JP2004017866A - Rubber crawler - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、管理機等に使用可能なゴムクローラに関する。
【0002】
【従来の技術】
レタス、キャベツ等の野菜を育成した畝の中耕、除草、薬剤散布等の管理作業をする管理機としては、特開平8−80103号公報に開示されているものがあり、この種の管理機は、畝間谷を走行する装置としてゴムクローラが使用されている。
前記ゴムクローラにおいては、クローラ本体の接地面に形成されたラグは、クローラ本体幅方向中途部に位置するラグ頂部からラグ端部まで次第に低くなるショルダ部が形成され、このショルダ部は1段の傾斜面で形成され、ショルダ部とラグ端部との交差部が角ばっており、ラグ端部がクローラ本体の端部と同一位置にあり、ラグ頂部の幅がクローラ本体の幅より僅かに狭い形状になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで野菜の栽培には、中間管理作業を可及的に減少し、しかも作物の品質を向上できるように、畝にマルチシートを被覆することがあり、このようなマルチシートを被覆した圃場に前記従来技術の管理機を使用すると、マルチシートを踏み付けながら走行するゴムクローラは、谷側の畝傾斜面に近接するために、ラグのショルダ部で畝傾斜面のマルチシートを引っ掛けたりして損傷することがある。
【0004】
本発明は、このような従来技術の問題点を解決できるようにしたゴムクローラを提供することを目的とする。
本発明は、ラグによるマルチシート引っ掛け障害を減少できるようにしたゴムクローラを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明における課題解決のための具体的手段を次に説明する。、
第1に、クローラ本体2の接地面2Aに形成されたラグ3は、クローラ本体幅方向中途部に位置するラグ頂部4からラグ端部5まで次第に低くなるショルダ部6が形成され、かつ、このショルダ部6とラグ端部5との交差部に面取りRが形成されている、及び/又は、ショルダ部6が2段傾斜面6a、6bで形成されている。
【0006】
これによって、ショルダ部6とラグ端部5との交差部に面取りRを形成した場合は、その交差部が角形状である場合に生じるようなマルチシート引っ掛け障害が減少し、また、ショルダ部6を2段傾斜面6a、6bで形成した場合は、クローラ本体2の端面2B側におけるラグ端部5の高さがより低くなり、ラグ3のラグ端部5側でのマルチシート引っ掛け障害が減少する。
第2に、クローラ本体2の接地面2Aに形成されたラグ3は、クローラ本体幅方向中途部に位置するラグ頂部4からラグ端部5まで次第に低くなるショルダ部6が形成され、前記ラグ頂部4の幅Wがクローラ本体2の幅の60%以下に設定されている。
【0007】
これによって、畝傾斜面からラグ3のラグ頂部4によるマルチシート踏み付け位置までの距離が大きくなり、マルチシート引っ掛け障害が減少する。
第3に、クローラ本体2の接地面2Aに形成されたラグ3は、クローラ本体幅方向中途部に位置するラグ頂部4からラグ端部5まで次第に低くなるショルダ部6が形成され、前記ラグ端部5がクローラ本体2の端面2Bよりも幅内方に配置されている。
これによって、クローラ本体2の端面2Bにおけるラグ端部5がなくなり、ラグ端部5によるマルチシート引っ掛け障害が減少する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図9において一般的な乗用管理機11を示しており、走行機体12から左右突出した車軸ケース13に車輪フレーム14が支持され、車軸ケース13内に支持されて駆動軸に駆動輪15が設けられ、車輪フレーム14に前後従動輪と複数の転輪16とが支持されており、前記駆動輪15、前後従動輪及び複数の転輪16にゴムクローラ1が巻き掛けられてクローラ走行装置17を構成しており、このクローラ走行装置17は側面視略おむすび形状になっている。
【0009】
前記乗用管理機11は1つ又は複数の畝18に跨り、クローラ走行装置17は畝18に被覆したマルチシート19を谷20で踏み付けながら走行し、ゴムクローラ1は畝傾斜面18Aのマルチシート19に近接する。
図1〜4に示す第1実施形態において、ゴムクローラ1は、クローラ本体2がゴム等の弾性材料で、エンドレス帯形状に形成されており、このクローラ本体2の接地面2Aに周方向等間隔にラグ3が一体成形されており、内周面2Cに突起7が周方向等間隔に一体成形されている。
【0010】
クローラ本体2内には周方向抗張体が埋設され、幅方向抗張体(芯金)も埋設してもよいが、この実施形態では埋設されていない。
ラグ3はクローラ本体2の幅方向と平行な一文字(ストレート)形状であり、周方向位置が突起7と略対応している。
突起7はラグ3と略平行でかつラグ3より短い凸条であり、左右に分離して形成されており、左右突起7間は駆動輪15及び転輪16が転動する転動軌道8となっている。従って、突起7は脱輪防止用の突起を兼ねている。
【0011】
前記駆動輪15は回転円板の外周部に、周方向等間隔に軸心と平行な係合ピン15Aを突設しており、この係合ピン15Aが前記突起7と係合することにより、駆動輪15がゴムクローラ1を走行駆動する。
