JP2004214826A - Ring network configuration method - Google Patents

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JP2004214826A
JP2004214826A JP2002380026A JP2002380026A JP2004214826A JP 2004214826 A JP2004214826 A JP 2004214826A JP 2002380026 A JP2002380026 A JP 2002380026A JP 2002380026 A JP2002380026 A JP 2002380026A JP 2004214826 A JP2004214826 A JP 2004214826A
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topology
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transmission
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Yasuhiro Yamamori
裕浩 山森
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

<P>PROBLEM TO BE SOLVED: To obtain a ring network configuration method performing automatic configuration of topology in a ring network in which a topology can be configured automatically even if a transmitter of a different type is mixed. <P>SOLUTION: The ring network configuration method performing automatic configuration of topology in a ring network having a plurality of transmitters connected through a transmission line into a ring comprises a step for setting all transmitters with a single or a plurality of bytes (e.g. a plurality of bytes which can be used by the users of D1-D12) for transferring the topology information in the overhead of a transmission frame, transfer direction of the topology information by that byte, and conditions for judging completion of topology configuration, and a step for feeding out topology information by a set byte sequentially from a specified transmitter in a set transfer direction and judging whether topology configuration has completed or not according to the conditions for judging completion of topology configuration. <P>COPYRIGHT: (C)2004,JPO&NCIPI

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の伝送装置(ノード)を含むリングネットワークに於けるトポロジ自動構築を行うリングネットワーク構築方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数の伝送装置を光伝送路によりリング状に接続したリングネットワークは、単一方向パス・スイッチ・リング(UPSR;Uni−directionalPath Switched Ring)方式と、双方向ライン・スイッチ・リング(BLSR;Bi−directional Line Switched Ring)方式とに大別することができる。
【0003】
前者のUPSR方式は、障害発生伝送装置間のショートパスを用いたスパン切替えを行うことになるが、後者のBLSR方式は、障害発生伝送装置間のショートパスを用いたスパン切替えと、ロングパスを用いたリング切替えとを行うことができる。従って、BLSR方式に於いては、トポロジテーブルとスケルチテーブルを各ノードに構築する必要がある。
【0004】
又ネットワークを構築する場合、伝送装置を順次増設して大規模化する場合が一般的である。従って、最初に構築したリングネットワークの場合及びその後に伝送装置を増設した場合とに於いて、各伝送装置は、前述のトポロジテーブルにトポロジ情報を保持するものである。この場合、上位の監視制御装置(ネットワーク・オペレーション・システムOPS)から、各伝送装置に対してトポロジ情報を設定する方法と、監視制御装置により指定した伝送装置から自動構築指示を行い、この伝送装置からトポロジ情報の認識,保持を各伝送装置に順次通知する方法とがある。
【0005】
トポロジ情報を各伝送装置が保持する場合の自動構築手段については標準化されていないが、例えば、SDH(Synchronous Digital Hierachy)方式又はSONET(Synchronous Optical Network)方式の伝送フレームのオーバーヘッドの中の予め設定したバイトを用いる手段が知られている。
【0006】
