JP2004042743A - Steering wheel - Google Patents
Steering wheel Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004042743A JP2004042743A JP2002201554A JP2002201554A JP2004042743A JP 2004042743 A JP2004042743 A JP 2004042743A JP 2002201554 A JP2002201554 A JP 2002201554A JP 2002201554 A JP2002201554 A JP 2002201554A JP 2004042743 A JP2004042743 A JP 2004042743A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- puller
- steering wheel
- fitting hole
- screw
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ステアリングホイールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は自動車の運転席に装備されているステアリングホイールの一例を示すもので、この種のステアリングホイール1は、運転者が把持して操舵するためのリング部2と、該リング部2の中心に配置されてステアリングシャフトと連結されるボス部3と、該ボス部3と前記リング部2との間を連結するスポーク部4とを備えて構成されており、前記ボス部3の芯金5には、ステアリングシャフトの上端部を下方から楔嵌合させるための嵌合孔6が穿設されている。
【0003】
即ち、図4に示す如く、ステアリングシャフト7の上端部に上向きに徐々に縮径するテーパ面8が形成されていると共に、芯金5の嵌合孔6の下側部分にも上向きに徐々に縮径するテーパ面9が形成されていて、ステアリングシャフト7の上端部を芯金5の嵌合孔6の下方から差し込むことにより両者が楔作用により強固に嵌合するようになっている。
【0004】
更に、嵌合孔6の上方に突出したステアリングシャフト7最上端には雄ネジ部10が設けられており、この雄ネジ部10に対し前記芯金5の上面でナット11を締結することで最終的にステアリングホイール1が固定されるようにしてある。
【0005】
そして、このように固定したステアリングホイール1を取り外す場合には、ナット11を取り外した後に図4のネジ式のプーラ12を利用してステアリングホイール1をステアリングシャフト7から引き抜くようにしている。
【0006】
即ち、図4のネジ式のプーラ12は、横方向に延びる本体フレーム13の中央部にプーラネジ14を縦方向に貫通螺着させた構造としてあり、前記本体フレーム13の両端部には、前記プーラネジ14と平行に縦方向に延びる固定ネジ15が回動自在に貫通されている。他方、ステアリングホイール1の芯金5の嵌合孔6を挟んだ対称位置には、前記プーラ12の固定ネジ15の下端部を螺合し得るよう一対のネジ孔16が穿設されている。
【0007】
而して、これらの各ネジ孔16に対し前記プーラ12の各固定ネジ15の下端部を捩じ込んで螺着させた後、前記プーラネジ14をステアリングシャフト7最上端の雄ネジ部10に圧接させた状態で更に締め込むと、ステアリングシャフト7最上端の雄ネジ部10に反力をとることで相対的に本体フレーム13と各固定ネジ15が引き上げられ、この結果、ステアリングシャフト7の上端部からステアリングホイール1の芯金5が引き抜かれることになる。
【0008】
尚、ステアリングホイール1の引き抜き作業にネジ式のプーラ12を採用しているのは、ステアリングホイール1の真下にウインカースイッチやワイパースイッチ等のコンビネーションスイッチが収められるケーシングが配置されている関係でステアリングホイール1の真下に作業スペースが採れないため、該ステアリングホイール1の下方まで貫通しない固定手段によりプーラ12を芯金5に固定する必要があるからである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなネジ式のプーラ12を利用してステアリングホイール1をステアリングシャフト7から引き抜く方式では、ステアリングホイール1の芯金5にプーラ12を固定するためのネジ孔16を機械工作により二次加工しなければならず、これによりステアリングホイール1の製造コストが高騰するという問題があった。
【0010】
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、プーラを固定するためのネジ孔の二次加工を不要としてステアリングホイールの製造コストの低減化を図ることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ステアリングシャフトの上端部を下方から楔嵌合させるための嵌合孔を芯金に備えたステアリングホイールであって、前記芯金の嵌合孔を挟んだ対称位置にプーラの掛止爪を収容し得るよう一対のプーラ孔を穿設し、該各プーラ孔内の嵌合孔側に前記プーラの掛止爪を掛止させるための段差部を形成し且つ該段差部の下面に嵌合孔側へ上り勾配を成す傾斜面を付したことを特徴とするものである。
【0012】
而して、このようにステアリングホイールを構成すれば、ステアリングシャフトからステアリングホイールを取り外すにあたり、爪掛止式のプーラを採用して該プーラの掛止爪を芯金の各プーラ孔に挿入し、該各プーラ孔内の段差部に前記プーラの掛止爪を掛止させて固定した上で、この爪掛止式のプーラを利用してステアリングホイールをステアリングシャフトから引き抜くことが可能となる。
【0013】
即ち、作業スペースの採れないステアリングホイールの下方までプーラの掛止爪を張り出させることなく、芯金の各プーラ孔内でプーラの掛止爪を掛止させて該プーラの固定を図ることが可能となるので、従来において採用が困難であった爪掛止式のプーラが支障なく採用できることになり、この結果、従来のネジ式のプーラを採用していた場合の如きネジ孔の二次加工が不要となる。
【0014】
尚、段差部を有するプーラ孔を芯金に形成するに際しては、この芯金をアルミダイキャスト等による鋳造部品として一体成形することが可能であり、機械工作による二次加工を行わなくて済む。
【0015】
また、プーラの掛止爪を芯金の各プーラ孔に挿入して段差部に掛止させるにあたり、この段差部の下面に嵌合孔側へ上り勾配を成す傾斜面が付されているので、作業中にプーラの掛止爪に引き抜き方向への力が作用した時に、該掛止爪を嵌合孔側へ引き込む方向に分力が発生し、掛止爪がプーラ孔内の段差部から外れ難くなって良好な掛止状態が維持されることになる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
【0017】
図1及び図2は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図3及び図4と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