前記ゴムクローラ1のラグ3は、クローラ本体幅方向中途部に位置するラグ頂部4からラグ端部5まで次第に低くなるショルダ部6が形成されている。ラグ端部5はクローラ本体2の端面2Bの延長位置にあり、このラグ端部5と前記ショルダ部6との交差部は角形状ではなく、比較的大径の面取りRが形成されている。
【0012】
前記ラグ端部5とショルダ部6との交差部が角形状であると、マルチシート19を引っ掛け易いが、大径の面取りRに形成すると、その引っ掛けが大幅に減少する。
なお、突起7はクローラ本体2の内周側に位置するので、マルチシート19と接触する可能性は少ないが、ラグ3と略同様に、頂部7Aの左右外方に位置する傾斜部7Bと端部7Cとの間の交差部は、比較的大径の面取りRが形成されている。
【0013】
図5、6に示す第2実施形態において、この第2実施形態のゴムクローラ1はラグ3の形状のみが前記第1実施形態と異なる。
ラグ3はショルダ部6が第1傾斜面6aと第2傾斜面6bの2段傾斜面で形成されており、第2傾斜面6bの外端側は接地面2Aに至り、ラグ端部5が形成されていない。前記第1傾斜面6aと第2傾斜面6bとの交差部は比較的大径の面取りRが形成されている。
前記第2傾斜面6bの外端側が接地面2Aに至り、クローラ本体2の端面2B側におけるラグ端部5の高さが低くなり(無くなり)、ラグ端部5でのマルチシート引っ掛け障害が減少する(無くなる)。
【0014】
このような2段傾斜面6a、6bは前、記第1実施形態のショルダ部6に適用してもよく、低いラグ端部5を形成して第2傾斜面6bとの交差部と面取りを介して繋いだりしてもよい。
図7に示す第3実施形態において、このゴムクローラ1のラグ3はショルダ部6が1つの傾斜面でラグ頂部4の外端から接地面2Aの外端まで略平坦な面で繋がっており、ラグ端部5が接地面2Aとの交差点となり、ラグ端部5は高さのない形状となっている。
【0015】
前記第1、2実施形態のラグ3のラグ頂部4は、幅がクローラ本体2の幅の60%前後に設定されているのに対して、第3実施形態のラグ3の幅Wは60%より小さく設定されていて、畝傾斜面18Aからラグ3のラグ頂部4によるマルチシート踏み付け位置までの距離を大きくして、マルチシート引っ掛け障害を減少するようにしている。
図8に示す第4実施形態において、このゴムクローラ1のラグ3はショルダ部6が1つの傾斜面でラグ頂部4の外端から接地面2Aの幅方向中途部まで略平坦な面で繋がっており、ラグ端部5が接地面2Aとの交差点となり、ラグ端部5は高さのない形状となり、しかもラグ端部5はクローラ本体2の端面2Bよりも幅内方に配置されている。
【0016】
これによって、クローラ本体2の端面2Bにおけるラグ端部5がなくなり、ラグ端部5によるマルチシート引っ掛け障害が減少する。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、種々変形することができる。例えば、クローラ本体2はラグ3間に係合孔を形成しかつ駆動輪15にスプロケットを使用したり、ラグ3を横一文字以外のラグパターンにしたり、ラグ3と突起7とを周方向にずらしたりしてもよい。
また、各実施形態のラグ頂部4とショルダ部6との交差部を比較的大径の面取りを施したり、第4実施形態のショルダ部6を2段階傾斜面に形成したりしてもよく、各実施形態の面取りRはアール面取りが好ましいが、テーパ面取り(平坦面面取り)でもよい。
【0017】
さらに、前記第3、4実施形態は、ショルダ部6を凹んだ弯曲面又は突出した弯曲面に形成したり、低いラグ端部5を形成してショルダ部6と面取りを介して繋いだりしてもよい。
さらにまた、ゴムクローラ1の左右一方を常に走行機体12側に配置するように設定している場合は、前記第1〜4実施形態のラグ3の構成を走行機体12と反対側にのみ適用してもよく、その反対側のクローラ本体2の端面2Bからラグ頂部4までの距離を、クローラ本体2の幅の20%以上に設定してもよい。
【0018】
【発明の効果】
以上詳述した本発明によれば、畝18にマルチシート19を被覆してあっても、ラグ端部5、ショルダ部6等でマルチシート19を引っ掛けるという障害を減少できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す断面正面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同側面図である。
【図4】同背面図である。
【図5】第2実施形態を示す断面正面図である。
【図6】同平面図である。
【図7】第3実施形態を示す断面正面図である。
【図8】第4実施形態を示す断面正面図である。
【図9】本発明を利用可能な管理機の一部断面正面図である。
【符号の説明】
1 ゴムクローラ
2 クローラ本体
2A 接地面
2B 端面
2C 内周面
3 ラグ
4 ラグ頂部
5 ラグ端部
6 ショルダ部
7 突起
8 転動軌道
R 面取り
W ラグ頂部の幅[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a rubber crawler that can be used for a management machine and the like.
