JP2004326800A - ファイルシステムのバージョンを管理する方法およびシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ファイルシステムの(主バージョンを含む)各論理バージョンに一意のエポック番号または他の識別値を割り当てる。各ファイルシステム・オブジェクトにオブジェクトの存在根拠をなす論理バージョンの空間を規定する2つのエポック番号を割り当てる。すべての有効なエポック番号から成るリストをバージョン・テーブル中に保持する。ファイルシステムの論理バージョンをほぼ即時に作成するには、バージョン・テーブルに一意のエポック番号エントリを挿入し、新たな論理バージョンに次のエポック番号を挿入する必要がある。ファイルシステムの論理バージョンによって参照されたファイルシステム・オブジェクトについてシステムの元の状態を保存するには、コピー・オン・ライト手順を使用する。したがって、ファイルシステムの新たな論理バージョンを保持するとともに、ファイルシステムの以前の論理バージョンの元の状態を保存することができる。
【選択図】 図5
Description
サーバは特定のディレクトリをルートとするサブツリーの形態をしたファイルシステムを備えている。ツリーのルートはルート・ディレクトリをルートとするファイルシステム・ツリーを記述している。ツリーのルートによって、すべてのクライアントはネーム・ツリーを無矛盾に閲覧することができる。ファイルシステムの論理バージョンはディレクトリ・レベルに保持されている。ファイルシステムの各論理バージョンには整数の形態をした一意の番号(以下、エポック番号)が割り当てられている。ファイルシステムを初期作成するとき、それに「1」なるエポック番号を付与する。ファイルシステムの論理バージョンを作成するごとに(たとえばファイルシステムの論理バージョンを作成するコマンドを発行するとき)、エポック番号をインクリメント(すなわち+1)する。ファイルシステムのすべてのオブジェクトはファイルシステムのエポック番号に加えオブジェクト識別子と2つのエポック番号を有する。第1のオブジェクト・エポック番号は誕生エポック番号と呼ばれており、第2のオブジェクト・エポック番号は死亡エポック番号と呼ばれている。誕生エポック番号と死亡エポック番号はそれらが割り当てられたオブジェクトの寿命を規定している。ファイルシステム中のオブジェクトにはそのオブジェクト識別子と誕生エポック番号によってアクセスする。永続的に格納されたファイルシステムの論理バージョンを識別するために、ファイルシステムの論理バージョンを編成するバージョン・テーブルを備えたデータ構造が保持されている。したがって、ファイルシステムに割り当てられた1つのエポック番号とファイルシステムのオブジェクトに割り当てられた2つのエポック番号とが存在する。
図3は好適な実施形態に従い単一のオペレーティング・システム・インスタンスのファイルシステム管理論理を実行しているノード42のブロック図である。ノード42はクライアント・ドライバ44とサーバ・ソフトウェア46を備えている。ノード42のサーバ・ソフトウェア46はノード42のソフトウェア46内に組み込まれたファイルシステム管理論理48を備えている。ファイルシステム管理論理48の機能はファイルシステムの論理バージョンに識別番号を割り当てること、およびファイルシステムのオブジェクトに2つの識別番号を割り当てることである。ファイルシステムのオブジェクトの識別番号によって当該オブジェクトが有効である、ファイルシステムの論理バージョンの範囲が決まる。
