JP2004115162A - ごみ箱 - Google Patents
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
- B65F1/00—Refuse receptacles; Accessories therefor
- B65F1/14—Other constructional features; Accessories
- B65F1/16—Lids or covers
- B65F1/1623—Lids or covers with means for assisting the opening or closing thereof, e.g. springs
- B65F1/163—Pedal-operated lids
-
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- B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
- B65F1/00—Refuse receptacles; Accessories therefor
- B65F1/04—Refuse receptacles; Accessories therefor with removable inserts
- B65F1/08—Refuse receptacles; Accessories therefor with removable inserts with rigid inserts
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
- Auxiliary Apparatuses For Manual Packaging Operations (AREA)
Abstract
【課題】壁に当接するように放置するごみ箱の提供。
【解決手段】平坦な背部を具えたベースと、ベースに取り付けられると共にベースの背部と平らに揃う背部を具えた筒と、ベース或いは筒に取り付けられるペダル、内筒に取り付けられると共にベースの背部と揃う背部を具えたヒンジと、回転自在にヒンジに枢接された蓋と、ペダルと蓋に連接すると共に筒内に収容された制御ロッドと、を具えている。
【選択図】 図1
【解決手段】平坦な背部を具えたベースと、ベースに取り付けられると共にベースの背部と平らに揃う背部を具えた筒と、ベース或いは筒に取り付けられるペダル、内筒に取り付けられると共にベースの背部と揃う背部を具えたヒンジと、回転自在にヒンジに枢接された蓋と、ペダルと蓋に連接すると共に筒内に収容された制御ロッドと、を具えている。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は一種のごみ箱に係り、特に壁に当接するように放置するごみ箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
人々はごみをごみ箱に廃棄する。このようなごみは廃棄後に時間が経つと悪臭を発生し、また、ごみは見た目が悪いため、ゴミの臭いを筒内に保存するか或いはただゴミを内蔵するため、ごみ箱には蓋が設けられる。
【0003】
このような蓋はごみ箱から取り外すことができる。しかし、このような蓋は使用者に面倒をかけ、それは使用者がごみを捨てる時に蓋を握持しなければならないか、或いはごみを廃棄する前に蓋を置く場所を探さねばならない。
【0004】
図8はよく目にするごみ箱30であり、それは、ベース32、ベース32に取り付けられる筒34、筒34に回転自在に連接されるペダル36、ヒンジ40とペダル36と蓋38間の連接手段を透過して筒34に枢接される蓋38を具えている。筒34はベース32の上に取り付けられる。ペダル36は回転自在に筒34に設置される。蓋38はヒンジ40を透過して筒34の上に設けられる。ペダル36と蓋38は連接棒機構を透過して相互に連接される。こうして、ペダル36を踏むと蓋38が回転して開く。ヒンジ40は筒34の内背面に設けられるため、ごみ箱30を壁に当接させて置くことは不可能である。このほか、ヒンジ40にハンドル42が取り付けられてごみ箱30を手に提げるのに便利である。しかしそれは見た目が悪い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の主要な目的は、壁に当接させて放置できるごみ箱を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、平坦な背部を具えたベースと、ベースの上に取り付けられると共にベースの背部と平らに揃う背部を具えた筒と、ベース或いは筒に取り付けられるペダル、筒内に取り付けられると共にベースの背部と揃う背部を具えたヒンジと、回転自在にヒンジに枢接された蓋と、ペダルと蓋に連接されると共に筒内に収容された制御ロッドと、を具えた、ごみ箱としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載のごみ箱において、筒内に内筒が設けられたことを特徴とする、ごみ箱としている。
