JP2004240415A - 光ファイバタップ - Google Patents

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Kenichi Okada
健一 岡田
Tatsumi Yamaguchi
辰見 山口
Takasuke Komi
貴祐 小見
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Abstract

【課題】低損失・低価格の光ファイバタップを提供する。
【解決手段】光ファイバ内を伝搬する光の一部を分岐する光ファイバタップにおいて、表面に光ファイバ芯線収納溝2−1を設けた略板状のベース2を備え、べースの光ファイバ芯線収納溝に光ファイバ1の被覆を剥離した光ファイバ芯線を挿入し、光ファイバのコア近傍のクラッド部又はコアの一部に横断切削溝3−1を形成し、形成した光ファイバのコア近傍のクラッド部又はコアの一部の溝部に光学的に透明な光路充填物を充填し、光ファイバの伝搬光の一部を切削溝、光路充填物を介して取り出す。
【選択図】図2

Description

この発明は、光ファイバを伝搬する光の一部を分岐させて光量等の検出を行うために用いられる光ファイバタップに関し、特に低損失、低価格を図った光ファイバタップに関する。
従来の光分岐・合流部を持つ光ファイバ(光ファイバタップ)の構成を図17に示す。
110はコア111とクラッド112からなる、例えば、円形断面の第1光ファイバ(例えば、コア径が1mmのプラスチック光ファイバ)、113,113’は円周方向に沿って光ファイバ110中に形成された夫々両側の壁が光の進行方向と垂直な垂直面114、114’となった矩形断面の孔、120は同じくコア121とクラッド122からなる、例えば、円形断面の第2光ファイバ、123,123’は第2光ファイバ120の光軸に垂直な端面に形成された楔断面形状の光タップ部である突起部である。第2光ファイバの突起部123,123’は、これらが第1光ファイバ110の穴113,113’にがたつくことなく所定の関係で嵌まり込むように形成されると共に、こうして嵌まり込んだ時に孔113,113’と夫々対向して斜面124,124’が来るように、第2光ファイバ120の端面の所定の位置に所定形状で形成される。斜面124,124’には反射膜を形成して、斜面に達した光を全て反射するようにすることが好適である。
次に機能を説明する。
第1光ファイバ110中を図面左側から入射された伝搬光の一部は矩形断面の穴113の分岐光の透過する垂直面114を介して分岐光を反射する斜面124で反射され第2光ファイバ120中へ導かれる。光タップ部が2個所ある理由は、第1光ファイバ110のどちらの方向から光が来ても、第2光ファイバ120へ光の一部を取り出せるためである。また、光タップ部が2個所あれば第2光ファイバ120が第1光ファイバ110に安定した姿勢で結合された2つの光ファイバ110,120は、例えば、対応した形状で基板に形成された溝内に安定的に配置されて光伝送路の一部を形成することができる。
上記構成を備えることにより、小型の光分岐・合流素子を光ファイバ中に構成でき、垂直面を通して分岐するので、伝搬する光をあまり乱すことなく分岐できる。(例えば、特許文献1)
特開2000−155235号公報(図2(実施例2))
従来の光ファイバタップにおいては第1光ファイバ110と第2光ファイバ120との接続を行う必要がある。すなわち、(1)第1光ファイバ110と第2光ファイバ120との調芯を高精密で行う必要があり組立時間がかかり製造コスト高になる、また、(2)第2光ファイバ120の端面には第1光ファイバ110に形成された矩形形状の穴113にがたつくことなく嵌合する楔形状の光タップ突起部123,123’を設ける必要があるため高精度の加工が必要となる。 本発明は、光ファイバ端面の加工、及び光ファイバの調芯を必要としない低損失、低価格な光ファイバタップを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、光ファイバ内を伝搬する光の一部を分岐する光ファイバタップにおいて、表面に溝を設けた略板状のベースを備え、べースの溝に光ファイバの芯線を挿入し、光ファイバのコア近傍のクラッド部又はコアの一部に溝を形成し、形成した光ファイバのコア近傍のクラッド部又はコアの一部の溝部分に光学的に透明で屈折率1よりも高い光路充填物を充填したことを特徴とする。
