JP2004220428A - 移動式防犯監視システム - Google Patents

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Hisashi Nawa
寿 名和
Yasuhiro Hayashida
保宏 林田
Mototsugu Noguchi
元嗣 野口
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CHUBU MATSUSHITA SYSTEM KK
Chukyo Onki Kk
KAIJO HOANCHIYOU CHOKAN
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CHUBU MATSUSHITA SYSTEM KK
Chukyo Onki Kk
KAIJO HOANCHIYOU CHOKAN
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Abstract

【課題】十分な監視能力を有するとともに、機動性、汎用性および隠密性に優れ犯行者に所在を認識されにくい移動式防犯監視システムを提供する。
【解決手段】任意の場所に配置できる一つまたは複数の情報収集部と、該情報収集部と無線LANにて通信可能に無線接続され、監視部用移動体に搭載された監視部とを備えてなる移動式防犯監視システムであって、上記情報収集部は、該収集部周辺の情報を収集する情報収集手段と、該情報収集手段で得られた情報を無線送信する送信手段とを有し、上記監視部は、上記送信手段から送信された情報を受信する受信手段と、該受信手段で受信した情報を上記移動体の内部において監視者が認識できる情報認識手段とを有する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、防犯監視システムに関し、特に密輸、密航などの犯罪を防止するための移動式の防犯監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から密航や密輸は我が国における深刻な問題とされている。すなわち、密航による不法就労者が増加すると、低賃金での不法雇用などにより国内労働市場へ悪影響を及ぼすおそれや、重大な犯罪に関与するおそれがあり、また密輸によっては不法薬物や偽造製品などが国内に流通するなどの問題ある。密航は、航空機や船舶を利用して行なわれており、特に海に囲まれているという地理的な要因から、船舶を利用したものが大部分を占めている。また、その手法も貨物コンテナの中や船舶内の隠し部屋に潜伏したり、船員と連携して計画的に密航するなど年々巧妙化している。これら密航者は、夜間などに潜伏していたコンテナなどから抜け出して逃亡する場合が多い。
【0003】
従来このような犯行を防止するため、港内での夜間などのパトロール強化として、一般の建築施設などで利用される監視システムを用いる場合があった。これらの監視システムとしては、監視カメラなどを所定の位置に配置し、該カメラからの映像を有線で接続した監視室や警備会社のモニターなどで監視するものや、同様の構成においてカメラからの映像を無線により送信するもの(特許文献1参照)などがある。また、一定の監視場所を設けないで監視カメラからの画像データを監視者の携帯電話などに送信するものもある(特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−106580号公報 (特許請求の範囲)
【特許文献2】
特開2002−133539号公報 (特許請求の範囲)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記有線により監視カメラを配置するものでは、監視対象範囲が広大となる場合や、建築物の構造が複雑な場合では配線が煩雑となるという問題がある。
また、従来の監視システムではいずれの場合も監視カメラを所定位置に固定するため、一度設置するとその位置変更は容易に行なえないという問題がある。特に、上記密航者などを取り締まる場合では、港全範囲を網羅するように監視カメラを設置する必要がありコスト面から考えて困難であるため、例えば、その日に搬入されたコンテナ周辺などに配置するなど、その状況や監視者の経験に基づき位置変更できるようなものが望まれる。また、監視カメラ位置が定位置である場合では、犯行者に位置を予め経験的に認識され、これを避けられてしまうという問題もある。
【0006】
また、これらの監視システムでは、監視カメラからの情報を一箇所で集中管理する監視室などを設ける必要があり、通常これらの場所は、監視カメラ位置からかなり離れた位置にあるため、犯行者を確認してから現場に捜査官などが到着するまでにタイムラグが生じ迅速に対応できないという問題がある。
