JP2004248275A - 無線送受信システム及びその方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 適応変調符号化(Adaptive Modulation and Coding;AMC)と、伝送ダイバーシティ(Transmit Diversity;TD)とを組み合わせた無線送受信システムを提供しようとする。
【解決手段】 送信者側により設定されたMCS(Modulation and Coding Scheme)及びTD(Transmit Diversity)技法により、受信された信号を処理して元の情報ビットを復元する受信部190と、該受信部190の受信チャンネルを周期的にチェックして最適のMCSレベルを設定するMCS設定部200と、該設定されたMCSレベルの符号化技法及び変調技法により情報ビットを処理し、TD伝送を行う送信部180と、を包含して無線送受信システムを構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無線送受信システムに係るもので、詳しくは、適応変調符号化(Adaptive Modulation and Coding;以下、AMCと略称す)と伝送ダイバーシティ(Transmit Diversity;以下、TDと略称す)とを組み合わせた無線送受信システムに関するものである。
最近、移動通信技術及び端末の製造技術の飛躍的な発展に伴い、低速伝送率基盤で文字や音声データを伝送した低速データ伝送中心の無線通信環境から、マルチメディアデータを伝送する高速データ伝送中心の無線環境に漸次変化している。
一般に、受信信号の品質は、基地局と端末間の距離によって異なるので、システムの性能を増加させるためには、ユーザ(端末)の位置及びチャンネル環境により伝送された信号を調節するリンクアダプテーション(Link Adaptation)を行うべきであって、該リンクアダプテーションには、FPC(Fast Power Control)技法とAMC(Adaptive Modulation and Coding)技法とがある。
(1)、このようなFPC技法は、基地局から近い端末機には弱い信号を伝送し、遠くの端末機には強い信号を伝送することで、基地局と端末間の距離に関係なく各端末に対するサービス品質を一定に維持させるもので、最悪のチャンネルに用いる変調技法及びコード率が固定されるため伝送率が低下される。且つ、単一のアンテナを用いる場合、多様な信号の経路によりフェーディングが発生し、そのフェーディングにより、信号対雑音比(Signal to Noise Ratio;以下、SN比と略称す)が急激に悪化する「Null状態」が発生する憂いがあり、このようなNull状態は、平均伝送率が低下する原因となる。
また、前記したように、変調技法及びコード率を固定し、単一のアンテナを利用する伝送方式は、一定の伝送品質を必要とする無線環境に適用され、変調技法及びコード率をチャンネルの平均的チャンネル環境または最悪のチャンネル環境に固定させるため伝送率が低く、高速データ伝送には適合しない。
(2)、前記AMC技法は、低い伝送率を改善して高速データ伝送を実現する伝送技法であり、チャンネルの環境に適合するように変調技法及びコード率を変化させることで伝送量を増加し得る技法であって、チャンネルの環境が良いとき、高い次数の変調技法及び高いコード率で信号伝送を行い、チャンネルの環境が悪いときは、低い次数の変調技法及び低いコード率で信号伝送を行うことで、結果的に、チャンネル環境の良いユーザに高速伝送サービスを提供し、セルの平均伝送効率を増加させる。
Figure 2004248275
前記AMC技法は、チャンネル予測(Estimation)により適切なMCSレベルを決定し、該決定されたMCSレベルの符号化技法及び変調技法をシステムに適用する。即ち、受信チャンネルのS/N比が3dB以下であると、前記表に示したように、MCSレベルは1に設定され、1/3コード率の符号化技法及びQPSKの変調技法がシステムに適用される。且つ、受信チャンネルのS/N比が11dB以上であると、MCSレベルは4に設定され、2/3コード率の符号化技法及び16QAMの変調技法がシステムに適用される。
即ち、チャンネル状態が悪いほど低いレベルのMCSが優秀で、チャンネル状態が良いほど高いレベルのMCSが優秀な性能を有するようになる。
一般に、各MCSレベルに適用されるS/N比は、実験により得られた数値を適用することが好ましい(前記表のS/N比の値は、説明の便宜上、任意に決めたものである)。
また、前記AMC技法の採用において、チャンネル予測は非常に重要である。即ち、誤ったチャンネル予測により、「悪い」と判定(Estimate)すべきチャンネル環境が「良い」と判定されると、基地局は高い次数の変調技法及び高いコード率で信号伝送を行うようになり、前記AMC技法は、大きなデータ損失を引き起こすようになる。
