JP2004006079A - 放電管点灯装置及びそれを用いた液晶表示装置 - Google Patents

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JP2004006079A JP2002159123A JP2002159123A JP2004006079A JP 2004006079 A JP2004006079 A JP 2004006079A JP 2002159123 A JP2002159123 A JP 2002159123A JP 2002159123 A JP2002159123 A JP 2002159123A JP 2004006079 A JP2004006079 A JP 2004006079A
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Yoshiaki Matsuoka
松岡 良明
Mitsuto Kobayashi
小林 光人
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】インバータ回路への直流電圧の供給の遅れを低減することにより、放電管での点灯の遅れ等を低減できる放電管点灯装置、及びこれを用いた表示品位の高い液晶表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】放電管点灯回路における調光回路30において、この調光回路30に備えられたフォトカプラ34を介して、インバータ回路31のトランジスタ37、38のベースへ直流電圧を供給することにより、インバータ回路31への直流電圧の供給の遅れを低減させ、放電管21での点灯の遅れ等を防ぐことが可能となり、またこの放電管点灯回路を液晶表示装置のバックライト20に用いることにより表示品位の高い液晶表示装置となる。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は放電管点灯装置と液晶表示装置に関し、特に調光回路とプッシュプルインバータ回路により放電管の点灯を行う放電管点灯装置とこの放電管点灯装置を備える液晶表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液晶パネル自体は発光しない。したがって透過型や半透過型の液晶表示装置の場合には通常液晶パネルの背面にバックライトが備わっており、このバックライトの光源として一般的に冷陰極型や熱陰極型の放電管が用いられている。
【0003】
また、CRTがインパルス型の表示装置と呼ばれているのに対し、液晶表示装置はホールド型の表示装置と呼ばれている。そしてホールド型の表示装置の場合、次のデータの書込みが行われるまで前の書込みによる表示状態を続けるために、いわゆる尾引き等の影響で表示品位が低下するなどの問題が生じていた。そのためインパルス型の表示装置に近づけるため放電管を一括点滅させたり、放電管を走査信号に同期させて順次点滅させたりするなどの対策が考えられており、このような技術として特開2000−321551や特開2001−125066等が知られている。
【0004】
そして液晶表示装置の光源として用いられる放電管の点灯回路には、図3に示すようなプッシュプルインバータ方式のものが用いられている。図3の放電管点灯回路は電源用端子1、インバータ回路2、放電管3、調光回路4により構成されている。インバータ回路2はスイッチング用の2つのトランジスタ5、6や共振用のコンデンサ7、トランス8等から構成されている。調光回路4はトランジスタ9等により構成されており、調光回路4へ入力される放電管制御信号によって電源用端子1から供給される直流電圧を一定のタイミングでトランジスタ9を介してインバータ回路2へと供給する。この直流電圧はインバータ回路2において数十kHzから数百kHzの高周波の交流に変換され、この交流によって放電管3が点灯することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
インバータ回路2への直流電圧の供給は上記の通り調光回路4に備えられたトランジスタ9のスイッチング動作により行われている。しかしながらこのスイッチング動作は様々な影響によりその動作が遅れてしまうという問題がある。
【0006】
たとえば、従来のような放電管点灯回路にはインバータ回路2に入力される直流電圧を安定させる等の目的でコンデンサ10が取り付けられているものがあり、このコンデンサ10の影響によってオン・オフの動作が遅れてしまう場合である。
【0007】
