JP2004208779A - 遊技機設置設備 - Google Patents
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Abstract
【課題】1つの遊技機設置設備に対して多数の電動ファン装置を不用とできて、かつ、各遊技機機の裏側に設けられた制御装置等の熱発生源を効率的に冷却できる遊技機設置設備を提供する。
【解決手段】モータ3で球を球捕集系統4から球補給系統5に供給する球揚送機6を備えた遊技機設置設備2において、上記モータ3により駆動するファン8と、ファン8による送風を遊技機設置設備2に設置された各遊技機1の裏側1aに導く送風管15とを備えた。
【選択図】 図1
【解決手段】モータ3で球を球捕集系統4から球補給系統5に供給する球揚送機6を備えた遊技機設置設備2において、上記モータ3により駆動するファン8と、ファン8による送風を遊技機設置設備2に設置された各遊技機1の裏側1aに導く送風管15とを備えた。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はパチンコ機やスロット機等の遊技機が複数並置される遊技機設置設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
複数の遊技機が並置されるとともに内部に球捕集系統と球補給系統と球を球捕集系統から球補給系統に供給する球揚送機等を備えたいわゆる「島」と呼称される遊技機設置設備において、遊技機設置設備の内部にこもる熱気を除去するために遊技機設置設備の天井面に電動ファン装置を設けるようにした遊技機設置設備が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−168662号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1では、天井面に開口を設けてこの開口に電動ファン装置を取付けるので、1つの遊技機設置設備に対して多数の電動ファン装置が必要になるという課題があった。また、特許文献1では、各遊技機の裏側に設けられた制御装置等の熱発生源と電動ファン装置とが離れているので、熱発生源に対する冷却効率が悪かった。
本発明は1つの遊技機設置設備に対して多数の電動ファン装置を不用とできて、かつ、各遊技機の裏側に設けられた制御装置等の熱発生源を効率的に冷却できる遊技機設置設備を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明では、モータで球を球捕集系統から球補給系統に供給する球揚送機を備えた遊技機設置設備において、上記モータにより駆動するファンと、ファンによる送風を遊技機設置設備に設置された各遊技機の裏側に導く送風管とを備えたものとしたので、多数の電動ファン装置を不用とできて、かつ、各遊技機の裏側に設けられた制御装置等の熱発生源を効率的に冷却できる。
また、複数並置された各遊技機の裏側に延長するように送風管が設けられ、各遊技機の裏側に対応して送風管に送風孔が形成されたものとしたので、送風管に送風孔を設ければよく、加工が容易で構成を簡単にできる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、実施形態による遊技機設置設備を図1〜図3に基いて説明する。図1は遊技機設置設備の内部における球揚送機近傍を示す図、図2はモータとファンと送風管ダクトと送風管の関係を示す図、図3は送風管の態様を示す斜視図である。
図1に示すように、遊技機1が複数並置される島等と呼称される遊技機設置設備2の内部のほぼ中央にはモータ3で球を球捕集系統4から球補給系統5に供給する球揚送機6が設けられている。尚、遊技機1は遊技機設置設備2の両側に複数並置され、遊技機設置設備2の内部において両側の遊技機1の裏側1a同士が対向するように設置されている。球捕集系統4は各遊技機1からの球を排出する球排出樋41とこの各球排出樋41をから送られてくる球を捕集する上捕集樋42とこの上捕集樋42で捕集された球を球揚送機6に送る下捕集樋43とで構成される。球補給系統5は球揚送機6で揚送された球を各遊技機1に補給するための補給樋51とこの補給樋51からの球を各遊技機1に分配するための分配樋52とこの分配樋52からの球を受ける各遊技機1の球貯留タンク53とで構成される。球揚送機6は例えば図示しない螺旋機構によって球を揚送研磨する揚送研磨機構7を備える。各遊技機1から排出された球は球捕集系統4を介して揚送研磨機構7の下部の球取り入れ部71に送られてくる。揚送研磨機構7は例えば螺旋機構によって球と研磨ペレットを混合しながら球を揚送研磨して球補給系統5に供給する。これにより、研磨された球が各遊技機1に供給される。尚、揚送研磨機構7としては螺旋機構を用いた方式の他に、ベルトを用いた方式、バケットを用いた方式その他の方式がある。
【0007】
実施形態では、図2に示すように、モータ軸31,32が上下方向に延長するように縦置きされるモータ3の上方向に延長するモータ軸31にはファン8が連結されており、よってファン8はモータ3により回転駆動する。図示しないが、モータ3の下方向に延長するモータ軸32には減速ギヤ機構が噛み合わされて減速ギヤ機構の出力が伝達ギヤ機構を介して揚送研磨機構7の例えば螺旋機構に伝達され、これにより螺旋機構が駆動する。9は減速ギヤ機構ボックス、10は伝達ギヤ機構ボックス、3Aはモータ本体、40は軸受けである。
【0008】
上方に複数の通気孔11が形成されたファンカバー12がファン8の上方側を覆うように取付けられ、ファンカバー12の上方側を覆うように送風管ダクト13が取付けられている。送風管ダクト13の上部には送風管連結孔14が設けられ、送風管連結孔14に送風管15が連結されている。送風管15は送風管ダクト13の上方に延長する縦管16とこの縦管16の上端に連結され左右に延長して各遊技機1の裏側1aに位置される横管17とで構成されている。横管17には各遊技機1の裏側1aに対応して送風孔18が形成されている。
