JP2004316496A - 風車付き防風壁構造 - Google Patents
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- Y02P60/12—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries using renewable energies, e.g. solar water pumping
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Abstract
【課題】風車が風により回転すると、その風下側の風速が著しく減速されることに着目し、防風材の設置高さを高くすることなく高所の防風を可能とする防風壁を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の支柱3間に防風材3を取付け防風壁面8を形成し、前記防風壁面8上部に風車7を設置し、前記風車7の設置は、複数の風車7を防風壁面8上部に連続して連ねて設置するか、又は風車7を各支柱3の上部に設置し、前記風車7に発電装置を設けることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】複数の支柱3間に防風材3を取付け防風壁面8を形成し、前記防風壁面8上部に風車7を設置し、前記風車7の設置は、複数の風車7を防風壁面8上部に連続して連ねて設置するか、又は風車7を各支柱3の上部に設置し、前記風車7に発電装置を設けることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、防風、防塵、防砂等のため、地盤に固定された複数の支柱間に鋼板製折板、樹脂ネット等の防風、防塵、防砂のための防風材を取付け防風壁面を形成する防風壁構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
構造物、農作物、粉状堆積物等の保護対象物を強風から保護するための防風壁構造としては、地盤に構築した基礎等に固定される複数の支柱間に防風、防塵、防砂等のための防風材を設置したものが知られている。防風材としては鋼板製折板、樹脂ネット等が使用されるが、防風材の材質とは無関係に、防風壁面の開口率を40%としたときに、防風壁面の風下側の風速が減少し防風効果が最大になることが知られている。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−188970号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の防風壁構造では、保護対象物を強風から保護する防風効果を更に高めるためには防風壁面を高い位置まで設置する必要があるが、防風壁面を高くすると、防風壁面の受風面積が大きくなるばかりでなく、風は高い位置ほど強く吹くため、それを支持するための基礎構造および支柱の構造を強固なものとしなければならず、支柱を構築するための材料費と施工コストが高価になるという問題点を有するものであった。さらに、防風壁面上部に強風が吹くと風下側で乱流が発生し、保護対象物に悪影響を与えるという問題点を有するものであった。
【0005】
本発明は、風車が風により回転すると、その風下側の風速が著しく減速されることに着目し、防風壁面の設置高さを高くすることなく高所の強風を減速可能とする防風壁構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本第1発明は、前記課題を解決するために、風車付き防風壁構造において、複数の支柱間に防風材を取付け防風壁を形成し、前記防風壁面上部に風車を設置したことを特徴とする。
【0007】
本第2発明は、本第1発明の風車付き防風壁構造において、複数の風車を防風壁面上部に連続して連ねて設置したことを特徴とする。
【0008】
本第3発明は、本第1発明の風車付き防風壁構造において、風車を各支柱上部に設置したことを特徴とする。
【0009】
本第4発明は、本第1〜第3発明のいずれか1つの発明の風車付き防風壁構造において、前記小型風車に発電装置を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】
本発明の構成により、所定風速以上の風が防風壁面上部に設置した風車に向かって吹くと、風車が回転し、風車の風下側では風速が減少し、防風壁面の設置高さを従来の防風壁構造よりも低くしても同様な防風効果を得ることができる。
また、防風壁面の設置高さを従来の防風壁構造より低くできるので、防風材を設置するための支柱及び基礎構造の強度をそれ程大きなもととする必要がなく、支柱構築のための材料費及び施工コストの低減化を図ることができる。
風車の回転により、風下側では風速が減速されると共に、風が整流となり、防風壁上部での乱流の発生を抑制し、保護対象物に対する防風効果を増加することができる。
防風壁面上部に複数の風車を連ねて設ける構成により、防風効果の大きい防風壁構造を提供できる。
