JP2004259146A - Method and system for setting threshold automatically - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ソフトウェア・アプリケーションの実行時の性能を計測し、計測値の変動を検知するために閾値を設定する方法及びシステムに関わり、特に、過去に計測された計測値に基づいて閾値を自動的に設定する方法及びシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
ソフトウェア・アプリケーションの実行時の例えば当該アプリケーションの実行時間が100msecであったとか当該アプリケーションでのメモリ使用量が20メガバイトであったとかの性能を計測し、計測値の変動を検知するために閾値を設定することが行われている。この場合の従来の方法では、閾値を設定する操作者が手動で閾値の設定を行っていた(例えば、非特許文献1参照)。
【0003】
【非特許文献1】
Wily Technology 社(http://www.wilytech.com)
製品Introscope
Introscope資料「introscopeuserguide2−6.pdf」Page 34
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の閾値設定方法では、閾値を設定する操作者が、自身の判断で閾値を決定しなければならず、適切な閾値の設定が困難であるという問題がある。また、閾値を設定する対象数が多い場合、その全てに対して手動で閾値を設定しなければならないため、多大な労力を必要とするという問題がある。
【0005】
本発明は、ソフトウェア・アプリケーションの実行時の性能を計測する際に用いる閾値を、いわば自動設定するようにすることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項に記載の閾値自動設定方法及びシステムにおいては、過去に計測された計測値群に基づいて閾値を決定し、その閾値決定に際し、閾値を設定するに当たってのパラメータを受取るようにして、閾値の決定時点において、そのパラメータを用いて決定する閾値を調整可能に決定するようにする。
段とを備える。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本実施例における、閾値自動設定方法を備えた監視システムを含む、システム全体の構成図である。コンピュータ装置1と、コンピュータ装置2と、コンピュータ装置3と、コンピュータ装置4とで構成される。
【0008】
コンピュータ装置1は、アプリケーション11と、監視エージェント部12と、性能情報ログ13を備えている。
【0009】
アプリケーション11は、本実施例における、実行性能の計測対象となるソフトウェア・アプリケーションである。監視エージェント部12は、前記監視システムを構成する一構成要素であり、アプリケーション11の実行性能情報を収集する。
【0010】
監視エージェント部12は、性能情報収集部121と、閾値超過検証部122と、記録部123とを備えており、閾値超過検証部122は、閾値変更受信部51と、閾値比較部52と、閾値超過通知部53とを備えている。
【0011】
性能情報ログ13は、アプリケーション11の実行時の性能情報を記録したものであり、監視エージェント部12によって生成される。
【0012】
コンピュータ装置2は、監視システム操作部21を備えている。監視システム操作部21は、前記監視システムを構成する一構成要素であり、監視システムを操作する操作者が、監視システムを操作するための機能を提供する。
【0013】
監視システム操作部21は、閾値自動設定部211と、閾値超過通知表示部212と、閾値超過通知受付部213とを備えており、閾値自動設定部211は、ログ解析部61と、パラメータ設定部62と、閾値計算部63と、閾値変更指示部64とを備えている。
【0014】
コンピュータ装置3は、監視マネージャ部31を備えている。監視マネージャ部31は、前記監視システムを構成する一構成要素であり、監視システムのマネージャとして機能する。
【0015】
監視マネージャ部31は、閾値変更管理部311と、閾値超過通知受付部312と、閾値超過通知部313とを備えており、閾値変更管理部311は、閾値変更指示受付部71と、閾値書込部72と、閾値変更通知部73とを備えている。
【0016】
コンピュータ装置4は、データ蓄積部41を備えている。データ蓄積部41は、前記監視システムを構成する一構成要素であり、種々のデータを蓄積する。データ蓄積部41は、閾値に関する情報を含む監視条件411の情報を蓄積している。
【0017】
図2は、監視エージェント部12と、監視システム操作部21と、監視マネージャ部31と、データ蓄積部41とで構成される監視システムが、アプリケーション11の実行時の性能を計測し、該計測値が閾値を超過した場合の動作を説明するフロー図である。
【0018】
図3は、本発明の特徴を備えた監視システムにおいて、閾値を自動設定する動作を説明するフロー図である。
図4は、閾値自動設定部211の一画面例である。
【0019】
以下では、まず、図2の動作フロー図を用いて、計測値が閾値を超過した場合の動作を説明する。
【0020】
アプリケーション11は、外部からの処理依頼を受け、処理を実行する。その実行時の性能は、監視エージェント部12の性能情報収集部121によって収集される。収集される実行時の性能情報としては、アプリケーション11を構成している各種ソフトウェア・コンポーネント毎の処理実行時間や、該ソフトウェア・コンポーネントのメソッド毎の処理実行時間などがある。
