【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばプレゼンテーションなどを行っているとき、そのプレゼンテーションの内容に関してより詳細な情報を求められたとき、すぐにその詳細な情報を示せることを可能にする手段である。プレゼンテーションはその性格上、重要なことが必要最小限にまとめられている。しかし、発表を聴く者にとっては、興味のあることに関してはより具体的な数字が知りたくなったり、また、プレゼンテーションの内容に関して疑問をもったときになど、そのプレゼンテーションを作成するにあたって使用したデータや資料などの根拠となるものを見たくなるものである。更に、発表者にとっても、プレゼンテーション発表原稿作成時に、同じデータを用いて作成された他のプレゼンテーション原稿を参照することにより、別の観点でまとめられた原稿も参照することが可能になり、プレゼンテーションの内容をよりすぐれたものにすることが可能となる。
【０００２】
【従来の技術】
プレゼンテーションの原稿は、重要な情報が必要最小限にまとめられていることが多い。そのため、より具体的な数字や、詳細な資料について質問を受けたりすることが多い。発表者は、あらかじめ想定される質問に備えて、プレゼンテーション原稿とは別にそれらの資料を用意しておく必要がある。しかしよほど上手にそのデータを管理していなければ要求されたときにとっさに示すことは難しいし、最悪、提示できないことさえある。
【０００３】
また、それらの資料を原稿内に盛り込んでおくと、プレゼンテーションの内容が非常にボリュームのあるときには、ドキュメント作成の元になる資料やデータもそれ以上にボリュームのあるものになり、「このデータはこのページのこの部分を作成するときに使用した」ということをとても人間では管理しきれるものではなくなってしまう。このような状況では、とてもスムーズな発表は望めず、大事なプレゼンテーションで失敗を招くことにつながり、ひいては、大きなビジネスチャンスを失うことになってしまう。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の従来の技術が持っていた問題を解決するものである。つまり、従来はプレゼンテーション時、発表内容に関してより具体的で詳細な情報の提示を求められたときに発表者がその情報を提示するためには、前もって入念な準備をしなければならなく、プレゼンテーション原稿を作成するのとは別の労力が必要とされたが、プレゼンテーション原稿内に作成時に用いた資料やデータの属性情報を盛り込み、それらとリンクを張ることで、その労力を排除することが可能になる。例えば、月例報告会などで、ある月のある製品の販売実績のプレゼンテーションを行うとする。Ａ製品、Ｂ製品、Ｃ製品それぞれの販売状況をグラフ化する。このグラフは、複数の販売地区の実績をまとめたものであるとする。
【０００５】
ここで、地区ごとの販売実績を質問されることは十分予想されるため、それぞれの地区の販売実績を別資料として用意しておく。販売地区の数が少ないときには、全地区の販売実績に関するデータを同じプレゼンテーション原稿の中に収めておくことや、用意しておくことも可能であるが、販売地区が多くなるとまた、容量が大きくなり同じプレゼンテーション原稿の中に収まらなくなり、そうすると別資料として持たざるを得なく、そうなると、更にその資料の管理は非常に煩雑なものになってしまう。
【０００６】
また、大きな労力を割いてそれぞれの資料を用意したところで、実際に使われるとは限らない。これは、労多くして功少なく、非常に無駄な労力を使っていることになる。この無駄な労力を排除する。
【０００７】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかる情報検索手段は以上のような課題を解決した次のようなものである。
【０００８】
本発明は、例えばプレゼンテーション原稿の中に存在する、種々のデータをまとめて導き出した結論、また、グラフや表からその元となった種々の情報を容易に検索してくることを可能にする方式に関するものである。
【０００９】
まず、結論を導き出したり、グラフや表を作成するときに元にした情報、それぞれが共通サーバなどに置かれたときに自動的に属性情報を付与する手段と、その付与した属性情報を格納しておく手段を例えばサーバ上にもっておく。何かドキュメントを作成しているときにその情報に対してアクセスしてきたら、ドキュメントへその情報の属性情報を格納することでドキュメントと元資料、データの間にリンクを張り、ドキュメントから要求があったときその作成の元になった情報を検索してきて、表示する手段を併せ持つことにより、元データとその生産物の対応を瞬時に提示することを可能にし、更に、同じプレゼンテーション原稿内に、その元データを含まないことにより、プレゼンテーション原稿自体を非常にライトなものにすることで発表環境を向上させることを可能にする。
