JP2004036045A - 高温環境作業用衣服 - Google Patents
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Abstract
【課題】例えば耐火被覆吹付作業では防塵服等の着用が不可欠であるため、特に夏期における作業環境が悪くなって、熱中症の発生率が高く、また水分補給や十分な休憩時間の確保が必要になり、作業効率の低下が避けられなかった。
【解決手段】ベスト等の衣服1の裏地側に扁平な気嚢2を設け、この気嚢には多数の空気噴出孔を設けると共に、圧縮空気供給装置4に連なる空気供給管3を接続し、圧縮空気供給装置と気嚢間には空気冷却器5又は空気乾燥器11を設置して、上記気嚢に空気供給管を経て冷却空気又は乾燥空気を供給する構成とした高温環境作業用衣服を提案する。
【選択図】 図1
【解決手段】ベスト等の衣服1の裏地側に扁平な気嚢2を設け、この気嚢には多数の空気噴出孔を設けると共に、圧縮空気供給装置4に連なる空気供給管3を接続し、圧縮空気供給装置と気嚢間には空気冷却器5又は空気乾燥器11を設置して、上記気嚢に空気供給管を経て冷却空気又は乾燥空気を供給する構成とした高温環境作業用衣服を提案する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高温環境作業用衣服に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば建物の建築において、耐火被覆吹付工事では、作業員の防塵対策として、防塵服、防塵マスク、防塵メガネの着用が義務付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように防塵服等の着用が不可欠な耐火被覆吹付作業は、特に夏期における作業環境が悪くなって、熱中症の発生率が高く、また水分補給や十分な休憩時間の確保が必要になり、作業効率の低下が避けられなかった。
そこで、本発明はこのような課題を解決することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、まず請求項1の発明では、衣服の裏地側に扁平な気嚢を設け、この気嚢には多数の空気噴出孔を設けると共に、圧縮空気供給装置に連なる空気供給管を接続し、圧縮空気供給装置と気嚢間には空気冷却器を設置して、上記気嚢に空気供給管を経て冷却空気を供給する構成とした高温環境作業用衣服を提案する。
【0005】
また請求項2の発明では、請求項1の発明において、空気冷却器は、冷凍機を用いて空気を冷却する構成とすることを提案する。
【0006】
また請求項3の発明では、請求項1の発明において、空気冷却器は、圧縮空気を断熱膨張させて冷却する構成とすることを提案する。
【0007】
次に請求項4の発明では、衣服の裏地側に扁平な気嚢を設け、この気嚢には多数の空気噴出孔を設けると共に、圧縮空気供給装置に連なる空気供給管を接続し、圧縮空気供給装置と気嚢間には空気乾燥器を設置して、上記気嚢に空気供給管を経て乾燥空気を供給する構成とした高温環境作業用衣服を提案する。
【0008】
また請求項5の発明では、以上の各発明の構成において、衣服はベストとすることを提案する。
【0009】
本発明に係る衣服は、例えばベストとして構成し、防塵服の下に着用して使用する。
【0010】
請求項1〜3の発明では、圧縮空気供給装置からの圧縮空気は、空気冷却器において冷却された後、空気供給管を流れて衣服の裏地側に設けた気嚢に至り、空気噴出孔から冷却空気として噴出することにより、作業員の体温の上昇と発汗を抑えることができる。
【0011】
また請求項4の発明では、圧縮空気供給装置からの圧縮空気は、空気乾燥器において乾燥された後、空気供給管を流れて衣服の裏地側に設けた気嚢に至り、空気噴出孔から乾燥空気として噴出することにより、作業員の発汗を吸収して温度が低下して体温の上昇を抑えることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図を参照して説明する。
図1は本発明に係る高温環境作業用衣服の全体構成の第1の実施の形態を示す説明図である。
符号1はベストであり、このベスト1は詳細な図示を省略しているが、裏地側に扁平な気嚢2を設けており、この気嚢2には多数の空気噴出孔を設けている。そしてこのベスト1の気嚢2には圧縮空気を供給する空気供給管3を接続している。
符号4は圧縮空気供給装置としてのコンプレッサーであり、このコンプレッサー4の下流側に空気冷却器5を接続しており、この空気冷却器5から、複数の作業員のベスト1の気嚢2に上記空気供給管3を接続している。この空気冷却器はヒートポンプサイクル等を利用した冷凍機を利用して構成している。また図に示すようにコンプレッサー4及び空気冷却器5の出口にはオイル臭を除去及び除湿のためのドレン・オイルフィルター12を設置している。
【0013】
以上の構成において、コンプレッサー4からの圧縮空気は、空気冷却器5において冷却された後、空気供給管3を流れて各作業員のベスト1の裏地側に設けた気嚢2に至り、夫々の多数の空気噴出孔から冷却空気として噴出することにより、作業員の体温の上昇と発汗を抑えることができる。
【0014】
次に図2は本発明に係る高温環境作業用衣服の全体構成の第2の実施の形態を示す説明図である。