例えば、図6に示すSDH方式のセクションオーバーヘッドSOHのK1,K2バイトを用いる方法が知られている(特許文献1及び特許文献2参照)。このK1,K2バイトを用いた場合、K1バイトをリクエスト(“1011”=SF−RING;Signal Failure Ring、“0001”=RR−RING;Reverse Reqest Ring、“0000”=リクエスト無し)と相手局ID(送出先ノードの識別番号)とにより構成し、K2バイトを自局IDとショート(ショートパスリクエスト(“0”))/ロング(ロングパスリクエスト(“1”))を示すビットと、ステータス(例えば“111”によりAIS;Alarm Indication Signal)とにより構成する。
【0007】
又図6に於いては、STM−1(155.52Mb/s)の9行×270列の伝送フレームを示し、セクションオーバーヘッドSOHと、ペイロードに挿入するバーチャルコンテナVC−3のパスオーバーヘッドPOHとを示す。セクションオーバーヘッドSOHに於けるA1,A2は同期用バイト、C1は識別用バイト、B1,B2は誤り監視用バイト、E1,E2はオーダーワイヤ用バイト、F1は故障特定用バイト、D1〜D12はデータ通信用バイト(DCC)、H1〜H3はポインタ(AU PTR)用バイト、K1,K2は自動切替(APS;Automatic Protection Switch)用バイト、Z1,Z2は予備バイトを示す。
【0008】
又パスオーバーヘッドPOHに於けるJ1はパス導通監視バイト(ポインタAU PTRによりペイロード内のJ1バイトの位置が示される)、B3はパス誤り監視バイト、C2はパス情報識別バイト、G1は誤り通知バイト、F2は保守用チャネルバイト、H4はマルチフレーム番号バイト、Z3〜Z5は予備バイトを示す。
【0009】
図7は従来のトポロジ自動構築の説明図であり、図7の(a)は、4個の伝送装置(A)〜(D)を伝送路により接続してリングネットワークを構成し、それぞれ装置IDを設定した場合を示す。図示を省略した監視制御装置(OPS)から、例えば、伝送装置(A)を指定して、トポロジ自動構築を指示すると、図7の(b)に示すように、先頭に挿入ノード数=1、次に自ノードID=15を付加して、次の伝送装置(B)に送出する。この伝送装置(B)は、挿入ノード数=2とし、自ノードID=3を最初のノードID=15の次に付加して、次の伝送装置(C)に送出する。この伝送装置(C)は、挿入ノード数=3とし、自ノードID=7を付加して、次の伝送装置(D)に送出する。この伝送装置(D)は、挿入ノード数=4とし、自ノードID=8を付加して、次の伝送装置(A)に送出する。
【0010】
伝送装置(A)は、自ノードID=15が先頭に付加された状態で一巡して受信するから、図7の(c)に示すように、完了通知Eを付加して送出する。この完了通知Eが付加されていることにより、ID=15,3,7,8の伝送装置が接続されていることを認識できる。即ち、トポロジ情報をトポロジテーブルに設定することができる。なお、図7に於いては、トポロジ情報を一方向に転送する場合を示すが、両方向に転送して照合する場合が一般的である。
【0011】
図8は従来のトポロジ自動構築をステップ(E1)〜(E6)により説明するもので、先ず、伝送装置(NE)設置、ケーブル敷設、伝送装置(NE)初期設定(パス登録等)を行い(E1)、監視制御装置(OPS)から全伝送装置(NE)に対してBLSR設定を行い(E2)、監視制御装置(OPS)から伝送装置(NE)に対してトポロジ初期化指示を行う(E3)。例えば、図7に於ける伝送装置(A)を指定することになる。そして、期待するトポロジが構築できたか否かを判定する(E4)。例えば、図7の(c)に示す完了通知Eを付加して一巡できたか否かを判定する。
【0012】
期待するトポロジ構築ができた場合は、BLSRサービスを開始する(E6)。しかし、期待するトポロジ構築ができなかった場合は、同一機種の伝送装置(NE)でないものが含まれている場合であるから、装置改修又はトポロジ情報を手動構築する(E5)。装置改修を行った場合は、ステップ(E1)に移行して、再度トポロジ自動構築を行い、又監視制御装置(OPS)から全伝送装置(NE)に対してトポロジ情報を設定した場合は、ステップ(E6)に移行する。
【0013】
又セクションオーバーヘッドSOHのK1,K2バイトは、APS用バイトであるから、障害発生時に、このK1,K2バイトを用いて切替えを行うことになるが、トポロジ構築とAPSとが時間的に重なると、誤動作が生じることになる。従って、このような場合には、何れか一方を中止し、他方が完了した後に、中止した一方の処理を行う必要がある。そこで、K1,K2バイト以外のデータ通信用バイトのD5,D6,D7バイトを用いてトポロジ構築を行う方法が知られている(例えば、特許文献3参照)。
【0014】
【特許文献1】
特開平9−93278号公報
【特許文献2】
特開2002−124965号公報
【特許文献3】
特開2001−326664号公報
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
リングネットワークを構成する複数の伝送装置が、同一メーカーによる同一仕様に基づく構成の場合は、前述のK1,K2バイト或いはD5,D6,D7バイトを用いることを予め設定することにより、トポロジ自動構築を行うことができる。しかし、リングネットワークが大規模構成となるに伴って、基本構成は同一であっても複数メーカーによる各種の構成の伝送装置が接続されることになる。即ち、前述のK1,K2バイトを用いてトポロジ自動構築を行う伝送装置と、D5,D6,D7バイトを用いてトポロジ自動構築を行う伝送装置とが同一のリングネットワークに接続されると、トポロジ自動構築ができないことになる。その場合は、監視制御装置(OPS)から各伝送装置に対してトポロジ情報を設定することになり、監視制御装置(OPS)の処理負担が増大する問題がある。
【0016】
