JP2004131088A - 容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】収容物の収容量が外部から見え、収容物を安定した状態で取出し得る容器を提供することにある。
【解決手段】容器本体1は収容物Eの収容量が外部から見える透光性を有し、片手で把握し得る大きさであり、少なくとも胴部2が円形横断面または楕円形横断面を成し、その両側に切欠部8を設け、該切欠部8の外側に目盛6を兼ねた滑り止め7を備え、滑り止め7は胴部外周面に沿った軌跡以内に突出している。
【選択図】 図1
【解決手段】容器本体1は収容物Eの収容量が外部から見える透光性を有し、片手で把握し得る大きさであり、少なくとも胴部2が円形横断面または楕円形横断面を成し、その両側に切欠部8を設け、該切欠部8の外側に目盛6を兼ねた滑り止め7を備え、滑り止め7は胴部外周面に沿った軌跡以内に突出している。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、液体、粉体、顆粒状物、錠剤、固形物等の収納容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
収容物を収容する容器として、透明容器、半透明容器、不透明容器が使用されている。その内、不透明容器は光を受けると変化する収容物の収容に適していること、透明容器と半透明容器は、収容物の収容量を外部から確認できるし、目盛に従って分割使用できることを特徴とし、特に透明容器では、収容物の内容や状態も確認できる利点がある。
【0003】
一方、洗面場や浴室、洗濯場等で使用する容器、或は液体を収容する容器等においては、容器本体を把持した時に滑り落ちないように、容器本体の一部に祖面の梨地状滑り止めを設けたり、容器本体の中央部に肩部と底部より凹曲する窪み状滑り止めを設けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
透明容器や半透明容器において、収容量を外部から計測するための目盛は、容器外周面に印刷表示するか、線状に刻設しているのみであるから、収容量の計測以外も効果が期待できない問題点があった。一方、容器に設ける梨地状滑り止めや窪み状滑り止めは、滑り止め効果以外も効果が期待できず、保管・管理にも問題点があった。即ち、収容物の判読が困難で、収容物を完全に使用しない状態で廃棄されることがあるため、非常に非経済的ではある。
そこでこの発明は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、収容物の収容量が外部から見え、収容物を安定した状態で取出し得る容器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の容器は、請求項1として、容器本体は収容物の収容量が外部から見える透光性を有し、その外側に目盛を兼ねた滑り止めを備えている。
ここで容器本体とは、液体、粉体、顆粒状物、固形物等の収容物を収納するものを言い、透光性とは、透明体や半透明体で、収容物が影絵の如く外部から目視し得るものも含まれる。
ここで収容物とは、液体(飲料、ビタミン剤、利尿剤等を含む一般的な薬液に限らず、例えば造影剤などのようなものも含む)
【0006】
請求項2として、請求項1の容器において、容器本体は片手で把握し得る大きさであり、少なくとも胴部が円形横断面または楕円形横断面を成し、該胴部の外側に目盛を兼ねた滑り止めを備えている。
ここで胴部とは、円筒状を成す部分、又は楕円筒状を成す部分を言い、上側に肩部を介して口部を備え、下側に底部を備えている。
ここで目盛とは、収容物の収容量を標示するもので、例えば10ミリリットル単位に、或は20ミリリットル単位等、一定間隔で備えるものを言い、滑り止めとは、把持した時に手との摩擦を強くするもので、特に落下防止の効果を有する例えば横突状を言う。
【0007】
請求項3として、請求項2の容器において、円形または楕円形胴部の左右両側に切欠側面を設け、切欠側面の外側に目盛を兼ねた滑り止めを備え、該滑り止めは胴部外周面に沿った軌跡以内で突出している。
ここで切欠側面とは、円形胴部の両側を切落として側面と成した部位、又は楕円形胴部の両側を切落として側面と成した部位を言う。