【0018】
この図1及び図2に示されているステアリングホイール17は、先の図3及び図4の従来構造の場合と同様に、ステアリングシャフト7の上端部を下方から楔嵌合させるための嵌合孔6を芯金5に備えたものとなっているが、その引き抜き作業に関し、従来のネジ式のプーラに替えて、爪掛止式のプーラ18を採用するようにしている。
【0019】
即ち、ここで使用される爪掛止式のプーラ18は、横方向に延びる本体フレーム19の中央部にプーラネジ20を縦方向に向け貫通螺着すると共に、その下端に掛止爪21を有する固定アーム22の上端を前記本体フレーム19の両端部にピン連結することで前記各固定アーム22を前記本体フレーム19の長手方向に揺動し得るようにしたものであり、この機構自体については従来より周知の技術となっているものである。
【0020】
そして、このような爪掛止式のプーラ18を採用するにあたり、本形態例のステアリングホイール17では、従来のネジ式のプーラを固定するためのネジ孔に替えて、芯金5の嵌合孔6を挟んだ対称位置にプーラ18の掛止爪21を収容し得るよう一対のプーラ孔23を穿設し、該各プーラ孔23内の嵌合孔6側に前記プーラ18の掛止爪21を掛止させるための段差部24を形成し、該段差部24の下面に嵌合孔6側へ角度θ(図2参照)の上り勾配を成す傾斜面25を付してある。
【0021】
尚、プーラ18側の掛止爪21の上面にも、前記各プーラ孔23における段差部24の傾斜面25に対応した角度θ(図2参照)の上り勾配を成す傾斜面26が形成されていることが好ましい。
【0022】
而して、このようにステアリングホイール17を構成すれば、ステアリングシャフト7からステアリングホイール17を取り外すにあたり、爪掛止式のプーラ18を採用して該プーラ18の掛止爪21を芯金5の各プーラ孔23に挿入し、該各プーラ孔23内の段差部24に前記プーラ18の掛止爪21を掛止させて固定した上で、プーラネジ20をステアリングシャフト7最上端の雄ネジ部10に圧接させた状態で更に締め込むと、ステアリングシャフト7最上端の雄ネジ部10に反力をとることで相対的に本体フレーム19と各固定ネジが引き上げられ、ステアリングシャフト7の上端部からステアリングホイール17の芯金5が引き抜かれることになる。
【0023】
即ち、作業スペースの採れないステアリングホイール17の下方までプーラ18の掛止爪21を張り出させることなく、芯金5の各プーラ孔23内でプーラ18の掛止爪21を掛止させて該プーラ18の固定を図ることが可能となるので、従来において採用が困難であった爪掛止式のプーラ18が支障なく採用できることになり、この結果、従来のネジ式のプーラを採用していた場合の如きネジ孔の二次加工が不要となる。
【0024】
尚、段差部24を有するプーラ孔23を芯金5に形成するに際しては、この芯金5をアルミダイキャスト等による鋳造部品として一体成形することが可能であり、機械工作による二次加工を行わなくて済むことになる。
【0025】
また、プーラ18の掛止爪21を芯金5の各プーラ孔23に挿入して段差部24に掛止させるにあたり、この段差部24の下面に嵌合孔6側へ上り勾配を成す傾斜面25が付されているので、作業中にプーラ18の掛止爪21に引き抜き方向への力が作用した時に、該掛止爪21を嵌合孔6側へ引き込む方向に分力が発生し、掛止爪21がプーラ孔23内の段差部24から外れ難くなって良好な掛止状態が維持されることになる。
【0026】
従って、上記形態例によれば、プーラを固定するためのネジ孔の二次加工を不要とし、芯金5をアルミダイキャスト等による鋳造部品として一体成形することができるので、ステアリングホイール17の製造コストの大幅な低減化を図ることができ、しかも、爪掛止式のプーラ18による引き抜き作業に替えても、その作業中における掛止爪21の良好な掛止状態を維持することができてプーラ18を確実に固定することができる。
【0027】
尚、本発明のステアリングホイールは、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】
上記した本発明のステアリングホイールによれば、プーラを固定するためのネジ孔の二次加工を不要とし、芯金をアルミダイキャスト等による鋳造部品として一体成形することができるので、ステアリングホイールの製造コストの大幅な低減化を図ることができ、しかも、爪掛止式のプーラによる引き抜き作業に替えても、その作業中における掛止爪の良好な掛止状態を維持することができてプーラを確実に固定することができるという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例を示す断面図である。
【図2】図1のII部の拡大図である。
【図3】従来例を示す平面図である。
【図4】図3のステアリングホイールの引き抜き作業を説明する断面図である。
【符号の説明】
5 芯金
6 嵌合孔
7 ステアリングシャフト
17 ステアリングホイール
18 プーラ
21 掛止爪
23 プーラ孔
24 段差部
25 傾斜面[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a steering wheel.
[0002]
[Prior art]
FIG. 3 shows an example of a steering wheel mounted on the driver's seat of a car. This type of steering wheel 1 includes a
[0003]
That is, as shown in FIG. 4, a
[0004]
Further, a
[0005]
When the steering wheel 1 thus fixed is removed, the steering wheel 1 is pulled out from the
[0006]
That is, the screw-
[0007]
After the lower ends of the
[0008]
The
[0009]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the method in which the steering wheel 1 is pulled out from the
[0010]
The present invention has been made in view of the above circumstances, and has as its object to reduce the manufacturing cost of a steering wheel by eliminating the need for secondary processing of a screw hole for fixing a puller.
[0011]
[Means for Solving the Problems]
