JP2003338831A - Mplsネットワークの切替え方法 - Google Patents

Mplsネットワークの切替え方法

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JP2003338831A
JP2003338831A JP2002147471A JP2002147471A JP2003338831A JP 2003338831 A JP2003338831 A JP 2003338831A JP 2002147471 A JP2002147471 A JP 2002147471A JP 2002147471 A JP2002147471 A JP 2002147471A JP 2003338831 A JP2003338831 A JP 2003338831A
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lsr
lsp
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Shigehiro Aoki
繁広 青木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 MPLSネットワーク内で複数のLSPを順
次につなぐノーマルLSPの障害を検出し、これを迂回
用パスに切り替える。 【解決手段】 ノーマルLSP11の起点LSR13A
から終点LSR13Dまでの間に往復の監視パス12
A、12Bを設定し、起点LSR13Aから中継LSR
13B、13Cを経由し終点LSR13Dまでの間を往
復する監視パケットを起点LSR13Aから流す。監視
パケットによってノーマルLSP11の障害を検知した
何れかのLSR13B、13C、13Dは、起点LSR
13Aに向けて障害発生の旨を通知する障害通知パケッ
トを送信する。起点LSR13Aはその障害通知パケッ
トを受信すると、ノーマルLSP11から迂回用LSP
に切り替える旨の通知を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MPLS(Multi-
Protocol Label Switching)ネットワークの切替え方法
に関し、更に詳しくは、MPLSネットワークを構成す
るLSR(LabelSwitching Router)に手動(コマン
ド)でラベル(Label)値を設定するLSP(Labe
l Switched Path)の障害を検出し、障害が生じたLS
Pから迂回用パスに切り替える方法に関する。
【0002】
【従来の技術】MPLSは、複数のプロトコルや、アド
レスが重複している複数のIPネットワークを同一ネッ
トワーク上で提供する技術である。MPLS技術は、ブ
ロードバンド時代に必須なパケットの超高速転送性、及
び、ネットワークの閉域性を保障可能であることから、
近年標準化された技術である。
【0003】MPLS技術では、IPパケット内にラベ
ルと呼ばれる識別子を挿入し、IPネットワーク上でラ
ベルと経路との対応を管理するラベルスイッチルータ
(LSR)が、そのラベルに従ってラベルスイッチパス
(LSP)を経由してパケットを高速転送する。これに
より、トラヒックの負荷分散や、IP−VPNの設定な
どが実現できる。ラベルは、シムヘッダと呼ばれるMP
LS専用のヘッダの形でIPパケットの第2層シムヘッ
ダと、第3層シムヘッダとの間に挿入される。MPLS
のコネクションはLSPと呼ばれる。
【0004】MPLSのLSPには、オペレータによっ
てMPLSネットワークを構成する各LSRに手動でLabel
値を設定し確立するスタティックLSP(Static LS
P)と、起点LSR(Origin LSR)がLSP及び終
点LSRの設定を行うことで、ラベルを転送するダイナ
ミックLSPとがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】スタティックLSPで
は、LSR間でLSPに関するシグナリングが存在しな
いため、従来はLSPの障害検出は、各LSR毎でしか
検出できなかった。このため、LSPに対し迂回用のL
SPを設定して迂回機能を提供する場合には、各LSP
に対して迂回用のLSPを確立する必要があった。従っ
て、MPLSネットワークの規模が大きくなればなるほど、
それを構成するLSR数及びLSP数も増え、その結果
として迂回用のLSP数の必要数が増大し、スケーラビ
リティ問題、ネットワークリソース不足問題が生じてい
た。
【0006】本発明は、上記従来のMPLSネットワー
クにおける問題を解決するために、スタティックLSP
において、スケーラビリティ問題やネットワークリソー
スの不足問題を回避しつつ迂回用のLSPを設定でき
る、メンテナンスパス機能をもったMPLSネットワー
クの切替え方法を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のMPLSのネットワークの切替え方法は、
MPLSネットワーク内に配設された複数のラベルスイ
ッチパス(LSP)を順次に接続してなるノーマルLS
Pに対して迂回用パスを設定し、前記ノーマルLSPの
通信障害を検知すると、該ノーマルLSPから迂回用パ
スに切り替える、MPLSネットワークの切替え方法で
あって、前記ノーマルLSPの起点LSRから終点LS
R迄の間の前記ノーマルLSP内に往復の監視パスを設
定し、前記監視パスを往復する複数の監視ラベルパケッ
