JP2004218625A - 低速ベーンポンプ - Google Patents

Abstract

【目的】ポンプの機能の画期的工夫
【構成】［課題］流体（液体。気体）ポンプを低速回転で吐出する事にありポンプの機能ブレード。シリンダーボアー等は全てシールされており高効率。高吐出圧を出すための機構になつている
［解決手段］ 基本的にはシリンダーの構造になつており低速回転で高吐出圧を目標としており使用多目的になつており身近な用途としては水の揚水。
海水の淡水化。流体の定量吐出及び真空用等多岐である
【選択図】 図１

Description

【０００１】
［発明に属する技術分野］
本発明は流体（液体、気体）を低速回転で効率良く高吐出圧を得るもので、その構造は ドライブ車（１０）より駆動ローター（９）に回転をあたいリング（３）によりブレード（７）をシリンダーボアーの内面を正確に回転し液体や気体の漏を無くするためにシリンダーボアーに入口、出口を無くし密閉式にするシールは（６）（８）で行なう。又流体の流れをスムースに制御するため出口側Ａ断面。入口側Ｂ断面。ローター部Ｃ断面のブレード（７）とベアリング、ケース側の半月切欠の位置を正確に会わせ流体の漏れをしております、又摩耗による漏れを無くするためにベアリング（１２）と軸受けスリーブ（１１）シールを兼ねる事により軸受けスリーブ（１１）の摩耗を防いでおります
【０００２】
［従来の技術］
今までは流体を高圧にする場合ターボ型ポンプで低速回転では不可能でした高圧にする場合容積型プランジヤーポンプ等で行つております、その時の欠点として脈動、振動、騒音等いろいろと問題が起きます
【０００３】
［発明が解決しようとする課題］
本来ポンプは低速回転で容積型ポンプ同様高圧吐出が出来る事が理想です
【０００４】
［課題を解決するための手段］
発明の詳細な説明で示したもの
【０００５】
［作用］
ポンプの構造が極めて画期的
【０００６】
［発明の効果］
特に低速回転のため騒音、振動が少ないため用途が広まる又食品圧送でのリークによる化学変化が少なくなる及びポンプの耐久性が良く成る
【図面の簡単な説明】
【図１】ポンプの全体の基本的な構造を示した形式図
【図２】シリンダーボアー部の断面図
【図３】流体入口部の断面図
【図４】流体出口部の断面図
【符号の説明】
１・・・シリンダーボアー
２・・・側面板
３・・・リング
４・・・ベアリング。ケース
５・・・ベース
６・・・フラット。シール（Ａ）
７・・・ブレード
８・・・フラット。シール（Ｂ）
９・・・ローター
１０・・・ドライブ。車
１１・・・軸受けスリーブ
１２・・・流体の入口
１３・・・流体の出口

Claims (1)

1. シリンダーボアー（１）には液、気体、の入口、出口を無くしてシリンダー状にして、その代わりローター（９）にもうける

Images