ファイルシステムの論理バージョンの作成が完了すると、それはファイルシステムのルート・ディレクトリの一部のように見える。また、それを用いて、ファイルシステムをオンラインで維持しながらバックアップ・ユーティリティによって二次記憶バックアップを作成することができる。さらに、ファイルシステムの論理バージョンはファイルの修復用に、あるいはファイルシステムの履歴を保持するために参照することができる。ここに開示した、ファイルシステムの論理バージョンを作成するほぼ即時のプロセスはスペース効率が良好である。ファイルシステムの論理バージョンの作成が完了すると、ファイルシステム・オブジェクトの更新はコピー・オン・ライト手順によって行う。これにより、ファイルシステムの論理バージョンの元をなしたファイルシステム・オブジェクトの元の状態を保存することが可能になる。余分な記憶容量を必要とするのは、ファイルシステムの論理バージョンの採用に従って変化したファイルシステム・オブジェクトのみである。ファイルシステムの論理バージョンの作成に従ってファイルシステム・オブジェクトを変更しない場合、ファイルシステムの論理バージョンを格納するのに余分なスペースを必要としない。また、単一のレコードは余分な記憶容量を必要とすることなく、1つのオブジェクトの同一のインスタンスを無限個数代表することができる。さらに、ファイルシステムの主イメージまたはファイルシステムの論理バージョンを維持するのに余分なバックグラウンド・プロセスを必要としない。したがって、ファイルシステムの論理バージョンにおいて参照されるオブジェクトと比べて、主イメージのオブジェクトにアクセスするのに余分なコストは必要ない。したがって、ファイルシステムの論理バージョンおよび付随するオブジェクトを編成して保守しても、ファイルシステムの元の状態を保存しながらファイルシステムの論理バージョンを保持することができる。
認識すべき点を挙げると、ここでは説明を目的に本発明の特定の実施形態を説明したが、本発明の本旨と範囲の内で様々な変更をなすことができる。特に、ファイルシステムの特定の論理バージョンへの復帰とともにファイルシステムの当該論理バージョンにおける参照したオブジェクトの死亡エポック番号を無限大にリセットすることができる。というのは、ファイルシステムの復帰した論理バージョンがファイルシステムの新たな主イメージになるからである。ファイルシステムの主イメージのエポック番号を備えたオブジェクトはすべて無限大の死亡エポック番号を有する。図12は参照したオブジェクトの死亡エポック番号をリセットするステップ群を示すフローチャート280を示す図である。まず、オブジェクトの誕生エポック番号がファイルシステムの論理バージョンのエポック番号以下であるか否かを判断するテストを実行する(ステップ282)。ステップ282におけるテストの結果がYesの場合、オブジェクトの死亡エポック番号がファイルシステムの論理バージョンのエポック番号以上であるか否かを判断するテストを実行する(ステップ284)。ステップ282またはステップ284におけるテストの結果がNoの場合、死亡エポック番号はリセットする必要がない(ステップ288)。しかし、ステップ282およびステップ284におけるテストの結果がYesの場合には、オブジェクトの死亡エポック番号を無限大にリセットする(ステップ286)。図12に概要を示したプロセスはアクセスするレコードについて、ファイルシステムの論理バージョンのエポック番号以下の誕生エポック番号とファイルシステムの論理バージョンのエポック番号以上の死亡エポック番号とを備えたレコードに対して行う。最後に、エポック値は必ずしも数値のみに限らず、任意のインクリメント可能な値(たとえばアルファベット文字や生(raw )バイトなど)を用いることができる。以上のとおりであるから、本発明の保護の範囲は特許請求の範囲およびその等価物によってのみ限定される。
14 ノード・ソフトウェア
16 オブジェクト識別手段を備えないファイルシステム管理論理
17 ファイル・データ空間
18 ローカル記憶装置
19 メタデータ空間
22 クライアント/サーバ・ノード
24 ノード・ソフトウェア
26 オブジェクト識別手段を備えないファイルシステム管理論理
30 SAN
32 ファイル・データ空間
34 メタデータ空間
42 ノード
44 クライアント・ドライバ
46 サーバ・ソフトウェア
48 オブジェクト識別手段を備えたファイルシステム管理論理
52 ファイル・データ空間
54 メタデータ空間
64 ユーザ・ファイル・データ空間
66 メタデータ空間
70 サーバ・ノード1
72 サーバ・ソフトウェア
74 オブジェクト識別手段を備えたファイルシステム管理論理
80 サーバ・ノード2
82 サーバ・ソフトウェア
84 オブジェクト識別手段を備えたファイルシステム管理論理
