JP2004152511A - 有機elパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】絶縁層から放出される水分やアウトガスによる有機層への悪影響を抑制し、有機ELパネルの長寿命化を実現することを目的とする。
【解決手段】少なくとも発光層を有する有機層5を透明電極(第1電極)3と背面電極(第2の電極)6とによって挟持してなる有機EL素子7をガラス基板(透光性基板)2上の複数個所に形成してなる有機ELパネル1に関する。絶縁層4は、透明電極3を部分的に覆うようにガラス基板2上に形成される。開口部11は、有機層5及び絶縁層4上に形成される背面電極6から絶縁層4に達するように形成されるとともに、有機層5の近傍に設けられる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、少なくとも発光層を有する有機層を少なくとも一方が透光性の一対の電極によって挟持してなる有機EL素子を透光性基板上の複数個所に形成してなる有機ELパネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
有機EL(electro luminescence)パネルとしては、例えば特許文献1及び特許文献2に開示されるものがある。かかる有機ELパネル1は、図4に示すように、ガラス材料からなるガラス基板(透光性基板)2上に、ITO(indium tinoxide)等によって陽極となる透明電極(第1電極)3と、ポリイミド系やフェノール系の感光性樹脂材料からなる電気絶縁性の絶縁層4と、正孔注入層,正孔輸送層,発光層及び電子輸送層からなる有機層5と、陰極となるアルミニウム(Al)等の非透光性の背面電極(第2電極)6とを順次積層して積層体である有機EL素子7を形成し、この有機EL素子7をガラス材料からなる凹部形状の封止部材8をガラス基板2上に紫外線硬化性接着剤9を介して気密的に配設することで構成されるものである。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−8855号公報
【特許文献2】
特開2002−25769号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述の有機ELパネル1における絶縁層4は、比較的吸収性の高いポリイミド系やフェノール系等の有機物を用いることが多い。絶縁層4は、透明電極3の背面電極6との電気的な絶縁を確保するために、あるいは発光部(有機層5)の輪郭を鮮明にするために、透明電極3の周縁を部分的に覆うとともに、有機層5及び背面電極6によって覆われる構成にある。しかし、絶縁層4は、高温状態(駆動電流印加による発熱や周囲環境による高温状態)や紫外線にさらされると、絶縁層4からの水分放出,アウトガスの発生が生じる。従って、この絶縁層4による水分放出,アウトガスの発生により、絶縁層4の端部(エッジ部分)に重なる有機層5がダメージを受け、その結果、発光領域である有機層5から非発光部分が発生,成長してしまい、表示品位を低下させるだけでなく、有機ELパネル1としての寿命を短くしてしまうといった問題点を有している。
【0005】
そこで、本発明は、前述した問題点に着目し、絶縁層から放出される水分やアウトガスによる有機層への悪影響を抑制し、有機ELパネルの長寿命化を実現することが可能な有機ELパネルを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するため、請求項1に記載の通り、少なくとも発光層を有する有機層を少なくとも一方が透光性の一対の電極によって挟持してなる有機EL素子を透光性基板上の複数個所に形成してなる有機ELパネルであって、透光性の第1電極を部分的に覆うように前記透光性基板上に形成される電気絶縁性の絶縁層と、前記有機層及び前記絶縁層上に形成される第2電極と、前記第2電極から前記絶縁層に達するように形成され、前記有機層の近傍に設けられる開口部と、を備えてなるものである。
【0007】
また、請求項2に記載の通り、前記開口部は、レーザー加工によって形成されてなるものである。
【0008】
また、請求項3に記載の通り、少なくとも発光層を有する有機層を少なくとも一方が透光性の一対の電極によって挟持してなる有機EL素子を透光性基板上の複数個所に形成してなる有機ELパネルであって、透光性の第1電極を部分的に覆うように前記透光性基板上に形成される電気絶縁性の絶縁層と、前記有機層の近傍の前記絶縁層上から突出するように形成される壁部と、前記絶縁層,前記壁部及び前記有機層上に形成される第2電極と、前記第2電極から前記壁部を介して前記絶縁層に達するように形成され、前記有機層の近傍に設けられる開口部と、を備えてなるものである。
【0009】
また、請求項4に記載の通り、前記壁部は、所定発光形状の前記有機層の輪郭に沿うように形成されてなるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づき説明するが、従来例と同一もしくは相当個所には同一符号を付してその詳細な説明は省く。