この第2の実施の形態は、空気冷却器5の構成のみが第1の実施の形態と異なっており、その他の構成要素は第1の実施の形態と同様であるので、同様な構成要素には同一の符号を付して重複する説明は省略する。
この第2の実施の形態における空気冷却器5は、圧縮空気の断熱膨張を利用したもので、詳細な図示は省略しているが、本体6に圧縮空気により高速回転させる膨張タービンを内蔵し、膨張タービンにより温度低下した空気の一部を、冷風排出口7から空気供給管3を介してベスト1の気嚢2に供給すると共に、温度低下した空気の他の一部は、膨張タービンの上流側の高温の圧縮空気と間接的に熱交換させて、膨張タービンの上流側の高温の圧縮空気の温度を低下させ、そして高温の圧縮空気との熱交換により温度が上昇した空気をチューブ8の排気口9から排出するようにした構成である。尚、符号10は流量調整つまみである。この空気冷却器5は小型化が可能である。この実施の形態においてもコンプレッサー4の出口にはオイル臭を除去及び除湿のためのドレン・オイルフィルター12を設置している。
【0015】
この第2の実施の形態においても、コンプレッサー4からの圧縮空気は、空気冷却器5において冷却された後、空気供給管3を流れて各作業員のベスト1の裏地側に設けた気嚢2に至り、夫々の多数の空気噴出孔から冷却空気として噴出することにより、作業員の体温の上昇と発汗を抑えることができる。
【0016】
次に図3は本発明に係る高温環境作業用衣服の全体構成の第3の実施の形態を示す説明図である。
この第3の実施の形態は、上記第1、第2の実施の形態における空気冷却器5に代えて、空気乾燥器11を配置した構成のみが第1、第2の実施の形態と異なっており、その他の構成要素は第1の実施の形態と同様であるので、同様な構成要素には同一の符号を付して重複する説明は省略する。
この第3の実施の形態における空気乾燥器11は、例えば、加熱式のものではなく、例えばデシカント空調システムに使用され、空気の吸湿と、吸湿材の再生を同時に行えるデシカントローター等を利用して、乾燥により空気の顕熱を上昇させない構成のものを利用したり、また他の例として、乾燥により空気の顕熱が上昇するものでは、その出口に空気冷却器13を設置すれば良い。図に示すようにこの実施の形態においても、コンプレッサー4の出口にはオイル臭を除去及び除湿のためのドレン・オイルフィルター12を設置している。またコンプレッサー4等の銅管にはスチロール等を巻いて被せて保護カバーとすると共に、冷却の工夫を施すことができる。
【0017】
以上の構成において、コンプレッサー4からの圧縮空気は、空気乾燥器5において乾燥された後、空気供給管3を流れてベスト1の裏地側に設けた気嚢2に至り、空気噴出孔から乾燥空気として噴出する。このようにベスト1の裏地側に噴出した空気は乾燥空気であるので、作業員の発汗を吸収して温度が低下し、体温の上昇を抑えることができる。
【0018】
夏期に本発明にかかるベスト1を使用して耐火被覆吹付工事を行った場合、休憩時にベスト1を外して調べてみると、中の作業衣は汗で濡れていなかった。
【0019】
尚、本発明の高温環境作業用衣服は、上述した耐火被覆吹付工事以外の適宜の高温環境作業に適用できることは勿論である。
【0020】
【発明の効果】
本発明は以上のとおりであるので、高温環境の作業において使用して、次のような効果がある。
a.作業員の熱中症の発生を効果的に予防することができ、健康管理に有効である。
b.水分補給のための時間や休憩時間を低減することができるので、作業効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る高温環境作業用衣服の全体構成の第1の実施の形態を示す説明図である。
【図2】本発明に係る高温環境作業用衣服の全体構成の第2の実施の形態を示す説明図である。
【図3】本発明に係る高温環境作業用衣服の全体構成の第3の実施の形態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ベスト(衣服)
2 気嚢
3 空気供給管
4 コンプレッサー(圧縮空気供給装置)
5 空気冷却器
6 本体
7 冷風排出口
8 チューブ
9 排気口
10 流量調整つまみ
11 空気乾燥器
12 ドレン・オイルフィルター
13 空気冷却器
【発明の属する技術分野】
本発明は、高温環境作業用衣服に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば建物の建築において、耐火被覆吹付工事では、作業員の防塵対策として、防塵服、防塵マスク、防塵メガネの着用が義務付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように防塵服等の着用が不可欠な耐火被覆吹付作業は、特に夏期における作業環境が悪くなって、熱中症の発生率が高く、また水分補給や十分な休憩時間の確保が必要になり、作業効率の低下が避けられなかった。
そこで、本発明はこのような課題を解決することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、まず請求項1の発明では、衣服の裏地側に扁平な気嚢を設け、この気嚢には多数の空気噴出孔を設けると共に、圧縮空気供給装置に連なる空気供給管を接続し、圧縮空気供給装置と気嚢間には空気冷却器を設置して、上記気嚢に空気供給管を経て冷却空気を供給する構成とした高温環境作業用衣服を提案する。