90 管理者ノード
92 クライアント・ノード
94 クライアント・ノード
Claims (70)
- ファイルシステムの論理バージョンを管理する方法であって、
(a)前記ファイルシステムの論理バージョンにエポック値を割り当てるステップと、
(b)ファイルシステム・オブジェクトに一対のエポック値を割り当てるステップと、
(c)ファイルシステムのすべてのエポック値から成るバージョン・テーブルを保持するステップであって、列挙された各エポック値は前記ファイルシステムの有効な論理バージョンに対応している、ステップと、
(d)前記ファイルシステムの前記論理バージョンの現在のエポック値を永続記憶装置の前記バージョン・テーブルに格納することにより単一のポイント・イン・タイムで前記ファイルシステムのほぼ即時の論理バージョンを作成し、ファイルシステムの現在のエポック値を単調にインクリメントするステップと
を備えた
方法。 - 前記オブジェクト・エポック値ペアが、前記オブジェクトが有効であるファイルシステムの論理バージョンの範囲を決めている、
請求項1に記載の方法。 - ファイルシステムのほぼ即時の論理バージョンを作成するステップが、前記論理バージョンの余分なスペースを前記ファイルシステムにおいて参照し変化したファイルシステム・オブジェクトに限定するステップを含んでいる、
請求項1に記載の方法。 - さらに、
前記ファイルシステムの元の状態を保存しながら前記ファイルシステムの論理バージョンを保持するステップ
を備えた、
請求項1に記載の方法。 - さらに、
前記ファイルシステムの前記論理バージョンのほぼ即時の削除を実行するステップ
を備えた、
請求項1に記載の方法。 - 前記ファイルシステムの前記論理バージョンのほぼ即時の削除を実行するステップが、前記バージョンの対応するエポック値を前記永続記憶装置中の前記バージョン・テーブルから削除するステップを含む、
請求項5に記載の方法。 - さらに、
前記削除したバージョンに付随する非参照のオブジェクトを削除するステップ
を備えた、
請求項6に記載の方法。 - さらに、
前記ファイルシステムの既存の論理バージョンへのほぼ即時の復帰を実行するステップ
を備えた、
請求項1に記載の方法。 - 前記ファイルシステムの既存の論理バージョンへのほぼ即時の復帰を実行するステップが、永続記憶装置中の前記バージョン・テーブル中の介在するすべてのエントリを削除し、ファイルシステムの前記エポック値をファイルシステムの前記復帰した論理バージョンに対応するエポック値に設定するステップを含む、
請求項8に記載の方法。 - さらに、
複数の参照済みファイルシステム・オブジェクトの変更に応答してコピー・オン・ライト手順を実行することによりファイルシステムの元の状態を保存するステップ
を備えた、
請求項1に記載の方法。 - 前記コピー・オン・ライト手順を実行するステップが、前記ファイルシステムの非主論理バージョンに属す複数の参照済みファイルシステム・オブジェクトの変更に応答して前記ファイルシステム・オブジェクトを3個のコピーに分割するステップを含む、
請求項10に記載の方法。 - データ記憶システムであって、
エポック値によって識別されたファイルシステム・バージョンと、
2つのエポック値から成るペアによって識別されたファイルシステム・オブジェクトと、
ファイルシステムのすべての有効なエポック値から成るリストを保持するように適合したバージョン・テーブルであって、列挙された各エポック値が前記ファイルシステムの有効な論理バージョンに対応している、バージョン・テーブルと、
前記ファイルシステムのほぼ即時の論理バージョンを単一のポイント・イン・タイムで作成するように適合したバージョン管理手段であって、前記ファイルシステムの現在の論理バージョンに付随する現在のエポック値が永続記憶装置中の前記バージョン・テーブル中に保持されるように適合しており、ファイルシステムの現在のエポック値が単調にインクリメントされている、バージョン管理手段と
を備えた
システム。 - 前記バージョン管理手段が、前記論理バージョン中の余分なスペースを前記ファイルシステム中の変化したオブジェクトに限定する、