[0002]
[Prior art]
Japanese Patent Application Laid-Open No. 8-80103 discloses a management machine that performs management work such as cultivation of a ridge that grows vegetables such as lettuce and cabbage, weeding, and application of a chemical. A rubber crawler is used as a device for traveling in a furrow valley.
In the rubber crawler, the lug formed on the grounding surface of the crawler main body has a shoulder portion that is gradually lowered from a lug top located at an intermediate portion in the width direction of the crawler main body to a lug end, and this shoulder is a single-stage shoulder. Formed with an inclined surface, the intersection of the shoulder and the lug end is angular, the lug end is at the same position as the end of the crawler body, and the width of the lug top is slightly smaller than the width of the crawler body It has a shape.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
By the way, in the cultivation of vegetables, in order to reduce the intermediate management work as much as possible, moreover, in order to improve the quality of the crop, there is a case where a ridge is covered with a multi-sheet, When using the management device of the prior art, the rubber crawler traveling while stepping on the multi-seat is damaged by hooking the multi-seat of the ridge inclined surface at the shoulder portion of the lug in order to approach the ridge inclined surface on the valley side. Sometimes.
[0004]
An object of the present invention is to provide a rubber crawler capable of solving such a problem of the related art.
SUMMARY OF THE INVENTION An object of the present invention is to provide a rubber crawler capable of reducing a multi-sheet catching obstacle due to a lug.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
Next, specific means for solving the problems in the present invention will be described. ,
First, the
[0006]
Thereby, when the chamfer R is formed at the intersection between the
Secondly, the
[0007]
As a result, the distance from the ridge inclined surface to the multi-seat stepping position by the
Third, the
As a result, the
[0008]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
FIG. 9 shows a general
[0009]
The
In the first embodiment shown in FIGS. 1 to 4, the crawler
[0010]
A circumferential tensile member may be embedded in the
The
The
[0011]
The
The
[0012]
If the intersection of the
Since the
[0013]
In the second embodiment shown in FIGS. 5 and 6, the
The
The outer end side of the second
[0014]
Such a two-step
In the third embodiment shown in FIG. 7, the
[0015]
The
In the fourth embodiment shown in FIG. 8, the
[0016]
As a result, the
Note that the present invention is not limited to the above embodiment, and can be variously modified. For example, the
Further, the intersection of the
[0017]
Further, in the third and fourth embodiments, the
Further, when one of the right and left rubber crawlers 1 is set to be always disposed on the traveling
[0018]
【The invention's effect】
According to the present invention described in detail above, even when the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a sectional front view showing a first embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a plan view of the same.
FIG. 3 is a side view of the same.
FIG. 4 is a rear view of the same.
FIG. 5 is a sectional front view showing a second embodiment.
FIG. 6 is a plan view of the same.
FIG. 7 is a sectional front view showing a third embodiment.
FIG. 8 is a sectional front view showing a fourth embodiment.
FIG. 9 is a partial cross-sectional front view of a management machine that can use the present invention.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002177670A JP2004017866A (en) | 2002-06-18 | 2002-06-18 | Rubber crawler |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002177670A JP2004017866A (en) | 2002-06-18 | 2002-06-18 | Rubber crawler |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004017866A true JP2004017866A (en) | 2004-01-22 |
Family
ID=31175642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002177670A Pending JP2004017866A (en) | 2002-06-18 | 2002-06-18 | Rubber crawler |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2004017866A (en) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006137301A (en) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | Elastic crawler |
JP2006142847A (en) * | 2004-11-16 | 2006-06-08 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | Elastic crawler and crawler type traveling device |
JP2006160039A (en) * | 2004-12-06 | 2006-06-22 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | Elastic crawler |
-
2002
- 2002-06-18 JP JP2002177670A patent/JP2004017866A/en active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4621479B2 (en) * | 2004-11-12 | 2011-01-26 | 住友ゴム工業株式会社 | Elastic crawler |
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