【００１０】
［作用］
本発明にかかる情報検索手段によれば、あるデータを元に作成されたドキュメントから、作成に際して元になったそのデータへの検索を容易にすることにより、より具体的で詳細なデータを瞬時に得ることを可能にし、また、その元データを元に作成された他のドキュメントの検索も容易にすることにより、快適なプレゼンテーションの環境を提供するだけでなく、より内容の濃いプレゼンテーションを提供することを可能にする。
【００１１】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係わる一実施例について詳細に説明する。
【００１２】
図１は、本発明にかかる検索方式の概念図である。１０１は、データを置ける共有サーバなどを示し、１０２においてそのサーバにデータを置く。１０３において置かれたデータに対して属性情報を付与し、１０４でその付与された属性情報を格納しておく。一方、１０５は、ドキュメントを作成する環境を示している。１０６でドキュメント作成しているとき、サーバなどに置いてある別のデータを参照しに行ったかどうかを１０７で判定する。そこで、別のデータに参照しに行ったと判定されれば、１０８でその参照データの属性情報を収集してきて、１０９でその参照データの情報をドキュメント内の対応する場所に格納する。ドキュメント作成中は、この操作を繰り返し、１１０でドキュメント作成終了と判定されたら、この処理は終了する。
【００１３】
図２は、本発明の新語選定の時に使われる単語とその出現日の対応情報をもったＤＢの構造を示したものである。インターネットなどの情報をチェックし、既存のデータベースに存在しない単語が見つかったら２０１にその単語情報を、２０２にその単語がはじめて出現した日の情報が格納される。
【００１４】
図３は、本発明に参照資料などとして使われる情報がサーバなどに置かれたときの説明図である。３０１で、処理開始。３０２で、まず、キー入力をチェックし、ドキュメント作成に必要なキー入力が行われたどうかを判定する。ドキュメント作成に必要なキー入力であれば３０３へ行きドキュメントを作成し、そうでなければ３０４へ分岐する。３０４でそのキー入力がドキュメント作成終了キーであるならば、３０８へ行き処理を終了する。そうでなければ、３０５へ分岐しそのキー入力が例えばサーバなどに置いてある他の情報を参照するためのものであるかを判断し、そうであれば３０６へ行く。３０６では、その参照データの属性情報を取得し、３０７でその取得した属性情報を作成中のドキュメント内の対応する個所に格納する。３０５で他の情報を参照するためのキー入力でなかったのならば、３０８へ行き処理を終了する。
【００１５】
図４は、本発明にかかる具体的なドキュメント作成時の様子を示した図である。「製品別販売実績」に関するプレゼンテーション原稿を作成するとする。４０１で処理が開始され、４０２で入力されたキー情報を判定する。プレゼンテーション原稿作成に用いるキー入力であれば、４０３でプレゼンテーション原稿を作成する。入力キーが、資料作成に関係のないものであれば４０４へ分岐し、プレゼン原稿終了キーであるかを判定する。終了キーの入力ならば、そこで４０８へ行き処理は終了する。ここで「九州地区の販売実績」を見るためにサーバへアクセスしたとする。このキー入力は、プレゼンテーション原稿作成のためのキー入力でないので４０２から４０５へ分岐し、４０６へ行く。ここで、「九州地区の販売実績表」に格納されていた属性情報を取得し、４０７で、作成中のプレゼンテーション原稿の中にその属性情報を格納し、４０８で処理を終了する。
【００１６】
図５は、作成した実際のプレゼンテーション原稿から、作成に際して用いた具体的な情報を検索した結果を表示した様子を示した図である。プレゼンテーション原稿５０１にある棒グラフは、「製品別の販売実績」をまとめあげた表である。この表を作成するとき、５０２の「九州地区販売実績表」５０３「関西地区販売実績表」５０４「関東地区販売実績表」を用いて作成したとする。今、プレゼンテーションをしているとき「製品Ａの売上が一番だが、地区ごとの売上実績はどうなっているか」という質問がきた。そこで、５０１の製品Ａの棒グラフをクリックすると、このグラフを作成するときに参照した５０２「九州地区販売実績表」５０３「関西地区販売実績表」５０４「関東地区販売実績表」が表示されたときの図である。
【００１７】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、従来の情報検索手段の課題を解決して、結論や表を作成するために参照した資料やデータの間にリンクを張ることで、瞬時にそれらを提示させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明にかかる検索方式の概念図
【図２】本発明に参照資料などとして使われる情報がサーバなどに置かれたときの説明図