The present invention relates to a steering wheel provided with a fitting hole for fitting an upper end portion of a steering shaft from below into a wedge, wherein the puller is locked at a symmetrical position across the fitting hole of the core metal. A pair of puller holes are drilled to accommodate the claws, and a step portion is formed on the fitting hole side of each of the puller holes to lock the hook of the puller, and a lower surface of the step portion is formed. An inclined surface having an upward slope is provided to the fitting hole side.
[0012]
Thus, when the steering wheel is configured in this manner, when removing the steering wheel from the steering shaft, a hook-type puller is employed, and the hooks of the puller are inserted into the respective puller holes of the cored bar. After the hooks of the puller are hooked and fixed to the steps in the respective puller holes, the steering wheel can be pulled out from the steering shaft by using the hook hook type puller.
[0013]
That is, it is possible to fix the puller by hooking the puller hooks in the respective puller holes of the core bar without projecting the puller hooks below the steering wheel that does not take up working space. As a result, it is possible to adopt a hook-type puller, which was difficult to adopt in the past, without difficulty. As a result, secondary processing of screw holes as in the case of using a conventional screw-type puller Becomes unnecessary.
[0014]
When forming a puller hole having a stepped portion in the core, the core can be integrally formed as a cast part by aluminum die casting or the like, so that secondary processing by machining is not required.
[0015]
In addition, when the hooks of the puller are inserted into the respective puller holes of the core bar to be hooked on the stepped portion, the lower surface of the stepped portion is provided with an inclined surface that forms an upward slope toward the fitting hole side. When a force in the pulling direction is applied to the hook of the puller during the operation, a component force is generated in a direction in which the hook is pulled toward the fitting hole, and the hook comes off the step in the puller hole. It becomes difficult and a good latching state is maintained.
[0016]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0017]
FIGS. 1 and 2 show an example of an embodiment of the present invention, and portions denoted by the same reference numerals as those in FIGS. 3 and 4 represent the same components.
[0018]
The
[0019]
In other words, the hook-
[0020]
In adopting such a hook-
[0021]
The upper surface of the
[0022]
Thus, when the
[0023]
That is, the
[0024]
When forming the
[0025]
When the
[0026]
Therefore, according to the above embodiment, the secondary processing of the screw hole for fixing the puller is not required, and the cored
[0027]
It should be noted that the steering wheel of the present invention is not limited to the above-described embodiment, and it is needless to say that various changes can be made without departing from the gist of the present invention.
