JP2004081743A - 血圧計 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】人体の所定の部位を圧迫するカフを用いて人体の血圧を測定する血圧計において、表示部2又は操作部3を備えた血圧計本体1と、血圧計本体1とカフ4又は血圧計本体1と大気とを連通する可撓性の第1のエアチューブ5と第2のエアチューブ9とを有し、血圧計本体1の後方(上辺)側の底面コーナには、第1のエアチューブ5と第2のエアチューブ9の延伸方向を規制する規制部である凹部1aを、血圧計本体1の左右方向(C−D)に連通した状態で設ける。第1のエアチューブ5と第2のエアチューブ9を凹部1aの上部外表面1bでエアコネクタ10を介して血圧計本体1と接続する。血圧計測時にエアチューブが表示部又は操作部にかかり難くなる。表示が見やすく、電源スイッチ等の操作部の操作を妨げない。耐衝撃性、外観品質に優れている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、人体の血圧を測定する血圧計に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の電子血圧計として、人体の所定の部位を圧迫するカフを用いて前記人体の血圧を測定する血圧計であって、表示部又は操作部を備えた血圧計本体と、前記血圧計本体と前記カフ又は前記血圧計本体と大気とを連通する可撓性のエアチューブとを有し、前記2つのエアチューブを接続するエアコネクタを血圧計本体の外表面に具備した電子血圧計が使用されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
図6は、上記特許文献1に開示されている電子血圧計の外観を示す斜視図である。図6において、20は略四角形状をした血圧計本体で、その表面の上部に矩形形状をした表示部21と、電源スイッチである操作部22が配置されている。23は、血圧計測時に人体の所定の部位を圧迫するカフ(腕帯)で、ゴム管等の可撓性のエアチューブ24が接続されている。25は、加圧・減圧機構であり、前記カフ23を加圧するゴム球等のエアポンプ26と、カフ23を排気する減圧ツマミ27から構成されている。前記エアポンプ26には、ゴム管等の可撓性のエアチューブ28が接続されている。
【0004】
29は、エアチューブ24,28を接続するエアコネクタである。該エアコネクタ29を前記血圧計本体20の外表面、例えば、図6に示すように略四角形状の左側の側壁に突出した状態で取り付けられている。従って、血圧計測時に血圧計本体20を机等の測定台上に載置し、前記エアコネクタ29にカフ用チューブ24とエアポンプ用チューブ28をそれぞれ接続した際に、前記エアコネクタ29近傍より先の2つのエアチューブ24、28はフリーの状態になり、2つのエアチューブ24、28の延伸方向を規制するものはない。
【0005】
【特許文献1】
意匠登録第901750号公報(第2頁、使用状態を示す参考図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した電子血圧計において、血圧計測時に、測定者は一般的に、血圧計本体20を体の正面に置き、左腕にカフ23を巻回装着し、エアポンプ26を体の右側に持ってきて右手でエアポンプ26を操作してカフ23を加圧する。その際、エアチューブ28が、血圧計本体20の左側の側壁から右側のエアポンプ26に引き回される際に、表示部21と、電源スイッチである操作部22にかかり易く(乗り上げ易く)、表示が見え難くなったり、電源スイッチなどの操作がし難くなることがある。そして、エアチューブ28の位置を、表示や操作の邪魔にならない位置にずらそうとすると、血圧計本体20が動いて、表示部21の位置が真正面からずれて正視できなくなり、数字、記号、マーク等の表示が読み取り難くなることもある。
【0007】
更に、エアコネクタ29が血圧計本体20の外表面に凸設されているので、予期しない外部衝撃を受けやすく、エアコネクタ29が破損され易い。また、エアコネクタ29が血圧計本体20の外形形状よりはみ出しているので、外観品質を損なうなどの問題があった。
【0008】
以上述べた例では、エアコネクタの配設位置は、血圧計本体の左側壁の外表面に凸設したものであるが、上側壁又は右側壁の外表面に凸設しても、同様な問題が生じることは言うまでもない。
【0009】
