JP2004105828A - Air purifying apparatus - Google Patents

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Abstract

<P>PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an air purifying apparatus for purifying indoor air for a longer time by using a battery having a time limit to electric discharge. <P>SOLUTION: This air purifying apparatus is provided with an electricity-used air purifying means and a sunlight-used air purifying means. When a car is parked, a sunshine sensor 5 detects whether sunlight is present or absent and uses the former means when sunlight is absent and the latter means when sunlight is present. The former means is an air purifier 1 which is composed of a blower 13, a purifying part 14, the battery 16, a control circuit 17 or the like and is actuated by electricity. The latter means is a photocatalyst deposited on an interior material such as a sheet 2 and a carpet 4. <P>COPYRIGHT: (C)2004,JPO

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気を使う空気浄化手段と太陽光を使う空気浄化手段とを有する空気浄化装置に関し、特に車両の車室内の空気浄化に好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、空気浄化手段として、送風機、フィルタ、イオン発生器及び除菌装置などで構成される、電気を使用する空気清浄器と、シートなどの内装材に酸化チタン等の触媒を担持しておき、太陽光を当てることで空気を浄化する太陽光を使用する空気浄化手段とがある。この電気を使用する空気浄化手段は、送風機、イオン発生装置等の消費電力を必要とするため、車両電源を用いて駐車中に長時間使用すると車両電源が過放電状態となり、エンジンがかからない等のトラブルの原因となるという問題がある。また、太陽光を使用する空気浄化手段は、電気を使用しないですむが、晴れた日に昼間など太陽が当たる時しか機能せず、雨天や曇天及び夜間等においては使用できないという問題があった。
【0003】
そこで従来技術においては、車両に車用電源の外にバッテリからなる別電源を設け、車両の運転中は、車用電源を使用して空気清浄器を作動して車室内の空気を清浄し、駐車中においては、別電源を用いて空気清浄器を作動させることで車用電源の過放電を防止している(例えば、特許文献1を参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平5−199668号公報(第3〜6頁、図1)
【0005】
しかしながら、上記従来技術においても、駐車中はバッテリからなる別電源が充電されないため、使用できるバッテリ容量が限られ、それ故、空気清浄器の作動時間も限られてしまう。なお、従来技術では、別電源が過放電となったときに車用電源から別電源に緊急充電を一定時間行って、空気清浄器の作動を確保しているが、それでも、駐車中において、空気清浄器の十分な作動時間を確保できないという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、その目的は、放電時間に限りのあるバッテリを用い、より長い時間、室内の空気を浄化できるようにした空気浄化装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に記載の空気浄化装置を提供する。
請求項1に記載の空気浄化装置は、電気を使用する空気浄化手段と太陽光を利用する空気浄化手段とを備えていて、太陽光が有るときは、後者の手段を利用し、太陽光が無いときには、前者の手段を使用するようにしたものであり、太陽光が有るときは電気を消費しないですむため、前者の手段の寿命を延ばすことができ、長時間にわたり車室内を浄化できる。
【0008】
請求項2の空気浄化装置は、太陽光が無く、かつ駐車時にのみ電気を使用する空気浄化手段を使用するようにしたものであり、これにより、一層消費電力を低減できる。
請求項3の空気浄化装置は、電気を使用する空気浄化手段の駆動電源としてバッテリを用いるものであり、バッテリの充電又は交換により繰り返し駆動電源として利用できる。
【0009】
請求項4の空気浄化装置は、太陽光を利用する空気浄化手段として光触媒を採用したものであり、これにより、車室内のシート、カーペット等の内装材にこの触媒を担持しておくことで、太陽光があるときは、その紫外線によって臭気成分が分解され、車室内の空気が浄化される。
請求項5の空気浄化装置は、太陽光の有無を検知する手段として日射センサを採用したものであり、これにより、日射量が所定以上あれば、電気を使用する空気浄化手段を停止させ、太陽光を利用した光触媒で空気を浄化するようにする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に従って本発明の実施の形態の空気浄化装置について説明する。図1は、本発明の空気浄化装置の全体構成を示す概念図である。空気浄化装置は、電気を使用する空気浄化手段、太陽光を利用する空気浄化手段及び太陽光の有無を検知する手段等とより構成されている。図2は、電気を使用する空気浄化手段の一例である空気清浄器の全体構成を示す図である。