[0028]
【The invention's effect】
According to the steering wheel of the present invention described above, the secondary processing of the screw hole for fixing the puller is not required, and the core can be integrally formed as a cast part by aluminum die casting or the like. The cost can be significantly reduced, and even if the pulling out work is replaced by a hook-type puller, the good hooking state of the hooking claw can be maintained during the operation, and the puller can be maintained. An excellent effect of being able to be securely fixed can be obtained.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a sectional view showing an example of an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is an enlarged view of a portion II in FIG.
FIG. 3 is a plan view showing a conventional example.
FIG. 4 is a cross-sectional view illustrating an operation of pulling out the steering wheel of FIG. 3;
[Explanation of symbols]
5
Claims (1)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002201554A JP3921140B2 (en) | 2002-07-10 | 2002-07-10 | Steering wheel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002201554A JP3921140B2 (en) | 2002-07-10 | 2002-07-10 | Steering wheel |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004042743A true JP2004042743A (en) | 2004-02-12 |
JP3921140B2 JP3921140B2 (en) | 2007-05-30 |
Family
ID=31708057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002201554A Expired - Fee Related JP3921140B2 (en) | 2002-07-10 | 2002-07-10 | Steering wheel |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3921140B2 (en) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011207432A (en) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Toyoda Gosei Co Ltd | Steering wheel |
CN103121202A (en) * | 2011-11-18 | 2013-05-29 | 攀钢集团研究院有限公司 | Polishing disc dismounting device |
CN109454582A (en) * | 2018-10-15 | 2019-03-12 | 刘丽丽 | A kind of Hardware fitting terminal machinery withdrawing device |
JP2019080912A (en) * | 2017-10-27 | 2019-05-30 | ▲い▼賢 劉 | Insole with which different area of arch of foot can be selectively supported |
CN112659045A (en) * | 2020-12-22 | 2021-04-16 | 林少波 | Construction is with furred ceiling nail processingequipment that can peg graft automatically |
CN113829293A (en) * | 2021-09-03 | 2021-12-24 | 东风汽车股份有限公司 | Engine deep hole bowl-shaped plug pulling-out tool |
-
2002
- 2002-07-10 JP JP2002201554A patent/JP3921140B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011207432A (en) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Toyoda Gosei Co Ltd | Steering wheel |
CN103121202A (en) * | 2011-11-18 | 2013-05-29 | 攀钢集团研究院有限公司 | Polishing disc dismounting device |
JP2019080912A (en) * | 2017-10-27 | 2019-05-30 | ▲い▼賢 劉 | Insole with which different area of arch of foot can be selectively supported |
CN109454582A (en) * | 2018-10-15 | 2019-03-12 | 刘丽丽 | A kind of Hardware fitting terminal machinery withdrawing device |
CN112659045A (en) * | 2020-12-22 | 2021-04-16 | 林少波 | Construction is with furred ceiling nail processingequipment that can peg graft automatically |
CN113829293A (en) * | 2021-09-03 | 2021-12-24 | 东风汽车股份有限公司 | Engine deep hole bowl-shaped plug pulling-out tool |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3921140B2 (en) | 2007-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004042743A (en) | Steering wheel | |
JP3994830B2 (en) | Steering wheel | |
CA2216490A1 (en) | Improved locking mechanism for blade of coping saw | |
TWI686320B (en) | Adapter for installing bicycle support and biped support equipped with the same | |
WO2004007253A1 (en) | Steering column device | |
US2997727A (en) | Windshield wiper arm | |
JPH07232675A (en) | Stand for bicycle and mounting method therefor | |
JP2008207626A (en) | Vehicle-seat mounting structure | |
JP2003072660A (en) | Bicycle | |
JP4352266B2 (en) | Steering column | |
JP3223447U (en) | Towing hook and license plate mounting device | |
JPH0645413Y2 (en) | Check piece mounting structure | |
JPH08119119A (en) | Steering wheel installation structure | |
JP2005271778A (en) | Fixing structure of motorcycle handle switch | |
JPH07279437A (en) | Support mounting member to half pca beam | |
JPH10329559A (en) | Propeller shaft guard | |
JP3109448U (en) | Bicycle fender mounting device | |
JPH09303364A (en) | Bolt fastening structure and bolt | |
JP3132980U (en) | Mounting structure for driving assistance devices | |
JP2001182730A (en) | Spring nut | |
JPH10306819A (en) | Locking member and locking nut | |
JPH0333590Y2 (en) | ||
JP3111876U (en) | Quick release device for bicycle parts | |
JP2004159380A (en) | Mounting structure for electrical junction box | |
KR100326719B1 (en) | Disjointing apparatus of wiper arm for car |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041004 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070115 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070213 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070216 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |