JP2004024408A - ストロー - Google Patents
ストロー Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004024408A JP2004024408A JP2002183075A JP2002183075A JP2004024408A JP 2004024408 A JP2004024408 A JP 2004024408A JP 2002183075 A JP2002183075 A JP 2002183075A JP 2002183075 A JP2002183075 A JP 2002183075A JP 2004024408 A JP2004024408 A JP 2004024408A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- straw
- tube
- liquid
- drinking water
- tube body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Table Equipment (AREA)
Abstract
【課題】管体に吸い込まれた液体が、口腔内で直接咽喉に向って勢いよく噴出される事のないストローを提供する。
【解決手段】ストローの管体の側面に開口部をもち、又は側方に向った開口部をもつ。又は管体内部から外部への流通口をもつヘッドを備えてもよい。管体に吸い込まれた液体が口腔内で噴出される際、管体の長手方向以外の方向に噴出されるので、全量が直接咽喉の奥方向に向って管体から噴出されることがない。
【効果】直接咽喉の奥方向に向って管体から噴出されないため、飲料水等の液体が口腔内にとどまって広がり、味わいがよくなる。また、気管支に液体を吸込む可能性も低くなるため、幼児・お年寄りにも好適に用いられる。
【選択図】 図1
【解決手段】ストローの管体の側面に開口部をもち、又は側方に向った開口部をもつ。又は管体内部から外部への流通口をもつヘッドを備えてもよい。管体に吸い込まれた液体が口腔内で噴出される際、管体の長手方向以外の方向に噴出されるので、全量が直接咽喉の奥方向に向って管体から噴出されることがない。
【効果】直接咽喉の奥方向に向って管体から噴出されないため、飲料水等の液体が口腔内にとどまって広がり、味わいがよくなる。また、気管支に液体を吸込む可能性も低くなるため、幼児・お年寄りにも好適に用いられる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、コップ,容器等から飲料を吸上げて飲用するために用いられるストローの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、コップ等の容器に入った清涼飲料水等を飲用するのにストローが使われている。従来のストロー10は図4のように、中空の真直ぐな又は途中に蛇腹のついた管体11の両端部を単に切断した状態のものである。そのため、ストローの元端の開口部11aを口に含んで飲料水等を吸い込むと、先端の一箇所の開口部11bから吸込んだ飲料水等の全量が、単に切断されたストローの元端の一箇所の開口部11aから真直ぐに喉の奥の方向に勢いよく噴出するため、かなりの割合で口腔内にとどまらずに直接食道に流れ込んでしまう。また、ストローに慣れていない幼児や高齢者等は気管支に吸込み易く、咳込んだりし易かった。
【0003】
飲料水等が口腔内に留まらずに直接咽喉に送られ食道に流れ込んでしまうと、飲料水等が口腔内にとどまる割合が少なくなり舌に接し難い。そのため、飲料水等の味を十分味わえないで飲込むことになる。一方、管体の端部を単に切断した状態のストローでは、飲料水等に浸漬され飲料水等の吸込み口となる開口部は一箇所であり、時として容器の底部や氷等を吸引して開口部が塞がれてしまうため、飲料水等を吸上げ難くなることがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明者は、ストローの端部の形状について、鋭意検討を進め、本発明に至った。本発明は、以上に説明した管体の端部を単に切断した状態の従来のストローにおける問題点を解消し、飲料水等を吸上げやすく、飲料水等が口腔内にとどまりやすいように改良されたストローを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のストローは、上記目的を達成するため、管体に吸い込まれた液体が口腔内で噴出される際、管体の長手方向以外の方向に噴出されることを特徴とする。具体的には、ストロー管体の少なくとも一方の端部を閉塞し、閉塞された端部の近傍で管体側面に単数又は複数の開口部を設ける。また、管体の端部に、管体の長手方向に直角な方向に短管を接続し、短管の両端を開口しておいてもよい。管体の端部に、管体内部から外部へ連通する流通口をもつヘッドを設けてもよい。管体の一部分に蛇腹が設けられていれば管体が蛇腹部分で屈曲し、端部の角度が変えられる。