また、前記TD技法は、複数の伝送アンテナを用いることで、Null状態を減らし、伝送量を増加させるダイバーシティ技法の一つであって、受信には一つのアンテナを、送信には複数のアンテナを用いる技法である。このようなTD技法は、基地局には二つ以上のアンテナを利用して信号伝送を行わせ、端末には一つのアンテナを利用して信号受信を行わせることで、端末の負担を減らし、Null状態の発生を抑制する。
且つ、このようなTD技法は、開ループ方式と閉ループ方式とに分類されるが、開ループ方式のTD技法は、STTD(Space Time Transmit Diversity)を考慮して、複数のアンテナ中二つ以上のアンテナに信号を伝送し、閉ループ方式のTD技法は、STD(Selecting Transmit Diversity)を考慮して、複数のアンテナ中チャンネル環境の良い一つのアンテナを選択して信号を伝送する。
以下、従来のTD技法基盤の無線送受信システムに対し、図4に基づいて説明する。
図4は、従来のTD技法基盤の無線送受信システムを示した概略ブロック図で、図示されたように、従来のTD技法基盤の無線送受信システムは、複数のアンテナが具備された送信部70と、一つのアンテナが具備された受信部80と、を包含して構成されている。
まず、前記送信部70は、入力された情報ビット(Information Bits)を符号化部10により符号化した後、変調部20に伝達し、該変調部20は、前記符号化された信号を変調し、該変調された信号がTD−符号化部30に伝達されて、TD技法(STTDまたはSTD)によりもう一回の符号化過程を経た後、複数のアンテナTxAnt1〜TxAntNを通して空中に送出される。
このとき、前記TD−符号化部30により符号化された信号は、前記STTDの場合、前記複数のアンテナTxAnt1〜TxAntN中二つのアンテナを通して空中に送出され、前記STDの場合、前記複数のアンテナTxAnt1〜TxAntN中チャンネル環境の良い一つのアンテナを通して空中に送出される。
また、前記受信部80は、受信アンテナRx Antに収集された信号をTD−復号化部40に伝送して、TD技法(STTDまたはSTD)により復号化し、チャンネル補償を行う。次いで、前記TD−復号化部40により処理された信号は、復調部50に伝送されて復調された後復号化部60に伝送され、該復号化部60により復号化されて情報ビットに復元される。
然るに、このような従来のTD基盤の無線送受信システムにおいては、チャンネル予測が正確でなければ所定水準の性能を期待し得ず、チャンネル環境に多くの影響を受けるという不都合な点があった。
また、TD方式の無線送受信システムと構造的側面において特別な差がないため図示しなかったが、AMC方式の無線送受信システムにおいても、チャンネル予測を誤った場合、大きなデータ損失を引き起こすという不都合な点があった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたもので、AMC技法とTD技法とを組み合わせて、チャンネル環境の変化によって、システムのMCS(Modulation and Coding Scheme)を可変し得る無線送受信システム及びその方法を提供することにある。
このような目的を達成するため、本発明に係る無線送受信システムにおいては、送信者側により設定されたMCS(Modulation and Coding Scheme)及びTD(Transmit Diversity)技法により、受信された信号を処理して元の情報ビットを復元する受信部と、該受信部の受信チャンネルを周期的にチェックして最適のMCSレベルを設定するMCS設定部と、該設定されたMCSレベルの符号化技法及び変調技法により情報ビットを処理し、TD伝送を行う送信部と、を包含して構成されることを特徴とする。
また、前記送信部は、情報ビットを、設定された符号化技法により符号化する第1符号化部と、前記符号化された信号を、設定された変調技法によりインターリービング及び変調する変調部と、前記変調された信号を、前記TD技法により符号化した後、複数の伝送アンテナに信号送出を行う第2符号化部と、から構成されることを特徴とする。
また、前記変調部は、前記符号化された信号を、設定された変調技法によりインターリービングするチャンネルインターリービング部と、該チャンネルインターリービング部の出力信号を、設定された変調技法により星座マッピング(Constellation Mapping)するマッピング部と、該マッピングされた信号をウォルシュコード(Walsh code)ブロックに変換するウォルシュ変調部と、前記変換された信号をスクランブルするスクランブル部と、から構成されることを特徴とする。
