JP2004062700A - 多端末シミュレータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シミュレータ起動端末101上のトランザクション作成方法において、プロトコル情報が異なる複数のトランザクションを作成し、多端末サーバシステム114に投入することにより、複数のクライアント端末からアクセスのある多端末システムの精度の良い性能測定が可能となる。
【効果】複数のクライアント端末からアクセスのある多端末システムにおける性能評価の精度が向上される。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のクライアント端末からアクセスのあるサーバシステムにおけるシミュレーション方法に関し、シミュレータ起動端末操作によりトランザクションをホストコンピュータへ投入するシミュレータプロセスを利用して、多端末システムの性能測定を行う際に用いるトランザクションに付加可能なプロトコル情報の多様化に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の多端末シミュレータは、例えば特開平1−319836号公報に記載されているように、オンラインシステムにおけるホストコンピュータの性能評価を行うため、複数台端末からの処理要求をシミュレートし、ホストコンピュータの性能評価のためのデータを収集および出力する性能評価制御方法において、実際の運用におけるログからシミュレーション用トランザクションを作成し、ホストコンピュータへシミュレーション用トランザクションを送信すると共に、ホストコンピュータからの応答を受信する端末シミュレーション手段と、性能評価分析のためのデータを収集/出力する手段とを有する。
【0003】
上記の多端末シミュレータにおいて、トランザクションデータに付加されるヘッダ中のクライアント端末のIPアドレスは、シミュレータ起動端末の値がデフォルトとして設定されるため、どのトランザクションも同一の起動端末から投入されたことになってしまう。そのためIPアドレス等のクライアント端末固有の値を判別してホスト側で処理を振り分けるようなシステムの性能評価に要求される、異なる複数台のクライアント端末からのトランザクション投入をシミュレートするためにはシミュレータ起動端末も複数必要となるが、実際の運用と同じオーダー数の端末を使用することは事実上難しく、実際の運用を完全にシミュレートできていないという問題点がある。
【0004】
またIPアドレス以外にも、クライアント端末毎に異なるプロトコル情報としてポート番号やhttpプロトコルがある。さらにIpv6対応ユーザの増加、近年セキュリティが重要視される中でSSLを導入するユーザも増加しており、クライアント固有のプロトコル情報も多様化しているが、トランザクションにこれらの要因を反映できるシミュレータが存在しないという点も現在のシミュレータの課題である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
最近のクライアント/サーバオンラインシステムの中には、クライアントからのトランザクション投入に対し、そのトランザクションを投入したクライアント端末のIPアドレス等のプロトコル情報を判別して、接続先を複数台のフロントエンドサーバに振り分ける負荷分散装置を利用するものもある。またIPv6やSSLを導入するユーザも増加傾向にあり、これらに対応しているユーザと対応していないユーザからのトランザクション投入とではホスト側の処理が異なり、性能にも影響があると考えられる。従来の多端末シミュレータにおけるトランザクション作成方法では、トランザクションに付加されるクライアント端末のプロトコル情報として、シミュレータ起動端末の設定値がデフォルトで設定されるため、IPアドレスを始め、ポート番号、http プロトコル、SSL対応の有無、IPv6対応の有無等のクライアント端末毎にプロトコル情報が異なる点がトランザクションに反映されていない。そのため実際の運用を完全にシミュレートしているとは言い難い。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この問題を解決するために本発明では、シミュレータ起動端末において、実際の運用におけるログを基に作成されたシミュレーション用データと、IPアドレス等のクライアント端末毎に異なるプロトコル情報のデータより、シミュレーション用トランザクションを生成して、多端末システムに対しトランザクションを投入するシミュレータプロセスにおける、トランザクション作成方法を改良した。
【0007】
シミュレータプロセスは、実際の運用におけるログを基に作成されたシミュレーション用データと、同じく実際の運用におけるログを基に作成されたクライアント情報ファイルより、IPアドレス、ポート番号、httpプロトコル、SSL対応の有無、IPv6対応の有無というクライアント端末毎に異なるプロトコル設定情報を取得し、デフォルトではシミュレータ端末の固有値が設定されるヘッダ中のプロトコル情報設定部分をこれらの値に置き換えてシミュレーション用トランザクションを生成し、多端末システムに投入する。トランザクション処理終了後にターンアラウンドタイム等の性能評価に必要な情報を取得しログに出力する。本シミュレータを用いることにより、処理要求を行うクライアント端末の違いを判別してホスト側の処理を振り分けるようなシステムにおいても、より実際の運用に即した正確な性能測定が可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の態様について図面を参照して説明する。
【0009】