【0021】
性能情報収集部121は、収集した性能情報を、閾値超過検証部122の閾値比較部52に渡す(ステップS1)。閾値比較部52は、該性能情報と閾値とを比較する(ステップS2)。前記比較で用いる閾値は、渡された個別の性能情報に対して、その時点で設定されている閾値を用いる。例えば上述したようなアプリケーションの性能として実行時間を調べるのであれば閾値として例えば110msecとか200msecとかが適宜変更して用いられ、メモリ使用量を調べるのであれば閾値として例えば100メガバイト(適宜変更して)が用いられる。
【0022】
閾値と比較した結果、閾値を超過していない場合には、閾値超過の検証処理を終了し、該性能情報を記録部123に渡し、該性能情報を記録するように指示を出す(ステップS3)。記録部123は、該性能情報をメモリ上に記録する(ステップS4)。
【0023】
ステップS2において、閾値と比較した結果、閾値を超過していた場合には、該性能情報が、閾値を超過していることを閾値超過通知部53に知らせる(ステップS5)。閾値超過通知部53は、該性能情報が閾値を超過したことを、監視マネージャ部31の閾値超過通知受付部312に通知する(ステップS6)。閾値超過通知受付部312は、監視エージェント部12の閾値超過通知部53からの通知を受け付け、閾値超過通知部313に処理を依頼する(ステップS7)。閾値超過通知部313は、該性能情報が閾値を超過したことを、監視システム操作部21の閾値超過通知受付部213に通知する(ステップS8)。閾値超過通知受付部213は、監視マネージャ部31の閾値超過通知部313からの通知を受け付け、閾値超過通知表示部212に処理を依頼する(ステップS9)。閾値超過通知表示部212は、該性能情報が閾値を超過したことを画面等に表示する(ステップS10)。
【0024】
本発明の特徴を備えた監視システムにおいては、性能情報が計測される度に、上記の動作を繰り返す。この動作において、記録部123は、指定された時間間隔等のタイミングで、ステップS4においてメモリ上に記録された性能情報を、性能情報ログに記録する(ステップS11)。
【0025】
次に、図3を用いて、本発明の特徴を備えた監視システムにおいて、閾値を自動設定する動作を説明する。
【0026】
閾値自動設定部211のログ解析部61は、該監視システムを操作する操作者の指示によって、前記動作説明で生成された性能情報ログ13を読み込む(ステップS21)。ログ解析部61は、読み込まれた性能情報ログ13を解析し(ステップS22)し、パラメータ設定部62に、次の処理を依頼する(ステップS23)。パラメータ設定部62は、該監視システムの操作者に対して、パラメータを入力するインタフェースを提供し、該操作者は、そのインタフェースを用いて、パラメータの設定を行う(ステップS24)。パラメータ設定部62は、次の処理を閾値計算部63に依頼する(ステップS25)。
【0027】
閾値計算部63は、ステップS24において該操作者によって設定されたパラメータ値に基づいて、閾値の計算を行う(ステップS26)。閾値計算部63は、次の処理を閾値変更指示部64に依頼する(ステップS27)。閾値変更指示部64は、ステップS26において算出された閾値を、新たな閾値として設定するように、監視マネージャ部31の閾値変更指示受付部71に指示する(ステップS28)。閾値変更指示受付部71は、該指示を受け、処理を閾値書込部72に依頼する(ステップS29)。閾値書込部72は、ステップS26において算出された該閾値を、データ蓄積部41に蓄積する(ステップS30)。
【0028】
閾値変更指示受付部71は、閾値書込部72に対する前記指示を行うとともに、閾値変更通知部73に対して、閾値の変更内容を通知するように指示する(ステップS31)。閾値変更通知部73は、閾値の変更内容を、監視エージェント部12の閾値変更受信部51に通知する(ステップS32)。閾値変更受信部51は、該通知により、変更された新たな閾値を把握する(ステップS33)。
【0029】
ステップS33で得られた新たな該閾値は、閾値超過検証部122において、次回からの閾値超過の検証に用いられる。
【0030】
次に、図4を用いて、ステップS24におけるパラメータ設定を説明する。
図4に示した例は、グラフィカル・ユーザ・インタフェースを用いてパラメータ設定を行う場合の画面例である。
【0031】
本画面例では、ログ解析部61の解析対象とする性能情報ログ13を指定する指定欄81があり、ここで操作者が、性能情報ログ13の場所と名前を指定することにより、ログ解析部61によって読み込まれる。
【0032】
また、ログ解析除外範囲を指定する指定欄82と83とがあり、指定欄82は、指定欄81に指定された性能情報ログ13において、先頭から何分の部分を解析対象から除外するかを指定する。この場合、性能情報ログ13は、性能情報が計測された時刻の順番で時系列に記録されていることを想定している。同様に、指定欄83は、指定欄81に指定された性能情報ログ13において、末尾から何分の部分を解析対象から除外するかを指定する。
【0033】
Java言語((ジャヴァ言語):サンマイクロシステムズ社が開発したオブジェクト指向プログラム言語)等によって構築されたWebアプリケーション等では、通常、外部から最初にアクセスがあった時点で、プログラムの一部を実行可能な形式にすることが多く、その場合、最初のアクセス時点の処理実行時間は、プログラムの一部を実行可能な形式に変換する処理時間が含まれるため、その後の通常時の処理実行時間と比較して、より長い時間として計測される。また、アプリケーションの終了時においても、通常とは異なる処理が行われる可能性等があるため、通常時の処理実行時間と比較して、特異的な計測値が計測される可能性がある。