また、前記受信部は、受信アンテナに収集されたダイバーシティ信号を、TD技法により復号化し、チャンネル補償を行う第1復号化部と、該第1復号化部の出力信号を復調する復調部と、該復調された信号をマップ復号化して元の情報ビットを復元する第2復号化部と、から構成されることを特徴とする。
また、前記復調部は、前記第1復号化部の出力信号をデスクランブルするデスクランブル部と、該デスクランブルされた信号を復調するウォルシュ復調部と、該復調された信号があるシンボル領域のものであるかを判定するソフト決定部と、該ソフト決定部の出力信号をディインターリービングするチャンネルディインターリービング部と、から構成されることを特徴とする。
また、前記MCS設定部は、前記第1復号化部により感知された受信チャンネルの状態を周期的にチェックするチャンネル情報抽出部と、該チェックされたチャンネルの状態に基づいて、最適のMCSレベルを設定する選択部と、から構成されることを特徴とする。
そして、本発明に係る無線通信方法においては、受信チャンネルの状態を周期的にチェックして最適のMCSレベルを設定する過程と、該設定されたMCSレベルの符号化技法及び変調技法により情報ビットを処理し、該処理された信号を既設定されたTD技法により伝送する過程と、を順次行うことを特徴とする。
また、本発明に係る無線通信方法においては、送信者側により設定されたMSC及びTD技法により、受信された信号を処理して元の情報ビットを復元する過程が更に包含されることを特徴とする。
また、前記信号伝送過程は、前記設定されたMCSレベルの符号化技法により、情報ビットを符号化する過程と、前記符号化された信号を、設定されたMCSレベルの変調技法によりインターリービング及び変調する過程と、前記変調された信号を、既設定されたTD技法により符号化した後、複数の伝送アンテナに信号送出を行う過程と、を順次行うことを特徴とする。
また、前記信号復元過程は、受信アンテナに収集されたダイバーシティ信号を、送信者側により設定されたTD技法により復号化し、チャンネル補償を行う過程と、該補償された信号を復調する過程と、該復調された信号をマップ復号化して元の情報ビットを復元する過程と、を順次行うことを特徴とする。
本発明により、送信者側により設定されたMCS(Modulation and Coding Scheme)及びTD(Transmit Diversity)技法により、受信された信号を処理して元の情報ビットを復元する受信部と、該受信部の受信チャンネルを周期的にチェックして最適のMCSレベルを設定するMCS設定部と、該設定されたMCSレベルの符号化技法及び変調技法により情報ビットを処理し、TD伝送を行う送信部と、を包含して構成されることを特徴とする無線送受信システムが提供され、それにより、上記目的を達成する。
前記送信部は、情報ビットを、設定された符号化技法により符号化する第1符号化部と、前記符号化された信号を、設定された変調技法によりインターリービング及び変調する変調部と、前記変調された信号を、前記TD技法により符号化した後、複数の伝送アンテナに信号送出を行う第2符号化部と、から構成されることを特徴としてもよい。
前記変調部は、前記符号化された信号を、設定された変調技法によりインターリービングするチャンネルインターリービング部と、該チャンネルインターリービング部の出力信号を、設定された変調技法により星座マッピング(Constellation Mapping)するマッピング部と、該マッピングされた信号をウォルシュコード(Walsh code)ブロックに変換するウォルシュ変調部と、前記変換された信号をスクランブルするスクランブル部と、から構成されることを特徴としてもよい。
前記TD伝送は、STTD(Space Time Transmit Diversity)技法の伝送であることを特徴としてもよい。
前記MCS設定部は、全ての受信チャンネルに対し、最適のMCSを設定することを特徴としてもよい。
前記TD伝送は、STD(Selecting Transmit Diversity)技法の伝送であることを特徴としてもよい。
前記受信部は、受信アンテナに収集されたダイバーシティ信号を、TD技法により復号化し、チャンネル補償を行う第1復号化部と、該第1復号化部の出力信号を復調する復調部と、該復調された信号をマップ復号化して元の情報ビットを復元する第2復号化部と、から構成されることを特徴としてもよい。
前記復調部は、前記第1復号化部の出力信号をデスクランブルするデスクランブル部と、該デスクランブルされた信号を復調するウォルシュ復調部と、該復調された信号があるシンボル領域のものであるかを判定するソフト決定部と、該ソフト決定部の出力信号をディインターリービングするチャンネルディインターリービング部と、から構成されることを特徴としてもよい。
