switch driving rod.
[0008]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
FIG. 1 is an exploded perspective view showing the structure of the operation button device according to
[0009]
FIG. 2 is a cross-sectional view showing a state in which the
[0010]
As shown in FIGS. 2 and 3, this operation button device is incorporated in an
[0011]
The
[0012]
The closing surface serving as the head of the
[0013]
The
[0014]
The rotating
[0015]
The
[0016]
Next, the operation of the operation button device configured as described above will be described. As shown in FIG. 3, by pressing a point P <b> 1 of the
On the other hand, when the P2 point of the
[0017]
Although not shown, a light source as a lighting device, for example, an LED is mounted between the
[0018]
As described above, according to the operation button device according to the first embodiment, the
[0019]
Further, since the
[0020]
Further, the pressing force when the
[0021]
Note that the arrangement of the
[0022]
In the operation button device according to the first embodiment, the connecting
[0023]
Further, in the first embodiment described above, the shape of the
[0024]
Furthermore, in the first embodiment described above, an example in which the present invention is applied to an in-vehicle audio device has been described. However, the present invention is not limited to an in-vehicle audio device, and it is needless to say that the present invention can be applied to various other devices. .
[0025]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, the rotating substrate of the tilting mechanism is tiltably held by the rotation shaft provided so as to protrude from the opening of the frame. Since the rotation axis is configured to cover the portion, the rotation axis exists within the range of the main body of the operation button, and there is no portion that blocks the illumination around the operation button. As a result, by irradiating light from the back side of the operation button, there is an effect that the outer periphery of the operation button can be uniformly illuminated.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an exploded perspective view showing a structure of an operation button device according to
FIG. 2 is a cross-sectional view showing the operation button device according to
FIG. 3 is a cross-sectional view of the operation button device according to
[Explanation of symbols]
Claims (3)
前記傾動機構部は、開口部を有するフレームと、前記フレームの開口部に突出するように設けられた回転軸と、前記回転軸に傾動自在に保持された回転基板と、前記回転基板から傾動方向に突出するように設けられたスイッチ駆動棒とが一体に形成され、
前記操作釦は、前記傾動機構部の開口部を覆うような外形を有する本体と、前記本体から突出するように設けられて前記傾動機構部の回転基板に嵌合される連結部と、前記連結部が前記傾動機構部に嵌合された状態で前記傾動機構部のフレームの表面に当接する凸部とが一体に形成され、
前記回転基板は、前記本体が押圧されることにより、前記フレームの表面と前記凸部とが当接する部分を支点として傾動し、前記スイッチ駆動棒を移動させることを特徴とする操作釦装置。In a seesaw type operation button device including a tilting mechanism and an operation button,
The tilting mechanism includes a frame having an opening, a rotating shaft provided to project from the opening of the frame, a rotating substrate tiltably held on the rotating shaft, and a tilting direction from the rotating substrate. And a switch drive rod provided so as to protrude into the
The operation button includes a main body having an outer shape that covers an opening of the tilting mechanism, a connecting portion provided to protrude from the main body, and fitted to a rotating board of the tilting mechanism, A convex portion that abuts on the surface of the frame of the tilting mechanism portion in a state where the portion is fitted to the tilting mechanism portion is integrally formed,
The operation button device, wherein the rotating substrate is tilted with a portion where the surface of the frame abuts on the convex portion as a fulcrum by pressing the main body, and moves the switch driving rod.
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003122320A JP2004327322A (en) | 2003-04-25 | 2003-04-25 | Operation button device |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003122320A JP2004327322A (en) | 2003-04-25 | 2003-04-25 | Operation button device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004327322A true JP2004327322A (en) | 2004-11-18 |
Family
ID=33500588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003122320A Pending JP2004327322A (en) | 2003-04-25 | 2003-04-25 | Operation button device |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004327322A (en) |
CN (1) | CN1251264C (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007220579A (en) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electronic device |
-
2003
- 2003-04-25 JP JP2003122320A patent/JP2004327322A/en active Pending
-
2004
- 2004-04-22 CN CN 200410035151 patent/CN1251264C/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007220579A (en) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electronic device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1540694A (en) | 2004-10-27 |
CN1251264C (en) | 2006-04-12 |
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