請求項12に記載のシステム。 - 前記バージョン管理手段が、前記ファイルシステムの元の状態を保存しながら前記ファイルシステムの論理バージョンを保持するように適合している、
請求項12に記載のシステム。 - 前記オブジェクトのエポック値ペアが、前記オブジェクトが有効である前記ファイルシステムの論理バージョンの範囲を決めるように適合している、
請求項12に記載のシステム。 - 前記バージョン管理手段が、前記ファイルシステムの前記論理バージョンのほぼ即時の削除を実行するように適合している、
請求項12に記載のシステム。 - 前記バージョン管理手段が、前記論理バージョンの対応するエポック値の前記永続記憶装置からのほぼ即時の削除を実行するように適合している、
請求項16に記載のシステム。 - 前記バージョン管理手段が、前記削除した論理バージョンに付随する非参照のオブジェクトを削除する、
請求項17に記載のシステム。 - 前記バージョン管理手段が、前記ファイルシステムの既存の論理バージョンへのほぼ即時の復帰を実行するように適合している、
請求項12に記載のシステム。 - 前記バージョン管理手段が、永続記憶装置中の前記バージョン・テーブル中の介在するエントリを削除し、ファイルシステムの前記エポック値をファイルシステムの前記復帰した論理バージョンに付随するエポック値に設定するように適合している、
請求項19に記載のシステム。 - さらに、
複数の参照済みファイルシステム・オブジェクトの変更に応答してコピー・オン・ライト手順を実行するように適合したレコード管理手段
を備えた、
請求項12に記載のシステム。 - 前記レコード管理手段が、前記ファイルシステムの非主論理バージョンに属す複数の参照済みファイルシステム・オブジェクトの変更に応答して前記レコードを3個のコピーに分割する、
請求項21に記載のシステム。 - コンピュータに、
ファイルシステムの論理バージョンにエポック値を割り当てるステップと、
ファイルシステム・オブジェクトに一対のエポック値を割り当てるステップと、
ファイルシステムのすべての有効なエポック値から成るバージョン・テーブルを保持するステップであって、列挙された各エポック値が前記ファイルシステムの有効な論理バージョンに対応している、ステップと、
前記バージョン・テーブル中の前記ファイルシステムの前記論理バージョンの現在のエポック値を永続記憶装置に格納することにより単一のポイント・イン・タイムで前記ファイルシステムのほぼ即時の論理バージョンを作成し、ファイルシステムの現在のエポック値を単調にインクリメントするステップと
を実行させる
プログラム。 - 請求項23に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な媒体であって、記録可能なデータ記憶媒体および変調済み搬送信号から成る群から選択した媒体。
- 前記オブジェクト・エポック値ペアが、前記オブジェクトが有効であるファイルシステムの論理バージョンの範囲を決めている、
請求項23に記載のプログラム。 - さらに、
前記ファイルシステムの前記論理バージョンのほぼ即時の削除を実行するステップであって、前記ステップが、前記ファイルシステムの対応するエポック値を永続記憶装置中の前記バージョン・テーブルから削除するステップを含む、ステップ
を備えた、
請求項23に記載のプログラム。 - さらに、
前記削除したバージョンに付随する非参照のオブジェクトを削除するステップ
を備えた、
請求項26に記載のプログラム。 - さらに、
前記ファイルシステムの既存の論理バージョンへのほぼ即時の復帰を実行するステップであって、前記ステップが、永続記憶装置中の前記バージョン・テーブル中の介在するすべてのエントリを削除し、ファイルシステムの前記エポック値を前記復帰した論理バージョンに対応するエポック値に設定するステップを含む、ステップ
を備えた、
請求項23に記載のプログラム。 - さらに、
複数の参照済みファイルシステム・オブジェクトの変更に応答してコピー・オン・ライト手順を実行するステップであって、前記ステップが、前記ファイルシステムの非主論理バージョンに属す複数の参照済みファイルシステム・オブジェクトの変更に応答して前記ファイルシステム・オブジェクトを3個のコピーに分割するステップを含む、ステップ