前記復調部は、送信者側の変調部に対応して動作されることを特徴としてもよい。
前記第2復号化部は、送信者側の第1符号化部に対応して動作されることを特徴としてもよい。
前記MCS設定部は、前記第1復号化部により感知された受信チャンネルの状態を周期的にチェックするチャンネル情報抽出部と、該チェックされたチャンネルの状態に基づいて、最適のMCSレベルを設定する選択部と、から構成されることを特徴としてもよい。
前記選択部は、設定されたMCSレベルに係る情報を、前記第1符号化部及び変調部にそれぞれ提供することを特徴としてもよい。
本発明により、受信チャンネルの状態を周期的にチェックして最適のMCSレベルを設定する過程と、該設定されたMCSレベルの符号化技法及び変調技法により情報ビットを処理し、該処理された信号を既設定されたTD技法により伝送する過程と、を順次行うことを特徴とする無線通信方法が提供され、それにより、上記目的を達成する。
送信者側により設定されたMSC及びTD技法により、受信された信号を処理して元の情報ビットを復元する過程が更に包含されることを特徴としてもよい。
前記信号伝送過程は、前記設定されたMCSレベルの符号化技法により、情報ビットを符号化する過程と、前記符号化された信号を、設定されたMCSレベルの変調技法によりインターリービング及び変調する過程と、前記変調された信号を、既設定されたTD技法により符号化した後、複数の伝送アンテナに信号送出を行う過程と、を順次行うことを特徴としてもよい。
前記変調過程は、前記符号化された信号を、設定されたMCSレベルの変調技法によりインターリービングする過程と、前記インターリービングされた信号を、設定されたMCSレベルの変調技法により星座マッピングする過程と、該マッピングされた信号をウォルシュコードブロックに変換する過程と、該変換された信号をスクランブルする過程と、を順次行うことを特徴としてもよい。
前記TD技法は、STTD(Space Time Transmit Diversity)技法であることを特徴としてもよい。
前記TD技法は、STD(Selecting Transmit Diversity)技法であることを特徴としてもよい。
前記信号復元過程は、受信アンテナに収集されたダイバーシティ信号を、送信者側により設定されたTD技法により復号化し、チャンネル補償を行う過程と、該補償された信号を復調する過程と、該復調された信号をマップ復号化して元の情報ビットを復元する過程と、を順次行うことを特徴としてもよい。
前記復調過程は、前記補償された信号をデスクランブルする過程と、該デスクランブルされた信号をウォルシュ復調する過程と、該復調された信号があるシンボル領域のものであるかを判定する過程と、該判定された信号をディインターリービングする過程と、を順次行うことを特徴としてもよい。
前記復調過程は、送信者側により設定された変調技法に対応して行われることを特徴としてもよい。
前記マップ復号化は、送信者側により設定された符号化技法に対応して行われることを特徴としてもよい。
本発明に係る無線送受信システムは、AMC技法とTD技法とを組み合わせることで、周期的にチャンネル状態を測定し、該測定されたチャンネル状態に最適の符号化技法及び変調技法をシステムに適用するため、受信信号の質的信頼性を大いに向上し得るという効果がある。
また、フェーディングを発生する多経路のチャンネル環境で、高度の伝送率を期待し得るという効果がある。
以下、本発明の実施の形態に対し、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る無線送受信システムの構成を示したブロック図、図2は、図1の変調部110の詳細構成図、図3は、図1の復調部140の詳細構成図で、図示されたように、本発明に係る無線送受信システムにおいては、送信者側により設定されたMCS及びTD技法により、受信された信号を処理して元の情報ビットを復元する受信部190と、該受信部190の受信チャンネルを周期的にチェックして最適のMCSレベルを設定するMCS設定部200と、該設定されたMCSレベルの符号化技法及び変調技法により情報ビットを処理し、TD伝送を行う送信部180と、を包含して構成されている。
また、前記受信部190は、受信アンテナRx Antに収集されたダイバーシティ信号を、所定のTD技法(STTDまたはSTD)により復号化し、チャンネル補償を行うTD−復号化部130と、該TD−復号化部130の出力信号を復調する復調部140と、該復調された信号をマップ復号化して情報ビットを復元するマップ復号化部150と、から構成される。
