JP2004125543A - 速度発電機の断線検知方法,速度発電機の断線検知装置 - Google Patents

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Noboru Yamazaki
山崎 昇
Nobuo Seko
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Abstract

【課題】速度発電機の断線を検出する断線検出方法或いは装置であって,上記速度発電機の出力電力,つまりは速度検出に影響を与えることなく正確に断線検知が可能なものを提供すること。
【解決手段】速度発電機の出力電力を微分する電力微分行程と,上記電力微分行程により微分された出力電力を全波整流する整流行程と,上記整流行程により全波整流された出力電力と所定の電圧レベルとを比較する比較行程と,を具備してなることを特徴とする速度発電機の断線検知方法として構成される。
【選択図】図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,速度発電機の断線検知方法および装置に係り,詳しくは,該速度発電機の出力電力,つまりは速度検出に影響を与えることなく瞬時断線の有無を検出可能なものに関する。
【0002】
【従来の技術】
鉄道車両において,車輪の滑走(空転)或いは固着の検知を行うためには,車軸により回転駆動される速度発電機を速度検出器として用い,該速度発電機により検出される速度の変化に応じて検知するものが一般的である。
しかしながら,速度発電機に断線が発生した場合にも,該速度発電機の速度は変化するため,その断線による速度変化が滑走或いは固着と誤検知される虞がある。
そこで,従来より,速度発電機には,断線検知を行う断線検知装置が設けられ,該断線検知装置により断線検知を検出した場合には車輪の滑走或いは固着と区別して検出すると共に,外部に報知して修繕を促すよう構成し,速度発電機の速度検出器としての信頼性,使用性を向上させている。(例えば,特許文献1参照)
ここに,従来公知の断線検知装置の一例を図6に示す。
同図示す従来公知の断線検知装置Zは,速度発電機AGに対して電源Eが接続され,該速度発電機Xからの出力側にトランジスタYのベースが接続される一方,上記トランジスタYのコレクタ側がフォトカプラP(尚,特許文献1においては,フォトカプラPではなく電磁リレーRYが使用されている)を介して上記電源Eに接続されるよう構成されるものである。
このような構成により,上記速度発電機Xが正常である状況では,上記電源Eから直流電流Iinが上記速度発電機Xに供給され,該速度発電機Xの出力電流Ioutが上記トランジスタYのベース電流として流れる。従って,上記フォトカプラPの二次側に電流が流れる。
逆に,上記速度発電機AGがXにおいて断線した状況では,該速度発電機Xへの入力電流が遮断されることに伴って上記トランジスタYのベース電流も遮断されることとなる。従って,上記フォトカプラPの二次側の電流には電流が流れない。
このように,上記公報において開示された上記断線検出回路Zでは,上記フォトカプラPの二次側の電流(上記トランジスタYのコレクタ電流)を監視し,その電流の有無に応じて上記速度発電機Xのコイルの状況(断線)を検知することが可能である。
【0003】
【特許文献1】
実開昭62−7083号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら,上述の従来公知の断線検出回路においては,以下に示す欠点が存在し,現実に使用する上で問題となる。
1.
速度発電機のコイルを直流励磁を行う構成上,該速度発電機(コイル)が減磁されることによる出力電力の低下を避けられず,結果として,該速度発電機が発生する速度パルスを検知できず,正確な速度を検出できない虞がある点。
2.