請求項3の発明は、請求項2に記載のごみ箱において、内筒が凹背を具えて筒の平坦背部と共同で制御ロッドを収容する空間を画定したことを特徴とする、ごみ箱としている。
請求項4の発明は、請求項1に記載のごみ箱において、ハンドルを具え、該ハンドルが中間部分と中間部分より横向きに延伸された二つの末端部分を具え、ハンドルの末端部分が移動可能にヒンジに挿入されて延伸位置と内蔵位置の間を移動可能とされ、使用時に延伸位置とされ、不使用時に内蔵位置とされることを特徴とする、ごみ箱としている。
請求項5の発明は、請求項4に記載のごみ箱において、ヒンジの上面に凹部が設けられてハンドル操作に便利とされたことを特徴とする、ごみ箱としている。
請求項6の発明は、ベースと、ベースの上に設けられた筒と、ベースと筒の一方に設けられたペダルと、筒の上部に設けられたヒンジと、ヒンジに枢接された蓋と、ペダルと蓋の間に連接された制御ロッドと、中間部分と中間部分より横向きに延伸された二つの末端部分を具えて末端部分が移動可能にヒンジに挿入されて延伸位置と内蔵位置の間を移動可能とされ、使用時に延伸位置とされ、不使用時に内蔵位置とされるハンドルと、を具えたことを特徴とする、ごみ箱としている。
請求項7の発明は、請求項6に記載のごみ箱において、ヒンジの上面に凹部が設けられてハンドル操作に便利とされたことを特徴とする、ごみ箱としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明によると、ごみ箱は、平坦な背部を具えたベースと、ベースに取り付けられると共にベースの背部と平らに揃う背部を具えた筒と、ベース或いは筒に取り付けられるペダル、内筒に取り付けられると共にベースの背部と揃う背部を具えたヒンジと、回転自在にヒンジに枢接された蓋と、ペダルと蓋に連接されると共に筒内に収容された制御ロッドと、を具えている。ベースは平坦な背部を具え、筒はベースの上に設けられると共にベースの背部と平らに揃う背部を具えている。ペダルはベース或いは内筒に設けられる。ヒンジは内筒に設けられると共にベースの背部と揃う平坦な背部を具えている。蓋はヒンジに枢接される。制御ロッドはペダルと蓋に連接され並びに筒内に収容される。内筒には凹背面が設けられ、内筒の凹背面と筒の平坦な背部が共同で制御ロッドを収容する空間を画定する。ペダルは一つの方向にあってベースに組み合わされる。ペダルは細長い部品で、第1末端と第2末端を具え、ならびにほとんどがベース内部に収容されるが、第1末端がベースの前方の開口より延伸される。
【0008】
ごみ箱はハンドルを具備する形態とされうる。ハンドルは中間部分と該中間部分より横向きに延伸された二つの末端部分を具えている。ハンドルの末端部分は動作可能にヒンジに挿入され、延伸位置及び内蔵位置の間を移動可能で、使用時には延伸位置間に挿入され、不使用時には内蔵位置間に挿入される。
【0009】
ヒンジの上面に凹部が設けられ上面でのハンドル操作に便利とされている。蓋の上面にも凹部が設けられている。これらの凹部が共同で円形或いは楕円形の凹部を形成してハンドル操作に有利とされている。
【0010】
【実施例】
図1は本発明の第1実施例を示し、ごみ箱2は壁に当接するように放置される。
【0011】
図2及び図3を参照されたい。ごみ箱2は、ベース4、ベース4に枢接されたペダル6、筒7、内筒8、ヒンジ10、及びヒンジ10に枢接された蓋12で組成されている。ペダル6はベース4に枢接される。筒7はベースの上に設けられる。内筒8は筒7内に置かれる。ヒンジ10は内筒8に設けられる。蓋12はヒンジ10に枢接される。
【0012】
ベース4は平坦な背部を具えている。筒7は平坦背部14を有し、該平坦背部14はベース4の平坦な背部と平らに揃う。ヒンジ10は平坦な背部を粗な和えてベース4の平坦な背部と平らに揃う。こうしてごみ箱2が壁に当接するよう放置される。
【0013】
図4に示されるように、ペダル6は細長い部品とされ、第1端と第2端を具えている。ペダル6はほぼベース4の内部に位置するが、第1端がベース4前方の開口より突出している。これにより、ペダル6の第1端が踏むのに供される。ピン16がペダル6をベース4に枢接する。ペダル6は制御ロッド18に連接されている。制御ロッド18は第1端と第2端を具えている。第1端はペダル6の第2端に枢接され、第2端は蓋12に枢接されている。こうして、ペダル6の第1端を踏むと、蓋12が回転して図4の位置から図5の位置に移動する。
【0014】
内筒8は凹背20を具え、外筒7の平坦背部14との間に制御ロッド18を収容する空間が形成される。
【0015】
図5に示されるように、ハンドル22は中間部分と、該中間部分より横向きに延伸された末端部分を具えている。ハンドル22の末端部分は動作可能にヒンジ10に挿入される。こうして、ハンドル22は使用時に延伸位置に移動させられ、不使用時には内蔵位置に移動させられる。ヒンジ10の上面に凹部24が設けられ、且つ蓋12の上面に凹部26が設けられている。これら凹部24、26が共同で円形或いは楕円形の凹部を形成し、ハンドル22操作に有利とされている。