図1は、本発明の実施例である多端末シミュレータの構成の例を示したブロック図である。図1において、101はシミュレータ起動端末、102〜104はシミュレータ子プロセス、105は起動パラメタ、106は環境変数、107はクライアント情報ファイル、108はシミュレーション用データリスト、109はシミュレーション用データ、110はシミュレーションログファイル、111はトランザクションパケット、112はトランザクションパケットのヘッダ部、113はトランザクションパケットのデータ部、114は多端末システムサーバである。
【0010】
シミュレータ起動端末101において、シミュレータ子プロセス102〜104がトランザクションパケット111を投入することにより多端末システム114の性能測定を行う。シミュレータ子プロセス102〜104の数は、起動パラメタ105より与えられる。またトランザクションパケット111のデータ部113に設定するデータはシミュレーション用データ109であり、シミュレーション用データ109には実際の運用のログを基に作成された、サーバ処理実行単位のトランザクションデータが格納されている。
【0011】
またヘッダ部112の内容は、クライアント情報ファイル107より取得したクライアント端末毎に異なるプロトコル情報である。シミュレーション用データ109のデータ名は起動パラメタ105で指定された、シミュレーション用データリスト108中に記述されており、クライアント情報ファイル107のファイル名は環境変数106によって与えられる。多端末システムサーバ114のサーバ名、サーバによる処理結果のログを出力するシミュレーションログファイル110のファイル名も環境変数106によって与えられる。シミュレーション子プロセス102〜104はトランザクション投入時刻およびリターン検知時刻等の性能評価のためのデータを、シミュレーションログファイル110に格納する。
【0012】
図2はトランザクションをサーバへ投入するシミュレータ子プロセスの構成を示したものである。201はシミュレータ子プロセス、202はプロトコル情報取得部、203はシミュレーションデータ取得部、204はシステム性能データ取得部、205は通信処理部、206はプロトコル情報設定部、207はシミュレーションデータ設定部である。シミュレータ子プロセス201は図4のフローチャートを用い、多端末システムサーバ114へトランザクションを投入し性能データを取得する。プロトコル情報取得部202において、クライアント情報ファイル107よりシミュレーション用クライアント情報を取得し、プロトコル情報設定部206において、ヘッダ中のトランザクション投入端末のプロトコル情報が設定されている部分をシミュレーション用クライアント情報に書き換える。またシミュレーションデータ取得部203において、シミュレーション用データリスト108よりシミュレーション用データ109のファイル名を取得し、該当のファイル名のシミュレーション用データ109よりデータを取得する。通信処理部205において、トランザクション投入および多端末システムサーバ114の性能データ取得のため、多端末システムサーバ114とのコネクションを確立し、多端末システムサーバ114にトランザクションを投入する。システム性能データ取得部204において、多端末システムサーバ114の性能データを取得しシミュレーションログファイル110に格納する。
【0013】
図3はシミュレータ起動端末101において、シミュレータ子プロセスを生成する親プロセスの動作の一例を示したフローチャートである。まず起動パラメタ105より、シミュレーション用データリスト108のファイル名と、生成するシミュレータ子プロセス数を取得し(ステップ301)、環境変数106としてクライアント情報ファイル107のファイル名、シミュレーションログファイル110のファイル名、多端末システムサーバ114のサーバ名を取得する(ステップ302)。次に生成シミュレータ子プロセス数のカウンターに0をセットし初期化する(ステップ303)。生成プロセス数が環境変数106より取得したプロセス数nに達したかを判定し(ステップ304)、プロセス数がnに達するまで以下の処理を繰り返す。まずクライアント情報ファイル107のデータを入力する(ステップ305)。次にシミュレーション用データリスト108のデータを入力する(ステップ306)。クライアント情報ファイルのデータと、シミュレーション用データリストより取得したファイル名のデータよりトランザクションを生成しサーバへの投入を制御するシミュレータ子プロセスを生成する(ステップ307)。生成シミュレータ子プロセス数のカウンターに1を加算し(ステップ308)、生成シミュレータ子プロセス数がn以下であるかの判定(ステップ304)に戻る。生成シミュレータ子プロセス数がnに達したら、シミュレータ子プロセス生成処理を行わずシミュレーションを終了する。
【0014】
図4はシミュレータにおいて、トランザクション投入を行うシミュレータ子プロセスの動作の一例を示したフローチャートである。クライアント情報ファイル107の内容をトランザクションのヘッダ中のプロトコル情報として設定する(ステップ401)。シミュレーション用データリスト108で取得したファイル名のシミュレーション用データ109を入力する(ステップ402)。シミュレーション用データ中にトランザクションデータが存在するかを判定し(ステップ403)、存在しない場合シミュレータ子プロセスは終了する。トランザクションデータが存在する場合は、トランザクションのデータ部にトランザクションデータを設定し(ステップ404)、トランザクションをサーバに投入する(ステップ405)。多端末システムサーバ114の性能評価のためのデータを取得し(ステップ406)、シミュレーションログファイルに出力する(ステップ407)。再びシミュレーション用データリスト108で取得したファイル名のシミュレーション用データ入力処理(ステップ402)に戻る。
【0015】
【発明の効果】