速度検出回路によって低速度域から正確な速度検出を行うためには,インピーダンス:Z=1/(2πfC2)(但し,f:周波数)を小さくする必要があり,必然的にコンデンサC2の容量を大きくせざるを得ない点。
そこで,本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり,その目的とするところは,速度発電機の断線を検出する断線検出方法或いは装置であって,上記速度発電機の出力電力,つまりは速度検出に影響を与えることなく正確に断線検知が可能なものを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は,速度発電機の断線を検知する検知方法において,速度発電機の出力電力を微分する電力微分行程と,微分された出力電力に基づいて上記速度発電機の断線検知する断線検知行程と,を具備してなることを特徴とする速度発電機の断線検知方法として構成される。
例えば,上記断線検知行程としては,上記電力微分行程により微分された出力電力を全波整流する整流行程と,上記整流行程により全波整流された出力電力と所定の電圧レベルとを比較する比較行程と,を具備してなるものが考えられる。
これにより,本発明によれば,速度発電機の断線を,該速度発電機の出力電力の変化率に基づいて即座に検出可能であると共に,従来の断線検出方法のように速度発電機に直流電流を流すことがないため,該速度発電機の出力電力,すなわち検出速度に影響を及ぼすことがなく,他の制御(例えば滑走検知,ブレーキ制御その他)と併用する場合にも有効である。
【0006】
また,断線検知方法に特徴を有する断線検知装置と捉える事により,本発明は,速度発電機の断線を検知する検知装置において,速度発電機の出力電力を微分する電力微分手段と,上記電力微分手段により微分された出力電力を全波整流する整流手段と,上記整流手段により全波整流された出力電力と所定の電圧レベルとを比較し,その比較結果により上記速度発電機の断線を検出する比較手段と,を具備してなることを特徴とする速度発電機の断線検知装置として考えることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下添付図面を参照しながら,本発明の実施の形態及び実施例について説明し,本発明の理解に供する。尚,以下の実施の形態及び実施例は,本発明を具体化した一例であって,本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
ここに,図1〜3は本発明の実施の形態に係る断線検知装置の回路構成図,図4,5は本発明の実施の形態に係る断線検知装置における任意の位置の出力波形を表す図,図6は従来公知の断線検知装置の回路構成図である。
【0008】
図1〜3は,本発明の実施形態に係る断線検知装置の一例を示す回路構成図であり,同図群を参照しつつ,当該断線検知装置の構成/機能について説明する。
本実施形態に係る断線検知装置は,速度発電機AGに対して接続される微分回路A(図1参照),該微分回路Aに接続される絶対値回路B(図2参照),該絶対値回路Bに接続される比較器(コンパレータ)C(図2参照),該コンパレータCに接続される出力回路D(図3参照)を具備して概略構成される。
ここで,上記速度発電機AGの出力電力は,上記微分回路Bに入力される前に,該微分回路Bの上流に設けられる信号処理部Eによって増幅される。本実施形態では,該信号処理部Eは抵抗R1〜R6,ツェナーダイオードDi1,Di2,オペアンプOP1を適宜組み合わせることにより構成される。
図1に示す上記微分回路Aは,上記信号処理部Eにより増幅された上記速度発電機AGの出力電力が入力され,入力された出力電力を微分することによりその変化率を表す信号(dV_out/dt)に変換するものであり,オペアンプOP2,抵抗R6〜R8,およびキャパシタC1を組み合わせて構成される。
また,図2に示す上記絶対値回路Bは,上記微分回路Aから入力される上記速度発電機AGの出力電力の変化率信号の絶対値を求めるものであり,オペアンプOP3,抵抗R9,R11,及びR12,ダイオードDi3,Di4により構成される半波整流回路と,オペアンプOP4,抵抗R10,R13〜15により構成される加算増幅回路とを接続して構成される。
また,図2に示す上記コンパレータCは,上記絶対値回路Bから入力される上記速度発電機AGの出力電力の変化率信号(絶対値)と,所定の値(電圧レベル)とを比較し,上記速度発電機AGの出力電力の変化率信号が所定の値以上である場合には,その旨を表す信号(以下,比較結果信号という)を出力するものであり,コンパレータCP1と,該CP1に対し所定の電圧を供給するよう構成された抵抗R16,R17により構成される。
また,図3に示す上記出力回路Dは,上記コンパレータCから入力される比較結果信号に応じ,その旨を外部に報知するものであり,外部接点を有するリレーRy,抵抗R18〜R20,ダイオードDi5,サイリスタS,スイッチSWを組み合わせて構成される。つまり,上記コンパレータCから入力される比較結果信号が,所定の電圧レベルに調整された後,上記サイリスタSのゲートGに入力される。これにより,上記サイリスタSは上記速度発電機AGの断線検知に応じて点孤されることとなり,ひいては,該サイリスタSのアノードA側に接続される上記リレーRyを断線検知(比較結果信号)に応じて励磁することが可能となる。尚,当該リレーRyは一旦励磁されると,上記SWを操作してリセット(リレー回路を遮断)するまで自己保持されるため,断線検知に応じて励磁された当該リレーRyの接点信号(R_outの信号)は,使用者(サービスマン)等により所定のリセット操作がなされるまで保持される。
このような構成により,本実施形態に係る断線検知装置によれば,上記速度発電機AGの断線を,該速度発電機AGの出力電力の変化率に基いて検出可能であるため,速度発電機に対して直流砺磁を行う従来公知の装置のように該速度発電機AGの出力電力,つまりは速度検出に対して影響を及ぼすことが無く,該速度発電機AGの断線を検知することが可能である。