【0016】
図7は本発明の第2実施例のごみ箱を示す。この実施例は第1実施例と同じであるが異なる外観を有している。
【0017】
【発明の効果】
本発明は壁に当接するよう設置されるごみ箱を提供し、それは新規性、進歩性及び産業上の利用価値を有している。なお、本発明に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本発明の請求範囲に属するものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のごみ箱の正面図である。
【図2】本発明の第1実施例のごみ箱の背面図である。
【図3】本発明の第1実施例のごみ箱の分解図である。
【図4】本発明の第1実施例のごみ箱の横断面図である。
【図5】本発明の第1実施例のごみ箱の拡大部分横断面図である。
【図6】本発明の第1実施例のごみ箱の開放の位置を示す。
【図7】本発明の第2実施例のごみ箱の正面図である。
【図8】周知のごみ箱の横断面図である。
【符号の説明】
2 ごみ箱 4 ベース
6 ペダル 7 筒
8 内筒 10 ヒンジ
12 蓋 14 平坦背部
16 ピン 18 制御ロッド
20 凹背 22 ハンドル
24 凹部 26 凹部
30 ごみ箱 32 ベース
34 筒 36 ペダル
38 蓋 40 ヒンジ
42 ハンドル
【発明の属する技術分野】
本発明は一種のごみ箱に係り、特に壁に当接するように放置するごみ箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
人々はごみをごみ箱に廃棄する。このようなごみは廃棄後に時間が経つと悪臭を発生し、また、ごみは見た目が悪いため、ゴミの臭いを筒内に保存するか或いはただゴミを内蔵するため、ごみ箱には蓋が設けられる。
【0003】
このような蓋はごみ箱から取り外すことができる。しかし、このような蓋は使用者に面倒をかけ、それは使用者がごみを捨てる時に蓋を握持しなければならないか、或いはごみを廃棄する前に蓋を置く場所を探さねばならない。
【0004】
図8はよく目にするごみ箱30であり、それは、ベース32、ベース32に取り付けられる筒34、筒34に回転自在に連接されるペダル36、ヒンジ40とペダル36と蓋38間の連接手段を透過して筒34に枢接される蓋38を具えている。筒34はベース32の上に取り付けられる。ペダル36は回転自在に筒34に設置される。蓋38はヒンジ40を透過して筒34の上に設けられる。ペダル36と蓋38は連接棒機構を透過して相互に連接される。こうして、ペダル36を踏むと蓋38が回転して開く。ヒンジ40は筒34の内背面に設けられるため、ごみ箱30を壁に当接させて置くことは不可能である。このほか、ヒンジ40にハンドル42が取り付けられてごみ箱30を手に提げるのに便利である。しかしそれは見た目が悪い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の主要な目的は、壁に当接させて放置できるごみ箱を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、平坦な背部を具えたベースと、ベースの上に取り付けられると共にベースの背部と平らに揃う背部を具えた筒と、ベース或いは筒に取り付けられるペダル、筒内に取り付けられると共にベースの背部と揃う背部を具えたヒンジと、回転自在にヒンジに枢接された蓋と、ペダルと蓋に連接されると共に筒内に収容された制御ロッドと、を具えた、ごみ箱としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載のごみ箱において、筒内に内筒が設けられたことを特徴とする、ごみ箱としている。
請求項3の発明は、請求項2に記載のごみ箱において、内筒が凹背を具えて筒の平坦背部と共同で制御ロッドを収容する空間を画定したことを特徴とする、ごみ箱としている。
請求項4の発明は、請求項1に記載のごみ箱において、ハンドルを具え、該ハンドルが中間部分と中間部分より横向きに延伸された二つの末端部分を具え、ハンドルの末端部分が移動可能にヒンジに挿入されて延伸位置と内蔵位置の間を移動可能とされ、使用時に延伸位置とされ、不使用時に内蔵位置とされることを特徴とする、ごみ箱としている。
請求項5の発明は、請求項4に記載のごみ箱において、ヒンジの上面に凹部が設けられてハンドル操作に便利とされたことを特徴とする、ごみ箱としている。
請求項6の発明は、ベースと、ベースの上に設けられた筒と、ベースと筒の一方に設けられたペダルと、筒の上部に設けられたヒンジと、ヒンジに枢接された蓋と、ペダルと蓋の間に連接された制御ロッドと、中間部分と中間部分より横向きに延伸された二つの末端部分を具えて末端部分が移動可能にヒンジに挿入されて延伸位置と内蔵位置の間を移動可能とされ、使用時に延伸位置とされ、不使用時に内蔵位置とされるハンドルと、を具えたことを特徴とする、ごみ箱としている。