また、本発明は、光ファイバ内を伝搬する光の一部を分岐する光ファイバタップにおいて、光ファイバの一部に分岐溝を形成し、分岐溝に光学接着剤を充填し、分岐溝の光進行方向の先の傾斜面の傾斜角θ0を0度<θ0<90度−sin-1(n1/n3)(ここで、n1:光ファイバのコアの屈折率、n3:光学接着剤の屈折率)とすることを特徴とする。
本発明は、ベースに光ファイバを固定し、光ファイバとベースを切削して光ファイバ芯線の切削溝に光路充填物を充填することにより低損失で低価格な光ファイバタップ及び光ファイバタップアレーを提供することができる。また、アレー状に配置された光ファイバとベースを纏めて溝を作る場合においては、1つの工程で作製でき低価格な光ファイバタップを提供することができる。
また、本発明は、コア中を伝搬している光の一部が分岐溝から漏洩して放射光となった場合、分岐溝の光進行方向の先の傾斜面にぶつかり損失となる散乱光や透過光を低減することができる。
図1〜図6を参照して本発明の光ファイバタップの実施例を説明する。
図1は光検出器アレーを備えた光ファイバタップの斜視図、図2は横断切削溝(ダイシング加工溝)を備えた光ファイバタップの斜視図である。
光ファイバアレーは複数の光ファイバ1−1,1−2,・・・から構成され、光ファイバ1は光ファイバ芯線(コア1a、クラッド1b)と被覆1cからなる。ベース2は、略板状の外形を有し、表面の中央部に所定の長さの被覆を除去した光ファイバ芯線の外径よりやや大きい幅の複数の平行した所要長さの光ファイバ芯線収納溝2−1とこの溝の両端に光ファイバを収納する凹部2−2を形成する。
複数の光ファイバ1−1,1−2,・・・の被覆の一部(光ファイバ芯線収納溝2−1の長さよりやや長い被覆)を除去し、芯線を光ファイバ芯線収納溝2−1に収納し、光ファイバを光ファイバ収納凹部2−2に収納すると共にベースに接着固定される。その後、光ファイバ1−1,1−2,・・・と直角方向からダイシングなどにより切削溝3−1が作製される(図2参照)。溝の深さは、検出したい光量、要求される分岐比、溝の幅や形状にも関係するが光ファイバのコア付近又はコアの一部を切削する程度から光ファイバ全体を切削するまで必要に応じて任意に設定できる。切削する溝3の形状は光ファイバからの一部の光を所定の光検出器アレーに効率的に検出できて容易に加工できる構造であれば良く、断面が楔形(図3 参照)、三角形(図4 参照)、四角形(図5 参照)等の様々な形状が取り得る。切削溝3−1a,3−1b,3−1c,・・・には光路充填物5a,5b,5c・・・が充填される。光路充填物5は、光ファイバ1のコア1aから染み出し易くするため及び染み出した光を閉じ込め効果的に光検出器アレー4に伝搬させるため周辺の光ファイバのコアやクラッド、ベースなどの屈折率と同等又は大きい材料が用いられる。より光を閉じ込めるためには、クラッドやベースより大きい方が効果的である。ちなみに石英ファイバのコアやクラッドの屈折率は1.47程度である。また、光路充填物により切削された光ファイバ芯線部分の強度を高めることができる。
次に光路充填物5を充填した上方に光検出器アレー4を載置して接着材等を用いてベース2に固着する(図1 参照)。
光ファイバタップの機能を説明する。
光ファイバ1の伝搬光は切削溝3を介して光路充填物5により漏れ波が生じて上方へと信号光の一部を取り出すことができる。取り出した信号光を光検出器アレー4に入射させることで伝搬光のモニタを行う。
図6に示す実施例は、光検出器アレー4と光路充填物5の間に光学フィルタ6を挿入する。FTTH(fiber to the home)等の光通信の伝送路で局側からの光と宅側からの光とそれぞれ異なった波長の光をキャリアとして使っている。ちなみに局側からの光へ、1.5μm帯の波長の光が利用され、宅側からは1.3μm帯の光が利用されている。このような伝送路において前述のように各波長に合わせて光学フィルタ6を挿入すると上りまたは下りの光をモニタすることが可能となる。上記のケースの場合、それぞれのフィルタ(1.3μm,1.5μm)を持った光タップを直列に構成することで光ファイバを伝搬する両方向の光の検出を容易とする。同一方向において波長多重化された伝送路でも同様に可能となる。
光ファイバの切削溝における出射光について説明する。