ここで軌跡とは、切欠側面を形成しなかった場合の円形胴部の外周面に沿った円弧軌跡、又は楕円形胴部の外周面に沿った楕円軌跡を言う。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明による容器の第一実施形態を図1乃至図3に基づき説明すれば、容器本体1と蓋体9とを備え、容器本体1は胴部2の上側に肩部3を介して口部4を設け、胴部2の下側に底部5を設け、透明又は半透明で、収容物Eの収容量が外部から見える透光性を有しており、少なくとも胴部2は円形横断面を成し、円形胴部2の両側に切欠側面8を設け、該切欠側面8の外側に、胴部外周面2aに沿った円弧軌跡a以内で突出する目盛6を兼ねた滑り止め7を備え、片手で把握し得る大きさに形成されている。
【0009】
本発明による容器の第二実施形態を、第一実施形態と相違する点について説明すれば、第二実施形態の容器は図4の如く、容器本体1の少なくとも胴部2は楕円形横断面を成し、楕円形胴部2の左右両側に切欠側面8を設け、該切欠側面8の外側に、胴部外周面2bに沿った楕円軌跡b以内で突出する目盛6を兼ねた滑り止め7を備え、片手で把握し得る大きさに形成されている。
【0010】
本発明の容器は上記構造であるから、これに所望の収容物Eを収容するには、まず容器本体1の口部4から蓋体9を取外し、容器本体1の内部に収容物Eを入れ、口部4に蓋体9を取付け、収容物Eを密閉した後、透光性を有する容器本体1の特徴を利用して、収容物Eの収容量を外部から計測し、収容量が許容以下、又は許容以上の容器を除外し、適正量の容器のみを商品として出荷する。
【0011】
本発明容器を用いた商品を購入した消費者は、商品を使用す場合、容器本体1の口部4から蓋体9を取外し、容器本体1の胴部2を把握すれば、胴部2に滑り止め7が形成されているので、口部4をやや下向きに傾け、口部4から収容物Eを取出すまで、落下することなく把持し得る。その際、目盛6を利用して使用前の収容量を確認しておけば、使用前の収容量と使用後の収容量との差から使用量を知ることができるので、誤認使用や使用制限量の錯誤を未然に防止し得る。即ち、使用量を間違いなく管理することができる。
【0012】
【実施例】
滑り止め7は横突条を成し、切欠側面8の略全高さに一定間隔で形成するもので、例えば収容物Eの収容量に応じて10ミリリットル間隔、或は20ミリリットル間隔に設け、その滑り止め7の側方に目盛6を表示する。
容器本体1は収容物Eの収容量が外部から見える程度の透光性を有するガラスやプラスチックにて形成する。
本発明の容器はスプレー式容器にも応用可能である。
【0013】
【発明の効果】
本発明の容器は上記構造のとおりであるから、次に記載する効果を奏する。
請求項1の容器は、容器本体が透光性を有し、且つ目盛を兼ねた滑り止めりを備えているので、容器の外側から、即ち、蓋体を取外すことなく収容量を目視し得る。その結果、残量を見ながら必要量を適確に取出すことができるし、廃棄する際にも残量を確認し得るので、非常に経済的である。
【0014】
請求項2の容器は、胴部が円形横断面または楕円形横断面を成しているので、片手による把握が容易になる。
請求項3の容器は、目盛を兼ねた滑り止めを胴部両側の切欠側面に備え、且つ胴部外周面の軌跡以内で突出しているので、外観が良く、しかも円形胴部や楕円形胴部の容器と同様に、多数の容器を整然と箱詰めし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)(ロ)本発明による容器の第一実施形態を示す正面図と側面図である。
【図2】その縦断面図である。
【図3】(イ)(ロ)第一実施形態の平面図とそのD部拡大図である。
【図4】(イ)(ロ)第二実施形態の平面図とそのD部拡大図である。
【符号の説明】
1 容器本体
2 胴部、2a,2b 胴部外周面
3 肩部
4 口部
5 底部
6 目盛
7 滑り止め
8 切欠側面
9 蓋体
E 収容物
a 円弧軌跡、b 楕円軌跡
【発明の属する技術分野】
この発明は、液体、粉体、顆粒状物、錠剤、固形物等の収納容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
収容物を収容する容器として、透明容器、半透明容器、不透明容器が使用されている。その内、不透明容器は光を受けると変化する収容物の収容に適していること、透明容器と半透明容器は、収容物の収容量を外部から確認できるし、目盛に従って分割使用できることを特徴とし、特に透明容器では、収容物の内容や状態も確認できる利点がある。
【0003】
一方、洗面場や浴室、洗濯場等で使用する容器、或は液体を収容する容器等においては、容器本体を把持した時に滑り落ちないように、容器本体の一部に祖面の梨地状滑り止めを設けたり、容器本体の中央部に肩部と底部より凹曲する窪み状滑り止めを設けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