請求項7の発明は、請求項6に記載のごみ箱において、ヒンジの上面に凹部が設けられてハンドル操作に便利とされたことを特徴とする、ごみ箱としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明によると、ごみ箱は、平坦な背部を具えたベースと、ベースに取り付けられると共にベースの背部と平らに揃う背部を具えた筒と、ベース或いは筒に取り付けられるペダル、内筒に取り付けられると共にベースの背部と揃う背部を具えたヒンジと、回転自在にヒンジに枢接された蓋と、ペダルと蓋に連接されると共に筒内に収容された制御ロッドと、を具えている。ベースは平坦な背部を具え、筒はベースの上に設けられると共にベースの背部と平らに揃う背部を具えている。ペダルはベース或いは内筒に設けられる。ヒンジは内筒に設けられると共にベースの背部と揃う平坦な背部を具えている。蓋はヒンジに枢接される。制御ロッドはペダルと蓋に連接され並びに筒内に収容される。内筒には凹背面が設けられ、内筒の凹背面と筒の平坦な背部が共同で制御ロッドを収容する空間を画定する。ペダルは一つの方向にあってベースに組み合わされる。ペダルは細長い部品で、第1末端と第2末端を具え、ならびにほとんどがベース内部に収容されるが、第1末端がベースの前方の開口より延伸される。
【0008】
ごみ箱はハンドルを具備する形態とされうる。ハンドルは中間部分と該中間部分より横向きに延伸された二つの末端部分を具えている。ハンドルの末端部分は動作可能にヒンジに挿入され、延伸位置及び内蔵位置の間を移動可能で、使用時には延伸位置間に挿入され、不使用時には内蔵位置間に挿入される。
【0009】
ヒンジの上面に凹部が設けられ上面でのハンドル操作に便利とされている。蓋の上面にも凹部が設けられている。これらの凹部が共同で円形或いは楕円形の凹部を形成してハンドル操作に有利とされている。
【0010】
【実施例】
図1は本発明の第1実施例を示し、ごみ箱2は壁に当接するように放置される。
【0011】
図2及び図3を参照されたい。ごみ箱2は、ベース4、ベース4に枢接されたペダル6、筒7、内筒8、ヒンジ10、及びヒンジ10に枢接された蓋12で組成されている。ペダル6はベース4に枢接される。筒7はベースの上に設けられる。内筒8は筒7内に置かれる。ヒンジ10は内筒8に設けられる。蓋12はヒンジ10に枢接される。
【0012】
ベース4は平坦な背部を具えている。筒7は平坦背部14を有し、該平坦背部14はベース4の平坦な背部と平らに揃う。ヒンジ10は平坦な背部を粗な和えてベース4の平坦な背部と平らに揃う。こうしてごみ箱2が壁に当接するよう放置される。
【0013】
図4に示されるように、ペダル6は細長い部品とされ、第1端と第2端を具えている。ペダル6はほぼベース4の内部に位置するが、第1端がベース4前方の開口より突出している。これにより、ペダル6の第1端が踏むのに供される。ピン16がペダル6をベース4に枢接する。ペダル6は制御ロッド18に連接されている。制御ロッド18は第1端と第2端を具えている。第1端はペダル6の第2端に枢接され、第2端は蓋12に枢接されている。こうして、ペダル6の第1端を踏むと、蓋12が回転して図4の位置から図5の位置に移動する。
【0014】
内筒8は凹背20を具え、外筒7の平坦背部14との間に制御ロッド18を収容する空間が形成される。
【0015】
図5に示されるように、ハンドル22は中間部分と、該中間部分より横向きに延伸された末端部分を具えている。ハンドル22の末端部分は動作可能にヒンジ10に挿入される。こうして、ハンドル22は使用時に延伸位置に移動させられ、不使用時には内蔵位置に移動させられる。ヒンジ10の上面に凹部24が設けられ、且つ蓋12の上面に凹部26が設けられている。これら凹部24、26が共同で円形或いは楕円形の凹部を形成し、ハンドル22操作に有利とされている。
【0016】
図7は本発明の第2実施例のごみ箱を示す。この実施例は第1実施例と同じであるが異なる外観を有している。
【0017】
【発明の効果】
本発明は壁に当接するよう設置されるごみ箱を提供し、それは新規性、進歩性及び産業上の利用価値を有している。なお、本発明に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本発明の請求範囲に属するものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のごみ箱の正面図である。
【図2】本発明の第1実施例のごみ箱の背面図である。
【図3】本発明の第1実施例のごみ箱の分解図である。
【図4】本発明の第1実施例のごみ箱の横断面図である。
【図5】本発明の第1実施例のごみ箱の拡大部分横断面図である。
【図6】本発明の第1実施例のごみ箱の開放の位置を示す。
【図7】本発明の第2実施例のごみ箱の正面図である。
【図8】周知のごみ箱の横断面図である。
【符号の説明】
2 ごみ箱 4 ベース
