JP2004251362A - Valve opening maintaining device - Google Patents

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JP2004251362A
JP2004251362A JP2003041927A JP2003041927A JP2004251362A JP 2004251362 A JP2004251362 A JP 2004251362A JP 2003041927 A JP2003041927 A JP 2003041927A JP 2003041927 A JP2003041927 A JP 2003041927A JP 2004251362 A JP2004251362 A JP 2004251362A
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JP
Japan
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pin
valve
pin hole
valve stem
opening
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JP2003041927A
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Japanese (ja)
Inventor
Yoshihiro Sawada
善弘 澤田
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

<P>PROBLEM TO BE SOLVED: To prevent a fixed valve element from being shaken in a rotational direction when the valve element of a butterfly valve is maintained at a fully-closed position. <P>SOLUTION: A fixing surface 21a on one valve rod side corresponding to the full-closed position is formed on an outer circumferential surface of a valve rod 4, a pin hole 23 is formed in a stand 7 fixed to a valve box, and a reference line L orthogonal to the axis 5 of the valve rod 4 is set. The reference line L is parallel to the fixing surface 21a on one valve rod side when the valve element is at the fully-closed position, and the axis 23a of the pin hole 23 is inclined to the reference line L. An opening part 24 opened toward the outer circumferential surface of the valve rod 4 is formed in a middle portion of the pin hole 23, a pin side fixing surface 26 which is inclined to the axis 25a of a fixed pin 25 is formed on the outer circumferential surface of the fixed pin 25, and the angle of inclination of the axis 23a of the pin hole 23 and the angle of inclination of the pin side fixing surface 26 are set to be the same predetermined value A. <P>COPYRIGHT: (C)2004,JPO&NCIPI

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バタフライ弁等の回転弁に設けられる弁の開度保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、バタフライ弁は、図7,図8に示すように、弁棒51の軸心52廻りに回転自在な弁体53が弁箱54内に設けられている。弁箱54の一方のボス部55上には、円筒状のスタンド56が取付けられ、このスタンド56には、弁棒51を回転させる減速機57が支持されている。また、上記弁棒51は、弁体53に一体に連結されており、弁箱54内から上記ボス部55を貫通して外部へ突出し、スタンド56内に挿通されて減速機57に連結されている。尚、減速機57には回転駆動用のモーター(図示省略)や手動操作用のハンドル(図示省略)が連結されている。
【0003】
尚、上記のようなバタフライ弁50としては、例えば、下記特許文献1が挙げられる。
