JP2004185256A - Raidシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】RAID5構成のディスクアレイシステムにおいて、ハードディスクの追加による容量拡張処理実行中のハードディスク1台障害の発生に対して、容量拡張処理を継続させ、RAIDシステムとしてデータの復旧を図る。
【解決手段】RAID5の容量拡張実行中、容量拡張がどこまえ完了したかを示す拡張完了アドレスをRAIDコントローラ上のメモリに記憶させる。この拡張完了アドレスは、分散されたデータが全てのハードディスクに配置された時点で更新される。ハードディスク1台障害が発生したときに、この拡張完了アドレスを使用して、RAID5の再構築法に従いデータ復旧する。拡張完了アドレスまでは追加したハードディスクを含めて再構築を実行し、拡張完了アドレス以降は追加したハードディスクを含めずに再構築を実行する。再構築完了後、容量拡張を継続させる。
【選択図】 図1
【解決手段】RAID5の容量拡張実行中、容量拡張がどこまえ完了したかを示す拡張完了アドレスをRAIDコントローラ上のメモリに記憶させる。この拡張完了アドレスは、分散されたデータが全てのハードディスクに配置された時点で更新される。ハードディスク1台障害が発生したときに、この拡張完了アドレスを使用して、RAID5の再構築法に従いデータ復旧する。拡張完了アドレスまでは追加したハードディスクを含めて再構築を実行し、拡張完了アドレス以降は追加したハードディスクを含めずに再構築を実行する。再構築完了後、容量拡張を継続させる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はディスクアレイシステムにおける障害発生時の復旧方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ディスクアレイシステムにおいて複数台のハードディスクにデータを分割して配置するRAID0やRAID5では、ハードディスクを1台または複数台追加して、容量拡張を行う事が可能である。
【0003】
特開2000−10738号公報に示されているようにRAID5構成のディスクアレイシステムにおける記憶容量拡張方法が知られている。
【0004】
以下、容量拡張の手順として、既存のRAID5がハードディスクN台で構成され、ハードディスクをM台追加して容量拡張を行う場合について説明する。既存のRAID5では、HDD#1、#2から#Nの内部で分割されたデータがN−1台に配置され、残りの1台にパリティデータが配置されている。この分割されたデータをストライピングデータと呼び、N−1個のストライピングデータとこれに対応する1個のパリティデータのグループをストライピングセットと呼ぶ。
【0005】
容量拡張は、既存のRAID5のストライピングセットに対して、ストライピングデータをM個増やし、N+M−1台のストライピングデータに対応するパリティデータをN+M台のハードディスクに再配置するものである。これにより、既存のデータを保持した状態でRAID5を構成するハードディスク台数を増設し、使用できる記憶領域を拡張する事ができる。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−10738号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような拡張方法においては、拡張処理の途中でハードディスク障害が発生したときに、拡張処理が中断されるが、この時点では分割されるデータ配列がディスクアレイ内部で一致していないため、RAIDシステムとしてのデータ復旧が不可能となる。
【0008】
本発明は、RAID5システムにおける容量拡張処理の途中で1台のハードディスク障害が発生したときに、RAID5の再構築方法を利用して拡張処理の継続させ、RAIDシステムとしてデータ復旧させる事を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明のRAIDシステムは、RAID5の容量拡張実行中に拡張処理が完了したアドレスを格納する記憶する制御部を備えている。
【0010】
さらに、拡張処理の完了は、分散されたデータが全てのハードディスクに配置された時点でアドレス更新される。
【0011】
さらに、ハードディスク1台障害が発生したときは、障害ハードディスクを新規品に入れ替えてRAID5の再構築を実行できる。
【0012】
さらに、再構築処理は、拡張処理が完了したアドレスまでは追加したハードディスクを含めて再構築を実行し、拡張処理未完のアドレス以降は追加したハードディスクを含めずに再構築を実行する。
【0013】
さらに、再構築処理が完了後は、容量拡張処理を継続する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明実施の形態を図面を用いて説明する。
【0015】
