JP2004086411A - 紛失防止装置 - Google Patents

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Taketoshi Sato
佐藤 武年
Masami Fukumoto
福本 正美
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】発信手段は常に信号発信するための電源が必要であり、この電源として電池を必要とするので、常に電源の有無を気にしないようにすること。
【解決手段】貴重品4に取り付けた電子タグ3からの信号が携帯電話1に届く距離では、電子タグ3が付けられた貴重品4は携帯電話1の近くに有り、電子タグ3からの信号が携帯電話1に届かない距離では、電子タグ3が付けられた貴重品4は携帯電話1から遠く離れ、紛失したと判断し報知手段8により報知する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、物を無くしたときに報知する紛失防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の紛失防止装置としては、例えば、無線の発信手段を貴重品に付け、受信手段を手持ちにしているようなものがあった。図6は、従来の紛失防止装置を示すものである。
【0003】
図6において、21は貴重品、22は貴重品に取り付ける発信手段、23は発信手段の信号を受信する受信手段である。
【0004】
上記構成において、その動作を説明する。受信手段23は本人が身につけておく。貴重品21に取り付けられた発信手段22は常に信号を発信し、信号の到達距離内にある時は受信手段23は貴重品21が本人近くにあると認識する。発信手段22を取り付けた貴重品21が受信手段23を持つ本人より離れ、発信手段22の信号が到達距離の外になると、受信手段23は貴重品21が本人より離れたと認識して報知手段24により、報知する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成では、受信手段23は本人が身につけ、貴重品21に取り付けられた発信手段22は常に信号を発信し、信号の到達距離内にある時は、受信手段23は貴重品21が本人近くにあると認識し、発信手段22を取り付けた貴重品21が、受信手段23を持つ本人より離れ、発信手段22の信号が到達距離の外になると、受信手段23は貴重品21が本人より離れたと認識して報知手段24により、報知するので、発信手段22は常に信号発信するための電源が必要であり、この電源として電池を必要とするので、常に電源の有無を気にしなければならなかった。また、紛失防止装置の受信手段23をいつも身につける事を気にしなければならないという課題を有していた。
【0006】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、発信手段の電源の有無を気にする必要もないし、紛失防止のためだけの発信手段をいつも身につける事を気にする必要のない紛失防止装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の紛失防止装置は、貴重品に取り付けて、携帯電話の電波を受信し前記携帯電話へ電波を送信する電子タグと、前記電子タグからの電波を前記携帯電話が受信しなくなると報知する報知手段としたものである。
【0008】
これによって、電子タグは携帯電話からの電波を受信し、電子タグ内の受信コイルによりに誘起電圧が発生し、この電力により電子タグ内の送信コイルにより電波を発信する。携帯電話は電子タグからの送信電波を受信する。電子タグからの信号が携帯電話に届く距離では、電子タグが付けられた貴重品は携帯電話近くに有り、電子タグからの信号が携帯電話に届かない距離では、電子タグが付けられた貴重品は携帯電話から遠く離れ、紛失したと判断し報知手段により報知する。
【0009】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、貴重品に取り付けて、携帯電話の電波を受信し前記携帯電話へ電波を送信する電子タグと、前記電子タグからの電波を前記携帯電話が受信しなくなると報知する報知手段とすることにより、電子タグは携帯電話からの電波を受信し、電子タグ内の受信コイルによりに誘起電圧が発生し、この電力により電子タグ内の送信コイルにより電波を発信する。携帯電話は電子タグからの送信電波を受信する。電子タグからの信号が携帯電話に届く距離では、電子タグが付けられた貴重品は携帯電話近くに有り、電子タグからの信号が携帯電話に届かない距離では、電子タグが付けられた貴重品は携帯電話から遠く離れ、紛失したと判断し報知手段により報知し、発信手段の電源の有無を気にする必要もないし、携帯電話を受信手段にしているので、紛失防止のためだけの発信手段をいつも身につける事を気にする必要がなくなる。