を備えた、
請求項23に記載のプログラム。 - 前記ファイルシステムのほぼ即時の論理バージョンを作成するステップが、前記論理バージョン中の余分なスペースを前記ファイルシステム中の変化したオブジェクトに限定するステップを含む、
請求項23に記載のプログラム。 - さらに、
前記ファイルシステムの元の状態を保存しがら前記ファイルシステムの論理バージョンを保持するステップ
を備えた、
請求項23に記載のプログラム。 - ファイルシステムの論理バージョンを管理する方法であって、
(a)単一のオペレーティング・システム・インスタンスを実行しているノードのサーバ・ソフトウェア内にファイルシステム論理を組み込むステップと、
(b)前記ファイルシステムの論理バージョンにエポック値を割り当てるステップと、
(c)ファイルシステム・オブジェクトに一対のエポック値を割り当てるステップと、
(d)ファイルシステムのすべての有効なエポック値から成るバージョン・テーブルを保持するステップであって、列挙された各エポック値がファイルシステムの有効な論理バージョンに対応している、ステップと、
(e)前記ファイルシステムの前記論理バージョンの現在のエポック値を前記ローカル記憶媒体の永続記憶装置中の前記バージョン・テーブルに格納することにより、前記ファイルシステムのほぼ即時の論理バージョンを単一のポイント・イン・タイムで作成し、ファイルシステムの現在のエポック値を単調にインクリメントする、ステップと
を備えた
方法。 - 前記オブジェクト・エポック値ペアが、前記オブジェクトが有効であるファイルシステムの論理バージョンの範囲を決める、
請求項32に記載の方法。 - ファイルシステムのほぼ即時の論理バージョンを作成するステップが、前記論理バージョンの余分なスペースを前記ファイルシステム中の複数の参照し変化したファイルシステム・オブジェクトに限定するステップを含む、
請求項32に記載の方法。 - さらに、
前記ファイルシステムの前記論理バージョンのほぼ即時の削除を実行するステップを備え、
前記ローカル記憶媒体の永続記憶装置中の前記バージョン・テーブルから対応するエポック値を削除し、前記削除したバージョンに付随する非参照のオブジェクトを削除する、
請求項32に記載の方法。 - さらに、
前記ファイルシステムの既存の論理バージョンへのほぼ即時の復帰を実行するステップを備え、
前記バージョン・テーブル中のすべての介在するエントリを前記ローカル記憶媒体の永続記憶装置から削除し、ファイルシステムの前記エポック値をファイルシステムの前記復帰した論理バージョンに対応するエポック値に設定する、
請求項32に記載の方法。 - さらに、
複数の参照済みファイルシステム・オブジェクトの変更に応答してコピー・オン・ライト手順を実行することによりファイルシステムの元の状態を保存するステップ
を備えた、
請求項32に記載の方法。 - データ記憶システムであって、
単一のオペレーティング・システム・インスタンスを実行するように適合したノードのサーバ・ソフトウェア内に組み込まれたファイルシステム論理であって、前記ファイルシステム論理は前記ノードのローカル記憶装置のメタデータと通信するように適合している、ファイルシステム論理と、
エポック値によって識別されたファイルシステム・バージョンと、
一対のエポック値によって識別されたファイルシステム・オブジェクトと、
ファイルシステムのすべての有効なエポック値から成るリストを保持するように適合したバージョン・テーブルであって、列挙された各エポック値が前記ファイルシステムの有効な論理バージョンに対応している、バージョン・テーブルと、
前記ファイルシステムのほぼ即時の論理バージョンを単一のポイント・イン・タイムで作成するように適合したバージョン管理手段であって、前記ファイルシステムの現在の論理バージョンが、前記ローカル記憶媒体の永続記憶装置中の前記バージョン・テーブル中に保持されるように適合しており、ファイルシステムの現在のエポック値が単調にインクリメントされている、バージョン管理手段と
を備えた
システム。 - オブジェクトの前記エポック値ペアが、前記オブジェクトが有効である前記ファイルシステムの論理バージョンの範囲を決めるように適合している、