【0011】
電気を使用する空気浄化手段である空気清浄器1は、本体ケース11、吸込み口12、送風機13、浄化部14(除塵部14a、脱臭部14b、放出部14cなど)、吹出し口15及びバッテリ16等より構成されている。本体ケース11は、各構成部品を収納している、例えば樹脂で成形されたケースであり、空気の吸込み口12が形成されたカバー体11aと、空気の吹出し口15が形成された浄化部カバー11bとを含んでいる。吸込み口12は、外から空気を吸い込む開口部であり、吹出し口15は、浄化した空気を外へ吹き出す開口部である。
【0012】
送風機13は、ファン13aとモータ13bとからなり、吸込み口12より空気を吸い込み、吹出し口15から空気を吹き出すものである。
浄化部14は、例えば、除塵部14a、脱臭部14b、放出部14cなどからなる。除塵部14aは、吸い込んだ空気中に含まれる埃や塵などを取り除くもので、例えばエレクトレットフィルタやひだ折りした不織布などである。脱臭部14bは、吸い込んだ空気中に含まれる臭い(ガス)を取り除くもので、例えば活性炭フィルタである。放出部14cは、保健衛生上又は精神上、有益な成分を空気中に放出する部分で、例えばマイナスイオン発生器やクラスターイオン発生器などである。
【0013】
バッテリ16は、車両の駐車時に空気清浄器1を作動させるための駆動電源である。他に、空気清浄器1は、送風機13を手動によって高速運転と低速運転に切り換えるためのスイッチ(図示せず)や、後述する日射センサ5からの信号の入力により空気清浄器1の起動又は停止を制御する制御回路17を有している。また、制御回路17は、後述するフローチャートの回路も当然に有しているものである。なお、空気清浄器1は、図1では車両の天井6に搭載しているが、パッケージトレイ3に設置することも可能である。
【0014】
太陽光を利用する空気浄化手段としては、光触媒が利用される。即ち、車室内のシート2、パッケージトレイ3及びカーペット4などの太陽光の当たる内装材に、酸化チタン等の光触媒を担持させておく。この光触媒に太陽光などの紫外線を当てることで、空気中の臭気成分が分解され、車室内の空気が浄化される。
また、太陽光の有無を検知する手段としては、日射センサ5を用いている。この日射センサ5は太陽光の照射量(日射量)を検知するセンサであり、日射センサ5からの信号が制御回路17に入力され、制御回路17は日射量が所定以上であれば、空気清浄器1を停止し、所定以上でない場合は、空気清浄器1を作動するように信号を出力する。
【0015】
図3は、空気清浄器1の作動のフローチャートであり、この図に従って、以下に空気清浄器1の作動について説明する。
まず、スタートする(ステップS100)と、ステップS110で車両が駐車中かどうかを判断する。駐車中でなければ、ステップS141に移って空気清浄器1は停止する。駐車中であるならば、次のステップS120へ移る。
ステップS120では、バッテリ16にバッテリ電圧が所定容量以上残っているかどうかを判断する。残っていなければ、ステップS141に移って空気清浄器1は停止する。残っていれば、次のステップS130へ移る。
ステップS130では、日射センサ5からの信号により、太陽光が照っているかどうか(日射量が所定以上かどうか)を判断する。日射量が所定以上有れば空気清浄器1は停止する。日射量が所定以上無い場合は、空気清浄器1を作動する。
【0016】
このようにして、駐車中に太陽が照っていないときは、電気を使用する空気浄化手段である、電気作動の空気清浄器1で空気を浄化し、駐車中で太陽が照っているときは、この空気清浄器1は停止させ、太陽光を利用する空気手段である、光触媒を担持した内装材の光触媒作用によって、空気を浄化する。
【0017】
【発明の効果】
バッテリの容量や充電量によって変わるが、仮に、バッテリを使用して電気による空気浄化をすると8時間、空気清浄器を作動させることができるとすると、本発明のように太陽光を利用した空気浄化を併用した場合、もし太陽が4時間照っていれば、その間は電気による空気浄化をせずに空気清浄器を停止させることができるので、バッテリを消費しなくてすむ。太陽が照っていなく陰っているときは、電気による空気浄化を8時間できるので、合計12時間空気浄化することができる。
このように、本発明では、長時間にわたって車室内の空気を浄化することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の空気浄化装置の全体構成を示す概念図である。
【図2】電気を使用する空気浄化手段の一例である空気清浄器の全体構成を示す図である。
【図3】本発明の空気浄化装置の作動を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…空気清浄器
11…本体ケース
12…吸込み口
13…送風機
14…浄化部
14a…除塵部
14b…脱臭部
14c…放出部
15…吹出し口
16…バッテリ
17…制御回路
2…シート
3…パッケージトレイ
4…カーペット
5…日射センサ
6…天井
[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to an air purifying apparatus having an air purifying unit using electricity and an air purifying unit using sunlight, and is particularly suitable for purifying air in a passenger compartment of a vehicle.