【0010】
請求項2に記載の発明は、特に、請求項1に記載の電子タグの送信手段から送出される信号をコード化するコード化手段により、アナログ信号でなく、コード化したデジタル信号で送るので、電波信号に乗るノイズに影響されることなく携帯電話へ信号を送信でき、信号がノイズに強くなる。
【0011】
請求項3に記載の発明は、特に、請求項1に記載の携帯電話は、複数の電子タグを識別する電子タグ識別手段を有すことにより1つの携帯電話で、複数の電子タグを識別でき、貴重品が一つでも紛失するとわかる。
【0012】
請求項4に記載の発明は、特に、請求項1に記載の電子タグから送信する信号のコードに名をつける名付与手段を有しすることにより、電子タグが付着している貴重品の名前などの情報を、名付与手段により電子タグから送信する信号のコード化して送信するので、携帯電話では、複数の電子タグ一つ一つが付着している貴重品を知る事ができ、複数の貴重品の内何が紛失したかを携帯電話で認識することができる。
【0013】
請求項5に記載の発明は、特に、請求項1に記載の携帯電話から紛失を検知した場合、インターネットに紛失情報を流すインターネット接続手段を有することにより、紛失した場合、インターネット接続手段により、携帯電話から紛失した貴重品をインターネットに流す事により、市場で、貴重品を使用不可能とすることができる。
【0014】
【実施例】
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0015】
(実施例1)
図1は、本発明の第1の実施例における紛失防止装置のブロック図を示すものである。
【0016】
図1において、1は携帯電話であり、2は携帯電話の発信手段、7は携帯電話の受信手段、8は携帯電話1に接続された報知手段、3は電子タグで、5は電子タグ内の受信コイル、6は電子タグ内の送信コイルで、4は電子タグの取り付けられた貴重品である。
【0017】
以上のように構成された紛失防止装置について、以下その動作、作用を説明する。まず、携帯電話1から発信手段2により電波が発信される。携帯電話1の近傍にある貴重品4に取り付けられた電子タグ3の受信コイル5により電力が誘起される。その誘起された電力により電子タグ3の送信コイル6から信号を送信する。携帯電話1の受信手段7は、その送信信号を検知する。貴重品4が携帯電話1から離れた場合、電子タグ3の受信コイル5に電力が誘起されず、電子タグ3の送信コイル6から信号が送信されない。このとき、携帯電話1は、貴重品3は紛失したと判断し報知手段8により報知する。
【0018】
以上のように、本実施例においては、電子タグ3に電源が無くても、貴重品4に付けられた電子タグ3が、携帯電話1から距離が離れることにより、貴重品3の紛失を判断できる。
【0019】
(実施例2)
図2は、本発明の第2の実施例の紛失防止装置のブロックである。
【0020】
図2において、9はコード化手段で、送信コイル6に接続され、10はデコード手段で受信手段7に接続されている。実施例1の構成と異なるところはコード化手段9を設けた点であり、他の構成は第1の実施例と同じなので省略する。
【0021】
以上のように構成された紛失防止装置について、以下その動作、作用を説明する。まず、携帯電話1から発信手段2により電波が発信される。携帯電話1の近傍にある貴重品4に取り付けられた電子タグ3の受信コイル5により電力が誘起される。その誘起された電力により、コード化手段9は電子タグ3の送信コイル6から信号をコード化して送信する。コード化は、デジタル信号を送出する。携帯電話1の受信手段7は、その送信信号を検知し、デコード手段10で、デジタル的な判別で解読し、信号の有無を確認する。
【0022】
以上のように、本実施例においては、電子タグ3の送信コイル6による信号をコード化手段9によりコード化し、報知手段1の受信手段7のデコード手段10で受信するとき、デコードとすることにより、デジタル的に判別しているので、電子タグからの信号にノイズが乗っても、アナログ的な判別より信号の有無を正しく識別出来る。
【0023】
(実施例3)
図3は、本発明の第3の実施例の紛失防止装置のブロックである。
【0024】
