JP2004280413A - エラー情報通知方法およびエラー情報処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被制御対象管理システムまたは通信装置が、管理システムから受信した制御コマンドの要求する該当処理を実施できない場合に、返送すべきエラー情報が標準化されたエラー情報規定に合格しているかどうかを判断するステップと、標準化されたエラー情報規定に合格している場合は通常の標準化されたエラー情報を、そうでない場合は標準化されていないエラー情報であることを表す情報を有するエラー情報を、制御コマンド応答として制御コマンド要求元の前記管理システムに返送するステップと、を含むエラー情報通知方法である。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータを利用して通信サービスのサービス管理を行うための技術分野に関する。
【0002】
【従来の技術】
通信サービスを円滑に提供するために各種通信装置の管理運用を行うためのOSS(Operation Support System)を配備している。ITU−TやTMF等による各種標準勧告等によるとOSSの機能レイヤはサービス管理機能レイヤ、ネットワーク管理機能レイヤ、装置管理機能レイヤ等の機能階層毎に整備を進める方向にある。一方、OSS間で取り交わされるコマンドや通知等の情報のやり取りもまた標準化が進められている。標準化された仕様を採用することでOSSの制作コストの削減や通信装置のマルチベンダ化への対応が期待できる。
【0003】
図1のような、上位OSS1から制御コマンド4を送信し、制御コマンド4を受信した下位OSS2(図1(A)参照)や通信装置3(図1(B)参照)は当該処理を実行し、制御コマンド応答5を上位OSS1に返信するシステムを例にとる。ここに、上位OSS1は管理システムを表し、下位OSS2や通信装置3は被制御対象管理システムを表す。
【0004】
下位OSS2や通信装置3に対して命令を与える制御コマンド4の標準化も進められている。ここで対象とする制御コマンド応答5のエラー情報とは制御コマンド4を受信した下位OSS2や通信装置3において該当処理を実施できない場合にコマンド要求元の上位OSS1に返送する応答である。エラー情報の表現方法は下位OSS2や通信装置3により区々であるが、数値によるもの文字列によるもの列挙型によるものおよびこれらを組み合わせるものが適用されている。
【0005】
1.エラー情報の表現方法
エラー情報通知の規定は各通信プロトコルが標準で提供しているものと、OSS制作の過程で規定したエラー情報通知がある。
【0006】
標準の通信プロトコルの1つであるSNMP(Simple Network Management Protocol)では、IETFにおいて制定されたRFC1157(非特許文献1参照)において、標準エラーとしてtooBig(1)、noSuchName(2)、badValue(3)、readOnly(4)、genErr(5)の5つが規定されている。しかし、この情報だけではエラー情報を受け取った上位OSS1での対処方法の規定が難しい。上位OSS1が更に詳細なエラー情報を知るためにはOSSのアプリケーション制作者が詳しい情報を得る処理を独自に作り込む必要がある。
【0007】
また、通信プロトコルの1つであるCMIP(Common Management Information Protocol)では、利用しているCMISで規定されているCMISエラーがISO/IEC 9595のCMISの標準規格で規定されている。なお、CMISエラーは文字列型である。しかし、標準のCMISエラーだけでは通信装置の保守運用業務において必要となる情報を受け取ることが難しいのでITU−T X.711(非特許文献2参照)ではCMISエラーの1つであるprocessing Failureに対して標準のCMISエラーの他に更に詳しいエラー情報が得られるようにOSSのアプリケーション製作者が任意のエラー情報を設定できるよう規定されている。しかし、ITU−T X.711のprocessing Failure規定ではエラー情報の具体的な付与命名方法、運用方法に関しての言及はない。
【0008】
また、標準化団体であるOMGにより制定されている通信プロトコルの1つであるCORBA(Common Object Request Broker Architecture)ではエラー情報として、標準例外が提供されている。これは文字列型で記述されている。またそれとは別にOSSのアプリケーション製作者が例外をユーザ定義することもできる。ITU−T X.780で規定されているCORBAでの操作規定に対する例外の形式は文字列型で記述されている。CORBAを通信プロトコルに用いる各標準では規定した操作毎にITU−T X.780(非特許文献3参照)を参照してエラー情報を標準化している。これによりアプリケーション製作者は任意のエラー情報を文字列で記述することが可能となるが、下位OSS2や通信装置3においてエラー情報を数値や文字列等の組み合わせで表している場合の対応が難しい。
【0009】
2.エラー情報の運用方法
以下の2種の運用方法に関して述べる。
【0010】
(1)標準勧告等への対応
各種標準化団体で策定されている標準勧告等で規定されている図1の制御コマンド応答5のエラー情報は、OSSが正常な状態で運用されていることを前提としていること、オペレーションフロースルーを考慮した標準的な運用を想定して規定されており、OSSやサーバ自体のシステム障害や通信回線の障害といった事象を始めとする非正常時での運用を想定しておらず実際に適用しようとする場合に必要と考える制御コマンド応答5のエラー情報より種類が少ない。