【0009】
次に,本実施形態に係る上記断線検知装置Aにおける各部の信号波形を示す図4及び図5を参照しつつ,その動作について詳説する。尚,同図中に示す▲1▼〜▲4▼は,図1中に示す▲1▼〜▲4▼の位置と対応し,それぞれの位置の信号波形を表している。
先ず,図4(a)及び図5が上記速度発電機AGの出力電力V_out(図1における▲1▼)を表している。ここで,該速度発電機AGが正常(断線無し)である場合の信号波形が図5,該速度発電機AGが異常(断線有り)である場合の信号波形が図4(a)である。
両図より明らかなように,上記速度発電機AGの出力電力は,正常である場合には正弦波形を示すが,配線等(巻線,引き出し線,或いはコネクタその他の部分)に接触不良等の断線が発生した場合(図中にはXで示す)には,その時点で出力波形の一部が欠ける。しかるに,本発明は,断線に起因する出力波形の違い(変化)を巧妙に検出することにより,当該速度発電機AGの異常を検出するよう構成されたものである。
次に,図4(b)が上記微分回路Bの出力波形(図1における▲2▼)であり,上記速度発電機AGの出力電力(異常時,つまりは図4(a)の信号波形)の変化率を表している。同図に示すように,該速度発電機AGが正常である(出力波形が滑らかに変化している)領域では変化率は小さく,断線が生じた(出力電力が急激に変化した)時にのみ,当該微分回路Bの出力波形は大きく変化する。
次に,図4(c)が上記コンパレータCの出力波形(図1における▲3▼)であり,上記絶対値回路Bにより絶対値演算された上記速度発電機AGの変化率と,所定の値(電圧レベル)との比較結果を表している。つまり,上記速度発電機AGが断線し,所定の値以上の変化率で上記速度発電機AGの出力電力が変化した場合にのみ,その旨を表す比較結果信号が出力される。
最後に,図4(d)が上記出力回路Dの出力波形(図1における▲4▼)であり,上記速度発電機AGが異常である旨を外部に報知する信号を表している。つまり,上記コンパレータCからの比較結果信号に応じて上記サイリスタSが点弧され,該サイリスタSの点弧に応じて上記リレーRyが励磁されることで,上記速度発電機AGが異常である旨を表す接点信号として外部出力される。
このように,本実施形態に係る断線検知装置によれば,上記速度発電機AGの出力電力の変化率を監視することで断線の発生を即座に且つ正確に検出し,外部に報知することが可能であり,上記速度発電機AGに対して直流励磁する必要があった従来公知の装置のように上記速度発電機AGの出力電力,つまりは速度検知に対して影響を及ぼすことは無い。
尚,本発明に係る断線検知装置は,鉄道車両等に設けられる速度発電機の滑走検知,ブレーキ制御等に付随的に用いるだけでなく,速度発電機の良否(ケーブル,コネクタ等の接触不良)を検査する検査装置として独立して実施することが可能なことは言うまでもない。
【0010】
【発明の効果】
以上説明したように,本発明によれば,直流電流を速度発電機に供給することなく,巻線,引き出し線,及びコネクタその他の該速度発電機における接触不良或いは断線の有無を即座に且つ正確に検出することが可能であり,当該装置を設けたことにより上記速度発電機の出力電力(速度検出)に影響を及ぼすことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る断線検知装置の回路構成図。
【図2】本発明の実施の形態に係る断線検知装置の回路構成図。
【図3】本発明の実施の形態に係る断線検知装置の回路構成図。
【図4】本発明の実施の形態に係る断線検知装置における任意の位置の出力波形を表す図。
【図5】本発明の実施の形態に係る断線検知装置における任意の位置の出力波形を表す図。
【図6】従来公知の断線検知装置の回路構成図。
【符号の説明】
A …微分回路
B …絶対値回路
C …コンパレータ
D …出力回路
E …信号処理部

Claims (3)

  1. 速度発電機の断線を検知する検知方法において,
    速度発電機の出力電力を微分する電力微分行程と,
    上記電力微分工程により微分された出力電力に基づいて上記速度発電機の断線を検知する断線検知行程と,
    を具備してなることを特徴とする速度発電機の断線検知方法。
  2. 上記断線検知行程が,
    上記電力微分行程により微分された出力電力を全波整流する整流行程と,
    上記整流行程により全波整流された出力電力と所定の電圧レベルとを比較し,その比較結果により上記速度発電機の断線を検出する比較行程と,
    を具備してなる請求項1に記載の速度発電機の断線検知方法。
  3. 速度発電機の断線を検知する検知装置において,
    速度発電機の出力電力を微分する電力微分手段と,
    上記電力微分手段により微分された出力電力を全波整流する整流手段と,
    上記整流手段により全波整流された出力電力と所定の電圧レベルとを比較し,その比較結果により上記速度発電機の断線を検出する比較手段と,
    を具備してなることを特徴とする速度発電機の断線検知装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019145611A (ja) * 2018-02-19 2019-08-29 三菱日立パワーシステムズ株式会社 差動トランス式変位計の断線検知システム、差動トランス式変位計、及び断線検知方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019145611A (ja) * 2018-02-19 2019-08-29 三菱日立パワーシステムズ株式会社 差動トランス式変位計の断線検知システム、差動トランス式変位計、及び断線検知方法
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