図3において、11は電子タグ識別手段で受信手段7に接続さ、12は第2の貴重品で、13は第2の貴重品に取り付けられた第2の電子タグ、14は第2の電子タグの中にある第2の受信コイル、15は第2の電子タグの中にある第2の送信コイルである。他の構成は第1の実施例と同じなので省略する。
【0025】
以上のように構成された紛失防止装置について、以下その動作、作用を説明する。まず、携帯電話1から発信手段2により電波が発信される。携帯電話1の近傍にある貴重品4に取り付けられた電子タグ3の受信コイル5により電力が誘起される。その誘起された電力により電子タグ3の送信コイル6から信号を送信する。同様に、携帯電話1の近傍にある第2の貴重品12に取り付けられた第2の電子タグ13の第2の受信コイル14により電力が誘起される。その誘起された電力により第2の電子タグ13の第2の送信コイル15から、電子タグ13の送信コイル6から送信される異なる周波数の信号を送信する。
【0026】
携帯電話1の受信手段7の電子タグ識別手段11は、電子タグ3の送信コイル6から送られる信号と、第2の電子タグ13の第2の送信コイル15から送られる信号を検知する。
【0027】
電子タグ識別手段11は、周波数の違いにより、送信コイル6と第2の送信コイル15からの信号を識別して認識する。
【0028】
貴重品4が携帯電話1から離れた場合、電子タグ3の受信コイル5に電力が誘起されず、電子タグ3の送信コイル6から信号が送信されない。このとき、携帯電話1は、貴重品3は紛失したと判断し報知手段8により報知する。
【0029】
貴重品12が携帯電話1から離れた場合、第2の電子タグ13の第2の受信コイル14に電力が誘起されず、第2の電子タグ13の第2の送信コイル15から信号が送信されない。このとき、携帯電話1は、貴重品12は紛失したと判断し報知手段8により報知する。
【0030】
以上のように、本実施例においては、電子タグ3の送信コイル6による送信信号と第2の電子タグ13の第2の送信コイル15による信号の周波数を変え、携帯電話1の受信手段7の電子タグ識別手段11でその周波数を認識することにより、1つの携帯電話で、複数の貴重品が一つでも紛失するとわかる。
【0031】
なお、第1の電子タグと第2の電子タグとが混信させないようするには周波数を異なえる方法のほかに、おのおのにIDを付与してIDで識別する方法、送受信の通信タイミングをずらして通信を行う方法などがある。
【0032】
(実施例4)
図4は、本発明の第4の実施例の紛失防止装置のブロックである。
【0033】
図4において、16は送信コイル6から貴重品4の名(例えば財布など)を付与して信号を発信する名付与手段である。17は第2の送信コイル15から第2の貴重品12の名(例えば鞄など)を付与して信号を発信する第2の名付与手段である。実施例3の構成と異なるところは、名付与手段16と第2の名付与手段17を設けた点である。他の構成は第3の実施例と同じなので省略する。
【0034】
以上のように構成された紛失防止装置について、以下その動作、作用を説明する。まず、携帯電話1から発信手段2により電波が発信される。携帯電話1の近傍にある貴重品4に取り付けられた電子タグ3の受信コイル5により電力が誘起される。その誘起された電力により電子タグ3の送信コイル6から名付与手段16により貴重品4の名の信号を送信する。
【0035】
同様に、携帯電話1の近傍にある第2の貴重品12に取り付けられた第2の電子タグ13の第2の受信コイル14により電力が誘起される。その誘起された電力により第2の電子タグ13の第2の送信コイル15から第2の名付与手段17により第2の貴重品12の名の信号を、電子タグ13の送信コイル6から送信される異なる周波数で送信する。
【0036】
携帯電話1の受信手段7の電子タグ識別手段11は、電子タグ3の送信コイル6から送られる信号と、第2の電子タグ13の第2の送信コイル15から送られる信号を検知する。
【0037】
電子タグ識別手段11は、周波数の違いにより、送信コイル6と第2の送信コイル15からの信号を識別し、貴重品4と第2の貴重品12の名を認識する。
【0038】
貴重品4が携帯電話1から離れた場合、電子タグ3の受信コイル5に電力が誘起されず、電子タグ3の送信コイル6から信号が送信されない。このとき、携帯電話1は、貴重品3は紛失したと判断し報知手段8により報知する。
【0039】
貴重品12が携帯電話1から離れた場合、第2の電子タグ13の第2の受信コイル14に電力が誘起されず、第2の電子タグ13の第2の送信コイル15から信号が送信されない。このとき、携帯電話1は、貴重品12は紛失したと判断し報知手段8により報知する。
【0040】