本発明は、異機種の伝送装置が混在するリングネットワークに於いても、トポロジ自動構築を可能とすることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本発明のリングネットワーク構築方法は、複数の伝送装置を伝送路によってリング状に接続したリングネットワークに於けるトポロジ構築を自動的に行うリングネットワーク構築方法であって、伝送フレームのオーバーヘッドの中のトポロジ情報の転送用の単一又は複数のバイトと、このバイトによるトポロジ情報の転送方向と、トボロジ構築完了判定条件とを全伝送装置に設定する過程と、指定された伝送装置から、設定したバイトによりトポロジ情報を設定転送方向に順次送出し、トポロジ構築完了判定条件に従ってトポロジ構築完了か否かを判定する過程とを含むものである。
【0018】
又トポロジ構築完了判定条件に従ったトポロジ構築完了か否かの判定により、トポロジ構築完了と判定した時は、転送されたトポロジ情報によりトポロジテーブルを形成し、トポロジ構築完了と判定できない時は、全伝送装置に設定したトポロジ情報の転送用のバイトと、トポロジ情報の転送方向と、トポロジ構築完了判定条件との何れか少なくとも一つを変更して、トポロジ自動構築を再開する過程を含むものである。
【0019】
又トポロジ情報の転送用のバイトをオーバーヘッド参照テーブルに設定し、このオーバーヘッド参照テーブルに従って受信フレームのオーバーヘッドのトポロジ情報の転送用のバイトを抽出し、この抽出したバイトにより転送されたトポロジ情報を基に、トポロジ構築完了判定条件を満たしている時に、受信したトポロジ情報によりトポロジテーブルを構築する過程を含むものである。
【0020】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態のフローチャートを示し、伝送装置(NE)設置、ケーブル敷設、伝送装置(NE)初期設定(パス登録等)を行い(A1)、監視制御装置(OPS)から伝送装置(NE)に対してBLSR設定を行い(A2)、監視制御装置(OPS)から全伝送装置(NE)に対してトポロジ自動構築手段を設定する(A3)。例えば、デフォルト値として、使用バイト=D5〜D7又はD7〜D9バイト或いは他の複数バイト、構築方向=east又はwest、回数=1又は複数値とすることができる。そして、監視制御装置(OPS)から伝送装置(NE)を指定してトポロジ初期化指示を行い(A4)、期待するトポロジ構築ができたか否かを判定する(A5)
【0021】
期待するトポロジ構築ができた場合は、BLSRサービスを開始し(A6)、又期待するトポロジ構築ができなかった場合は、トポロジ構築で使用するオーバーヘッド情報,構築手段の見直しを行い、ステップ(A3)に於いて設定したパラメータ、例えば、セクションオーバーヘッドの使用バイトの変更、構築方向=west等に変更して再度設定し(A7)、ステップ(A1)に移行する。
【0022】
図2はソフトウェア構成の説明図であり、監視制御装置(OPS)からのコマンドを処理するコマンド処理部11と、フレーム送信先判定部12と、フレーム送信部13と、フレーム受信部14と、受信フレーム判定部15とを含むものであり、又16はオーバーヘッド参照テーブル、17は構築完了認識手段テーブルを示す。
【0023】
コマンド処理部11は、監視制御装置(OPS)からトポロジ・フレームとして使用するオーバーヘッドのバイトの設定、トポロジ情報の転送方向の指示(east又はwest)の設定、トポロジ情報の構築完了の認識方法の設定を行うことにより、オーバーヘッド参照テーブル16と構築完了認識手段テーブル17とを形成する。このように、監視制御装置(OPS)からのトポロジ自動構築手段の設定(図1のステップ(A3)参照)により、各種の伝送装置が混在していても、自動構築が可能となる。
【0024】
又コマンド処理部11からトポロジ自動構築開始の指示により、フレーム送信先判定部12は、設定されたトポロジ情報の転送方向により、送信先がeastかwestかを判定し、先に設定された転送方向にトポロジ構築のフレームを、フレーム送信部13から送信する。又フレーム受信部14は、先に設定された転送方向に従って受信したトポロジ構築のフレームを受信し、トポロジ・フレームとして使用するオーバーヘッドの設定バイトを抽出する。
【0025】
受信フレーム判定部15は、自伝送装置のIDが、例えば、図7について説明したように、トポロジ・フレームの先頭として受信できたか否かを判定する。又構築完了認識手段テーブル17に設定された構築完了の条件を満足するか否かを判定する。この条件を満足する場合は、トポロジテーブルが構築完了したことになり、又条件を満足できない場合、少なくともトポロジ情報が一巡していないか、或いは、転送過程に於いてエラーが発生してるかであるから、トポロジ自動構築の条件設定を変更して、再開することになる。
【0026】
図3はコマンド判定部の説明図であり、11はコマンド処理部、21は使用オーバーヘッド決定部、22はトポロジ情報の送信方向決定部、23は整合性判定条件決定部、16はオーバーヘッド参照テーブル、17は構築完了認識手段テーブルを示す。
【0027】
コマンド処理部11に対して、監視制御装置(OPS)から外部コマンドの入力パラメータとして、(1)トポロジ構築に使用するオーバーヘッドの指定バイト(例えば、D5/D6/D7/D8/・・・等のバイト)と、(2)トポロジ情報送信方向(例えば、EAST又はWEST)、(3)トポロジ整合性判定条件(例えば、1回(time)/2回/・・・・)(構築完了認識手段の完了認識条件)を入力することにより、使用オーバーヘッド決定部21の処理によって、オーバーヘッド参照テーブル16が形成される。
【0028】
又トポロジ情報の送信方向決定部22の処理により、前述の(2)トポロジ情報送信方向のパラメータに従って、フレーム送信先判定部12(図2参照)は、送信方向のフレーム送信部13を制御する。又整合性判定条件決定部23は、前述の(3)トポロジ整合性判定条件に従って判定処理を行う。又トポロジ情報の送信方向決定部22と整合性判定条件決定部23との処理により、構築完了認識手段テーブル17が形成される。
【0029】
