JP2004065220A - 犬及び猫用自動給餌装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、長期間留守にしても、予め決めた時間に自動的に複数頭のペットに同量ずつ餌を与える装置を安価に提供するものである。
【解決手段】水平面に対して互いに異なる特定角度を持った2枚の受け板1aと受け板1bの下端部に隙間を持たせ、その隙間をペットフード4の供給口2fとする形状のホッパー1及び唯一の動力源であるモーター2dを、ゴム製の回転羽根2aの回転軸2cに連結し、時刻設定タイマーの作動時刻によって、給餌量設定タイマーの設定時間値だけ、一定時間回転させることによって、一定量のペットフード4を複数の餌皿3dに供給するための仕切り板によって、任意の設定時刻に、複数の餌皿3dに必要な量を自動的に供給できるようにした自動給餌装置である。
【選択図】図2
【解決手段】水平面に対して互いに異なる特定角度を持った2枚の受け板1aと受け板1bの下端部に隙間を持たせ、その隙間をペットフード4の供給口2fとする形状のホッパー1及び唯一の動力源であるモーター2dを、ゴム製の回転羽根2aの回転軸2cに連結し、時刻設定タイマーの作動時刻によって、給餌量設定タイマーの設定時間値だけ、一定時間回転させることによって、一定量のペットフード4を複数の餌皿3dに供給するための仕切り板によって、任意の設定時刻に、複数の餌皿3dに必要な量を自動的に供給できるようにした自動給餌装置である。
【選択図】図2
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、犬及び猫等の愛玩動物にドライタイプのペットフードを自動給餌する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、犬や猫の飼い主が長期間家を留守にすると、給餌を知人に依頼するか、ペットショップ等へ世話を依頼するしかなかった。特に、同時に多数のペットの場合、知人やペットショップでも容易には引き受けて貰えない。このため、留守にしてもペットに自動的に餌を与える装置の実用化が渇望されている。しかし、発明者は未だ市販品の存在を聞いていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、長期間留守にしても、予め決めた時間に自動的に複数頭のペットに同量ずつ餌を与える装置を安価に提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するために、本発明は、水平面に対して互いに異なる特定角度を持った2枚の受け板1aと受け板1bの下端部に隙間を持たせ、その隙間をペットフード4の供給口2fとする形状のホッパー1及び唯一の動力源であるモーター2dを、ゴム製の回転羽根2aの回転軸2cに連結し、時刻設定タイマー2eの作動時刻によって、給餌量設定タイマー2hの設定時間値だけ、一定時間回転させることによって、一定量のペットフード4を複数の餌皿3dに供給するための仕切り板3aによって、任意の設定時刻に、複数の餌皿3dに必要な量を自動的に供給できるようにした自動給餌装置である。
【0005】
また、上記構成において、回転羽根2aの先端部をゴム、スポンジ等の弾性体材質にすることで、回転羽根保持ドラム2bと回転羽根2aとの間に位置する、供給口2fより落下したペットフード4の押し潰し、粉砕、引っ掛かりを回避する構造となる。
【0006】
更に、上記構成で給餌量設定タイマー2hの作動時間値を調整することで、回転時間が調整され、ペットフード4の供給量が自在に設定できる構造となる。
発明の詳細な説明
【0007】
【発明実施の形態】本発明の実施の形態を図で説明する。図1は本発明の自動給餌装置の全体斜視図、図2は本発明の自動給餌装置の構成を示す側面断面図、図3は動力部の構成を示す配線図、図4は回転羽根の構造を示す分解組立図、図5は図3の配線図の動力を制御する仕組みを示すタイミングチャートである。
【0008】
本発明の自動給餌装置の全体構成について図1乃至図5において説明する。自動給餌装置はホッパー1、供給機構2、排出機構3より構成されている。
【0009】
ホッパー1は2枚の受け板1aと受け板1bと供給口2fで構成される。受け板1a及び受け板1bは水平面に対して、互いに異なる勾配で位置し、最下端部で水平面上に隙間を持たせ、ペットフード4の供給機構2を構成している。
【0010】前記受け板1a及び受け板1bが互いに異なる勾配を持っているので、ホッパー1に投入された一粒一粒のペットフード4が互いの摩擦力で絡み合い、下方に十分な隙間が開いているのにも拘らず、ホッパー1の途中で停留することを回避できる。
【0011】
供給機構2は上記の供給口2fから供給されるペットフード4を排出機構3へ移送する回転羽根2aと、回転羽根2aを保持する回転羽根保持ドラム2bと回転の動力を供給するモーター2d並びに、給餌時刻及び給餌量を制御する制御装置5で構成している。制御装置5は、モーター2dの回転時刻と回転時間を制御する時刻設定タイマー2eと給餌量設定タイマー2hとリレー2gで構成している。回転羽根2aは、回転羽根2aの先端部をゴム、スポンジ等の弾性体材質にすることで、回転羽根保持ドラム2bと回転羽根2aとの間に位置する供給口2fより落下したペットフード4の押し潰し、粉砕、引っ掛かりを回避する構造となる。
