JP2003337655A - ワイヤレスマウスの充電構造 - Google Patents

ワイヤレスマウスの充電構造

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JP2003337655A
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JP
Japan
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mouse
wireless mouse
charging
adapter
stand
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JP2002144155A
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English (en)
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Eiji Hashimoto
英司 橋本
Hiroshi Nakamura
博 中村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノート型パソコン付属のACアダプタで充電
可能なワイヤレスマウスを提供する。 【解決手段】 ワイヤレスマウス1は入力されたDC電
源11を降圧する降圧回路12を持ち、ノート型パソコ
ン用のACアダプタ4を使って内蔵の電池14の充電を
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はノート型パソコン等
の電子機器で使用されるワイヤレスマウスの充電構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無線を使用したワイヤレスマウス
は、ノート型パソコン本体とケーブルで接続されていな
いため使いやすい利点があるが、マウスの動作電源とし
て電池を使用しなければならない。このため、電池切れ
になると使いたい時に使えなくなる恐れがある。これを
解決する手段として、ワイヤレスマウスへの充電専用の
ACアダプタを接続し、充電することが考えられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】無線を使用したワイヤ
レスマウスは、マウスの動作電源として電池を用いてい
るため、電池切れになると使えない恐れがある。また、
ワイヤレスマウスの動作電源に二次電池を用いACアダ
プタを接続し、充電する手法では専用のACアダプタを
必要としていたため、コスト高になる欠点や、充電を行
う時にどのACアダプタか分からなくなる欠点、更には
ACアダプタを紛失して見つからないなどの利便性に欠
ける点があった。
【0004】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、ノート型パソコン付属のACアダプタを使
ってワイヤレスマウスに内蔵した二次電池を充電するワ
イヤレスマウスを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ノート型パソコン付属のACアダプタを
使用してワイヤレスマウスに内蔵される電池を充電する
ことを特徴とする。
【0006】本発明によれば、ノート型パソコンのAC
アダプタを使用してワイヤレスマウスの充電を行うこと
から、ワイヤレスマウス専用のACアダプタが不要で、
また充電時にACアダプタを探す必要がなくなる。
【0007】また、電磁誘導作用を利用した非接触充電
方式によりワイヤレスマウスの充電を行うことから、ワ
イヤレスマウスをマウス置き台に置くことにより、簡単
にワイヤレスマウスの充電を行えるようになる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0009】図1は、本発明の第1の実施の形態におけ
るワイヤレスマウスとACアダプタの充電構造を示す外
観図である。
【0010】図1において1はワイヤレスマウス、2は
DC−INコネクタ、3はDC−OUTプラグ、4はノ
ート型パソコン用のACアダプタ、5はACプラグであ
る。
【0011】ワイヤレスマウス1には充電可能な電池、
充電制御回路、マウス回路などが内蔵され、ACアダプ
タ4を接続するDC−INコネクタ2を備えている。A
Cアダプタ4は、ACプラグ5とDC−OUTプラグ3
を備え、DC−OUTプラグ3をDC−INコネクタ2
に接続し、ACプラグ5をACコンセント(図示せず)
に接続してワイヤレスマウス1に内蔵されている充電可
能な電池を充電する。そして、本発明ではACアダプタ
4にノート型パソコン付属のACアダプタを使用するこ
とを特徴としている。従って、ワイヤレスマウス1の電
池が消耗した時には、ノート型パソコン用のACアダプ
タ4のDC−OUTプラグ3とワイヤレスマウス1のD
C−INコネクタ2を接続することにより簡単に電池の
充電を行うことができる。またノート型パソコン用のA
Cアダプタを使用するため、特別なアダプタを用意する
必要がなくコストがかからない。なお、図1では、DC
−INコネクタ2はワイヤレスマウス1のボタンの反対
側に設けてあるが、マウスの操作に支障がない位置であ
れば何処にあってもよい。
【0012】図2は、ワイヤレスマウスの内蔵回路のブ
ロック図である。
【0013】図2において、11はDC電源、12は降
圧回路、13は充電制御回路、14は電池、15はマウ
ス回路である。
【0014】次に図2の動作を説明する。ノート型パソ
コン用のACアダプタ4から供給されるDC電源11は
電圧が高いので、降圧回路12により充電制御回路13
の動作に必要な電圧まで降圧される。充電制御回路13
は定電流充電などにより充電可能な電池14を充電す
