JP2004022791A - 可変抵抗器及びこれを用いた操作ユニットと電子機器 - Google Patents

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Masato Yamazaki
山崎 政人
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Abstract

【課題】各種電子機器の操作部に使用される可変抵抗器及びこれを用いた操作ユニットと電子機器の実現を目的とする。
【解決手段】シート3下面またはケース11内底面のいずれか一方に抵抗体1、他方にこれと所定の空隙7を設けて対向する中央接点8を形成し、シート3への押圧操作に応じて、抵抗体1と中央接点8との接触面積を変化させることによって、安定した抵抗値変化が得られる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カーナビゲーション機器やゲーム機器などの各種電子機器の操作部に使用される可変抵抗器及びこれを用いた操作ユニットと電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、押圧力に応じて抵抗値が変化する押圧操作用の可変抵抗器が考案されている。
【0003】
このような従来の可変抵抗器について、図8を用いて説明する。
【0004】
図8は、従来の可変抵抗器の断面図であり、同図において、51は駆動体、52は駆動体51の下面に円錐状に形成された弾性導電体、54は弾性導電体52の下側に所定の空隙53で対向配置された一対の抵抗体、55はそれぞれの抵抗体54に接続された電極である。
【0005】
以上の構成において、指などで駆動体51を下方へ押圧操作すると、それに伴って駆動体51下面の円錐状の弾性導電体52が下方へ移動し、先ず一対の抵抗体54の内側端面に接触する。
【0006】
そして、さらに駆動体51を押圧操作すると、弾性導電体52下面全面が一対の抵抗体54の上面全面に接触して、その接触面積が円形状に大きくなる。
【0007】
つまり、駆動体51への押圧操作力によって弾性導電体52が弾性変形し、抵抗体54との接触面積が変化することによって、抵抗値が変化するように構成されているものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の可変抵抗器においては、駆動体51を押圧操作する際の押圧位置又は押圧方向が中心からズレた場合、弾性導電体52が一対の抵抗体54と均一に接触しないため、押圧操作による所定の抵抗値変化が得られないことがあるという課題があった。
【0009】
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、押圧位置や押圧方向などに影響されず、安定した抵抗値変化が得られる可変抵抗器及びこれを用いた操作ユニットと電子機器を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
【0011】
本発明の請求項1に記載の発明は、可撓性を有するシート、またはこれと所定の空隙を設けて対向する基板との対向面のいずれか一方に抵抗体を、他方に導電体を形成して可変抵抗器を構成したものであり、シートへの押圧操作に応じて、抵抗体と導電体との接触面積が変化し抵抗値が変化するため、押圧位置や押圧方向などに影響されず、安定した抵抗値変化が得られる可変抵抗器を得ることができるという作用を有する。
【0012】
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、抵抗体または導電体の外周上に絶縁性のスペーサを設けたものであり、このスペーサによって抵抗体と導電体との空隙を確実に保持することができるという作用を有する。
【0013】
請求項3に記載の発明は、請求項1記載の発明において、基板の抵抗体または導電体の中央を上方へ凸状に形成したものであり、抵抗体と導電体を押圧部分のみ確実に接触させることができるという作用を有する。
【0014】
請求項4に記載の発明は、請求項1記載の可変抵抗器の上方に弾性を有する駆動体を設け、この駆動体下面にシートと当接する半球状の押圧部を形成して操作ユニットを構成したものであり、駆動体への押圧力により押圧部が弾性変形してシートと接触し、接触部分が順次円形状に変化するため、押圧力に応じ抵抗値が安定して変化する操作ユニットを実現できるという作用を有する。
【0015】