透明容器や半透明容器において、収容量を外部から計測するための目盛は、容器外周面に印刷表示するか、線状に刻設しているのみであるから、収容量の計測以外も効果が期待できない問題点があった。一方、容器に設ける梨地状滑り止めや窪み状滑り止めは、滑り止め効果以外も効果が期待できず、保管・管理にも問題点があった。即ち、収容物の判読が困難で、収容物を完全に使用しない状態で廃棄されることがあるため、非常に非経済的ではある。
そこでこの発明は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、収容物の収容量が外部から見え、収容物を安定した状態で取出し得る容器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の容器は、請求項1として、容器本体は収容物の収容量が外部から見える透光性を有し、その外側に目盛を兼ねた滑り止めを備えている。
ここで容器本体とは、液体、粉体、顆粒状物、固形物等の収容物を収納するものを言い、透光性とは、透明体や半透明体で、収容物が影絵の如く外部から目視し得るものも含まれる。
ここで収容物とは、液体(飲料、ビタミン剤、利尿剤等を含む一般的な薬液に限らず、例えば造影剤などのようなものも含む)
【0006】
請求項2として、請求項1の容器において、容器本体は片手で把握し得る大きさであり、少なくとも胴部が円形横断面または楕円形横断面を成し、該胴部の外側に目盛を兼ねた滑り止めを備えている。
ここで胴部とは、円筒状を成す部分、又は楕円筒状を成す部分を言い、上側に肩部を介して口部を備え、下側に底部を備えている。
ここで目盛とは、収容物の収容量を標示するもので、例えば10ミリリットル単位に、或は20ミリリットル単位等、一定間隔で備えるものを言い、滑り止めとは、把持した時に手との摩擦を強くするもので、特に落下防止の効果を有する例えば横突状を言う。
【0007】
請求項3として、請求項2の容器において、円形または楕円形胴部の左右両側に切欠側面を設け、切欠側面の外側に目盛を兼ねた滑り止めを備え、該滑り止めは胴部外周面に沿った軌跡以内で突出している。
ここで切欠側面とは、円形胴部の両側を切落として側面と成した部位、又は楕円形胴部の両側を切落として側面と成した部位を言う。
ここで軌跡とは、切欠側面を形成しなかった場合の円形胴部の外周面に沿った円弧軌跡、又は楕円形胴部の外周面に沿った楕円軌跡を言う。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明による容器の第一実施形態を図1乃至図3に基づき説明すれば、容器本体1と蓋体9とを備え、容器本体1は胴部2の上側に肩部3を介して口部4を設け、胴部2の下側に底部5を設け、透明又は半透明で、収容物Eの収容量が外部から見える透光性を有しており、少なくとも胴部2は円形横断面を成し、円形胴部2の両側に切欠側面8を設け、該切欠側面8の外側に、胴部外周面2aに沿った円弧軌跡a以内で突出する目盛6を兼ねた滑り止め7を備え、片手で把握し得る大きさに形成されている。
【0009】
本発明による容器の第二実施形態を、第一実施形態と相違する点について説明すれば、第二実施形態の容器は図4の如く、容器本体1の少なくとも胴部2は楕円形横断面を成し、楕円形胴部2の左右両側に切欠側面8を設け、該切欠側面8の外側に、胴部外周面2bに沿った楕円軌跡b以内で突出する目盛6を兼ねた滑り止め7を備え、片手で把握し得る大きさに形成されている。
【0010】
本発明の容器は上記構造であるから、これに所望の収容物Eを収容するには、まず容器本体1の口部4から蓋体9を取外し、容器本体1の内部に収容物Eを入れ、口部4に蓋体9を取付け、収容物Eを密閉した後、透光性を有する容器本体1の特徴を利用して、収容物Eの収容量を外部から計測し、収容量が許容以下、又は許容以上の容器を除外し、適正量の容器のみを商品として出荷する。
【0011】
本発明容器を用いた商品を購入した消費者は、商品を使用す場合、容器本体1の口部4から蓋体9を取外し、容器本体1の胴部2を把握すれば、胴部2に滑り止め7が形成されているので、口部4をやや下向きに傾け、口部4から収容物Eを取出すまで、落下することなく把持し得る。その際、目盛6を利用して使用前の収容量を確認しておけば、使用前の収容量と使用後の収容量との差から使用量を知ることができるので、誤認使用や使用制限量の錯誤を未然に防止し得る。即ち、使用量を間違いなく管理することができる。
【0012】
【実施例】
滑り止め7は横突条を成し、切欠側面8の略全高さに一定間隔で形成するもので、例えば収容物Eの収容量に応じて10ミリリットル間隔、或は20ミリリットル間隔に設け、その滑り止め7の側方に目盛6を表示する。