【0009】
モータ3のケーシング32の上部には複数の通気孔33が、下部には複数の通気孔34が形成されている。また、モータ3のケーシング32の上部周囲には複数の空気取り入れ孔35が、下部周囲には複数の空気取り入れ孔36が形成されている。また、減速ギヤ機構ボックス9のケーシング91には複数の空気取り入れ孔37が形成され、伝達ギヤ機構ボックス10のケーシング101には複数の空気取り入れ孔38が形成されている。
【0010】
以上により、揚送研磨機構7を駆動するためにモータ3の電源を投入すると、モータ軸31に取付けられたファン8が回転駆動し、これにより、空気取り入れ孔35〜38を介して取込まれた空気が通気孔34,33,11を介して送風管ダクト13内に取込まれた後に送風管15に送られ、送風孔18を介して各遊技機1の裏側1aに導かれる。これにより、モータ3が空冷冷却されるとともに各遊技機1の裏側1aに設けられている制御装置等を空冷冷却することができる。
【0011】
よって、実施形態では、特許文献1のように多数の電動ファン装置を不用とできて、かつ、遊技機1の裏側1aに設けられた制御装置等の熱発生源を効率的に冷却できる。また、送風管15の横管17に送風孔18を設ければよく、加工が容易で構成を簡単にできる。また、1本の長い合成樹脂製等の横管17を用いて送風孔18を形成すればよいので、導入コストも安価にできる。
【0012】
尚、各遊技機1の裏側1aにおいて特に冷却したい制御装置等に集中的に風を送るために送風孔18に延長送風管を繋ぐようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による遊技機設置設備の内部における球揚送機近傍を示す図。
【図2】実施形態による遊技機設置設備のモータとファンと送風管ダクトと送風管の関係を示す図。
【図3】実施形態による送風管の態様を示す斜視図。
【符号の説明】
1 遊技機
1a 遊技機の裏側
2 遊技機設置設備
3 モータ
4 球捕集系統
5 球補給系統
6 球揚送機
8 ファン
15 送風管
18 送風孔
【発明の属する技術分野】
この発明はパチンコ機やスロット機等の遊技機が複数並置される遊技機設置設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
複数の遊技機が並置されるとともに内部に球捕集系統と球補給系統と球を球捕集系統から球補給系統に供給する球揚送機等を備えたいわゆる「島」と呼称される遊技機設置設備において、遊技機設置設備の内部にこもる熱気を除去するために遊技機設置設備の天井面に電動ファン装置を設けるようにした遊技機設置設備が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−168662号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1では、天井面に開口を設けてこの開口に電動ファン装置を取付けるので、1つの遊技機設置設備に対して多数の電動ファン装置が必要になるという課題があった。また、特許文献1では、各遊技機の裏側に設けられた制御装置等の熱発生源と電動ファン装置とが離れているので、熱発生源に対する冷却効率が悪かった。
本発明は1つの遊技機設置設備に対して多数の電動ファン装置を不用とできて、かつ、各遊技機の裏側に設けられた制御装置等の熱発生源を効率的に冷却できる遊技機設置設備を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明では、モータで球を球捕集系統から球補給系統に供給する球揚送機を備えた遊技機設置設備において、上記モータにより駆動するファンと、ファンによる送風を遊技機設置設備に設置された各遊技機の裏側に導く送風管とを備えたものとしたので、多数の電動ファン装置を不用とできて、かつ、各遊技機の裏側に設けられた制御装置等の熱発生源を効率的に冷却できる。
また、複数並置された各遊技機の裏側に延長するように送風管が設けられ、各遊技機の裏側に対応して送風管に送風孔が形成されたものとしたので、送風管に送風孔を設ければよく、加工が容易で構成を簡単にできる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、実施形態による遊技機設置設備を図1〜図3に基いて説明する。図1は遊技機設置設備の内部における球揚送機近傍を示す図、図2はモータとファンと送風管ダクトと送風管の関係を示す図、図3は送風管の態様を示す斜視図である。
図1に示すように、遊技機1が複数並置される島等と呼称される遊技機設置設備2の内部のほぼ中央にはモータ3で球を球捕集系統4から球補給系統5に供給する球揚送機6が設けられている。尚、遊技機1は遊技機設置設備2の両側に複数並置され、遊技機設置設備2の内部において両側の遊技機1の裏側1a同士が対向するように設置されている。球捕集系統4は各遊技機1からの球を排出する球排出樋41とこの各球排出樋41をから送られてくる球を捕集する上捕集樋42とこの上捕集樋42で捕集された球を球揚送機6に送る下捕集樋43とで構成される。球補給系統5は球揚送機6で揚送された球を各遊技機1に補給するための補給樋51とこの補給樋51からの球を各遊技機1に分配するための分配樋52とこの分配樋52からの球を受ける各遊技機1の球貯留タンク53とで構成される。球揚送機6は例えば図示しない螺旋機構によって球を揚送研磨する揚送研磨機構7を備える。各遊技機1から排出された球は球捕集系統4を介して揚送研磨機構7の下部の球取り入れ部71に送られてくる。揚送研磨機構7は例えば螺旋機構によって球と研磨ペレットを混合しながら球を揚送研磨して球補給系統5に供給する。これにより、研磨された球が各遊技機1に供給される。尚、揚送研磨機構7としては螺旋機構を用いた方式の他に、ベルトを用いた方式、バケットを用いた方式その他の方式がある。