【図３】本発明に参照資料などとして使われる情報がサーバなどに置かれたときの説明図
【図４】本発明にかかる具体的なドキュメント作成時の様子を示した図
【図５】作成した実際のプレゼンテーション原稿から、作成に際して用いた具体的な情報を検索した結果を表示した様子を示した図
【符号の説明】
１０１…サーバなど
１０２…情報取得部
１０３…属性情報付与部
１０４…属性情報格納部
１０５…ドキュメントなどの作成環境
１０６…ドキュメント作成部
１０７…他データ参照したか判定部
１０８…他データの属性収集部
１０９…他データの属性情報格納部
１１０…ドキュメント作成終了判定部
２０１…処理開始部
２０２…データ判定部
２０３…データ属性情報付与部
２０４…データ属性情報格納部
２０５…処理終了部
３０１…処理開始部
３０２…キー入力判定部
３０３…ドキュメント作成部
３０４…ドキュメント作成終了キー判定部
３０５…別データ参照のためのキー入力かどうかの判定部
３０６…参照した別データの属性情報を取得
３０７…参照した別データの属性情報を作成中ドキュメントの中に格納。
３０８…処理終了
４０１…処理開始
４０２…入力キー判定部
４０３…プレゼンテーション原稿作成
４０４…プレゼンテーション原稿作成終了キー判定部
４０５…別データ参照のためのキー入力か
４０６…「九州地区の販売実績表」に格納されていた属性情報取得
４０７…その属性情報を作成中の原稿内の「製品別販売実績表」に格納
４０８…処理終了
５０１…プレゼンテーション原稿内の「製品別販売実績表」
５０２…上記棒グラフ作成時に参照した「九州地区の販売実績」円グラフ
５０３…上記棒グラフ作成時に参照した「関西地区の販売実績」円グラフ
５０４…上記棒グラフ作成時に参照した「関東地区の販売実績」円グラフ[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention is, for example, a means for enabling, when a more detailed information regarding the contents of a presentation is requested during a presentation or the like, to show the detailed information immediately. The presentation, by its very nature, summarizes what is important to the minimum. However, for those who listen to the presentation, they may want to know more specific numbers about what they are interested in, or if they have questions about the content of the presentation, such as the data used to create the presentation, I want to see what is the basis of the materials. Furthermore, the presenter can also refer to other presentation manuscripts created using the same data when creating presentation presentation manuscripts, so that manuscripts compiled from different viewpoints can be referred to. It is possible to make the contents better.
[0002]
[Prior art]
Manuscripts for presentations often contain important information in a minimal amount. As a result, we often receive questions about more specific figures and detailed materials. The presenter must prepare these materials separately from the presentation manuscript in preparation for possible questions. But unless you manage your data very well, it's difficult to show it when you need it, and in the worst case, you can't even present it.