図3〜図6に記載のコア1aから漏れた光、すなわち光路充填物5に入射された光は、図7に示すように漏れた光の進行方向に対応する面にぶつかり、一部は反射し、一部はクラッド1bの中に透過して透過光となる。また、反射光のうち、一部は上面から出射し、一部は面の凹凸により乱反射して散乱する。反射光の内の散乱光と透過光は、損失となる。
図8に示すように平坦部13aから出射した出射光は、凹部13に充填された光学接着剤5の屈折率n3とコアの屈折率n1で決まる放射角で出射する。凹部13の斜面13bは、出射光の放射角より小さい角度に設定してある。
したがって、放射光(出射光)の進行方向に対応する斜面13bの角度を、光ファイバにおける全反射条件である臨界角θCでコア中を伝播している光の一部が漏洩し、放射光となった場合の放射角より実質的に小さくすれば図7で示した透過光や散乱光は生じることはないため損失を低減することができ、低損失の光ファイバタップを提供できる。
また、出射光の先には、光検出のための光検出器12が配置されている。
図9、図10を参照して具体的に説明する。
図9は、凹部13をコア部1a境界までダイシング等により切削したケースを示し、図10は、コア部1a近傍まで切削したケースを示す。
先ず図9において放射角θ3を求める。
(1)光ファイバは、シングルモードファイバを使用し、(2)光ファイバのコア1aの屈折率n1=1.4681、クラッド1bの屈折率n2=1.4628、(3)光学接着剤5の屈折率n3=1.56とすると、光ファイバの臨界角θCは、
θC=sin-1(n2/n1)で表される。
上式より臨界角θC≒85.1°となる。
スネルの法則によりθ2=sin-1((n1/n3)・sinθ1)
ここでθ1=θCとすると、θ2=69.7°となり、放射角θ3は、90°−θ2より20.3°となる。
一方、図10のケースでは、上記同様、スネルの法則を使って解くと先ずθ5=89.4°、θ6=69.7°となり、放射角θ7は20.3°となる。従ってこの2つのケースの場合、凹部13の斜面13bの角度θ4,θ8は、20.3°以下に設定される。
次に図11〜図13を参照して本発明の光ファイバタップを用いた漏れ光の検出手段に実施例を説明する。
図11は、出射光(漏れ光)14を斜めの端面をもつ光ガイド21で受光器まで導く方法を示す。
ここで光ガイド21の端面の傾きθaは、最適には光ガイド21へ入射する光が水平となるように設定される。また光ガイド21の端面には、必要に応じて反射防止膜22が施される。光ガイド21の後段にレンズを設けた光検出器への光を集光することも容易に可能である。また光ガイド21に集光用の柱状レンズを用いてもよい。
図12は、レンズ23を用い光検出器24への光を集光するようにした実施例である。このレンズ23は、図1に示すようなアレー化された構成では、アレー状のレンズ又はチャンネルをまたぐ方向に長くしたレンズを用いることができる。また図においては、レンズ23はかまぼこ型のレンズを示してあるが、球レンズ、円柱状のレンズ、レンズ23を反対向きにするなど特に制約は無くとにかく光検出器への光を有効受光面内に集光できれば良い。
図13は、出射光14の延長上に反射板25が設置されている。反射膜26で反射された光は光検出器24に到達する。ここで出射光14は、凹部13のコア部から長さL1に渡って放射される。出射光14は、(b)に示すよう光ファイバの光軸方向に長楕円形状のビームが放射される。図13の実施例では、L1の幅を持つビームをL2に変換することにある。今、出射光14の角度θ10(図9のθ3,図10のθ7に相当)を20.3°とすると反射膜26により真上に反射するための反射板25の端面の傾きθ20は、約55.2°となる。ここで、L1とL2は、L1/L2=sinθ10の関係があるので、L1を300μmとするとL2は、104μmとなりビームの径を約1/2.9小さくできる。この図では、反射光を直接光検出器24に入射しているが光検出器24との間にレンズを用い拡がったビームを光検出器に集光することができる。
図14に示す実施例は、切削した溝3に光検出器アレー4の受光部を挿入した例であり、光ファイバ1からの漏れ光をできるだけ低損失で検出しようとする構成を示す。この場合も光検出器アレー4と光ファイバ1との間には通常光路充填物5が充填される。この場合も光検出器アレー4の受光面の前面に前記光学フィルタを配置しフィルタ効果を持たせることも可能である。