また、上記バタフライ弁50には、弁体53の開度を全閉位置S(すなわち開度0%)と全開位置O(すなわち開度100%)とに保持する開度保持装置60が設けられている。
【0004】
上記開度保持装置60は以下のように構成されている。
図9に示すように、上記スタンド56には、弁棒51の軸心52に対して互いに180°反対側に位置する一対の貫通孔61が形成されている。また、スタンド56内においては、固定用円板62が弁棒51に外嵌されてキー63を介して連結されている。上記固定用円板62の外周面には、弁棒51の軸心52に対して互いに反対側に位置する一対の閉用ピン孔64と、両閉用ピン孔64に対して周方向へ90°ずれた一対の開用ピン孔65とが形成されている。
【0005】
さらに、上記各貫通孔61とピン孔64,65とに対して挿脱自在な一対の固定ピン66が設けられている。これら固定ピン66の一端部には、上記ピン孔64,65に対して挿脱自在な突部66aが形成され、他端部には、貫通孔61よりも大径の頭部66bが形成され、上記突部66aと頭部66bとの間には、上記貫通孔61に対して挿脱自在な中間部66cが設けられている。
【0006】
これによると、モーターやハンドルを用いて弁棒51を回転させることにより、弁体53が開閉する。例えば、図7〜図9に示すように、弁体53を全閉位置まで回転させた場合、弁棒51と共に固定用円板62が回転し、一対の閉用ピン孔64が一対の貫通孔61の位置に一致する。この状態で、両固定ピン66をスタンド56の外側から貫通孔61と閉用ピン孔64とに挿入する。これにより、両固定ピン66の突部66aが両閉用ピン孔64に挿入されるとともに中間部66cが両貫通孔61に挿入されるため、弁棒51が固定用円板62と両固定ピン66とを介してスタンド56側に固定されるため、弁棒51の回転が規制され、弁体53が全閉位置に保持される。
【0007】
同様に、弁体53を全開位置まで回転させた状態で、両固定ピン66を両貫通孔61と両開用ピン孔65とに挿入することによって、弁体53が全開位置に保持される。
【0008】
【特許文献1】
実開平7−10637号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記の従来形式では、製作上、図9に示すように、貫通孔61の内径は余裕を持たせて固定ピン66の中間部66cの外径よりもわずかに大きく形成され、同様に、各ピン孔64,65の内径は余裕を持たせて固定ピン66の突部66aの外径よりもわずかに大きく形成されているため、上記貫通孔61と中間部66cとの間並びにピン孔64,65と突部66aとの間にそれぞれ隙間が生じる。これにより、両固定ピン66を挿入して弁棒51の回転を規制した場合、上記隙間の存在によって、固定された弁体53が回転方向へがたつくといった問題があった。また、固定ピン66には曲げモーメントが作用するため、曲げモーメントに耐えるように固定ピン66の強度を高強度に保つ必要があった。
【0010】
本発明は、弁体を所定開度で保持した際、固定された弁体が回転方向へがたつくのを防止することができる弁の開度保持装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、弁棒の軸心廻りに回転自在な弁体を有し、弁棒の回転と共に開閉する弁体を所定開度に保持する開度保持装置であって、弁箱から外部へ突出した弁棒の外周面に、所定開度に対応する弁棒側固定用平面が形成され、弁箱の外部に固定された固定部材にピン孔が形成され、上記弁体が所定開度になった場合、弁棒側固定用平面と平行で且つ上記弁棒の軸心に対して直交する基準線が設定され、弁棒に直交する断面上において、上記ピン孔の中心線が上記基準線に対して傾斜しており、上記ピン孔の中途部に、ピン孔内から弁棒の外周面へ開口する開口部が形成され、上記ピン孔に挿脱自在な固定ピンの外周面に、ピン側固定用平面が形成され、上記ピン側固定用平面は固定ピンの軸心に対して傾斜しており、上記ピン孔の中心線の傾斜角度と上記ピン側固定用平面の傾斜角度とが同じ所定角度に設定されているものである。
【0012】
これによると、弁棒を回転して、弁体を所定開度まで開閉した際、所定開度に対応する弁棒側固定用平面が基準線に対して平行になる。この状態で、固定ピンをピン孔に挿入する。この際、ピン孔の中心線の傾斜角度とピン側固定用平面の傾斜角度とが同じであるため、ピン孔に挿入された固定ピンのピン側固定用平面も上記基準線に対して平行になり、開口部において上記ピン側固定用平面が弁棒側固定用平面に面接触する。これにより、弁棒が固定ピンを介して固定部材に固定されるため、弁棒の回転が規制され、弁体が所定開度で保持される。
【0013】
また、上記ピン側固定用平面は固定ピンの軸心に対して所定角度で傾斜しているため、固定ピンをピン孔に挿入した際、ピン孔の内周面と弁棒側固定用平面との間で楔効果が作用し、上記ピン側固定用平面が弁棒側固定用平面に隙間無く圧接する。これにより、固定された弁体が回転方向へがたつくことを防止できる。
【0014】
さらに、固定ピンの外周面は開口部を除いてピン孔の内周面に密接しているため、弁棒に回転力が作用しても、固定ピンに曲げモーメントが作用せず、これにより固定ピンの強度が十分に保たれる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明における実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する。
