JP2004230459A - Die cushion device for press - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はプレス機械のダイクッション装置に関する。さらに詳細には、ロッキング装置を備えたプレス機械のダイクッション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ダイクッション装置は、プレスで絞り加工を行うときに「しわ」の発生が起こらないようにするための装置である。このダイクッション装置は、プレスのベッド下方に納められており空圧式または油圧式がある。
【0003】
上述の絞り加工を行う場合、絞り加工の完了と同時にダイクッションが上昇しても絞り製品に影響がない場合と、上昇すると製品を破壊する場合とがある。この場合には、上型が適当な高さまで上昇するまでダイクッションが上昇するのを停止させておく必要があり、この機能を受け持つ装置がロッキング装置である(例えば、非特許文献1参照)。
【0004】
このロッキング装置の概要構成は、ダイクッションシリンダの下方に直列にロッキングシリンダを設け、このロッキングシリンダのピストンロッドの上端部をダイクッションシリンダに摺動自在に嵌合させたダイクッションラムに連結してある。また、前記ロッキングシリンダの上下の油室を管路で連通し、この管路に電気的信号で動作するパイロットチェックバルブを設けた構成となっている。
【0005】
上記構成において、パイロットチェックバルブがOFFのときには、上下の油室間を油が自由に流通するので、ダイクッションラムは下降可能であり、パイロットチェックバルブをONにすると、上下の油室間の油の流通が遮断されるため、ダイクッションラムの上昇がロックされるようにしたものである。
【0006】
【非特許文献1】
中田裕康 著 「プレスの理論と実際」、コロナ社刊、昭和48年2月20日初版発行、p.200−202、図5.6。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述のダイクッション装置はプレスのベッドの下に配置されており、サイズもかなり大きなものである。また、ロッキング装置の有無によりダイクッションの構造も変更が必要となる。ロッキング装置を後付けする場合には、空圧および油圧用の配管工事が必要となる。
【0008】
本発明は上述の如き問題を解決するためになされたものであり、本発明の課題は、ダイクッション装置に対しての後付けが可能な小形でシンプルなロッキング装置を備えたプレス機械のダイクッション装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決する手段として請求項1に記載のプレス機械のダイクッション装置は、ダイクッションシリンダに昇降自在に嵌合するダイクッションラムを有するプレス機械のダイクッション装置において、前記ダイクッションシリンダの下端部に該ダイクッションシリンダから外側へ延伸する一体的な下面プレートを設けると共に、前記ダイクッションラム上端部に該ダイクッションラムから外側へ延伸する一体的な上面プレートを設け、該上面プレートと前記下面プレートの間に複数のロッキングシリンダを設け、該ロッキングシリンダの下部を前記下面プレートに固定すると共に、該ロッキングシリンダの上部ピストンロッドの先端部を前記上面プレートに連結して設け、前記ロッキングシリンダに上下の油室を連通する管路を設けると共に、該管路に流量制御弁と電磁開閉弁とを直列に設け、前記電磁開閉弁を開閉制御することにより前記ダイクッションラムの昇降動作を制御することを要旨とするものである。
【0010】
請求項2に記載のプレス機械のダイクッション装置は、請求項1に記載のプレス機械のダイクッション装置において、前記ロッキングシリンダが両ロッド型のシリンダであることを要旨とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面によって説明する。
【0012】
図1は本発明に係るプレス機械のダイクッション装置の説明図である。
【0013】
プレス機械1の本体フレーム3には、下型5を載置固定するボルスタ7が本体フレーム3のベッド9上に取り付けてある。ダイクッション装置11は、ダイクッションシリンダ13に昇降可能に嵌合するダイクッションラム15と、このダイクッションラム15の昇降動作を制御する両ロッド型ロッキングシリンダ17等などからなっている。
【0014】
前記ダイクッションシリンダ13の下端部には、ダイクッションシリンダ13から外側へ延伸する一体的な下面プレート14が設けてある。この下面プレート14は前記ベッド9下方の本体フレーム3に一体的に設けたブラケット19にボルトなどの適宜な固定手段により取り付けてある。
【0015】
また、ダイクッションシリンダ13には、ダイクッションラム15が昇降自在に嵌合してあり、このダイクッションラム15の上端部にはダイクッションラム13から外側へ延伸する一体的な上面プレート21が取り付けてある。
【0016】
前記上面プレート21と前記ダイクッションシリンダ13下端部の下面プレート14との間には、両ロッド型のロッキングシリンダ17がほぼ垂直に配置してあり、この両ロッド型のロッキングシリンダ17の下部を前記下面プレート14に固定すると共に、ロッキングシリンダ17の上部ピストンロッド23uの先端を前記上面プレート21に連結固定してある。なお、下部ピストンロッド23bの先端は自由になっている。
【0017】
前記ロッキングシリンダ17はダイクッションシリンダ13の周囲に複数本を均等に配置するのが望ましい。
【0018】
ロッキングシリンダ17の上の油室25aと下の油室25bには油が充満させてあり、上下の油室(25a,25b)の間は外部に設けた管路27を介して連通してある。この管路27には逆止弁29付きの流量制御弁31と、管路を流れる油の流れを開閉するノーマルオープン形の電磁開閉弁33とが直列に設けてある。 上述のロッキングシリンダ17には、上下油室(25a、25b)間の管路27および油の流れを制御する流量制御弁31と電磁開閉弁33とが事前に取り付けてロッキング装置としてモジュール化(ユニット化)してある。したがって、ロッキング装置のないダイクッション装置にも空圧配管を行わずに容易にロッキング装置を後付することができる。
【0019】
なお、前記ダイクッションシリンダ13は管路35を介して空圧源37に常時連通した状態になっている。また、前記流量制御弁31に設けた逆止弁29は、下側の油室25bからの油が上側の油室25aに流れるときは自由に流れ、その逆の流れを遮断するように作用するような方向に挿入してある。
【0020】
また、しわ押さえ(図示省略)に上端を係合させた適宜の数の圧力ピン39が前記ボルスタ7およびベッド9に設けた貫通孔を介して前記上面プレート21の上面に当接するように設けてある。
【0021】
次に、本実施例のダイクッション装置の動作を説明する。例えば絞り加工を行うときの加工開始時点では、ダイクッションラム15は図1の右側に示すように上昇端に位置しており、このときロッキングシリンダ17の制御回路において、電磁開閉弁33のソレノイドSOLはOFFになっている。
【0022】
したがって、プレス機械のスライド(図示省略)が下降してダイクッションラム15が圧力ピン39を介して下降させられると、ロッキングシリンダ17の下側の油室25bの油は逆止弁29を経由して上側の油室25aに流れるので、ダイクッションラム15はスライドの下降と共に下降することができる。
【0023】
また、図1の左側に示すように、スライドが下死点まで下降したとき、電磁開閉弁33のソレノイドSOLをONにすれば、管路27の油の流れが遮断されるので、ロッキングシリンダ17の動きが固定されてダイクッションラム15の上昇を停止させることができる。
【0024】
なお、電磁開閉弁33のソレノイドSOLのオン、オフはプレス機械に設けたカムスイッチ(図示省略)などにより任意のタイミングに設定することができる。
【0025】
上述の如く、本発明のダイクッション装置はロッキングシリンダ17をモジュール化(ユニット化)してあるので、ロッキング装置のないダイクッション装置にも空油圧配管を行わずに容易にロッキング装置を後付することができる。
【0026】
また、ロッキングシリンダ17は、上下油室の容積が同一の両ロッドのシリンダであるためピストン移動時に余分の戻り油用のオイルタンクが不要となる。
【0027】
また、本発明に係るダイクッション装置のロッキングシリンダに設けた流量制御弁31は、ダイクッションの上昇速度を設定する場合には必要であるが、ロッキング動作を行うだけならば必ずしも必要ではない。
【0028】
【発明の効果】
請求項1または請求項2の発明によれば、ロッキングシリンダが流量制御弁と電磁開閉弁とを装着したモジュール化がなされているので、ダイクッション装置への取り付けが簡単である。
【0029】
また、ロッキング装置のないダイクッション装置にも空圧配管を行わずに容易にロッキング装置を後付することができる。また、ロッキングシリンダは上下油室の容積が同一の両ロッドのシリンダであるため、ピストン移動時に余分の戻り油用のオイルタンクの設置が不要となり、ダイクッション装置をコンパクトにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプレス機械のダイクッション装置の説明図。
【符号の説明】
1 プレス機械
3 本体フレーム
5 下型
7 ボルスタ
9 ベッド
11 ダイクッション装置
13 ダイクッションシリンダ
14 下面プレート
15 ダイクッションラム
17 ロッキングシリンダ
19 ブラケット
21 上面プレート
23u 上部ピストンロッド
23b 下部ピストンロッド
25a 上の油室
25b 下の油室
27 管路
29 逆止弁
31 流量制御弁
33 電磁開閉弁
35 管路
37 空圧源
39 圧力ピン[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a die cushion device for a press machine. More specifically, the present invention relates to a die cushion device of a press machine provided with a locking device.
[0002]
[Prior art]
The die cushion device is a device for preventing generation of “wrinkles” when performing drawing by a press. The die cushion device is housed below a bed of a press and is of a pneumatic type or a hydraulic type.
[0003]
When the above-described drawing is performed, there are a case where the drawn product does not affect even if the die cushion is raised at the same time as the completion of the drawing, and a case where the product is destroyed when the die cushion is raised. In this case, it is necessary to stop the die cushion from rising until the upper die rises to an appropriate height, and a device that performs this function is a locking device (for example, see Non-Patent Document 1).