請求項5に記載の発明は、請求項4記載の発明において、駆動体外縁に押え部を設け、この押え部がシートの抵抗体の両端を電極へ弾接するものであり、駆動体に押え部を一体に形成することによって、シートを押える別部材が不要となり簡単な構成で、かつ電極を電気的に安定して接続できるという作用を有する。
【0016】
請求項6に記載の発明は、請求項1記載の可変抵抗器と、この可変抵抗器に接続された制御部と、この制御部に接続された表示部からなり、可変抵抗器の抵抗値を制御部が検出し表示部の表示を変化させるようにして電子機器を構成したものであり、押圧操作力の変化に応じて検索スピードを変化させる等、使い易い電子機器を実現できるという作用を有する。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図7を用いて説明する。
【0018】
(実施の形態1)
実施の形態1を用いて、本発明の特に請求項1〜3記載の発明について説明する。
【0019】
図1は本発明の第1の実施の形態による可変抵抗器の断面図、図2(a)は同シートの断面図、図2(b)は同平面図である。
【0020】
図1において、3はポリエチレンテレフタレートやポリイミドなどの可撓性を有するシートで、シート3の下面にはカーボンなどの抵抗材料により皮膜状に抵抗体1が印刷形成されている。
【0021】
そして、11は上方が開口した成形樹脂製のケースで、このケース11の内底面には銅材などの導電材料からなる導電体としての中央接点8と、同じく銅材などの導電材料からなる電極としての外周接点9A,9Bが植設されている。
【0022】
ここで、中央接点8はケース11上面の中央部、そして外周接点9A,9Bは、中央接点8を挟んで左右の対称位置に配設されており、これらの各接点はケース11の外方へ導出された出力手段としての外部端子(図示せず)と繋がっている。
【0023】
そして、図2に示すように、シート3には下面に抵抗体1が形成され、これが中央接点8と所定の空隙7を設けて対向すると共に、この抵抗体1両端には銀や銀カーボンなどの良導電材料により接続部2A,2Bが皮膜状に印刷形成され、この接続部2A,2Bと外周接点9A,9Bが、ケース11上面を覆い中央が開口したカバー12によって圧接されて電気的に接続している。
【0024】
以上の構成において、指などでシート3を下方へ押圧操作すると、シート3が撓み押圧個所下面の抵抗体1が中央接点8の上面に接触し、さらにシート3が押圧力を加えると、抵抗体1が中央接点8の上面に接触する接触面積が増える。
【0025】
つまり、シート3を押圧操作する力が変化すると、抵抗体1と中央接点8との接触面積が変化し、これによって外周接点9Aと9B間の抵抗値が変化するように機能する。
【0026】
ここで、外周接点9Aと9B間の抵抗値は、押圧操作しない状態では抵抗体1の抵抗値そのものであるが、押圧操作した場合には、抵抗体1と中央接点8の接触部分は電気的には短絡部分となって、外周接点9Aから接触部分までの抵抗値と、外周接点9Bから接触部分までの抵抗値との和が抵抗値となる。
【0027】
つまり、押圧操作力が大きくなり、抵抗体1と中央接点8の接触面積が増えるほど(電気的には短絡部分が増えるほど)小さな抵抗値が得られる。
【0028】
また、この接触面積に応じた抵抗値が、外周接点9Aと9B間、中央接点8と外周接点9A間、及び中央接点8と外周接点9B間でそれぞれ得られる。
【0029】
ここで、外周接点9Aと9B間で得られる抵抗値は、中央接点8と外周接点9A間、あるいは中央接点8と外周接点9B間で得られる抵抗値と異なり、押圧位置や押圧方向がシート3の中央からズレた位置であっても、これらに関係無く抵抗体1と中央接点8との接触面積が同じであれば、同じ抵抗値が得られるように構成されている。
【0030】
このように、本実施の形態によれば、シート3を押圧操作する力に応じて、抵抗体1と中央接点8の接触面積が変化して抵抗値が変化するように可変抵抗器が構成されているため、簡単な構成で押圧位置や押圧方向に拘わらず、安定して抵抗値が変化する可変抵抗器を得ることができるものである。
【0031】
なお、外周接点9A,9Bを左右対向位置として説明したが、中央接点8の外周にリング状に一体として設けても良く、この場合は、抵抗体1と中央接点8との接触押圧力による抵抗値変化は、中央接点8とリング状の外周接点との間で得ることができる。
【0032】
さらに、図3の断面図に示すように、導電体としての中央接点18の中央を上方へ凸状に、例えばドーム状に形成することによって、シート3押圧時の抵抗体1と中央接点18との押圧部分以外の接触を防止し、確実に押圧部分のみを接触させることができる。