図2は、本実施形態の概略を示すブロック図である。RAIDシステム201は、RAIDコントローラ202とRAIDコントローラに繋がるハードディスクHDD#1(204)、HDD#2(205)、HDD#3(206)よりRAID5が構成される。なお、RAID5ではHDDは3台以上でも構成する事が可能である。RAID5のストライピングデータをD1、D2、…とし、パリティデータをP1−2、P3−4…とする。ストライピングデータとそれに対応するパリティデータのグループをストライピングセットS0、S1、…とする。RAIDコントローラ202上には容量拡張を完了したストライプセットを格納する拡張完了ストライプセット記憶部203を有する。
【0016】
図3は、本発明における容量拡張の方法を示すフローチャートである。ステップ301より容量拡張が開始されると、初期値として既存のハードディスク台数(既存HDD数=N)と追加されたハードディスク台数(追加HDD数=M)、拡張ストライプセットS=0さらにストライプセット用インデックスi=0が設定される(ステップ302)。容量拡張が実行されると、パリティ計算とデータ再配置が実行される(ステップ303)。次に、N+M台目のハードディスクにデータを書き込んだかをチェックする(ステップ304)。書き込みが完了していない場合は、ステップ303の容量拡張実行へ戻る。ステップ304にて書き込みが完了したときは、それがN+M番目のハードディスクの最終アドレスかどうかをチェックする(ステップ305)。最終アドレスであれば、容量拡張終了となる(ステップ306)。ステップ305にて最終アドレスで無い場合、現在書き込み完了されたストライプセットSiが拡張完了ストライプセット記憶部に入力される(ステップ307)その後、ステップ308にてストライプセット用インデックスが繰り上げられ、ステップ303容量拡張実行へ戻る。ステップ3030からステップ308の繰り返しにより、常にどのストライプセットまで容量拡張が完了しているか、記憶される事になる。
【0017】
図1は、容量拡張中にハードディスク障害が発生したときの復旧手順を示すフローチャートである。既存ハードディスク台数がN台(既存HDD数=N)、追加ハードディスク台数がM台(追加HDD数=M)にて容量拡張を実行しており、容量拡張がストライピングセットSiまで完了しているとする(ステップ101)。このとき、ステップ102の通り1台ハードディスク(HDD#nとする)が故障すると、ステップ103にて容量拡張が停止する。次にRAID5のデータ再構築法であるリビルドを行うために、HDD#nのハードディスクを新規ハードディスク(HDD#n’とする)に交換する(ステップ104)。ステップ105にてストライピングセットがS0からSiまでは、N+M台でリビルドを行う。ストライピングセットがSi+1から最終ストライピングセットSJまではN台でのリビルドを行う。この処理により、容量拡張途中であってもデータ復旧が可能となる。リビルド完了後(ステップ106)、容量拡張を継続する(ステップ107)。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、RAID5での容量拡張実行中にハードディスク1台障害が発生しても、障害発生前の状態に復旧することにより、容量拡張を継続し、RAIDシステムとしてデータ復旧できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における障害復旧手順を示すフローチャート。
【図2】本発明の実施形態を示すRAIDシステムの構成に関する図。
【図3】本発明の実施形態における容量拡張処理を示すフローチャート。
【符号の説明】
201…RAIDシステム、202…RAIDコントローラ、203…拡張完了ストライプセット記憶部、204〜206…ハードディスク。
【発明の属する技術分野】
本発明はディスクアレイシステムにおける障害発生時の復旧方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ディスクアレイシステムにおいて複数台のハードディスクにデータを分割して配置するRAID0やRAID5では、ハードディスクを1台または複数台追加して、容量拡張を行う事が可能である。
【0003】
特開2000−10738号公報に示されているようにRAID5構成のディスクアレイシステムにおける記憶容量拡張方法が知られている。
【0004】
以下、容量拡張の手順として、既存のRAID5がハードディスクN台で構成され、ハードディスクをM台追加して容量拡張を行う場合について説明する。既存のRAID5では、HDD#1、#2から#Nの内部で分割されたデータがN−1台に配置され、残りの1台にパリティデータが配置されている。この分割されたデータをストライピングデータと呼び、N−1個のストライピングデータとこれに対応する1個のパリティデータのグループをストライピングセットと呼ぶ。
【0005】