このような調光回路4でのスイッチング動作の遅れは結果的に放電管3での点灯の遅れ、輝度の不足等を生じさせると共に、放電管3を一括点滅させたり順次点滅させたりする場合に放電管3の点灯タイミングがずれてしまうという恐れがある。そしてこのような放電管3の影響を受ける液晶表示装置は表示品位の低いものとなってしまう。
【0008】
そこで本発明は、調光回路でのスイッチング動作の遅れを抑えることのできる放電管点灯装置及びこの放電管点灯装置を用いた液晶表示装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る放電管点灯装置は、交互にオン・オフする2つのトランジスタを有するプッシュプルインバータ回路と、電源からの直流電圧を放電管制御信号に基づいて前記プッシュプルインバータ回路へ供給する調光回路と、を備えた放電管点灯装置であって、前記調光回路は前記放電管制御信号に基づいて動作するフォトカプラを有しており、前記調光回路から前記プッシュプルインバータ回路へ供給される前記直流電圧は、前記フォトカプラを介して前記2つのトランジスタのベースへ供給されていることを特徴とする。
【0010】
また請求項2に係る放電管点灯装置は、請求項1記載の放電管点灯装置において、前記放電管点灯装置には前記プッシュプルインバータ回路へ供給される直流電圧を安定させるためのコンデンサが取り付けられており、該コンデンサは一方を電源用端子側へ接続し、他方を接地側へ接続していることを特徴とする。
【0011】
また請求項3に係る液晶表示装置は、液晶パネルと、該液晶パネルの背後に配置されたバックライトと、を備えた液晶表示装置であって、前記バックライトの光源となる放電管には請求項1または2記載の放電管点灯装置が接続されていることを特徴とする。
【0012】
また請求項4に係る液晶表示装置は、請求項3記載の液晶表示装置において、前記液晶パネルに一つの画像が表示される1フレーム期間内に一定の期間だけ前記放電管を消灯させる放電管制御信号が前記調光回路へ供給されていることを特徴とする。
【0013】
また請求項5に係る液晶表示装置は、請求項3記載の液晶表示装置において、前記バックライトは前記放電管を複数備えた直下型のバックライトであって、前記液晶パネルに画像を表示する際の走査信号のタイミングに合わせて、前記複数の放電管を順次点滅させるような放電管制御信号が前記調光回路へ供給されていることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図に基づいて説明する。図1は本発明による液晶表示装置全体の構成を示した断面図である。液晶表示装置は液晶パネル50とバックライト20を備えており、この他に図示していないが液晶パネル50、バックライト20を収納するための樹脂フレームや金属フレームなどを備えている。
【0015】
液晶パネル50は、アレイ基板51と、アレイ基板51に対向するカラーフィルタ基板52と、アレイ基板51とカラーフィルタ基板52との間で保持される液晶(図示せず)などからなる。アレイ基板51にはガラス基板上に複数の走査線と複数の映像線が形成されており、この走査線と映像線が交差する領域にスイッチング素子と透明電極等から形成されている。カラーフィルタ基板52には走査線と映像線が交差する領域に対応するカラーフィルタ層が形成されている。また液晶パネル50には図示していないが表示を行うための各種駆動回路が接続されている。そしてこの液晶パネル50において画像が表示される。このとき1フレームの間に走査線へ順次走査信号が供給されており、フレーム周波数は60Hz前後となっているため、1秒間に60の画像が表示されている。
【0016】
バックライト20は、光源となる放電管21、導光板22、ランプリフレクタ23、反射板24、拡散シートやプリズムシートなどの各種光学シート25を備えている。バックライト20は液晶パネル50の背後に配置される。そしてこのバックライト20は、液晶パネル50において1つの画像が表示される1フレーム期間の内、一定の期間だけ放電管21を消灯させるようなっている。
【0017】
なお、本実施例においては放電管21を1つ備えたエッジタイプのバックライト20を示しているが、放電管21を複数備えたものでもよい。またバックライト20は放電管21を備えた直下型のものであってもよい。
【0018】
放電管21はこの放電管21を点滅するための放電管点灯回路と放電管21の両端より接続する。図2はこの放電管点灯回路の一例を示す回路図である。
【0019】
放電管点灯回路は調光回路30とインバータ回路31を備えている。また放電管点灯回路にはコンデンサ32が取り付けられている。
【0020】