請求項38に記載のシステム。 - さらに、
前記ファイルシステムの前記論理バージョンのほぼ即時の削除を実行するように適合したバージョン管理手段を備え、
前記バージョン管理手段が、前記ローカル記憶媒体の永続記憶装置中の前記バージョン・テーブルから前記論理バージョンの対応するエポック値を削除し、前記削除した論理バージョンに付随する非参照のオブジェクトを削除するように適合している、
請求項38に記載のシステム。 - さらに、
前記ファイルシステムの既存の論理バージョンへのほぼ即時の復帰を実行するように適合したバージョン管理手段を備え、
前記バージョン管理手段が、前記ローカル記憶媒体の永続記憶装置中の前記バージョン・テーブル中の介在するエントリを削除し、ファイルシステムの前記エポック値を前記復帰した論理バージョンに付随するエポック値に設定する、
請求項38に記載のシステム。 - さらに、
複数の参照済みファイルシステム・オブジェクトの変更に応答してコピー・オン・ライトを実行するように適合したレコード管理手段
を備えた、
請求項38に記載のシステム。 - 前記レコード管理手段が、前記ファイルシステムの非主論理バージョンに属す複数の参照済みファイルシステム・オブジェクトの変更に応答して前記レコードを3個のコピーに分割する、
請求項42に記載のシステム。 - コンピュータに、
単一のオペレーティング・システム・インスタンスを実行しているノードのサーバ・ソフトウェア内でファイルシステム論理を実行するステップであって、前記ファイルシステム論理が、前記ノードのローカル記憶媒体のメタデータと通信するように適合している、ステップと、
ファイルシステムの論理バージョンにエポック値を割り当てるステップと、
ファイルシステム・オブジェクトにオブジェクト・エポック値ペアを割り当てるステップと、
ファイルシステムのすべての有効なエポック値から成るバージョン・テーブルを保持するステップであって、列挙された各エポック値がファイルシステムの有効な論理バージョンに対応している、ステップと、
前記ファイルシステムの前記論理バージョンの現在のエポック値を前記ローカル記憶媒体の永続記憶装置の前記バージョン・テーブルに格納することにより前記ファイルシステムのほぼ即時の論理バージョンを単一のポイント・イン・タイムで作成し、ファイルシステムの現在のエポック値を単調にインクリメントするステップと
を実行させる
プログラム。 - 請求項44に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な媒体であって、記録可能なデータ記憶媒体および変調済み搬送信号から成る群から選択した媒体。
- さらに、
前記ファイルシステムの前記論理バージョンのほぼ即時の削除を実行するステップであって、前記ステップが、ファイルシステムの前記論理バージョンの対応するエポック値を前記ローカル記憶媒体の永続記憶装置中の前記バージョン・テーブルから削除するステップを含む、ステップ
を備えた、
請求項44に記載のプログラム。 - さらに、
前記ファイルシステムの既存の論理バージョンへのほぼ即時の復帰を実行するステップであって、前記ステップが、前記ローカル記憶媒体の永続記憶装置中の前記バージョン・テーブル中の介在するすべてのエントリを削除し、ファイルシステムの前記エポック値をファイルシステムの前記復帰した論理バージョンに対応するエポック値に設定するステップを含む、ステップ
を備えた、
請求項44に記載のプログラム。 - さらに、
前記ファイルシステムの非主論理バージョンに属す複数の参照済みオブジェクトの変更に応答してコピー・オン・ライト手順を実行するステップ
を備えた、
請求項44に記載のプログラム。 - 前記コピー・オン・ライト手順が、前記ファイルシステムの非主論理バージョンに属す複数の参照済みオブジェクトの変更に応答して前記ファイルシステム・オブジェクトを3個のコピーに分割するステップを含む、
請求項48に記載のプログラム。 - 前記ファイルシステムのほぼ即時の論理バージョンを作成するステップが、前記論理バージョンの余分なスペースを前記ファイルシステム中の変化したオブジェクトに限定するステップを含む、
