JP2004190863A - トルクコンバータ - Google Patents

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Jiro Kumada
治郎 熊田
Keiichi Tatewaki
敬一 立脇
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Abstract

【課題】羽根車の入口流路部、出口流路部の形状を最適に形成して、トルクコンバータ性能を向上する。
【解決手段】偏平型のトルクコンバータにおいて、ポンプ羽根車20の出口流路部39またはタービン羽根車25の入口流路部35の少なくとも一方のシェル22,26の断面形状を円弧形状に形成すると共に、その円弧形状の半径Rは、羽根車の羽根24,28部分の厚さをLとした場合、0.737<R/L≦1の範囲にある。
【選択図】図1

Description

この発明は、車両の動力伝達機構に用いられるトルクコンバータに関する。
従来のトルクコンバータとしては、例えば図12に示すようなものがある(特許文献1)。
これは、エンジンクランク軸に連結されるケーシング1と一体に回転するポンプ(ポンプ羽根車)2と、タービンハブ3を介して変速機の入力軸に連結されるタービン(タービン羽根車)4と、ポンプ2の入口とタービン4の出口の間に一方向のみに回転可能なワンウェイクラッチ5を介して配置されるステータ6等から構成される。
ポンプ2はエンジンの回転と同期して回転され、変速機と連結されたタービン4はポンプ2から圧送された流体に応じて駆動され、タービン4を通った流体はステータ6を介してポンプ2に循環する。発進時にはステータ6は固定されており、タービン4からポンプ2に循環する流体の流れの方向を変え、ステータ6が受けたトルク分、トルクの増幅を行う。カップリングポイントを過ぎると、ステータ6は空転し、流体継手となる。
特開平3ー277857号
近年、車両に搭載されるトルクコンバータは、寸法の制約が厳しい。このため、両羽根車2,4における羽根部分の最大軸方向寸法Eを、羽根車2,4の流路最外径Fとステータ6の流路内周径Gとの半径差Jよりも小さくした偏平型のトルクコンバータを採用している。
しかしながら、このような偏平型のトルクコンバータは、両羽根車2,4の入口部分において流路の曲がりがきつくなっているため、図13のように剥離、曲がり等の損失を生じて、トルクコンバータの効率を悪化させる懸念がある。
この発明は、羽根車の入口流路部、出口流路部の形状を最適に形成して、このような問題点を解決することを目的としている。
第1の発明は、入力軸に連結されると共に、ケーシングに固定されたシェルとコアとの間に羽根を介して流路を画成するポンプ羽根車と、ポンプ羽根車と対向配置されて出力軸に連結されると共に、シェルとコアとの間に羽根を介して流路を画成するタービン羽根車と、ポンプ羽根車の入口とタービン羽根車の出口の間に一方向にしか回転を許さないワンウェイクラッチを介して配置されるステータとを備えており、両羽根車における羽根部分の最大軸方向寸法が羽根車の流路最外径とステータの流路内周径との半径差よりも小さい偏平型のトルクコンバータにおいて、ポンプ羽根車の出口流路部またはタービン羽根車の入口流路部の少なくとも一方のシェルの断面形状を円弧形状に形成すると共に、その円弧形状の半径Rは、羽根車の羽根部分の厚さをLとした場合、0.737<R/L≦1の範囲にある。
第2の発明は、入力軸に連結されると共に、ケーシングに固定されたシェルとコアとの間に羽根を介して流路を画成するポンプ羽根車と、ポンプ羽根車と対向配置されて出力軸に連結されると共に、シェルとコアとの間に羽根を介して流路を画成するタービン羽根車と、ポンプ羽根車の入口とタービン羽根車の出口の間に一方向にしか回転を許さないワンウェイクラッチを介して配置されるステータとを備えており、両羽根車における羽根部分の最大軸方向寸法が羽根車の流路最外径とステータの流路内周径との半径差よりも小さい偏平型のトルクコンバータにおいて、前記両羽根車のうち少なくとも一方の羽根車の入口流路部または出口流路部のシェルの断面形状を、径方向を短径R1、軸方向を長径R2とする楕円弧形状に形成すると共に、その短径R1、長径R2は、ポンプ羽根車の出口部またはタービン羽根車の入口部における流路外径と流路内径との半径差をK、羽根車の羽根部分の厚さをLとした場合、K≦R1<Lかつ0.737<R2/L≦1の範囲にある。