【0034】
従って、前記のように、解析対象から除外する範囲を指定することにより、閾値として、より効果的な値が算出できる。解析対象の性能情報ログ13に、通常時の処理実行時間とは異なる計測値が含まれる可能性が無いと判断した場合等においては、操作者の判断により、指定欄82及び83には、ゼロの値を指定すれば、性能情報ログ13に含まれる全ての性能情報が解析対象となる。
また、本画面例では、閾値の計算式の例も示してある。
【0035】
本例では、性能情報ログ13に含まれる性能情報を、閾値を設定する同一対象毎の計測値に分類し、同一対象中の複数の計測値を、値の大きい順に並べる。それに対して、指定欄84に指定した値に基づいて、そのパーセントに当たる値を算出する。例えば、計測値の値が1(秒)から10(秒)までの10個のデータがあった場合、指定欄84で指定した値が、70(%)の場合、閾値の算出に用いる計測値の値としては、7(秒)であると考える。
【0036】
この値に対して、さらに指定欄85で指定した重み係数を掛ける。
また、指定欄86には、同一対象中の複数の計測値の平均値に対する重み係数を指定して、閾値の計算に用いる。
【0037】
本計算例では、最大値のような、特異的な状況で得られた可能性のある計測値を用いるのではなく、計測値中の上位数パーセントに当たる値を用いて閾値を計算できるため、閾値として、より効果的な値が算出できる。また、指定欄84、指定欄85、指定欄86に指定する値を調整することにより、操作者の判断によつて、平均値のみに基づく閾値の算出や、最大値に基づく閾値の算出も行うことができる。
【0038】
なお、この場合、操作者が計測値中の上位数パーセントに当たる値を閾値に用いることを望む場合には、指定欄86により指定する値を0にし、また平均値のみにもとづく閾値の値を望む場合には、指定欄85により指定する値を0にするようにすれば良い。
【0039】
本発明は、上記の実施例に限定されることなく、特許請求の範囲内において種々の変更・応用が可能である。
【0040】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明によれば、
パラメータの設定作業を除き、自動で閾値を設定できるため、閾値を設定する対象数が多い場合、閾値を設定する操作者の労力を軽減できる。
【0041】
また、閾値を算出する際に、操作者によるパラメータ値の設定が可能なため、閾値の決定時点において、決定する閾値を調整でき、操作者の希望する閾値が設定できる。また、これにより、効果的な監視を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の閾値自動設定方法を備えた監視システムを含む、システム全体の構成図例を示す。
【図2】計測値が閾値を超過した場合の動作を説明するフロー図を示す。
【図3】閾値を自動設定する動作を説明するフロー図を示す。
【図4】閾値自動設定部の画面例を示す。
【符号の説明】
1 コンピュータ装置
11 アプリケーション
12 監視エージェント部
121 性能情報収集部
122 閾値超過検証部
51 閾値変更受信部
52 閾値比較部
53 閾値超過通知部
123 記録部
13 性能情報ログ
2 コンピュータ装置
21 監視システム操作部
211 閾値自動設定部
61 ログ解析部
62 パラメータ設定部
63 閾値計算部
64 閾値変更指示部
212 閾値超過通知表示部
213 閾値超過通知受付部
3 コンピュータ装置
31 監視マネージャ部
311 閾値変更管理部
71 閾値変更指示受付部
72 閾値書込部
73 閾値変更通知部
312 閾値超過通知受付部
313 閾値超過通知部
4 コンピユータ装置
41 データ蓄積部
411 監視条件[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a method and a system for measuring the performance of a software application at the time of execution and for setting a threshold value for detecting a change in the measured value.In particular, the present invention relates to a method for automatically setting a threshold value based on a measured value measured in the past. The present invention relates to a method and system for dynamically setting.
[0002]
[Prior art]
When a software application is executed, for example, the execution time of the application is 100 msec or the memory usage of the application is 20 megabytes. The performance is measured, and a threshold is set to detect a change in the measured value. Setting has been done. In the conventional method in this case, the operator who sets the threshold value manually sets the threshold value (for example, see Non-Patent Document 1).