図4はトポロジ情報認識処理のフローチャートを示し、トポロジ情報を設定したフレームを受信し、オーバーヘッド参照テーブル16を参照して、該当フレームの受信変化の有無を判定し(B1)、受信変化ありの場合、構築完了か否かを判定し(B2)、未構築判定の場合は、フレーム送信先を判定し(B3)、オーバーヘッド参照テーブル16から指定の方向(EAST又はWEST或いは両方向)へ、該当オーバーヘッドにトポロジ情報を書込み、トポロジ・フレームとして送信する(B3)。そして、ステップ(B1)に移行する。
【0030】
又ステップ(B2)に於いて、構築完了と判定すると、構築完了認識手段テーブル17からトポロジ情報として取り込んで良いか否かを判定し(B5)、取り込んで良い場合は、トボロジ情報として伝送装置(NE)が認識することになる(B7)。そして、トポロジ情報を格納したトポロジテーブルを形成することができる。又取り込むべきでないと判定した場合は、構築完了認識手段テーブル17から該当方向に対して再構築動作を行う(B6)。即ち、ステップ(B4)に移行して、トポロジ・フレームを送信する。
【0031】
図5はトポロジ構築過程の説明図であり、(a)はリングネットワークの一例、(b)はトポロジ自動構築過程のタイムテーブルを示す、リングネットワークは、ID=1の伝送装置(NE)Aと、ID=8の伝送装置(NE)Bと、ID=3の伝送装置(NE)Cと、ID=10の伝送装置(NE)Dとによる構成の場合を示す。
【0032】
既存の伝送装置(NE)に対しては、既にトポロジ構築のパラメータが設定されており、新設の伝送装置(NE)に対しては、BLSRプロテクションの設定登録を行う。又トポロジ・フレーム使用オーバーヘッドの例えばD5,D6,D7バイトを用い、転送方向は例えばWEST、構築完了の判断は例えば2回とする場合について説明する。
【0033】
トポロジ自動構築指示により、時刻t1に於いては、図5の(b)のタイムテーブルに示すように、オーバーヘッドに、転送回数を含むノード番号NNと、自伝送装置のIDを先頭に設定したトポロジ情報を有し、伝送装置Bを指定すると、この伝送装置Bから設定転送方向(WEST)に送出する。従って、時刻t2に示すように、伝送装置Cは、ノード番号NN=01により、転送回数は最初の1回目で、且つ1台前の伝送装置Bからのトポロジ情報であると判定することができる。そして、その1台前の伝送装置BのID=8の次に、自伝送装置CのID=3を付加して、WEST方向に送信する。
【0034】
又時刻t3に於いて、伝送装置Dは、ノード番号NN=02により、転送回数は最初の1回目で、2台前の転送装置Bから順次転送されたトポロジ情報であると判定し、自伝送装置DのID=10を付加して、WEST方向に送信する。次の時刻t4に於いて、伝送装置Aは、ノード番号NN=03により、転送回数は最初の1回目で、3台前の転送装置Bから順次転送されたトポロジ情報であると判定し、自伝送装置AのID=8を付加して、WEST方向に送信する。
【0035】
次の時刻t5に於いては、伝送装置Bは、自伝送装置のID=8が先頭に付加されていることにより、1回目のトポロジ情報が一巡したと認識する。そして、伝送装置Bは、時刻t1と同様に再度転送を開始する。従って、時刻t2〜t5の経過と同様に、時刻t6〜t9を経過することにより、伝送装置Bは、1回目のトポロジ情報が一巡した場合と同一のトポロジ情報を時刻t9に於いて受信することにより、構築完了と判断することができる。即ち、構築完了の判断は2回のトポロジ情報の転送の場合を設定しているから、転送回数が2回目であることにより、1回目と2回目とのトポロジ情報が同一の場合、トポロジ自動構築が完了したと判断して、そのトポロジ情報を取り込み、トポロジ・テーブルを形成することになる。
【0036】
又トポロジ情報を例えばWEST方向に2回、次に再確認の為にWAST方向に1回転送し、何れの方向も同一のトポロジ情報が得られた時に、正常なトポロジ情報として取り込む方法とすることができる。又正常にトポロジ情報を取り込むことができない場合、例えば、オーバーヘッドのバイトを変更するように、各伝送装置に対して監視制御装置(OPS)から指示して、再度トポロジ情報の自動設定を行うことも可能である。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、伝送フレームのセクションオーバーヘッドのD1〜D12バイト等のユーザが使用可能のバイトを、トポロジ情報の転送用として設定し、又このトポロジ情報の転送方向う設定し、トポロジ構築完了の判定条件を設定し、監視制御装置(OPS)等によって指定された伝送装置からトポロジ情報を送出し、トポロジ構築完了判定情報に従ってトポロジ構築が完了した時にトポロジテーブルの構築を行い、又トポロジ構築が完了していない場合は、再度トポロジ自動構築を開始するか、又は初期設定したトポロジ情報転送用のバイトと、転送方向と、構築完了判定条件との少なくとも何れか一つを変更して、トポロジ自動構築を再開するもので、異なる機種が混在する場合でも、トポロジ自動構築を実施することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のフローチャートである。
【図2】本発明の実施の形態のソフトウェア構成の説明図である。
【図3】コマンド処理部の説明図である。
【図4】トポロジ情報認識処理のフローチャートである。
【図5】トポロジ構築過程の説明図である。
【図6】オーバーヘッド及びK1,K2バイトの説明図である。
【図7】従来のトポロジ自動構築の説明図である。
【図8】従来のトポロジ自動構築説明図である。
【符号の説明】
11 コマンド処理部
12 フレーム送信先判定部
13 フレーム送信部
14 フレーム受信部
15 受信フレーム判定部
16 オーバーヘッド参照テーブル
17 構築完了認識手段テーブル
[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a ring network construction method for automatically constructing a topology in a ring network including a plurality of transmission devices (nodes).