第3の発明は、入力軸に連結されると共に、ケーシングに固定されたシェルとコアとの間に羽根を介して流路を画成するポンプ羽根車と、ポンプ羽根車と対向配置されて出力軸に連結されると共に、シェルとコアとの間に羽根を介して流路を画成するタービン羽根車と、ポンプ羽根車の入口とタービン羽根車の出口の間に一方向にしか回転を許さないワンウェイクラッチを介して配置されるステータとを備えており、両羽根車における羽根部分の最大軸方向寸法が羽根車の流路最外径とステータの流路内周径との半径差よりも小さい偏平型のトルクコンバータにおいて、前記両羽根車のうち少なくとも一方の羽根車の入口流路部または出口流路部のシェルの断面形状を、軸方向を短径A、座標をX、径方向を長径B、座標をYとして、(X/A)n+(Y/B)n=1、2<≦べき数n≦3.5で定義される疑似楕円弧形状にて形成する。
第1の発明によれば、タービン羽根車の入口部分における剥離、曲がり等の損失が減少して、トルクコンバータの効率が向上する。
第2、第3の発明によれば、タービン羽根車の入口部分、ポンプ羽根車の入口部分における剥離、曲がり等の損失を一層減少でき、トルクコンバータの効率が向上する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、20はケーシング21と一体のシェル22とポンプコア23との間に羽根24を介して流路を画成するポンプ(ポンプ羽根車)で、ケーシング21を介してエンジン(図示しない)に連結される。
25はポンプ20と対向配置されると共に、シェル26とタービンコア27との間に羽根28を介して流路を画成するタービン(タービン羽根車)で、タービンハブ29を介して変速機の入力軸(図示しない)に連結される。
ポンプ20の入口とタービン25の出口との間に配置されるステータ30は、内リング31と外リング(コアリング)32との間に多数の羽根33が配列され、一方向のみに回転可能なワンウェイクラッチ34を介して支持される。
ポンプ20からタービン25の羽根24,28部分の最大軸方向寸法Eがポンプ20、タービン25の流路最外径Fとステータ30の流路内周径Gとの半径差Jよりも小さい偏平型に形成される。
そして、タービン25の入口流路部35および出口流路部36のシェル26の断面形状が円弧形状に形成される。
この場合、図2のようにタービン25とポンプ20との境界線Sからタービン25の入口部37までのクリアランスcだけタービン25側に離れた位置を中心として半径Rの円弧形状に形成されると共に、その半径Rはタービン25の羽根28部分の厚さ(軸方向厚さ)をLとした場合、0.737<R/L≦1の範囲の値に設定される。
シェル26は、タービン25の入口部37において、軸方向に一致される。また、タービン25の出口側においては、途中までの形成となるが、円弧形状は同様に形成される。
図1のものは、入口流路部35ならびに出口流路部36において、それぞれR/L=1としたものある。
図3のものは、入口流路部35において、R/Lを1よりも小さく(R/L>0.737)したもので、この場合入口流路部35のシェル26は途中まで円弧形状に形成すると共に、その下流部位が出口流路部36に滑らかにつながるように形成する。
なお、タービン25およびポンプ20の流路断面積は、入口部から出口部まで一定に形成される。
このように構成したため、タービン25の入口部分の流路の曲がりが小さくなり、流路を流体が流れやすくなる。これにより、タービン25の入口部分における剥離、曲がり等の損失が減少される。
また、タービン25の出口部分の曲がりが小さくなり、このためタービン25からの流体が偏ることなくステータ30を介してポンプ20に流入するようになる。これにより、ポンプ20の入口部分における剥離、曲がり等の損失も減少される。
したがって、トルクコンバータの効率を向上することができる。図4は、図1、図3および従来のタービンの場合のトルクコンバータ性能を示しており、前記R/Lが1(図1のもの)に近いほど、トルク容量、高速度比の伝達効率が向上している。また、従来のタービンのものはほぼR/L<0.737に相当するが、この場合トルク容量、高速度比の伝達効率が低下していることを確認している。
