JP2003344686A - 光ファイバ - Google Patents

光ファイバ

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JP2003344686A
JP2003344686A JP2002157035A JP2002157035A JP2003344686A JP 2003344686 A JP2003344686 A JP 2003344686A JP 2002157035 A JP2002157035 A JP 2002157035A JP 2002157035 A JP2002157035 A JP 2002157035A JP 2003344686 A JP2003344686 A JP 2003344686A
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light
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Fumio Takahashi
文雄 高橋
Mitsuhiro Kawasaki
光広 川崎
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Furukawa Electric Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】高速・大容量伝送の光伝送システムを実現する
ため、波長1.31μm帯のWDM伝送および波長1.
55μm帯における高速・大容量伝送を実現するのに好
適な光ファイバを提供する。 【解決手段】ゼロ分散波長が波長1330〜1430n
mの範囲に存在し、波長が1.55μmの光に対する分
散が8〜15ps/nm/kmであり、波長が1.55
μmの光に対する分散/分散スロープの値が200〜4
00nmであり、波長が1.31μmの光に対する分散
が−1〜−8ps/nm/kmであり、カットオフ波長
が1.3μm以下である構成の光ファイバとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光通信において光伝
送路として好適に用いられる光ファイバに関し、さらに
詳しくは、1.55μm帯と1.31μm帯の2つの波
長領域で光信号の伝送を行う光ファイバに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、光通信における光伝送路とし
て多く用いられている光ファイバは、波長1.31μm
帯でゼロ分散波長を有する標準的なシングルモード光フ
ァイバである。また、光ファイバの主成分であるシリカ
の伝送損失は波長1.55μm帯で最小であり、Er元
素を添加した光ファイバを用いた光ファイバ増幅器は波
長1.55μm帯の光を高い効率で光増幅することがで
きることから、波長1.55μm帯でゼロ分散波長を有
する分散シフト光ファイバ(Dispersion S
hifted Fiber:以下DSFとも称する)と
呼ばれる光ファイバが、多波長の信号光を光伝送する波
長多重(WDM)通信における光伝送路として用いられ
ている。
【0003】また、従来より、波長1.31μm帯の光
を出力するもの、および、波長1.55μm帯の光を出
力するものが、光通信において信号光を送出する光源と
して技術が確立されている。
【0004】しかしながら、上記従来の技術は以下のよ
うな問題点を有する。すなわち、波長1.55μm帯で
ゼロ分散波長を有するDSFを光伝送路として用いる場
合、波長1.31μm帯の信号光を伝送するときには、
分散の絶対値が大きいことから広帯域でWDM通信を行
うことができず、波長1.55μm帯の信号光を伝送す
るときには、分散の絶対値が小さいことから非線形光学
現象の1つである四光波混合が発生し易い。
【0005】また、波長1.31μm帯でゼロ分散波長
を有する標準的なシングルモード光ファイバ(Sing
le Mode Fiber:以下SMFとも称する)
を光伝送路として用いる場合、波長1.31μm帯の信
号光を用いるときには、分散の絶対値が小さいことから
非線形光学現象の1つである四光波混合が発生し易く、
波長1.55μm帯の信号光を用いるときには、分散の
絶対値が大きいことから広帯域でWDM通信を行うこと
ができない。
【0006】これに対し、波長1.31μm帯と波長
1.55μm帯の両波長帯でWDM通信を可能とする光
ファイバが米国特許5905838号公報に開示されて
いる。米国特許5905838号公報に記載された光フ
ァイバでは、分散ゼロ点を1310nmおよび1550
nm動作窓の中間の位置に移動させ、波長対分散曲線の
傾きを減少させることにより、両方の窓で、相対する符
号の分散の絶対値は平衡させている。
【0007】これにより、メトロポリタンシステムのよ
うな比較的短距離で、分散補償せずに、2.5Gb/秒