【0006】
【実施の形態】
本発明に従ったストロー1は、例えば図1のような構造になっている。すなわち、管体2の開口した端部3をつぶして接着し、開口h1を閉塞する。次いで、閉塞された端部3の近傍の管体2の側面に長径5mm程度の楕円形ないしは円形に開口部h2を形成する。これを通常と同様に一端をコップ等の容器に入れたジュース等の飲料水等の中に浸漬し、他端を口に含み吸引すると、口腔内に飲料水等がストローの長手方向に直角に噴出する。閉塞された端部3の近傍の管体2の側面に複数の開口部h2,h2を設けることもできる。
【0007】
飲料水等の直角方向の噴出を妨げない限り、閉塞された端部3には側面の開口部h2と同等又は小さ目の開口部h3を同時に設け、飲料水等の一部を長手方向に噴出させることも出来る(図1b)。開口部h2の形状としては断面を図1(c)のようにすると、飲料水等の噴出方向が管体2を流入する方向とは逆の矢印方向になり、飲料水等が口腔内全体、特に甘味を感ずる舌先に広がりやすくなる。図2(d)のように管体2の端部3に切込みAを入れ、端部3の先端を合わせて接着すると、管体2の側面に開口部h2が形成され、飲料水等は矢印のように噴出し、本発明を好適に実施できる。開口部h2の数、開口部h3の有無、開口部h2や開口部h3の開口面積、開口位置等は、吸込みやすさ、噴出状態、外観、製造の容易さ等を適宜考慮して設計される。
【0008】
ストロー管体の長手方向以外の方向へ噴出させる本発明に従ったストローとして、図2に示す構造も考えられる。すなわち、管体2の端部3に切込みAを入れ、切込みAの中に、側面に開口部h4をもつ短管4を入れ、端部3の先端を合わせて接着する。短管4の端部は開口部h5があり、飲料水等は管体2の内部から開口部h4を通って、短管4の開口部h5から管体2に直角な方向に噴出する。
【0009】
本発明に従ったストローの他の例を図3に示す。この例では、ストロー管体2の端部にヘッド5が設けられる。ヘッド5は例えば(a)のようにボール状で管体2に固着されている。ヘッド5の内部は、断面図(b)のように、管体2内部から外部へ連通する複数の流通口5aが形成されている。複数の流通口5aにより飲料水等の噴出が分散され弱くなるので、管体長手方向への流通口5bがあってよい。もちろん、ヘッド5の形状は、略図(c)のように外部へ連通する複数の流通口5aが形成されている限り、丸型・扁平やサイコロ状、円筒状、円錐台状、ハート型、スペード型等でもよく、使い勝手、材質、外観等を考慮してデザインされる。ヘッド5の材質は、成形性・コスト等の面から管体2と同様、合成樹脂が好ましい。もちろん、本発明に従ったストローの場合も、管体2の一部に蛇腹を設けると使い勝手がよくなる。
【0010】
ストローの両端3,3について本発明に従った構造にすると、どちらを上にして用いてもかまわないストローになる。この場合、飲料水等に浸漬された方のストロー端部も本発明に従った構造になっているので、吸引時に容器の底部や氷等に吸付いてしまうことがなく吸上げ易い。また、マドラーのように用いても従来のストローよりもマドラーとしての効果がある。
【0011】
【発明の効果】
本発明のストローを用いると、吸上げた飲料水等が管体の長手方向以外の方向に噴出するので、吸引する時飲料水等がストローの開口部を通して、ストロー管体の長手方向に勢いよく噴出することがない。そのため、飲料水等が直接咽喉に衝突せず、口腔内で分散されて口腔内全体に飲料水等が拡がり、飲料水等をよりよく味わうことができ、また飲料水等が気管支の方へ吸込まれにくいため咳き込むようなこともなくなる。さらに、従来のストローのように容器の底部や氷等がストローの先に吸引されて開口部を塞ぐようなこともなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明に従ったストローの数例を説明する図。
【図2】は本発明に従った別の例を説明する図。
【図3】は本発明に従ってヘッドを設けたストローを説明する図。
【図4】は従来のストローの液体の流れを説明する図。
【符号の説明】
1:ストロー 2:管体 3:端部 4:短管
5:ヘッド 5a:流通口
h1〜h5:開口部 A:切込み
【産業上の利用分野】
本発明は、コップ,容器等から飲料を吸上げて飲用するために用いられるストローの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、コップ等の容器に入った清涼飲料水等を飲用するのにストローが使われている。従来のストロー10は図4のように、中空の真直ぐな又は途中に蛇腹のついた管体11の両端部を単に切断した状態のものである。そのため、ストローの元端の開口部11aを口に含んで飲料水等を吸い込むと、先端の一箇所の開口部11bから吸込んだ飲料水等の全量が、単に切断されたストローの元端の一箇所の開口部11aから真直ぐに喉の奥の方向に勢いよく噴出するため、かなりの割合で口腔内にとどまらずに直接食道に流れ込んでしまう。また、ストローに慣れていない幼児や高齢者等は気管支に吸込み易く、咳込んだりし易かった。