【0005】
また請求項2の発明では、請求項1の発明において、空気冷却器は、冷凍機を用いて空気を冷却する構成とすることを提案する。
【0006】
また請求項3の発明では、請求項1の発明において、空気冷却器は、圧縮空気を断熱膨張させて冷却する構成とすることを提案する。
【0007】
次に請求項4の発明では、衣服の裏地側に扁平な気嚢を設け、この気嚢には多数の空気噴出孔を設けると共に、圧縮空気供給装置に連なる空気供給管を接続し、圧縮空気供給装置と気嚢間には空気乾燥器を設置して、上記気嚢に空気供給管を経て乾燥空気を供給する構成とした高温環境作業用衣服を提案する。
【0008】
また請求項5の発明では、以上の各発明の構成において、衣服はベストとすることを提案する。
【0009】
本発明に係る衣服は、例えばベストとして構成し、防塵服の下に着用して使用する。
【0010】
請求項1〜3の発明では、圧縮空気供給装置からの圧縮空気は、空気冷却器において冷却された後、空気供給管を流れて衣服の裏地側に設けた気嚢に至り、空気噴出孔から冷却空気として噴出することにより、作業員の体温の上昇と発汗を抑えることができる。
【0011】
また請求項4の発明では、圧縮空気供給装置からの圧縮空気は、空気乾燥器において乾燥された後、空気供給管を流れて衣服の裏地側に設けた気嚢に至り、空気噴出孔から乾燥空気として噴出することにより、作業員の発汗を吸収して温度が低下して体温の上昇を抑えることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図を参照して説明する。
図1は本発明に係る高温環境作業用衣服の全体構成の第1の実施の形態を示す説明図である。
符号1はベストであり、このベスト1は詳細な図示を省略しているが、裏地側に扁平な気嚢2を設けており、この気嚢2には多数の空気噴出孔を設けている。そしてこのベスト1の気嚢2には圧縮空気を供給する空気供給管3を接続している。
符号4は圧縮空気供給装置としてのコンプレッサーであり、このコンプレッサー4の下流側に空気冷却器5を接続しており、この空気冷却器5から、複数の作業員のベスト1の気嚢2に上記空気供給管3を接続している。この空気冷却器はヒートポンプサイクル等を利用した冷凍機を利用して構成している。また図に示すようにコンプレッサー4及び空気冷却器5の出口にはオイル臭を除去及び除湿のためのドレン・オイルフィルター12を設置している。
【0013】
以上の構成において、コンプレッサー4からの圧縮空気は、空気冷却器5において冷却された後、空気供給管3を流れて各作業員のベスト1の裏地側に設けた気嚢2に至り、夫々の多数の空気噴出孔から冷却空気として噴出することにより、作業員の体温の上昇と発汗を抑えることができる。
【0014】
次に図2は本発明に係る高温環境作業用衣服の全体構成の第2の実施の形態を示す説明図である。
この第2の実施の形態は、空気冷却器5の構成のみが第1の実施の形態と異なっており、その他の構成要素は第1の実施の形態と同様であるので、同様な構成要素には同一の符号を付して重複する説明は省略する。
この第2の実施の形態における空気冷却器5は、圧縮空気の断熱膨張を利用したもので、詳細な図示は省略しているが、本体6に圧縮空気により高速回転させる膨張タービンを内蔵し、膨張タービンにより温度低下した空気の一部を、冷風排出口7から空気供給管3を介してベスト1の気嚢2に供給すると共に、温度低下した空気の他の一部は、膨張タービンの上流側の高温の圧縮空気と間接的に熱交換させて、膨張タービンの上流側の高温の圧縮空気の温度を低下させ、そして高温の圧縮空気との熱交換により温度が上昇した空気をチューブ8の排気口9から排出するようにした構成である。尚、符号10は流量調整つまみである。この空気冷却器5は小型化が可能である。この実施の形態においてもコンプレッサー4の出口にはオイル臭を除去及び除湿のためのドレン・オイルフィルター12を設置している。
【0015】
この第2の実施の形態においても、コンプレッサー4からの圧縮空気は、空気冷却器5において冷却された後、空気供給管3を流れて各作業員のベスト1の裏地側に設けた気嚢2に至り、夫々の多数の空気噴出孔から冷却空気として噴出することにより、作業員の体温の上昇と発汗を抑えることができる。
【0016】
次に図3は本発明に係る高温環境作業用衣服の全体構成の第3の実施の形態を示す説明図である。
この第3の実施の形態は、上記第1、第2の実施の形態における空気冷却器5に代えて、空気乾燥器11を配置した構成のみが第1、第2の実施の形態と異なっており、その他の構成要素は第1の実施の形態と同様であるので、同様な構成要素には同一の符号を付して重複する説明は省略する。
この第3の実施の形態における空気乾燥器11は、例えば、加熱式のものではなく、例えばデシカント空調システムに使用され、空気の吸湿と、吸湿材の再生を同時に行えるデシカントローター等を利用して、乾燥により空気の顕熱を上昇させない構成のものを利用したり、また他の例として、乾燥により空気の顕熱が上昇するものでは、その出口に空気冷却器13を設置すれば良い。図に示すようにこの実施の形態においても、コンプレッサー4の出口にはオイル臭を除去及び除湿のためのドレン・オイルフィルター12を設置している。またコンプレッサー4等の銅管にはスチロール等を巻いて被せて保護カバーとすると共に、冷却の工夫を施すことができる。