本発明は、上記従来の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、血圧計測中にエアチューブが血圧計本体の表示部又は操作部にかかり難くなる構造の血圧計を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明で用いる第1の手段は、人体の血圧を測定する血圧計において、該血圧計は、表示部又は操作部を備えた血圧計本体と、前記血圧計本体と一端で連通する可撓性のエアチューブと、を有し、前記血圧計本体に、前記エアチューブの延伸方向を規制する規制部を設けることである。
【0011】
また、第2の手段は、前記規制部を、前記血圧計本体の外表面に設けられた凹部の外表面としたことである。
【0012】
また、第3の手段は、前記凹部を、前記血圧計本体の左右方向に開口させたことである。
【0013】
また、第4の手段は、前記規制部によって、前記エアチューブの延伸方向を左右方向に規制したことである。
【0014】
また、第5の手段は、エアコネクタのカフ接続部の先端からポンプ接続部の先端までの長さを、前記血圧計本体の左右方向の長さ又は前後方向の長さより短くしたことである。
【0015】
また、第6の手段は、前記エアコネクタを、前記血圧計本体の上面側から見たとき、血圧計本体側面より囲まれる領域内に配置したことである。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明における電子血圧計について説明する。図1〜図4は、本発明の第1の実施の形態に係わり、図1は、電子血圧計の外観斜視図、図2は、図1の矢印A方向から見た血圧計本体の側面図、図3は、図2の矢印B方向から見た背面図、図4は、電子血圧計本体の底面図である。
【0017】
図1〜図4に示した血圧計の構成について説明する。1は略四角形状をした血圧計本体で、その上面に矩形形状をした表示部2と、操作部3である電源スイッチが配置されている。4は、血圧計測時に人体の所定の部位を圧迫するカフ(腕帯)で、ゴム管等の可撓性の第1のエアチューブ5が接続されている。6は、加圧・減圧機構であり、該加圧・減圧機構6は、前記カフ4内の空気を加圧するゴム球等よりなるエアポンプ7と、カフ4を排気する減圧ツマミ8から構成されている。前記エアポンプ7には、ゴム管等の可撓性の第2のエアチューブ9が接続されている。
【0018】
前記血圧計本体1の表示部2を正視する状態において、血圧計本体1の後方(上辺)側の底面コーナには、血圧計本体1の左右方向(図1、3、4に示すC−D方向)と後方(図1,2に示す矢印Bと反対方向)に開口し、底面に略平行に前記コーナがカットされた凹部1aが形成されている。この凹部1aは、後述するように、前記第1のエアチューブ5と第2のエアチューブ9の延伸方向を、前記血圧計本体1の左右方向(C−D)に規制するものである。凹部1aには上部外表面1bと側部外表面1dとが形成されている。上部外表面1bは、血圧測定を行うために血圧計本体1を机等の測定台上に載置したときに、測定台とほぼ対向する面であり、側部外表面1dは、上部外表面1dとほぼ直交する面である。
【0019】
その凹部1aには、略T字型形状をしているエアコネクタ10が配置され、第1のエアチューブ5を接続するカフ接続部10aと、第2のエアチューブ9を接続するポンプ接続部10bと、エアコネクタ10を血圧計本体1に接続するための本体接続部10cとを有している。(図1では、斜視図では見えないエアコネクタ10を実線で示している。また、図2,図4はエアコネクタ10からエアチューブ5,9を取り外した状態を示している。)また、図1に示すように、本体接続部10bの端部近傍には、エアコネクタ10を血圧計本体1に固定するための、略円盤状の固定部10eが形成されている。この固定部10eは、血圧計本体1の内部に設けられた図示しない係合部に係合しており、血圧計本体1の外部からは見えない位置にある。カフ接続部10aとポンプ接続部10bとは互いに反対方向に延伸し、両接続部10a、10bの延伸方向に直交して本体接続部10cが形成されている。この本体接続部10cは、前記凹部1aの上部外表面1bの長手方向の略中央部で血圧計本体1に取り付けられている。すなわち、カフ接続部10aに第1のエアチューブ5が接続され、ポンプ接続部10bに第2のエアチューブ9が接続されることにより、第1のエアチューブ5と第2のエアチューブ9は、エアコクタ10を介して血圧計本体1に形成された凹部1aの上部外表面1bに連通されている。
【0020】
また、前記エアコネクタ10のカフ接続部10aとポンプ接続部10bとを結ぶ線と、前記第1のエアチューブ5と第2のエアチューブ9の延伸方向とは一致している。また、図4に示すように、カフ接続部10aの先端から前記ポンプ接続部10bの先端迄の長さLは、血圧計本体1の左右方向の長さL1より短く設定されている。