【0033】
また、図4の断面図に示すように、絶縁性の基板6の上面に銀や銀カーボン等からなる導電体5を皮膜状に印刷形成すると共に、この導電体5の上面外周にリング状の絶縁材料製のスペーサ4を薄膜状に印刷形成し、このスペーサ4によって導電体5と抵抗体1との所定の空隙7を確保する構成としても、本発明の実施は可能である。
【0034】
そして、この場合には、シート3を押圧操作することによって、抵抗体1と導電体5との接触面積が変化し、これによって接続部2Aと2B間の抵抗値が変化するように構成されている。
【0035】
このようにケース11に代えて、上面に導電体5を印刷形成した基板6と、下面に抵抗体1および電極2A,2Bを印刷したシート3で可変抵抗器を構成することによって、全体が平板状となり薄形化された可変抵抗器を実現することができる。
【0036】
そして、導電体5の上面外周にリング状のスペーサ4を形成することによって、抵抗体1と導電体5との空隙7を確保することができるため、シート3を押圧した際に、押圧部分以外の箇所で抵抗体1と導電体5が接触することを防止できる。
【0037】
また、図4の例とは逆にスペーサ4を抵抗体1の下面外周にリング状に形成しても良い。
【0038】
なお、以上の説明では、シート3に抵抗体1を、ケース11や基板6に導電体を各々形成する構成としたが、シート3に導電体を、ケース11や基板6に抵抗体1を形成しても本発明の実施は可能である。
【0039】
また、導電体5は銀や銀カーボン等を印刷形成するほか、銅張りシートなどをエッチング加工して形成しても良い。
【0040】
(実施の形態2)
実施の形態2を用いて、本発明の特に請求項4〜6記載の発明について説明する。
【0041】
なお、実施の形態1の構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
【0042】
図5は、本発明の第2の実施の形態による操作ユニットの断面図、図6は同抵抗体と中央接点との接触部分の変化を示す平面図、図7は押圧力と抵抗値の関係を示す抵抗特性図である。
【0043】
同図において、21は上方が開口した成形樹脂製のケースで、このケース21の内底面には、実施の形態1の場合と同様に、導電体としての中央接点8や電極としての外周接点9A,9Bが植設され、この中央接点8に所定の空隙7を設けてシート3下面の抵抗体1が対向して、可変抵抗器が形成されている。
【0044】
そして、シート3の上面にはゴム等の弾性を有する駆動体23が配置され、この駆動体23の外縁に設けた押え部23Bが、ケース21上面を覆い中央が開口したカバー22によって圧縮されて、シート3の接続部2A,2Bを外周接点9A,9Bに弾接させて、これらを電気的に接続させている。
【0045】
また、駆動体23は、中央下面にシート3と当接する半球状の押圧部23Aと、この押圧部23Aと押え部23Bを連結する薄肉部23Cが一体に形成されて、操作ユニットが構成されている。
【0046】
以上の構成において、駆動体23に上方から押圧力Fを加えると、図5(b)に示すように、駆動体23下面の半球状の押圧部23Aが下方に移動し、シート3の上面を押圧してシート3が撓み、その下面の抵抗体1が中央接点8に接触する。
【0047】
そして、さらに図5(c)に示すように駆動体23を押圧すると、押圧部23A下面が弾性変形して、シート3への押圧範囲が円形状に広がり、抵抗体1の中央接点8への接触面積が円形状に大きくなる。
【0048】
つまり、駆動体23を押圧操作する力が大きくなると、抵抗体1と中央接点8との接触面積が変化し、これによって外周接点9Aと9B間の抵抗値が変化するように構成されている。
【0049】
つまり、接続部2A,2B間の抵抗値は、押圧操作しない状態では、図6(a)に示すように、抵抗体1と中央接点8が接触していないので、抵抗体1の抵抗値そのものである。
【0050】
そして、押圧操作した場合には、図6(b)に示すように、抵抗体1と中央接点8は中央のみが接触した接触面積Sとなり、更に押圧力Fが大きくなると、図6(c)に示すように、円形状で更に大きな接触面積Sとなり、この接触面積S部分は電気的には中央接点8側を電気が流れる短絡部分となるため、接続部2Aから接触部分までの抵抗値と、接続部2Bから接触部分までの抵抗値との和が可変抵抗器としての抵抗値となる。
【0051】
つまり、図7に示すように、接続部2Aと2Bに接続された外周接点9Aと9B間の抵抗値は、押圧力Fが大きくなるほど(電気的には短絡部分が増えるほど)小さな抵抗値が得られるように構成されている。