[0002]
[Prior art]
In general, as an air purifying means, a blower, a filter, an ion generator and a sterilizer, and the like, an air purifier using electricity, and a catalyst such as titanium oxide is carried on an interior material such as a sheet, There is an air purification means that uses sunlight that purifies air by irradiating sunlight. Since the air purifying means using this electricity requires power consumption of a blower, an ion generator and the like, if the vehicle is used for a long time during parking using the vehicle power supply, the vehicle power supply becomes over-discharged and the engine does not start. There is a problem that causes trouble. Air purification means using sunlight does not require electricity, but only functions when the sun shines, such as during the daytime on a sunny day, and cannot be used in rainy, cloudy, or nighttime. .
[0003]
Therefore, in the prior art, the vehicle is provided with a separate power supply consisting of a battery in addition to the vehicle power supply, and during operation of the vehicle, the air purifier is operated using the vehicle power supply to purify the air in the passenger compartment, During parking, an over-discharge of the vehicle power supply is prevented by operating the air purifier using another power supply (for example, see Patent Document 1).
[0004]
[Patent Document 1]
JP-A-5-199668 (pages 3 to 6, FIG. 1)
[0005]
However, even in the above-described conventional technology, the separate battery power source is not charged during parking, so that the usable battery capacity is limited, and therefore the operation time of the air purifier is also limited. In the related art, when another power supply is overdischarged, emergency charging is performed from the vehicle power supply to the other power supply for a certain period of time to ensure the operation of the air purifier. There is a problem that a sufficient operation time of the purifier cannot be secured.
[0006]
[Problems to be solved by the invention]
The present invention has been made in view of the above problems, and an object of the present invention is to provide an air purifying apparatus that can purify indoor air for a longer time by using a battery having a limited discharge time. .
[0007]
[Means for Solving the Problems]
The present invention provides an air purifying device described in each claim as means for solving the above-mentioned problem.
The air purifying apparatus according to claim 1 includes an air purifying unit that uses electricity and an air purifying unit that uses sunlight. When there is sunlight, the latter unit is used, and When there is no light, the former means is used. When sunlight is present, electricity is not consumed, so that the life of the former means can be extended and the interior of the vehicle can be purified for a long time.
[0008]
The air purifying apparatus according to the second aspect uses an air purifying means that uses no electricity and uses only electricity during parking without sunlight, whereby power consumption can be further reduced.
The air purifying apparatus according to the third aspect uses a battery as a driving power source of the air purifying means using electricity, and can be repeatedly used as a driving power source by charging or replacing the battery.
[0009]
The air purifying apparatus according to claim 4 employs a photocatalyst as an air purifying means using sunlight. By carrying this catalyst on an interior material such as a seat or a carpet in a vehicle compartment, When there is sunlight, the odor components are decomposed by the ultraviolet rays, and the air in the passenger compartment is purified.
The air purifying apparatus according to claim 5 employs a solar radiation sensor as a means for detecting the presence or absence of sunlight, whereby if the amount of solar radiation is equal to or more than a predetermined value, the air purifying means using electricity is stopped, and The air is purified by a photocatalyst using light.
[0010]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, an air purification device according to an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a conceptual diagram showing the overall configuration of the air purification device of the present invention. The air purification device includes an air purification unit using electricity, an air purification unit using sunlight, a unit for detecting the presence or absence of sunlight, and the like. FIG. 2 is a diagram showing an entire configuration of an air purifier which is an example of an air purifying unit using electricity.
[0011]
The air purifier 1, which is an air purifying means using electricity, includes a main body case 11, an intake port 12, a blower 13, a purifying section 14 (a dust removing section 14a, a deodorizing section 14b, a discharging section 14c, etc.), an outlet 15 and a battery 16. And so on. The main body case 11 is a case formed of, for example, resin, which accommodates each component. The main body case 11 has a cover body 11 a having an air inlet 12 formed therein, and a purifying unit cover having an air outlet 15 formed therein. 11b. The inlet 12 is an opening that sucks air from outside, and the outlet 15 is an opening that blows purified air out.
[0012]
The blower 13 includes a fan 13 a and a motor 13 b, and sucks air from the inlet 12 and blows air from the outlet 15.
The purifying unit 14 includes, for example, a dust removing unit 14a, a deodorizing unit 14b, and a discharging unit 14c. The dust removing unit 14a removes dust and dust contained in the air that has been sucked in, and is, for example, an electret filter or a folded nonwoven fabric. The deodorizing section 14b is for removing an odor (gas) contained in the sucked air, and is, for example, an activated carbon filter. The discharge part 14c is a part that releases a beneficial component from the viewpoint of health or mental health into the air, and is, for example, a negative ion generator or a cluster ion generator.
[0013]
The battery 16 is a driving power source for operating the air purifier 1 when the vehicle is parked. In addition, the air purifier 1 is configured to manually switch the blower 13 between high-speed operation and low-speed operation (not shown), or to start or stop the air purifier 1 by inputting a signal from a solar radiation sensor 5 described later. Has a control circuit 17 for controlling Further, the control circuit 17 naturally has a circuit of a flowchart described later. Although the air purifier 1 is mounted on the ceiling 6 of the vehicle in FIG. 1, it can be installed on the package tray 3.