[0003]
[Non-patent document 1]
Wily Technology (http://www.wilytech.com)
Product Introscope
Introscope material “introscopeuserguide2-6.pdf” Page 34
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
In the above-described conventional threshold value setting method, the operator who sets the threshold value must determine the threshold value by his / her own judgment, and thus it is difficult to set an appropriate threshold value. In addition, when the number of threshold values to be set is large, the threshold values must be manually set for all of them.
[0005]
It is an object of the present invention to automatically set a threshold used when measuring the performance of a software application at the time of execution.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In the threshold value automatic setting method and system according to the claims, a threshold value is determined based on a group of measurement values measured in the past, and upon determining the threshold value, a parameter for setting the threshold value is received, so that the threshold value is determined. At the time of the determination, the threshold determined using the parameter is determined to be adjustable.
And a step.
[0007]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
FIG. 1 is a configuration diagram of an entire system including a monitoring system provided with a threshold automatic setting method in the present embodiment. It comprises a computer device 1, a computer device 2, a
[0008]
The computer device 1 includes an
[0009]
The
[0010]
The
[0011]
The performance information log 13 records performance information at the time of execution of the
[0012]
The computer device 2 includes a monitoring
[0013]
The monitoring
[0014]
The
[0015]
The
[0016]
The computer device 4 includes a
[0017]
FIG. 2 shows that the monitoring system including the
[0018]
FIG. 3 is a flowchart illustrating an operation of automatically setting a threshold in a monitoring system having features of the present invention.
FIG. 4 is an example of a screen of the threshold
[0019]
Hereinafter, first, the operation when the measured value exceeds the threshold will be described with reference to the operation flowchart of FIG.