図1〜図3に示すように、1はバタフライ弁であり、円筒状の弁箱2内に、流路を開閉する円盤状の弁体3が設けられている。弁体3は、一体に連結された弁棒4の軸心5の廻りに回転自在であり、流路を全閉する全閉位置Sと、全閉位置Sから90°回転した全開位置Oとの間で回転する。尚、上記弁棒4の軸心5は弁箱2の流路軸心9に対して直交している。
【0016】
上記弁箱2には上下一対のボス部6a,6bが一体に形成されており、上方のボス部6a上には、円筒状のスタンド7(固定部材の一例)が取付け固定されている。このスタンド7には、弁棒4を回転させる減速機8が支持されており、減速機8には手動操作用のハンドル(図示省略)又は回転駆動用のモーター(図示省略)が連結されている。
【0017】
上記弁棒4はボス部6a,6bによって回転自在に保持されており、弁棒4の上部は、弁箱2内から上方のボス部6aを貫通して外部へ突出し、スタンド7内に挿通されて減速機8に連結されている。尚、図4に示すように、上記スタンド7は、円筒部材7aと、円筒部材7aの下端に設けられてボス部6aに連結される下部フランジ7bと、円筒部材7aの上端に設けられて減速機8に連結される上部フランジ7cとで構成されている。
【0018】
また、上記バタフライ弁1には、弁体3の開度を全閉位置S(すなわち開度0%)と全開位置O(すなわち開度100%)とに保持する開度保持装置20が設けられている。
【0019】
上記開度保持装置20は以下のように構成されている。
図3〜図6に示すように、弁箱2から外部へ突出してスタンド7内に挿通された弁棒4の外周面には、全閉位置S(開度0%、所定開度の一例)に対応する一方の弁棒側固定用平面21aと、全開位置O(開度100%、所定開度の一例)に対応する他方の弁棒側固定用平面21bとが形成されている。尚、上記両平面21a,21bは互いに直交する向きに形成されている。
【0020】
また、弁棒4の軸心5に対して直交する1本の基準線Lが設定されており、この基準線Lは、弁体3が全閉位置S(図3の実線参照)になった場合、一方の弁棒側固定用平面21aに対して平行であり、弁体3が全開位置O(図3の仮想線参照)になった場合、他方の弁棒側固定用平面21bに対して平行である。
【0021】
上記スタンド7の円筒部材7aには、ボス部7dが円筒部材7aの接線方向に一体に形成されており、ボス部7dにはピン孔23が形成されている。図5に示すように、弁棒4に直交する横断面上において、上記ピン孔23の中心線23aは、基準線Lに対して、所定角度Aで傾斜している。また、上記ピン孔23の中途部には、ピン孔23内から弁棒4の外周面へ開口する開口部24が形成されている。
【0022】
上記ピン孔23には、挿脱自在な丸棒状の固定ピン25が挿入される。この固定ピン25の外周面には、ピン側固定用平面26が形成されている。このピン側固定用平面26は、固定ピン25の軸心25aに対して、所定角度A(すなわち上記ピン孔23の中心線23aと同じ角度)で傾斜している。尚、図5,図6は所定角度Aを実際よりも大きく誇張して描いたものであり、実際には、上記所定角度Aは約1.3°(すなわち1/50の勾配に相当)に設定されている。但し、上記所定角度Aは約1.3°に限定されるものではなく、最適な値で設計される。
【0023】
以下、上記構成における作用を説明する。
ハンドルやモーターを用いて弁棒4を回転させることにより、弁体3が開閉する。例えば、図3の実線および図4〜図6に示すように、弁体3を全閉位置Sまで回転させた場合、全閉位置Sに対応する一方の弁棒側固定用平面21aが基準線Lに対して平行になる。この状態で、固定ピン25をピン孔23に挿入する。この際、ピン孔23の中心線23aの傾斜角度Aとピン側固定用平面26の傾斜角度Aとが同じであるため、図3,図6に示すように、ピン孔23に挿入された固定ピン25のピン側固定用平面26も上記基準線Lに対して平行になり、開口部24においてピン側固定用平面26が一方の弁棒側固定用平面21aに面接触する。これにより、弁棒4が固定ピン25を介してスタンド7に固定されるため、弁棒4の回転が規制され、弁体3が全閉位置S(開度0%)で保持される。
【0024】
また、ピン側固定用平面26は固定ピン25の軸心25aに対して所定角度Aで傾斜しているため、固定ピン25をピン孔23に挿入した際、ピン孔23の内周面と一方の弁棒側固定用平面21aとの間で楔効果が作用し、上記ピン側固定用平面26が一方の弁棒側固定用平面21aに隙間無く圧接する。これにより、全閉位置Sに固定された弁体3が回転方向へがたつくことを防止できる。
【0025】
同様に、図3の仮想線で示すように、弁体3を全開位置Oまで回転させた場合、全開位置Oに対応する他方の弁棒側固定用平面21bが基準線Lに対して平行になる。この状態で、固定ピン25をピン孔23に挿入すると、固定ピン25のピン側固定用平面26も上記基準線Lに対して平行になり、開口部24においてピン側固定用平面26が他方の弁棒側固定用平面21bに面接触する。これにより、弁棒4が固定ピン25を介してスタンド7に固定されるため、弁棒4の回転が規制され、弁体3が全開位置O(開度100%)で保持される。
【0026】