容器本体1は収容物Eの収容量が外部から見える程度の透光性を有するガラスやプラスチックにて形成する。
本発明の容器はスプレー式容器にも応用可能である。
【0013】
【発明の効果】
本発明の容器は上記構造のとおりであるから、次に記載する効果を奏する。
請求項1の容器は、容器本体が透光性を有し、且つ目盛を兼ねた滑り止めりを備えているので、容器の外側から、即ち、蓋体を取外すことなく収容量を目視し得る。その結果、残量を見ながら必要量を適確に取出すことができるし、廃棄する際にも残量を確認し得るので、非常に経済的である。
【0014】
請求項2の容器は、胴部が円形横断面または楕円形横断面を成しているので、片手による把握が容易になる。
請求項3の容器は、目盛を兼ねた滑り止めを胴部両側の切欠側面に備え、且つ胴部外周面の軌跡以内で突出しているので、外観が良く、しかも円形胴部や楕円形胴部の容器と同様に、多数の容器を整然と箱詰めし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)(ロ)本発明による容器の第一実施形態を示す正面図と側面図である。
【図2】その縦断面図である。
【図3】(イ)(ロ)第一実施形態の平面図とそのD部拡大図である。
【図4】(イ)(ロ)第二実施形態の平面図とそのD部拡大図である。
【符号の説明】
1 容器本体
2 胴部、2a,2b 胴部外周面
3 肩部
4 口部
5 底部
6 目盛
7 滑り止め
8 切欠側面
9 蓋体
E 収容物
a 円弧軌跡、b 楕円軌跡
Claims (3)
- 容器本体(1)は収容物(E)の収容量が外部から見える透光性を有し、その外側に目盛(6)を兼ねた滑り止め(7)を備えていることを特徴とする容器。
- 容器本体(1)は片手で把握し得る大きさであり、少なくとも胴部(2)が円形横断面または楕円形横断面を成し、該胴部(2)の外側に目盛(6)を兼ねた滑り止め(7)を備えていることを特徴とする請求項1記載の容器。
- 円形または楕円形胴部(2)の左右両側に切欠側面(8)を設け、切欠側面(8)の外側に目盛(6)を兼ねた滑り止め(7)を備え、該滑り止め(7)は胴部外周面に沿った軌跡以内に突出していることを特徴とする請求項2記載の容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002294480A JP2004131088A (ja) | 2002-10-08 | 2002-10-08 | 容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002294480A JP2004131088A (ja) | 2002-10-08 | 2002-10-08 | 容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004131088A true JP2004131088A (ja) | 2004-04-30 |
Family
ID=32285008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002294480A Pending JP2004131088A (ja) | 2002-10-08 | 2002-10-08 | 容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004131088A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012065895A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Panasonic Corp | 電動式吸入器 |
JP2022108518A (ja) * | 2021-01-13 | 2022-07-26 | 日産自動車株式会社 | 信号機認識方法及び信号機認識装置 |
-
2002
- 2002-10-08 JP JP2002294480A patent/JP2004131088A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012065895A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Panasonic Corp | 電動式吸入器 |
JP2022108518A (ja) * | 2021-01-13 | 2022-07-26 | 日産自動車株式会社 | 信号機認識方法及び信号機認識装置 |
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