JP2004134346A - 吊下げ形環状蛍光灯器具 - Google Patents
吊下げ形環状蛍光灯器具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004134346A JP2004134346A JP2002334368A JP2002334368A JP2004134346A JP 2004134346 A JP2004134346 A JP 2004134346A JP 2002334368 A JP2002334368 A JP 2002334368A JP 2002334368 A JP2002334368 A JP 2002334368A JP 2004134346 A JP2004134346 A JP 2004134346A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- shade
- annular fluorescent
- main body
- square shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
【課題】環状蛍光ランプ口金部21の角形セード30正面部への近接を防止し、、環状蛍光ランプ20の非発光部である口金部21のセード30外面への投影を防止する。
【解決手段】器具本体10外周部に器具本体10・角形セード30相互の配置を定め、器具本体10・角形セード30間の連結を相互の配置が保持されるように制限する規制手段を設ける。これにより、環状蛍光ランプ口金部21の角形セード30正面部への近接を防止する。
【選択図】 図1
【解決手段】器具本体10外周部に器具本体10・角形セード30相互の配置を定め、器具本体10・角形セード30間の連結を相互の配置が保持されるように制限する規制手段を設ける。これにより、環状蛍光ランプ口金部21の角形セード30正面部への近接を防止する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
吊下げ形環状蛍光灯器具の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、角形セードは器具本体の外周に配置されるが、器具本体は円盤状である為、器具本体外周の円周上で移動し、器具本体・角形セード相互の配置が保持されない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来、角形セードは器具本体の外周に配置されるが、器具本体は円盤状である為、器具本体外周の円周上で移動し、器具本体・角形セード相互の配置が保持されない。その為、環状蛍光ランプ口金部が角形セード正面部に近接し非発光部である口金部がセード外面に投影される可能性が有る。
本発明の目的は、環状蛍光ランプ口金部の角形セード正面部への近接防止であり、環状蛍光ランプの非発光部である口金部のセード外面への投影防止である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明においては、器具本体外周部に器具本体・角形セード相互の配置を定め、器具本体・角形セード間の連結を相互の配置が保持されるように制限する規制手段を設ける。これにより、環状蛍光ランプ口金部の角形セード正面部への近接を防止する。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1・2を用いて説明する。本発明器具は天井面から吊られる器具本体10を備え、前記器具本体10の下面に口金部2により固定され水平に配置される環状蛍光ランプ20を備え、前記器具本体10外周部に天板部31をもって着脱自在に連結しかつ前記器具本体10・環状蛍光ランプ20の少なくとも側面側を覆う角形セード30を備え、前記角形セード30の隅部外面に非透光性の意匠部材33を備える吊下げ形環状蛍光灯器具において、図1に示すように、器具本体10外周部に規制突起11、角形セード30の天板部31に受け部32をそれぞれ設け、環状蛍光ランプ20の口金部21と角形セード30の隅部が近接するように相互の配置を定め、前記器具本体10・角形セード30間の連結を前記の相互の配置が保持されるように制限する。
これにより、環状蛍光ランプ20の非発光部である口金部21が角形セード30の正面部に近接しセード外面へ投影されるのを防ぐ。また図2に示すように、器具本体10は角形セード30の正面部に直行するように配置する吊りチェーン40により天井面から吊下げられ、器具本体10と室内壁面との相互の配置が保持される。よって、器具本体10及び環状蛍光ランプ20、角形セード30、室内壁面相互の配置がそれぞれ保持、制限される。
【0006】
【発明の効果】
本発明によれば、環状蛍光ランプの非発光部である口金部が角形セードの正面部に近接レセード外面に投影されるのを防ぎ、外観意匠の向上を計る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による器具本体・角形セード間の連結を相互の配置が保持されるように制限する規制構造を表わす。
【図2】その環状蛍光灯器具全体の斜視図である。
【符号の説明】
10…器具本体、11…規制突起、20…環状蛍光ランプ、21…口金部、30…角形セード、31…天板部、32…受け部、33…意匠部材、40…吊りチェーン
【発明の属する技術分野】
吊下げ形環状蛍光灯器具の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、角形セードは器具本体の外周に配置されるが、器具本体は円盤状である為、器具本体外周の円周上で移動し、器具本体・角形セード相互の配置が保持されない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来、角形セードは器具本体の外周に配置されるが、器具本体は円盤状である為、器具本体外周の円周上で移動し、器具本体・角形セード相互の配置が保持されない。その為、環状蛍光ランプ口金部が角形セード正面部に近接し非発光部である口金部がセード外面に投影される可能性が有る。