また、前記復調部140は、図3に示したように、前記TD−復号化部130の出力信号をスクランブルされる前の信号に復元するデスクランブル部141と、該デスクランブルされた信号を復調するウォルシュ復調部142と、該ウォルシュ復調部142の出力信号があるシンボル領域のものであるかを決定するソフト決定部143と、該ソフト決定部143の出力信号をインターリービングされる前の信号に復元するチャンネルディインターリービング部144と、から構成される。
また、前記MCS設定部200は、前記TD−復号化部130により感知された受信チャンネルの状態を周期的にチェックするチャンネル情報抽出部160と、該チャンネル情報抽出部160によりチェックされた受信チャンネルの状態に基づいて、最適のMCSレベルを選択するMCSレベル選択部170と、から構成される。
また、前記送信部180は、前記設定されたMCSレベルの符号化技法により、情報ビットを符号化するターボ符号化部100と、該ターボ符号化部100の出力信号を、設定されたMCSレベルの変調技法によりインターリービング及び変調する変調部110と、該変調部110の出力信号を、TD技法により符号化した後、複数の伝送アンテナTxAnt1〜TxAntNに信号送出を行うTD−符号化部120と、から構成される。
また、前記変調部110は、図2に示したように、実際のチャンネル環境を考慮して設定されたMCSレベルの変調技法により、符号化された信号(ターボ符号化部100の出力信号)に対してインターリービングを行うチャンネルインターリービング部111と、該チャンネルインターリービング部111の出力信号を、設定されたMSCレベルの変調技法により星座マッピングする星座マッピング部112と、該星座マッピング部112の出力信号を、ウォルシュコードブロックに変換するウォルシュ変調部113と、該変換された信号をスクランブルするスクランブル部114と、から構成される。
このように構成された本発明に係る無線送受信システムの動作及び作用を説明すると次のようである。
図2は、本発明に係る変調部110の構成及びMCSレベル選択部170との相互作用を示したブロック図で、図1及び2に示したように、受信アンテナRx Antにダイバーシティ信号が受信されると、TD−復号化部130は、TD技法(STTDまたはSTD)により前記受信された信号を復号化し、チャンネル補償を行って復調部140に伝送する。次いで、該復調部140は、前記伝送されたTD−復号化部130の信号に対し、送信者側の変調技法に対応するデスクランブル及びウォルシュ復調を行い、該ウォルシュ復調された信号が何れのシンボル領域であるかを決定する。次いで、送信者側のチャンネルインターリービングに対応するチャンネルディインターリービングを行って、インターリービング以前の信号に復元する。
その後、マップ復号化部150が前記復調部140の出力信号をマップ復号化することで、送信者側の各情報ビットは全て復元される。
一方、MCS設定部200のチャンネル情報抽出部160は、TD復号化部130をモニターして、受信チャンネルの状態を周期的にチェックし、該チェックされた受信チャンネルの状態をMCSレベル選択部170に報告する。次いで、該MCSレベル選択部170は、前記報告されたチャンネル状態情報に基づいて、最適のMCSレベルを設定し、該設定されたMCSレベルの情報を送信部180のターボ符号化部100及び変調部110に提供する。このとき、前記TD−復号化部130が行うTD技法がSTTDの場合、全ての受信チャンネルに対しMCSレベルが設定される。
次いで、前記MCSレベル選択部170のMCSレベルの設定情報が送信部180に提供されると、該送信部180のターボ符号化部100は、設定されたMCSレベルの符号化技法により情報ビットを符号化して変調部110に出力し、該変調部110は、前記符号化された信号(前記ターボ符号化部100の出力信号)を、設定されたMCSレベルの変調技法によりインターリービング及び星座マッピングした後、ウォルシュコードブロックに変調する。次いで、前記変調部110は、前記変調された信号に対しスクランブルを行った後、TD−符号化部120に出力する。
次いで、前記TD−符号化部120は、前記変調部110の出力信号を、既設定されたTD技法(STTDまたはSTD)により符号化した後、複数の伝送アンテナTxAnt1〜TxAntNに送出するが、このとき、前記TD−符号化部120は、TD技法により相異に動作される。即ち、前記TD技法がSTTDであると、前記TD−符号化部120は、STTD復号器を更に付加して複数のアンテナに信号を伝送し、既設定されたTD技法がSTDであると、前記TD−符号化部120は、複数のアンテナ中チャンネル環境の良い一つのアンテナを選択して、該選択されたアンテナに信号を伝送する。
以上説明したように、本発明に係る無線送受信システムは、AMC技法とTD技法とを組み合わせることで、周期的にチャンネル状態を測定し、該測定されたチャンネル状態に最適の符号化技法及び変調技法をシステムに適用するため、受信信号の質的信頼性を大いに向上し得るという効果がある。