【0003】
飲料水等が口腔内に留まらずに直接咽喉に送られ食道に流れ込んでしまうと、飲料水等が口腔内にとどまる割合が少なくなり舌に接し難い。そのため、飲料水等の味を十分味わえないで飲込むことになる。一方、管体の端部を単に切断した状態のストローでは、飲料水等に浸漬され飲料水等の吸込み口となる開口部は一箇所であり、時として容器の底部や氷等を吸引して開口部が塞がれてしまうため、飲料水等を吸上げ難くなることがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明者は、ストローの端部の形状について、鋭意検討を進め、本発明に至った。本発明は、以上に説明した管体の端部を単に切断した状態の従来のストローにおける問題点を解消し、飲料水等を吸上げやすく、飲料水等が口腔内にとどまりやすいように改良されたストローを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のストローは、上記目的を達成するため、管体に吸い込まれた液体が口腔内で噴出される際、管体の長手方向以外の方向に噴出されることを特徴とする。具体的には、ストロー管体の少なくとも一方の端部を閉塞し、閉塞された端部の近傍で管体側面に単数又は複数の開口部を設ける。また、管体の端部に、管体の長手方向に直角な方向に短管を接続し、短管の両端を開口しておいてもよい。管体の端部に、管体内部から外部へ連通する流通口をもつヘッドを設けてもよい。管体の一部分に蛇腹が設けられていれば管体が蛇腹部分で屈曲し、端部の角度が変えられる。
【0006】
【実施の形態】
本発明に従ったストロー1は、例えば図1のような構造になっている。すなわち、管体2の開口した端部3をつぶして接着し、開口h1を閉塞する。次いで、閉塞された端部3の近傍の管体2の側面に長径5mm程度の楕円形ないしは円形に開口部h2を形成する。これを通常と同様に一端をコップ等の容器に入れたジュース等の飲料水等の中に浸漬し、他端を口に含み吸引すると、口腔内に飲料水等がストローの長手方向に直角に噴出する。閉塞された端部3の近傍の管体2の側面に複数の開口部h2,h2を設けることもできる。
【0007】
飲料水等の直角方向の噴出を妨げない限り、閉塞された端部3には側面の開口部h2と同等又は小さ目の開口部h3を同時に設け、飲料水等の一部を長手方向に噴出させることも出来る(図1b)。開口部h2の形状としては断面を図1(c)のようにすると、飲料水等の噴出方向が管体2を流入する方向とは逆の矢印方向になり、飲料水等が口腔内全体、特に甘味を感ずる舌先に広がりやすくなる。図2(d)のように管体2の端部3に切込みAを入れ、端部3の先端を合わせて接着すると、管体2の側面に開口部h2が形成され、飲料水等は矢印のように噴出し、本発明を好適に実施できる。開口部h2の数、開口部h3の有無、開口部h2や開口部h3の開口面積、開口位置等は、吸込みやすさ、噴出状態、外観、製造の容易さ等を適宜考慮して設計される。
【0008】
ストロー管体の長手方向以外の方向へ噴出させる本発明に従ったストローとして、図2に示す構造も考えられる。すなわち、管体2の端部3に切込みAを入れ、切込みAの中に、側面に開口部h4をもつ短管4を入れ、端部3の先端を合わせて接着する。短管4の端部は開口部h5があり、飲料水等は管体2の内部から開口部h4を通って、短管4の開口部h5から管体2に直角な方向に噴出する。
【0009】
本発明に従ったストローの他の例を図3に示す。この例では、ストロー管体2の端部にヘッド5が設けられる。ヘッド5は例えば(a)のようにボール状で管体2に固着されている。ヘッド5の内部は、断面図(b)のように、管体2内部から外部へ連通する複数の流通口5aが形成されている。複数の流通口5aにより飲料水等の噴出が分散され弱くなるので、管体長手方向への流通口5bがあってよい。もちろん、ヘッド5の形状は、略図(c)のように外部へ連通する複数の流通口5aが形成されている限り、丸型・扁平やサイコロ状、円筒状、円錐台状、ハート型、スペード型等でもよく、使い勝手、材質、外観等を考慮してデザインされる。ヘッド5の材質は、成形性・コスト等の面から管体2と同様、合成樹脂が好ましい。もちろん、本発明に従ったストローの場合も、管体2の一部に蛇腹を設けると使い勝手がよくなる。
【0010】
ストローの両端3,3について本発明に従った構造にすると、どちらを上にして用いてもかまわないストローになる。この場合、飲料水等に浸漬された方のストロー端部も本発明に従った構造になっているので、吸引時に容器の底部や氷等に吸付いてしまうことがなく吸上げ易い。また、マドラーのように用いても従来のストローよりもマドラーとしての効果がある。