容量拡張は、既存のRAID5のストライピングセットに対して、ストライピングデータをM個増やし、N+M−1台のストライピングデータに対応するパリティデータをN+M台のハードディスクに再配置するものである。これにより、既存のデータを保持した状態でRAID5を構成するハードディスク台数を増設し、使用できる記憶領域を拡張する事ができる。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−10738号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような拡張方法においては、拡張処理の途中でハードディスク障害が発生したときに、拡張処理が中断されるが、この時点では分割されるデータ配列がディスクアレイ内部で一致していないため、RAIDシステムとしてのデータ復旧が不可能となる。
【0008】
本発明は、RAID5システムにおける容量拡張処理の途中で1台のハードディスク障害が発生したときに、RAID5の再構築方法を利用して拡張処理の継続させ、RAIDシステムとしてデータ復旧させる事を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明のRAIDシステムは、RAID5の容量拡張実行中に拡張処理が完了したアドレスを格納する記憶する制御部を備えている。
【0010】
さらに、拡張処理の完了は、分散されたデータが全てのハードディスクに配置された時点でアドレス更新される。
【0011】
さらに、ハードディスク1台障害が発生したときは、障害ハードディスクを新規品に入れ替えてRAID5の再構築を実行できる。
【0012】
さらに、再構築処理は、拡張処理が完了したアドレスまでは追加したハードディスクを含めて再構築を実行し、拡張処理未完のアドレス以降は追加したハードディスクを含めずに再構築を実行する。
【0013】
さらに、再構築処理が完了後は、容量拡張処理を継続する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明実施の形態を図面を用いて説明する。
【0015】
図2は、本実施形態の概略を示すブロック図である。RAIDシステム201は、RAIDコントローラ202とRAIDコントローラに繋がるハードディスクHDD#1(204)、HDD#2(205)、HDD#3(206)よりRAID5が構成される。なお、RAID5ではHDDは3台以上でも構成する事が可能である。RAID5のストライピングデータをD1、D2、…とし、パリティデータをP1−2、P3−4…とする。ストライピングデータとそれに対応するパリティデータのグループをストライピングセットS0、S1、…とする。RAIDコントローラ202上には容量拡張を完了したストライプセットを格納する拡張完了ストライプセット記憶部203を有する。
【0016】
図3は、本発明における容量拡張の方法を示すフローチャートである。ステップ301より容量拡張が開始されると、初期値として既存のハードディスク台数(既存HDD数=N)と追加されたハードディスク台数(追加HDD数=M)、拡張ストライプセットS=0さらにストライプセット用インデックスi=0が設定される(ステップ302)。容量拡張が実行されると、パリティ計算とデータ再配置が実行される(ステップ303)。次に、N+M台目のハードディスクにデータを書き込んだかをチェックする(ステップ304)。書き込みが完了していない場合は、ステップ303の容量拡張実行へ戻る。ステップ304にて書き込みが完了したときは、それがN+M番目のハードディスクの最終アドレスかどうかをチェックする(ステップ305)。最終アドレスであれば、容量拡張終了となる(ステップ306)。ステップ305にて最終アドレスで無い場合、現在書き込み完了されたストライプセットSiが拡張完了ストライプセット記憶部に入力される(ステップ307)その後、ステップ308にてストライプセット用インデックスが繰り上げられ、ステップ303容量拡張実行へ戻る。ステップ3030からステップ308の繰り返しにより、常にどのストライプセットまで容量拡張が完了しているか、記憶される事になる。
【0017】
図1は、容量拡張中にハードディスク障害が発生したときの復旧手順を示すフローチャートである。既存ハードディスク台数がN台(既存HDD数=N)、追加ハードディスク台数がM台(追加HDD数=M)にて容量拡張を実行しており、容量拡張がストライピングセットSiまで完了しているとする(ステップ101)。このとき、ステップ102の通り1台ハードディスク(HDD#nとする)が故障すると、ステップ103にて容量拡張が停止する。次にRAID5のデータ再構築法であるリビルドを行うために、HDD#nのハードディスクを新規ハードディスク(HDD#n’とする)に交換する(ステップ104)。ステップ105にてストライピングセットがS0からSiまでは、N+M台でリビルドを行う。ストライピングセットがSi+1から最終ストライピングセットSJまではN台でのリビルドを行う。この処理により、容量拡張途中であってもデータ復旧が可能となる。リビルド完了後(ステップ106)、容量拡張を継続する(ステップ107)。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、RAID5での容量拡張実行中にハードディスク1台障害が発生しても、障害発生前の状態に復旧することにより、容量拡張を継続し、RAIDシステムとしてデータ復旧できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における障害復旧手順を示すフローチャート。
