JP2004041591A - 気球玩具 - Google Patents
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Abstract
【課題】風船本体の下部に形象物付きのゴンドラ状の部材を取りつけることによって、気球のような形態を作り出すことができる気球玩具を提供すること。
【解決手段】内部にヘリウムガスを充填した風船本体2の下部に適宜の形象物3を一体に形成したゴンドラ状部材4を設け、上記風船本体2とゴンドラ状部材4とを紐5で連結するとともに、上記ゴンドラ状部材4の重量を上記風船本体2の浮揚力よりも小さくして、気球と同様に浮遊させることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】内部にヘリウムガスを充填した風船本体2の下部に適宜の形象物3を一体に形成したゴンドラ状部材4を設け、上記風船本体2とゴンドラ状部材4とを紐5で連結するとともに、上記ゴンドラ状部材4の重量を上記風船本体2の浮揚力よりも小さくして、気球と同様に浮遊させることができる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は風船本体の下部にゴンドラ状部材を紐を介して連結した気球玩具に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】
従来の風船は単に紐をつけて空中を浮遊させるだけで面白みに欠けるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点を解消し、気球のような形態を作り出すことができる気球玩具を提供することをその課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明に係る気球玩具は、内部にヘリウムガスを充填した風船本体の下部に適宜の形象物を結合したゴンドラ状部材を設け、上記風船本体とゴンドラ状部材とを紐で連結するとともに、上記ゴンドラ状部材の重量を上記風船本体の浮揚力よりも小さくしたことを特徴とする。
【0005】
なお、前記ゴンドラ状部材に代えて人形としてもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1において符号1は気球玩具を示す。この気球玩具1は、内部にヘリウムガスを充填した風船本体2の下部に、適宜の形象物3を結合したゴンドラ状部材4を設け、上記風船本体2とゴンドラ状部材4とを紐5で連結するとともに、上記ゴンドラ状部材4の重量を上記風船本体2の浮揚力よりも小さくするように構成してある。
【0007】
風船本体2は、2枚の円形の合成樹脂シート2aと2bを重ねて周縁部を貼り合わせ、ガス漏れしないように形成するともに、適所にガス弁6を取付けて、このガス弁6から風船本体2の中にヘリュウムガスを充填し、図1に示す通りに膨らませて浮揚力を与える。
【0008】
風船本体2の下部に設けるゴンドラ状部材4は、キャラクター人形等の適宜の形象物3と結合して形成する。そして、重量を風船本体2の浮揚力より小さくするため、軽量にしなければならない。そのための1つの方策として、図2に示すように、ゴンドラ状部材4と形象物3を、真空成型又はブロー成型によって、薄肉の左右の成型体4a、3aと成型体4b、3bとをそれぞれ一体成型し、一方の成型体4a、3aと他方の成型体4b、3bとを図3に示すように突き合わせて、突合部の周りに接着テープ7を貼って接合することにより、ゴンドラ状部材4の重量が風船本体2の浮揚力よりも小さくなるようにすればよい。
【0009】
なお、ゴンドラ状部材4と形象物3とは、高発泡の発泡スチロールを用いて、図4に示す通り、一方の成型体4c、3c、他方の成型体4d、3dをそれぞれ一体成型し、一方の成型体4c、3cと他方の成型体4d、3dとを突き合わせて、突合せ面を接着剤により接合することにより、ゴンドラ部材4の重量が風船本体2の浮揚力よりも小さくなるようにしてもよい。
【0010】
更に、図6及び図7に示すように、ゴンドラ状部材4と形象物3とは、布を縫製して側体4e、3eを作成し、これら側体4e、3eの中に図6に示すように化繊綿8を詰めるか、図7に示すように発泡スチロールの少球9を詰めるかすることによって、ゴンドラ状部材4の重量が風船本体2の浮揚力よりも小さくなるようにしてもよい。
【0011】
形象物3を結合したゴンドラ状部材4は、図3、図5、図6、図7に示す通りにでき上がると、形象物3の種類に応じて、例えば、図8のような目10、鼻11、耳12、必要に応じて前足(図面省略)等の付属品を別に形成し、これらの付属品を、図9に示すように、形象物3へ取り付けて形象物3を仕上げればよい。
【0012】
風船本体2とゴンドラ状部材4とは紐によって連結されている。通常の気球では、ゴンドラの縁と風船とをロープで連結しているので、風船本体2とゴンドラ状部材4も紐で連結するのが形態として自然である。ところが、ゴンドラ状部材4と形象物3とでは形象物3の方が重い場合がある。この場合は、図1のように、紐5の下端を形象物3の上部中心に連結し、上端を風船本体2の下部に連結する。これによって風船本体2とゴンドラ状部材4とを安定させ、さらに、この紐5の他に複数のダミーの紐5′を用いて風船本体2とゴンドラ状部材4を連結して気球の実感が出るようにする。紐5、5′の上端は風船本体2に直接するか、シール14によって風船本体2上に固定すればよい。
【0013】
なお、ゴンドラ状部材4は、図1に示すように下面の中心部に係留用の糸13を取付け、この糸13を手に持つか、物に結び止めて置くと、浮揚力が働く風船本体2を空中に浮遊した状態で係留することができる。糸13を横にゆっくりと移動させると、風船本体2とゴンドラ状部材4とが気球のように動くので、従来にない新規な形態の玩具を提供することができる。
【0014】
また、形象物の形状は動物に限定されない。想像上のキャラクターなどであってもよい。さらに、ゴンドラ状の部材に代えて人形だけにしてもよい。