の伝送速度で100チャネル以上の伝送容量を提供する
システムに好適なファイバを実現している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、メトロ
ポリタンシステムは比較的短距離のシステムではあるも
のの、多くの加入者が利用され得るシステムであって、
低コストであるだけでなく伝送容量の爆発的な増加が想
定されるため、波長1.31μm帯でのWDM伝送が可
能なことはもちろんのこと、波長1.55μm帯におい
ては、長距離系で検討されている高速・大容量伝送技術
とできるだけ整合がとれる特性を有する光ファイバが望
ましいが、これまで、そのような光ファイバは開示され
ていない。
【0009】本発明は上記の状況に鑑みてなされたもの
であり、本発明の目的は、高速・大容量伝送の光伝送シ
ステムを実現するため、波長1.31μm帯のWDM伝
送および波長1.55μm帯における高速・大容量伝送
を実現するのに好適な光ファイバを提供することであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の光ファイバは、ゼロ分散波長が波長133
0〜1430nmの範囲に存在し、波長が1.55μm
の光に対する分散が8〜15ps/nm/kmであり、
波長が1.55μmの光に対する分散/分散スロープの
値が200〜400nmであり、波長が1.31μmの
光に対する分散が−1〜−8ps/nm/kmであり、
カットオフ波長が1.3μm以下である。
【0011】上記の本発明の光ファイバは、好適には、
波長が1.55μmの光に対する有効コア断面積が40
〜70μm2 である。
【0012】上記の本発明の光ファイバは、好適には、
直径32mmで1ターン巻いたときの、波長1.55μ
mの光に対する曲げ損失が0.05dB以下である。
【0013】上記の本発明の光ファイバは、ゼロ分散波
長が波長1330〜1430nmの範囲に存在し、波長
が1.55μmの光に対する分散が8〜15ps/nm
/kmであり、波長が1.55μmの光に対する分散/
分散スロープの値が200〜400nmであり、波長が
1.31μmの光に対する分散が−1〜−8ps/nm
/kmであり、カットオフ波長が1.3μm以下である
という特性を有しており、上記の諸特性を有することか
ら、波長1.31μm帯において伝送速度2.5Gb/
s程度のWDM伝送が可能であり、一方、波長1.55
μm帯において、汎用の標準シングルモードファイバ用
の分散補償器を用いることにより広帯域での補償が可能
となり、40Gb/s以上の高速伝送が可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0015】図1は、本実施形態に係る光ファイバの分
散特性を説明する図である。本実施形態に係わる光ファ
イバは、ゼロ分散波長が波長1330〜1430nmの
範囲に存在する。一般にOH吸収に因る伝送損失の増加
が波長1.38μmで認められるので、この波長近傍の
信号光の伝送は必ずしも好適ではない。そこで、本実施
形態に係る光ファイバは、この光通信には必ずしも好適
ではない波長1.38μmを含む波長1.33μm〜
1.43μmの範囲にゼロ分散波長を有することとし
て、波長1.31μm帯および波長1.55μm帯のそ
れぞれの近傍ではゼロ分散波長を有しないようにしてい
る。
【0016】また、本実施形態に係る光ファイバは、波
長1.55μmにおける分散値が8〜15ps/nm/
kmであり、さらに、波長1.55μmにおける分散値
を波長1.55μmにおける分散スロープで割った分散
/分散スロープ(Dispersion Per Sl
ope:以下DPSとも称する)の値が200〜400
nmである。以下、波長λにおける分散をD(λ)、分
散スロープをS(λ)、分散/分散スロープの値をDP
S(λ)と表記する。上記の光ファイバは、波長1.5
5μmにおける波長分散の絶対値が大きいので、四光波
混合の発生を抑止できる。
【0017】しかしながら、伝送速度が40Gb/s以
上の高速伝送になると累積分散による波形劣化が問題と
なるため、分散補償が必要となる。現在のところ、商用
化されている汎用の分散補償器は、ITU−T G.6
52規格で規格化されている標準シングルモードファイ
バ用の分散補償器である。この標準シングルモードファ
イバの波長1.55μmにおける分散D(1.55μ
m)は17ps/nm/km程度、分散スロープS
(1.55μm)は0.056ps/nm2 /km程度
であるため、DPS(1.55μm)は約300nmと
なる。従って、標準シングルモードファイバの分散を広
帯域で補償するためには、分散補償ファイバの波長1.
55μmにおけるDPS(1.55μm)が標準シング
ルモードファイバのDPS(1.55μm)と略等しい
ことが要求される。
【0018】本実施形態の光ファイバは、DPS(1.