請求項44に記載のプログラム。 - ファイルシステムの論理バージョンを管理する方法であって、
(a)共用記憶システムと通信しているサーバ・ノードのサーバ・ソフトウェア内にファイルシステム論理を組み込むステップであって、前記ファイルシステム論理が、前記共用記憶システムのメタデータと通信するように適合している、ステップと、
(b)前記ファイルシステムの論理バージョンにエポック値を割り当てるステップと、
(c)ファイルシステム・オブジェクトに一対のエポック値を割り当てるステップと、
(d)ファイルシステムのすべての有効なエポック値から成るバージョン・テーブルを保持するステップであって、列挙した各エポック値がファイルシステムの有効な論理バージョンに対応している、ステップと、
(e)前記ファイルシステムの前記論理バージョンの現在のエポック値を前記共用記憶システムの永続記憶装置の前記バージョン・テーブルに格納することにより前記ファイルシステムのほぼ即時の論理バージョンを単一のポイント・イン・タイムで作成し、ファイルシステムの現在のエポック値を単調にインクリメントするステップと
を備えた
方法。 - 前記オブジェクト・エポック値ペアが、前記オブジェクトが有効であるファイルシステムの論理バージョンの範囲を決めている、
請求項51に記載の方法。 - ファイルシステムのほぼ即時の論理バージョンを作成するステップが、前記論理バージョンの余分なスペースを前記ファイルシステム中の変化したオブジェクトに限定するステップを含む、
請求項51に記載の方法。 - さらに、
前記ファイルシステムの前記論理バージョンのほぼ即時の削除を実行するステップを備え、
前記論理バージョンの対応するエポック値を前記共用記憶システムの永続記憶装置中の前記バージョン・テーブルから削除し、前記削除した論理バージョンに付随する非参照のオブジェクトを削除する、
請求項51に記載の方法。 - さらに、
前記ファイルシステムの既存の論理バージョンへのほぼ即時の復帰を実行するステップを備え、
前記バージョン・テーブル中のすべての介在するエントリを前記共用記憶システムの永続記憶装置から削除し、ファイルシステムの前記エポック値をファイルシステムの前記復帰した論理バージョンに対応するエポック値に設定する、
請求項51に記載の方法。 - さらに、
複数の参照済みファイルシステム・オブジェクトの変更に応答してコピー・オン・ライト手順を実行することによりファイルシステムの元の状態を保存するステップ
を備えた、
請求項51に記載の方法。 - データ記憶システムであって、
共用記憶システムと通信しているサーバのサーバ・ソフトウェア内に組み込まれたファイルシステム論理であって、前記ファイルシステム論理は前記共用記憶システムのメタデータと通信するように適合している、ファイルシステム論理と、
エポック値によって識別されたファイルシステム・バージョンと、
一対のエポック値によって識別されたファイルシステム・オブジェクトと、
ファイルシステムのすべての有効なエポック値から成るリストを保持するように適合したバージョン・テーブルであって、列挙された各エポック値が前記ファイルシステムの有効な論理バージョンに対応している、バージョン・テーブルと、
前記ファイルシステムのほぼ即時の論理バージョンを単一のポイント・イン・タイムで作成するように適合したバージョン管理手段であって、前記ファイルシステムの現在の論理バージョンに付随する現在のエポック値が、前記共用記憶システムの永続記憶装置中の前記論理バージョン中に保持されるように適合しており、ファイルシステムの現在のエポック値が単調にインクリメントされている、バージョン管理手段と
を備えた
システム。 - 前記オブジェクト・エポック値ペアが、前記オブジェクトが有効である前記ファイルシステムの論理バージョンの範囲を決めるように適合している、
請求項57に記載のシステム。 - さらに、
前記ファイルシステムの前記論理バージョンのほぼ即時の削除を実行するように適合したバージョン管理手段
を備え、