また、固定ピン25をピン孔23に挿入した際、ピン孔23の内周面と他方の弁棒側固定用平面21bとの間で楔効果が作用し、上記ピン側固定用平面26が他方の弁棒側固定用平面21bに隙間無く圧接する。これにより、全開位置Oに固定された弁体3が回転方向へがたつくことを防止できる。
【0027】
さらに、図3〜図6に示すように、固定ピン25の外周面は開口部24(図5参照)を除いてピン孔23の内周面に密接しているため、弁棒4に回転力が作用しても、固定ピン25に曲げモーメントが作用せず、これにより固定ピン25の強度が十分に保たれる。
【0028】
また、図5に示すように、固定ピン25をピン孔23から脱抜することにより、弁棒4の固定が解除され、弁棒4を回転して弁体3を開閉することができる。
上記実施の形態では、図1に示すように、弁の一例としてバタフライ弁1を挙げたが、弁棒と一体になって弁棒の軸心廻りに回転自在な弁体を有する回転弁であれば、バタフライ弁1以外の形式の弁(例えばボール弁等)であってもよい。
【0029】
上記実施の形態では、図4に示すように丸棒状の固定ピン25を用いたが、角棒状であってもよい。
上記実施の形態では、図3に示すように、開度保持装置20を用いて弁体3の開度を0%(全閉)と100%(全開)とに固定可能にしているが、いずれかの開度のみに固定可能にしてもよく、或いは、0%と100%以外の開度に固定可能にしてもよい。
【0030】
上記実施の形態では、1本の固定ピン25を用いて弁体3の開度を固定しているが、複数本の固定ピン25を用いて弁体3の開度を固定してもよい。
【0031】
【発明の効果】
以上のように本発明によると、固定ピンをピン孔に挿入した際、ピン孔の内周面と弁棒側固定用平面との間で楔効果が作用し、ピン側固定用平面が弁棒側固定用平面に隙間無く圧接するため、固定された弁体が回転方向へがたつくことを防止できる。
【0032】
また、固定ピンの外周面は開口部を除いてピン孔の内周面に密接しているため、弁棒に回転力が作用しても、固定ピンに曲げモーメントが作用せず、これにより固定ピンの強度が十分に保たれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるバタフライ弁の一部切欠き正面図である。
【図2】同、バタフライ弁の一部切欠き側面図である。
【図3】同、バタフライ弁の開度保持装置の横断面図である。
【図4】同、バタフライ弁の開度保持装置の縦断面図である。
【図5】同、バタフライ弁の開度保持装置の横断面図であり、固定ピンをピン孔から脱抜した状態を示す。
【図6】同、バタフライ弁の開度保持装置の横断面図であり、固定ピンをピン孔に挿入した状態を示す。
【図7】従来のバタフライ弁の一部切欠き正面図である。
【図8】同、バタフライ弁の一部切欠き側面図である。
【図9】同、バタフライ弁の開度保持装置の縦断面図である。
【符号の説明】
1 バタフライ弁
2 弁箱
3 弁体
4 弁棒
5 軸心
7 スタンド(固定部材)
20 開度保持装置
21a,21b 弁棒側固定用平面
23 ピン孔
23a ピン孔の中心線
24 開口部
25 固定ピン
25a 固定ピンの軸心
26 ピン側固定用平面
A 所定角度
L 基準線
O 全開位置
S 全閉位置
[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a valve opening holding device provided in a rotary valve such as a butterfly valve.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, for example, in a butterfly valve, as shown in FIGS. 7 and 8, a valve element 53 that is rotatable around an axis 52 of a valve rod 51 is provided in a valve box 54. A cylindrical stand 56 is mounted on one boss 55 of the valve box 54, and a reducer 57 for rotating the valve rod 51 is supported on the stand 56. Further, the valve stem 51 is integrally connected to a valve element 53, penetrates through the boss 55 from the inside of the valve box 54, projects outside, is inserted into a stand 56, and is connected to a speed reducer 57. I have. The speed reducer 57 is connected to a motor (not shown) for rotational driving and a handle (not shown) for manual operation.
[0003]
In addition, as the butterfly valve 50 as described above, for example, the following Patent Document 1 is cited.