トを、前記起点LSRから順次に送信し、前記監視ラベ
ルパケットの各LSRにおける受信状況に基づいて前記
監視パスの通信障害を検知すると、前記ノーマルLSP
から前記迂回用パスに切り替えることを特徴とする。
【0008】本発明のMPLSネットワークの切替え方
法によると、複数のLSPを順次に接続してなるノーマ
ルLSPに対して1つの迂回用LSPを設定するのみで
よく、各LSPに迂回LSPを設定するMPLSの切替
え方法に比して、ネットワークリソースの削減が可能で
ある。
【0009】本発明の好ましい態様のMPLSネットワ
ークの切替え方法では、起点LSR、ルート及び終点L
SRが共通となる複数のノーマルLSPに対して1つの
監視パスを設定する。この場合、更にネットワークリソ
ースの削減が可能となる。
【0010】また、前記監視パス中の中継LSR又は終
点LSRが、監視パスの通信障害を検出すると、障害発
生を通知するラベルパケットを前記起点LSRに向けて
送信することも本発明の好ましい態様である。LSRが
有する機能をそのまま利用可能である。
【0011】本発明の好ましい態様に係るMPLSのネ
ットワークの切替え方法では、MPLSネットワーク内のオ
ペレータによって手動で確立されたスタティックLSP
のノーマルLSPに対して、往復の監視パス(メンテナ
ンスパス)機能を設定し、その起点LSRから終点LS
Rに向けて監視パケットを周期的に流し、監視パス中を
往復する監視パケットの挙動を各LSRで監視する。監
視パス中のLSRから当該監視パスについての障害通知
を起点LSRが受信したとき、監視パスが設定されたノ
ーマルLSPを障害状態として認識し、起点LSRか
ら、切替え処理機能部に対して、障害発生の通知を行な
うことで、ノーマルLSPから迂回パスへの切替えが可
能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態例に
係るMPLS監視パス(監視用LSP)を設定したMP
LSネットワークの構成を示している。ユーザデータセ
ルが流れるノーマルLSP(プライマリLSP)11に
対して図示しない迂回用パス(セカンダリLSP)が設
定されている。往復の監視パス12A、12Bは、迂回
用パスの起点となるノードの起点LSR(Origin LS
R)13Aから迂回用パスの終点となるノードの終点L
SR(Return LSR)13Dまでの間に設定される。
監視パス12A、12Bは、その監視対象であるノーマ
ルLSP(11)と同一回線上に設定されており、迂回
の起点となる起点LSR(13A)から、中継LSR
(Passage LSR)13B、13Cを経由し、迂回の終
点となる終点LSR(13D)に向かう下り線LSP1
2Aと、終点LSR(13D)から同じ経路を通過して
起点LSR(13A)に向かう上り線LSP(12B)
とを含む。
【0013】監視用のラベルパケット(Path Aliveメッ
セージ、以下、監視パケットと呼ぶ)は、例えば図4に
示すフォーマットを有し、起点LSR(13A)で作成
される。監視パケットは、データの型式(監視パケット
である旨)、Vender(製造元)ID以降のメッセージの
長さ、メッセージID、製造元ID、及び、メッセージ
の内容(Message Path Common TLV)からなる。メッ
セージの内容は、図6に示されている。メッセージは、
データの型式(監視パケットである旨)、データの長
さ、製造元ID、監視パケットのシリアル番号、及び、
通過させる監視パスIDからなる。
【0014】監視パケットは、例えば60秒の一定周期
で、起点LSR(13A)から監視パス23Aを経由し
て流される。監視用パケットは、監視対象のノーマルL
SP11に障害がない場合には、起点LSR(13A)
から中継LSR(13B、13C)を経由して、終点L
SR(13D)に到達し、次いで、この終点LSR(1
3D)で折り返し、監視パス23Bを経由して、再び起
点LSR(13A)に向かう。各LSR13A〜13D
は、監視パケット中のラベル値を解読して、監視パケッ
トのルートを判断し、ラベル値に従って監視パケットを
伝達する。
【0015】起点LSR(13A)から終点LSR(1
3D)までの間で、ネットワーク又は各ノードで障害が
生ずると、その障害は監視パケットを受信する各LSR
(13A〜13d)で検知される。この障害は、中継L
SR(13B、13C)や終点LSR(13D)が、起
点LSR(13A)に向けて障害通知パケットを送信す
ることによって、起点LSRに通知される。各LSR
(13B〜13D)は、一定の時間(例えば、パケット
の送信周期の3倍である180秒)内に次の監視パケッ
トを受信しないこと、シリアル番号に基づいて一部のパ
ケットが抜けたことを検知する等によっても、ネットワ
ークの障害発生を検出できる。
【0016】ここで、図1のMPLSネットワークにお
いて、通常の運用状態から、図2に示すように、途中の
(中継)LSR(13B)とLSR(13C)との間
で、ネットワーク又はノードに障害が発生したものと想
定する。LSR(13B)は、回線リンクの障害通知を
受信することによって障害の発生を認識し、起点LSR
(13A)に対して、図5のフォーマットによって障害
発生通知メッセージを送信する。障害発生通知メッセー
ジは、データの型式(障害発生通知メッセージである
旨)、データ長さ、メッセージID、製造元ID、図6
に示した監視パケットのメッセージ内容、及び、障害発