また、フェーディングを発生する多経路のチャンネル環境で、高度の伝送率を期待し得るという効果がある。
本発明は、適応変調符号化(Adaptive Modulation and Coding;AMC)と、伝送ダイバーシティ(Transmit Diversity;TD)とを組み合わせた無線送受信システムを提供しようとする。
送信者側により設定されたMCS(Modulation and Coding Scheme)及びTD(Transmit Diversity)技法により、受信された信号を処理して元の情報ビットを復元する受信部190と、該受信部190の受信チャンネルを周期的にチェックして最適のMCSレベルを設定するMCS設定部200と、該設定されたMCSレベルの符号化技法及び変調技法により情報ビットを処理し、TD伝送を行う送信部180と、を包含して無線送受信システムを構成する。
以上のように、本発明の好ましい実施形態を用いて本発明を例示してきたが、本発明は、この実施形態に限定して解釈されるべきものではない。本発明は、特許請求の範囲によってのみその範囲が解釈されるべきであることが理解される。当業者は、本発明の具体的な好ましい実施形態の記載から、本発明の記載および技術常識に基づいて等価な範囲を実施することができることが理解される。本明細書において引用した特許、特許出願および文献は、その内容自体が具体的に本明細書に記載されているのと同様にその内容が本明細書に対する参考として援用されるべきであることが理解される。
本発明に係る無線送受信システムの構成を示したブロック図である。 本発明に係る変調部の構成を示したブロック図である。 本発明に係る復調部の構成を示したブロック図である。 従来の無線送受信システムの構成を示した概略ブロック図である。
符号の説明
10:符号化部
60:復号化部
100:ターボ符号化部
20、110:変調部
30、120:TD−符号化部
40、130:TD−復号化部
50、140:復調部
150:マップ復号化部
160:チャンネル情報抽出部
170:MCSレベル選択部
180:送信部
190:受信部
200:MSC設定部
111:チャンネルインターリービング部
112:星座マッピング部
113:ウォルシュ変調部
114:スクランブル部
141:デスクランブル部
142:ウォルシュ復調部
143:ソフト決定部
144:チャンネルディインターリービング部

Claims (22)

  1. 送信者側により設定されたMCS(Modulation and Coding Scheme)及びTD(Transmit Diversity)技法により、受信された信号を処理して元の情報ビットを復元する受信部と、
    該受信部の受信チャンネルを周期的にチェックして最適のMCSレベルを設定するMCS設定部と、
    該設定されたMCSレベルの符号化技法及び変調技法により情報ビットを処理し、TD伝送を行う送信部と、
    を包含して構成されることを特徴とする無線送受信システム。
  2. 前記送信部は、
    情報ビットを、設定された符号化技法により符号化する第1符号化部と、
    前記符号化された信号を、設定された変調技法によりインターリービング及び変調する変調部と、
    前記変調された信号を、前記TD技法により符号化した後、複数の伝送アンテナに信号送出を行う第2符号化部と、
    から構成されることを特徴とする請求項1記載の無線送受信システム。
  3. 前記変調部は、
    前記符号化された信号を、設定された変調技法によりインターリービングするチャンネルインターリービング部と、
    該チャンネルインターリービング部の出力信号を、設定された変調技法により星座マッピング(Constellation Mapping)するマッピング部と、
    該マッピングされた信号をウォルシュコード(Walsh code)ブロックに変換するウォルシュ変調部と、
    前記変換された信号をスクランブルするスクランブル部と、
    から構成されることを特徴とする請求項2記載の無線送受信システム。
  4. 前記TD伝送は、
    STTD(Space Time Transmit Diversity)技法の伝送であることを特徴とする請求項1記載の無線送受信システム。
  5. 前記MCS設定部は、
    全ての受信チャンネルに対し、最適のMCSを設定することを特徴とする請求項4記載の無線送受信システム。
  6. 前記TD伝送は、
    STD(Selecting Transmit Diversity)技法の伝送であることを特徴とする請求項1記載の無線送受信システム。
  7. 前記受信部は、