Further, the butterfly valve 50 is provided with an opening holding device 60 that holds the opening of the valve body 53 at a fully closed position S (ie, 0% opening) and a fully open position O (ie, 100% opening). ing.
[0004]
The opening holding device 60 is configured as follows.
As shown in FIG. 9, the stand 56 is formed with a pair of through-holes 61 located on opposite sides of the shaft 52 of the valve stem 51 by 180 °. Further, in the stand 56, a fixing disk 62 is fitted over the valve rod 51 and connected via a key 63. A pair of closing pin holes 64 located on opposite sides to the axis 52 of the valve stem 51 on the outer peripheral surface of the fixing disk 62, and a pair of A pair of opening pin holes 65 that are shifted from each other are formed.
[0005]
Further, a pair of fixing pins 66 which can be inserted into and removed from the through holes 61 and the pin holes 64 and 65 are provided. At one end of the fixing pin 66, a protrusion 66a is formed, which can be inserted into and removed from the pin holes 64, 65. At the other end, a head 66b having a diameter larger than that of the through hole 61 is formed. An intermediate portion 66c is provided between the protrusion 66a and the head 66b so as to be insertable into and removable from the through hole 61.
[0006]
According to this, the valve element 53 opens and closes by rotating the valve rod 51 using a motor or a handle. For example, as shown in FIGS. 7 to 9, when the valve body 53 is rotated to the fully closed position, the fixing disk 62 rotates together with the valve rod 51, and the pair of closing pin holes 64 is formed as a pair of through holes. It corresponds to the position of 61. In this state, the two fixing pins 66 are inserted into the through hole 61 and the closing pin hole 64 from outside the stand 56. As a result, the projecting portions 66a of the fixing pins 66 are inserted into the pin holes 64 for closing, and the intermediate portion 66c is inserted into the through holes 61. Since the valve body 53 is fixed to the stand 56 side via the valve 66, the rotation of the valve rod 51 is restricted, and the valve body 53 is held at the fully closed position.
[0007]
Similarly, by inserting both fixing pins 66 into both the through holes 61 and both opening pin holes 65 with the valve body 53 rotated to the fully open position, the valve body 53 is held at the fully open position.
[0008]
[Patent Document 1]
Published Japanese Utility Model Application No. Hei 7-10637
[Problems to be solved by the invention]
However, in the above-mentioned conventional type, the inner diameter of the through hole 61 is formed slightly larger than the outer diameter of the intermediate portion 66c of the fixing pin 66 with a margin, as shown in FIG. Since the inner diameters of the pin holes 64 and 65 are slightly larger than the outer diameter of the protrusion 66a of the fixing pin 66 with a margin, the pin holes 64 and 65 are located between the through hole 61 and the intermediate portion 66c and the pin holes 64 and 65. A gap is generated between the protrusion 65 and the protrusion 66a. Accordingly, when the rotation of the valve stem 51 is restricted by inserting the two fixing pins 66, there is a problem that the fixed valve body 53 rattles in the rotation direction due to the presence of the gap. Further, since a bending moment acts on the fixing pin 66, it is necessary to maintain the strength of the fixing pin 66 high so as to endure the bending moment.
[0010]
SUMMARY OF THE INVENTION It is an object of the present invention to provide a valve opening holding device capable of preventing a fixed valve body from rattling in a rotational direction when the valve body is held at a predetermined opening.
[0011]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the present invention is an opening degree holding device having a valve body rotatable around the axis of a valve stem and holding a valve body that opens and closes with rotation of the valve stem at a predetermined opening. A valve stem side fixing plane corresponding to a predetermined opening is formed on the outer peripheral surface of the valve stem protruding from the valve box to the outside, and a pin hole is formed in a fixing member fixed to the outside of the valve box. When the valve body has a predetermined opening degree, a reference line parallel to the valve stem-side fixing plane and orthogonal to the axis of the valve stem is set, and the pin hole is formed on a cross section orthogonal to the valve stem. The center line is inclined with respect to the reference line, and an opening is formed in the middle of the pin hole to open from the inside of the pin hole to the outer peripheral surface of the valve stem. A pin-side fixing plane is formed on the outer peripheral surface of the pin, and the pin-side fixing plane is inclined with respect to the axis of the fixing pin. , In which the inclination angle of the inclined angle and the pin-side fixing plane of the center line of the pin holes is set to the same predetermined angle.