【0015】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、風船本体の下部に形象物付きのゴンドラ状部材が紐で吊られて気球の形態を有するとともに、ゴンドラ状部材の重量を風船本体の浮揚力より小さくしてあるから、気球と同様に浮遊させることができ、従来にない新規な形態の玩具を提供することができる。
【0016】
また、ゴンドラ状部材に形象物を一体に形成したので、ゴンドラ状部材の重量が風船本体の浮揚力よりも小さくなるように作ることが比較的容易にできる。
【0017】
請求項2に係る発明によれば、気球に人形がぶら下がっているような雰囲気を出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る気球玩具の斜視図
【図2】左右の成型体の斜視図
【図3】上記成型体を接合して形成したゴンドラ状部材の断面図
【図4】発泡スチロールによって左右の成型体に形成したゴンドラ状部材の斜視図
【図5】上記成型体を接合して形成したゴンドラ状部材の断面図
【図6】布の縫製で作成して化繊綿を詰めたゴンドラ状部材の断面図
【図7】布の縫製で作成して発泡スチロールの小球を詰めたゴンドラ状部材の断面図
【図8】形象物に取り付ける付属品の正面図
【図9】形象物に付属品を取付けて完成したゴンドラ状部材の斜視図
【符号の説明】
1 気球玩具
2 風船本体
3 形象物
4 ゴンドラ状部材
5 紐
【発明の属する技術分野】
本発明は風船本体の下部にゴンドラ状部材を紐を介して連結した気球玩具に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】
従来の風船は単に紐をつけて空中を浮遊させるだけで面白みに欠けるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点を解消し、気球のような形態を作り出すことができる気球玩具を提供することをその課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明に係る気球玩具は、内部にヘリウムガスを充填した風船本体の下部に適宜の形象物を結合したゴンドラ状部材を設け、上記風船本体とゴンドラ状部材とを紐で連結するとともに、上記ゴンドラ状部材の重量を上記風船本体の浮揚力よりも小さくしたことを特徴とする。
【0005】
なお、前記ゴンドラ状部材に代えて人形としてもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1において符号1は気球玩具を示す。この気球玩具1は、内部にヘリウムガスを充填した風船本体2の下部に、適宜の形象物3を結合したゴンドラ状部材4を設け、上記風船本体2とゴンドラ状部材4とを紐5で連結するとともに、上記ゴンドラ状部材4の重量を上記風船本体2の浮揚力よりも小さくするように構成してある。
【0007】
風船本体2は、2枚の円形の合成樹脂シート2aと2bを重ねて周縁部を貼り合わせ、ガス漏れしないように形成するともに、適所にガス弁6を取付けて、このガス弁6から風船本体2の中にヘリュウムガスを充填し、図1に示す通りに膨らませて浮揚力を与える。
【0008】
風船本体2の下部に設けるゴンドラ状部材4は、キャラクター人形等の適宜の形象物3と結合して形成する。そして、重量を風船本体2の浮揚力より小さくするため、軽量にしなければならない。そのための1つの方策として、図2に示すように、ゴンドラ状部材4と形象物3を、真空成型又はブロー成型によって、薄肉の左右の成型体4a、3aと成型体4b、3bとをそれぞれ一体成型し、一方の成型体4a、3aと他方の成型体4b、3bとを図3に示すように突き合わせて、突合部の周りに接着テープ7を貼って接合することにより、ゴンドラ状部材4の重量が風船本体2の浮揚力よりも小さくなるようにすればよい。
【0009】
なお、ゴンドラ状部材4と形象物3とは、高発泡の発泡スチロールを用いて、図4に示す通り、一方の成型体4c、3c、他方の成型体4d、3dをそれぞれ一体成型し、一方の成型体4c、3cと他方の成型体4d、3dとを突き合わせて、突合せ面を接着剤により接合することにより、ゴンドラ部材4の重量が風船本体2の浮揚力よりも小さくなるようにしてもよい。
【0010】
更に、図6及び図7に示すように、ゴンドラ状部材4と形象物3とは、布を縫製して側体4e、3eを作成し、これら側体4e、3eの中に図6に示すように化繊綿8を詰めるか、図7に示すように発泡スチロールの少球9を詰めるかすることによって、ゴンドラ状部材4の重量が風船本体2の浮揚力よりも小さくなるようにしてもよい。
【0011】
形象物3を結合したゴンドラ状部材4は、図3、図5、図6、図7に示す通りにでき上がると、形象物3の種類に応じて、例えば、図8のような目10、鼻11、耳12、必要に応じて前足(図面省略)等の付属品を別に形成し、これらの付属品を、図9に示すように、形象物3へ取り付けて形象物3を仕上げればよい。
【0012】
風船本体2とゴンドラ状部材4とは紐によって連結されている。通常の気球では、ゴンドラの縁と風船とをロープで連結しているので、風船本体2とゴンドラ状部材4も紐で連結するのが形態として自然である。ところが、ゴンドラ状部材4と形象物3とでは形象物3の方が重い場合がある。この場合は、図1のように、紐5の下端を形象物3の上部中心に連結し、上端を風船本体2の下部に連結する。これによって風船本体2とゴンドラ状部材4とを安定させ、さらに、この紐5の他に複数のダミーの紐5′を用いて風船本体2とゴンドラ状部材4を連結して気球の実感が出るようにする。紐5、5′の上端は風船本体2に直接するか、シール14によって風船本体2上に固定すればよい。
【0013】
なお、ゴンドラ状部材4は、図1に示すように下面の中心部に係留用の糸13を取付け、この糸13を手に持つか、物に結び止めて置くと、浮揚力が働く風船本体2を空中に浮遊した状態で係留することができる。糸13を横にゆっくりと移動させると、風船本体2とゴンドラ状部材4とが気球のように動くので、従来にない新規な形態の玩具を提供することができる。
【0014】
また、形象物の形状は動物に限定されない。想像上のキャラクターなどであってもよい。さらに、ゴンドラ状の部材に代えて人形だけにしてもよい。