[0003]
Also, if these materials are included in the manuscript, when the content of the presentation is very large, the materials and data from which the document is created will have more volume than that. I used it to create this part of the page. " In such a situation, a very smooth presentation cannot be expected, leading to failure of important presentations, and thus losing significant business opportunities.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
The present invention solves the above-mentioned problems of the prior art. In other words, in the past, when presenters were required to present more specific and detailed information on the content of a presentation at the time of presentation, the presenter had to prepare carefully in order to present that information, Requires a separate effort from creating the document, but it is possible to eliminate the effort by including the attribute information of the materials and data used at the time of creation in the presentation manuscript and linking them. Become. For example, suppose that a presentation of the sales performance of a certain product in a certain month is made at a monthly report meeting or the like. The sales status of each of products A, B, and C is graphed. It is assumed that this graph summarizes the results of a plurality of sales districts.
[0005]
Here, since it is fully expected that the sales results of each district will be asked, the sales results of each district are prepared as separate data. When the number of sales districts is small, it is possible to put the data on sales performance of all districts in the same presentation manuscript or to prepare them, but as the number of sales districts increases, the capacity also increases. It will not fit in the same presentation manuscript, and if it does, it will have to be kept as a separate material, which further complicates the management of the material.
[0006]
In addition, even if you spend a lot of effort preparing each material, it is not always used. This means that a lot of work has been done less and much wasted work has been done. Eliminate this useless effort.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
The information retrieval means according to the present invention is as follows which has solved the above-mentioned problems.
[0008]
The present invention is a method that enables a user to easily retrieve various information based on, for example, conclusions derived from various data existing in a presentation manuscript from graphs and tables. It is about.
[0009]
First, it stores information based on drawing conclusions and creating graphs and tables, means for automatically assigning attribute information when each is placed on a common server, etc., and storing the attribute information assigned For example, the means for saving is stored on a server. If you access the information while you are creating a document, store the attribute information of the information in the document, create a link between the document, the original material, and the data, and receive a request from the document At the same time, by having the means of searching for the information that was the source of the creation and displaying the information, it is possible to instantly show the correspondence between the original data and the product, and furthermore, the original data is included in the same presentation manuscript. By not including the data, it is possible to improve the presentation environment by making the presentation manuscript very light.
[0010]
[Action]
ADVANTAGE OF THE INVENTION According to the information search means concerning this invention, more specific and detailed data can be instantaneously obtained by making it easy to search from the document created based on a certain data to the original data at the time of creation. Not only provide a comfortable presentation environment, but also provide a richer presentation by making it possible to obtain and to easily search for other documents created based on the original data. Enable.
[0011]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, an embodiment according to the present invention will be described in detail.
[0012]
FIG. 1 is a conceptual diagram of a search method according to the present invention. Reference numeral 101 denotes a shared server in which data can be stored, and data is stored in the server in 102. Attribute information is given to the data placed in 103, and the assigned attribute information is stored in 104. On the other hand, reference numeral 105 denotes an environment for creating a document. When the document is being created in 106, it is determined in 107 whether or not another data placed on a server or the like has been referred to. Therefore, if it is determined that the reference is made to another data, the attribute information of the reference data is collected at 108, and the information of the reference data is stored at 109 at a corresponding location in the document. This operation is repeated during document creation, and if it is determined in 110 that the document creation has been completed, this process ends.
[0013]
FIG. 2 shows the structure of a DB having correspondence information between words used when selecting a new word and its appearance date according to the present invention. When information such as the Internet is checked and a word that does not exist in the existing database is found, the word information is stored in 201 and the information of the date when the word first appears in 202 is stored.