6 ペダル 7 筒
8 内筒 10 ヒンジ
12 蓋 14 平坦背部
16 ピン 18 制御ロッド
20 凹背 22 ハンドル
24 凹部 26 凹部
30 ごみ箱 32 ベース
34 筒 36 ペダル
38 蓋 40 ヒンジ
42 ハンドル
Claims (7)
- 平坦な背部を具えたベースと、ベースの上に取り付けられると共にベースの背部と平らに揃う背部を具えた筒と、ベース或いは筒に取り付けられるペダル、筒内に取り付けられると共にベースの背部と揃う背部を具えたヒンジと、回転自在にヒンジに枢接された蓋と、ペダルと蓋に連接されると共に筒内に収容された制御ロッドと、を具えた、ごみ箱。
- 請求項1に記載のごみ箱において、筒内に内筒が設けられたことを特徴とする、ごみ箱。
- 請求項2に記載のごみ箱において、内筒が凹背を具えて筒の平坦背部と共同で制御ロッドを収容する空間を画定したことを特徴とする、ごみ箱。
- 請求項1に記載のごみ箱において、ハンドルを具え、該ハンドルが中間部分と中間部分より横向きに延伸された二つの末端部分を具え、ハンドルの末端部分が移動可能にヒンジに挿入されて延伸位置と内蔵位置の間を移動可能とされ、使用時に延伸位置とされ、不使用時に内蔵位置とされることを特徴とする、ごみ箱。
- 請求項4に記載のごみ箱において、ヒンジの上面に凹部が設けられてハンドル操作に便利とされたことを特徴とする、ごみ箱。
- ベースと、ベースの上に設けられた筒と、ベースと筒の一方に設けられたペダルと、筒の上部に設けられたヒンジと、ヒンジに枢接された蓋と、ペダルと蓋の間に連接された制御ロッドと、中間部分と中間部分より横向きに延伸された二つの末端部分を具えて末端部分が移動可能にヒンジに挿入されて延伸位置と内蔵位置の間を移動可能とされ、使用時に延伸位置とされ、不使用時に内蔵位置とされるハンドルと、を具えたことを特徴とする、ごみ箱。
- 請求項6に記載のごみ箱において、ヒンジの上面に凹部が設けられてハンドル操作に便利とされたことを特徴とする、ごみ箱。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US10/212,335 US20040020928A1 (en) | 2002-08-05 | 2002-08-05 | Garbage storage device for positioning flush against a wall |
JP2002278033A JP2004115162A (ja) | 2002-08-05 | 2002-09-24 | ごみ箱 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US10/212,335 US20040020928A1 (en) | 2002-08-05 | 2002-08-05 | Garbage storage device for positioning flush against a wall |
JP2002278033A JP2004115162A (ja) | 2002-08-05 | 2002-09-24 | ごみ箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004115162A true JP2004115162A (ja) | 2004-04-15 |
Family
ID=32396236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002278033A Pending JP2004115162A (ja) | 2002-08-05 | 2002-09-24 | ごみ箱 |
Country Status (2)
Country | Link |
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US (1) | US20040020928A1 (ja) |
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SI2558577T1 (sl) | 2010-04-16 | 2019-05-31 | Nuevolution A/S | Bifunkcionalni kompleksi in metode za pripravo in uporabo takšnih kompleksov |
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USD840126S1 (en) | 2017-04-07 | 2019-02-05 | Incredible Solutions, Inc. | Trash can |
US10710800B2 (en) * | 2017-11-17 | 2020-07-14 | Kohler Co. | Trash can |
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