また、携帯電話などを利用したものでは、画像などの送信情報量が十分でないという問題がある。
【0007】
本発明はこのような問題に対処するためになされたもので、十分な監視能力を有するとともに、機動性、汎用性および隠密性に優れ犯行者に所在を認識されにくい移動式防犯監視システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の移動式防犯監視システムは、任意の場所に配置できる一つまたは複数の情報収集部と、該情報収集部と無線LANにて通信可能に無線接続され、監視部用移動体に搭載された監視部とを備えてなる移動式防犯監視システムであって、上記情報収集部は、該収集部周辺の情報を収集する情報収集手段と、該情報収集手段で得られた情報を無線送信する送信手段とを有し、上記監視部は、上記送信手段から送信された情報を受信する受信手段と、該受信手段で受信した情報を上記移動体の内部において監視者が認識できる情報認識手段とを有することを特徴とする。
また、上記情報収集部は、情報収集部用移動体に搭載されることを特徴とする。
また、上記情報認識手段は、パーソナルコンピューターであることを特徴とする。
また、上記情報収集手段が映像を撮影する監視カメラであることを特徴とする。
【0009】
本発明における「無線LAN」とは、上記送信手段および受信手段により構築される無線のLAN(ローカルエリアネットワーク)であり、「通信可能」とは送信手段および受信手段にて情報を送受信することが可能であることをいう。また、該無線LANにより送受信される「情報」とは、情報収集手段により得られた映像、音声などのデジタルデータなどである。
収集部「周辺」とは、監視カメラにおける監視可能範囲など、情報収集手段により情報収集可能な範囲をいう。
【0010】
監視カメラなどを備えた情報収集部と、自動車などの移動体に搭載された監視部とが無線LANにより通信可能に接続されることにより、特定の箇所に限定されず現場付近の任意の位置において車内で監視を行なうことができる。
また、監視カメラなども自動車に搭載することにより、監視対象とする場所を状況に応じて任意に容易に変更することができる。
また、監視部の情報認識手段として、汎用のパーソナルコンピューターを使用することにより、該パーソナルコンピューター上で監視カメラなどから送信された画像データの保存、解析などを行なうことができる。
【0011】
上記無線LANは、上記送信手段と上記受信手段とが中継手段を介して通信可能に無線接続されていることを特徴とする。また、該継手段が中継手段用移動体に搭載されることを特徴とする。
送信手段と受信手段との距離がその通信可能範囲を超える場合であっても、中継手段を介することにより、該通信可能距離を伸ばすことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の移動式防犯監視システムを図1により説明する。図1は、本発明の移動式防犯監視システムの構成図を示すものである。
本発明の移動式防犯監視システムは、情報収集部1と、移動体として監視用自動車9内に配置された監視部6とを備えてなり、情報収集部1に設けられた送信ユニット3と、監視部6に設けられた受信ユニット7とで無線LANを構築し、情報収集部1で得られた映像、音などの情報を監視部6に無線送信することにより監視用自動車9内で監視者(図示省略)がその状況を監視するシステムである。
【0013】
情報収集部1は、情報収集手段である監視カメラ2と、監視カメラ2で撮影した映像データを無線LANにて送信する送信ユニット3と、監視カメラ2および送信ユニット3の駆動電源であるバッテリー4とを備え、これらはコネクターパネル5を介して接続されている。また、送信ユニット3には、映像データの送信用アンテナ3aが接続されている。なお、必要に応じて監視カメラ2の他にサブカメラ2’を備えることもできる。また、コネクターパネル5は、送信ユニット3、監視カメラ2、サブカメラ2’、バッテリー4などの各パーツを相互に電気的に接続するためのインターフェース部であり、設置するカメラ数などに応じて任意に設計可能である。
情報収集部1は、バッテリーで駆動し、かつ無線LANにより必要な情報を送信することができるので、任意の場所に設置することが可能である。機動性、隠密性に優れることから、自動車などの移動体内に設置することが好ましい。
【0014】
監視部6は、送信ユニット3から送信用アンテナ3aを介して無線により送信された映像データを受信用アンテナ7aを介して受信する受信ユニット7と、情報認識手段として、該受信した映像データの内容を監視者がチェックするためのモニターを有するノート型パーソナルコンピューター8(以下「ノートパソコン」と称す)とを備え、監視用自動車9内に搭載される。
受信ユニット7およびノートパソコン8の電源は、自動車のバッテリーを利用するか、または情報収集部と同様のバッテリーを搭載しこれを利用してもよい。