調光回路30は直流電源と接続する電源用端子33から供給される直流電圧をインバータ回路31へ供給する。また調光回路30は発光素子34aと受光素子34bからなるフォトカプラ34を備えている。発光ダイオードからなる発光素子34aはアノード側を電源用端子33側と接続し、カソード側を調光回路30に備えられているトランジスタ35のコレクタと接続している。フォトトランジスタからなる受光素子34bはコレクタ側を電源用端子33側と接続し、エミッタ側をインバータ回路31に備えられている2つのトランジスタ36、37のベースと接続している。
【0021】
インバータ回路31はトランジスタ36、37と、共振用コンデンサ38、昇圧用のトランス39を備えている。交互にオン・オフする2個のトランジスタ36、37はベースをフォトカプラ34と接続しており、コレクタを共振用コンデンサ38とトランス39の1次巻線39aと接続しており、エミッタを接地側と接続している。また共振用コンデンサ38とトランス39とにより共振回路が構成されている。トランス39は1次巻線39aをトランジスタ36、37のコレクタと接続しており、1次巻線39aの中間タップをコイル40と接続している。トランス39は2次巻線39bの一端をバラスト用コンデンサ41を介して放電管21と接続すると共に、他端も放電管21と接続している。トランス39は3次巻線39cの両端をトランジスタ36、37のベースとそれぞれ接続している。
【0022】
コンデンサ32はインバータ回路31に入力される直流電圧を安定させるために設けられている。コンデンサ32は直流電源と並列に接続しており、一端を電源用端子33側と接続し、もう一端を接地側と接続している。
【0023】
調光回路30のトランジスタ35では、トランジスタ35のベースに入力される放電管制御信号に基づきオン・オフのスイッチング動作を行う。放電管制御信号によりトランジスタ35がオンの状態になると、フォトカプラ34の発光素子34aを介してトランジスタ36のコレクタに電流が流れる。発光素子34aではトランジスタ35のオンの動作に基づいて発光する。この発光素子34aの発光によりフォトカプラ34の受光素子34bのコレクタ−エミッタ間には直流電圧が流れる。一方放電管制御信号によりトランジスタ35がオフの状態になると、トランジスタ35のコレクタには電流が流れず、発光素子34aは発光しない。発光素子34aが発光しないため、フォトカプラ34の受光素子34bのコレクタ−エミッタ間には直流電圧は流れない。このように調光回路30に入力される放電管制御信号に基づきフォトカプラ34を介して直流電圧をインバータ回路31へ供給する。
【0024】
インバータ回路31では、フォトカプラ34を介して供給された直流電圧がトランジスタ36、37のベースへ供給される。このときトランジスタ36、37の内、閾値電圧の低いほうのトランジスタが先にオンとなる。例えばトランジスタ36の閾値電圧のほうが低い場合にはトランジスタ36が先にオンの状態になる。このときトランス39の1次巻線39aを通ってトランジスタ36のコレクタに電流が流れるとともに、3次巻線39cに電圧を発生させる。この電圧はトランジスタ36のベースの電位を上昇させ、トランジスタ37のベースの電位を低下さる。そしてトランジスタ36のコレクタ電流が増加していく。
【0025】
このトランジスタ36のコレクタ電流が飽和点に達すると、トランス39の3次巻線39cに接続されたトランジスタ36のベース電位を低下させ、トランジスタ37のベース電位を上昇させるような電圧がトランス39の3次巻線39cへ発生する。したがって今度はトランジスタ36がオフし、トランジスタ37がオンすることになり、トランジスタ36のコレクタ電流は共振用コンデンサ38へ充電される。トランス39の1次巻線39aと共振用コンデンサ38との間で共振が発生し、1次巻線39aに電流が流れる。この電流の流れる向きにより3次巻線39cに生じる電圧も変り、トランジスタ36、37もそれに伴って交互にオンする。
【0026】
このようなことにより、トランジスタ36、37が交互にオン・オフし、1次巻線39aには方向が交互に変る電流が流れる。そして2次巻線39bには高周波の交流が発生し、この交流によって放電管21が点灯する。
【0027】
調光回路30からインバータ回路31への入力がないときには放電管21は点灯しない。放電管制御信号に基づきフォトカプラ34の発光素子34aを発光させ、その発光の有無により受光素子34bでスイッチングさせて調光回路30からインバータ回路31へ供給される直流電圧の有無を制御する。そして直流電圧の供給の有無により放電管21を点灯させたり消灯させたりすることが可能となると共に、その点灯のタイミングと消灯のタイミングを調整することによって放電管21を必要なタイミングで点滅させることができる。本実施例においては1フレーム期間の内、一定の期間放電管21を消灯させるようにする放電管制御信号を調光回路30へ供給し、放電管21を1フレーム期間内に一度消灯させている。