55μm)の値が200〜400nmであり、上記汎用
の標準シングルモードファイバ用の分散補償器を用いる
ことにより、広帯域での補償が可能となり、40Gb/
s以上の高速伝送が可能となる。
【0019】また、本実施形態に係る光ファイバは、波
長1.31μmにおける分散D(1.31μm)が−1
〜−8ps/nm/kmである。従って、前述のよう
に、波長1.31μmにゼロ分散を含まないため、伝送
速度2.5Gb/s程度のWDM伝送が可能となる。
【0020】また、本実施形態に係る光ファイバは、カ
ットオフ波長が1.3μm以下である。従って、波長
1.31μm帯および波長1.55μm帯で、シングル
モード条件を満たしている。なお、ここでカットオフ波
長は、ITU−T G.650規格で定義されるケーブ
ルカットオフ波長λccである。
【0021】上記の本実施形態に係る光ファイバは、一
般にOH吸収に因る伝送損失の増加が認められる波長
1.38μmを含む波長1.33μm〜1.43μmの
範囲にゼロ分散波長を有しており、波長1.31μm帯
および波長1.55μm帯それぞれの近傍ではゼロ分散
波長を有していないので、波長1.31μm帯および波
長1.55μm帯それぞれのWDM伝送に好適である。
波長1.55μm帯それぞれにおける分散は、高速伝送
を行うに十分な大きさを有する。また、DPS(1.5
5μm)が200〜400nmであり、汎用の分散補償
器との組み合わせにより高速伝送が可能となる。また、
カットオフ波長が1.3μm以下であるので、波長1.
31μm帯および波長1.55μm帯でのシングルモー
ド動作が実現できる。
【0022】また、本実施形態に係る光ファイバは、波
長が1.55μmの光に対する有効コア断面積が40〜
70μm2 であるのが好適である。四光波混合の発生を
抑止するには有効コア断面積が大きい方が望ましいが、
有効コア断面積が大きくなりすぎると、曲げによる損失
増加を発生させやすくなり、有効コア断面積を上記範囲
とすることで、四光波混合等の非線形光学現象の発生が
抑制され、曲げによる損失増加も抑止できるので、光通
信に用いるのに好適である。
【0023】また、本実施形態に係る光ファイバは、直
径32mmで1ターン巻いたときの、波長1.55μm
の光に対する曲げ損失が0.05dB以下であるのが好
適である。この場合には、曲げ損失が十分に小さいの
で、ケーブル化等による損失増加が小さい。
【0024】次に、上記の特性を有する本実施形態に係
る光ファイバの構成について説明する。図2(A)は、
本実施形態に係る分散補償光ファイバ1の断面図であ
り、図2(B)は屈折率プロファイルである。最も屈折
率の高いセンタコア11の周りを囲んで該センタコア1
1よりも屈折率の低いディプレスト領域となる第1サイ
ドコア層12が配置され、さらにその第1サイドコア層
12の周りを囲んで、第1サイドコア層12よりも屈折
率が高く前記センタコア11よりも屈折率の低いセグメ
ント領域となる第2サイドコア層13が配され、その外
周にクラッド14が配置されている構成である。センタ
コア11の屈折率n11、第1サイドコア層12の屈折率
12、第2サイドコア層13の屈折率n13、クラッド1
4の屈折率n14を比較すると、n11>n 13>n14>n12
となる。また、クラッド14の屈折率n14を基準とした
ときの、センタコア11の比屈折率差Δ1は約0.6%
であり、第1サイドコア12の比屈折率差Δ2は約−
0.1%であり、第2サイドコア13の比屈折率差Δ3
は約0.25%である。ここで、上記の比屈折率差Δ
1、Δ2、Δ3は、それぞれ下記式(1)〜(3)で表
される。
【0025】
【数1】 Δ1=(n11−n14)/n14×100 (1) Δ2=(n12−n14)/n14×100 (2) Δ3=(n13−n14)/n14×100 (3)
【0026】また、図2(B)に示すセンタコア11の
直径a、第1サイドコア12の直径b、第2サイドコア
13の直径c比は、例えば約1:2:3である。
【0027】センタコア11および第2サイドコア13
は、純石英ガラス(SiO2 )に例えばゲルマニウム
(Ge)などの屈折率を高める元素をドープすることに
より形成されている。また、第1サイドコア12は、純
石英ガラスに例えばフッ素(F)などの屈折率を低くす
る元素をドープすることにより形成されている。
【0028】上記の構成の光ファイバにおいて、センタ
コア11の屈折率n11、第1サイドコア12の屈折率n
12、第2サイドコア13の屈折率n13、センタコア11
の直径a、第1サイドコア12の直径b、第2サイドコ