【0011】
したがって、上位OSS1は標準勧告等で規定されているエラー情報のみの対応では不十分である。一方、事前にあらゆる下位OSS2や通信装置3において送出される可能性がある全ての制御コマンド応答5のエラー情報に対応するのは困難である。
【0012】
また、運用中のシステムに対して新たに、新たな通信装置3や下位OSS2で規定されているエラー情報の種類が運用中のシステムで規定されているものより多いような、通信装置3および下位OSS2を追加する場合、▲1▼新たにエラー情報規定を追加する方法、▲2▼既存の類似するエラー情報項目と見做して送信する方法が考えられる。
【0013】
上記の▲1▼の場合、既存の上位OSS1にも機能追加が必要となり、OSS制作コストが割高になる、上位OSS1制作期間がかかることによりサービス開始が遅くなるというデメリットがある。上記の▲2▼の場合、▲1▼の場合のような上位OSS1の機能追加は不要であるが、運用時に制御コマンド応答5のエラー情報を受信した際に実際にはどのエラー情報が原因であるのかが不明瞭であるというデメリットがある。
【0014】
(2)エラー情報受信後の処理
上位OSS1ではエラー情報の制御コマンド応答5を受信したことにより予定していた業務プロセスフローを継続できなくなる。通常、該当する一連業務プロセスフローの開始前の状態までロールバックされることになる。エラー情報に対する調査や切り分けは個別に操作者が行うことになる。エラーの処理方法は、エラー情報の内容により自動的にOSSで次の対応が可能な場合とエラー原因が複数想定され操作者等による解析や切り分けを要する場合があるが、現状のエラー情報では区分ができない。
【0015】
【非特許文献1】
J. Case, M. Fedor, M. Schoffstall, J. Davin、“A Simple Network Management Protocol (SNMP)”、May 1990、[online]、[平成15年3月11日検索]、インターネット<http://www.ietf.org/rfc/rfc1157.txt?number=1157>
【非特許文献2】
ITU−T、“RECOMMENDATION X.711 ”、10/1997、[online]、[平成15年3月11日検索]、インターネット<http://www.itu.int/ITU−T/asn1/database/itu−t/x/x711/1997/>
【非特許文献3】
ITU−T、“Recommendation X.780.1 ”、08/2001、[online]、[平成15年3月11日検索]、インターネット<http://www.itu.int/rec/recommendation.asp?type=items&lang=E&parent=T−REC−X.780.1−200108−I>
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、OSSアプリケーション制作コストの削減や通信装置のマルチベンダ化に対応するために、制御コマンド応答5のエラー情報の規定方法と上位OSS1での処理方法を確立することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】
1.エラー情報の表現方法
通常のエラー情報とは別にエラー情報を汎用的に表す方法を考える。OSSや通信装置間のコマンド等の電文のやり取りには、特に電気通信の分野ではCMIP、SNMP、CORBAといった通信プロトコルが主に使用されている。やり取りされる電文で規定される変数の形式は(1)数値型(2)文字列型(3)列挙型(enumerate)(4)論理型(boolean)があげられる。このうち、(4)論理型はエラー情報を表すのには用いられない。また、(3)列挙型の内容は数値あるいは文字列で表すことができるので、結局、エラー情報を汎用的に表すには数値または文字列あるいは数値と文字列の両方があればよいことになる。そこで、数値型変数と文字列型変数からなる構造型変数をエラー情報に規定する。
【0018】
2.エラー情報の運用方法
エラー情報の表記方法に関しては前述の数値型変数と文字列型変数からなる構造型変数のエラー情報と通常に用いられるエラー情報の2通りを併用する方法とする。これにより、例えば、標準勧告で定められているものとそうでないもの、上位OSSにより自動的に保守リアクションが行われるものとそうでないものというようなエラー情報の区分を行う。
【0019】
すなわち、本発明は、被制御対象管理システムまたは通信装置が、管理システムから制御コマンドを受信するステップと、前記被制御対象管理システムまたは通信装置が、前記管理システムから受信した制御コマンドの要求する該当処理を実施できない場合に、返送すべきエラー情報が標準化されたエラー情報規定に合格しているかどうかを判断するステップと、前記被制御対象管理システムまたは通信装置が、標準化されたエラー情報規定に合格している場合は通常の標準化されたエラー情報を、そうでない場合は標準化されていないエラー情報であることを表す情報を有するエラー情報を、制御コマンド応答として制御コマンド要求元の前記管理システムに返送するステップと、を含むエラー情報通知方法である。
【0020】