【0015】
現場の映像、音などの情報を収集する情報収集部を備え、この情報収集部からの情報を、自動車内の監視部で無線LANにより受信し監視することにより、監視を現場に近い任意の場所で行なえる。よって、車内での監視に加え、例えば、日または時間毎に監視場所を移動することにより隠密性に優れる。また、監視網を抜けられた場合でも、自動車で逃走者の追跡が可能である。
【0016】
本発明の無線LANとしては、家庭用・業務用として一般に使用されている無線LANを採用することができ、その仕様は主にIEEE802.11/IEEE802.11b準拠で、無線周波数が2.4GHz帯、送信出力が10mW/MHz以下の無線LANである。
送信ユニット3および受信ユニット7は上記仕様の無線LANを構築できるものが使用できる。送信用アンテナ3aおよび受信用アンテナ7aが無指向性アンテナであり、特に障害物等がない場合では、その最大通信可能距離は略500mである。
また、監視部1つに対して情報収集部は任意の数とすることができ、この場合各情報収集部の送信ユニット3には無線LAN内おいてそれぞれ異なるIPアドレスを振り分ける。
【0017】
送信用アンテナ3aおよび受信用アンテナ7aは、上記仕様の無線LANを構築できる周波数特性を有するものを使用できる。また指向性特性としては、指向性、無指向性のいずれの方式も利用することができるが、情報収集部1は状況に応じて任意の場所に配置する必要があることから無指向性のものが好ましい。
【0018】
監視範囲を広げたい場合や、監視部の位置を情報収集部から上記通信可能距離を越えて離したい場合、または障害物など周辺環境から悪影響を受け送受信感度が悪い場合には、適当な場所に中継手段を設けて通信距離を伸ばすことができる。 中継手段としては、家庭用・業務用として一般に使用されている無線LAN用中継器などで上記各アンテナと周波数特性などを合せたものを使用できる。
図2に中継手段を用いた場合の本システムの概要図を示す。監視部6および情報収集部1が上記無線LANの通信可能範囲内であれば直接経路Aで通信可能であり、これを超える場合では中継器11を介して経路Bで、さらに距離が遠い場合や、障害物が多い場合などでは、加えて中継器12を介した経路Cで通信を行なう。なお、中継手段は必要に応じてさらに複数個用いることができる。
【0019】
中継手段の設置は、犯行者から見つかりにくくするため、例えば、キャリングケースなどに中継器および駆動用バッテリーを組み込み所定の場所に配置しておくことが好ましい。
さらに、中継手段を自動車などの移動体に搭載することにより、移動体に搭載された監視部および情報収集部の移動に合わせて移動でき、該中継手段を無線LANが安定して送受信を可能となる最適な位置に配置することできる。
【0020】
情報収集手段としては、監視カメラ2の他に、温度感知センサー、集音マイクなどを適宜用いることができ、またこれらを組合わせて同時に使用してもよい。夜間の監視が主となることから、赤外線による暗視カメラや温度感知センサーを組合わせて使用することが好ましく、また、音情報も同時に取り込むことにより監視能力が向上する。
映像、音声データの送信時には、送信ユニット3で各データをJPEG、MPEGなどの圧縮形式として送信することにより、通信感度が悪い場合でも監視に十分な画質の映像データを監視部で得ることができる。
【0021】
情報認識手段は、上記情報収集手段で得られる情報に対応したものを用い、情報収集手段が監視カメラなどの映像撮影装置である場合には、映像を表示できるモニターを、音情報も含む場合にはスピーカー、ヘッドホンなどを用いる。受信するデータが映像または音などのデジタルデータであり、その後の解析処理を行なえることから、情報認識手段としては上記ノートパソコンなどを用いることが好ましい。
【0022】
上記情報認識手段としてノートパソコンなどを用いる場合は、該パソコン上で動作するソフトウェアにより監視カメラなどからのデジタルデータの情報を解析することができる。例えば、映像データをリアルタイムで監視し、映像の変化が確認された場合には警報を発するなどの処理を行なうことにより、監視者が犯行者を見逃すことを防止できる。また、これらのデータはパソコン内部の記憶装置により保存しておくことでその後の捜査に有効活用できる。
【0023】
本発明の好ましい形態として、情報収集部1の自動車内への設置例を図3により説明する。図3に示すように監視カメラ2により車外の様子を撮影するために、カメラレンズ2aの位置が、情報収集用自動車10の車窓10aの高さの位置となるように設置される。また、監視カメラ2は、車載時に、車床と車天井との間で支柱2bを固定するための取り付けアダプター2cとアジャスター2dとを備えている。アジャスター2dを備え上下幅を微調整可能とすることにより、任意の車種に監視カメラ2を固定することができる。なお、送信ユニット3およびバッテリー4は車内の任意の位置に配置できる。自動車の車種としては、情報収集部1の構成全体を収納できるものであれば特に限定されないが、十分な設置スペースをとるため、後部座席などを取り外し専用に改造したワゴン車などが好ましい。