    受信アンテナに収集されたダイバーシティ信号を、TD技法により復号化し、チャンネル補償を行う第1復号化部と、
    該第1復号化部の出力信号を復調する復調部と、
    該復調された信号をマップ復号化して元の情報ビットを復元する第2復号化部と、
    から構成されることを特徴とする請求項1記載の無線送受信システム。
  8. 前記復調部は、
    前記第1復号化部の出力信号をデスクランブルするデスクランブル部と、
    該デスクランブルされた信号を復調するウォルシュ復調部と、
    該復調された信号があるシンボル領域のものであるかを判定するソフト決定部と、
    該ソフト決定部の出力信号をディインターリービングするチャンネルディインターリービング部と、
    から構成されることを特徴とする請求項7記載の無線送受信システム。
  9. 前記復調部は、
    送信者側の変調部に対応して動作されることを特徴とする請求項7記載の無線送受信システム。
  10. 前記第2復号化部は、
    送信者側の第1符号化部に対応して動作されることを特徴とする請求項7記載の無線送受信システム。
  11. 前記MCS設定部は、
    前記第1復号化部により感知された受信チャンネルの状態を周期的にチェックするチャンネル情報抽出部と、
    該チェックされたチャンネルの状態に基づいて、最適のMCSレベルを設定する選択部と、
    から構成されることを特徴とする請求項1記載の無線送受信システム。
  12. 前記選択部は、
    設定されたMCSレベルに係る情報を、前記第1符号化部及び変調部にそれぞれ提供することを特徴とする請求項11記載の無線送受信システム。
  13. 受信チャンネルの状態を周期的にチェックして最適のMCSレベルを設定する過程と、
    該設定されたMCSレベルの符号化技法及び変調技法により情報ビットを処理し、該処理された信号を既設定されたTD技法により伝送する過程と、
    を順次行うことを特徴とする無線通信方法。
  14. 送信者側により設定されたMSC及びTD技法により、受信された信号を処理して元の情報ビットを復元する過程が更に包含されることを特徴とする請求項13記載の無線通信方法。
  15. 前記信号伝送過程は、
    前記設定されたMCSレベルの符号化技法により、情報ビットを符号化する過程と、
    前記符号化された信号を、設定されたMCSレベルの変調技法によりインターリービング及び変調する過程と、
    前記変調された信号を、既設定されたTD技法により符号化した後、複数の伝送アンテナに信号送出を行う過程と、
    を順次行うことを特徴とする請求項13記載の無線通信方法。
  16. 前記変調過程は、
    前記符号化された信号を、設定されたMCSレベルの変調技法によりインターリービングする過程と、
    前記インターリービングされた信号を、設定されたMCSレベルの変調技法により星座マッピングする過程と、
    該マッピングされた信号をウォルシュコードブロックに変換する過程と、
    該変換された信号をスクランブルする過程と、
    を順次行うことを特徴とする請求項15記載の無線通信方法。
  17. 前記TD技法は、
    STTD(Space Time Transmit Diversity)技法であることを特徴とする請求項13記載の無線通信方法。
  18. 前記TD技法は、
    STD(Selecting Transmit Diversity)技法であることを特徴とする請求項13記載の無線通信方法。
  19. 前記信号復元過程は、
    受信アンテナに収集されたダイバーシティ信号を、送信者側により設定されたTD技法により復号化し、チャンネル補償を行う過程と、
    該補償された信号を復調する過程と、
    該復調された信号をマップ復号化して元の情報ビットを復元する過程と、
    を順次行うことを特徴とする請求項14記載の無線通信方法。
  20. 前記復調過程は、
    前記補償された信号をデスクランブルする過程と、
    該デスクランブルされた信号をウォルシュ復調する過程と、
    該復調された信号があるシンボル領域のものであるかを判定する過程と、
    該判定された信号をディインターリービングする過程と、
    を順次行うことを特徴とする請求項19記載の無線通信方法。
  21. 前記復調過程は、
    送信者側により設定された変調技法に対応して行われることを特徴とする請求項19記載の無線通信方法。
  22. 前記マップ復号化は、
    送信者側により設定された符号化技法に対応して行われることを特徴とする請求項19記載の無線通信方法。
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