【0012】
図5は上記制御装置5の動作タイミングを示したタイミングチャートである。時刻設定タイマー2eを経由して通電されるモーター2dは、時刻設定タイマー2eの起動時刻になると、通電によってスタート信号5aがオンになり、リレー2gの接点が閉じてモーター2dに通電信号5bが伝わり、モーター2dが回転を始める。モーター2dの回転時間は給餌量設定タイマー2hの制御機能によって、一定時間作動したあと通電を停止し、リレー2gが接点を開いて次のスタート信号5cを待つ。スタート信号5cで同じ動作を繰り返す。
【0013】
排出機構3は供給機構2から送出されたペットフード4を、複数の餌皿3dへ同量のペットフード4を仕分けする仕切り板3aを有した排出路3bを経由して複数の餌皿3dへ重力によって排出する構造となる。
【0014】
【実施例】
【0015】
図1に本発明の実施例の斜視図を示す。図1の餌皿3dに排出されるペットフード4は、先ず、ホッパー1に蓄えられ、供給口2fで停留する。時刻設定タイマー2eの起動によって、供給機構2の回転羽根2aが一定時間回転することで、ペットフード4は定量だけ排出機構3へ送出される。排出機構3へ送出されたペットフード4は排出路3bを経由して必要な餌皿3dの数量だけ排出される。次の設定時刻になると、同様の動作が繰り返される。図4に回転羽根2aの実施例を示す。回転羽根2aと回転軸2cは回転軸固定板2iで連結され、モーター2dの動力が回転羽根2aに伝達される。モーター2dが回転するとホッパー1より供給機構2に送出されたペットフード4は回転羽根2aと回転羽根保持ドラム2bにて抱え込まれたペットフード4を重力と相俟って排出路3bへ送り込む。回転羽根2aが回転している間中ペットフード4を排出路3bへ送出し続ける。排出路3bは複数の餌皿3dに対応して、仕切り板3aで分けられ、各餌皿3dに同量のペットフードを排出する。
【発明の効果】
【0016】本発明を利用して安価な商品が開発されれば、ペットを飼う人はいつでも安心して旅行に出かけることができる。また、製造、販売を行うことで、ペットショップ産業やホームセンター産業における市場が開拓される効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図
【図2】図1の縦断側面図
【図3】動力部配線図
【図4】本発明の回転羽根の分解組立図
【図5】動力部制御回路のタイミングチャート
【符号の説明】
1 ホッパー
1aペットフード受け板
1bペットフード受け板
2 供給機構
2a回転羽根保持ドラム
2c回転軸
2dモーター
2e時刻設定タイマー
2f供給口
2gリレー
2h給餌量設定タイマー
2i回転軸固定板
2j軸受け固定板
3 排出機構
3a仕切り板
3b排出路
3c排出口
3d餌皿
4 ペットフード
5 制御装置
6 本体
7 軸受け
8 ジョイント
【産業上の利用分野】本発明は、犬及び猫等の愛玩動物にドライタイプのペットフードを自動給餌する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、犬や猫の飼い主が長期間家を留守にすると、給餌を知人に依頼するか、ペットショップ等へ世話を依頼するしかなかった。特に、同時に多数のペットの場合、知人やペットショップでも容易には引き受けて貰えない。このため、留守にしてもペットに自動的に餌を与える装置の実用化が渇望されている。しかし、発明者は未だ市販品の存在を聞いていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、長期間留守にしても、予め決めた時間に自動的に複数頭のペットに同量ずつ餌を与える装置を安価に提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するために、本発明は、水平面に対して互いに異なる特定角度を持った2枚の受け板1aと受け板1bの下端部に隙間を持たせ、その隙間をペットフード4の供給口2fとする形状のホッパー1及び唯一の動力源であるモーター2dを、ゴム製の回転羽根2aの回転軸2cに連結し、時刻設定タイマー2eの作動時刻によって、給餌量設定タイマー2hの設定時間値だけ、一定時間回転させることによって、一定量のペットフード4を複数の餌皿3dに供給するための仕切り板3aによって、任意の設定時刻に、複数の餌皿3dに必要な量を自動的に供給できるようにした自動給餌装置である。
【0005】
また、上記構成において、回転羽根2aの先端部をゴム、スポンジ等の弾性体材質にすることで、回転羽根保持ドラム2bと回転羽根2aとの間に位置する、供給口2fより落下したペットフード4の押し潰し、粉砕、引っ掛かりを回避する構造となる。
【0006】
更に、上記構成で給餌量設定タイマー2hの作動時間値を調整することで、回転時間が調整され、ペットフード4の供給量が自在に設定できる構造となる。
発明の詳細な説明
【0007】
【発明実施の形態】本発明の実施の形態を図で説明する。図1は本発明の自動給餌装置の全体斜視図、図2は本発明の自動給餌装置の構成を示す側面断面図、図3は動力部の構成を示す配線図、図4は回転羽根の構造を示す分解組立図、図5は図3の配線図の動力を制御する仕組みを示すタイミングチャートである。
