JP2004026256A - 組立式コンテナ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パレットと、内部に収納空間が形成されるようにパレットの上に立設される複数の側板と、
前記側板の上端部に着脱自在に取付けられる複数の吊り下げベルトと、
前記収納空間を上下に仕切るように、前記吊り下げベルトの少なくとも下端部に着脱自在に取付けられる少なくとも1枚の棚板とを、有する組立式コンテナ。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、積み重ねて収納した場合には変形して形状を損なう食料品などの柔らかい収納物を、形状を損なわずに、効率よく、大量に収納可能とする、着脱自在の棚板を有する組立式コンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】
変形し易い柔らかい製品を積重ねてコンテナに大量に収納すると、下部の製品は上部の製品の荷重によって潰され、形状が損なわれる場合が多い。
このために、予め側板に所定間隔の棚板保持部材を複数取り付け、棚板挿入側の側板を組立てずにコンテナを組立て、製品を収納した後に棚板を挿入し、この上に製品を収納して再び棚板を挿入することを繰り返し、所定量の製品の収納が終わった後に残りの側板を組立てるという煩雑な作業を行わねばならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、簡単な操作で複数の棚板を取付けることが可能な組立式コンテナを提供することにある。本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意検討し、組立式コンテナの側板の上端部よりコンテナ内にベルトを吊下げ、そのベルトの下端部に棚板を取付けることを想到し、本発明を完成するに至った。
【0004】
【課題を解決するための手段】
かかる本発明によれば、パレットと、内部に収納空間が形成されるようにパレットの上に立設される複数の側板と、
前記側板の上端部に着脱自在に取付けられる複数の吊り下げベルトと、
前記収納空間を上下に仕切るように、前記吊り下げベルトの少なくとも下端部に着脱自在に取付けられる少なくとも1枚の棚板とを、有する組立式コンテナが提供される。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に本発明をさらに詳細に説明する。
本発明の組立式コンテナは、例えば、パレット上に固定した金属製固定枠に、複数の側板を着脱自在に立設して組立てる方式の組立式コンテナであり、予め棚板が取付けられる構造に形成されていない組立式コンテナがいずれも対象である。組立式コンテナには、種々の組立方式(機構)のものがあるが、どのような組立方式のものであっても構わない。
本発明の組立式コンテナには、棚板固定用金具を有する棚板と、棚板の該金具と係合させることで棚板を組立式コンテナに保持する吊下げベルトとを有している。
【0006】
本発明で使用する吊下げベルトは、上部を組立式コンテナ側板の上端部に着脱自在に取り付けて組立式コンテナ内に吊下げて使用されるものである。1枚の棚板を保持するためには、その棚板に設けた棚板固定金具の数に対応する本数の吊下げベルトが必要である。図1に示す棚板1に対しては吊下げベルトは4本必要である。
【0007】
図2は吊下げベルトの1例の側面図である。吊下げベルト6は、上部に組立式コンテナの側板上端部に取り付けるためのL字形の引掛金具7を有し、下端部に棚板を保持するための棚板固定保持8がそれぞれ設けられている。図1に示す棚板固定金具2は、吊下ベルト6の棚板保持金具8と係合させる。図2では、吊下げベルト6の棚板保持金具8は、棚板1の棚板固定金具2の突出片4と係合させるL字形の形状に加工した金属片であり、吊下げベルト6の下端部にリベットにより固定されている。引掛金具7も金属製で棚板保持金具8と同様にして吊下げベルト6の上端部に固定されている。
【0008】
棚板保持金具8および棚板固定金具2は、棚板の大きさ、重量および棚板に積載される製品の重量などを考慮して、材質、大きさや形状、係合のさせ方など、また設置個数、取り付け方、取り付け位置などを決めればよく、とくに制限されるものではない。例えば、1本の吊下げベルトに所定の間隔で複数の棚板保持金具を取付け、複数の棚板を、1枚の棚板の棚板固定金具の総数の本数の吊下げベルトで保持して取付けることもできる。それぞれの金具や吊下げベルトに荷重が過度に掛かる恐れがあるときには、各棚板をそれぞれ独立に吊下げベルトを用いて保持することができる。その際、棚板と棚板との間隔に応じて長さの異なる吊下げベルトを使用する。
【0009】
棚板の形状は、四角形や円形など組立式コンテナの形状によって決まるが、以下では組立式コンテナが箱形である場合の四角形の棚板を例に説明する。
図1は、棚板の1例である。上段は平面図、下段は断面図である。棚板1の一対の相対する側端部には、それぞれ棚板を保持する前記の吊下げベルト6に着脱自在に取り付けるための少なくとも2個の棚板固定金具2、2′と3、3′が設けられている。各棚板固定金具2、2′、3、3′は、棚板1の裏面側にL字形の突出片4(4′)、5(5′)を有するものであり、棚板側端部にリベットで固定されている。
【0010】
図3は、組立式コンテナに1枚の棚板を着脱自在に取付けた状態の断面図を示す。組立式コンテナは、パレット10に固定した金属製固定枠11に各側板12、12′、13(13′)を差込んで組立てたもので、棚板1の左右の各側端部に対して各2本の吊下げベルト6を、それぞれのの引掛金具7を、側板12、12′の上端部に引掛けて吊下げ、棚板1はその棚板固定金具2と吊下げベルト6の棚板保持金具8とを係合させて保持される。
【0011】
棚板保持金具8および棚板固定金具2に使用する材質としては、通常、金属、とくに鉄やステンレスが用いられる。吊下げベルト6の材質は、ポリエステルやポリプロピレンなどの荷重による伸びの少ないプラスチック製のシート状ベルト(バンド)が好ましいが、これに限定されるものではない。棚板の材質はとくに制限されないが、棚板は自重を軽くし、さらに強度を維持するうえでポリプロピレンなどのプラスチック製ハニカム構造板(プラスチック製ダンボール)の使用が好ましい。
【0012】
【実施例】
以下に図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図4は組立式コンテナAに2枚の棚板1、1′を取付ける例を説明する図である。組立式コンテナAは、パレット10に固定した金属製固定枠11に、底板14、1対の側板13、13′をその下端部を差し込んで立設し、これらの側板の左右の側端部を他の一対の側板12、12′の側端に設けた取付け枠にはめ込み、側板12、12′をその下端部を金属製固定枠11に差し込んで立設し、最後に隣接する側板を相互に側板固定金具16で固定して組立られる。2枚の棚板1、1′は、それぞれ4本の2種(長さの異なる)の吊下げベルト6−1〜6−4(図示せず)と6′−1〜6′−4(図示せず)で各棚板の側端に設けた棚板固定金具(図示せず)と吊下げベルトの下端部に設けた棚板保持金具(図示せす)とを係合させて保持される。各吊下げベルトに設けた引掛金具7−1〜7〜4(図示せず)と7′−1〜7′−4(7′−3、4は図示せず)を側板12、12′の上端部に引掛けて吊下げることで2枚の棚板1、1′が組立式コンテナA内に取付けられる。
【0013】
組立式コンテナAに製品を収納する際には、先ず組立式コンテナの底部に積み重ねずに1段に製品を収納した後、組立式コンテナA内に吊下げられた吊下げベルト6−1〜6−4に棚板1を保持させ、この棚板上に製品を同様に収納した後、2枚目の棚板1′を同様にして取付け、製品を同様に収納した後に上蓋15を被せて蓋をすることで製品の収納が終了する。収納する製品の大きさによって取付ける棚板の間隔は異なるので、図2に示すような種々の長さの吊下げベルトを用意することが好ましい。
【0014】
上記例の組立式コンテナAの外寸法は、幅80cm×奥行110cm×高84cmで、底板、各側板、上蓋および各棚板は、いずれもポリプロピレン製の厚さ1cmのプラスチック段ボールで形成され、それぞれの周縁にはコの字状の金属製枠が被せてある。吊下げベルトは、ポリプロピレン製ベルト(厚さ2mm、幅25mm)である。
【0015】
図5は吊下げベルトの1例である。引掛金具7および棚板保持金具8は、それぞれ吊下げベルト6の上端部および下端部にループ(輪)を形成し、ループ内に可動式にこれらの金具が取り付けられている(図5(1))。ループ端部とベルト本体は融着されている。引掛金具7は厚さ2mm、幅30mmのSUS片を断面形状がL字形になるように加工したもので、長辺40mm、組立式コンテナの側板の上端部に引掛る部分の長さが40mm、その先端を長辺に平行に折り返した部分の長さが20mmで、長辺の端部近傍に上記ベルトが挿入される長方形の孔が形成されている(図5(2))。棚板保持金具8も同様にループに可動式に取り付けられている。棚板保持金具8は、厚さ2mm、幅22mm、長さ35mmのSUS片の一端近傍に上記と同様のベルト挿入孔が、他端近傍には棚板の棚板固定金具と係合させる断面形状がU字様の部分が形成されている(図5(3))。
【0016】
図6は、棚板1の側端部に取付けられた棚板固定金具2の断面図である。棚板固定金具2はSUSなどの金属製で、突出片4が棚板1の表面から下方に形成されたもの(1)、棚板1の表面と裏面との間の任意の位置から下方へ形成されたもの(2)、棚板1の裏面から下方へ形成されたもの(3)などが用いられる。また、棚板固定金具2は、(1)や(2)のように棚板1の裏面に補強用木片9などを介して取り付けることもできる。棚板固定金具2は棚板1にリベットなどで固定される。
【0017】
図7は、図6(1)に示す棚板固定金具2が取り付けられた棚板1が、図5(3)に示す棚板保持金具8を有する吊下げベルト6に保持された状態を示す図である。
また、図8は、吊下げベルト6に設けた棚板保持金具8の例である。(1)は、一方の端部に設けた長方形の孔に、吊下げベルト6とは別個のベルトを可動式に挿入し、このベルトを吊下げベルト6に適当な手段で固定し、他端部に棚板保持金具の突出片を着脱自在に嵌挿するための長方形の孔が形成された長方形のSUS片からなる棚板保持金具8を示す図であり、(2)は図6(2)に示す棚板1の棚板固定金具2をこの棚板保持金具8と係合させて吊下げベルト6に棚板を保持させた場合を示す図である。図9は、棚板保持金具の他の例であって、(1)は吊下げベルト6に、裏面に設けた突出かしめ片で固定され、断面が長方形の筒形の形状を有する棚板保持金具8を示す図であり、(2)はこの棚板保持金具8と図6(3)に示す棚板1の棚板固定金具2を係合させて棚板1を吊下げベルト6に保持させた状態を示す図である。
【0018】
図10は、複数枚の棚板1を、複数個の棚板保持金具8を所定の間隔で取付けた1本の吊下げベルト6を使用して組立式コンテナ内に保持させた場合を示す図である。
【0019】
【発明の効果】
かくして、本発明によれば、予め側板に棚板設置溝や棚板保持部材などが形成されていない組立式コンテナに棚板を着脱自在に取付けることができる組立式コンテナが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で使用する棚板の1例を説明する平面図(1)と側面図(2)である。
【図2】本発明で使用する吊下げベルトの1例を説明する側面図である。
【図3】棚板を保持した組立式コンテナの断面図である。
【図4】本発明の組立式コンテナの斜視図である。
【図5】吊下げベルトの全体図(側面図)(1)、引掛金具の取り付け状態を説明する斜視図(2)、棚板保持金具の取り付け状態を説明する斜視図(3)である。
【図6】棚板固定金具の例を示す断面図である。
【図7】棚板を保持した状態を説明する断面図である。
【図8】吊下げベルトに取り付けた棚板保持金具の1例を説明する斜視図(1)と棚板を保持した状態を説明する断面図(2)である。
【図9】吊下げベルトに取付けた棚板保持金具の1例を説明する斜視図(1)と側面図(2)、および棚板を保持した状態を説明する断面図(3)である。
【図10】1本の吊下げベルトで複数枚の棚板を保持する状態を説明する断面図である。
【符号の説明】
1、1′:棚板
2、2′、3、3′:棚板固定金具
4、4′、5、5′:突出片
6、6′:吊下げベルト
7、7′:引掛金具
8:棚板保持金具
9:補強用木片
10:パレット
11:金属製固定枠
12、12′、13、13′:側板
14:底板
15:上蓋
16:側板固定金具
Claims (1)
- パレットと、内部に収納空間が形成されるようにパレットの上に立設される複数の側板と、
前記側板の上端部に着脱自在に取付けられる複数の吊り下げベルトと、
前記収納空間を上下に仕切るように、前記吊り下げベルトの少なくとも下端部に着脱自在に取付けられる少なくとも1枚の棚板とを、有する組立式コンテナ。
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JP2002187674A JP4196598B2 (ja) | 2002-06-27 | 2002-06-27 | 組立式コンテナ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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CN115303601A (zh) * | 2022-08-19 | 2022-11-08 | 安庆市曙光包装有限责任公司 | 一种快拆式钢制复合包装箱 |
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2002
- 2002-06-27 JP JP2002187674A patent/JP4196598B2/ja not_active Expired - Fee Related
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