[0014]
A photocatalyst is used as an air purification unit using sunlight. That is, a photocatalyst such as titanium oxide is supported on interior materials exposed to sunlight, such as the seat 2, the package tray 3, and the carpet 4 in the passenger compartment. By irradiating this photocatalyst with ultraviolet rays such as sunlight, odor components in the air are decomposed, and the air in the passenger compartment is purified.
As means for detecting the presence or absence of sunlight, the solar radiation sensor 5 is used. The solar radiation sensor 5 is a sensor for detecting the amount of sunlight irradiation (solar radiation), and a signal from the solar radiation sensor 5 is input to the control circuit 17. The air purifier 1 is stopped, and if not more than a predetermined value, a signal is output so as to activate the air purifier 1.
[0015]
FIG. 3 is a flowchart of the operation of the air purifier 1, and the operation of the air purifier 1 will be described below with reference to FIG.
First, when starting (step S100), it is determined in step S110 whether the vehicle is parked. If the vehicle is not parked, the process moves to step S141, and the air purifier 1 stops. If the vehicle is parked, the process proceeds to the next step S120.
In step S120, it is determined whether or not the battery voltage of the battery 16 remains at or above a predetermined capacity. If not, the process moves to step S141 and the air purifier 1 stops. If it remains, the process moves to the next step S130.
In step S130, it is determined based on a signal from the solar radiation sensor 5 whether or not sunlight is shining (whether the amount of solar radiation is equal to or more than a predetermined value). If the amount of solar radiation is equal to or more than a predetermined value, the air purifier 1 stops. If the amount of solar radiation is less than a predetermined value, the air purifier 1 is operated.
[0016]
In this manner, when the sun is not shining during parking, the air is purified by the electric-operated air purifier 1, which is an air purifying means that uses electricity, and when the sun is shining during parking. The air purifier 1 is stopped, and the air is purified by the photocatalytic action of an interior material carrying a photocatalyst, which is an air means using sunlight.
[0017]
【The invention's effect】
Although it depends on the capacity and charge amount of the battery, if it is assumed that the air purifier can be operated for eight hours if the air is purified by electricity using the battery, the air purification using sunlight as in the present invention is performed as in the present invention. When the sun is illuminated for 4 hours, the air purifier can be stopped without purifying the air with electricity during that time, so that the battery is not consumed. When the sun is not shining, the air can be purified by electricity for 8 hours, so that the air can be purified for a total of 12 hours.
As described above, according to the present invention, it is possible to purify the air in the vehicle compartment for a long time.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a conceptual diagram showing an overall configuration of an air purification device according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a diagram showing an entire configuration of an air purifier which is an example of an air purifying unit using electricity.
FIG. 3 is a flowchart showing the operation of the air purification device of the present invention.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 ... Air purifier 11 ... Main body case 12 ... Inlet 13 ... Blower 14 ... Purification part 14a ... Dust removing part 14b ... Deodorizing part 14c ... Discharge part 15 ... Blow-out port 16 ... Battery 17 ... Control circuit 2 ... Sheet 3 ... Package tray 4: Carpet 5: Solar radiation sensor 6: Ceiling

Claims (5)

車室内の空気を浄化するために、電気を使用する空気浄化手段と太陽光を利用する空気浄化手段とを備える空気浄化装置において、
太陽光の有無を検知して、太陽光が有るときは、前記太陽光を利用する空気浄化手段を利用し、太陽光が無いときは、前記電気を使用する空気浄化手段を使用することを特徴とする空気浄化装置。
In order to purify the air in the passenger compartment, in an air purifying apparatus including an air purifying unit using electricity and an air purifying unit using sunlight,
By detecting the presence or absence of sunlight, when sunlight is present, the air purification means using the sunlight is used, and when there is no sunlight, the air purification means using electricity is used. Air purifier.
前記電気を使用する空気浄化手段は、車両が駐車時において使用することを特徴とする請求項1に記載の空気浄化装置。The air purifier according to claim 1, wherein the air purifier using electricity is used when the vehicle is parked. 前記電気を使用する空気浄化手段の駆動電源として、バッテリを用いることを特徴とする請求項1又は2に記載の空気浄化装置。The air purification device according to claim 1, wherein a battery is used as a driving power source of the air purification unit using electricity. 前記太陽光を利用する空気浄化手段が、光触媒であることを特徴とする請求項1,2又は3に記載の空気浄化装置。The air purification device according to claim 1, 2, or 3, wherein the air purification unit using sunlight is a photocatalyst. 太陽光の有無を検知する手段として、日射センサを用いることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の空気浄化装置。The air purification device according to any one of claims 1 to 4, wherein a solar radiation sensor is used as means for detecting the presence or absence of sunlight.
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