支柱上部に風車を設ける構成でも、防風壁面を支持する支柱を風車の設置用支柱として兼用でき、かつ支柱間隔が狭い防風壁構造では十分な防風効果を得ることができる。
風車に発電設備を設ける構成により、風車が風速の大きい高い位置に設置されるので高い発電効率が得られ、発電により得られた電力を、開閉式防風壁構造では樹脂ネット等の防風材の昇降用や、粉状堆積場では防塵用の液体散布用や照明等の駆動電力として利用できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図により説明する。
本発明の風車付き防風壁構造1は、所定間隔毎に地盤に構築された基礎2に立設される支柱3を有する。支柱3間に鋼板製折板や樹脂製ネット等の防風材4を設置し防風壁面8を形成する。
防風材4は、風向風速計5により計測される風向き及び風速に応じて駆動装置6により上下に昇降して開閉する形式にしてもよい。防風材3が設置された防風壁面8の上部には風車7を設置する。風車7の設置形態としては、図1に示されるように、支柱3の上部を連結する横フレームに複数の風車7を連ねて設置しても、図2に示されるように、支柱3の上部に風車7を設置してもよい。
図1に示されるように風車7を連ねて設置すると、防風壁の上部の防風効果が大きく望ましいが、図2に示される支柱3の上部に風車7を設置しても、支柱3の間隔が短い場合には、防風壁上部の防風効果として十分機能し、さらに防風材3の設置用の支柱3を風車7の支持用として兼用できるので経済的である。
【0012】
図3及び図4は、本発明の風車付き防風壁構造1の作用・効果を示すもので、図3は風車7が回転しない状態の時の、防風壁の風上側と風下側の高さ方向の風速分布を示すもので、図4は風車7が回転した状態の時の、防風壁の風上側と風下側の高さ方向の風速分布を示すものである。
図3の風車7が回転しない状態では、防風材4が設置された防風壁面8の風下側の風速は減速されているが、風車7の設置されている高所では、低所より強い風が風下側で減速されることがない。
図4の風車7が回転した状態では、防風材4が設置された防風壁面8の風下側の風速は減速され、風車7の設置されている高所でも、低所より強い風が風車7が回転することで風車7の風下側では大幅に減速されることが示されている。
【0013】
本願発明の風車付き防風壁構造1の風車7に発電設備(図示せず)を取付けてもよい。風車7は風速の大きい高所に設置されているので発電効率が良く、発電された電力は蓄電池に蓄電され、防風材が開閉式の場合には、開閉のための駆動電力として、粉状堆積場では防塵用の液体散布装置の駆動電力として、また照明用の駆動電力等として利用できる。
【0014】
【発明の効果】
本発明の構成により、所定風速以上の風が防風壁面上部の風車に吹くと、風車が回転し、風車の風下側では風速が減少し、防風壁面の設置高さを従来の防風壁構造よりも低くしても従来の防風壁構造と同様の防風効果を得ることができる。また、防風壁面の設置高さを低くすることが可能となるため、防風材を設置するための支柱及び基礎構造の強度をそれ程大きなもととする必要がなく、基礎及び支柱の構築のための材料費及び施工コストの低減化を図ることができる。
風車の回転により、小型風車の風下側では風速が減速されると共に、風が整流となり、防風壁上部での乱流の発生を抑制することができる。
防風壁面上部に複数の風車を連ねて設ける構成により、防風効果の大きい防風壁構造を提供できる。
支柱上部に風車を設ける構成でも、防風材を支持する支柱を風車の設置用支柱として兼用でき、かつ支柱間隔が狭い防風壁では十分な防風効果を得ることができる。
風車に発電設備を設ける構成により、風車が風速の大きい高い位置に設置されるので高い発電効率が得られ、発電により得られた電力を、風向及び風速に応じて開閉する開閉式防風壁構造では樹脂ネット等の防風材の昇降用や、粉状堆積場では防塵用の液体散布用や照明等の駆動電力として利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す図。
【図2】本発明の一実施形態を示す図。
【図3】本発明の作用・効果を示す図。
【図4】本発明の作用・効果を示す図。
【符号の説明】
1:風車付き防風壁構造
2:基礎
3:支柱
4:防風材
5:風向風速計
6:駆動装置
7:風車
8:防風壁面
【発明の属する技術分野】
本発明は、防風、防塵、防砂等のため、地盤に固定された複数の支柱間に鋼板製折板、樹脂ネット等の防風、防塵、防砂のための防風材を取付け防風壁面を形成する防風壁構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