[0012]
According to this, when the valve stem is rotated to open and close the valve body to the predetermined opening, the valve stem-side fixing plane corresponding to the predetermined opening is parallel to the reference line. In this state, the fixing pin is inserted into the pin hole. At this time, since the inclination angle of the center line of the pin hole and the inclination angle of the pin-side fixing plane are the same, the pin-side fixing plane of the fixing pin inserted into the pin hole is also parallel to the reference line. The pin-side fixing plane comes into surface contact with the valve stem-side fixing plane at the opening. Thereby, since the valve stem is fixed to the fixing member via the fixing pin, the rotation of the valve stem is regulated, and the valve body is held at the predetermined opening.
[0013]
Further, since the pin-side fixing plane is inclined at a predetermined angle with respect to the axis of the fixing pin, when the fixing pin is inserted into the pin hole, the inner peripheral surface of the pin hole and the valve stem-side fixing plane are in contact with each other. The wedge effect acts between them, and the pin-side fixing plane is pressed against the valve stem-side fixing plane without any gap. This can prevent the fixed valve body from rattling in the rotation direction.
[0014]
Furthermore, since the outer peripheral surface of the fixing pin is in close contact with the inner peripheral surface of the pin hole except for the opening, even if a rotational force acts on the valve stem, no bending moment acts on the fixing pin. The strength of the pin is sufficiently maintained.
[0015]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to FIGS.
As shown in FIGS. 1 to 3, reference numeral 1 denotes a butterfly valve, and a disc-shaped valve element 3 that opens and closes a flow path is provided in a cylindrical valve box 2. The valve element 3 is rotatable around the axis 5 of the integrally connected valve rod 4 and has a fully closed position S for fully closing the flow path and a fully open position O rotated 90 ° from the fully closed position S. Rotate between. Note that the axis 5 of the valve stem 4 is orthogonal to the flow axis 9 of the valve box 2.
[0016]
A pair of upper and lower bosses 6a and 6b are integrally formed on the valve box 2, and a cylindrical stand 7 (an example of a fixing member) is mounted and fixed on the upper boss 6a. The stand 7 supports a speed reducer 8 for rotating the valve stem 4, and a handle for manual operation (not shown) or a motor for rotational drive (not shown) is connected to the speed reducer 8. .
[0017]
The valve stem 4 is rotatably held by bosses 6a and 6b. The upper portion of the valve stem 4 projects from the inside of the valve box 2 to the outside through the upper boss 6a, and is inserted into the stand 7. Connected to the speed reducer 8. As shown in FIG. 4, the stand 7 includes a cylindrical member 7a, a lower flange 7b provided at the lower end of the cylindrical member 7a and connected to the boss 6a, and a speed reducer provided at the upper end of the cylindrical member 7a. And an upper flange 7c connected to the machine 8.
[0018]
Further, the butterfly valve 1 is provided with an opening holding device 20 that holds the opening of the valve body 3 at a fully closed position S (ie, 0% opening) and a fully open position O (ie, 100% opening). ing.
[0019]
The opening holding device 20 is configured as follows.
As shown in FIGS. 3 to 6, the outer peripheral surface of the valve rod 4 protruding outside from the valve box 2 and inserted into the stand 7 has a fully closed position S (opening 0%, an example of a predetermined opening). , And the other valve stem side fixing plane 21b corresponding to the fully open position O (opening degree 100%, an example of a predetermined opening degree). The planes 21a and 21b are formed in directions orthogonal to each other.
[0020]
Further, one reference line L orthogonal to the axis 5 of the valve stem 4 is set, and the reference line L is such that the valve element 3 is in the fully closed position S (see the solid line in FIG. 3). In this case, when the valve body 3 is in the fully open position O (see the phantom line in FIG. 3), the valve body 3 is parallel to one of the valve stem side fixing planes 21a. Parallel.
[0021]
A boss 7d is formed integrally with the cylindrical member 7a of the stand 7 in a tangential direction of the cylindrical member 7a, and a pin hole 23 is formed in the boss 7d. As shown in FIG. 5, the center line 23a of the pin hole 23 is inclined at a predetermined angle A with respect to the reference line L on a cross section orthogonal to the valve stem 4. An opening 24 is formed in the middle of the pin hole 23 to open from the inside of the pin hole 23 to the outer peripheral surface of the valve stem 4.