【0021】
前記エアコネクタ10を、前記血圧計本体1の上面側から見たときに、カフ接続部10aの先端から前記ポンプ接続部10bの先端迄の長さは、血圧計本体1の左右方向の長さL1より短く設定されているので、血圧計本体1の側面より囲まれる領域内に配置されているエアコネクタ10は視認されない。また、血圧計測時に血圧計本体1を机等の測定台上に安定した状態で載置するために、前記第1のエアチューブ5と第2のエアチューブ9が血圧計本体1の底面より出っ張ることがないように、前記凹部1aの寸法が設定されている。
【0022】
このカフ接続部10aとポンプ接続部10bに接続された第1、第2のエアチューブは、凹部1a内で左右方向に延伸し、凹部1aの左右方向の開口部から導出されている。そして、第1のエアチューブ5が上方に浮き上がろうとしても、エアコネクタ10を基準として矢印C方向にある当接部1cに当接してそれ以上は浮き上がらない。また、第1のエアチューブ5が手前に引かれても、エアコネクタ10を基準として矢印C方向にある当接部1eで当接してそれ以上は引かれない。
【0023】
このように、凹部の外表面である上部外表面1bの当接部1cや側部外表面1bの当接部1eによって第1のエアチューブ5の延伸方向が規制されている。また、同様に、第2のエアチューブ9の延伸方向も、エアコネクタ10を基準として矢印D方向にある当接部1cや当接部1eによって規制されている。すなわち、凹部の外表面は、第1のエアチューブ5や第2のエアチューブ9の延伸方向を規制する規制部である。
【0024】
以上述べた構成の電子血圧計の血圧計測時の作用・効果について説明する。血圧計測時に血圧計本体1を机等の測定台上に載置し、測定者は一般的に左腕にカフ4を巻回装着し、右手でエアポンプ7を操作してカフ4を加圧する。その際、第1のエアチューブ5と第2のエアチューブ9の延伸方向は、前記凹部1aの上部外表面1bや側部外表面1dで規制される。すなわち、第1のエアチューブ5と第2のエアチューブ9は、上部外表面1bの両端の当接部1cや、側部外表面1dの両端の当接部1eに当接するので、これらのチューブは浮き上がり難くなり、血圧計本体1の表示部2及び操作部3が配設されている表面側に第1のエアチューブ5と第2のエアチューブ9は乗り上げ難くなる。従って、第1のエアチューブ5と第2のエアチューブ9が表示部2又は操作部3にかかり難くなるので、表示部2の視認や、操作部3の操作が邪魔され難くなる。
【0025】
また、前記エアコネクタ10は凹部1aに配設されているので、予期しない外部衝撃を受ける機会は少なくなる。更に、エアコネクタ10は凹部1aに隠れるので、外観品質を損なうことはない。また、凹部1aが、血圧計本体1の後方に開口しているため、エアコネクタ10への第1のエアチューブと第2のエアチューブの着脱が容易である。
【0026】
更に、前記凹部1aの上部外表面1bで、エアコネクタ10と当接部1cの略中間位置に、2つのエアチューブ5、9を保持・固定するチューブ固定リング(図示せず)を配設してエアチューブをより確実に固定しても良い。
【0027】
図5は、本発明の第2の実施の形態に係わる血圧計本体の裏面図である。図5において、前記血圧計本体1の底面左側で、前後方向(図5に示すE−F方向)に凹部1aを形成し、該凹部1aの上部外表面1bの前後方向の略中央部に、前述したエアコネクタ10を配設したものである。前記凹部1aは、血圧計本体1の前後方向に開口していて、この凹部1aの上部外表面1bや側部外表面1dは、前述した第1の実施の形態と同様に、前記第1のエアチューブ5と第2のエアチューブ9の延伸方向を規制するものである。すなわち、血圧計測時には、前記第1のエアチューブ5と第2のエアチューブ9は上部外表面1bの両端の当接部1cや、側部外表面1dの当接部1eで当接するように構成されており、これらのチューブの延伸方向は血圧計本体1の前後方向(図5に示すE−F方向)に規制されている。図5に示すように、カフ接続部10aの先端から前記ポンプ接続部10bの先端迄の長さLは、血圧計本体1の前後方向の長さL2より短く設定されている。
【0028】
上記した構成による作用・効果は、前述した第1の実施の形態の形態と同様に、表示部及び操作部が配設されている血圧計本体1の表面側に両エアチューブが乗り上げ難く、両エアチューブが表示部又は操作部にかかり難くなる。表示部の視認や、操作部の操作は邪魔され難い。
【0029】