また、監視カメラの各部位の材質をアルミニウム合金などの軽量合金とすることにより、重量を抑え、持ち運びや設置作業を容易に行なうことができる。
【0024】
情報収集部1を自動車内に設置することにより、監視部と併せて防犯監視システム全体を任意の場所に容易に配備することが可能となる。密航や密輸は、規模の大きい港以外の小規模な港や通常の海岸などで行なわれることも多々あり、このような場合では整備された港のように監視システムを設けることは困難であったが、監視部および情報収集部を自動車内に搭載した本発明の移動式防犯監視システムでは、このような現場にも急行することができ、かつ該港などで用いる場合と同様の監視能力を発揮することができる。
【0025】
犯行者などが監視網を抜けて逃走した場合には、追跡応援の要請を出すとともに、監視において得られた犯行者像などの映像データを、情報認識手段であるノートパソコンから携帯電話などの通信機器を利用しインターネット網を介して送信することにより、追跡応援側では送られた画像データを基に効率よく追跡できる。
【0026】
【発明の効果】
本発明の移動式防犯監視システムは、任意の場所に配置できる一つまたは複数の情報収集部と、該情報収集部と無線LANにて通信可能に無線接続され、監視部用移動体に搭載された監視部とを備えてなる移動式防犯監視システムであって、上記情報収集部は、該収集部周辺の情報を収集する情報収集手段と、該情報収集手段で得られた情報を無線送信する送信手段とを有し、上記監視部は、上記送信手段から送信された情報を受信する受信手段と、該受信手段で受信した情報を上記移動体の内部において監視者が認識できる情報認識手段とを有するので、特定の箇所に限定されず現場付近の任意の位置において自動車などの移動体内で監視を行なうことができ機動性、隠密性に優れる。
また、監視カメラなどの情報収集手段を自動車に搭載することで、監視対象とする場所を状況に応じて任意に容易に変更することができ汎用性に優れる。
また、監視部の情報表示手段として、汎用のパーソナルコンピューター(パソコン)を使用するので、該パソコン上で監視カメラなどから送信された画像データの保存、解析などを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る移動式防犯監視システムの構成図である。
【図2】中継器を用いた場合の通信経路を示す図である。
【図3】監視カメラの自動車内への設置例を示す図である。
【符号の説明】
1 情報収集部
2 監視カメラ
3 送信ユニット
4 バッテリー
5 コネクターパネル
6 監視部
7 受信ユニット
8 ノートパソコン
9 監視用自動車
10 情報収集用自動車
11、12 中継器

Claims (6)

  1. 任意の場所に配置できる一つまたは複数の情報収集部と、該情報収集部と無線LANにて通信可能に無線接続され、監視部用移動体に搭載された監視部とを備えてなる移動式防犯監視システムであって、
    前記情報収集部は、該収集部周辺の情報を収集する情報収集手段と、該情報収集手段で得られた情報を無線送信する送信手段とを有し、
    前記監視部は、前記送信手段から送信された情報を受信する受信手段と、該受信手段で受信した情報を前記移動体の内部において監視者が認識できる情報認識手段とを有することを特徴とする移動式防犯監視システム。
  2. 前記情報収集部は、情報収集部用移動体に搭載されることを特徴とする請求項1記載の移動式防犯監視システム。
  3. 前記無線LANは、前記送信手段と前記受信手段とが中継手段を介して通信可能に無線接続されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の移動式防犯監視システム。
  4. 前記中継手段は、中継手段用移動体に搭載されることを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載の移動式防犯監視システム。
  5. 前記情報収集手段は、映像を撮影する監視カメラであることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項記載の移動式防犯監視システム。
  6. 前記情報認識手段は、パーソナルコンピューターであることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項記載の移動式防犯監視システム。
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