【0028】
このように調光回路30に備えられたフォトカプラ34を介してインバータ回路31へ供給することによって、インバータ回路31への直流電圧の供給の遅れを低減させ、放電管21での点灯の遅れ、輝度の不足等を防ぐことが可能となる。特にインバータ回路31に入力される直流電圧を安定させる等の目的で放電管点灯回路に備えられているコンデンサ32によって生じる直流電圧の供給の遅れを効果的に低減することができる。またフォトカプラ34を使用しているので簡単な回路構成でかつ安価に実現できる。
【0029】
なお、複数の放電管21を用い、液晶パネル50において1つの画像が表示される1フレーム期間の内、一定の期間だけ複数の放電管21を一括消灯させるようにする放電管制御信号を調光回路30へ供給し、複数の放電管21を1フレーム期間内に一度一括消灯させてもよい。また放電管21を複数備えた直下型のバックライトにおいて、アレイ基板51上の走査線と同期させて放電管21を順次点滅させるようにする放電管制御信号を調光回路30へ供給し、放電管21を走査線と同期させて点滅させてもよい。このようにすることにより放電管21を一括点滅させたり順次点滅させたりする場合であっても、放電管21を点滅させるタイミングがずれてしまう恐れは少ないため、尾引き等の発生を効果的に防ぐことができ表示品位の高い液晶表示装置となる。
【0030】
【発明の効果】
本発明によればインバータ回路への直流電圧の供給の遅れを低減することができ、放電管での点灯の遅れ等を低減できる放電管点灯装置を提供することができる。また放電管の点灯状態による影響を非常に受ける液晶表示装置において、この放電管点灯装置を液晶表示装置のバックライトに用いることにより表示品位の高い液晶表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液晶表示装置の構成を示す断面図である。
【図2】本発明の液晶表示装置に備えられる放電管点灯回路の回路図である。
【図3】従来の放電管点灯回路の回路図である。
【符号の説明】
20 バックライト
21 放電管
30 調光回路
31 インバータ回路
32 コンデンサ
33 電源用端子
34 フォトカプラ
34a 発光素子
34b 受光素子
35、36、37 トランジスタ
39 トランス
50 液晶パネル

Claims (5)

  1. 交互にオン・オフする2つのトランジスタを有するプッシュプルインバータ回路と、電源からの直流電圧を放電管制御信号に基づいて前記プッシュプルインバータ回路へ供給する調光回路と、を備えた放電管点灯装置であって、
    前記調光回路は前記放電管制御信号に基づいて動作するフォトカプラを有しており、
    前記調光回路から前記プッシュプルインバータ回路へ供給される前記直流電圧は、前記フォトカプラを介して前記2つのトランジスタのベースへ供給されていることを特徴とする放電管点灯回路。
  2. 前記放電管点灯装置には前記プッシュプルインバータ回路へ供給される直流電圧を安定させるためのコンデンサが取り付けられており、該コンデンサは一方を電源用端子側へ接続し、他方を接地側へ接続していることを特徴とする請求項1記載の放電管点灯装置。
  3. 液晶パネルと、該液晶パネルの背後に配置されたバックライトと、を備えた液晶表示装置であって、
    前記バックライトの光源となる放電管には請求項1または2記載の放電管点灯装置が接続されていることを特徴とする液晶表示装置。
  4. 前記液晶パネルに一つの画像が表示される1フレーム期間内に一定の期間だけ前記放電管を消灯させる放電管制御信号が前記調光回路へ供給されていることを特徴とする請求項3記載の液晶表示装置。
  5. 前記バックライトは前記放電管を複数備えた直下型のバックライトであって、
    前記液晶パネルに画像を表示する際の走査信号のタイミングに合わせて、前記複数の放電管を順次点滅させるような放電管制御信号が前記調光回路へ供給されていることを特徴とする請求項3記載の液晶表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100818125B1 (ko) * 2006-09-26 2008-03-31 (주) 에이프로 액정 표시장치의 백라이트 구동회로용 방전회로

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