以上述べたように、本発明の第1,第2の実施の形態では、前記凹部形成位置を血圧計本体の後方(上辺)側や左側の底面コーナとしたが、これに限るものではなく、凹部を形成する位置は、血圧計本体の外表面であればよく、例えば、血圧計本体の底面の他の場所や側壁に設けて同様な作用・効果を奏するようにしても良い。
【0030】
また、第1のエアチューブ5と第2のエアチューブ9の両方の延伸方向を規制しなくても、必要に応じていずれか一方の延伸方向を規制したり、これら以外に血圧計本体1と連通する可撓性のチューブがあれば、その延伸方向を規制しても良い。
【0031】
さらに、第1のエアチューブ5と第2のエアチューブ9を、エアコネクタ10を介して血圧計本体1に連通したが、第1のエアチューブ5や第2のエアチューブ9の着脱が不要であれば、直接血圧計本体1に連通するように構成しても良い。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明の血圧計において、血圧計測時に、エアチューブが表示部又は操作部にかかり難くなり、表示の視認や、電源スイッチ等の操作部の操作を妨げ難くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係わる電子血圧計の外観斜視図である。
【図2】図1を矢印A方向から見た血圧計本体の側面図である。
【図3】図2を矢印B方向から見た背面図である。
【図4】図1の血圧計本体の裏面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係わる電子血圧計本体の底面図である。
【図6】従来の電子血圧計の外観斜視図である。
【符号の説明】
1 血圧計本体
1a 凹部
1b 上部外表面
1c 当接部
2 表示部
3 操作部
4 カフ
5 第1のエアチューブ
6 加圧・減圧機構
7 エアポンプ
9 第2のエアチューブ
10 エアコネクタ
10a カフ接続部
10b ポンプ接続部
10c 本体接続部
L エアコネクタの長さ
L1 血圧計本体の左右方向の長さ
L2 血圧計本体の前後方向の長さ
Claims (11)
- 人体の血圧を測定する血圧計において、該血圧計は、表示部又は操作部を備えた血圧計本体と、前記血圧計本体と一端で連通する可撓性のエアチューブと、を有し、前記血圧計本体に、前記エアチューブの延伸方向を規制する規制部を設けたことを特徴とする血圧計。
- 前記規制部は、前記血圧計本体の外表面に設けられた凹部の外表面であることを特徴とする請求項1記載の血圧計。
- 前記凹部は、少なくとも上部外表面を有し、前記エアチューブは、前記凹部の上部外表面で前記血圧計本体と連通することを特徴とする請求項2記載の血圧計。
- 前記凹部は、前記血圧計本体の左右方向に開口していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の血圧計。
- 前記規制部は、前記エアチューブの延伸方向を左右方向に規制することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の血圧計。
- 前記凹部は、少なくとも前記血圧計本体の後方に開口していることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の血圧計。
- 前記血圧計は、前記血圧計本体と前記エアチューブとを接続可能なエアコネクタを有し、前記エアチューブは、前記エアコネクタを介して前記血圧計本体に連通することを特徴とる請求項1〜6のいずれか1項に記載の血圧計。
- 前記エアチューブは、カフと連通する第1のエアチューブと、ポンプと連通する第2のエアチューブとを有し、前記エアコネクタは、前記血圧計本体と接続する本体接続部と、前記第1のエアチューブと接続するカフ接続部と、前記第2のエアチューブと接続するポンプ接続部とを有していることを特徴とする請求項7記載の血圧計。
- 前記カフ接続部と前記ポンプ接続部は互いに反対方向に延伸していることを特徴とする請求項8記載の血圧計。
- 前記カフ接続部の先端から前記ポンプ接続部の先端までの長さは、前記血圧計本体の左右方向の長さ又は前後方向の長さより短いことを特徴とる請求項8又は9のいずれか1項に記載の血圧計。
- 前記エアコネクタを、前記血圧計本体の上面側から見たとき、血圧計本体側面より囲まれる領域内に配置したことを特徴とする請求項7〜10のいずれか1項に記載の血圧計。
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