【0017】
以上の構成において、コンプレッサー4からの圧縮空気は、空気乾燥器5において乾燥された後、空気供給管3を流れてベスト1の裏地側に設けた気嚢2に至り、空気噴出孔から乾燥空気として噴出する。このようにベスト1の裏地側に噴出した空気は乾燥空気であるので、作業員の発汗を吸収して温度が低下し、体温の上昇を抑えることができる。
【0018】
夏期に本発明にかかるベスト1を使用して耐火被覆吹付工事を行った場合、休憩時にベスト1を外して調べてみると、中の作業衣は汗で濡れていなかった。
【0019】
尚、本発明の高温環境作業用衣服は、上述した耐火被覆吹付工事以外の適宜の高温環境作業に適用できることは勿論である。
【0020】
【発明の効果】
本発明は以上のとおりであるので、高温環境の作業において使用して、次のような効果がある。
a.作業員の熱中症の発生を効果的に予防することができ、健康管理に有効である。
b.水分補給のための時間や休憩時間を低減することができるので、作業効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る高温環境作業用衣服の全体構成の第1の実施の形態を示す説明図である。
【図2】本発明に係る高温環境作業用衣服の全体構成の第2の実施の形態を示す説明図である。
【図3】本発明に係る高温環境作業用衣服の全体構成の第3の実施の形態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ベスト(衣服)
2 気嚢
3 空気供給管
4 コンプレッサー(圧縮空気供給装置)
5 空気冷却器
6 本体
7 冷風排出口
8 チューブ
9 排気口
10 流量調整つまみ
11 空気乾燥器
12 ドレン・オイルフィルター
13 空気冷却器
Claims (5)
- 衣服の裏地側に扁平な気嚢を設け、この気嚢には多数の空気噴出孔を設けると共に、圧縮空気供給装置に連なる空気供給管を接続し、圧縮空気供給装置と気嚢間には空気冷却器を設置して、上記気嚢に空気供給管を経て冷却空気を供給する構成としたことを特徴とする高温環境作業用衣服
- 空気冷却器は冷凍機を用いて空気を冷却する構成とした請求項1に記載の高温環境作業用衣服
- 空気冷却器は、圧縮空気を断熱膨張させて冷却する構成とした請求項1に記載の高温環境作業用衣服
- 衣服の裏地側に扁平な気嚢を設け、この気嚢には多数の空気噴出孔を設けると共に、圧縮空気供給装置に連なる空気供給管を接続し、圧縮空気供給装置と気嚢間には空気乾燥器を設置して、上記気嚢に空気供給管を経て乾燥空気を供給する構成としたことを特徴とする高温環境作業用衣服
- 衣服はベストとしたことを特徴とする請求項1〜4までのいずれか1項に記載の高温環境作業用衣服
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002195591A JP2004036045A (ja) | 2002-07-04 | 2002-07-04 | 高温環境作業用衣服 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002195591A JP2004036045A (ja) | 2002-07-04 | 2002-07-04 | 高温環境作業用衣服 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004036045A true JP2004036045A (ja) | 2004-02-05 |
Family
ID=31703921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002195591A Pending JP2004036045A (ja) | 2002-07-04 | 2002-07-04 | 高温環境作業用衣服 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004036045A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017226942A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 株式会社アールアンドエス | 冷気供給装置 |
-
2002
- 2002-07-04 JP JP2002195591A patent/JP2004036045A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017226942A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 株式会社アールアンドエス | 冷気供給装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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