ア13の直径c、センタコア11の屈折率プロファイル
形状などを調節することで、上記の諸特性を有する光フ
ァイバを実現することができる。
【0029】図3は本実施形態に係る光ファイバの分散
を、既に商用化されている標準シングルモードファイバ
用の分散補償器で補償した波長多重光伝送路の説明図で
ある。局Sから入力された信号は、本実施形態に係る光
ファイバにより伝送された後、増幅器AMPで増幅さ
れ、分散補償光ファイバDCFにより伝送される。本実
施形態の光ファイバは、DPS(1.55μm)の値が
200〜400nmであり、上記汎用の標準シングルモ
ードファイバ用の分散補償器を用いることにより、広帯
域での補償が可能となり、40Gb/s以上の高速伝送
が可能となる。
【0030】(実施例)次に本発明の具体的な実施例に
ついて説明する。図2に示す構成の分散補償光ファイバ
において、センタコアや第1および第2サイドコアの屈
折率および径などを調節して、表1に示すような諸特性
を有する光ファイバを実施例1〜3として作成した。表
1には、実施例1〜3の光ファイバの諸特性として、ゼ
ロ分散波長、1310nmおよび1550nmの波長に
対する分散値、分散スロープ値、1550nmの波長に
対するDPS値、カットオフ波長、1550nmの波長
に対する有効コア断面積(Aeff )、1550nmの波
長に対する直径32mmの曲率で曲げたときの曲げ損失
をまとめて示している。
【0031】
【表1】
【0032】前記表1から分かるように、ゼロ分散波長
が波長1330〜1430nmの範囲に存在し、波長
1.55μmの光に対する分散が8〜15ps/nm/
kmであり、波長1.55μmの光に対する分散/分散
スロープの値が200〜400nmであり、波長1.3
1μmの光に対する分散が−1〜−8ps/nm/km
であり、カットオフ波長が1.3μm以下であるという
特性を有する光ファイバを実現している。この光ファイ
バを用いることにより、波長1.31μm帯において伝
送速度2.5Gb/s程度のWDM伝送が可能であり、
一方、波長1.55μm帯において、汎用の標準シング
ルモードファイバ用の分散補償器を用いることにより広
帯域での補償が可能となり、40Gb/s以上の高速伝
送が可能となる。
【0033】本発明は上記の実施の形態に限定されな
い。例えば、分散補償光ファイバの構成としては、必要
な特性を満たしていれば、実施形態で示した構成以外の
構成や屈折率プロファイルを有する光ファイバを有して
いてもよい。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々の変更が可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明により、高速・大容量伝送の光伝
送システムを実現するため、波長1.31μm帯のWD
M伝送および波長1.55μm帯における高速・大容量
伝送を実現するのに好適な光ファイバを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施形態に係る光ファイバの波
長と分散値の関係を示す説明図である。
【図2】図2は本発明の実施形態に係る分散補償光ファ
イバの(A)断面図と(B)屈折率分布のプロファイル
を示す図である。
【図3】図3は本発明の実施形態に係る波長多重光伝送
路の説明図である。
【符号の説明】
1…光ファイバ 11…センタコア 12…第1サイドコア 13…第2サイドコア 14…クラッド F…光ファイバ S…局 AMP…増幅器 DCF…分散補償光ファイバ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゼロ分散波長が波長1330〜1430n
    mの範囲に存在し、 波長が1.55μmの光に対する分散が8〜15ps/
    nm/kmであり、 波長が1.55μmの光に対する分散/分散スロープの
    値が200〜400nmであり、 波長が1.31μmの光における分散が−1〜−8ps
    /nm/kmであり、 カットオフ波長が1.3μm以下である光ファイバ。
  2. 【請求項2】波長が1.55μmの光に対する有効コア
    断面積が40〜70μm2 である請求項1に記載の光フ
    ァイバ。
  3. 【請求項3】直径32mmで1ターン巻いたときの、波
    長が1.55μmの光に対する曲げ損失が0.05dB
    以下である請求項1に記載の光ファイバ。
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