[0022]
A round bar-shaped fixing pin 25 that can be inserted and removed is inserted into the pin hole 23. A pin-side fixing flat surface 26 is formed on the outer peripheral surface of the fixing pin 25. The pin-side fixing plane 26 is inclined at a predetermined angle A (that is, the same angle as the center line 23 a of the pin hole 23) with respect to the axis 25 a of the fixing pin 25. 5 and 6 show the predetermined angle A exaggeratedly larger than the actual one, and in practice, the predetermined angle A is about 1.3 ° (that is, equivalent to a 1/50 gradient). Is set. However, the predetermined angle A is not limited to about 1.3 °, and is designed with an optimum value.
[0023]
Hereinafter, the operation of the above configuration will be described.
By rotating the valve stem 4 using a handle or a motor, the valve element 3 opens and closes. For example, as shown in the solid line of FIG. 3 and FIGS. 4 to 6, when the valve element 3 is rotated to the fully closed position S, one of the valve stem side fixing flat surfaces 21 a corresponding to the fully closed position S is a reference line. Being parallel to L. In this state, the fixing pin 25 is inserted into the pin hole 23. At this time, since the inclination angle A of the center line 23a of the pin hole 23 and the inclination angle A of the pin-side fixing plane 26 are the same, as shown in FIGS. The pin-side fixing plane 26 of the pin 25 is also parallel to the reference line L, and the pin-side fixing plane 26 is in surface contact with one of the valve stem-side fixing planes 21 a in the opening 24. As a result, the valve stem 4 is fixed to the stand 7 via the fixing pin 25, so that the rotation of the valve stem 4 is restricted, and the valve body 3 is held at the fully closed position S (opening 0%).
[0024]
Further, since the pin-side fixing plane 26 is inclined at a predetermined angle A with respect to the axis 25 a of the fixing pin 25, when the fixing pin 25 is inserted into the pin hole 23, the inner peripheral surface of the pin hole 23 and one side are fixed. A wedge effect acts between the pin-side fixing flat surface 21a and the pin-side fixing flat surface 26a and presses against one of the valve stem-side fixing flat surfaces 21a without any gap. Thereby, it is possible to prevent the valve body 3 fixed at the fully closed position S from rattling in the rotation direction.
[0025]
Similarly, when the valve element 3 is rotated to the fully open position O, the other valve stem side fixing plane 21b corresponding to the fully open position O is parallel to the reference line L as shown by the imaginary line in FIG. Become. When the fixing pin 25 is inserted into the pin hole 23 in this state, the pin-side fixing plane 26 of the fixing pin 25 is also parallel to the reference line L, and the pin-side fixing plane 26 is It comes into surface contact with the valve stem side fixing flat surface 21b. As a result, the valve stem 4 is fixed to the stand 7 via the fixing pin 25, so that the rotation of the valve stem 4 is restricted, and the valve body 3 is held at the fully open position O (opening degree 100%).
[0026]
When the fixing pin 25 is inserted into the pin hole 23, a wedge effect acts between the inner peripheral surface of the pin hole 23 and the other valve stem side fixing flat surface 21b, and the pin side fixing flat surface 26 To the valve stem side fixing flat surface 21b without any gap. Thereby, it is possible to prevent the valve body 3 fixed at the fully open position O from rattling in the rotation direction.
[0027]
Further, as shown in FIGS. 3 to 6, the outer peripheral surface of the fixing pin 25 is in close contact with the inner peripheral surface of the pin hole 23 except for the opening 24 (see FIG. 5). Does not act on the fixing pin 25, whereby the strength of the fixing pin 25 is sufficiently maintained.
[0028]
Further, as shown in FIG. 5, by removing the fixing pin 25 from the pin hole 23, the fixing of the valve stem 4 is released, and the valve stem 3 can be opened and closed by rotating the valve stem 4.
In the above-described embodiment, as shown in FIG. 1, the butterfly valve 1 is given as an example of a valve. However, a rotary valve having a valve body that is rotatable about the axis of the valve rod integrally with the valve rod may be used. For example, a valve other than the butterfly valve 1 (for example, a ball valve) may be used.
[0029]
In the above-described embodiment, the round bar-shaped fixing pin 25 is used as shown in FIG. 4, but may be a square bar.