【0011】
【発明の効果】
本発明のストローを用いると、吸上げた飲料水等が管体の長手方向以外の方向に噴出するので、吸引する時飲料水等がストローの開口部を通して、ストロー管体の長手方向に勢いよく噴出することがない。そのため、飲料水等が直接咽喉に衝突せず、口腔内で分散されて口腔内全体に飲料水等が拡がり、飲料水等をよりよく味わうことができ、また飲料水等が気管支の方へ吸込まれにくいため咳き込むようなこともなくなる。さらに、従来のストローのように容器の底部や氷等がストローの先に吸引されて開口部を塞ぐようなこともなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明に従ったストローの数例を説明する図。
【図2】は本発明に従った別の例を説明する図。
【図3】は本発明に従ってヘッドを設けたストローを説明する図。
【図4】は従来のストローの液体の流れを説明する図。
【符号の説明】
1:ストロー 2:管体 3:端部 4:短管
5:ヘッド 5a:流通口
h1〜h5:開口部 A:切込み
Claims (5)
- 管体に吸い込まれた液体が口腔内で噴出される際、管体の長手方向以外の方向に噴出されることを特徴とするストロー。
- 管体の少なくとも一方の端部が閉塞され、閉塞された端部の近傍で管体側面に開口部をもつ請求項1記載のストロー。
- 管体の少なくとも一方の端部に、長手方向に直角な方向に短管が接続され、短管の両端が開口している請求項1記載のストロー。
- 管体の少なくとも一方の端部に、管体内部から外部へ連通する複数の流通口をもつヘッドが設けられた請求項1記載のストロー。
- 管体の一部分に蛇腹が設けられている請求項1から4のいずれかに記載のストロー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002183075A JP2004024408A (ja) | 2002-06-24 | 2002-06-24 | ストロー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002183075A JP2004024408A (ja) | 2002-06-24 | 2002-06-24 | ストロー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004024408A true JP2004024408A (ja) | 2004-01-29 |
Family
ID=31179394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002183075A Pending JP2004024408A (ja) | 2002-06-24 | 2002-06-24 | ストロー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004024408A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006089201A1 (en) * | 2005-02-17 | 2006-08-24 | Francetta James Estes White | Drinking straw with multi-apertured end |
KR100671951B1 (ko) * | 2004-09-23 | 2007-01-19 | 이상호 | 빨대 |
KR101092415B1 (ko) | 2011-04-01 | 2011-12-13 | (주)동남이엔지 | 역류방지빨대 및 이의 제조방법 |
KR20160041354A (ko) * | 2014-10-07 | 2016-04-18 | 유향 | 자동 개폐형 유체관 |
WO2018079757A1 (ja) * | 2016-10-27 | 2018-05-03 | 株式会社エルモ | 拡散機能を有するストロー |
JP2018069046A (ja) * | 2016-10-27 | 2018-05-10 | 株式会社エルモ | 拡散機能を有するストロー |
JP2019119121A (ja) * | 2017-12-30 | 2019-07-22 | 早実 杉山 | 拡散機能を有するストローの製造装置および製造方法 |
CN110292289A (zh) * | 2018-03-21 | 2019-10-01 | 胡刚 | 侧出水口吸管 |
-
2002
- 2002-06-24 JP JP2002183075A patent/JP2004024408A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100671951B1 (ko) * | 2004-09-23 | 2007-01-19 | 이상호 | 빨대 |