[0002]
[Prior art]
A ring network in which a plurality of transmission devices are connected in a ring by an optical transmission line includes a unidirectional path switched ring (UPSR) system and a bidirectional line switch ring (BLSR; Bi- Directed Line Switched Ring) system.
[0003]
The former UPSR method performs span switching using a short path between transmission apparatuses having a failure, while the latter BLSR method uses span switching using a short path between transmission apparatuses having a failure and a long path. Ring switching can be performed. Therefore, in the BLSR method, it is necessary to construct a topology table and a squelch table in each node.
[0004]
Also, when constructing a network, it is common to increase the scale by sequentially adding transmission devices. Therefore, in the case of the ring network constructed first and the case where transmission devices are added thereafter, each transmission device holds the topology information in the above-described topology table. In this case, a method of setting topology information for each transmission device from a higher-level supervisory control device (network operation system OPS) and an automatic construction instruction from a transmission device designated by the supervisory control device are performed. To notify each transmission device of the recognition and holding of the topology information in sequence.
[0005]
Although automatic construction means when each transmission device holds the topology information is not standardized, for example, it is set in advance in the overhead of the transmission frame of the Synchronous Digital Hierarchy (SDH) system or the Synchronous Optical Network (SONET) system. Means using bytes are known.
[0006]
For example, a method using the K1 and K2 bytes of the section overhead SOH of the SDH scheme shown in FIG. 6 is known (see Patent Literature 1 and Patent Literature 2). When the K1 and K2 bytes are used, the K1 byte is requested (“1011” = SF-RING; Signal Failure Ring, “0001” = RR-RING; Reverse Request Ring, “0000” = no request) and the partner station ID (Identification number of the transmission destination node), and the K2 byte has a self-station ID, a bit indicating short (short path request (“0”)) / long (long path request (“1”)), and a status (eg, It is constituted by AIS (Alarm Indication Signal) by “111”.
[0007]
FIG. 6 shows a transmission frame of 9 rows × 270 columns of STM-1 (155.52 Mb / s), in which the section overhead SOH and the path overhead POH of the virtual container VC-3 inserted into the payload are shown. Show. In the section overhead SOH, A1 and A2 are synchronization bytes, C1 is an identification byte, B1 and B2 are error monitoring bytes, E1 and E2 are orderwire bytes, F1 is a failure identification byte, and D1 to D12 are data. Communication bytes (DCC), H1 to H3 indicate pointer (AU PTR) bytes, K1 and K2 indicate automatic switching (APS; Automatic Protection Switch) bytes, and Z1 and Z2 indicate spare bytes.
[0008]
J1 in the path overhead POH is a path continuity monitoring byte (pointer AU PTR indicates the position of the J1 byte in the payload), B3 is a path error monitoring byte, C2 is a path information identification byte, G1 is an error notification byte, F2 indicates a maintenance channel byte, H4 indicates a multi-frame number byte, and Z3 to Z5 indicate spare bytes.
[0009]
FIG. 7 is an explanatory view of a conventional topology automatic construction. FIG. 7A shows a configuration in which a ring network is formed by connecting four transmission devices (A) to (D) via transmission lines, and each device has an ID. Shows the case where is set. When an automatic topology construction is instructed by specifying, for example, a transmission device (A) from a monitoring control device (OPS) not shown in the figure, as shown in FIG. Next, the own node ID = 15 is added and transmitted to the next transmission device (B). The transmission device (B) sets the number of inserted nodes = 2, adds its own node ID = 3 after the first node ID = 15, and sends it to the next transmission device (C). The transmission device (C) sets the number of inserted nodes = 3, adds its own node ID = 7, and sends it to the next transmission device (D). This transmission device (D) sets the number of inserted nodes = 4, adds its own node ID = 8, and sends it to the next transmission device (A).
[0010]
Since the transmission device (A) loops and receives with its own node ID = 15 added to the head, the transmission device (A) adds the completion notification E and sends it out as shown in FIG. 7C. By adding the completion notification E, it is possible to recognize that the transmission device of ID = 15, 3, 7, 8 is connected. That is, the topology information can be set in the topology table. Although FIG. 7 shows a case where the topology information is transferred in one direction, a case where the topology information is transferred in both directions and collation is generally performed.
[0011]
FIG. 8 explains the conventional topology automatic construction by steps (E1) to (E6). First, the transmission device (NE) is installed, the cable is laid, and the transmission device (NE) is initialized (path registration, etc.) ( E1) Perform BLSR setting from the supervisory control device (OPS) to all the transmission devices (NE) (E2), and issue a topology initialization instruction from the supervisory control device (OPS) to the transmission device (NE) (E3). ). For example, the transmission device (A) in FIG. 7 is designated. Then, it is determined whether the expected topology has been constructed (E4). For example, it is determined whether a round has been completed by adding the completion notification E shown in FIG. 7C.