【0011】
図1及び図2を用いて本発明の第1の実施形態について説明する。有機ELパネル1は、ガラス基板(透光性基板)2と、透明電極3と、絶縁層4と、壁部10と、有機層5と、背面電極6と、封止部材8とから主に構成されている。
【0012】
ガラス基板2は、長方形形状からなる透光性の支持基板である。
【0013】
透明電極3は、ガラス基板2上にITO等の導電性材料を蒸着法やスパッタリング法等の手段によって形成されるもので、日の字型の表示セグメント部3aと、個々の表示セグメント部3aからそれぞれ引き出し形成されたリード部3bと、リード部3bの終端部に設けられる電極端子3cとを備えており、表示セグメント部3a単位毎に図示しない給電回路からの定電流を選択的に与えることが可能な構造を得ている。尚、電極端子3cは、ガラス基板2の一辺に集中的に配設されるように各表示セグメント部3aに対応するリード部3bが引き出し形成される。
【0014】
絶縁層4は、例えば、ポリイミド系やフェノール系等の絶縁材料からなり、例えばフォトリソグラフィー法等の手段によって形成される。絶縁層4は、表示セグメント部3aに対応した開口部を有し、発光領域の輪郭を鮮明に表示するため、透明電極3の表示セグメント部3aの周縁部と若干重なるように前記開口部が形成され、また、透明電極3と背面電極6との絶縁を確保するためにガラス基板2上に配設される。
【0015】
壁部10は、フェノール系等の感光性樹脂からなる電気絶縁性材料からなり、略逆台形形状(オーバーハング形状)にて有機層5の形成個所の近傍に位置するように形成され、壁部10の高さ方向の厚みは、透明電極3,絶縁層4,有機層5及び背面電極6の各層が堆積される膜厚よりも厚くなるように形成される。壁部10は、日の字型の表示セグメント部3aの各リード部3bを避ける状態で、かつ各表示セグメント部3aの外郭(輪郭)に沿うように破線状もしくは線状に形成されるものである。尚、日の字型の表示セグメント部3aの外郭における壁部10は、リード部3bを避ける状態にて形成されるが、表示セグメント部3aの内郭(輪郭)における壁部10は閉ループ状に形成される。
【0016】
有機層5は、少なくとも発光層を有するものであれば良いが、本発明の実施の形態においては正孔注入層,正孔輸送層,発光層及び電子輸送層を蒸着法等の手段によって順次積層形成してなるものである。有機層5は、透明電極3,壁部10及び絶縁層4上に形成される。
【0017】
背面電極6は、アルミ(Al)やアルミリチウム(Al:Li),マグネシウム銀(Mg:Ag)等の金属性の導電性材料を蒸着法やスパッタリング法等の手段によって有機層6,壁部10及び絶縁層4上に形成してなるもので、有機層5における発光部(表示セグメント部3a)の共通電極となる。背面電極6は、透明電極3の各電極端子3cに隣接するようにガラス基板2の一辺に設けられる陰極用の電極端子6aと電気的に接続される。尚、電極端子6aは透明電極3と同材料により、背面電極6の幅方向に沿うように細長状に形成される。
【0018】
以上のように、ガラス基板2上に透明電極3と絶縁層4と有機層5と背面電極6とを順次積層し積層体を形成することで有機EL素子7が得られる。
【0019】
封止部材8は、例えばガラス材料からなる平板部材に収納部である凹部8aを形成してなるものである。封止部材8は、凹部8aを取り囲むように形成される支持部8bを、例えば紫外線硬化型エポキシ樹脂接着剤9を介しガラス基板2上に気密的に配設する。封止部材8は、透明電極3の電極端子3c及び背面電極6の電極端子6aが外部に露出するようにガラス基板2よりも若干小さ目に構成されている。
【0020】
前述した各部によって有機ELパネル1が構成されるものであるが、前述の第1の実施形態で特徴となる点は、有機層5の近傍に設けられる壁部10によって、背面電極6から絶縁層4に達する開口部11を備える点である。即ち有機ELパネル1は、有機層5の近傍に設けられる壁部10が略逆台形形状に形成されているため、絶縁層4上を覆うはずの有機層5及び背面電極6が段差状態に切断(以下、段切れという)され、この段切れの形成個所に開口部11が形成されるものである。
【0021】
従って、絶縁層4が高温状態や紫外線にさらされた際に発生する水分及びアウトガスを有機層5の近傍に設けられる開口部11から放出できるため、前記水分及び前記アウトガスによる有機EL素子7に悪影響を与えることを抑制することができることから、有機ELパネル1の寿命を延長することができる。尚、放出される水分については、ガラス基板2と封止部材8とで構成される有機EL素子7の収納空間内に配設される吸湿部材(図示しない)により吸収される。
【0022】
次に、図3を用いて、本発明の第2の実施形態について説明するが、前述した従来例及び第1の実施形態と同様もしくは相当個所には同一符号を付してその詳細な説明は省く。
【0023】