[0020]
The
[0021]
The performance
[0022]
As a result of the comparison with the threshold, if the threshold is not exceeded, the verification processing of the threshold excess is terminated, the performance information is passed to the
[0023]
If the result of comparison with the threshold value in step S2 indicates that the threshold value has been exceeded, the performance information is notified to the threshold
[0024]
In the monitoring system having the features of the present invention, the above operation is repeated every time the performance information is measured. In this operation, the
[0025]
Next, an operation of automatically setting a threshold value in a monitoring system having the features of the present invention will be described with reference to FIG.
[0026]
The
[0027]
The
[0028]
The threshold value change instruction receiving unit 71 issues the instruction to the threshold
[0029]
The new threshold obtained in step S33 is used by the threshold
[0030]
Next, the parameter setting in step S24 will be described with reference to FIG.
The example shown in FIG. 4 is an example of a screen when parameter setting is performed using a graphical user interface.
[0031]
In this screen example, there is a
[0032]
There are also
[0033]
In a Web application or the like constructed by the Java language ((Java language): an object-oriented programming language developed by Sun Microsystems), a part of the program can usually be executed when first externally accessed. In this case, the processing execution time at the time of the first access includes the processing time for converting a part of the program into an executable form, and is compared with the subsequent normal processing execution time. Then, it is measured as a longer time. Further, even when the application is terminated, a process different from the normal process may be performed. Therefore, a specific measurement value may be measured as compared with the normal process execution time.
[0034]
Therefore, as described above, by specifying the range to be excluded from the analysis target, a more effective value can be calculated as the threshold. When it is determined that there is no possibility that the performance information log 13 to be analyzed includes a measurement value different from the normal processing execution time, zero is displayed in the
Further, in this screen example, an example of a calculation formula of the threshold is also shown.
[0035]
In this example, the performance information included in the
[0036]
This value is further multiplied by the weight coefficient specified in the specification field 85.
In the
[0037]
In this calculation example, instead of using a measurement value that may have been obtained in a specific situation, such as the maximum value, the threshold value can be calculated using a value corresponding to the top few percent of the measurement value. , A more effective value can be calculated. Further, by adjusting the values specified in the specification fields 84, 85, and 86, a threshold value based on only the average value or a threshold value based on the maximum value is calculated based on the judgment of the operator. be able to.
[0038]
In this case, if the operator desires to use a value corresponding to the top few percent of the measured values as the threshold value, the value specified in the
[0039]
The present invention is not limited to the embodiments described above, and various modifications and applications are possible within the scope of the claims.
[0040]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention,
Since the threshold value can be automatically set except for the parameter setting operation, when the number of targets for setting the threshold value is large, the labor of the operator who sets the threshold value can be reduced.
[0041]
Further, since the parameter value can be set by the operator when calculating the threshold value, the threshold value to be determined can be adjusted at the time of determining the threshold value, and the threshold value desired by the operator can be set. This also enables effective monitoring.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 shows an example of a configuration diagram of an entire system including a monitoring system provided with a threshold automatic setting method of the present invention.
FIG. 2 is a flowchart illustrating an operation when a measured value exceeds a threshold.
FIG. 3 is a flowchart illustrating an operation of automatically setting a threshold.
FIG. 4 shows a screen example of a threshold automatic setting unit.