[0012]
If the expected topology is constructed, the BLSR service is started (E6). However, when the expected topology cannot be constructed, it is likely that a transmission device (NE) that is not the same model is included. Therefore, the device is modified or topology information is manually constructed (E5). If the device has been modified, the process proceeds to step (E1), where the topology is automatically constructed again. If the topology information has been set from the supervisory control device (OPS) to all the transmission devices (NE), the process proceeds to step (E1). Move to (E6).
[0013]
Also, since the K1 and K2 bytes of the section overhead SOH are bytes for APS, when a failure occurs, switching is performed using these K1 and K2 bytes. However, if the topology construction and APS overlap in time, A malfunction will occur. Therefore, in such a case, it is necessary to stop one of the processes and stop the other after the other is completed. Therefore, there is known a method of constructing a topology using data communication bytes D5, D6, and D7 other than the K1 and K2 bytes (for example, see Patent Document 3).
[0014]
[Patent Document 1]
Japanese Patent Application Laid-Open No. 9-93278 [Patent Document 2]
Japanese Patent Application Laid-Open No. 2002-124965 [Patent Document 3]
JP 2001-326664 A
[Problems to be solved by the invention]
When a plurality of transmission devices constituting a ring network are configured based on the same specification by the same manufacturer, the topology is automatically constructed by presetting the use of the aforementioned K1, K2 bytes or D5, D6, D7 bytes. It can be carried out. However, as the ring network becomes a large-scale configuration, transmission devices of various configurations from a plurality of manufacturers are connected even if the basic configuration is the same. That is, when the transmission device for automatically constructing the topology using the aforementioned K1 and K2 bytes and the transmission device for automatically constructing the topology using the D5, D6, and D7 bytes are connected to the same ring network, You will not be able to build. In this case, topology information is set for each transmission device from the supervisory control device (OPS), and there is a problem that the processing load on the supervisory control device (OPS) increases.
[0016]
An object of the present invention is to enable automatic topology construction even in a ring network in which transmission devices of different types coexist.
[0017]
[Means for Solving the Problems]
A ring network construction method according to the present invention is a ring network construction method for automatically constructing a topology in a ring network in which a plurality of transmission devices are connected in a ring by a transmission path. A process of setting a single or multiple bytes for information transfer, a transfer direction of topology information by this byte, and a borology construction completion determination condition to all the transmission devices; Transmitting the topology information sequentially in the set transfer direction, and determining whether or not the topology construction is completed in accordance with the topology construction completion determination condition.
[0018]
When it is determined that the topology construction is completed according to the topology construction completion determination condition, whether the topology construction is completed, a topology table is formed based on the transferred topology information. The method includes a step of changing at least one of a byte for transferring the topology information set in the transmission device, a transfer direction of the topology information, and a topology construction completion determination condition, and restarting automatic topology construction.
[0019]
Also, a byte for transferring the topology information is set in the overhead reference table, and a byte for transferring the topology information of the overhead of the received frame is extracted according to the overhead reference table, and based on the topology information transferred by the extracted bytes. And a step of constructing a topology table based on the received topology information when the topology construction completion determination condition is satisfied.
[0020]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
FIG. 1 is a flowchart of an embodiment of the present invention, in which a transmission device (NE) is installed, a cable is laid, a transmission device (NE) is initialized (path registration, etc.) (A1), and transmitted from an supervisory control device (OPS). The BLSR setting is performed on the device (NE) (A2), and the topology automatic construction means is set from the monitoring control device (OPS) to all the transmission devices (NE) (A3). For example, as default values, the used bytes = D5 to D7 or D7 to D9 bytes or other plural bytes, the construction direction = east or west, the number of times = 1 or multiple values can be set. Then, a topology initialization instruction is issued by designating the transmission device (NE) from the monitoring control device (OPS) (A4), and it is determined whether or not the expected topology construction has been completed (A5).
[0021]
If the expected topology can be constructed, the BLSR service is started (A6). If the expected topology cannot be constructed, the overhead information and construction means used in the topology construction are reviewed, and step (A3) is performed. In step (A7), the parameters set in (1), for example, change the bytes used in the section overhead, change the construction direction to "west", and set again (A7), and then proceed to step (A1).
[0022]
FIG. 2 is an explanatory diagram of the software configuration. The command processing unit 11 processes a command from the monitoring control device (OPS), the frame transmission destination determination unit 12, the frame transmission unit 13, the frame reception unit 14, the reception It also includes a frame determination unit 15, 16 is an overhead reference table, and 17 is a construction completion recognition means table.
[0023]
The command processing unit 11 sets overhead bytes to be used as a topology frame from the monitoring control device (OPS), sets an instruction (east or west) of the transfer direction of the topology information, and sets a recognition method of the completion of the construction of the topology information. Is performed, an overhead reference table 16 and a construction completion recognition means table 17 are formed. As described above, by setting the automatic topology construction means from the monitoring control apparatus (OPS) (see step (A3) in FIG. 1), automatic construction is possible even when various transmission devices are mixed.