【0008】
本発明の自動給餌装置の全体構成について図1乃至図5において説明する。自動給餌装置はホッパー1、供給機構2、排出機構3より構成されている。
【0009】
ホッパー1は2枚の受け板1aと受け板1bと供給口2fで構成される。受け板1a及び受け板1bは水平面に対して、互いに異なる勾配で位置し、最下端部で水平面上に隙間を持たせ、ペットフード4の供給機構2を構成している。
【0010】前記受け板1a及び受け板1bが互いに異なる勾配を持っているので、ホッパー1に投入された一粒一粒のペットフード4が互いの摩擦力で絡み合い、下方に十分な隙間が開いているのにも拘らず、ホッパー1の途中で停留することを回避できる。
【0011】
供給機構2は上記の供給口2fから供給されるペットフード4を排出機構3へ移送する回転羽根2aと、回転羽根2aを保持する回転羽根保持ドラム2bと回転の動力を供給するモーター2d並びに、給餌時刻及び給餌量を制御する制御装置5で構成している。制御装置5は、モーター2dの回転時刻と回転時間を制御する時刻設定タイマー2eと給餌量設定タイマー2hとリレー2gで構成している。回転羽根2aは、回転羽根2aの先端部をゴム、スポンジ等の弾性体材質にすることで、回転羽根保持ドラム2bと回転羽根2aとの間に位置する供給口2fより落下したペットフード4の押し潰し、粉砕、引っ掛かりを回避する構造となる。
【0012】
図5は上記制御装置5の動作タイミングを示したタイミングチャートである。時刻設定タイマー2eを経由して通電されるモーター2dは、時刻設定タイマー2eの起動時刻になると、通電によってスタート信号5aがオンになり、リレー2gの接点が閉じてモーター2dに通電信号5bが伝わり、モーター2dが回転を始める。モーター2dの回転時間は給餌量設定タイマー2hの制御機能によって、一定時間作動したあと通電を停止し、リレー2gが接点を開いて次のスタート信号5cを待つ。スタート信号5cで同じ動作を繰り返す。
【0013】
排出機構3は供給機構2から送出されたペットフード4を、複数の餌皿3dへ同量のペットフード4を仕分けする仕切り板3aを有した排出路3bを経由して複数の餌皿3dへ重力によって排出する構造となる。
【0014】
【実施例】
【0015】
図1に本発明の実施例の斜視図を示す。図1の餌皿3dに排出されるペットフード4は、先ず、ホッパー1に蓄えられ、供給口2fで停留する。時刻設定タイマー2eの起動によって、供給機構2の回転羽根2aが一定時間回転することで、ペットフード4は定量だけ排出機構3へ送出される。排出機構3へ送出されたペットフード4は排出路3bを経由して必要な餌皿3dの数量だけ排出される。次の設定時刻になると、同様の動作が繰り返される。図4に回転羽根2aの実施例を示す。回転羽根2aと回転軸2cは回転軸固定板2iで連結され、モーター2dの動力が回転羽根2aに伝達される。モーター2dが回転するとホッパー1より供給機構2に送出されたペットフード4は回転羽根2aと回転羽根保持ドラム2bにて抱え込まれたペットフード4を重力と相俟って排出路3bへ送り込む。回転羽根2aが回転している間中ペットフード4を排出路3bへ送出し続ける。排出路3bは複数の餌皿3dに対応して、仕切り板3aで分けられ、各餌皿3dに同量のペットフードを排出する。
【発明の効果】
【0016】本発明を利用して安価な商品が開発されれば、ペットを飼う人はいつでも安心して旅行に出かけることができる。また、製造、販売を行うことで、ペットショップ産業やホームセンター産業における市場が開拓される効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図
【図2】図1の縦断側面図
【図3】動力部配線図
【図4】本発明の回転羽根の分解組立図
【図5】動力部制御回路のタイミングチャート
【符号の説明】
1 ホッパー
1aペットフード受け板
1bペットフード受け板
2 供給機構
2a回転羽根保持ドラム
2c回転軸
2dモーター
2e時刻設定タイマー
2f供給口
2gリレー
2h給餌量設定タイマー
2i回転軸固定板
2j軸受け固定板
3 排出機構
3a仕切り板
3b排出路
3c排出口
3d餌皿
4 ペットフード
5 制御装置
6 本体
7 軸受け
8 ジョイント
Claims (3)
- 上記課題を解決するために、本発明は、水平面に対して互いに異なる特定角度を持った2枚の受け板1aと受け板1bの下端部に隙間を持たせ、その隙間をペットフード4の供給口2fとする形状のホッパー1及び唯一の動力源であるモーター2dを、ゴム製の回転羽根2aの回転軸2cに連結し、時刻設定タイマー2eの作動時刻によって、給餌量設定タイマー2hの設定時間値だけ、一定時間回転させることによって、一定量のペットフード4を複数の餌皿3dに供給するための仕切り板3aによって、任意の設定時刻に、複数の餌皿3dに必要な量を自動的に供給できるようにした自動給餌装置である。
- また、上記構成において、回転羽根2aの先端部をゴム、スポンジ等の弾性体材質にすることで、回転羽根保持ドラム2bと回転羽根2aとの間に位置する、供給口2fより落下したペットフード4の押し潰し、粉砕、引っ掛かりを回避する構造となる。