図15に示す実施例は、多数配置した光ファイバ間をアイソレーションするために光ファイバ間に光遮蔽板9をベース2に設けた光遮蔽板用溝2−3に嵌合させて配置した構造を示す。図15では、光遮蔽板9は単独部品として構成したが光検出器アレー4に一体化してもよい。要は、光ファイバ隣同士のアイソレーションを取るための構造であれば特に方式はこだわらない。
図16は、光ファイバ1ごとに円筒状の溝を切削して部分切削溝3−1を形成し光ファイバ1からの光を漏洩させその光を検出しようとするものでこの場合ベース2を不透明とすることでファイバ間のアイソレーションを取ることができる。この場合の部分切削溝3−1には、前述のように光路充填物、光学フィルタ、光検出器アレーなどと組み合わせて同様の光タップモジュールを構成できる。実施例の部分切削溝3−1は、円形であるが楕円や四角などの形状とすることもでき、隣同士の溝が繋がっていなければよい。
どの実施例でも同じであるが光ファイバとベースとの膨張係数を合わせることで温度に対する特性劣化や剥離などの不具合を未然に防ぐことができる。
本発明の光検出器アレーを備えた光ファイバタップの構成例を示す斜視図。 本発明の横断切削溝を備えた光ファイバタップの構成例を示す斜視図。 本発明の楔形切削溝を備えた光ファイバタップの構成例を示す断面図。 本発明の三角形切削溝を備えた光ファイバタップの構成例を示す断面図。 本発明の四角形切削溝を備えた光ファイバタップの構成例を示す断面図。 本発明の光学フィルタを備えた光ファイバタップの構成例を示す断面図。 光ファイバの切削溝における反射光、散乱光、透過光の説明図。 光ファイバの切削溝における出射光の説明図。 光ファイバの切削溝における出射光(コア境界まで切削したケース)の説明図。 光ファイバの切削溝における出射光(コア近傍まで切削したケース)の説明図。 光ファイバの切削溝からの出射光を光ガイドを用いて光検出器に導くケースの説明図。 光ファイバの切削溝からの出射光をレンズを用いて光検出器に導くケースの説明図。 光ファイバの切削溝からの出射光を反射板を用いて光検出器に導くケースの説明図。 本発明の光検出器アレーの受光部を切削溝に挿入した光ファイバタップの構成例を示す断面図。 本発明の光遮蔽板を備えた光ファイバタップの構成例を示す斜視図。 本発明の部分切削溝を備えた光ファイバタップの構成例を示す斜視図。 従来の光分岐・合流部を持つ光ファイバ(光ファイバタップ)の構成を示す断面図。
符号の説明
1−1,1−2・・・光ファイバ
2・・・ベース
3・・・切削溝
4・・・光検出器アレー
5・・・光路充填物(光学接着剤)
6・・・光学フィルタ
13・・・凹部
21・・・光ガイド
22・・・反射防止膜
23・・・レンズ
24・・・光検出器
25・・・反射板
26・・・反射膜

Claims (4)

  1. 光ファイバ内を伝搬する光の一部を分岐する光ファイバタップにおいて、
    表面に溝を設けた略板状のベースを備え、
    べースの溝に光ファイバ芯線を挿入し、光ファイバのコア近傍のクラッド部又はコアの一部に溝を形成し、
    形成した光ファイバのコア近傍のクラッド部又はコアの一部の溝部分に光学的に透明で屈折率1よりも高い光路充填物を充填したことを特徴とする光ファイバタップ。
  2. 光ファイバ内を伝搬する光の一部を分岐する光ファイバタップにおいて、
    光ファイバの一部に形成された分岐溝を有し、
    前記分岐溝上に光学接着剤を充填し、
    前記分岐溝の光進行方向の先の傾斜面の傾斜角θ0
    0度<θ0<90度−sin-1(n1/n3
    (ここで、n1:光ファイバのコアの屈折率、n3:光学接着剤の屈折率)
    としたことを特徴とする光ファイバタップ。
  3. 請求項1又は2に記載の光ファイバタップにおいて、
    前記光路充填物上に光検出器を載置し、
    前記光路充填物と前記光検出器との間には光学フィルタを介在させることを特徴とする光ファイバタップ。
  4. 請求項1乃至3の何れか1項に記載の光ファイバタップにおいて、
    複数の光ファイバを備え、
    複数の光ファイバ間に光ファイバに沿って光遮蔽板を配置し、光ファイバ間の光信号の混線を防止することを特徴とする光ファイバタップ。
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