[Explanation of symbols]
REFERENCE SIGNS LIST 1
Claims (8)
過去に当該アプリケーションが実行された結果で計測された計測値群を収集しておき、当該収集された計測値群に基づいて前記性能計測と計測値の変動とを検知するための閾値を自動的に決定する
ことを特徴とする閾値自動設定方法。Regarding a data processing system having at least a processor and a memory for executing a software application, a performance of the software application at the time of execution is measured, and in order to detect a change in a measured value, a threshold automatic setting method for setting a threshold ,
A group of measurement values measured as a result of the execution of the application in the past is collected, and a threshold for detecting the performance measurement and the fluctuation of the measurement value is automatically set based on the collected measurement value group. A threshold automatic setting method, characterized in that:
前記過去に計測された計測値群のうちの所望する計測値群を選択すべく設定されたパラメータを受取り、前記自動設定される閾値が前記所望する計測値群に基づいて調整可能に決定される
ことを特徴とする請求項1記載の閾値自動設定方法。In measuring the performance of the software application at run time and detecting the fluctuation of the measured value, in automatically setting the threshold based on the measured value measured in the past,
A parameter set to select a desired measurement value group among the measurement value groups measured in the past is received, and the automatically set threshold value is determined to be adjustable based on the desired measurement value group. 2. The method for automatically setting a threshold value according to claim 1, wherein:
過去に計測された計測値の前半の一部分及び後半の一部分を除外して閾値を決定する
ことを特徴とする請求項1または2記載の閾値自動設定方法。To measure the performance of the software application at run time and detect fluctuations in the measured values, the threshold is automatically set based on the measured values measured in the past. 3. The threshold value automatic setting method according to claim 1, wherein the threshold value is determined excluding a part and a latter half part.
過去に計測された計測値を閾値の設定対象毎に処理を行い、設定対象毎の計測値の上位数パーセントに当たる計測値と、設定対象毎の計測値の平均値とに基づいて、閾値を決定する
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか記載の閾値自動設定方法。To measure the runtime performance of software applications and automatically set thresholds based on measured values in the past to detect fluctuations in measured values,
Processes the measured values measured in the past for each threshold setting target and determines the threshold based on the top few percent of the measurement values for each setting target and the average of the measurement values for each setting target 4. The method for automatically setting a threshold value according to claim 1, wherein:
過去に当該アプリケーションが実行された結果で計測された計測値群を収集する手段と、
当該収集された計測値に基づいて前記性能計測と計測値の変動とを検知するための閾値を自動的に決定する手段
とを有する
ことを特徴とする閾値自動設定システム。Regarding a data processing system having at least a processor and a memory that executes a software application, in a threshold automatic setting system that sets a threshold in order to measure the performance at the time of execution of the software application and detect a change in the measured value ,
Means for collecting a group of measurement values measured as a result of executing the application in the past,
Means for automatically determining a threshold value for detecting the performance measurement and the fluctuation of the measurement value based on the collected measurement value.
前記過去に計測された計測値群のうちの所望する計測値群を選択するパラメータを受信する手段と、
前記自動設定される閾値が前記所望する計測値群に基づいて調整可能に決定する手段と
を有する
ことを特徴とする請求項5記載の閾値自動設定システム。To measure the runtime performance of software applications and automatically set thresholds based on measured values in the past to detect fluctuations in measured values,
Means for receiving a parameter for selecting a desired measurement value group among the measurement value groups measured in the past,
6. The automatic threshold setting system according to claim 5, further comprising: means for determining the automatically set threshold based on the desired measurement value group so as to be adjustable.
過去に計測された計測値の前半の一部分及び後半の一部分を除外する手段と、
当該除外された計測値群に基づいて閾値を決定する手段と
を有する
ことを特徴とする請求項5または6記載の閾値自動設定システム。To measure the performance of the software application at run time and detect fluctuations in the measured values, the threshold is automatically set based on the measured values measured in the past. Means for excluding the part and the latter part;
7. The automatic threshold value setting system according to claim 5, further comprising: means for determining a threshold value based on the excluded measurement value group.
過去に計測された計測値を閾値の設定対象毎に当該設定対象毎の計測値の上位数パーセントに当たる計測値と、設定対象毎の計測値の平均値とを抽出する手段をそなえると共に、
当該抽出された計測値と平均値とに基づいて閾値を決定する手段と
を有する
ことを特徴とする請求項5ないし7のいずれか記載の閾値自動設定システム。To measure the runtime performance of software applications and automatically set thresholds based on measured values in the past to detect fluctuations in measured values,
In addition to the means for extracting the measured value measured in the past, the measured value corresponding to the top few percent of the measured value for each setting target for each setting target of the threshold, and the average value of the measured value for each setting target,
8. The automatic threshold value setting system according to claim 5, further comprising: means for determining a threshold value based on the extracted measured value and the average value.
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