る。電池14はマウス回路15に電力を供給する。ま
た、充電制御回路13は電池14を充電するだけではな
く、電池14を充電しながらマウス回路15に電力を供
給することができ、充電完了を待たなくてもワイヤレス
マウス1を使うことができる。
【0015】次に本発明の第2の実施の形態の充電構造
について説明する。
【0016】この第2の実施の形態では、電磁誘導作用
を利用した非接触の充電方式の充電構造提供するもので
あり、図3は、本発明のワイヤレスマウス21とマウス
置き台22の外観を示す図である。
【0017】マウス置き台22にはACアダプタのDC
−OUTプラグ26を接続するDC−INコネクタ2
5、一次コイル24などが内蔵されている。一次コイル
24はマウス置き台22に設けた円柱状の凸部28内に
収められている。一方ワイヤレスマウス21は、底面に
マウス置き台の円柱状の凸部28と嵌合する円筒状の凹
部29が形成されている。そして円筒状の凹部29の周
囲に空芯の二次コイル27が設けられている。このマウ
ス置き台の円柱状の凸部28とワイヤレスマウスの円筒
状の凹部29を嵌合させることにより、一次コイル28
と二次コイル29の位置合わせが正確に行えるので、電
磁誘導作用による電力の伝送を効率よく行うことができ
る。
【0018】図4は、ワイヤレスマウス21とマウス置
き台22を嵌合させた時の嵌合部付近の断面を示した図
である。
【0019】図4において、21はワイヤレスマウス、
22はマウス置き台、24は一次コイル、27は二次コ
イル、28は円柱状の凸部、29は円筒状の凹部、30
はマウス置き台の基板である。
【0020】ここでマウス置き台の円柱状の凸部28
は、文房具などの金属片(例えばクリップ)が凸部の上
に乗り発熱を引き起こさないように凸部の先端を丸く
し、金属片が凸部の上に乗らないようにしている。30
はマウス置き台の基板であり、一次コイル24やDC−
ACコンバータ(図示せず)などが取付けられている。
【0021】図5は、マウス置き台22にワイヤレスマ
ウス21を搭載したときの回路を示したブロック図であ
る。
【0022】図5において、25はDC電源、51はD
C−ACコンバータ、24は一次コイル、27は二次コ
イル、55は整流回路、56は充電制御回路、57は電
池である。
【0023】次に図5の動作を説明する。ACアダプタ
4から入力されたDC電源25は、DC−ACコンバー
タ51でACに変換し、一次コイル24を励磁し、電磁
誘導作用により二次コイル27に電力を伝送する。二次
コイル27は、電磁誘導作用によりAC電力を誘起し、
この電力を整流回路55でDCに変換し、充電制御回路
56によりワイヤレスマウス内の電池57を充電するこ
とにより非接触での充電を実現する。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、ノート型パソコンのA
Cアダプタをワイヤレスマウスの充電用の電源として使
用することにより、専用のACアダプタが不要となりコ
ストがかからず、また充電するときにACアダプタを探
す必要がなくなる。また、非接触充電方式においても、
一次コイル28と二次コイル29の位置合わせが正確に
行えるので、電磁誘導作用による電力の伝送を効率よく
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のワイヤレスマウスとACアダプタの
外観を示す図。
【図2】 本発明のワイヤレスマウスの回路のブロック
図。
【図3】 本発明のワイヤレスマウスとマウス置き台の
外観を示す図。
【図4】 本発明のワイヤレスマウスとマウス置き台を
嵌合させた時の嵌合部付近の断面図。
【図5】 本発明のワイヤレスマウスとマウス置き台の
回路のブロック図。
【符号の説明】
2 DC−INコネクタ 3 DC−OUTプラグ 5 ACプラグ 11 DC電源 24 一次コイル 25 DC−INコネクタ 26 DC−OUTプラグ 27 二次コイル 28 マウス置き台の一次コイルを収めた円柱状の凸部 29 ワイヤレスマウスの円筒状の凹部 30 マウス置き台の基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B087 AA05 AA09 AB05 BB11 DG02 5G003 AA01 BA01 FA03 GB06 GB08 5H030 AA08 AA09 AS11 AS18 BB09 DD07 DD12 DD15 DD18

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器に付属のACアダプタを使用し
    てワイヤレスマウスに内蔵される電池を充電することを
    特徴とするワイヤレスマウスの充電構造。
  2. 【請求項2】 電磁誘導作用により電力を伝送するため
    の一次コイルを備えたマウス置き台と、 前記一次コイルから伝送された電力を電磁誘導作用によ
    り受け取るための二次コイルと、充電可能な電池と、前
    記二次コイルで受け取った電力を前記充電可能な電池に
    充電するための充電制御回路とを有するワイヤレスマウ
    スとを具備することを特徴とするワイヤレスマウスの充
    電構造。
  3. 【請求項3】 前記一次コイルはマウス置き台に円柱状
    の凸部として形成し、前記二次コイルはワイヤレスマウ
    ス底部に円筒状の凹部として形成することを特徴とする
    請求項2記載のワイヤレスマウスの充電構造。
  4. 【請求項4】 前記マウス置き台に円柱状の凸部として
    形成した一次コイルは、円柱状の凸部の先端が丸いこと
    を特徴とする請求項2記載のワイヤレスマウスの充電構
    造。
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