この一方、図5のものは、ポンプ20の入口流路部38および出口流路部39のシェル22の断面形状を、図1と同様に、それぞれR/L=1として円弧形状に形成したものである。
また、図6のものは、その出口流路部39において、図3と同様に、R/Lを1よりも小さく(R/L>0.737)したものである。
ただし、ポンプ20に適用する場合、前述のLをポンプ20の羽根24部分の厚さ(軸方向厚さ)に、クリアランスcをタービン25とポンプ20との境界線Sからポンプ20の出口部40までのクリアランスに置き換える。
このようにポンプ20に適用した場合も、ポンプ20の入口部分、タービン25の入口部分における剥離、曲がり等の損失が減少され、トルクコンバータの効率を向上することができる。図7は、図5、図6および従来のポンプの場合のトルクコンバータ性能を示しており、図5、図6のものは、トルク容量、伝達効率が向上している。
この他、図1、図3、図5、図6のものは、それぞれタービン25またはポンプ20の偏平率(2L/J)を小さくしつつ、剥離、曲がり等の損失を減少でき、トルクコンバータの効率を向上できるため、車載上有利である。
なお、図1または図3のタービン25を、図5または図6のポンプ20と組み合わせても良い。また、タービン25の入口流路部35、出口流路部36またはポンプ20の入口流路部38、出口流路部39の少なくとも1つのシェルの断面形状のみ、前述の円弧形状に形成しても良い。
図8は第2の実施の形態を示す形状説明図である。これは、タービン25の入口流路部35のシェル26の断面形状を、径方向を短径R1、軸方向を長径R2とする楕円弧形状に形成したものである。
楕円弧の中心は、タービン25とポンプ20との境界線Sからタービン25の入口部37までのクリアランスcだけタービン25側に離れた位置とし、短径R1、長径R2は、タービン25の入口部37における流路外径Fと流路内径Hとの半径差をK、タービン25の羽根28部分の厚さ(軸方向厚さ)をLとした場合、K≦R1<Lかつ0.737<R2/L≦1の範囲の値に設定される。
図8のものは、K≦R1<L、R2/L=1としたもので、入口流路部35の下流部位は径方向となる。
また、R2/Lを1よりも小さく(R2/L>0.737)した場合、入口流路部35のシェル26を途中まで楕円弧形状に形成すると共に、その下流部位を出口流路部36に滑らかにつながるようにする。
このように、楕円弧形状にすれば、タービン25の入口部分の流路の曲がりがより小さくなり、剥離、曲がり等の損失がより減少される。したがって、トルクコンバータの効率が一層向上する。
なお、この楕円弧形状は、もちろんタービン25の出口流路部36、ポンプの入口流路部、出口流路部のシェルに適用することができる。
図9は第3の実施の形態を示す形状説明図である。これは、タービン25の入口流路部35のシェル26の断面形状を、軸方向を短径A、座標をX、径方向を長径B、座標をYとして、(X/A)n+(Y/B)n=1、2≦べき数n≦3.5で定義される疑似楕円弧形状にて形成したものである。疑似楕円弧の中心は、タービン25とポンプ20との境界線Sからタービン25の入口部37までのクリアランスcだけタービン25側に離れた位置とする。
この場合、べき数nを大きくすると、タービン25の入口部分の曲がりが小さくなるが、タービン25の偏平率(A/B)が小さいと、入口流路部35の下流部位の曲がりがきつくなるため、図10のようにタービン25の偏平率に応じてべき数nの範囲を設定する。タービン25の偏平率が小さい(例えば0.5)場合はべき数nはほぼ2、偏平率が大きくなるほどべき数nの範囲を大きくして、偏平率が1の場合はべき数nは3.5以下とする。
このような疑似楕円弧形状によっても、タービン25の入口部分の剥離、曲がり等の損失が減少され、トルクコンバータの効率が向上する。
なお、この疑似楕円弧形状は、もちろんタービン25の出口流路部36、ポンプの入口流路部、出口流路部のシェルに適用することができる。
なお、疑似楕円弧形状を形成する場合、疑似楕円を近似的に作図する方法として以下の方法を用いることができる。