WO2006089201A1 (en) * | 2005-02-17 | 2006-08-24 | Francetta James Estes White | Drinking straw with multi-apertured end |
US7584900B2 (en) | 2005-02-17 | 2009-09-08 | Hilton Head Container Company, Llc | Drinking straw with multi-apertured end |
US7845513B2 (en) | 2005-02-17 | 2010-12-07 | Francetta Jamese Estes White | Beverage container or container lid with drinking straw |
KR101092415B1 (ko) | 2011-04-01 | 2011-12-13 | (주)동남이엔지 | 역류방지빨대 및 이의 제조방법 |
KR101628744B1 (ko) | 2014-10-07 | 2016-06-14 | 유향 | 자동 개폐형 유체관 |
KR20160041354A (ko) * | 2014-10-07 | 2016-04-18 | 유향 | 자동 개폐형 유체관 |
WO2018079757A1 (ja) * | 2016-10-27 | 2018-05-03 | 株式会社エルモ | 拡散機能を有するストロー |
JP2018069046A (ja) * | 2016-10-27 | 2018-05-10 | 株式会社エルモ | 拡散機能を有するストロー |
CN109788860A (zh) * | 2016-10-27 | 2019-05-21 | 艾路摩股份有限公司 | 具有扩散功能的吸管 |
JP2019119121A (ja) * | 2017-12-30 | 2019-07-22 | 早実 杉山 | 拡散機能を有するストローの製造装置および製造方法 |
JP7421048B2 (ja) | 2017-12-30 | 2024-01-24 | 早実 杉山 | 拡散機能を有するストローの製造装置および製造方法 |
CN110292289A (zh) * | 2018-03-21 | 2019-10-01 | 胡刚 | 侧出水口吸管 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6565899B1 (en) | Combination lollipop, drinking straw and beverage cap | |
US6463662B1 (en) | Spoon and straw combination device | |
US6929191B2 (en) | Straw | |
US20140339325A1 (en) | Double bend straw | |
JP2004024408A (ja) | ストロー | |
US6360912B1 (en) | Straw having valve function | |
US20060040019A1 (en) | Combination bottle top beverage dispenser and candy sucker | |
US7040547B1 (en) | Straw with angled output | |
US20060065758A1 (en) | Novelty beverages straw | |
US20060255170A1 (en) | Drinking straw | |
KR20130036829A (ko) | 음용 스트로 구조를 갖는 시리얼 취식용 스푼 | |
US7637439B1 (en) | Safety drinking straw | |
CN107651312A (zh) | 保温瓶 | |
JP2003506179A (ja) | 流出防止カップ | |
JP2004359339A (ja) | アルミ缶の空気口 | |
WO2021085194A1 (ja) | 噴霧装置付き容器、飲酒方法および取付用の噴霧装置 | |
AU2009100923A4 (en) | Drinking Mouthpiece | |
US11759037B2 (en) | Drinking straw | |
KR200261515Y1 (ko) | 맛내는 빨대 | |
KR200175273Y1 (ko) | 숯이 구비된 잔 | |
KR200322238Y1 (ko) | 호루라기 빨대 | |
JP2005219796A (ja) | ビール注ぎ具 | |
TWI635828B (zh) | 吸管的改良結構 | |
JP3120093U (ja) | ペットボトル | |
KR200317780Y1 (ko) | 공기 유입구를 갖는 다각형 빨대 |