構造物、農作物、粉状堆積物等の保護対象物を強風から保護するための防風壁構造としては、地盤に構築した基礎等に固定される複数の支柱間に防風、防塵、防砂等のための防風材を設置したものが知られている。防風材としては鋼板製折板、樹脂ネット等が使用されるが、防風材の材質とは無関係に、防風壁面の開口率を40%としたときに、防風壁面の風下側の風速が減少し防風効果が最大になることが知られている。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−188970号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の防風壁構造では、保護対象物を強風から保護する防風効果を更に高めるためには防風壁面を高い位置まで設置する必要があるが、防風壁面を高くすると、防風壁面の受風面積が大きくなるばかりでなく、風は高い位置ほど強く吹くため、それを支持するための基礎構造および支柱の構造を強固なものとしなければならず、支柱を構築するための材料費と施工コストが高価になるという問題点を有するものであった。さらに、防風壁面上部に強風が吹くと風下側で乱流が発生し、保護対象物に悪影響を与えるという問題点を有するものであった。
【0005】
本発明は、風車が風により回転すると、その風下側の風速が著しく減速されることに着目し、防風壁面の設置高さを高くすることなく高所の強風を減速可能とする防風壁構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本第1発明は、前記課題を解決するために、風車付き防風壁構造において、複数の支柱間に防風材を取付け防風壁を形成し、前記防風壁面上部に風車を設置したことを特徴とする。
【0007】
本第2発明は、本第1発明の風車付き防風壁構造において、複数の風車を防風壁面上部に連続して連ねて設置したことを特徴とする。
【0008】
本第3発明は、本第1発明の風車付き防風壁構造において、風車を各支柱上部に設置したことを特徴とする。
【0009】
本第4発明は、本第1〜第3発明のいずれか1つの発明の風車付き防風壁構造において、前記小型風車に発電装置を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】
本発明の構成により、所定風速以上の風が防風壁面上部に設置した風車に向かって吹くと、風車が回転し、風車の風下側では風速が減少し、防風壁面の設置高さを従来の防風壁構造よりも低くしても同様な防風効果を得ることができる。
また、防風壁面の設置高さを従来の防風壁構造より低くできるので、防風材を設置するための支柱及び基礎構造の強度をそれ程大きなもととする必要がなく、支柱構築のための材料費及び施工コストの低減化を図ることができる。
風車の回転により、風下側では風速が減速されると共に、風が整流となり、防風壁上部での乱流の発生を抑制し、保護対象物に対する防風効果を増加することができる。
防風壁面上部に複数の風車を連ねて設ける構成により、防風効果の大きい防風壁構造を提供できる。
支柱上部に風車を設ける構成でも、防風壁面を支持する支柱を風車の設置用支柱として兼用でき、かつ支柱間隔が狭い防風壁構造では十分な防風効果を得ることができる。
風車に発電設備を設ける構成により、風車が風速の大きい高い位置に設置されるので高い発電効率が得られ、発電により得られた電力を、開閉式防風壁構造では樹脂ネット等の防風材の昇降用や、粉状堆積場では防塵用の液体散布用や照明等の駆動電力として利用できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図により説明する。
本発明の風車付き防風壁構造1は、所定間隔毎に地盤に構築された基礎2に立設される支柱3を有する。支柱3間に鋼板製折板や樹脂製ネット等の防風材4を設置し防風壁面8を形成する。
防風材4は、風向風速計5により計測される風向き及び風速に応じて駆動装置6により上下に昇降して開閉する形式にしてもよい。防風材3が設置された防風壁面8の上部には風車7を設置する。風車7の設置形態としては、図1に示されるように、支柱3の上部を連結する横フレームに複数の風車7を連ねて設置しても、図2に示されるように、支柱3の上部に風車7を設置してもよい。
図1に示されるように風車7を連ねて設置すると、防風壁の上部の防風効果が大きく望ましいが、図2に示される支柱3の上部に風車7を設置しても、支柱3の間隔が短い場合には、防風壁上部の防風効果として十分機能し、さらに防風材3の設置用の支柱3を風車7の支持用として兼用できるので経済的である。
【0012】
図3及び図4は、本発明の風車付き防風壁構造1の作用・効果を示すもので、図3は風車7が回転しない状態の時の、防風壁の風上側と風下側の高さ方向の風速分布を示すもので、図4は風車7が回転した状態の時の、防風壁の風上側と風下側の高さ方向の風速分布を示すものである。
図3の風車7が回転しない状態では、防風材4が設置された防風壁面8の風下側の風速は減速されているが、風車7の設置されている高所では、低所より強い風が風下側で減速されることがない。
図4の風車7が回転した状態では、防風材4が設置された防風壁面8の風下側の風速は減速され、風車7の設置されている高所でも、低所より強い風が風車7が回転することで風車7の風下側では大幅に減速されることが示されている。
【0013】
本願発明の風車付き防風壁構造1の風車7に発電設備(図示せず)を取付けてもよい。風車7は風速の大きい高所に設置されているので発電効率が良く、発電された電力は蓄電池に蓄電され、防風材が開閉式の場合には、開閉のための駆動電力として、粉状堆積場では防塵用の液体散布装置の駆動電力として、また照明用の駆動電力等として利用できる。