即ち、座標X、座標Yとして、べき関数Y=a+bX+cX2+…により作図することができ、また図11のように極座標(r,θ)で作図する場合、疑似楕円ではr={(a・cosθ)n+(b・sinθ)n-1/nにより作図することができる。
第1の実施の形態を示す要部断面図である。 シェルの形状説明図である。 タービン入口流路部の円弧半径の異なる要部断面図である。 トルクコンバータ性能を示す特性図である。 ポンプのシェルを円弧形状に形成した要部断面図である。 ポンプ出口流路部の円弧半径の異なる要部断面図である。 トルクコンバータ性能を示す特性図である。 第2の実施の形態を示す形状説明図である。 第3の実施の形態を示す形状説明図である。 偏平率とべき数の関係を示す特性図である。 疑似楕円を作図する方法を示す極座標図である。 従来例の部分断面図である。 その流体の流れの様子を示す説明図である。
符号の説明
20 ポンプ(ポンプ羽根車)
21 ケーシング
22 シェル
23 ポンプコア
24 羽根
25 タービン(タービン羽根車)
26 シェル
27 タービンコア
28 羽根
30 ステータ
35 入口流路部
36 出口流路部
37 入口部
38 入口流路部
39 出口流路部
40 出口部

Claims (3)

  1. 入力軸に連結されると共に、ケーシングに固定されたシェルとコアとの間に羽根を介して流路を画成するポンプ羽根車と、ポンプ羽根車と対向配置されて出力軸に連結されると共に、シェルとコアとの間に羽根を介して流路を画成するタービン羽根車と、ポンプ羽根車の入口とタービン羽根車の出口の間に一方向にしか回転を許さないワンウェイクラッチを介して配置されるステータとを備えており、両羽根車における羽根部分の最大軸方向寸法が羽根車の流路最外径とステータの流路内周径との半径差よりも小さい偏平型のトルクコンバータにおいて、
    ポンプ羽根車の出口流路部またはタービン羽根車の入口流路部の少なくとも一方のシェルの断面形状を円弧形状に形成すると共に、
    その円弧形状の半径Rは、羽根車の羽根部分の厚さをLとした場合、0.737<R/L≦1の範囲にあることを特徴とするトルクコンバータ。
  2. 入力軸に連結されると共に、ケーシングに固定されたシェルとコアとの間に羽根を介して流路を画成するポンプ羽根車と、ポンプ羽根車と対向配置されて出力軸に連結されると共に、シェルとコアとの間に羽根を介して流路を画成するタービン羽根車と、ポンプ羽根車の入口とタービン羽根車の出口の間に一方向にしか回転を許さないワンウェイクラッチを介して配置されるステータとを備えており、両羽根車における羽根部分の最大軸方向寸法が羽根車の流路最外径とステータの流路内周径との半径差よりも小さい偏平型のトルクコンバータにおいて、
    前記両羽根車のうち少なくとも一方の羽根車の入口流路部または出口流路部のシェルの断面形状を、径方向を短径R1、軸方向を長径R2とする楕円弧形状に形成すると共に、
    その短径R1、長径R2は、ポンプ羽根車の出口部またはタービン羽根車の入口部における流路外径と流路内径との半径差をK、羽根車の羽根部分の厚さをLとした場合、K≦R1<Lかつ0.737<R2/L≦1の範囲にあることを特徴とするトルクコンバータ。
  3. 入力軸に連結されると共に、ケーシングに固定されたシェルとコアとの間に羽根を介して流路を画成するポンプ羽根車と、ポンプ羽根車と対向配置されて出力軸に連結されると共に、シェルとコアとの間に羽根を介して流路を画成するタービン羽根車と、ポンプ羽根車の入口とタービン羽根車の出口の間に一方向にしか回転を許さないワンウェイクラッチを介して配置されるステータとを備えており、両羽根車における羽根部分の最大軸方向寸法が羽根車の流路最外径とステータの流路内周径との半径差よりも小さい偏平型のトルクコンバータにおいて、
    前記両羽根車のうち少なくとも一方の羽根車の入口流路部または出口流路部のシェルの断面形状を、
    軸方向を短径A、座標をX、径方向を長径B、座標をYとして、(X/A)n+(Y/B)n=1、2<べき数n≦3.5で定義される疑似楕円弧形状にて形成したことを特徴とするトルクコンバータ。
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