【0015】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、風船本体の下部に形象物付きのゴンドラ状部材が紐で吊られて気球の形態を有するとともに、ゴンドラ状部材の重量を風船本体の浮揚力より小さくしてあるから、気球と同様に浮遊させることができ、従来にない新規な形態の玩具を提供することができる。
【0016】
また、ゴンドラ状部材に形象物を一体に形成したので、ゴンドラ状部材の重量が風船本体の浮揚力よりも小さくなるように作ることが比較的容易にできる。
【0017】
請求項2に係る発明によれば、気球に人形がぶら下がっているような雰囲気を出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る気球玩具の斜視図
【図2】左右の成型体の斜視図
【図3】上記成型体を接合して形成したゴンドラ状部材の断面図
【図4】発泡スチロールによって左右の成型体に形成したゴンドラ状部材の斜視図
【図5】上記成型体を接合して形成したゴンドラ状部材の断面図
【図6】布の縫製で作成して化繊綿を詰めたゴンドラ状部材の断面図
【図7】布の縫製で作成して発泡スチロールの小球を詰めたゴンドラ状部材の断面図
【図8】形象物に取り付ける付属品の正面図
【図9】形象物に付属品を取付けて完成したゴンドラ状部材の斜視図
【符号の説明】
1 気球玩具
2 風船本体
3 形象物
4 ゴンドラ状部材
5 紐
Claims (2)
- 内部にヘリウムガスを充填した風船本体の下部に適宜の形象物を一体に形成したゴンドラ状部材を設け、上記風船本体とゴンドラ状部材とを紐で連結するとともに、上記ゴンドラ状部材の重量を上記風船本体の浮揚力よりも小さくしたことを特徴とする気球玩具。
- 前記ゴンドラ状部材に代えて人形とした、請求項1記載の気球玩具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002206135A JP2004041591A (ja) | 2002-07-15 | 2002-07-15 | 気球玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002206135A JP2004041591A (ja) | 2002-07-15 | 2002-07-15 | 気球玩具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004041591A true JP2004041591A (ja) | 2004-02-12 |
Family
ID=31711250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002206135A Withdrawn JP2004041591A (ja) | 2002-07-15 | 2002-07-15 | 気球玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004041591A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8900345B2 (en) | 2012-03-19 | 2014-12-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Separation membrane, hydrogen separation membrane including the separation membrane, and device including the hydrogen separation membrane |
US9073007B2 (en) | 2012-02-15 | 2015-07-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Separation membrane, hydrogen separation membrane including the separation membrane, and hydrogen purifier including the hydrogen separation membrane |
CN112742039A (zh) * | 2021-02-20 | 2021-05-04 | 滨州童乐科技有限公司 | 一种水上气球反冲漂浮升降玩具及使用方法 |
-
2002
- 2002-07-15 JP JP2002206135A patent/JP2004041591A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9073007B2 (en) | 2012-02-15 | 2015-07-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Separation membrane, hydrogen separation membrane including the separation membrane, and hydrogen purifier including the hydrogen separation membrane |
US8900345B2 (en) | 2012-03-19 | 2014-12-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Separation membrane, hydrogen separation membrane including the separation membrane, and device including the hydrogen separation membrane |
CN112742039A (zh) * | 2021-02-20 | 2021-05-04 | 滨州童乐科技有限公司 | 一种水上气球反冲漂浮升降玩具及使用方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20051004 |