JP2004222983A - スノーボード用ビンディング - Google Patents
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- A63C10/02—Snowboard bindings characterised by details of the shoe holders
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- A63C10/24—Calf or heel supports, e.g. adjustable high back or heel loops
Abstract
【課題】従来のスノーボード用ビンディングにおいては、締具の硬さを調整できない欠点があった。
【解決手段】本発明のスノーボード用ビンディングは、ベースプレートと、このベースプレートの一側にその一端を取り付けたブーツ固定用バンドと、上記バンドの他端に連結したバックルと、上記ベースプレートの他側にその一端を取り付け、その他端を上記バックルに連結するベルトと、上記ブーツ固定用バンドに着脱自在に重ねて取り付けた硬度調整板とより成る。また、本発明のスノーボード用ビンディングは、ベースプレートと、ブーツ固定用バンドと、上記バンドの一端に連結したバックルと、上記ベースプレートの一側にその一端を取り付け、その他端を上記バックルに連結するベルトと、上記ブーツ固定用バンドに重ねて固定した硬度調整板と、上記硬度調整板の一端と上記ベースプレートの他側間に介挿したベルト長さ調整ベルトとより成る。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明のスノーボード用ビンディングは、ベースプレートと、このベースプレートの一側にその一端を取り付けたブーツ固定用バンドと、上記バンドの他端に連結したバックルと、上記ベースプレートの他側にその一端を取り付け、その他端を上記バックルに連結するベルトと、上記ブーツ固定用バンドに着脱自在に重ねて取り付けた硬度調整板とより成る。また、本発明のスノーボード用ビンディングは、ベースプレートと、ブーツ固定用バンドと、上記バンドの一端に連結したバックルと、上記ベースプレートの一側にその一端を取り付け、その他端を上記バックルに連結するベルトと、上記ブーツ固定用バンドに重ねて固定した硬度調整板と、上記硬度調整板の一端と上記ベースプレートの他側間に介挿したベルト長さ調整ベルトとより成る。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はスノーボード用ビンディング、特に、硬度調整可能なブーツ固定用バンドを有するスノーボード用ビンディングに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、スノーボード用ビンディングは既知である(特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−226171号公報(第1頁〜第3頁、図1)。
【0004】
図5はこのような従来のスノーボード用ビンディングの斜視図であって、1はスノーボード本体(図示せず)に固定されるベースプレート、2はスノーボード等に固定するセンタープレート、3はブーツの後面に対接されるよう上記ベースプレート1に連結されたハイバック、4は上記ベースプレート1に対する上記ハイバック3の前傾調整用アジャスター、5は上記ブーツの甲部を締め付けるため上記ベースプレート1の一側にその一端を連結したブーツ足首部固定用バンド、6はこのバンド5の他端に取り付けたバンド締付用バックル、7は上記バンド締付用バックル6に挿入するため上記ベースプレート1の他端にその基部を固定した締付ベルト、8はブーツの爪先を締め付けるため上記ベースプレート1に設けたブーツ爪先部固定用バンド、9はバンド締付用バックルを示す。
【0005】
このような従来のスノーボード用ビンディングにおいては、ベースプレート1にブーツを装着するとき、上記ブーツ足首固定用バンド5を及び締付ベルト7を分離した後、ブーツを上記ベースプレート1にその上方から乗せ、ベルト7をバックル6に挿入し、バックル6を締めてブーツの甲をベースプレート1に固定せしめている。ブーツ爪先部分の固定も同様にして行なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、上記従来のスノーボード用ビンディングにおいては、締具の使用時のフィーリング(硬い・軟らかい)をユーザーが店頭で正確に把握することが難しく、また、実際に使用してみないと、自分の好みがどの程度の硬さのものなのかも、ある程度経験を積んでからでないとわからない部分が多い。価格も安いものでなく、最初に自分の好みに合わない締具を購入してしまうと、しばらくの間は我慢して使用せざるを得ない。また、滑走内容により、異なる硬さの締具を使用することが好ましい場合があり、1つの締具ではこの要求を満たすことは難しい。
【0007】
本発明はこのような目的に合致するスノーボード用ビンディングを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のスノーボード用ビンディングは、ベースプレートと、このベースプレートの一側にその一端を取り付けるベルト部及びパット部よりなるブーツ固定用バンドと、上記ブーツ固定用バンドに着脱自在な硬度調整板と、上記バンドの他端側で上記硬度調整板に連結したバックルと、上記ベースプレートの他側にその一端を取り付け、その他端を上記バックルに係合するベルトとより成ることを特徴とする。
【0009】
また、本発明のスノーボード用ビンディングは、ベースプレートと、このベースプレートの一側にその一端を取り付けるベルト部及びパット部よりなるブーツ固定用バンドと、上記ブーツ固定用バンドに固定した硬度調整板と、上記バンドの他端側で上記硬度調整板に連結したバックルと、上記ベースプレートの他側にその一端を取り付け、その他端を上記バックルに係合するベルトとより成ることを特徴とする。
【0010】
上記硬度調整板は、着脱自在に取り付けられる補助弾性板を有することを特徴とする。
【0011】
また、上記硬度調整板は、中央部に長手方向に延びる切り欠き溝を有することを特徴とする。
【0012】
また、上記切り欠き溝に着脱自在に取り付けられる補助弾性板を有することを特徴とする。
【0013】
また、上記ベルト部は、長さ調整自在であることを特徴とする。
【0014】
また、本発明のスノーボード用ビンディングは、ベースプレートと、ブーツ固定用バンドと、上記ブーツ固定用バンドに固定した硬度調整板と、上記硬度調整板の一端と上記ベースプレートの他側間に形成したベルトと上記バンドの一端側で上記硬度調整板に連結したバックルと、上記ベースプレートの一側にその一端を取り付け、その他端を上記バックルに係合するベルトとより成ることを特徴とする。
【0015】
また、上記硬度調整板は、帯状弾性板であることを特徴とする。
【0016】
上記硬度調整板は、等しい若しくは異なる硬度の1つまたは2以上のものであることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下図面によって本発明の実施例を説明する。本発明においては図5と同一部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0018】
本発明においては図1に示すように、ブーツ足首固定用バンド5をベースプレート1にその一端を取り付けるベルト部5aと、パット部5bとにより構成し、上記パッド部5b上に、中央部に例えば長さ13cm、幅2cmの細長い切り欠き溝10を形成した例えば長さ20cm、幅5cm、厚さ2mmのナイロン、ポリエステル エラストマ、ウレタン・ゴム等の硬度調整用の帯状弾性板11を着脱自在に取り付け、上記バンド5の他端側で上記硬度調整板11にバンド締付用バックル6を取り付ける。
【0019】
なお、上記切り欠き溝10は省略することができる。15,16はパッド部5b、硬度調整板11、バックル6を一体に結合せしめるためのビス及びナットである。
【0020】
本発明のスノーボード用ビンディングは上記のような構成であるからプレーヤの足首からの力がバンド5に加わったとき帯状弾性板11が骨組状に変形しバンド5の硬さがバンド5単体の場合より変るようになる。従って、上記帯状弾性板11として種々の硬さのものを夫々1個またはこれ以上用意しておき、これを選択的に使用すればバンド5の硬さを広い範囲に調節することができるようになる。
【0021】
また、この帯状弾性板11は同様にしてブーツ爪先部固定用バンド8にも取り付けることができる。
【0022】
本発明の他の実施例においては図2に示すようにベルト部5aをバンド5に形成せず、パット部5bの一端にこれをベースプレート1の他側に固定するためのベルト長さ調整ベルト12を取り付ける。13,14はパット部5b、硬度調整板11、ベルト12を一体に結合せしめるためのビス及びナットである。
【0023】
図3は本発明の更に他の実施例を示し、この実施例においては上記帯状弾性板11の切り欠き溝10内に硬度調整用の補助弾性部材17を取り付け固定せしめるようにする。
【0024】
この固定には例えば補助弾性部材17の上下縁端面に溝18を形成し、この溝18内に上記切り欠き溝10の内縁を挿入せしめることによって成し得る。
【0025】
図4は本発明の更に他の実施例を示し、この実施例においては、図3に示す実施例における帯状弾性板11とベルト長さ調整ベルト12を一体に形成し、これらをブーツ足首部固定用バンド5上に固定せしめる。
【0026】
なお、19は上記補助弾性部材17の固定を確実ならしめるため上記切り欠き溝10の内縁に形成した突起、20は上記ベルト長さ調整ベルト12をベースプレート1の他端に連結するために設けた複数のビス孔である。
【0027】
【発明の効果】
本発明のスノーボード用ビンディングは上記のような構成であるから、ユーザーはスノーボード用ビンディング購入後もブーツを締付ける部分であるバンドの硬さを、2段階以上に調整でき、従って、ユーザーは購入する段階で神経質になることなく、購入後も好み・滑走内容によって締具のフィーリングを調整することができるようになる。バンド部分の硬度の違いは、締具としての体感硬度の多くの割合を占めているため、大きな効果を期待できる大きな利益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスノーボード用ビンディングの要部の分解斜視図である。
【図2】本発明の他の実施例におけるスノーボード用ビンディングの要部の分解斜視図である。
【図3】本発明の更に他の実施例におけるスノーボード用ビンディングの要部の分解斜視図である。
【図4】本発明の更に他の実施例におけるスノーボード用ビンディングの要部の分解斜視図である。
【図5】従来のスノーボード用ビンディングの斜視図である。
【符号の説明】
1 ベースプレート
2 センタープレート
3 ハイバック
4 前傾調整用アジャスター
5 ブーツ足首部固定用バンド
5a ベルト部
5b パット部
6 バンド締付用バックル
7 締付ベルト
8 ブーツ爪先部固定用バンド
9 ベルト締付用バックル
10 切り欠き溝
11 硬度調整用の帯状弾性板
12 ベルト長さ調整ベルト
13 ビス
14 ナット
15 ビス
16 ナット
17 補助弾性部材
18 溝
19 突起
20 ビス孔
【発明の属する技術分野】
本発明はスノーボード用ビンディング、特に、硬度調整可能なブーツ固定用バンドを有するスノーボード用ビンディングに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、スノーボード用ビンディングは既知である(特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−226171号公報(第1頁〜第3頁、図1)。
【0004】
図5はこのような従来のスノーボード用ビンディングの斜視図であって、1はスノーボード本体(図示せず)に固定されるベースプレート、2はスノーボード等に固定するセンタープレート、3はブーツの後面に対接されるよう上記ベースプレート1に連結されたハイバック、4は上記ベースプレート1に対する上記ハイバック3の前傾調整用アジャスター、5は上記ブーツの甲部を締め付けるため上記ベースプレート1の一側にその一端を連結したブーツ足首部固定用バンド、6はこのバンド5の他端に取り付けたバンド締付用バックル、7は上記バンド締付用バックル6に挿入するため上記ベースプレート1の他端にその基部を固定した締付ベルト、8はブーツの爪先を締め付けるため上記ベースプレート1に設けたブーツ爪先部固定用バンド、9はバンド締付用バックルを示す。
【0005】
このような従来のスノーボード用ビンディングにおいては、ベースプレート1にブーツを装着するとき、上記ブーツ足首固定用バンド5を及び締付ベルト7を分離した後、ブーツを上記ベースプレート1にその上方から乗せ、ベルト7をバックル6に挿入し、バックル6を締めてブーツの甲をベースプレート1に固定せしめている。ブーツ爪先部分の固定も同様にして行なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、上記従来のスノーボード用ビンディングにおいては、締具の使用時のフィーリング(硬い・軟らかい)をユーザーが店頭で正確に把握することが難しく、また、実際に使用してみないと、自分の好みがどの程度の硬さのものなのかも、ある程度経験を積んでからでないとわからない部分が多い。価格も安いものでなく、最初に自分の好みに合わない締具を購入してしまうと、しばらくの間は我慢して使用せざるを得ない。また、滑走内容により、異なる硬さの締具を使用することが好ましい場合があり、1つの締具ではこの要求を満たすことは難しい。
【0007】
本発明はこのような目的に合致するスノーボード用ビンディングを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のスノーボード用ビンディングは、ベースプレートと、このベースプレートの一側にその一端を取り付けるベルト部及びパット部よりなるブーツ固定用バンドと、上記ブーツ固定用バンドに着脱自在な硬度調整板と、上記バンドの他端側で上記硬度調整板に連結したバックルと、上記ベースプレートの他側にその一端を取り付け、その他端を上記バックルに係合するベルトとより成ることを特徴とする。
【0009】
また、本発明のスノーボード用ビンディングは、ベースプレートと、このベースプレートの一側にその一端を取り付けるベルト部及びパット部よりなるブーツ固定用バンドと、上記ブーツ固定用バンドに固定した硬度調整板と、上記バンドの他端側で上記硬度調整板に連結したバックルと、上記ベースプレートの他側にその一端を取り付け、その他端を上記バックルに係合するベルトとより成ることを特徴とする。
【0010】
上記硬度調整板は、着脱自在に取り付けられる補助弾性板を有することを特徴とする。
【0011】
また、上記硬度調整板は、中央部に長手方向に延びる切り欠き溝を有することを特徴とする。
【0012】
また、上記切り欠き溝に着脱自在に取り付けられる補助弾性板を有することを特徴とする。
【0013】
また、上記ベルト部は、長さ調整自在であることを特徴とする。
【0014】
また、本発明のスノーボード用ビンディングは、ベースプレートと、ブーツ固定用バンドと、上記ブーツ固定用バンドに固定した硬度調整板と、上記硬度調整板の一端と上記ベースプレートの他側間に形成したベルトと上記バンドの一端側で上記硬度調整板に連結したバックルと、上記ベースプレートの一側にその一端を取り付け、その他端を上記バックルに係合するベルトとより成ることを特徴とする。
【0015】
また、上記硬度調整板は、帯状弾性板であることを特徴とする。
【0016】
上記硬度調整板は、等しい若しくは異なる硬度の1つまたは2以上のものであることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下図面によって本発明の実施例を説明する。本発明においては図5と同一部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0018】
本発明においては図1に示すように、ブーツ足首固定用バンド5をベースプレート1にその一端を取り付けるベルト部5aと、パット部5bとにより構成し、上記パッド部5b上に、中央部に例えば長さ13cm、幅2cmの細長い切り欠き溝10を形成した例えば長さ20cm、幅5cm、厚さ2mmのナイロン、ポリエステル エラストマ、ウレタン・ゴム等の硬度調整用の帯状弾性板11を着脱自在に取り付け、上記バンド5の他端側で上記硬度調整板11にバンド締付用バックル6を取り付ける。
【0019】
なお、上記切り欠き溝10は省略することができる。15,16はパッド部5b、硬度調整板11、バックル6を一体に結合せしめるためのビス及びナットである。
【0020】
本発明のスノーボード用ビンディングは上記のような構成であるからプレーヤの足首からの力がバンド5に加わったとき帯状弾性板11が骨組状に変形しバンド5の硬さがバンド5単体の場合より変るようになる。従って、上記帯状弾性板11として種々の硬さのものを夫々1個またはこれ以上用意しておき、これを選択的に使用すればバンド5の硬さを広い範囲に調節することができるようになる。
【0021】
また、この帯状弾性板11は同様にしてブーツ爪先部固定用バンド8にも取り付けることができる。
【0022】
本発明の他の実施例においては図2に示すようにベルト部5aをバンド5に形成せず、パット部5bの一端にこれをベースプレート1の他側に固定するためのベルト長さ調整ベルト12を取り付ける。13,14はパット部5b、硬度調整板11、ベルト12を一体に結合せしめるためのビス及びナットである。
【0023】
図3は本発明の更に他の実施例を示し、この実施例においては上記帯状弾性板11の切り欠き溝10内に硬度調整用の補助弾性部材17を取り付け固定せしめるようにする。
【0024】
この固定には例えば補助弾性部材17の上下縁端面に溝18を形成し、この溝18内に上記切り欠き溝10の内縁を挿入せしめることによって成し得る。
【0025】
図4は本発明の更に他の実施例を示し、この実施例においては、図3に示す実施例における帯状弾性板11とベルト長さ調整ベルト12を一体に形成し、これらをブーツ足首部固定用バンド5上に固定せしめる。
【0026】
なお、19は上記補助弾性部材17の固定を確実ならしめるため上記切り欠き溝10の内縁に形成した突起、20は上記ベルト長さ調整ベルト12をベースプレート1の他端に連結するために設けた複数のビス孔である。
【0027】