また、本発明は、管理システムが、被制御対象管理システムまたは通信装置に制御コマンドを送信するステップと、前記管理システムが、前記被制御対象管理システムまたは通信装置から制御コマンド応答を受信するステップと、前記管理システムが、受信した制御コマンド応答が標準化されていないエラー情報であることを表す情報を有するエラー情報である場合はその旨を表示し、そうでない場合は準備している処理フローを自動実行するステップと、を含むエラー情報処理方法である。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を説明する。
【0022】
1.エラー情報の表現方法
通信プロトコルにCMIPを用いる場合は、Processing Failureにおいて標準化されたエラー情報に加えて、Processing Failureに数値型変数と文字列型変数からなる構造型変数を規定し、標準勧告等に当てはまらないエラー情報を表す。
【0023】
また、通信プロトコルにCORBAにおいては標準化で規定された文字列型の例外に加えて、数値型変数と文字列型変数からなる構造型変数を規定し、標準勧告等に当てはまらないエラー情報を表す。
【0024】
2.エラー情報の運用方法
以下の2種の運用方法に関して述べる。
【0025】
(1)標準勧告等への対応
下位OSS2や通信装置3で規定されている制御コマンド応答5のエラー情報のうち、標準勧告等で規定されている制御コマンド応答5のエラー情報と同じ場合は該当項目に当てはめることとし、上位OSS1へ該当する標準勧告等の制御コマンド応答5のエラー情報を送出することとする。一方、標準勧告等で規定されている制御コマンド応答5のエラー情報に当てはまらない場合は、数値型の変数と文字列型の変数の組からなる構造型の書式で規定される制御コマンド応答5のエラー情報を上位OSS1へ送出することとする。
【0026】
上位OSS1ではあらかじめ標準勧告等で規定されている制御コマンド応答5のエラー情報に対する処理を行うよう制作する。一方、上記の数値型の変数と文字列型の変数の組からなる構造型の書式で規定される制御コマンド応答5のエラー情報規定に対して対応できるよう画面表示等の処理を行うよう制作する。
【0027】
これにより運用中のシステムに対して新たに、新たな通信装置3や下位OSS2で規定されているエラー情報の種類が運用中のシステムで規定されているものより多いような通信装置3および下位OSS2を追加する場合にも標準勧告等のエラー情報と合致する場合はそのようにマッピングし通常のエラー情報の形式で送信し、それ以外のエラー情報は数値型変数と文字列型変数からなる構造型変数のエラー情報の形式で送出する。
【0028】
(2)エラー情報受信後の処理
下位OSS2や通信装置3で規定されている制御コマンド応答5のエラー情報のうち、上位OSS1で自動的に対応する処理フローができているものに関しては、下位OSS2や通信装置3より該当する制御コマンド応答5のエラー情報を送出することとし、上位OSS1では自動処理を実施する等の作りこみを行う。一方、上位OSS1で自動的に対応する処理フローができていないものに関しては、数値型の変数と文字列型の変数の組からなる構造型の書式で規定される制御コマンド応答5のエラー情報を上位OSS1へ送出することとする。上位OSS1ではエラー情報を表示するだけといったあらかじめ作りこまなくても対応できるような処理をする。
【0029】
上記で規定した数値型の変数と文字列型の変数の組からなる構造型のエラー情報のうち、数値型の変数は下位OSS2または通信装置3で規定されているエラー情報の番号を、文字列型の変数は下位OSS2または通信装置3で規定されているエラー情報の記述の規定をそのまま流用し、一方しか規定されていない場合は規定されている方のみ当てはめ、規定されていない方の変数値はデフォルト値のままとする。当該制御コマンド応答5のエラー情報受信後の保守リアクションも下位OSS2または通信装置3のものを用いることができる。汎用的なエラー情報を表すこの方法により標準の規定を補完することが可能となる。
【0030】
[実施例]
本発明の実施例の下位OSS2または通信装置3の処理フローの例を図2(A)に示し、本発明の実施例の上位OSS1の処理フローの例を図2(B)に示す。
【0031】
図2(A)に示すように、下位OSS2または通信装置3(被制御対象管理システム)は、上位OSS1(管理システム)から制御コマンドを受信し、制御コマンドが要求する該当処理を実施できない場合にエラー処理を開始する(S10)。エラー処理が開始されると、返送すべきエラー情報が標準勧告のエラー情報規定に合格しているかどうかを判断する(S11)。標準勧告のエラー情報規定に合格している場合は、制御コマンド応答として標準勧告のエラー情報を上位OSS1に送信する(S12)。一方、標準勧告のエラー情報規定に合格していない場合は、制御コマンド応答として今回本発明で規定した標準化されていないエラー情報であることを表す情報を有するエラー情報を上位OSS1に送信する(S13)。
【0032】
図2(B)に示すように、上位OSS1(管理システム)は、下位OSS2または通信装置3(被制御対象管理システム)が送信した制御コマンド応答を受信する(S21)。受信した制御コマンド応答が標準勧告の制御コマンド応答エラー情報の場合は(S22)、準備している標準エラー情報に対する処理フローを自動実行する(S23)。一方、受信した制御コマンド応答5が今回本発明で規定した標準化されていないエラー情報であることを表す情報を有する制御コマンド応答エラー情報の場合は(S24)、エラー情報の値、文字等を画面表示する(S25)。その後、専門部門等による解析・切り分けを行い(S26)、対処を実施する(S27)。