[0024]
In addition, in response to an instruction from the command processing unit 11 to start automatic topology construction, the frame transmission destination determination unit 12 determines whether the transmission destination is east or west based on the set transmission direction of the topology information, and determines the previously set transfer direction. The frame of the topology construction is transmitted from the frame transmission unit 13. Further, the frame receiving unit 14 receives the topology construction frame received according to the previously set transfer direction, and extracts the overhead setting byte used as the topology frame.
[0025]
The reception frame determination unit 15 determines whether the ID of the own transmission device has been received as the top of the topology frame, for example, as described with reference to FIG. Further, it is determined whether or not the construction completion condition set in the construction completion recognition means table 17 is satisfied. If this condition is satisfied, it means that the construction of the topology table has been completed. If the condition cannot be satisfied, it means that at least the topology information has not been completed or an error has occurred in the transfer process. After that, the condition setting of the automatic topology construction is changed and the operation is restarted.
[0026]
FIG. 3 is an explanatory diagram of a command determination unit, 11 is a command processing unit, 21 is a use overhead determination unit, 22 is a topology information transmission direction determination unit, 23 is a consistency determination condition determination unit, 16 is an overhead reference table, Reference numeral 17 denotes a construction completion recognition means table.
[0027]
For the command processing unit 11, as input parameters of an external command from the monitoring control device (OPS), (1) bytes specifying overhead used for topology construction (for example, D5 / D6 / D7 / D8 /. Byte), (2) topology information transmission direction (for example, EAST or WEST), (3) topology consistency determination condition (for example, once (time) / 2 times /...) By inputting the completion recognition condition), the overhead reference table 16 is formed by the processing of the used overhead determining unit 21.
[0028]
Further, by the processing of the topology information transmission direction determination unit 22, the frame transmission destination determination unit 12 (see FIG. 2) controls the frame transmission unit 13 in the transmission direction according to the parameter of the above-mentioned (2) topology information transmission direction. Further, the consistency determination condition determination unit 23 performs a determination process according to the above-mentioned (3) topology consistency determination condition. The construction completion recognizing unit table 17 is formed by the processing of the topology information transmission direction determination unit 22 and the consistency determination condition determination unit 23.
[0029]
FIG. 4 shows a flow chart of the topology information recognition processing. When a frame in which topology information is set is received, the presence / absence of reception change of the corresponding frame is determined by referring to the overhead reference table 16 (B1). It is determined whether or not the construction is completed (B2). If the construction is not completed, the frame transmission destination is determined (B3), and the overhead is referred from the overhead reference table 16 in the designated direction (EAST or WEST or both directions). The topology information is written and transmitted as a topology frame (B3). Then, the process proceeds to step (B1).
[0030]
Also, in step (B2), if it is determined that the construction is completed, it is determined whether or not it can be taken as topology information from the construction completion recognition means table 17 (B5). If it can be taken, the transmission device ( NE) (B7). Then, a topology table storing the topology information can be formed. If it is determined that it should not be imported, a rebuilding operation is performed in the relevant direction from the build completion recognizing means table 17 (B6). That is, the process proceeds to step (B4) to transmit the topology frame.
[0031]
5A and 5B are explanatory diagrams of the topology construction process. FIG. 5A shows an example of a ring network, FIG. 5B shows a time table of the topology automatic construction process, and the ring network includes a transmission device (NE) A having ID = 1 and a transmission device (NE) A. , ID = 8, a transmission device (NE) C with ID = 3, and a transmission device (NE) D with ID = 10.
[0032]
For the existing transmission device (NE), parameters for topology construction have already been set, and for the new transmission device (NE), setting and registration of BLSR protection are performed. In addition, a case will be described in which, for example, D5, D6, and D7 bytes of the topology frame use overhead are used, the transfer direction is, for example, WEST, and the completion of construction is determined, for example, twice.
[0033]
In response to the topology automatic construction instruction, at time t1, as shown in the time table of FIG. 5B, the topology is set such that the node number NN including the number of transfers and the ID of its own transmission device are set at the top in the overhead. When the transmission device B has the information and specifies the transmission device B, the transmission device B transmits the data in the set transfer direction (WEST). Accordingly, as illustrated at time t2, the transmission device C can determine that the transfer number is the first first and the topology information from the immediately preceding transmission device B based on the node number NN = 01. . Then, after ID = 8 of the previous transmission device B, the ID = 3 of the own transmission device C is added, and the transmission is performed in the WEST direction.
[0034]
Further, at time t3, the transmission device D determines that the transfer number is the first time and the topology information is sequentially transferred from the previous transfer device B two times, based on the node number NN = 02. The ID of the device D is added to 10, and the data is transmitted in the west direction. At the next time t4, the transmission device A determines that the number of transfers is the first time and the topology information is sequentially transferred from the third previous transfer device B based on the node number NN = 03. ID = 8 of the transmission device A is added, and the transmission is performed in the west direction.