【図2】本発明の実施形態を示すRAIDシステムの構成に関する図。
【図3】本発明の実施形態における容量拡張処理を示すフローチャート。
【符号の説明】
201…RAIDシステム、202…RAIDコントローラ、203…拡張完了ストライプセット記憶部、204〜206…ハードディスク。
Claims (2)
- RAID5のディスクアレイシステムにおいて、ハードディスクを1台または複数台追加しての容量拡張実行中に、容量拡張が完了したアドレスを記憶する制御部を持つRAIDシステム。
- 前記RAIDシステムにおいて、容量拡張実行中に1台のハードディスクが障害になったとき、容量拡張が完了したアドレスの前後でRAID5の再構築の方式を変更するRAIDシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002350619A JP2004185256A (ja) | 2002-12-03 | 2002-12-03 | Raidシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002350619A JP2004185256A (ja) | 2002-12-03 | 2002-12-03 | Raidシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004185256A true JP2004185256A (ja) | 2004-07-02 |
Family
ID=32752779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002350619A Pending JP2004185256A (ja) | 2002-12-03 | 2002-12-03 | Raidシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004185256A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010066832A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-25 | Hitachi Ltd | 記憶制御装置及びraidグループの拡張方法 |
CN113535082A (zh) * | 2021-06-09 | 2021-10-22 | 杭州电子科技大学 | 一种实现磨损逆均衡的方法 |
US11880573B2 (en) | 2018-12-18 | 2024-01-23 | Nec Platforms, Ltd. | Disk array device, disk array control device, and disk array control method |
CN113535082B (zh) * | 2021-06-09 | 2024-05-31 | 杭州电子科技大学 | 一种实现磨损逆均衡的方法 |
-
2002
- 2002-12-03 JP JP2002350619A patent/JP2004185256A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010066832A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-25 | Hitachi Ltd | 記憶制御装置及びraidグループの拡張方法 |
US8074106B2 (en) | 2008-09-08 | 2011-12-06 | Hitachi, Ltd. | Storage control device and RAID group extension method |
US8312315B2 (en) | 2008-09-08 | 2012-11-13 | Hitachi, Ltd. | Storage control device and RAID group extension method |
US11880573B2 (en) | 2018-12-18 | 2024-01-23 | Nec Platforms, Ltd. | Disk array device, disk array control device, and disk array control method |
CN113535082A (zh) * | 2021-06-09 | 2021-10-22 | 杭州电子科技大学 | 一种实现磨损逆均衡的方法 |
CN113535082B (zh) * | 2021-06-09 | 2024-05-31 | 杭州电子科技大学 | 一种实现磨损逆均衡的方法 |
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