[0014]
FIG. 3 is an explanatory diagram when information used as reference material in the present invention is placed on a server or the like. At 301, processing starts. At 302, first, a key input is checked to determine whether a key input required for document creation has been performed. If it is a key input necessary for document creation, go to 303 to create a document, otherwise branch to 304. If the key input is a document creation end key at 304, the process goes to 308 to end the process. If not, the flow branches to 305 to determine whether the key input is for referring to other information stored in, for example, a server or the like. At 306, the attribute information of the reference data is acquired, and at 307, the acquired attribute information is stored at a corresponding location in the document being created. If the input is not a key input for referring to other information in 305, the process proceeds to 308 and ends.
[0015]
FIG. 4 is a diagram showing a specific document creation state according to the present invention. Suppose that you want to create a presentation manuscript on “sales performance by product”. The process is started at 401, and the key information input at 402 is determined. If the key input is used to create a presentation manuscript, a presentation manuscript is prepared in 403. If the input key is not related to material creation, the process branches to 404, and it is determined whether the input key is a presentation original end key. If the input is the end key, the process goes to 408 and the process ends. Here, it is assumed that the user accesses the server to view the “sales record of the Kyushu area”. Since this key input is not a key input for creating a presentation document, the process branches from 402 to 405 and goes to 406. Here, the attribute information stored in the “sales record table in the Kyushu region” is acquired, and the attribute information is stored in the presentation draft being created in 407, and the process ends in 408.
[0016]
FIG. 5 is a diagram illustrating a state in which a result of searching for specific information used in the creation from the created actual presentation manuscript is displayed. The bar graph in the presentation manuscript 501 is a table summarizing “sales results by product”. When this table is created, it is assumed that the table is created by using the “Kyushu area sales result table” 503 “Kansai area sales result table” 504 “Kanto area sales result table” 502. During the presentation, I was asked a question, "Sales of product A is the best, but what is the sales performance of each district?" Then, when the bar graph of the product A 501 is clicked, when the 502 "Kyushu area sales result table" 503 "Kansai area sales result table" 504 "Kanto area sales result table" referred to when creating this graph is displayed. FIG.
[0017]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, the problem of the conventional information retrieval means is solved, and a link is established between the materials and data referred to to create a conclusion or a table, so that they can be presented instantly. Can be done.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a conceptual diagram of a search method according to the present invention; FIG. 2 is an explanatory diagram when information used as reference material in the present invention is placed in a server or the like; FIG. 3 is used as reference material in the present invention; FIG. 4 is a diagram showing a specific document creation state according to the present invention. FIG. 5 is a diagram showing an actual presentation manuscript created from an actual presentation manuscript created. Showing the display of the result of searching for basic information [Explanation of reference numerals]
101 Server etc. 102 Information Acquisition Unit 103 Attribute Information Assignment Unit 104 Attribute Information Storage Unit 105 Document Creation Environment 106 Document Creation Unit 107 Whether Other Data Was Referred to Judgment Unit 108 Other Data Attribute Collection Unit 109: Other data attribute information storage unit 110: Document creation end determination unit 201: Processing start unit 202: Data determination unit 203: Data attribute information assignment unit 204: Data attribute information storage unit 205: Processing end unit 301: Processing start unit 302: key input determination unit 303: document creation unit 304: document creation end key determination unit 305: determination unit 306 for determining whether or not a key input for referring to another data is obtained 307: obtain attribute information of another data referred to Data attribute information is stored in the document being created.
308 ... Process end 401 ... Process start 402 ... Input key judgment unit 403 ... Presentation manuscript creation 404 ... Presentation manuscript end key judgment unit 405 ... Key input for referring to another data? 406 ... To "Kyushu area sales record table" Acquisition of stored attribute information 407: Stored in the "sales table by product" in the manuscript being created 408 ... End of processing 501: "Sales table by product" in presentation manuscript
502: "Sales performance in the Kyushu area" referred to when creating the bar graph pie chart 503: "Sales performance in the Kansai area" referenced when creating the bar graph 504: "Sales performance in the Kanto area" referenced when creating the bar graph Graph