本発明の目的は、環状蛍光ランプ口金部の角形セード正面部への近接防止であり、環状蛍光ランプの非発光部である口金部のセード外面への投影防止である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明においては、器具本体外周部に器具本体・角形セード相互の配置を定め、器具本体・角形セード間の連結を相互の配置が保持されるように制限する規制手段を設ける。これにより、環状蛍光ランプ口金部の角形セード正面部への近接を防止する。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1・2を用いて説明する。本発明器具は天井面から吊られる器具本体10を備え、前記器具本体10の下面に口金部2により固定され水平に配置される環状蛍光ランプ20を備え、前記器具本体10外周部に天板部31をもって着脱自在に連結しかつ前記器具本体10・環状蛍光ランプ20の少なくとも側面側を覆う角形セード30を備え、前記角形セード30の隅部外面に非透光性の意匠部材33を備える吊下げ形環状蛍光灯器具において、図1に示すように、器具本体10外周部に規制突起11、角形セード30の天板部31に受け部32をそれぞれ設け、環状蛍光ランプ20の口金部21と角形セード30の隅部が近接するように相互の配置を定め、前記器具本体10・角形セード30間の連結を前記の相互の配置が保持されるように制限する。
これにより、環状蛍光ランプ20の非発光部である口金部21が角形セード30の正面部に近接しセード外面へ投影されるのを防ぐ。また図2に示すように、器具本体10は角形セード30の正面部に直行するように配置する吊りチェーン40により天井面から吊下げられ、器具本体10と室内壁面との相互の配置が保持される。よって、器具本体10及び環状蛍光ランプ20、角形セード30、室内壁面相互の配置がそれぞれ保持、制限される。
【0006】
【発明の効果】
本発明によれば、環状蛍光ランプの非発光部である口金部が角形セードの正面部に近接レセード外面に投影されるのを防ぎ、外観意匠の向上を計る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による器具本体・角形セード間の連結を相互の配置が保持されるように制限する規制構造を表わす。
【図2】その環状蛍光灯器具全体の斜視図である。
【符号の説明】
10…器具本体、11…規制突起、20…環状蛍光ランプ、21…口金部、30…角形セード、31…天板部、32…受け部、33…意匠部材、40…吊りチェーン
Claims (1)
- 天井面から吊られる器具本体を備え、前記器具本体の下面に水平に配置する環状蛍光ランプを備え、前記器具本体に着脱自在に連結しかつ前記器具本体・環状蛍光ランプの少なくとも側面側を覆う角形セードを備え、前記環状蛍光ランプの口金部と前記角形セードの隅部が近接するように相互の配置を定め、前記器具本体・角形セード間の連結を前記の相互の配置が保持されるように制限する規制手段を備えたことを特徴とする吊下げ形環状蛍光灯器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002334368A JP2004134346A (ja) | 2002-10-11 | 2002-10-11 | 吊下げ形環状蛍光灯器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002334368A JP2004134346A (ja) | 2002-10-11 | 2002-10-11 | 吊下げ形環状蛍光灯器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004134346A true JP2004134346A (ja) | 2004-04-30 |
Family
ID=32290278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002334368A Pending JP2004134346A (ja) | 2002-10-11 | 2002-10-11 | 吊下げ形環状蛍光灯器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004134346A (ja) |
-
2002
- 2002-10-11 JP JP2002334368A patent/JP2004134346A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004134346A (ja) | 吊下げ形環状蛍光灯器具 | |
CN206787007U (zh) | 一种洁净手术室送风层流天花 | |
JP5294412B2 (ja) | 照明器具 | |
CN210135538U (zh) | 组合式灯座 | |
CN208652266U (zh) | 一种磁吸式吊扇灯 | |
JP2017045587A (ja) | 取付補助シート及び照明装置セット | |
CN215982233U (zh) | 一种半嵌入式吸顶灯 | |
JP3224736U (ja) | 移動可能な照明器具 | |
KR20140002531U (ko) | Led 바를 이용한 장식용 조명 기구 | |
JPH0487203A (ja) | 照明器具 | |
CA3071732A1 (en) | Printable diffuser | |
CN218494849U (zh) | 吸顶灯 | |
KR101314219B1 (ko) | 램프용 덮개 | |
JP7448216B2 (ja) | Led照明器具 | |
CN210860848U (zh) | 吊灯 | |
JP5849213B2 (ja) | 照明器具 | |
CN209944131U (zh) | 一种简易型时尚灯具装饰板 | |
CN210511317U (zh) | 一种可拼接组合的吸顶灯 | |
CN206802908U (zh) | 一种吸顶灯结构 | |
TWI718386B (zh) | 照明器具 | |
KR101486339B1 (ko) | 분할 결합체와 전기배선박스를 이용하여 결합된 전구형 램프 | |
CN113551179A (zh) | 一种半嵌入式吸顶灯 | |
KR100924362B1 (ko) | 조명 겸용 실링스피커 | |
CN204358572U (zh) | 一种新型一体化全彩驱动吸顶灯结构 | |
CN205896887U (zh) | 一种led吸顶灯模组 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050930 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080402 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080610 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081014 |