【0007】
実施形態では、図2に示すように、モータ軸31,32が上下方向に延長するように縦置きされるモータ3の上方向に延長するモータ軸31にはファン8が連結されており、よってファン8はモータ3により回転駆動する。図示しないが、モータ3の下方向に延長するモータ軸32には減速ギヤ機構が噛み合わされて減速ギヤ機構の出力が伝達ギヤ機構を介して揚送研磨機構7の例えば螺旋機構に伝達され、これにより螺旋機構が駆動する。9は減速ギヤ機構ボックス、10は伝達ギヤ機構ボックス、3Aはモータ本体、40は軸受けである。
【0008】
上方に複数の通気孔11が形成されたファンカバー12がファン8の上方側を覆うように取付けられ、ファンカバー12の上方側を覆うように送風管ダクト13が取付けられている。送風管ダクト13の上部には送風管連結孔14が設けられ、送風管連結孔14に送風管15が連結されている。送風管15は送風管ダクト13の上方に延長する縦管16とこの縦管16の上端に連結され左右に延長して各遊技機1の裏側1aに位置される横管17とで構成されている。横管17には各遊技機1の裏側1aに対応して送風孔18が形成されている。
【0009】
モータ3のケーシング32の上部には複数の通気孔33が、下部には複数の通気孔34が形成されている。また、モータ3のケーシング32の上部周囲には複数の空気取り入れ孔35が、下部周囲には複数の空気取り入れ孔36が形成されている。また、減速ギヤ機構ボックス9のケーシング91には複数の空気取り入れ孔37が形成され、伝達ギヤ機構ボックス10のケーシング101には複数の空気取り入れ孔38が形成されている。
【0010】
以上により、揚送研磨機構7を駆動するためにモータ3の電源を投入すると、モータ軸31に取付けられたファン8が回転駆動し、これにより、空気取り入れ孔35〜38を介して取込まれた空気が通気孔34,33,11を介して送風管ダクト13内に取込まれた後に送風管15に送られ、送風孔18を介して各遊技機1の裏側1aに導かれる。これにより、モータ3が空冷冷却されるとともに各遊技機1の裏側1aに設けられている制御装置等を空冷冷却することができる。
【0011】
よって、実施形態では、特許文献1のように多数の電動ファン装置を不用とできて、かつ、遊技機1の裏側1aに設けられた制御装置等の熱発生源を効率的に冷却できる。また、送風管15の横管17に送風孔18を設ければよく、加工が容易で構成を簡単にできる。また、1本の長い合成樹脂製等の横管17を用いて送風孔18を形成すればよいので、導入コストも安価にできる。
【0012】
尚、各遊技機1の裏側1aにおいて特に冷却したい制御装置等に集中的に風を送るために送風孔18に延長送風管を繋ぐようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による遊技機設置設備の内部における球揚送機近傍を示す図。
【図2】実施形態による遊技機設置設備のモータとファンと送風管ダクトと送風管の関係を示す図。
【図3】実施形態による送風管の態様を示す斜視図。
【符号の説明】
1 遊技機
1a 遊技機の裏側
2 遊技機設置設備
3 モータ
4 球捕集系統
5 球補給系統
6 球揚送機
8 ファン
15 送風管
18 送風孔
Claims (2)
- モータで球を球捕集系統から球補給系統に供給する球揚送機を備えた遊技機設置設備において、上記モータにより駆動するファンと、ファンによる送風を遊技機設置設備に設置された各遊技機の裏側に導く送風管とを備えたことを特徴とする遊技機設置設備。
- 複数並置された各遊技機の裏側に延長するように送風管が設けられ、各遊技機の裏側に対応して送風管に送風孔が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機設置設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002379272A JP2004208779A (ja) | 2002-12-27 | 2002-12-27 | 遊技機設置設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002379272A JP2004208779A (ja) | 2002-12-27 | 2002-12-27 | 遊技機設置設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004208779A true JP2004208779A (ja) | 2004-07-29 |
Family
ID=32815815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002379272A Pending JP2004208779A (ja) | 2002-12-27 | 2002-12-27 | 遊技機設置設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004208779A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11291357B2 (en) | 2011-12-13 | 2022-04-05 | Endochoice, Inc. | Removable tip endoscope |
-
2002
- 2002-12-27 JP JP2002379272A patent/JP2004208779A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11291357B2 (en) | 2011-12-13 | 2022-04-05 | Endochoice, Inc. | Removable tip endoscope |
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