[0004]
The schematic configuration of this locking device is such that a locking cylinder is provided in series below the die cushion cylinder, and the upper end of the piston rod of the locking cylinder is connected to a die cushion ram slidably fitted to the die cushion cylinder. is there. In addition, the oil chambers above and below the locking cylinder communicate with each other via a pipe, and a pilot check valve operated by an electric signal is provided in the pipe.
[0005]
In the above configuration, when the pilot check valve is OFF, the oil freely flows between the upper and lower oil chambers, so that the die cushion ram can be lowered. When the pilot check valve is turned ON, the oil between the upper and lower oil chambers becomes lower. Is blocked, so that the rise of the die cushion ram is locked.
[0006]
[Non-patent document 1]
Hiroyasu Nakata, "Theory and Practice of Press", Corona Publishing, first published February 20, 1973, p. 200-202, FIG. 5.6.
[0007]
[Problems to be solved by the invention]
The die cushion device described above is located under the bed of the press and is quite large in size. Also, the structure of the die cushion needs to be changed depending on the presence or absence of the locking device. When retrofitting a locking device, pneumatic and hydraulic piping work is required.
[0008]
SUMMARY OF THE INVENTION The present invention has been made to solve the above problems, and an object of the present invention is to provide a die cushion device for a press machine having a small and simple locking device that can be retrofitted to the die cushion device. It is to provide.
[0009]
[Means for Solving the Problems]
As a means for solving the above-mentioned problem, a die cushion device for a press machine according to claim 1 is a die cushion device for a press machine having a die cushion ram fitted to a die cushion cylinder so as to be able to move up and down. At the lower end, an integral lower plate extending outward from the die cushion cylinder is provided, and at the upper end of the die cushion ram, an integral upper plate extending outward from the die cushion ram is provided. A plurality of locking cylinders are provided between the lower plates, a lower portion of the locking cylinder is fixed to the lower plate, and a tip end of an upper piston rod of the locking cylinder is connected to the upper plate to be provided. Provision of a pipeline connecting the upper and lower oil chambers Together provided a flow control valve and the electromagnetic on-off valve in series with the conduit, it is an gist to control the vertical movement of the die cushion ram by controlling opening and closing the solenoid valve.
[0010]
According to a second aspect of the present invention, there is provided a die cushion device for a press machine according to the first aspect, wherein the locking cylinder is a double rod type cylinder.
[0011]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0012]
FIG. 1 is an explanatory view of a die cushion device of a press machine according to the present invention.
[0013]
A bolster 7 for mounting and fixing the
[0014]
At the lower end of the
[0015]
A die
[0016]
Between the
[0017]
It is desirable that a plurality of the
[0018]
The
[0019]
The
[0020]
Also, an appropriate number of pressure pins 39 whose upper ends are engaged with a wrinkle holder (not shown) are provided so as to contact the upper surface of the
[0021]
Next, the operation of the die cushion device of the present embodiment will be described. For example, at the time of starting the drawing when performing the drawing, the
[0022]
Therefore, when the slide (not shown) of the press machine is lowered and the
[0023]
Also, as shown on the left side of FIG. 1, when the solenoid SOL of the solenoid on-off
[0024]
The solenoid SOL of the solenoid on-off
[0025]
As described above, in the die cushion device of the present invention, since the locking
[0026]
Further, since the locking
[0027]
Further, the
[0028]
【The invention's effect】
According to the first or second aspect of the present invention, since the locking cylinder is modularized with the flow control valve and the electromagnetic on-off valve mounted thereon, the mounting to the die cushion device is easy.
[0029]
Further, the locking device can be easily retrofitted to the die cushion device without the locking device without performing the pneumatic piping. Further, since the locking cylinder is a cylinder of both rods having the same upper and lower oil chambers, it is not necessary to install an extra oil tank for return oil when the piston moves, and the die cushion device can be made compact.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an explanatory view of a die cushion device of a press machine according to the present invention.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Press machine 3
Claims (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003025639A JP2004230459A (en) | 2003-02-03 | 2003-02-03 | Die cushion device for press |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003025639A JP2004230459A (en) | 2003-02-03 | 2003-02-03 | Die cushion device for press |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004230459A true JP2004230459A (en) | 2004-08-19 |
Family
ID=32953866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003025639A Pending JP2004230459A (en) | 2003-02-03 | 2003-02-03 | Die cushion device for press |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2004230459A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006212668A (en) * | 2005-02-03 | 2006-08-17 | Aida Eng Ltd | Die cushion device of press machine |
CN100391643C (en) * | 2004-11-04 | 2008-06-04 | 发那科株式会社 | Die cushion mechanism, and apparatus and method for controlling the same |
-
2003
- 2003-02-03 JP JP2003025639A patent/JP2004230459A/en active Pending
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