【発明の効果】
本発明のスノーボード用ビンディングは上記のような構成であるから、ユーザーはスノーボード用ビンディング購入後もブーツを締付ける部分であるバンドの硬さを、2段階以上に調整でき、従って、ユーザーは購入する段階で神経質になることなく、購入後も好み・滑走内容によって締具のフィーリングを調整することができるようになる。バンド部分の硬度の違いは、締具としての体感硬度の多くの割合を占めているため、大きな効果を期待できる大きな利益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスノーボード用ビンディングの要部の分解斜視図である。
【図2】本発明の他の実施例におけるスノーボード用ビンディングの要部の分解斜視図である。
【図3】本発明の更に他の実施例におけるスノーボード用ビンディングの要部の分解斜視図である。
【図4】本発明の更に他の実施例におけるスノーボード用ビンディングの要部の分解斜視図である。
【図5】従来のスノーボード用ビンディングの斜視図である。
【符号の説明】
1 ベースプレート
2 センタープレート
3 ハイバック
4 前傾調整用アジャスター
5 ブーツ足首部固定用バンド
5a ベルト部
5b パット部
6 バンド締付用バックル
7 締付ベルト
8 ブーツ爪先部固定用バンド
9 ベルト締付用バックル
10 切り欠き溝
11 硬度調整用の帯状弾性板
12 ベルト長さ調整ベルト
13 ビス
14 ナット
15 ビス
16 ナット
17 補助弾性部材
18 溝
19 突起
20 ビス孔
Claims (8)
- ベースプレートと、このベースプレートの一側にその一端を取り付けるベルト部及びパット部よりなるブーツ固定用バンドと、上記ブーツ固定用バンドに着脱自在な硬度調整板と、上記バンドの他端側で上記硬度調整板に連結したバックルと、上記ベースプレートの他側にその一端を取り付け、その他端を上記バックルに係合するベルトとより成ることを特徴とするスノーボード用ビンディング。
- ベースプレートと、このベースプレートの一側にその一端を取り付けるベルト部及びパット部よりなるブーツ固定用バンドと、上記ブーツ固定用バンドに固定した硬度調整板と、上記バンドの他端側で上記硬度調整板に連結したバックルと、上記ベースプレートの他側にその一端を取り付け、その他端を上記バックルに係合するベルトとより成ることを特徴とするスノーボード用ビンディング。
- 上記硬度調整板が中央部に長手方向に延びる切り欠き溝を有することを特徴とする請求項1または2記載のスノーボード用ビンディング。
- 上記切り欠き溝に着脱自在に取り付けられる補助弾性板を有することを特徴とする請求項3記載のスノーボード用ビンディング。
- 上記ベルト部が長さ調整自在であることを特徴とする請求項1、2、3または4記載のスノーボード用ビンディング。
- ベースプレートと、ブーツ固定用バンドと、上記ブーツ固定用バンドに固定した硬度調整板と、上記硬度調整板の一端と上記ベースプレートの他側間に形成したベルトと上記バンドの一端側で上記硬度調整板に連結したバックルと、上記ベースプレートの一側にその一端を取り付け、その他端を上記バックルに係合するベルトとより成ることを特徴とするスノーボード用ビンディング。
- 上記硬度調整板が帯状弾性板であることを特徴とする請求項1、2、3、4、5または6記載のスノーボード用ビンディング。
- 上記硬度調整板が等しい若しくは異なる硬度の1つまたは2以上のものであることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6または7記載のスノーボード用ビンディング。
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Family Applications (1)
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-
2003
- 2003-01-23 JP JP2003014669A patent/JP2004222983A/ja active Pending
-
2004
- 2004-01-21 US US10/760,467 patent/US20040150193A1/en not_active Abandoned
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051206 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080219 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080624 |