単体のシミュレータ端末によるシミュレーションテストにおいて、クライアント端末が固有値としてもつIPアドレスを始めポート番号、httpプロトコル、SSL、IPv6等のプロトコル情報が異なるシミュレーション用トランザクションをプロセス毎に作成し、このシミュレーション用トランザクションをサーバへ投入することにより、異なる複数のクライアント端末より多端末システムへトランザクションが投入されるという、より本番に近いシミュレーション環境での性能測定を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すシステム構成図。
【図2】トランザクションを投入するシミュレータ子プロセスの構成図。
【図3】シミュレータ子プロセスを生成する親プロセスフローチャート。
【図4】シミュレータにおけるトランザクション投入シミュレータ子プロセスの動作を示したフローチャート。
【符号の説明】
101…シミュレータ起動端末、102,103,104…シミュレータ子プロセス、105…起動パラメタ、106…環境変数、107…クライアント情報ファイル、108…シミュレーション用データリスト、109…シミュレーション用データ、110…シミュレーションログファイル、111…トランザクションパケット、112…トランザクションパケットのヘッダ部、113…トランザクションパケットのデータ部、114…多端末システムサーバ、201…シミュレータ子プロセス、202…プロトコル情報取得部、203…シミュレーションデータ取得部、204…システム性能データ取得部、205…通信処理部、206…プロトコル情報設定部、207…シミュレーションデータ設定部、301…起動パラメタ入力ステップ、302…環境変数取得ステップ、303…生成シミュレータ子プロセス数初期化ステップ、304…生成シミュレータ子プロセス数判定ステップ、305…クライアント端末情報ファイル入力ステップ、306…シミュレーション用データリスト入力ステップ、307…シミュレータ子プロセス生成ステップ、308…生成シミュレータ子プロセス数カウントアップステップ、401…プロトコル情報設定ステップ、402…シミュレーション用データ入力ステップ、403…トランザクションデータ有無判定ステップ、404…トランザクションデータ設定ステップ、405…サーバへのトランザクション投入ステップ、406…システム性能データ取得ステップ、407…システム性能データログ出力ステップ。
Claims (2)
- シミュレータ起動端末上で複数台のクライアント端末からのアクセスをシミュレートし、多端末システムの性能評価のためのデータを収集するシミュレータ起動端末において、実際の運用におけるログを基に作成されたシミュレーション用データと、同じく実際の運用のアクセスログを基に作成されたクライアント端末毎に異なるIPアドレスの情報ファイルよりシミュレーション用トランザクションを作成し、多端末システムにシミュレーション用トランザクションを投入することにより、シミュレータ起動端末1台のみを用いて、異なるIPアドレスを持つ複数の端末からの処理要求という実際の運用に近い環境下で性能評価を行う制御手段を有することを特徴とする、多端末シミュレータにおけるシミュレート方法。
- 実際の運用におけるログを基に作成されたシミュレーション用データと、IPアドレスの情報ファイルよりシミュレーション用トランザクションデータを作成し、多端末システムへ投入することによって、シミュレータ起動端末1台のみを用いて異なるIPアドレスを持つ複数の端末からの処理要求という実際の運用に近い環境下での性能評価を行うことを特徴とする請求項1において、IPアドレス以外のクライアント端末固有のプロトコル情報であるポート番号、httpプロトコル、IPv6対応、SSL対応の有無の情報をシミュレーション用トランザクションデータに反映することによりシステムの性能に影響を与えるクライアント端末固有のプロトコル情報の多様化に対応することを特徴とする、多端末シミュレータにおけるトランザクション作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002222332A JP2004062700A (ja) | 2002-07-31 | 2002-07-31 | 多端末シミュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004062700A true JP2004062700A (ja) | 2004-02-26 |
Family
ID=31942375
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Country | Link |
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JP (1) | JP2004062700A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011087035A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Nippon Syst Wear Kk | 通信試験装置、通信試験方法、通信試験ソフトウェア、および該ソフトウェアを格納したコンピュータ可読媒体 |
-
2002
- 2002-07-31 JP JP2002222332A patent/JP2004062700A/ja active Pending
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JP2011087035A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Nippon Syst Wear Kk | 通信試験装置、通信試験方法、通信試験ソフトウェア、および該ソフトウェアを格納したコンピュータ可読媒体 |
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