第2の実施形態における有機ELパネル1が第1の実施形態の有機ELパネル1と比べ異なる点は、有機層5の近傍に形成される開口部12の構造にある。
【0024】
即ち、透明電極3,絶縁層4,有機層5及び背面電極6を順次積層形成した後、有機層5の近傍に、背面電極6から絶縁層に4に達するように開口部12をレーザー加工によって形成するものである。開口部12の形成個所にあっては、表示セグメント部3aの外郭及び内郭に形成され、形状については、点線状,破線状及び直線状の何れか、または前記各形状の複合形状にて形成されるものであり、前述の第1の実施形態と同様な効果が得られるものとなる。
【0025】
かかる有機ELパネル1は、少なくとも発光層を有する有機層5を透明電極3と背面電極6とによって挟持してなる有機EL素子7をガラス基板2上の複数個所に形成してなるものに関し、透明電極3を部分的に覆うようにガラス基板2上に形成される電気絶縁性の絶縁層4と、有機層5及び絶縁層4上に形成される背面電極6から絶縁層4に達するように形成され、有機層5の近傍に設けられる開口部11,12と、を備えてなるものであり、絶縁層4が高温状態や紫外線にさらされた際に発生する水分及びアウトガスを有機層5の近傍に設けられる開口部11から放出できるため、前記水分及び前記アウトガスによる有機層5への悪影響を与えることを抑制することができることから、有機ELパネル1の長寿命化を実現することが可能となる。
【0026】
また、開口部11は、壁部10によって形成するものであり、有機層5及び背面電極6を段切れさせることで、良好な開口を確保することができる。また開口部12は、レーザー加工によって形成するものであり、有機ELパネル1の構造を変更しなくとも有機EL素子7を形成した後の追加加工によって形成できるため、有機ELパネル1の構成を複雑にすることはない。
【0027】
また、開口部11,12は、表示セグメント3aの輪郭に沿うように形成されることで、絶縁層4からの水分及びアウトガスを良好に有機層5の形成領域から放出することができることから、発光層5への前記水分及び前記アウトガスによる悪影響を更に抑制することができる。
【0028】
前述した各実施形態では、開口部11,12を壁部10及びレーザー加工によって形成するものであったが、請求項1に記載の本発明にあっては、絶縁層4内に樹脂やガラス材料からなるスペーサ(グラスファイバーやボール)を混入し、このスペーサによって背面電極6から絶縁層4に達する開口部を形成するようにしても良い。
【0029】
【発明の効果】
本発明は、少なくとも発光層を有する有機層を少なくとも一方が透光性の一対の電極によって挟持してなる有機EL素子を透光性基板上の複数個所に形成してなる有機ELパネルに関し、絶縁層から放出される水分やアウトガスによる有機層への悪影響を抑制し、有機ELパネルの長寿命化を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の有機ELパネルの要部断面図。
【図2】同上第1の実施形態の有機ELパネルの平面図。
【図3】本発明の第2の実施形態の有機ELパネルの要部断面図。
【図4】従来の有機ELパネルの要部断面図。
【符号の説明】
1 有機ELパネル
2 ガラス基板(透光性基板)
3 透明電極(第1電極)
4 絶縁層
5 有機層
6 背面電極(第2の電極)
7 有機EL素子
10 壁部
11,12 開口部

Claims (4)

  1. 少なくとも発光層を有する有機層を少なくとも一方が透光性の一対の電極によって挟持してなる有機EL素子を透光性基板上の複数個所に形成してなる有機ELパネルであって、
    透光性の第1電極を部分的に覆うように前記透光性基板上に形成される電気絶縁性の絶縁層と、
    前記有機層及び前記絶縁層上に形成される第2電極と、
    前記第2電極から前記絶縁層に達するように形成され、前記有機層の近傍に設けられる開口部と、
    を備えてなることを特徴とする有機ELパネル。
  2. 前記開口部は、レーザー加工によって形成されてなることを特徴とする請求項1に記載の有機ELパネル。
  3. 少なくとも発光層を有する有機層を少なくとも一方が透光性の一対の電極によって挟持してなる有機EL素子を透光性基板上の複数個所に形成してなる有機ELパネルであって、
    透光性の第1電極を部分的に覆うように前記透光性基板上に形成される電気絶縁性の絶縁層と、
    前記有機層の近傍の前記絶縁層上から突出するように形成される壁部と、
    前記絶縁層,前記壁部及び前記有機層上に形成される第2電極と、
    前記第2電極から前記壁部を介して前記絶縁層に達するように形成され、前記有機層の近傍に設けられる開口部と、
    を備えてなることを特徴とする有機ELパネル。
  4. 前記壁部は、所定発光形状の前記有機層の輪郭に沿うように形成されてなることを特徴する請求項2に記載の有機ELパネル。
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