- 更に、上記構成で給餌量設定タイマー2hの作動時間値を調整することで、回転時間が調整され、ペットフード4の供給量が自在に設定できる構造となる。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002260617A JP2004065220A (ja) | 2002-08-02 | 2002-08-02 | 犬及び猫用自動給餌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002260617A JP2004065220A (ja) | 2002-08-02 | 2002-08-02 | 犬及び猫用自動給餌装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004065220A true JP2004065220A (ja) | 2004-03-04 |
Family
ID=32024602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002260617A Pending JP2004065220A (ja) | 2002-08-02 | 2002-08-02 | 犬及び猫用自動給餌装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004065220A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100941746B1 (ko) | 2009-04-14 | 2010-02-12 | 오준근 | 동물용 사료자동공급장치 |
CN102893881A (zh) * | 2012-10-13 | 2013-01-30 | 桂林电子科技大学 | 全自动宠物喂养装置 |
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CN105334787A (zh) * | 2015-11-09 | 2016-02-17 | 王倩 | 一种实现嵌入式远程监控及云控制的宠物喂食器 |
CN105941179A (zh) * | 2016-06-17 | 2016-09-21 | 宁波新禾控股集团有限公司 | 宠物进食机 |
KR20160114790A (ko) * | 2015-03-24 | 2016-10-06 | 성균관대학교산학협력단 | 애완동물의 분리 불안증 해소를 위한 인터랙티브 장난감 |
KR101730103B1 (ko) | 2016-06-14 | 2017-04-25 | 오종경 | 사료 계량통의 사료 배출 장치 |
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-
2002
- 2002-08-02 JP JP2002260617A patent/JP2004065220A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN105334787A (zh) * | 2015-11-09 | 2016-02-17 | 王倩 | 一种实现嵌入式远程监控及云控制的宠物喂食器 |
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KR20210144054A (ko) * | 2020-05-21 | 2021-11-30 | 주식회사 아이온텍 | 자동 급이기의 급이량 조절용 회전구 |
KR102396678B1 (ko) * | 2020-05-21 | 2022-05-11 | 주식회사 아이온텍 | 자동 급이기의 급이량 조절용 회전구 |
KR20220085155A (ko) * | 2020-12-15 | 2022-06-22 | 소옥이 | 입자크기가 작은 사료 등에 적합한 사료살포장치 |
KR102521204B1 (ko) * | 2020-12-15 | 2023-04-12 | 소옥이 | 입자크기가 작은 사료 등에 적합한 사료살포장치 |
KR20230080091A (ko) * | 2021-11-29 | 2023-06-07 | 주식회사 연합축산 | 사료 정량 자동 공급장치용 블레이드 구조 |
KR102644771B1 (ko) | 2021-11-29 | 2024-03-06 | 주식회사 연합축산 | 사료 정량 자동 공급장치용 블레이드 구조 |
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Legal Events
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Effective date: 20070116 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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