前記バージョン管理手段が、前記論理バージョンの対応するエポック値を前記共用記憶システムの永続記憶装置中の前記バージョン・テーブルから削除し、ファイルシステムの前記削除した論理バージョンに付随する非参照のオブジェクトを削除するように適合している、
請求項57に記載のシステム。 - さらに、
前記ファイルシステムの既存の論理バージョンへのほぼ即時の復帰を実行するように適合したバージョン管理手段
を備え、
前記バージョン管理手段が、前記共用記憶システムの永続記憶装置中の前記バージョン・テーブル中の介在するエントリを削除し、ファイルシステムの前記エポック値をファイルシステムの前記復帰した論理バージョンに付随するエポック値に設定するように適合している、
請求項57に記載のシステム。 - さらに、
複数の参照済みのファイルシステム・オブジェクトの変更に応答してコピー・オン・ライト手順を実行するように適合したレコード管理手段
を備えた、
請求項57に記載のシステム。 - 前記レコード管理手段が、変更するように設定された前記ファイルシステムの非主論理バージョンに属す複数の参照済みファイルシステム・オブジェクトの変更に応答して前記レコードを3個のコピーに分割する、
請求項61に記載のシステム。 - コンピュータに、
共用記憶システムと通信しているサーバ・ノードのサーバ・ソフトウェア内でファイルシステム論理を実行するステップであって、前記ファイルシステム論理が、前記共用記憶システムのメタデータと通信するように適合している、ステップと、
ファイルシステムの論理バージョンにエポック値を割り当てるステップと、
ファイルシステム・オブジェクトに一対のエポック値を割り当てるステップと、
ファイルシステムのすべての有効なエポック値から成るバージョン・テーブルを格納するステップであって、列挙された各エポック値がファイルシステムの有効な論理バージョンに対応している、ステップと、
前記ファイルシステムの前記論理バージョンの現在のエポック値を前記共用記憶システムの永続記憶装置中の前記バージョン・テーブルに格納することにより前記ファイルシステムのほぼ即時の論理バージョンを単一のポイント・イン・タイムで作成し、ファイルシステムの現在のエポック値を単調にインクリメントするステップと
を実行させる
プログラム。 - 請求項63に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な媒体であって、記録可能なデータ記憶媒体および変調済み搬送信号から成る群から選択した媒体。
- 前記オブジェクト・エポック値ペアが、前記オブジェクトが有効であるファイルシステムの論理バージョンの範囲を決めている、
請求項63に記載のプログラム。 - さらに、
前記ファイルシステムの前記論理バージョンのほぼ即時の削除を実行するステップ
を備え、
前記ステップが、前記ファイルシステムの対応するエポック値を前記共用記憶システムの永続記憶装置中の前記バージョン・テーブルから削除するステップを含む、
請求項63に記載のプログラム。 - さらに、
ファイルシステムの既存の論理バージョンへのほぼ即時の復帰を実行するステップ
を備え、
前記ステップが、前記共用記憶システムの永続記憶装置中の前記バージョン・テーブル中のすべての介在するエントリを削除し、ファイルシステムの前記エポック値をファイルシステムの前記復帰した論理バージョンに対応するエポック値に設定する、
請求項63に記載のプログラム。 - さらに、
前記ファイルシステムの非主論理バージョンに属す複数の参照済みオブジェクトの変更に応答してコピー・オン・ライト手順を実行するステップ
を備えた、
請求項63に記載のプログラム。 - 前記コピー・オン・ライト手順が、前記ファイルシステムの非主論理バージョンに属す複数の参照済みオブジェクトの変更に応答して前記ファイルシステム・オブジェクトを3個のコピーに分割するステップを含む、
請求項68に記載のプログラム。 - 前記ファイルシステムのほぼ即時の論理バージョンを単一のポイント・イン・タイムで作成するステップが、前記論理バージョン中の余分なスペースを前記ファイルシステム中の変化したオブジェクトに限定するステップを含む、
請求項63に記載のプログラム。
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