【0014】
【発明の効果】
本発明の構成により、所定風速以上の風が防風壁面上部の風車に吹くと、風車が回転し、風車の風下側では風速が減少し、防風壁面の設置高さを従来の防風壁構造よりも低くしても従来の防風壁構造と同様の防風効果を得ることができる。また、防風壁面の設置高さを低くすることが可能となるため、防風材を設置するための支柱及び基礎構造の強度をそれ程大きなもととする必要がなく、基礎及び支柱の構築のための材料費及び施工コストの低減化を図ることができる。
風車の回転により、小型風車の風下側では風速が減速されると共に、風が整流となり、防風壁上部での乱流の発生を抑制することができる。
防風壁面上部に複数の風車を連ねて設ける構成により、防風効果の大きい防風壁構造を提供できる。
支柱上部に風車を設ける構成でも、防風材を支持する支柱を風車の設置用支柱として兼用でき、かつ支柱間隔が狭い防風壁では十分な防風効果を得ることができる。
風車に発電設備を設ける構成により、風車が風速の大きい高い位置に設置されるので高い発電効率が得られ、発電により得られた電力を、風向及び風速に応じて開閉する開閉式防風壁構造では樹脂ネット等の防風材の昇降用や、粉状堆積場では防塵用の液体散布用や照明等の駆動電力として利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す図。
【図2】本発明の一実施形態を示す図。
【図3】本発明の作用・効果を示す図。
【図4】本発明の作用・効果を示す図。
【符号の説明】
1:風車付き防風壁構造
2:基礎
3:支柱
4:防風材
5:風向風速計
6:駆動装置
7:風車
8:防風壁面
Claims (4)
- 複数の支柱間に防風材を取付け防風壁面を形成し、前記防風壁面上部に風車を設置したことを特徴とする風車付き防風壁構造。
- 複数の風車を防風壁面上部に連続して連ねて設置したことを特徴とする請求項1に記載の風車付き防風壁構造。
- 風車を各支柱上部に設置したことを特徴とする請求項1に記載の風車付き防風壁構造。
- 前記風車に発電装置を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の風車付き防風壁構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003109383A JP2004316496A (ja) | 2003-04-14 | 2003-04-14 | 風車付き防風壁構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003109383A JP2004316496A (ja) | 2003-04-14 | 2003-04-14 | 風車付き防風壁構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004316496A true JP2004316496A (ja) | 2004-11-11 |
Family
ID=33470562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003109383A Withdrawn JP2004316496A (ja) | 2003-04-14 | 2003-04-14 | 風車付き防風壁構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004316496A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007274977A (ja) * | 2006-04-07 | 2007-10-25 | Ohbayashi Corp | 樹木保護装置 |
CN104818671A (zh) * | 2015-04-02 | 2015-08-05 | 中南大学 | 耗能挡风墙 |
CN106677054A (zh) * | 2017-01-18 | 2017-05-17 | 福建省交通规划设计院 | 一种风障及具有该风障的桥梁 |
-
2003
- 2003-04-14 JP JP2003109383A patent/JP2004316496A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007274977A (ja) * | 2006-04-07 | 2007-10-25 | Ohbayashi Corp | 樹木保護装置 |
CN104818671A (zh) * | 2015-04-02 | 2015-08-05 | 中南大学 | 耗能挡风墙 |
CN106677054A (zh) * | 2017-01-18 | 2017-05-17 | 福建省交通规划设计院 | 一种风障及具有该风障的桥梁 |
CN106677054B (zh) * | 2017-01-18 | 2017-12-26 | 福建省交通规划设计院 | 一种风障及具有该风障的桥梁 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060704 |