【0033】
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、下位OSS2、通信装置3では上位OSS1の実装を考慮することなく、制御コマンド応答5のエラー情報のうち標準勧告等で規定された制御コマンド応答5のエラー情報に該当する事項は標準勧告等通りに当てはめ、それに該当しないエラー情報に関しては上記の数値型の変数と文字列型の変数の組からなる構造型の書式で規定される制御コマンド応答5のエラー情報規定に則って記述し、上位OSS1に制御コマンド応答5のエラー情報を送信することを可能とする効果がある。
【0035】
また、上位OSS1では、標準勧告等で規定された制御コマンド応答5のエラー情報に対応するフローを準備しておく他、予測できない下位OSS2や通信装置3独自の制御コマンド応答5のエラー情報に関しては上記の数値型の変数と文字列型の変数の組からなる構造型の書式で規定されるエラー情報規定を受信しその旨を表示できるようにしておけばよい。このことにより新たなOSSや通信装置3が発生する都度に制御コマンド応答5のエラー情報に対応する作成が不要となり、ソフトウェア作成費用の抑制を可能とする効果がある。
【0036】
また、標準勧告等の通りに制御コマンド応答5のエラー情報が規定された下位OSS2や通信装置3は機能追加することなくシステムに組み込むことが可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体的なシステム構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施形態の上位OSS1および下位OSS2あるいは通信装置3の処理フローの例を示す図である。
【符号の説明】
1:上位OSS
2:下位OSS
3:通信装置
4:制御コマンド
5:制御コマンド応答
Claims (2)
- 管理システムから制御コマンドを受信し、制御コマンド応答を送信する被制御対象管理システムまたは通信装置におけるエラー情報通知方法であって、
前記被制御対象管理システムまたは通信装置が、前記管理システムから制御コマンドを受信するステップと、
前記被制御対象管理システムまたは通信装置が、前記管理システムから受信した制御コマンドの要求する該当処理を実施できない場合に、返送すべきエラー情報が標準化されたエラー情報規定に合格しているかどうかを判断するステップと、
前記被制御対象管理システムまたは通信装置が、標準化されたエラー情報規定に合格している場合は通常の標準化されたエラー情報を、そうでない場合は標準化されていないエラー情報であることを表す情報を有するエラー情報を、制御コマンド応答として制御コマンド要求元の前記管理システムに返送するステップと、
を含むエラー情報通知方法。 - 被制御対象管理システムまたは通信装置に制御コマンドを送信し、制御コマンド応答を受信する管理システムにおけるエラー情報処理方法であって、
前記管理システムが、前記被制御対象管理システムまたは通信装置に制御コマンドを送信するステップと、
前記管理システムが、前記被制御対象管理システムまたは通信装置から制御コマンド応答を受信するステップと、
前記管理システムが、受信した制御コマンド応答が標準化されていないエラー情報であることを表す情報を有するエラー情報である場合はその旨を表示し、そうでない場合は準備している処理フローを自動実行するステップと、
を含むエラー情報処理方法。
Priority Applications (1)
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JP2003070254A JP3984181B2 (ja) | 2003-03-14 | 2003-03-14 | エラー情報通知および処理方法 |
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---|---|---|---|
JP2003070254A JP3984181B2 (ja) | 2003-03-14 | 2003-03-14 | エラー情報通知および処理方法 |
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JP3984181B2 JP3984181B2 (ja) | 2007-10-03 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011039826A1 (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-07 | 株式会社日立製作所 | 取得可能な機器情報に応じた障害原因解析ルールの設計方法及び計算機 |
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2003
- 2003-03-14 JP JP2003070254A patent/JP3984181B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2011039826A1 (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-07 | 株式会社日立製作所 | 取得可能な機器情報に応じた障害原因解析ルールの設計方法及び計算機 |
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