生通知メッセージの具体的内容からなる。
【0017】図7は、障害発生通知メッセージの具体的
内容を示す。メッセージの内容は、データ形式(パス障
害発生通知である旨)、データ長さ、製造元ID、障害
を検知したLSRのルータID、及び、予備のスペース
からなる。
【0018】障害情報を受信した起点LSR(13A)
は、それによって、ノーマルLSP(11)での障害を
認識し、ノーマルLSP(11)から図示しない迂回用
LSPへのLSP切り替えを行なうための情報を、切替
え機能部に通知する。また、障害発生の旨を通知するパ
ケットを、監視パスを経由して流し、通知可能なLSR
に対して通知する。
【0019】復旧監視機能は、起点LSR(13A)か
ら、同様に送信される監視パケットを使用して行なわれ
る。監視パス12A、12Bが障害状態にあると認識し
ている起点LSR(13A)は、図3に示すように、監
視パス12Aを経由して、周期的に監視パケットを送信
する。監視パス12A、12Bが復旧していれば、起点
LSR(13A)から送信された監視パケットは、終点
LSR(13D)で折り返えされ、監視パス12Bを経
由して起点LSR(13A)に戻る。起点LSR(13
A)は、監視パケットに付与したシリアル番号順に監視
パケットが受信されるようになると、ノーマルLSP
(11)が復旧したと認識する。
【0020】共通の起点LSR(13A)から共通のル
ートを通って共通の終点LSR(13D)に至る複数の
スタティックLSPをグループ化し、そのグループに対
して1つの監視パスを設定することによって、グループ
単位での迂回を可能とすることも出来る。この場合、単
一の監視パスに対し、複数のLSP迂回グループを定義
することにより、グループ単位でのアクションを変更す
ることが可能となる。なお、従来から、起点LSRでL
SPの設定を行う際に、アクセスリストの設定(プロト
コル種別や、送信元/宛先IPアドレス・ポート番号に
ついて、許可/不許可の指定等)を行っている。この場
合、同一のルートで且つ同一の終点LSRを有するスタ
ティックLSPについても、アクセスリストの設定を変
えることで、異なるLSPを設定している。本発明で
は、このような複数のノーマルLSPに対して、単一の
監視パスを設定できる。
【0021】以上、本発明をその好適な実施形態例に基
づいて説明したが、本発明のMPLSネットワークの切
替え方法は、上記実施形態例の構成にのみ限定されるも
のではなく、上記実施形態例の構成から種々の修正及び
変更を施したものも、本発明の範囲に含まれる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のMPLS
ネットワークの切替え方法によると、監視対象のノーマ
ルLSPに障害が起きた場合には、その障害発生の旨及
び障害位置を起点LSRまで通知することにより、起点
LSRから切替え機能部に対する通知が可能となる。こ
れにより、各LSPの夫々に迂回用のLSPを設ける必
要がなく、ネットワークリソース及び運用コストの削減
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例の切替え方法を使用する
MPLSネットワークの構成を示すブロック図。
【図2】図1のMPLSネットワークにおける障害発生
の状況を示すブロック図。
【図3】図1のMPLSネットワークにおける障害復旧
の検出を行う状況を示すブロック図。
【図4】監視パケットのフォーマットを示す図。
【図5】障害発生通知パケットのフォーマットを示す
図。
【図6】図4のパケットにおけるメッセージの内容を示
す図。
【図7】図5のパケットにおけるメッセージの内容を示
す図。
【符号の説明】
11:ノーマルLSP 12A、12B:監視パス 13A〜13D:ラベルスイッチルータ(LSR)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MPLSネットワーク内に配設された複
    数のラベルスイッチパス(LSP)を順次に接続してな
    るノーマルLSPに対して迂回用パスを設定し、前記ノ
    ーマルLSPの通信障害を検知すると、該ノーマルLS
    Pから迂回用パスに切り替える、MPLSネットワーク
    の切替え方法であって、 前記ノーマルLSPの起点LSRから終点LSR迄の間
    の前記ノーマルLSP内に往復の監視パスを設定し、 前記監視パスを往復する複数の監視ラベルパケットを、
    前記起点LSRから順次に送信し、 前記監視ラベルパケットの各LSRにおける受信状況に
    基づいて前記監視パスの通信障害を検知すると、前記ノ
    ーマルLSPから前記迂回用パスに切り替えることを特
    徴とする、MPLSネットワークの切替え方法。
  2. 【請求項2】 起点LSR、ルート及び終点LSRが共
    通となる複数のノーマルLSPに対して1つの監視パス
    を設定することを特徴とする、請求項1に記載のMPL
    Sネットワークの切替え方法。
  3. 【請求項3】 監視パス中の中継LSR又は前記終点L
    SRは、監視パスの通信障害を検知すると、障害発生を
    通知するラベルパケットを前記起点LSRに向けて送信
    することを特徴とする、請求項1又は2に記載のMPL
    Sネットワークの切替え方法。
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