In the above embodiment, as shown in FIG. 3, the opening degree of the valve body 3 can be fixed at 0% (fully closed) and 100% (fully opened) by using the opening degree holding device 20. The opening may be fixed to only the opening, or may be fixed to an opening other than 0% and 100%.
[0030]
In the above embodiment, the opening degree of the valve element 3 is fixed using one fixing pin 25, but the opening degree of the valve element 3 may be fixed using a plurality of fixing pins 25.
[0031]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, when the fixing pin is inserted into the pin hole, a wedge effect acts between the inner peripheral surface of the pin hole and the valve stem-side fixing plane, and the pin-side fixing plane becomes the valve stem. Since it is pressed against the side fixing plane without any gap, it is possible to prevent the fixed valve body from rattling in the rotation direction.
[0032]
In addition, since the outer peripheral surface of the fixing pin is in close contact with the inner peripheral surface of the pin hole except for the opening, even if a rotational force acts on the valve stem, no bending moment acts on the fixing pin. The strength of the pin is sufficiently maintained.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a partially cutaway front view of a butterfly valve according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a partially cutaway side view of the butterfly valve.
FIG. 3 is a transverse sectional view of the butterfly valve opening holding device.
FIG. 4 is a vertical sectional view of the butterfly valve opening holding device.
FIG. 5 is a cross-sectional view of the butterfly valve opening holding device, showing a state in which a fixing pin is removed from a pin hole.
FIG. 6 is a cross-sectional view of the butterfly valve opening holding device, showing a state in which a fixing pin is inserted into a pin hole.
FIG. 7 is a partially cutaway front view of a conventional butterfly valve.
FIG. 8 is a partially cutaway side view of the butterfly valve.
FIG. 9 is a vertical sectional view of the butterfly valve opening holding device.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Butterfly valve 2 Valve box 3 Valve 4 Valve stem 5 Shaft 7 Stand (fixing member)
Reference Signs List 20 Opening holders 21a, 21b Valve stem side fixing plane 23 Pin hole 23a Pin hole center line 24 Opening 25 Fixing pin 25a Fixed pin axis 26 Pin side fixing plane A Predetermined angle L Reference line O Fully open position S Fully closed position

Claims (1)

弁棒の軸心廻りに回転自在な弁体を有し、弁棒の回転と共に開閉する弁体を所定開度に保持する開度保持装置であって、弁箱から外部へ突出した弁棒の外周面に、所定開度に対応する弁棒側固定用平面が形成され、弁箱の外部に固定された固定部材にピン孔が形成され、上記弁体が所定開度になった場合、弁棒側固定用平面と平行で且つ上記弁棒の軸心に対して直交する基準線が設定され、弁棒に直交する断面上において、上記ピン孔の中心線が上記基準線に対して傾斜しており、上記ピン孔の中途部に、ピン孔内から弁棒の外周面へ開口する開口部が形成され、上記ピン孔に挿脱自在な固定ピンの外周面に、ピン側固定用平面が形成され、上記ピン側固定用平面は固定ピンの軸心に対して傾斜しており、上記ピン孔の中心線の傾斜角度と上記ピン側固定用平面の傾斜角度とが同じ所定角度に設定されていることを特徴とする弁の開度保持装置。An opening holding device having a valve body rotatable around the axis of a valve stem and holding a valve body that opens and closes with the rotation of the valve stem at a predetermined opening degree. On the outer peripheral surface, a valve stem-side fixing plane corresponding to a predetermined opening is formed, a pin hole is formed in a fixing member fixed to the outside of the valve box, and when the valve body has a predetermined opening, the valve is opened. A reference line parallel to the rod-side fixing plane and orthogonal to the axis of the valve stem is set, and on a cross section orthogonal to the valve stem, the center line of the pin hole is inclined with respect to the reference line. An opening that opens from the inside of the pin hole to the outer peripheral surface of the valve stem is formed in the middle of the pin hole, and a pin-side fixing plane is formed on the outer peripheral surface of the fixing pin that can be inserted and removed into the pin hole. The pin-side fixing plane is formed so as to be inclined with respect to the axis of the fixing pin, and the inclination angle of the center line of the pin hole and the angle Opening holding device of the valve and the inclination angle of the pin-side fixing plane, characterized in that it is set to the same predetermined angle.
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