【0052】
このように本実施の形態によれば、可変抵抗器の上方に弾性を有する駆動体23を設け、この駆動体23下面にシート3と当接する半球状の押圧部23Aを形成して操作ユニットを構成することによって、駆動体23の押圧部23Aが弾性変形して、シート3との接触部分が順次円形状に変化するため、押圧力に応じて抵抗値が安定して変化する操作ユニットを実現することができるものである。
【0053】
また、駆動体23外縁に押え部23Bを設け、この押え部23Bでシート3の上面を押圧し、抵抗体1両端の接続部2A,2Bを、電極である外周接点9A,9Bに弾接させることによって、押え部23Bは駆動体23に一体に形成され、シート3を押さえる別部材が不要となるため、簡単な構成で接続部2A,2Bを外周接点9A,9Bに安定して接触させることができる。
【0054】
さらに、駆動体23の押圧部23Aと押え部23Bが、薄肉部23Cで繋がれ、この薄肉部23Cで駆動体23が押圧されたときの押圧部23Aの変位を押え部23Bに伝わらないように吸収しているため、接続部2A,2Bと外周接点9A,9Bの接続をより安定したものとすることができる。
【0055】
また、このような可変抵抗器や操作ユニットは、LCD等の表示部に接続された制御部に接続されて各種電子機器として用いられる。
【0056】
そして、例えば、地図情報の検索を行うカーナビゲーション機器に用いられた場合、現在表示部に表示されている地図から自分のほしい地図に移動させる際には、駆動体23を強く押圧すると、可変抵抗器の抵抗値が小さくなり、制御部がこの抵抗値を検出して、表示部の地図表示を早送りさせる。
【0057】
次に、自分のほしい地図に近づいた際には、駆動体23の押圧を弱めると、可変抵抗器の抵抗値が大きくなり、制御部がこれを検出し、地図表示がゆっくりと送られるため、求める地図を素早く、しかも確実に検索できるように構成されている。
【0058】
このように抵抗値変化が安定した可変抵抗器を用いることによって、押圧操作の強弱に応じて検索スピード等を変化できる、使い易い電子機器を提供することができる。
【0059】
なお、これ以外にも、本発明の可変抵抗器を押圧センサとして使用し、例えば、ロボットの手や足に本発明の可変抵抗器を装着し、ロボットの物を掴む力や歩行時の感知センサとして使用することも可能である。
【0060】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、簡単な構成で、押圧位置や押圧方向に影響されず、抵抗値変化の安定した可変抵抗器、及びこれを用いた操作ユニットと電子機器を得ることができるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による可変抵抗器の断面図
【図2】(a)同シートの断面図
(b)同シートの平面図
【図3】同他の実施の形態による可変抵抗器の断面図
【図4】同断面図
【図5】本発明の第2の実施の形態による操作ユニットの断面図
【図6】同抵抗体の平面図
【図7】同抵抗特性図
【図8】従来の可変抵抗器の断面図
【符号の説明】
1 抵抗体
2A,2B 接続部(電極)
3 シート
4 スペーサ
5 導電体
6 基板
7 空隙
8,18 中央接点
9A,9B 外周接点
11,21 ケース
12,22 カバー
23 駆動体
23A 押圧部
23B 押え部
23C 薄肉部

Claims (6)

  1. 可撓性を有するシートと、このシートと所定の空隙を設けて対向する基板からなり、前記シートまたは前記基板の対向面のいずれか一方に抵抗体を、他方に導電体を形成すると共に、前記抵抗体の両端に接続される電極を設けた可変抵抗器。
  2. 抵抗体または導電体の外周上に絶縁性のスペーサを設けた請求項1記載の可変抵抗器。
  3. 基板の抵抗体または導電体の中央を上方へ凸状に形成した請求項1記載の可変抵抗器。
  4. 請求項1記載の可変抵抗器の上方に弾性を有する駆動体を設け、この駆動体下面にシートと当接する半球状の押圧部を形成した操作ユニット。
  5. 駆動体外縁に押え部を設け、この押え部が抵抗体の両端を電極へ弾接する請求項4記載の操作ユニット。
  6. 請求項1記載の可変抵抗器と、この可変抵抗器に接続された制御部と、この制御部に接続された表示部からなり、前記可変抵抗器の抵抗値を前記制御部が検出し前記表示部の表示を変化させる電子機器。
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