以上のように、本実施例においては、電子タグ3の送信コイル6に名付与手段16と、第2の電子タグ1の第2の送信コイル15に第2の名付与手段17を接続することにより、携帯電話1の受信手段7の電子タグ識別手段11は、電子タグ3の送信コイル6から送られる信号と、第2の電子タグ13の第2の送信コイル15から送られる信号を検知、貴重品4と第2の貴重品12の名も認識し、複数の貴重品の内、何が紛失したかを携帯電話で認識することができる。
【0041】
なお図示しないが、名付与手段には記憶部や外部インターフェースを備えており、外部インターフェースを通して名前を付与し記憶部に登録する。また貴重品の名前に限らず整理番号でもよいし、紛失時の連絡先など他の情報を含めてもよい。
【0042】
(実施例5)
図5は、本発明の第5の実施例の紛失防止装置のブロックである。
【0043】
図5において、18は携帯電話1に接続されたインターネット接続手段で、19はインターネット接続手段18に接続されたインターネットである。実施例1の構成と異なるところはインターネット接続手段18とインターネット19を設けた点である。他の構成は第1の実施例と同じなので省略する。
【0044】
以上のように構成された紛失防止装置について、以下その動作、作用を説明する。まず、携帯電話1から発信手段2により電波が発信される。携帯電話1の近傍にある貴重品4に取り付けられた電子タグ3の受信コイル5により電力が誘起される。その誘起された電力により電子タグ3の送信コイル6から信号を送信する。携帯電話1の受信手段7は、その送信信号を検知する。貴重品4が携帯電話1から離れた場合、電子タグ3の受信コイル5に電力が誘起されず、電子タグ3の送信コイル6から信号が送信されない。
【0045】
このとき、携帯電話1は、貴重品3は紛失したと判断し報知手段8により報知する。同時に、貴重品3は紛失した情報はインターネット接続手段18に送信され、インターネット19に伝達される。
【0046】
以上のように、本実施例においては貴重品3の紛失情報はインターネット接続手段18でインターネット19に伝達される。例えば、貴重品がクレジットカードの様な物の場合、紛失情報をクレジット会社に伝達することにより、クレジットの使用が停止することが出来、貴重品の紛失を気づかなくても、他社によるクレジットカードの無断使用を禁止できなどの、財産が保全することができる。
【0047】
なお、携帯電話で説明したがこれに限らず、携帯可能な通信端末装置であればよい。
【0048】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、発信手段の電源の有無を気にする必要もないし、携帯電話を受信手段にしているので、紛失防止のためだけの発信手段をいつも身につける事を気にする必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における紛失防止装置のブロック図
【図2】本発明の実施例2における紛失防止装置のブロック図
【図3】本発明の実施例3における紛失防止装置のブロック図
【図4】本発明の実施例4における紛失防止装置のブロック図
【図5】本発明の実施例5における紛失防止装置のブロック図
【図6】従来の紛失防止装置のブロック図
【符号の説明】
1 携帯電話
2 発信手段
3 電子タグ
4 貴重品
5 受信コイル
6 送信コイル
7 受信手段
8 報知手段
9 コード化手段
10 デコード手段
11 電子タグ識別手段
16 名付与手段
18 インターネット接続手段
19 インターネット

Claims (5)

  1. 貴重品に取り付けて、携帯電話の電波を受信し前記携帯電話へ電波を送信する電子タグと、前記電子タグからの電波を前記携帯電話が受信しなくなると報知する報知手段とからなる紛失防止装置。
  2. 電子タグの送信手段から送出される信号をコード化するコード化手段を有してなる請求項1に記載の紛失防止装置。
  3. 複数の電子タグと、携帯電話は、前記複数の電子タグを識別する電子タグ識別手段を有してなる請求項1に記載の紛失防止装置。
  4. 電子タグから送信する信号に名をつける名付与手段を有してなる請求項3に記載の紛失防止装置。
  5. 紛失を検知した場合、携帯電話から、インターネットに紛失情報を流すインターネット接続手段を有してなる請求項1に記載の紛失防止装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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