[0035]
At the next time t5, the transmission device B recognizes that the first round of the topology information has been completed because ID = 8 of its own transmission device is added to the head. Then, the transmission device B starts the transfer again as at the time t1. Therefore, similarly to the lapse of time t2 to t5, the lapse of time t6 to t9 allows the transmission device B to receive the same topology information at time t9 as when the first round of topology information has been completed. Thus, it can be determined that the construction is completed. That is, since the completion of the construction is set to the case of transferring the topology information twice, if the number of transfers is the second, the topology automatic construction is performed when the topology information of the first and the second is the same. Is completed, the topology information is fetched, and a topology table is formed.
[0036]
Further, the topology information is transferred twice, for example, in the west direction and then once in the west direction for reconfirmation, and when the same topology information is obtained in any direction, the topology information is taken in as normal topology information. Can be. If the topology information cannot be taken in normally, for example, an instruction may be given from the supervisory control unit (OPS) to each transmission device to change the bytes of the overhead, and the topology information may be automatically set again. It is possible.
[0037]
【The invention's effect】
As described above, the present invention sets the user-usable bytes such as the D1 to D12 bytes of the section overhead of the transmission frame for the transfer of the topology information, and sets the transfer direction of the topology information, A determination condition for topology construction completion is set, topology information is transmitted from a transmission device designated by an supervisory control device (OPS) or the like, and a topology table is constructed when topology construction is completed according to the topology construction completion determination information. If the topology construction is not completed, restart the topology automatic construction again, or change at least one of the initially set bytes for topology information transfer, the transfer direction, and the construction completion determination condition. Restarts automatic topology construction. Even if different models are mixed, automatic topology construction can be performed. There is an advantage that it is.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a flowchart of an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is an explanatory diagram of a software configuration according to the embodiment of this invention.
FIG. 3 is an explanatory diagram of a command processing unit.
FIG. 4 is a flowchart of a topology information recognition process.
FIG. 5 is an explanatory diagram of a topology construction process.
FIG. 6 is an explanatory diagram of overhead and K1 and K2 bytes.
FIG. 7 is an explanatory diagram of a conventional automatic topology construction.
FIG. 8 is an explanatory view of a conventional topology automatic construction.
[Explanation of symbols]
REFERENCE SIGNS LIST 11 Command processing unit 12 Frame destination determination unit 13 Frame transmission unit 14 Frame reception unit 15 Received frame determination unit 16 Overhead reference table 17 Construction completion recognition means table

Claims (3)

複数の伝送装置を伝送路によってリング状に接続したリングネットワークに於けるトポロジ構築を自動的に行うリングネットワーク構築方法に於いて、
伝送フレームのオーバーヘッドの中のトポロジ情報の転送用の単一又は複数のバイトと、該バイトによるトポロジ情報の転送方向と、トボロジ構築完了判定条件とを全伝送装置に設定し、指定された伝送装置から前記設定したバイトによりトポロジ情報を設定転送方向に順次送出し、前記トポロジ構築完了判定条件に従ってトポロジ構築完了か否かを判定する過程を含む
ことを特徴とするリングネットワーク構築方法。
In a ring network construction method for automatically constructing a topology in a ring network in which a plurality of transmission devices are connected in a ring by a transmission path,
A single or multiple bytes for transferring the topology information in the overhead of the transmission frame, a transfer direction of the topology information based on the bytes, and a borology construction completion determination condition are set in all the transmission devices, and the designated transmission device is set. A step of sequentially transmitting topology information in the set transfer direction from the set bytes, and determining whether or not topology construction is completed in accordance with the topology construction completion determination condition.
前記トポロジ構築完了判定条件に従ったトポロジ構築完了か否かの判定により、トポロジ構築完了と判定した時は、前記転送されたトポロジ情報によりトポロジテーブルを形成し、トポロジ構築完了と判定できない時は、前記全伝送装置に設定した前記トポロジ情報の転送用のバイトと、トポロジ情報の転送方向と、トポロジ構築完了判定条件との何れか少なくとも一つを変更して、トポロジ自動構築を再開する過程を含むことを特徴とする請求項1記載のリングネットワーク構築方法。By determining whether or not topology construction is completed according to the topology construction completion determination condition, when it is determined that topology construction is completed, a topology table is formed based on the transferred topology information, and when it cannot be determined that topology construction is completed, Changing at least one of a transfer byte of the topology information set in all the transmission devices, a transfer direction of the topology information, and a topology construction completion determination condition, and restarting automatic topology construction. The ring network construction method according to claim 1, wherein: 前記トポロジ情報の転送用のバイトをオーバーヘッド参照テーブルに設定し、該オーバーヘッド参照テーブルに従って受信フレームのオーバーヘッドのトポロジ情報の転送用のバイトを抽出し、該バイトにより転送されたトポロジ情報を基に前記トポロジ構築完了判定条件を満たしている時に、受信したトポロジ情報によりトポロジテーブルを構築する過程を含むことを特徴とする請求項1又は2記載のリングネットワーク構築方法。A byte for transferring the topology information is set in an overhead reference table, a byte for transferring the topology information of the overhead of the received frame is extracted according to the overhead reference table, and the topology is transferred based on the topology information transferred by the byte. 3. The ring network construction method according to claim 1, further comprising a step of constructing a topology table based on the received topology information when the construction completion determination condition is satisfied.
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